draw a person to one's dreast
1 名前:アイスミント 投稿日:2009/01/31(土) 17:02
はじめまして。

アイスミントといいます。

ベリキュー中心の短編を書いていきたいと思っています。

脱字や駄文だらけになるかも、
しれませんがよろしくおねがいします!!
2 名前:アイスミント 投稿日:2009/01/31(土) 17:08
1.draw a person to one's breast




「うち、栞菜に告られたんだ。」



うちは、舞美に向かって言った。
3 名前:draw a person to one's breast 投稿日:2009/01/31(土) 17:15
話は、一週間前にさかのぼります。




最近、舞美は愛理と一緒にいることが多い。


歌の時や舞台中だって、
うちが、入り込めるとこがないくらいに、仲がいい。

キュートが仲良しなのは、今に始まったことじゃないけど、
あれは、ないと思う。




4 名前:draw a person to one's breast 投稿日:2009/01/31(土) 17:29
「やっぱり、舞美は、愛理が好きなのかな。」


こんなことを考えるようになったのも
うちが舞美をすきだから。



はじめて舞美をみた時に、
世の中にこんなかわいい子がいるんだ。
と思った。



そして、どんどん舞美にひかれていった。




運動神経ばっぐんで、かっこよくて、
たまにでる天然なところ

うちは、舞美のすべてがすきだった。




だけど、これはうちの完璧な片思いだった。


もう何年も好きなままで、
一生叶わない恋の相手→矢島舞美





5 名前:draw a person to one's breast 投稿日:2009/01/31(土) 17:36
「どうしたの?えりかちゃん?」

うちが、舞美のことを考えていると
かんなの顔が目の前にあった。


「うわぁ〜!?栞菜近いよ!!びっくりしたじゃん!!」


「だって、何回も呼んでるのに、
えりかちゃん気付かないんだもん!」



「ごめん、ごめん。
ちょっと考え事しててさぁ〜」



「考え事ってあれのこと??」



栞菜は、舞美と愛理のほうをみて言った。
6 名前:draw a person to one's breast 投稿日:2009/01/31(土) 17:51
「う〜ん、栞菜は、あの二人みてどう思う?」



「どうって?」



「栞菜は、愛理好きじゃん?
妬いたりしないのかなって。」


うちと栞菜は、片思い同盟なのだ。

でも、栞菜のほうが、積極的で
愛理も栞菜のこと好きだと思うんだけどな、うちは。


「嫌だよ!!ムカック。
舞美ちゃんのことは、嫌いじゃないけど、
むしろけっこう好き。」



「栞菜さん?」



「うわ!!違う!!えりかちゃんとは、違う意味で!!
それでね、ムカッいたりするけど、
アタシは、愛理の恋人じゃないし、やめて!
なんていえない。
だから、しかたないかな、、って思う。 」

栞菜は、俯いてしまった。


「変なこと聞いてごめんね、栞菜。」


うちは、栞菜に謝り頭をなでた。



7 名前:draw a person to one's breast 投稿日:2009/01/31(土) 18:03
「ううん。アタシね、
もう諦めようかと思ってるんだ。」


「えぇ!?」



「どんなに頑張っても、
愛理にしたら、友達でしかないのかなって
思っちゃったんだ。」




「栞菜〜。」




うちから見たらお似合いで好き同士に見えるのに
もったいない!!
ここは、やっぱり栞菜のおねぇちゃんなうちが、
がんばらなくては!!



「栞菜!!ちょ!!」




うちが、言いかけると栞菜が、うちをみて言った。





「でもね、最後にひと暴れしようかと思うんだけど、
えりかちゃん協力してくんない?」



「え?」


8 名前:draw a person to one's breast 投稿日:2009/01/31(土) 18:05
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--つづく--
9 名前:アイスミント 投稿日:2009/01/31(土) 18:11
こんな感じで書いていきます。

脱字などありましたら、すいません。


読んでくださった方いましたら、
ありがとうございます!!


次の更新は、今日の夜中か
明日の昼ごろになると思います。


では、また読んでくださる方いましたら、
よろしくお願いします!!

10 名前:アイスミント 投稿日:2009/01/31(土) 23:05
どうもー。


アイスミントです。


今から、また更新はじめます。


駄文ですが、よろしければ、おつきあいくださいませー。
11 名前:draw a person to one's breast 投稿日:2009/01/31(土) 23:11

かんなの話は、愛理と舞美の気持ちは、どうなの!?作戦というものらしい。


つまり、栞菜とウチがお互いの相手に告白したことにして互いの好きな人に相談してみるってことなのだ。


告げる日は、一週間後。

この一週間で栞菜と決めたルールは、2つ。


好きな人とは、できるだけ話さない事。


できるだけ、栞菜とウチでいること。


この2つだった。
12 名前:draw a person to one's breast 投稿日:2009/01/31(土) 23:16
そして、運命の一週間後
朝から栞菜は、愛理を見つけて走っていった。


が、立ち止まって振り返り、ウチのほうまで来て


「えりかちゃん、舞美ちゃんてモテるから、早くしないとだれかに先こされるかもよ?
じゃあ、あたしは、先に頑張ってくるかんな!」

といってまた走っていった。
13 名前:draw a person to one's breast 投稿日:2009/01/31(土) 23:20
確かに、舞美はモテる。

優しいし、かわいい。


だから、余計にうちは、悩むんだよ、栞菜?



うちは、栞菜と違って、
両想いじゃないから、

そして、舞美は、

愛理が好きだから。
14 名前:draw a person to one's breast 投稿日:2009/01/31(土) 23:25
この一週間、
栞菜といてよく、わかったんだ。

うちは、舞美を慰める役でいい。

うちの気持ちを伝えずに、友達としてでも、
舞美のそばにいたい。



ごめんね、栞菜。


うちは、栞菜みたいにつよくないから、

振られて傷なんてつらすぎるんだよ。
15 名前:draw a person to one's breast 投稿日:2009/01/31(土) 23:30
「えりー!!」

突然後ろから、舞美の声がした。

なぜ舞美だとわかるかって?

うちの中には、舞美探知機みたいなのがついてて、それが、舞美を感知してー、、

あぁーうち何言ってるんだろ?


重症だよね。


舞美のこと好きすぎだ。
16 名前:draw a person to one's breast 投稿日:2009/01/31(土) 23:35
「えり?」

「……」

「えり!!!」

「ふぁぃ!?」

「ちょー大丈夫?
ぼーっとしてたけど。」
「あぁーごめん。
考え事してて。」


心配そうにうちの顔を覗き込む舞美。
17 名前:draw a person to one's breast 投稿日:2009/01/31(土) 23:45
「ま、舞美、近い!
だ、大丈夫だから!」

舞美から目から離れるように顔を俯かせた。


「あ、それで、どうしたの?慌ててたみたいだけど。」


「そうそう!!
愛理と栞菜が付き合うことになったんだって!」
「そうなんだ。」

うれしそうな顔でいう舞美。


「キュートにカップル誕生だね!!
リーダーは、グループ内恋愛認めます!とかいってー(笑)」
そう言って舞美は、笑ってた。
18 名前:draw a person to one's breast 投稿日:2009/01/31(土) 23:51
「舞美は、大丈夫なの?」
「へぇ、なにが?」


「舞美は、愛理が好きなんじゃないの?」


ホントは、聞きにくいし、舞美の悲しむ顔なんてみたくないけど、
うち、決めたんだ。


勝手かもしれないけど、うちが舞美の泣ける場所になろうって。
19 名前:draw a person to one's breast 投稿日:2009/01/31(土) 23:54
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--つづく--
20 名前:アイスミント 投稿日:2009/02/01(日) 00:05
今日は、今のところ、
これで終わろうかと思っています。

駄文ですいません。

ずっと読みてやったんで、そろそろ自分でも何か書きたいと思って書いてみましたが、やはり難しいですね。

これからは、自分なりの表現でベリキューさんたちの好きさを伝えていけたらと思っていますので、よろしければお付き合いくださいませ。

では、長々とすいませんでした。
21 名前:名無しです。 投稿日:2009/02/01(日) 02:16
初めまして!&お疲れ様です。

設定的には面白そうだと思っているので、楽しみにしています!

ただもう少し状況&情景が連想出来るような文章だと
もっと面白くなると思います。

偉そうな口調で申し訳ないですが、これから期待しています!
22 名前:名無し飼育さん 投稿日:2009/02/01(日) 05:25
勢いで書いてませんか?大丈夫ですか?

先にそっちの結果わかっちゃって、これで冒頭の言葉にちゃんと繋がるのかな?
とちょっと心配しています…
23 名前:名無し飼育さん 投稿日:2009/02/01(日) 11:19
えりか頑張れー!!とゆいたいです
24 名前:アイスミント 投稿日:2009/02/01(日) 12:50
どうも。
みなさん、コメントありがとうございます!!
自分の書いたものにコメントいただけてうれしいです!

とりあえず、コメント返しから。。。


>>名無しですさん

読んでいただいてありがとうございます。

状況と情景ですか、
難しいですね。ですが、次回書くときは、
もうちょっと、ちゃんと練ってから
書いてみたいと思います。
貴重なアドバイスありがとうございました。

いえいえ、ご意見いただけてうれしいです。
がんばりたいと思います。



>>名無し飼育さん

読んでいただきありがとうございます。
そうですね、ちょっと見切り発車なところあったかもしれません

いちお自分なりに、繋げていけたらと
思ってますので、がんばってみます。

心配していただいてありがとうございました。


>>名無し飼育さん

読んでいただいてありがとうございます。
応援ありがとうございます。
がんばって梅さん動かして行こうと思います。


みなさん、色々と意見やらご感想ありがとうございました。

まだまだ、不慣れなところがあり、
もう少し言葉の使い方や表現を勉強しなければと
思うところですが、頑張りたいと思います。


では、更新はじめます。


25 名前:draw a person to one's breast 投稿日:2009/02/01(日) 12:55



26 名前:draw a person to one's breast 投稿日:2009/02/01(日) 13:03
「えり、それ本気で言ってる?」



さっきまで笑顔だった舞美から笑顔が消えた。

「?」



「あたしがすきな人、愛理だと思ってるんだよね?」


「え、だって、、」



「ちょっときて!!」



舞美が、うちの手をひいて楽屋をでて、
使われていない楽屋に入った。


27 名前:draw 投稿日:2009/02/01(日) 13:12
「、、、、。」


無言の舞美。


うちの顔を見つめながら
何か言いたそうな顔をしていた。



「ま、いみ?」

うちは、おそるおそる舞美に声をかけた。



「えりは、ほんとにほんとにアタシがすきなの愛理って思ってるんだよね?」

二度目の確認。


舞美の考えがわからない。





28 名前:draw a person to one's breast 投稿日:2009/02/01(日) 13:19
「じゃあ、言っとく!
アタシが好きなのは、愛理じゃない!!」


