好きだよ。
- 1 名前:もも 投稿日:2011/02/08(火) 16:51
- ナインスマイルな娘。のCPものを書かせていただきます!
推しCPは
れなジュン
さゆリン
愛ガキ
こはえり
みっつぃーは…独りです。
ごめん。
- 2 名前:もも 投稿日:2011/02/08(火) 16:53
- 「田中サーン!
好キダヨ!」
「あー、もう純子うるさか!
あっち行き!」
れなは、純子が好きだ。
けど純子はきっと違う。
- 3 名前:もも 投稿日:2011/02/08(火) 16:56
- みんなに好き好き言ってる
純子は信用ならん。
純子は娘。のメンバー
ならたぶん、キスをされたこと
のないメンバーは、いないくらい
やし、ホントに好きな人とかはおらん。
- 4 名前:もも 投稿日:2011/02/08(火) 16:58
- だけど、れなはみんなといっしょじゃ
嫌やけん。
純子の特別になりたい。
ホントに好きっていってもらいたい。
- 5 名前:もも 投稿日:2011/02/08(火) 17:01
- 「れーなー?
絵里とさゆで今日焼肉行くけど、
れーな行く?」
「あー、
うん。行くと。
焼肉食べたいと。」
「うんー。わかりましたよ?
じゃあ絵里ちゃんがあとでいくね。」
「うん。」
久しぶりに同期とご飯ってのも
楽しいっちゃろ。
- 6 名前:もも 投稿日:2011/02/08(火) 17:09
- その時。
「田中サーーン!」
「純子?
どーしたと?」
「エへへー
田中サンのこと考えてたら
来チャッタ。」
…嬉しい。って普段なら思ってたと思う。
けど。なんか無理。
こんなんれなだけじゃなくてみんな
に言ってるんやろ。
イライラする。
そんなに軽い気持ちは欲しくない。
- 7 名前:もも 投稿日:2011/02/08(火) 17:12
- 「でー。田中サーン!
アノネージュンジュンねー!」
「…さい。」
「ア?」
「うるさい!って言ってるやろ!
純子なんでれなのこと好きとか言うの?
他の子に言えばいいやん!
本気で好きなんて思ってないのに
そんなこと言わんでよ!」
「田中サ…」
純子がなんか言う前に、
れなは、走り出した。
- 8 名前:もも 投稿日:2011/02/08(火) 17:16
- ムカつくムカつくムカつく!
純子のアホ!
純子なんか消えてよ!
「あ、れーな!」
目の前に絵里がいた。
「ちょうど今
迎えに行こうとしてたなの。」
「あー、ごめん!
やっぱ今日焼肉
無理っちゃ!」
「え?なんで?」
「えーと実は、」
「田中サーンーーーー!」
あ、純子!
ヤバ!
逃げんと!
- 9 名前:もも 投稿日:2011/02/08(火) 17:31
- ぎゅっ
「純子?」
今一瞬何が起きたか分かんなかったけど
確実に、純子に抱きしめられてる。
「な、何すると!」
「田中サンーーー。」
振り返ってみると純子は、
「な、泣いてるやん!」
「田中サン、ジュンジュンはー!
田中サンのコトガ、本気で好き、ダヨ!」
- 10 名前:もも 投稿日:2011/02/08(火) 17:32
- 今日の更新はここで終わりです。
なんか微妙なところですねwwwww
- 11 名前:もも 投稿日:2011/02/11(金) 11:52
- 「…あー、
もう純子うるさか!」
「田中サーン…」
「もういいったい
好きじゃなくても。」
「ダカラ、好きダヨー!」
「だから…」
れなは、最後まで言うことが
できなかった。
だって、れなと純子の
唇が重なっていたから。
一瞬嬉しかったけど、
娘。メンならみんなやられている。
- 12 名前:もも 投稿日:2011/02/11(金) 11:56
- と、思ったのも一瞬だった。
口の中に湿っぽいものが入ってきたから。
口を離す。
「な、なんすると!」
「えー、ダカラ、
ホント、スキダカラ
舌、イレタヨ」
…もういいっちゃん。
純子には負けた。
「純子、れなは…」
途中まで言って気付いた。
横に絵里と、さゆがいたことを。
- 13 名前:名無飼育さん 投稿日:2011/04/25(月) 21:41
- 今発見しました!
れいなピンチですね
どうするんだろうw
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