娘。の相関図はごちゃごちゃなわけで。
- 1 名前:なっとう。 投稿日:2010/12/27(月) 13:12
- プラチナの頃の9人のギャグ物を書かせていただきます。
キャラ付けのため、
某リーダーの訛りがおかしかったり、
某うさちゃんピースの人が2ちゃんねらだったり
いろいろありますが、ご了承ください。
- 2 名前:なっとう。 投稿日:2010/12/27(月) 13:21
- 「絵里、さゆの事が大好きなんだけど」
ぽけぽけのテキトー女が、
珍しく真剣な顔をして、
道重に愛の告白をしていた。
「うん?いや知ってるよ?
だいたいさゆみ達、
付き合ってるんだし。」
- 3 名前:なっとう。 投稿日:2010/12/27(月) 13:23
- 「それでも!
絵里はさゆのことを
こんなに思ってるわけだよ。」
「うん、ありがとう!
でもそういうことは、
楽屋ではやめようか。」
- 4 名前:なっとう。 投稿日:2010/12/27(月) 13:23
- 亀井の告白は、
あまり頼れないリーダーとか、
なっち大好きなサブリーダーとか、
貧乳な猫とか、
ヘラヘラコハハハハハな人とか、
ドラえもんなお寺の娘とか、
バナナな中華とか、
バッチリデースな人とか、
が目撃していた。
- 5 名前:なっとう。 投稿日:2010/12/27(月) 13:35
- 「むーう、いいじゃん
絵里ちゃんみんなに
見せつけたいー!」
「ハイハイ。」
一見、亀井の方が
気持ちが大きいように見えるが
そういうわけでもない。
道重は、亀井の
いないところでは
亀井大好きオーラを
出しまくっていたりするのだ。
- 6 名前:なっとう。 投稿日:2010/12/27(月) 13:36
- 「むーう、いいじゃん
絵里ちゃんみんなに
見せつけたいー!」
「ハイハイ。」
一見、亀井の方が
気持ちが大きいように見えるが
そういうわけでもない。
亀井と仕事が別々な時
不機嫌な顔で
「絵里のバカ」
と、言っていたり
(これは亀井は悪くないと思われる)、
亀井と喧嘩をしたりすると
田中に八つ当たりしたり
(某クレ●ンしんちゃん
のねねちゃんのママの
ウサギのぬいぐるみの
ようなもの)など、
道重もえりりん大好きなのだ。
- 7 名前:なっとう。 投稿日:2010/12/27(月) 13:37
- ちなみに道重が
持っているものは、
ほとんど亀井のメンバーカラー
のオレンジで統一されている。
- 8 名前:なっとう。 投稿日:2010/12/27(月) 13:38
- 亀井と仕事が別々な時
不機嫌な顔で
「絵里のバカ」
と、言っていたり
(これは亀井は悪くないと思われる)、
亀井と喧嘩をしたりすると
田中に八つ当たりしたり
(某クレ●ンしんちゃん
のねねちゃんのママの
ウサギのぬいぐるみの
ようなもの)など、
道重もえりりん大好きなのだ。
- 9 名前:なっとう。 投稿日:2010/12/27(月) 13:39
- 8は、6の訂正です。
いろいろ間違えてごめんなさい!
- 10 名前:なっとう。 投稿日:2010/12/27(月) 13:51
- 「全くぅ、さゆも素直に
なればええがし。」
テレビ局の廊下を高橋と、
道重が歩く。
「愛ちゃんは、ガキさんに
気持ちを伝えてから、
さゆみに指南してください。」
- 11 名前:なっとう。 投稿日:2010/12/27(月) 13:52
- 「うっ…
で、でもなぁ
あーしは、ガキさん
大好きなんや。
ちゃんと、態度に表して
るしなぁ。
たとえばテレビの収録で
隣に座るとか。」
「それはリーダーサブリーダーと
してでしょ。
愛ちゃんが座りに行かなくても
スタッフさんに指示されるの。」
「そ、れはぁ…」
- 12 名前:なっとう。 投稿日:2010/12/27(月) 13:53
- 「もうさゆみ楽屋に戻るんで。」
道重は、高橋と違う方向に曲がった。
「さゆー!」
高橋が、道重に向かって
大声を出した。
「うるさいなの…」
そっとつぶやく。
- 13 名前:なっとう。 投稿日:2010/12/27(月) 13:54
- 「さゆー!
あんなぁ、時には
素直にならんと
誰かに亀取られて
まうわぁー!
だから…」
「うるさい!」
道重も大声で叫んだ。
「そんなのわかってる!
愛ちゃんは
黙ってて!」
道重は、足の速度を
速めた。
- 14 名前:なっとう。 投稿日:2010/12/27(月) 13:55
- 今日の更新終了。
短くてゴメンナサイ。
- 15 名前:なっとう。 投稿日:2010/12/28(火) 12:05
- 「さゆ…
あーし、さゆに悪いこと言ったんやな。
すまん。」
高橋は、独りそうつぶやいた。
- 16 名前:なっとう。 投稿日:2010/12/28(火) 12:06
- 「田中、愛してるダ!」
「あーーっ!もうジュンジュン!
うるさいっちゃ!」
「田中大好きー!」
ジュンジュンと田中は
メンバーに秘密で付き合っていた。
そしてジュンジュンは、亀井と同じく
ストレートだ。
しかし亀井と違うのは、
これが人前じゃないというところだろう。
- 17 名前:なっとう。 投稿日:2010/12/28(火) 12:08
- 今、二人がいるのは誰もいない楽屋。
もし誰かが帰ってきたら、という
スリルがあるからかジュンジュンはいつも
ここで田中とイチャイチャしていた。
- 18 名前:なっとう。 投稿日:2010/12/28(火) 12:10
- 「田中、キスしてイイカ」
「は?ここ楽屋やろ!
いいわけないや…」
田中が言い終える前に
ジュンジュンは熱ーい
口づけを田中にした。
それはもう口づけと言うに
ふさわしい熱いものだった。
- 19 名前:なっとう。 投稿日:2010/12/28(火) 12:11
- 「もうジュンジュンのバカ…」
「キスしちゃダメカ?
田中はジュンジュンキライナノカ?」
「だーっ!そういうわけやないって!」
「じゃあ、今のキス良かったカ?」
「え…もう…ばか。
良かったっちゃよ…」
「じゃあもう一回スルダ」
「え…」
その、まさに二人が口づけた瞬間
(おそらく舌は入ってるのだろう)
ガチャ、
「みんなーいるー?」
道重が、楽屋の扉を開けた。
もちろん、キスシーンは
バッチリ見えてしまった。
- 20 名前:なっとう。 投稿日:2010/12/28(火) 12:11
- 「れ、いな…?」
「あ…あはっさゆ、ハロー」
「あれッ…?二人付き合ってたんだ?」
「や、そういうわけじゃ…」
そこに全く空気を読まない人が。
「ソウダヨ。ジュンジュン達、
付き合ってるダ。」
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