怒ったようの舞美の顔。

「だって、あんなに仲良いじゃん!!」


「それは、メンバーとしてだし、
愛理が栞菜のこと好きなの知ってたから、

好きになるわけないよ!!」


「でも!!」



「でもじゃない!!」


いつになく来夏的な舞美。


29 名前:draw a person to one's breast 投稿日:2009/02/01(日) 13:26
「えりは、ほんとにアタシのすきな人しらないんだね。

アタシ、よく舞ちゃんとちっさーにからかわれるから、

えりは、わかってるんだと思ってた。」

なぜだか悲しそうな顔をする舞美。



30 名前:draw 投稿日:2009/02/01(日) 13:33
「まい、み」

名前を呼んだら、
舞美の目から涙が流れた。


その瞬間うちは、舞美をだきよせてた。
31 名前:draw 投稿日:2009/02/01(日) 13:47
「え、り!?」

「ごめん、舞美。
うち、舞美が悲しんだり、
泣いたりするのみてらんないよ。

うち、舞美の好きな人わかんないけど、」


「、、、っっ、、」


「でも、舞美がその人のことで泣いたりするのが、
嫌だ。てのは、わかる。


舞美がその人のことで泣いたりするなら、


うちにしときなよ。」


「え、、」


戸惑ったような舞美の顔。



32 名前:draw 投稿日:2009/02/01(日) 13:51


なんどもあきらめようとして、


うちの気持ちなんて言わないで、


舞美のそばにいようと決めたのに。




泣いてる舞美をみたら、我慢できなかった。


33 名前:draw 投稿日:2009/02/01(日) 14:02
「うちは、何年も前から舞美がすきです。

今、うちには、舞美が誰をすきかわかんないけど、
舞美がその人のことで泣いたりするのは、
嫌だ。てのは、わかってて、

ほんとは、言わないで、舞美の友達でいようて決めてたのに。
舞美を悲しませるようにひとには、
舞美は、まかせられないよ。

だから、うちじゃだめですか、舞美?」



34 名前:draw 投稿日:2009/02/01(日) 14:03




35 名前:アイスミント 投稿日:2009/02/01(日) 14:05
どうも。

ちょっと休憩いれたいので、いったんストップします。

けっこうばればれな感じですが、

よかったらもう少しお付き合いくださいませ。

36 名前:アイスミント 投稿日:2009/02/01(日) 15:33
更新再開します。


37 名前:draw a perskn to one's breast 投稿日:2009/02/01(日) 15:36






38 名前:draw 投稿日:2009/02/01(日) 15:41
うちの顔を見つめたままかたまっている舞美。


「舞美?」


「え、あ、、、」


「やっぱ、だめかな?

その人が好き?」


「、、、うん。」



あぁ〜振られた。。
そろそろあきらめろってコトなのかな。。

きっと、告白できただけでもよかったのかも。

かんなー、うちだめだったわ。。


39 名前:draw 投稿日:2009/02/01(日) 15:44
「えり、アタシね
その人のコトすごく好きなの。」

「うん。」



痛いけど聞かなきゃ。


舞美のこと諦めないと。



40 名前:draw 投稿日:2009/02/01(日) 15:51

「その人同い年なんだけど、
ちょっと年上で、普段おもしろくて、
かわいくて優しいんだけど、
アタシが困ってると、助けてくれて、
応援してくれるの。

でもね、アタシの気持ちには、
全然気づいてくれなくて、

アタシが、どれだけ好き好きって
見つめてても、届かないんだ。。」


「舞美。」



話しながら涙を流す舞美の顔に触れて
舞美の涙を拭ってあげる。

41 名前:draw 投稿日:2009/02/01(日) 15:59
「笑ってくれるけど、あたしのコトなんてみてくれなくて、
アタシが、愛理と一緒にいてもヤキモチなんて
やいてくれなくて、
ぼーっとしてたり、ほかのメンバーと話してたりしてて、
愛理に協力してもらったけど、意味なくて
アタシ魅力ないのかな?って思ってて、
諦めなきゃって思ったけど、
諦められなくて、


そんな時、愛理と栞菜が付き合うって聞いて、
チャンスかもって思ってその人のとこ行ったけど
その人、アタシが愛理のことすきなんだって勘違いしてて。」


「え?」

42 名前:draw 投稿日:2009/02/01(日) 16:05
「アタシが、ずっとすきだったことなんて
気づかずに、勝手に諦めようとするし
かと思ったら、いきなり告白するし」


「まい、み」



「アタシ、その人のこと忘れることなんてできないよ。
ずーっと。ずーっと、好きなんだもん。
、、、ねぇ、すきだよ?えり。」

「舞美。」

43 名前:draw 投稿日:2009/02/01(日) 16:10
「えりのことすきだから、諦められないよ?
えりの全部ほしいもん。

愛理が、栞菜じゃなきゃだめなように、
矢島舞美には、梅田えりかじゃなきゃだめなんだよ?

えりじゃなきゃダメなの。

どうしようもないくらい、えりが好きなの。

だから、あたしと、、、」

「舞美、うちが言ってもいい?」

舞美の言葉をさえぎり
舞美に言った。

44 名前:draw 投稿日:2009/02/01(日) 16:12


「うちと付き合ってください。
もう泣かせないから、
舞美のこと大事にするから、
舞美の全部をうちにください。」

45 名前:draw 投稿日:2009/02/01(日) 16:16
今まで言えるはずなんてないなんて思ってた言葉が、
するするでてきた。

もう、舞美を思って一人でいる必要なんてなくて、
会いたい時に舞美に会いにいける。

46 名前:draw 投稿日:2009/02/01(日) 16:20
「うん。えり!!アタシ、えりが大好き!!」

といってうちにだきついてきた。


「舞美〜!!」


「えり〜!!」


「舞美、キスしてもいい?」

「えり。恥ずかしいけどいいよ。。
やばい、チョー幸せ!!
、、、えり、して?」


近づく二人の顔。




47 名前:draw 投稿日:2009/02/01(日) 16:20


48 名前:draw 投稿日:2009/02/01(日) 16:22
「、、んん、、」



「「  え?  」」





49 名前:draw 投稿日:2009/02/01(日) 16:32
「ここ、ベリーズの楽屋なんですけど、
矢島さんと梅田さん?」



「キャップ、邪魔しちゃダメだよ!!
もう少しで、写メ撮れたのにー!!」




「、、すごい、
みや、うちらもーするゆー!」


「こら!!梨沙子!
みちゃダメ!!そんで、うちに迫るのも禁止!!」



「ベイビーの教育に悪いので、
別の部屋でやれとゆいたい。」



「舞美やるじゃん!!
さすが、うちの親友だにー!!
うちらもいちゃつこう!!熊井ちゃん!」


「ちょ!!ちぃー!!
もーかわいいなー。ちぃーは、
ちゅー!!」


50 名前:draw 投稿日:2009/02/01(日) 16:35
「こらこら!!楽屋では、禁止です!!」


「「はーい!!」」


「舞美ちゃんとえりかちゃんも
やめてね?うちの子たちまねしちゃうから。」


「「すいませーん!!」」


といって楽屋をでた。


51 名前:draw 投稿日:2009/02/01(日) 16:38
「ふぅー。。」


「、、、。」


「舞美?」



「えり、もどろっか!!」



「うん。、、?、」


がーっと走って楽屋までもどった。


52 名前:draw 投稿日:2009/02/01(日) 16:49

「キュート集合!!」

楽屋に入るなり舞美が、メンバーを集めた。



「ま、舞美?」


どうしたのー?とか言いながら集まるメンバーたち。




「アタシ、えりと付き合うことになったから!!」

高らかに宣言する舞美。



「「「はぁ!?」」」」


びっくり3にと
うれしそうに微笑んでくれている愛理と栞菜。




「だから、だれも邪魔しないように!!

邪魔したら、ガーっと柿のタネ流し込みます!!
とかいって(笑)」



一人のメンバーの背中が震えたように
みえたけど、
みなかったことにしよう。

「ま、まいみー。」

それからしばらく、えりかのもとに
メンバーが集まらなくなったようだつたか、
どうだか。





end?




53 名前:draw 投稿日:2009/02/01(日) 16:49




54 名前:draw 投稿日:2009/02/01(日) 16:49




55 名前:draw 投稿日:2009/02/01(日) 17:03
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「うち、栞菜に告られたんだ。」


うちは、舞美に向かって言った。




「へ?、、、えり?」


「なーんてね!嘘なんだよー!!」


「えりー!!
そんなこと言ってたら、
えりの口にも柿のタネ流し込むよ!!」



「それは、やめてほしいんだよ!!」



「あ、その前に、栞菜か?
、、、かんなちゃん?」



「えぇ!?うちなんにもしてないよ!!
ちょっと愛理助けてよ!!」


栞菜と舞美をみる愛理。



「、、、舞美ちゃん、、どうぞ!!」



「愛理ー!!アンタ、恋人を見捨てるのか!!
こら、愛理ー!!」



「はい!栞菜、あーん!!」


笑顔で栞菜に近づく舞美。



「ヤダ、ヤダ!!絶対ヤダかんな!!

、、、うごっっ、、、。」



end





56 名前:draw 投稿日:2009/02/01(日) 17:04




57 名前:draw 投稿日:2009/02/01(日) 17:04
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58 名前:アイスミント 投稿日:2009/02/01(日) 17:19
えー今回は、これで終わりです。

めっちゃ駄文ですいません。


色々語りたいですが、ぼろがでそうなのでこの辺で。


次回も、
キュートメンバーでチャレンジしたいと思います。


色々と書いてみたいCPは、あるのですが

あいかん、りしゃみや、ももさき、りしゃあいり、
とっくま、ちさまい、うめあいり、
もちろんやじうめ

ですが、なにぶん文才がないもんで
自分の頭のなかでは、
妄想しっぱなしですが、文にするのに時間がかかるので
もうすこししてからかいていきたいと思います。


読んでくださった方々ありがとうございました。

では、また、よろしければ、
お付き合いおねがいします。



59 名前:名無し飼育さん 投稿日:2009/02/02(月) 17:23
最初の言葉はそーゆうコトだったのかw
もぅやじうめ可愛いすぎです!!!めっちゃ良かったです(^^)ありがとう!!
次回も楽しみにしています!!!
60 名前:アイスミント 投稿日:2009/02/02(月) 23:25
どうも。
アイスミントです。

コメント返し


>>名無し飼育さん


そーゆうことだったのです。(笑)

自分でもまとまるか心配だったのですが、
なんとかまとまってよかったです。

お褒めの言葉ありがとうございます。

自分の中でやじうめは、一番好きなので、
これからも、それが少しでも伝わったらと思います。

ありがとうなんて、こちらこそ、読んでいただいて、コメントまでいただきありがとうございました。

次回も頑張りたいと思います。
ありがとうございました。
61 名前:名無飼育さん 投稿日:2009/02/04(水) 00:51
おもしろかったとゆいたい。
62 名前:アイスミント 投稿日:2009/02/04(水) 21:36

どうも。
まずは、レス返しから


>>名無飼育さん

楽しんでいただけてよかったです。
ありがとうございました。
63 名前:アイスミント 投稿日:2009/02/04(水) 21:38

新しい駄文を書いてみましたので、よろしかったら、また、お付き合いくださいませ。



では、更新始めます。
64 名前:ーtuberoseー 投稿日:2009/02/04(水) 21:40


私がそのコトに気づいたのは、アナタの何気ないしぐさだった。
65 名前:ーtuberoseー 投稿日:2009/02/04(水) 21:43



ーtuberoseー
66 名前:ーtuberoseー 投稿日:2009/02/04(水) 21:45


彼女を見つめる瞳



彼女が、そばにいる時の笑顔



彼女に触れる時の
優しい手



アナタの何気ない当たり前に行われる仕草が気になった。
67 名前:ーtuberoseー 投稿日:2009/02/04(水) 21:48

そして、心の奥の方で、もやもやとしたものを感じた



理由は、わからない



いや、知りたくない


知ってしまったら、後戻りできない気がするから
68 名前:ーtuberoseー 投稿日:2009/02/04(水) 21:50

そんなことを考えていると不意に、アナタと目があった。



アナタが、微笑んだ。



私は、体が熱くなるのを感じた。
69 名前:ーtuberoseー 投稿日:2009/02/04(水) 21:59



ーtuberoseー
70 名前:アイスミント 投稿日:2009/02/04(水) 22:03


今日は、これで終わりです。


もう少し続きます。


また、駄文になるかもしれませんが、よろしければお付き合いください。
71 名前:sage 投稿日:2009/02/06(金) 00:48



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72 名前:sage 投稿日:2009/02/06(金) 00:49
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73 名前:アイスミント 投稿日:2009/02/06(金) 00:52

更新はじめます。


はじめに書き忘れてたのですが、


今回のは、ちょっと痛い感じになっていますので、


それでもよろしかったら

またお付き合いくださいませ。


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74 名前:tuberose 投稿日:2009/02/06(金) 00:53

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75 名前:tuberose 投稿日:2009/02/06(金) 00:55
そして、自分が感じたもやもやの理由を

知ってしまった



これは、恋



76 名前:tuberose 投稿日:2009/02/06(金) 00:56

アナタのことを考えて、

彼女とアナタの気持ちを知った

77 名前:tuberose 投稿日:2009/02/06(金) 00:57


いや、ずっと前から知っていたのだ


78 名前:tuberose 投稿日:2009/02/06(金) 01:00

私の気持ちも彼女とアナタの気持ちも


だからこそ、


私は、その気持ちに気付かないふりをして

彼女とアナタに接していた。

79 名前:tuberose 投稿日:2009/02/06(金) 01:01

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80 名前:tuberose 投稿日:2009/02/06(金) 01:03

だけど、気付かないふりをし続けるには、

長すぎた


私の心は、


限界だった

81 名前:tuberose 投稿日:2009/02/06(金) 01:05
アナタに触れるときの

彼女の顔

アナタだけに甘えるような

彼女の態度


すべてわかっていたのだ

82 名前:tuberose 投稿日:2009/02/06(金) 01:07

アナタと彼女が互いを思い合っていることも


それでも私は、

アナタに魅かれた



これが、望みのない恋だとわかっていても

83 名前:tuberose 投稿日:2009/02/06(金) 01:12





アナタを想いつづけるほど



アナタが、




好きだった






84 名前:tuberose 投稿日:2009/02/06(金) 01:13



「愛理!?」
85 名前:tuberose 投稿日:2009/02/06(金) 01:14



アナタが私に近づく



彼女と一緒にいるのに



私のもとに来てくれる




86 名前:tuberose 投稿日:2009/02/06(金) 01:16




「ちょっ!!どうしてないてんのさ!!?」



87 名前:tuberose 投稿日:2009/02/06(金) 01:17


アナタの言葉で現実に戻る




いつのまにか、私は泣いていたようだ


88 名前:tuberose 投稿日:2009/02/06(金) 01:20


アナタを想って辛すぎる



恋に



心が悲鳴をあげて


声には、出さず


涙で伝えた






89 名前:tuberose 投稿日:2009/02/06(金) 01:21


どうか私に振り向いて




彼女じゃなくて、




私を選んでほしい








90 名前:tuberose 投稿日:2009/02/06(金) 01:22


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91 名前:tuberose 投稿日:2009/02/06(金) 01:24






「好きだよ、えりかちゃんが」







92 名前:tuberose 投稿日:2009/02/06(金) 01:24




アナタに近づき顔に触れる

93 名前:tuberose 投稿日:2009/02/06(金) 01:25




「あ、愛理!?」




94 名前:tuberose 投稿日:2009/02/06(金) 01:27




驚くアナタに顔をよせ、





唇を近付けた


95 名前:tuberose 投稿日:2009/02/06(金) 01:29





そして、ゆっくりと






唇を触れ合わせた




96 名前:tuberose 投稿日:2009/02/06(金) 01:30





いつもは、騒がし楽屋が




静まりかえった


97 名前:tuberose 投稿日:2009/02/06(金) 01:31


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98 名前:tuberose 投稿日:2009/02/06(金) 01:31

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99 名前:tuberose 投稿日:2009/02/06(金) 01:34



唇を触れさせながら、周りに目をやると




彼女の悲しそうな表情が



見えた







100 名前:tuberose 投稿日:2009/02/06(金) 01:38





舞美ちゃん、ごめんね




私は、えりかちゃんが好きなの




舞美ちゃんから奪ってしまいたいくらいに





両想いなんて




伝えなければ、




ただの、






片思いなんだよ?





101 名前:tuberose 投稿日:2009/02/06(金) 01:40



叶わぬ恋なら







叶えてしまえばいいだけ



102 名前:tuberose 投稿日:2009/02/06(金) 01:44



これは、






私なりの






舞美ちゃんと





そして、





えりかちゃんへの







宣戦布告。




なつもりだから





103 名前:tuberose 投稿日:2009/02/06(金) 01:44

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104 名前:tuberose 投稿日:2009/02/06(金) 01:45

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-end-



105 名前:tuberose 投稿日:2009/02/06(金) 01:46






-tuberose-




106 名前:アイスミント 投稿日:2009/02/06(金) 01:55


更新終わりです。


この話は、これで終わりです。


これから、どうなったかは、読者のみなさんに

自由に想像していただければ、

と思います。



ちょっと辛めのやじうめすず、でした。



お目汚し失礼しました。


読んでいただければ、幸いです。


107 名前:アイスミント 投稿日:2009/02/06(金) 02:03
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108 名前:アイスミント 投稿日:2009/02/06(金) 02:03

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109 名前:アイスミント 投稿日:2009/02/06(金) 02:04

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110 名前:名無しです。 投稿日:2009/02/06(金) 02:11
リアルタイムで読ませて頂きました!

始めの方に比べれば、随分と文章と間が良くなってきましたね。

もう偉そうにこんな批評的な書き方は今後しません。
(こんな言い方もすみません!)

普通に作品を楽しみたいと思います。

なのでこれからは一ファンとして応援しています!
頑張って下さい!
111 名前:アイスミント 投稿日:2009/02/06(金) 03:03

>>名無しです。さん

読んでいただきありがとうございました。

自分は、まだまだ至らないところがありますので、
そんなことおっしゃらずに
ファンになっていただいてからも
至らない点を指摘していただけたら
うれしいです。

自分は、まだまだなので読者さまたちからいただける
厳しかったり、甘かったりする言葉が、
励みになります。

そして、ファンになっていただいて
ありがとうございます。
期待にそえられるかわかりませんが
自分なりに一生懸命にこれからも
頑張りたいと思います。

コメントありがとうございました。

112 名前:sage 投稿日:2009/02/07(土) 11:37

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113 名前:sage 投稿日:2009/02/07(土) 11:38

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114 名前:アイスミント 投稿日:2009/02/07(土) 11:42

今日、2月7日は、

舞美と舞ちゃんの誕生日です。


なので、誕生日記念てことで、やじうめとちさまいを一本ずつ行きたいと思います


まずは、やじうめから☆
115 名前:sage 投稿日:2009/02/07(土) 11:43

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116 名前:sage 投稿日:2009/02/07(土) 11:44

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117 名前:sage 投稿日:2009/02/07(土) 11:44

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118 名前:-手紙- 投稿日:2009/02/07(土) 11:47

突然の手紙。

宛先に書かれた文字は


彼女を表したように


キレイだった。
119 名前:-手紙- 投稿日:2009/02/07(土) 11:49


うちは、その手紙をポストから抜き取って、

玄関の鍵を開けて
家に入った。
120 名前:-手紙- 投稿日:2009/02/07(土) 11:52

家に入り、玄関で靴をぬいで、靴箱の上においてある鏡を覗き込んだ。


自分の顔が映る。



いつもより少し


顔が赤い
121 名前:-手紙- 投稿日:2009/02/07(土) 11:58


風邪でもひいたかな?


と自分を誤魔化して、
階段に向かい、足を進めた。


しばらくして、部屋の前に立ち、ドアをあけて、部屋に入り、後ろ手でドアを閉める。
122 名前:-手紙- 投稿日:2009/02/07(土) 12:03

そして、少し上がった呼吸を整えて、

歩いて机に向かい、



手紙を置いた
123 名前:-手紙- 投稿日:2009/02/07(土) 12:07

うちは、ベッドに倒れる

ベッドに横たわりながら
考えていた



手紙が来た、理由を。
124 名前:-手紙- 投稿日:2009/02/07(土) 12:11

毎日顔を合わせるメンバーなのだから、

その時に渡せばいいの、

家に送られてくるほどの手紙だ。




何が書いてあるか、
気になる。
125 名前:-手紙- 投稿日:2009/02/07(土) 12:14

だけど、なぜか
読むのが怖い


こんな時、差出人なら


すぐに開けて読んでしまうだろう



彼女は、考えるより先に動いてしまうタイプな
人だから。
126 名前:-手紙- 投稿日:2009/02/07(土) 12:16

ホントは、手紙ではなく
言いたいことがあるなら
すぐでも口にする彼女


そんな彼女からの手紙
127 名前:-手紙- 投稿日:2009/02/07(土) 14:01

口では、言えないコト


だから、手紙を出した


長い間、時間を
ともにしてきた仲間

128 名前:-手紙- 投稿日:2009/02/07(土) 14:03

もしかすると、
たわいもないことなのかも
しれない


そう思い返して、

体を起こし

机の上の手紙に手を伸ばした



129 名前:-手紙- 投稿日:2009/02/07(土) 14:04

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130 名前:-手紙- 投稿日:2009/02/07(土) 14:04

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131 名前:-手紙- 投稿日:2009/02/07(土) 14:05

もう少しで手紙に触れる


というときに


携帯がなった



132 名前:-手紙- 投稿日:2009/02/07(土) 14:07


手紙に伸ばしかけた手を止めて


鞄に入れたままだった

携帯に手を伸ばし


携帯を開いた


133 名前:-手紙- 投稿日:2009/02/07(土) 14:08


表示されている名前を見て


うちは、驚いた




手紙の差出人と

同じだったからだ


134 名前:-手紙- 投稿日:2009/02/07(土) 14:09


電話にでる



「もしもし?」


135 名前:-手紙- 投稿日:2009/02/07(土) 14:12

「あ、えり?」


「えりですよ?」



「あの、いま、、、家?」


「?、、、うん。そうだけど、
、、、、どうしたの?」



「じゃあ、手紙、、
、、、届いてなかった?」




「え?」



136 名前:-手紙- 投稿日:2009/02/07(土) 14:14

探るような彼女の話し方に

うちは、少し考える




慌てんぼうな彼女のことだ、

相手を間違えたのかもしれない



そう考えると


うちの顔は、


少し緩んだ




137 名前:-手紙- 投稿日:2009/02/07(土) 14:18

「あ、きてなかったかな?、、
、、あれ?まだなのかな?」


うちの言葉を聞いて、

少し慌てたような彼女

「きてたよ、手紙」


そんな彼女にうちは、

今度は、すぐに答えた

それを聞いて彼女は


「、、読んだ?」

138 名前:-手紙- 投稿日:2009/02/07(土) 14:21


少し間をおいて彼女が話した。


声色から。少し緊張しているようだった


やはり、間違えたのかな?


「まだだよ。今、帰ってきたところだから、
 読んでない。」


うちは、彼女が不安がらないように、

ゆっくりとやさしく言った。

139 名前:-手紙- 投稿日:2009/02/07(土) 14:25

「そうなんだ、、じ、じゃあ、、
 今、読んでもらってもいい?
とか、言って(笑)」

「え?」


どうやら、うちの考えは、

はずれたようだ

あの手紙は、

本当にうち宛

だったらしい

「えり?、、、今、都合悪いかな?」


彼女の声でうちは、考えを止めた


140 名前:-手紙- 投稿日:2009/02/07(土) 14:29

「大丈夫だよ、
 でなきゃ、電話でてないし」

「よかった!!じゃあ、
 今、読んでもらってもいい?」


「うん、わかった
 ちょっと待っててね。」



携帯を耳に当てたまま、
机においてある手紙に手を伸ばした

141 名前:-手紙- 投稿日:2009/02/07(土) 14:32


 ピンク色の封筒

彼女のイメージカラーであり

少し早い春を感じさせるようだった


うちは、それを

おそるおそる

開いた


そして、ゆっくりと

中の手紙を取り出し



開いた



142 名前:-手紙- 投稿日:2009/02/07(土) 14:33

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143 名前:-手紙- 投稿日:2009/02/07(土) 14:33

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144 名前:-手紙- 投稿日:2009/02/07(土) 14:36

「舞美、」


耳に当てたままだった携帯に
話かける


「は、はい、、、」


また、緊張したような彼女の声が

聞こえた






145 名前:-手紙- 投稿日:2009/02/07(土) 14:36





 「うちも、舞美が、好き。」



146 名前:-手紙- 投稿日:2009/02/07(土) 14:39



手紙には、彼女のきれいな字で


こう書いてあった




「えりのことが、すきです」


と。。。。




-end-



147 名前:-手紙- 投稿日:2009/02/07(土) 14:39

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148 名前:-手紙- 投稿日:2009/02/07(土) 14:39

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149 名前:-手紙- 投稿日:2009/02/07(土) 14:40

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150 名前:アイスミント 投稿日:2009/02/07(土) 14:43

どうも、

やじうめでした。


自分で、どうなんだろ?

と、思ってるので


感想とかいただけると
うれしいです


そして、

夜に、ちさまいのほうも
あげて行きたいと思っていますので

よかったら、読んでみてください。

151 名前:sage 投稿日:2009/02/07(土) 21:01

152 名前:sage 投稿日:2009/02/07(土) 21:01

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153 名前:sage 投稿日:2009/02/07(土) 21:01

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154 名前:アイスミント 投稿日:2009/02/07(土) 21:03

どうも、では

ちさまい?はじめます。


155 名前:砂を噛むように、、、 投稿日:2009/02/07(土) 21:04

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156 名前:砂を噛むように、、、 投稿日:2009/02/07(土) 21:04

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157 名前:砂を噛むように、、、 投稿日:2009/02/07(土) 21:05

私がこの歌を歌ったのは、



ある人に向けてだった


158 名前:アイスミント 投稿日:2009/02/07(土) 21:31

159 名前:アイスミント 投稿日:2009/02/07(土) 21:37

すいません。

先ほど、間違ってエスパー舞美さんの作者さまの
作品のほうに
自分のを上げてしまいました


作者さま、読者さま

本当にすいませんでした


きちんと確認せずに
私の不注意で小説をじゃましてしまい
ほんとにすいませんでした


160 名前:SUNSUN39号 投稿日:2009/02/07(土) 21:56
作者です
そんな気にしないでください
それよりこっちにまたあげてください
161 名前:アイスミント 投稿日:2009/02/07(土) 22:25

>>160
作者さま、本当にすいませんでした。
お返事ありがとうございます。
今後ないようにきをつけます。
本当にすいませんでした。

許可をいただいたので、
話をあげていきたいと思います。


162 名前:アイスミント 投稿日:2009/02/07(土) 23:00

では、上げて行きたいと思います。

>>157の続きからです


163 名前:アイスミント 投稿日:2009/02/07(土) 23:01

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164 名前:砂を噛むように、、 投稿日:2009/02/07(土) 23:03

私は、小さいころから彼女が好きだった

うそを付くのは、あまり得意じゃないけど

メンバーには、ばれてないと思う

だって、出さないようにしてるし


165 名前:砂を噛むように、、 投稿日:2009/02/07(土) 23:07

だけど、たまにその人が焦ってるのを

みると心配になって

過剰に声かけちゃったりするんだけどさぁ


みんなは、私が好きな人

舞ちゃんだと思ってるみたいだけど


違うんだよね


166 名前:砂を噛むように、、 投稿日:2009/02/07(土) 23:09

舞ちゃんは、なんていうか



仲間?みたいな感じで、

話が合うし、好きだけど、


でも、そういうんじゃないんだ


167 名前:砂を噛むように、、 投稿日:2009/02/07(土) 23:13

その人を好きになった時、私も小さかったから

最初は、これがなんなのか、

わからなかったんだよね


でも、色んなその人をしるたびに

どんどんすきになってた


すきだって気づいたんだ

168 名前:砂を噛むように、、 投稿日:2009/02/07(土) 23:14

意識しだしちゃうと

それからは、早くて

今までよりもその人にひかれた


169 名前:砂を噛むように、、 投稿日:2009/02/07(土) 23:16

この曲の歌詞とは、違うけど、

私の気持ちと重なるとこあって、
すきなんだ


170 名前:砂を噛むように、、 投稿日:2009/02/07(土) 23:20

その人に向けて歌ったんだけど、

その人は、ぜんぜん気づいてなかった


それでも、よかったんだ、


その人を思って歌えただけで


告白なんて、できないし、
栞菜や舞美ちゃんみたいに行動にうつせないから。


歌を聴いてくれてるだけでよかった


171 名前:砂を噛むように、、 投稿日:2009/02/07(土) 23:22

でも、不意にやさしい言葉を

かけてくれるときがあって

その時は、


言っちゃいそうになるんだ


172 名前:砂を噛むように、、 投稿日:2009/02/07(土) 23:23

  

 好きです、って



173 名前:砂を噛むように、、 投稿日:2009/02/07(土) 23:23

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174 名前:砂を噛むように、、 投稿日:2009/02/07(土) 23:27

「千聖、おいてくよ!!」



「わぁ、待ってよ、えりかちゃん!!」


、、、、しばらく言えそうにないけどさ


175 名前:砂を噛むように、、 投稿日:2009/02/07(土) 23:28

たぶんしばらくは、このまま

えりかちゃんが好きだからさぁ。





-end?-


176 名前:砂を噛むように、、 投稿日:2009/02/07(土) 23:28

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177 名前:砂を噛むように、、 投稿日:2009/02/07(土) 23:28

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178 名前:砂を噛むように、、 投稿日:2009/02/07(土) 23:29

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179 名前:砂を噛むように、、 投稿日:2009/02/07(土) 23:32


「舞ちゃん、いいの?
また、千聖、えりかちゃんみてるけど、、」


「愛理、いんだよ、今は、
 それより私たちもいそご!!」


180 名前:砂を噛むように、、 投稿日:2009/02/07(土) 23:32

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181 名前:砂を噛むように、、 投稿日:2009/02/07(土) 23:34

そう、今はそれでいい。


だけど、私がもっと大人で

えりかちゃんよりきれいな女性になったら



覚悟してよ?千聖!




-end-



182 名前:砂を噛むように、、 投稿日:2009/02/07(土) 23:37

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183 名前:砂を噛むように、、 投稿日:2009/02/07(土) 23:38

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184 名前:アイスミント 投稿日:2009/02/07(土) 23:47

これで終わりです。

ちさまいといっていましたが、

微妙な感じでしたね。

うめちさまいな感じで


自分梅さん大好きすぎだと改めて思いました。


そして最後にお詫びと
次回のCPについて


まずは、お詫び

この作品を書くにいたって
色んな方に迷惑をかけてしまいました
そして、気分を害された方

本当に、申し訳ありませんでした。


次に次回のCPですが、

べりさんで行きたいと思います。

では、よろしかったらまた
お付き合いよろしくお願いします。




185 名前:名無し飼育さん 投稿日:2009/02/08(日) 00:03
やじうめ一番萌える♪
あの二人の綺麗さはたまらないですよね♪
ちさまいは読んでてあれ?っと疑問に思ったんですが、ちさまいうめで納得2w
まさかの千聖→梅
びっくりですw
186 名前:名無飼育さん 投稿日:2009/02/08(日) 16:23
ベリ編も楽しみにしてますとゆいたい
187 名前:名無飼育さん 投稿日:2009/02/08(日) 18:05
まさかの千聖→梅で面白かったです。
やじ梅すずにも楽しませてもいました。
続きがないのが残念ですが、妄想という楽しみも増えました。
ベリも楽しみにしてます。
188 名前:アイスミント 投稿日:2009/02/08(日) 23:24

>>185さま
やじうめ私も一番萌えます。キレイですよね♪
ちさまいと書いてしまって考えているうちに、
ちさまいうめになってました(笑)

>>186さま
ベリーは、うまくかけるかわかりませんが、
頑張ります☆

>>187さま

ちさうめ意外!という反応をいただきますが、私の中では、けっこう好きなCPです☆
やじうめすず、誉めていただきありがとうございます♪
続き…書いてしまったら、話を壊してしまう気がしてかけませんでした。ベリーも頑張りたいと思います。


ベリーですが、明日の夜にでも書いて行きたいと思います。

よかった、お付き合いくださいませ。

読んでいただいた方ありがとうございました。
189 名前:名無しです。 投稿日:2009/02/09(月) 09:27
情景が頭に浮かんで来てニヤニヤしてしまいました。

今日の夜も楽しみにしています。(決してプレッシャーではありませんよ 笑)

さてどんなCPなんでしょうか?気になります。
楽しみが出来るっていいですね。
190 名前:アイスミント 投稿日:2009/02/09(月) 19:21
>>189さま
情景伝わりましたか?
よかったです☆
今夜のCPは、あの二人です。楽しんでいただけるといいのですが…。
191 名前:アイスミント 投稿日:2009/02/09(月) 19:22

では、はじめます。


「ほんのちょっと」
192 名前:ほんのちょっと 投稿日:2009/02/09(月) 19:23


大事な人の順番は、

いつもあなたが

一番だった
193 名前:ほんのちょっと 投稿日:2009/02/09(月) 19:25

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194 名前:ほんのちょっと 投稿日:2009/02/09(月) 19:25

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195 名前:ほんのちょっと 投稿日:2009/02/09(月) 19:28


「梨沙子ってほんと、
みやがすきだよねー」


不意にちーに言われた


ちーにしたら、いつもの何気ない事だったのかもしれない


だけど、それは



私の心に大きくひびいた
196 名前:ほんのちょっと 投稿日:2009/02/09(月) 19:48


だって、ほんとに


そうなんだから
197 名前:ほんのちょっと 投稿日:2009/02/09(月) 19:50

昔から


みやが好きで、


今もずっとみやが好き


自分でも止められないくらい
198 名前:ほんのちょっと 投稿日:2009/02/09(月) 19:52


ほかの誰かじゃなくて、

みやじゃなきゃダメ


いつでも、

私の一歩前を歩き

手を引いてくれる
199 名前:ほんのちょっと 投稿日:2009/02/09(月) 19:54


「梨沙子?」


不思議そうに

ちーが、顔を覗き込む


「うん、だって
みやだから」


私はそう答えた
200 名前:ほんのちょっと 投稿日:2009/02/09(月) 19:56

だって本当にそうなのだ

なにが好きか?


なんて聞かれたら、

いっぱいあるけど、


それは、みやがみやだからだと思う
201 名前:ほんのちょっと 投稿日:2009/02/09(月) 19:57


けして、
振り向いてもらえない

とわかっていても


みやが好きなのだ
202 名前:ほんのちょっと 投稿日:2009/02/09(月) 19:58


だから、みや以外


なんて知らない


知りたくない


みやだけでいいの
203 名前:ほんのちょっと 投稿日:2009/02/09(月) 19:59


ほんのちょっと、


隣に来て、


声をかけてくれて


笑ってくれる


だけでいい
204 名前:ほんのちょっと 投稿日:2009/02/09(月) 20:01


振り向いてくれることなんて、


ないのかもしれないけど


それでも、私は


みやが好き




-end-
205 名前:ほんのちょっと 投稿日:2009/02/09(月) 20:06

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206 名前:ほんのちょっと 投稿日:2009/02/09(月) 20:06


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207 名前:アイスミント 投稿日:2009/02/09(月) 20:12


えー、どうでしょう?

このCP初書きで

私、的に、べりさんでは、このCPが一番好きです。

R→M+T


そして、この話、

視点を変えまして、

続編を明日書きたいと思ってますので、

よかったら、また、読んでみてくださいませ。
208 名前:sage 投稿日:2009/02/09(月) 23:58

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209 名前:sage 投稿日:2009/02/09(月) 23:58

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210 名前:アイスミント 投稿日:2009/02/10(火) 00:01

どうも、
明日?と言いましたが、今、続編モドキ?を書いていきたいと思います。


短いので、よかったら☆
211 名前:sage 投稿日:2009/02/10(火) 00:01


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212 名前:彼女の瞳 投稿日:2009/02/10(火) 00:04


梨沙子の横顔を

見つめて

思い知る
213 名前:彼女の瞳 投稿日:2009/02/10(火) 00:07


彼女の瞳が

誰を見ているのか


誰を想い


誰のために


悩み続けているのか。
214 名前:彼女の瞳 投稿日:2009/02/10(火) 00:08


-彼女の瞳-
215 名前:彼女の瞳 投稿日:2009/02/10(火) 00:12


彼女を見つめて


彼女を知る


そして、
梨沙子の想いは、


雅に


届かないことも


知っていた。
216 名前:彼女の瞳 投稿日:2009/02/10(火) 00:16


親友の雅は、


くしくも、恋敵。



恥ずかしがり屋で

バカ正直


そして、ほんとのバカ


だけど、優しい
217 名前:彼女の瞳 投稿日:2009/02/10(火) 00:18


梨沙子に接する時は、


余計にそれがわかる



妹を思う姉。


そんな雅だから、


梨沙子の想いに


気づかない
218 名前:彼女の瞳 投稿日:2009/02/10(火) 00:19


それでも、


梨沙子は、


雅を


想い続ける
219 名前:彼女の瞳 投稿日:2009/02/10(火) 00:22


そして、



私も


梨沙子を


想う


雅を想う、


梨沙子に惹かれた。





-end-
220 名前:アイスミント 投稿日:2009/02/10(火) 00:31

はい、本当に、今日の分はこれで終わりです。

ちなみに、名前でてきてませんが、
今回は
ベリーズのスマイルガール、だもんにーなあの方視点でした。


これは、思い付いたら書いていきたいと思ってるので、他の話かきながらでも、ちょい2他のメンバー視点も書いて行こうと思ってます。
よかったお付き合いくださいませ♪


そして、明日の夜に
甘ーい♪やじうめ☆
を書きたいと思ってますので、よかったら、また読んでみてください☆
221 名前:名無し読者 投稿日:2009/02/11(水) 00:21
期待してます。
222 名前:アイスミント 投稿日:2009/02/11(水) 19:13

どうも。
遅くなりました、
すいません。

昨日書こうとしてた物を今から上げていきたいと思います。

こんな舞美は、かわいいと思います。


では、更新始めます。
223 名前:sage 投稿日:2009/02/11(水) 19:14

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224 名前:sage 投稿日:2009/02/11(水) 19:15


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225 名前:roast rice cake 投稿日:2009/02/11(水) 19:18


イスに座り

舞美を見つめる


今日の舞美は、

どこかおかしい。


何が?

って言われても

わからないけど、


なんか、変更なんだよ
226 名前:roast rice cake 投稿日:2009/02/11(水) 19:19


-roast rice cake-
227 名前:roast rice cake 投稿日:2009/02/11(水) 19:20


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228 名前:roast rice cake 投稿日:2009/02/11(水) 19:21

話しかけても、

上の空で

時々、思いつめたような
顔をする。
229 名前:roast rice cake 投稿日:2009/02/11(水) 19:22

そして、何度か

口を開きかけては、


やめてしまう。
230 名前:roast rice cake 投稿日:2009/02/11(水) 19:24


「ちょっと、舞美、
どうしたの?
今日、おかしくない?」

「...え?なにが?」


やはりおかしい。
231 名前:roast rice cake 投稿日:2009/02/11(水) 19:25


恋人のうちが

話しかけてるのに、

別のことを考えていて


聞いていない様子だ
232 名前:roast rice cake 投稿日:2009/02/11(水) 19:26


「....もういい。」


うちは、

イスから立ち上がる。
233 名前:roast rice cake 投稿日:2009/02/11(水) 19:27


悩んでいるようなのに、

うちには


なにも言わない。
234 名前:roast rice cake 投稿日:2009/02/11(水) 19:29


なんで?

うちら恋人でしょ!?


今まで、舞美が

うちに隠し事するなんて

なかったから、


余計に腹がたった
235 名前:roast rice cake 投稿日:2009/02/11(水) 19:32


「えり!?」


慌てたように

舞美がうちの腕を掴む
236 名前:roast rice cake 投稿日:2009/02/11(水) 19:34


掴まれた腕を

はらう



「っっ!?...えり?」


なんか、限界だった
237 名前:roast rice cake 投稿日:2009/02/11(水) 19:37


「なんなの、舞美!
言いたいことがあるなら言えばいいじゃん!」

うちの迫力に驚く舞美


「言いたいことなんて
....ないよ?」

語尾が小さくなる
238 名前:roast rice cake 投稿日:2009/02/11(水) 19:39

「うち、舞美が
なに考えてるのか
わかんないよ!
うちが、話しかけても
上の空だし、なんか言い出そうとして、
やめるし。
今日の舞美、
変だよ!!」

舞美に向かって
言い放った


うつむく舞美
239 名前:roast rice cake 投稿日:2009/02/11(水) 19:41

「....えりは、」


「なに?」


「えりは、

誰が好きなの?」


舞美の言葉に驚くうち
240 名前:roast rice cake 投稿日:2009/02/11(水) 19:43

だれが、好き?

だと、

ホントに

この天然お姫様は、

自分がうちの恋人だって
忘れてんじゃない?

って思うときがある


だけど、ちゃんと舞美に
わからせなければと

思う
241 名前:roast rice cake 投稿日:2009/02/11(水) 19:45

「誰って、舞美が...」



「うそだ!!」


「はぁ?」
242 名前:roast rice cake 投稿日:2009/02/11(水) 19:47


「なら、なんで
栞菜と一緒にいるの?
愛理と笑いあってるの?なっきーとちさと、まいちゃんの
頭なでてんのよ!?」


「舞美!?」
243 名前:roast rice cake 投稿日:2009/02/11(水) 19:49

うちは、

驚いた


長いセリフを

噛まずに、舞美が

言ったから

じゃなくて、

珍しく舞美が、


ヤキモチを焼いていたと
気づいたからだ
244 名前:roast rice cake 投稿日:2009/02/11(水) 19:51

「なのに、私には、
一緒に居てくれないし、笑いかけてもくれない、頭だって...
...なでてくれない」


今にも
泣き出しそうな舞美
245 名前:roast rice cake 投稿日:2009/02/11(水) 19:54

そんな舞美を
イスから立たせて、


抱き寄せる


いつも自分は、
メンバーの肩だきまわしてるくせに、
うちが同じようにことして、他のメンバーを特別扱いすると、
今みたいに、拗ねる


ホントに、舞美は

かわいい
246 名前:roast rice cake 投稿日:2009/02/11(水) 19:55


「まーいみ。」

「......」

「そんなこと
思ってたの?」


「...だって」
247 名前:roast rice cake 投稿日:2009/02/11(水) 19:59


「そんなに、うちが、
信じられない?
うちは、こんなに
舞美が好きなのに。

確かに、栞菜と一緒にいたり、愛理と笑いあったり、なっきーたちの
頭なでたりしたよ?」


「...っん...」

泣き出しそうだった顔が泣いていた
248 名前:roast rice cake 投稿日:2009/02/11(水) 20:03

「でも、全部
メンバーとしてだし、
可愛い妹としてだよ?」

「で、でも...」


「うん?」

泣きながら舞美が話す


「え、えりは、そう、
でも、みんなが、そう、思ってるか、
わ、わかんない...
じゃん...」


ホントに舞美は、


どんだけ


かわいいんだよ!!
249 名前:roast rice cake 投稿日:2009/02/11(水) 20:05

「もし、そうだとしても
うちは、

舞美の恋人だよ?

誰から好きって
言われても
揺るがないし、

舞美しかすきじゃないんだよ?

だから、
泣かないでよ?」

舞美の顔に触れて、
涙をぬぐう。
250 名前:roast rice cake 投稿日:2009/02/11(水) 20:07

「えりー!!」

舞美が抱きついて来て、うちの首に
犬のように
顔を擦り付ける
251 名前:roast rice cake 投稿日:2009/02/11(水) 20:09


「舞美、バカなこと
考えてないで、
舞美は、うちだけ
見てればいいの。
たまには、今みたいに
ヤキモチも
うれしいけどさ!」

からかうように舞美に
言った。
252 名前:roast rice cake 投稿日:2009/02/11(水) 20:12


「や、ヤキモチ!?
ち、ちがうもん!!」

真っ赤な顔で腕の中で、舞美が暴れる。


「妹たちのこと、
羨ましいとか
思ってたんでしょ?

ちさとや舞ちゃんにまで、ヤキモチやいてた
なんて
しらなかったなー」


「ちが、もうー、えり!
ちがうのー!!
もー、やだー...」
253 名前:roast rice cake 投稿日:2009/02/11(水) 20:15


「でも、うれしいよ?
いつもうちがヤキモチやいてりなんて、
知らないでしょ?
舞美は」


「え?えりがヤキモチ?」

「ほら、気づいてなかったんじゃん!
うちだって、
妹たちに
ヤキモチ焼くんです!
舞美は、天然だから
余計たちが
悪いんだよ?」
254 名前:roast rice cake 投稿日:2009/02/11(水) 20:16


「えりが、ヤキモチ。」


なにか考えて、

うちの顔を見上げた
255 名前:roast rice cake 投稿日:2009/02/11(水) 20:18

「私は、
えりが好き。
誰になに言われても、
好きだもん。
えり以外なんて、
考えられないよ?
だーいすき!えり!!」

ホントに、この天然わー
恥ずかしいそうに赤かった顔をもっと赤らめて
笑う
256 名前:roast rice cake 投稿日:2009/02/11(水) 20:21

「舞美、
うちのそばにいて?
うちが他の子触んないようにみててよ。
そして、いっぱい2
うちに甘えてね?
舞美」


一度びっくりしたような顔をして、
もう一度、笑う
257 名前:roast rice cake 投稿日:2009/02/11(水) 20:23

思ったことは、

口にださなきゃ

伝わらない


思ってるだけじゃ

わかんないよ?


だから、ガーっと

口にだして伝えて?
258 名前:roast rice cake 投稿日:2009/02/11(水) 20:24


いつも、真っ直ぐで

笑顔のかわいい

舞美が、


うちは、


すきだから。






-end-
259 名前:sage 投稿日:2009/02/11(水) 20:25

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260 名前:アイスミント 投稿日:2009/02/11(水) 20:32

はい、終わりです。

一カ所、訂正。

>>225
の変更は、変です。

すいません


そして、この話については、


愛すべきアホの子
舞美です(笑)

梅さんに甘える舞美とか萌えます。。

基本、キュートは
梅さんモテが好きです(爆)

そして、舞美の
泣き顔は、かわいいと
思いますよ(梅さんとおなじく)

どうでしたでしょうか?

読んでいただいてありがとうございました。

では2またー。
261 名前:名無しです。 投稿日:2009/02/11(水) 23:48
あま〜〜〜〜〜〜〜〜い!!!

でもニヤニヤがとまらな〜〜〜い!

>基本、キュートは
梅さんモテが好きです(爆)

>そして、舞美の
泣き顔は、かわいいと
思いますよ

↑もっとみた〜〜〜〜い!!

どうもごちそうさまでした!!
262 名前:名無飼育 投稿日:2009/02/12(木) 20:31
話は悪くないんだけど、もう少し改行を減らした方がいいと思うよ?
あと、名前欄にsageが入ってるのもちょっと変かな。
263 名前:アイスミント 投稿日:2009/02/12(木) 21:14

>>261さま
にやにやありがとうございます。
もっと、書きたいと思います。
読んでいただいてありがとうございました。

>>262さま
改行と名前の件ですが、
確かに、あまり多いと
読みにくかったりしてしまうかもしれませんね
勉強しておきます。
アドバイスありがとうございました。


264 名前:名無し飼育さん 投稿日:2009/02/12(木) 22:09
可愛いすぎだろ!!あますぎだろ!!
265 名前:アイスミント 投稿日:2009/02/13(金) 00:40

>>264さま

可愛いく甘いやじうめが
すきなんで、すいません(笑)


更新情報
そして、今から
「キューピット」というのを、
書きたいと思いますのでよかったら、
読んでみてください。
266 名前:キューピット 投稿日:2009/02/13(金) 00:43



私、岡井千聖は、とても悩んでいました


267 名前:キューピット 投稿日:2009/02/13(金) 00:43




-キューピット-



268 名前:キューピット 投稿日:2009/02/13(金) 00:55


その悩みというのが、わがグループキュートのことである。

具体的にと言われれば、天然で嵐をよぶリーダー舞美ちゃんと
こちらも天然?と噂なファッションリーダーえりかちゃんの
ことでである。

実は、この二人両想いで互いが好きなのに、二人は全然そのことに
気づいていなくて、片思いだと思っているのだ


269 名前:キューピット 投稿日:2009/02/13(金) 01:03


私たち二人以外のメンバーから言わせてもらえば、

じれったい、、、、 二人は、鈍感さんだね、キフフフ
舞美ちゃんとえりかちゃんの汗の匂い、、、

と一人変なのがいるけど、置いといて
みんなは、応援体制なのだ

だけど、二人ときたらお互いを褒めあい、相手の事は
なんでも知ってる!!ってくらいにいい感じなのに
まったくと言っていいほど、相手から自分への気持ちに
気づいていないのだ、、、、




270 名前:キューピット 投稿日:2009/02/13(金) 01:28

「千聖?大丈夫?」

楽屋のいすに座り、悩んでいた私に舞ちゃんが声をかけてきた


「あぁ、大丈夫!大丈夫!!」

「ほんと?何か悩んでるみたいにみえたけど?」

こういう時の舞ちゃんは、するどい
聞いている風だけど、本当は、答えがわかっているのだと思う
だから、私も正直に答えることにした

「もー舞ちゃんには、かなわないなー、、
 私、今、あの二人のことで、どうすれば、
うまくお互いの気持に気づけるだろうって、悩んでたんだ」

私の言葉を聞いて、舞ちゃんは少し考えるようにして
こう言った

「舞も同じこと考えてたんだ。
どうすればあの鈍感な二人をくっつけることができるだろう
って、、、で、舞思ったんだけど、、」

舞ちゃんの手が私を呼ぶ 耳をかせということだろう

「あの二人が気付かないなら、気付かせるようにすれば
いいんだよ、 二人は、優しいから舞たちがもう一人のほうと
じゃれてても、怒らないじゃん?」

「うん。」

「だけど、やっぱり人には限界があると思う
舞は、つまり、その限界を超えてしまえばいいわけ
じゃない?どっちでもいいんだけど、
どちらかには、この状況を変えたいって思って
もらわなきゃいけない。」

舞ちゃんは、言い終わるとどこか楽しそうな笑みを浮かべた

271 名前:キューピット 投稿日:2009/02/13(金) 01:29

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272 名前:キューピット 投稿日:2009/02/13(金) 01:29

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273 名前:キューピット 投稿日:2009/02/13(金) 01:30

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274 名前:キューピット 投稿日:2009/02/14(土) 22:17

「でも、どうやるの?普通にしてても、焼かないいんじゃ、
無理なんじゃないんじゃない?」

「大丈夫。舞に考えがあるから」
と言って舞ちゃんは、私の手をつかんで舞美ちゃんとえりかちゃんの方に
行った

「えりかちゃん」
私の手をひいて二人のところまできたら、えりかちゃんを呼んだ
「ん?舞ちゃん、どうしたの?」
「あー舞ちゃん♪」
二人は、会話を止めて舞ちゃんをみた
不思議そうなえりかちゃんと舞ちゃんを見つけて
うれしそうな姉(舞美ちゃん)

275 名前:キューピット 投稿日:2009/02/14(土) 22:26


そんな二人に舞ちゃんは言った
「舞、えりかちゃんが好きなの」
と言った
「えぇ!?」
 驚く私

「うん、うちも舞ちゃんが好きだよ?」
普通に答えるえりかちゃん
でも、この時その隣の舞美ちゃんの表情が変わった
さっきまで笑顔だったのに、
今は、どこか悲しそうな顔になっていた

「違うよ!!えりかちゃん!舞の言ってる好きと
えりかちゃんのは、違う。舞は、えりかちゃんとキスしたり
恋人みたになりたいって意味だよ!!」
えりかちゃんの表情が変わった
困っているようなでも、断りきれないみたいな表情だった


276 名前:キューピット 投稿日:2009/02/14(土) 22:49

そして、えりかちゃんが舞ちゃんに言った
「舞ちゃん、ごめん。
うちは、舞ちゃんをそういう風には、みれないよ
だから、ごめん」

ふられた

私は、そのとき固まってた
固まりながらも視線だけを舞ちゃんに向けていた
「やだ!!えりかちゃん、付き合ってる人いないんでしょ?
だったら、付き合ってから好きになるかもしれないじゃん!!
だから、、、」
舞ちゃんは、うつむきながらもえりかちゃんの服をつかむ
私には、それが演技に見えなくて どきりとした

「えり、、、」
さっきまで黙っていた舞美ちゃんが話し出す
「えりは、好きな人とかもいないの?
もし、いないなら、、舞と、、」
妹を思う姉
舞美ちゃんは、自分の気持ちを押し殺して、舞ちゃんの幸せに
手を貸そうとしている
さっきまで悲しそうだった顔が、笑っていた
でも、それは、とてもいつもの舞美ちゃんには、見えなかった

「うちは、、うちは、舞美が好き!!
舞ちゃんごめん、うちは、舞美がすきだから、
舞ちゃんとは、付き合えないよ
片思いだってわかってても、舞美がすきなんだ」
えりかちゃんが、舞美ちゃんに告白した

277 名前:キューピット 投稿日:2009/02/14(土) 22:50

すると、さっきまで俯いていた舞ちゃんが
「おぉー!!舞美ちゃんは、どうなの!?
あ、舞のことは、いいからね!舞美ちゃんの気持ちは?」
とえりかちゃんの服から手を離して
舞美ちゃんに詰め寄った
「えぇ!?え、あ、その、あの、、」
突然の舞ちゃんの変わりように驚いたのか、
えりかちゃんの告白に驚いたのか、舞美ちゃんは
慌てていた

「ガーっといいなさい!!舞のおねぇちゃんでしょ!
舞美ちゃんの気持ちなんて知ってるんだからね!!」
また、舞ちゃんが驚かせるようなことを言う

「えー!?どうして、知ってるの!?」
これまたさっき以上に慌てる舞美ちゃん

278 名前:キューピット 投稿日:2009/02/14(土) 22:58

「だいたい、舞美ちゃんは、、、」
とまた余計なことを言いかけた舞ちゃんの口を
私が抑えた
「それより、舞美ちゃんは、どうなの?
えりかちゃんのことどう思ってるの?」

「私は、、私もえりが好き
舞ちゃんに負けないくらい好きだもん!!
キスして恋人みたいになりたいよ!!
だから、私と付き合って!えり!」
とほんとにガーっと言った舞美ちゃん

それを聞いたえりかちゃんは、
、、、、かたまっていた
「、、えり?」
不安そうにえりかちゃんの顔を覗き込む舞美ちゃん
「うぉー!?、、あ、うちも舞美が好きです
うちこそ、よろしくね、舞美♪」
こちらは、驚きすぎてかたまってしまっていたようだ

279 名前:キューピット 投稿日:2009/02/14(土) 23:00

そして、二人は、付き合いだした
とさぁ

めでたし、めでたし。



280 名前:キューピット 投稿日:2009/02/14(土) 23:00

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281 名前:キューピット 投稿日:2009/02/14(土) 23:01

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-end?-


282 名前:キューピット 〜舞と千聖〜 投稿日:2009/02/14(土) 23:02

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283 名前:キューピット 〜舞と千聖〜 投稿日:2009/02/14(土) 23:07


「千聖!!痛い!!」
私は、舞ちゃんを抑えたままだった手をどけた
「あぁ!?ごめん2、大丈夫!?」
と舞ちゃんに聞いたけど、舞ちゃんは、何も答えず
私の手をひいて楽屋をでた

楽屋をでて、だれもいない自販機の前に来て
舞ちゃんが私の手を離した

284 名前:キューピット 〜舞と千聖〜 投稿日:2009/02/14(土) 23:12

そして、振り返り、私の胸に飛び込んできた

「舞ちゃん!?」
突然のことで慌てる私

「、、、千聖だけに教えてあげる
舞、ホントにえりかちゃんが好きだったの、、
だけど、そんなこと舞美ちゃんが知ったら、絶対
さっきみたいにひくと思ったから、ずっと言えなかった、」
私の腕の中で舞ちゃんは
泣いていた

「舞ちゃん!えらいよ!!よく頑張ったね!」

285 名前:キューピット 〜舞と千聖〜 投稿日:2009/02/14(土) 23:16

「、、千聖にほめられても、うれしくない」

ふてくされたような舞ちゃん
「あ、舞ちゃん」

でも、そんな舞ちゃんが照れてるだけだってのは、
千聖でもわかるから


286 名前:キューピット 〜舞と千聖〜 投稿日:2009/02/14(土) 23:20

「なに?」


「千聖が、いるじゃないかぁー!!
えりかちゃんには、ほど遠いけど
舞ちゃんのそばには、千聖がいるよ!!」


私が言った後、舞ちゃんの腕の力が強くなったのは、
気のせいってことにしておこう




-end-



287 名前:キューピット 投稿日:2009/02/14(土) 23:20

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288 名前:キューピット 投稿日:2009/02/14(土) 23:21

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289 名前:アイスミント 投稿日:2009/02/14(土) 23:27

どうも、今回は

やじうめ 舞→梅 ちさまい? でした。

ホント自分の書く話って、梅さんモテるわーw
なんか、すいません。
こんな話でも読んでいただけるとうれしいです。


次の更新ですが、
今日がバレンタインてことで、夜中に1本書きたいと
思いますので、よかったら、また読んでみてください。




290 名前:アイスミント 投稿日:2009/02/14(土) 23:28

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291 名前:アイスミント 投稿日:2009/02/14(土) 23:28

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292 名前:アイスミント 投稿日:2009/02/14(土) 23:28

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293 名前:Happy valentine 投稿日:2009/02/15(日) 02:18

バレンタイン

今日は、女の子たちが、わくわくDOKIDOKIな日


294 名前:Happy valentine 投稿日:2009/02/15(日) 02:20





-Happy valentine-



295 名前:Happy valentine 投稿日:2009/02/15(日) 02:25

それは、私にも言えることで、いつもは遅刻魔な私でも
今日ばかりは、早く起きて準備をしていた

だって、私にはチョコを渡したい人がいるから
いつもは、ふざけてばかりで、とか言って(笑)って
ごまかしてるけど、今日ばかりは、違う

今年は、チョコを渡して私の気持ちを伝えるの

296 名前:Happy valentine 投稿日:2009/02/15(日) 02:33

家を出る前に鞄にチョコを入れて、できるだけいつも通りに
レッスン場に向かう


「舞美?」

レッスン場に向かう電車の中で声をかけられて振り向くと
えりがいた

私は、驚いて声がでなかった

だって、私がチョコを渡して想いを告げたい相手が
目の前にいるのだから
ずっと好きで、ふざけてしか好きとかわいいって
言えなかった
すごく好きだから、嫌われるのが怖くて、
いつも誤魔化して逃げてた
ほんとの気持ちなんていえるはずなくて、ずっと悩んでた

297 名前:Happy valentine 投稿日:2009/02/15(日) 02:42

えりの気持ちがわからなくて、笑ってくれて、
かわいいって言ってくれる
でも、 それってほんと? っていつも思ってた
好きすぎて臆病になっていた

でも、今日は、いつもの私じゃない

今日は、恋の神様がついてる
だから、言うの
好きって、ほんとに好きだから
隠しておくなんてできない

「舞美?大丈夫?まだ眠いとか?(笑)」
心配そうに、でもどこかからかうように、
えりが私の顔をのぞきこんだ

「えり、あのね、えっと、、」
えりに伝えなきゃと思ったら、緊張してしまっていた

「舞美、そんな焦んなくていいよ?
あ、そうだ、まだ時間あるし、公園でもよってかない?」
と、電車のドアが開くと同時に手をひかれて、公園に向かった

298 名前:Happy valentine 投稿日:2009/02/15(日) 02:47

公園は、意外にもレッスン場の近くだった
「ふわー、落ち着くー」
ふたりでベンチに座り、隣のえりは、
太陽に手を伸ばすように、腕を伸ばして、目を閉じていた

「舞美、なんか悩んでるなら、話聞くよ?」
閉じられていた目を開いて、私を見つめて
優しく髪をなでてくれる

299 名前:Happy valentine 投稿日:2009/02/15(日) 02:51

言ってしまおう

もし、だめでも、えりは、私を嫌ったりしない
えりは、優しいから友達でいてくれるだろう
そう、私の好きな人は、優しいから
私は、覚悟を決めた

「えり、私ね、えりのこと、、」
「舞美、ストップ!!
ちょっと待ってほしいんだよ!!」
私の言葉をさえぎるえり

300 名前:Happy valentine 投稿日:2009/02/15(日) 03:04

やっぱりだめ?
聞きたくないってことなのかな?
でも、このまま伝えないで終わるなんて嫌!!

「やだ!!えり、私!!」
言おうとしたら、えりに抱きしめられた

「だから、待ってって言ってるじゃん!」
「え、り、?」
私を抱きしめながらえりが言う
「うちに言わせて?
たぶん、舞美と同じはずだから
うちは、舞美が好き」
「えり!?」
えりからの突然の告白に驚く

「今まで、いつも冗談でしか、言えなかった
けど、今日は違うから、ちゃんとうちの気持ち伝えたくて、
だからこの場所に舞美をつれてきた
みんなに会う前に舞美に会いたくて、電車で舞美を見つけたとき
うち、今日しかないって思った
ほかのみんなとおなじじゃあ嫌で、友達のままじゃ嫌なんだよ

舞美の一番がいい。
だから、うちを舞美の恋人にしてください。」



301 名前:Happy valentine 投稿日:2009/02/15(日) 03:11

「えり、びっくりした、でも、、
うれしいよ。私も、えりが、好き」
「もー、舞美泣かないでよ。うちが、泣かせたみたいじゃん」
泣いてる私の顔を両手で包んで涙を拭いてくれる
「え、えり、が、泣かせた、んだ、もん」
そう言ってえりを見つめる
「ごめんなんだよ、うちがわるかったから
もう泣かないで?それとその顔でうちのこと見つめるの
禁止ね!!」
「えー!なんで!?」
えりが、私から視線を逸らしてから言った
「、、可愛すぎて、、我慢ができなくなりそうなんだよ、、」

言い終わったえりの顔は、真っ赤だった

302 名前:Happy valentine 投稿日:2009/02/15(日) 03:12

「いいよ?えりなら」
えりが、私のほうを向いたと同時に、私からえりに
キスをした
そして、ゆっくりと離れた

303 名前:Happy valentine 投稿日:2009/02/15(日) 03:15

「ま、まい、み!?」
驚きながら、私の名前を呼ぶ舞美

「えへへ、しちゃった♪えりの唇やわらかかったな!
とか言って(笑)」
私は、いたずらが成功したように、喜んだ

304 名前:Happy valentine 投稿日:2009/02/15(日) 03:19

「舞美」
さっきまで恥ずかしそうにしていた、えりが、私を見つめる
「な、なに?」
その変わりように、私は驚いていた
「今日、バレンタインじゃん?
うち、チョコ作ってきたんだけど、
食べてくれない?舞美でも、大丈夫だと思うんだけど、」
私の前に、差し出される箱

305 名前:Happy valentine 投稿日:2009/02/15(日) 03:25

「あ、えり!私もあるの。
ちゃんと作ったんだよ?えへへ(笑)」
私の箱をえりに手渡した
「じゃあ、みんなより早く交換だね!
はい!舞美。」
私は、えりの作ってくれたものをもらった

うわー!!おいしそう☆
でも、チョコ苦手なんだけど、大丈夫かな?
さっき、えりが大丈夫って言ってたし、
食べてみよ!!


ぱくっ!!

306 名前:Happy valentine 投稿日:2009/02/15(日) 03:29

「どう?舞美?」
えりが聞くけど、、私は、、それどころじゃなかった
えりには、悪いけど、やっぱりチョコ駄目みたい(泣)
でも、せっかくえりが、私のために作ってくれたんだから
たべなきゃ!!

「えり、おいしいよ?」

えりの顔が近づいてくる

「ちょ、えり!?」

307 名前:Happy valentine 投稿日:2009/02/15(日) 03:30

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308 名前:Happy valentine 投稿日:2009/02/15(日) 03:30

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309 名前:Happy valentine 投稿日:2009/02/15(日) 03:37

キスされた
えりの舌が口に入ってくる
「、、んん、、」
「、、ん、、はぁー」
唇が離れる
離れるときに、えりは、私の口の中からチョコをもっていった

「舞美、やっぱり、ちょっと甘いね?
だめでしょ?出してくれてよかったのに、
我慢するから、もらっちゃったじゃん」
えりは、普通の顔をして言った
その瞬間、私の顔は、さっきのえりと同じくらい
真っ赤になっていたと思う
だって、えりにキスされて、体温上がったのわかったもん
やっぱり、えりは、私よりちょっと大人だ

310 名前:Happy valentine 投稿日:2009/02/15(日) 03:44

「えりー、、」
恥ずかしくて、えりから顔を離した
「舞美、さっきの仕返しだからね、
でも、いっぱい愛を感じられたでしょ?笑」
と言って、私の顔をもう一度えりの顔の近くによせた
そして
「うちは、舞美が大好き」
えりの言葉を聞いて、私からも
「えり、私も、えりが、大好き!!」



恋の神様、ありがとう


今日は、私の



☆Happy valentine☆




311 名前:Happy valentine 投稿日:2009/02/15(日) 03:44

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312 名前:Happy valentine 投稿日:2009/02/15(日) 03:44

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313 名前:Happy valentine 投稿日:2009/02/15(日) 03:45

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-END-

314 名前:名無飼育さん 投稿日:2009/02/15(日) 03:48
リアルタイムで読めた☆カナ

甘いよー(>_<)甘いよー(>_<)
やっぱりバレンタインですよね☆
ただチョコ嫌いにはちょっと辛い日でもありますが(笑)
キューピッドも良かったです!!
315 名前:アイスミント 投稿日:2009/02/18(水) 22:29
どうもです。
まずは、コメ返し。

>314さん
ありがとうございます☆イベント話好きなんですよね☆p(^-^)q
これからも甘ーくいきますんで、よろしくお願いします。





そして、次の更新ですが、休日(金、土、日あたり)に更新したいと思ってますので、良かったらまた読んでみてください☆
316 名前:アイスミント 投稿日:2009/02/20(金) 12:11


どうも、更新していきたいと思います。
涙の色シリーズとして2本書きたいと
思いますのでよかったらお付き合い
くださいませ。

317 名前:涙の色 投稿日:2009/02/20(金) 12:12

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318 名前:涙の色 投稿日:2009/02/20(金) 12:13

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319 名前:涙の色 投稿日:2009/02/20(金) 12:14

突然降りだした雨

私の手をとり


すこし雨宿り


320 名前:涙の色 投稿日:2009/02/20(金) 12:15




-涙の色-


321 名前:涙の色 投稿日:2009/02/20(金) 12:18

いつも優しいえり

私だけに優しくて、いつしか私は、えりと付き合うものだと
思っていた


だけど、えりは、愛理と付き合っている




私がそのことを知ったのは、
ラジオの収録後だった


322 名前:涙の色 投稿日:2009/02/20(金) 12:20

はじめは、私とえりでやっていたラジオ
いつしかえりと愛理でやっている


二人が惹かれあい付き合いだしたのも当たり前だった



優しいえり まじめな愛理


お似合いな二人


323 名前:涙の色 投稿日:2009/02/20(金) 12:25

私は、ふとにぎられたままだった手に気づいて現実に戻る

手を見て、えりの顔をみた


雨に濡れたえりは、きれいで、


すき

と思った


「え、えり」

雨で濡れた髪を気にしながらえりが私のほうを向く



「ん?舞美ーいきなり雨降ってきちゃったね!
みてみて!ちょー濡れた!!笑」


暢気なえり





324 名前:涙の色 投稿日:2009/02/20(金) 12:27

そんなえりの髪に触っていた手をとり
私のほうに引き寄せる

「舞美!?」

そして、えりにくちづけた



325 名前:涙の色 投稿日:2009/02/20(金) 12:35

が、えりが、それを拒ばんだ

「舞美、駄目だよ、、うちには、愛理がいる、、」

えりがそういって体を離す

わかってる、わかってるけど、、、

私は、、、、


「じゃあ、どうして、私の手をひいたの!?」


そう、ほかのメンバーもいるなかで私の手をひいたえり

本当ならここにいるべきは、私じゃなくて、愛理

「、、、ごめん。うちやっぱり、
舞美のこと諦められてないんだ、、、」

どこかつらそうに答えるえり

326 名前:涙の色 投稿日:2009/02/20(金) 12:48

「諦められない!?」
えりにつかみかかる勢いでもう一度手を引いて体を引き寄せた

「うち、舞美がすきだった、、
今、愛理と付き合ってるけど、ちゃんと愛理見なきゃって
思うけど、どっかでまだ舞美が気になってて、
すきなんだ。。」

そう言われて、私は、自分を止めることが出来なかった

えりが拒むけど、キスしてた

「んん、、ま、い、み、、」


えりに重ねた唇からえりの声が漏れる


「私もえりが好き。」


だから、愛理と別れて?

私と付き合おう?





なんて言えなかった




327 名前:涙の色 投稿日:2009/02/20(金) 12:55

だって、愛理がえりをずっとみてたの知っていたから

私と同じようにえりに恋して、えりを一途に想い続ける愛理


そんな彼女からえりを奪えない

奪っちゃいけない


「えり、ごめん、、、
今の、、、忘れて、、、」

えりから離れた

「舞美、、」

えりが、私を呼ぶ


「私、違うとこ行くね。
えりは、ここにいて、、」

えりの悲しそうな顔をみて見ぬ振りをして、
雨の中をかけだす




328 名前:涙の色 投稿日:2009/02/20(金) 13:04

「舞美!いかないで!!
やだよ!!このままで終わりなんて!!」

私の手をひき、引き止めるえり

「えり、離して!!このままじゃ、愛理が悲しむ!!」

私は、えりの手をとくように力をいれた


が、それ以上の強い力で、抱きしめられた


「うちは、愛理といる時も舞美のこと考えてた」

「、、っっ、、」


「愛理と付き合う前から、舞美が好きで
今も変わらず舞美が、好き」


「えり、ダメ、、」


「なんで?うちやっとわかったんだ。
うちの隣にいてほしいのは、舞美なんだって
舞美じゃないと嫌なんだよ?
だから、舞美、うちと、、、」

「だめ!!えり、えりは、愛理と付き合ってるでしょ!?
こんなのダメだよ!!」

えりに抱きしめられた腕の中で身をよじる

329 名前:涙の色 投稿日:2009/02/20(金) 13:20

「泣かないで?」

いつのまにやら、私の目からは、涙が溢れていた

「うちは、愛理と別れる。
舞美が、止めたって無理だよ、自分の気持ちに嘘つけないもん
でも、それは、舞美のせいじゃない、
うちが勝手に決めたことだから、舞美は、普通にしてて。
うちは、今のままの舞美が、好きだから」

もう一度強く抱きしめられる


あぁー私は、愛理から奪うことになっても、
えりを諦められない

「えり」
抵抗をやめてえりの背中に手を回した


「誰を傷つけることになっても、
うちは、舞美を選ぶよ?
だって、うちは、こんなに舞美が好きだから」

そう言って、もう一度えりに口付けられた



結ばれるはずだった二人が、何かの間違いで違う人を
選んでしまった
だから、これからは、もう間違えないように
えりの手をとり進んでいく




でも、私は、
この時愛理が、雨にうたれながら、この光景を
見ていた 
なんてしらなかったんだ、、、





-end-




330 名前:涙の色 投稿日:2009/02/20(金) 13:25

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331 名前:涙の色 投稿日:2009/02/20(金) 13:25

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332 名前:アイスミント 投稿日:2009/02/20(金) 13:29

更新は、ここで一旦止めて夜にでも、
もう一本かこうと思います。

涙の色 どうですかね?
できれば、雨の日にあげたいと思っていたので
今日になりましたが、
たまには、こういうやじうめもいいか?と
思っています。

では、よかったら、また読んでみてください。

333 名前:名無飼育さん 投稿日:2009/02/21(土) 03:00
おぉーー!!

楽しみ!!
334 名前:アイスミント 投稿日:2009/02/22(日) 04:44

>>333
遅くなってすいません。
今から更新していきたいと思います。
よかったら、お付き合いくださいませ。

335 名前:涙の色-rain drop- 投稿日:2009/02/22(日) 04:45

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336 名前:涙の色-rain drop- 投稿日:2009/02/22(日) 04:45

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337 名前:涙の色-rain drop- 投稿日:2009/02/22(日) 04:47

えりかちゃん、
私しってたんだよ?



えりかちゃんの気持ちもそれが誰に向けられているのかも



でも、それでも私は、あなたがすきだった


338 名前:涙の色-rain drop- 投稿日:2009/02/22(日) 04:48




涙の色-rain drop-





339 名前:涙の色-rain 投稿日:2009/02/22(日) 04:54


雨に濡れながら、あなたの恋の行方を見守ってた

ほんとは、飛び出して行って連れ去ってしまいたい


でも、それは、しない



だって、知ってたから、
私といるときでさえも、私に向けられることのない
瞳や心を


えりかちゃんと付き合えるようになったあの日を思い出してた

すごく嬉しくて、これこそ今までにないくらいの幸せだって
思ってた


けど、どこかで、怖かった

えりかちゃんが、いつか自分の気持ちに気づいて、
舞美ちゃんの元に行ってしまうんじゃないかって


340 名前:涙の色-rain drop- 投稿日:2009/02/22(日) 05:01

私と同じようにアナタに恋して、アナタを想い苦しんでいる
心を知っていたから

そして、アナタと舞美ちゃんが、両想いだってことも


わかっていて、玉砕覚悟でつげた想いだった

うまく行ってもどこかで、こうなることを予想していた


幸せは、長くは、続かない


いつか、えりかちゃんか舞美ちゃんがうごくんじゃないかって
わかってた

それが、今だっただけ

まさか、自分の目の前でそれが、行われるとは、
予想できなかったけど

341 名前:涙の色-rain drop- 投稿日:2009/02/22(日) 05:06

ねぇ、えりかちゃん?
付き合ってたころ少しでも私のことすきでいてくれた?
舞美ちゃん以上に好きになってくれたことあったのかな?


今じゃもう聞けないけど、
いつも優しいえりかちゃんだから、少しは好きでいてくれたよね?

それだけで、私、幸せだから、


だから、もういいんだよ?



アナタは、幸せになって、



ホントの笑顔で笑ってて?



私は、それだけで、いいから




342 名前:名無飼育さん 投稿日:2009/02/23(月) 02:40
んー、愛理・・・。。。

せつない。。。
343 名前:涙の色rain drop 投稿日:2009/02/27(金) 02:11

「愛理、風邪ひくよ?」

突然後ろから声をかけられて雨がやむ。


「かん、な、」

雨が止んだわけでは、なくて、かんながどこからか
持つてきた傘の中に入っていたからだった。


「あぁ、あの二人、くっついちゃったんだ。。愛理いいの?」


優しく気遣うようにかけられた声


「っ、、、かん、、な」

私は、かんなの胸の中に飛び込んだ

「うぉ!!?」

優しく私を受け入れてくれる」

344 名前:涙の色rain 投稿日:2009/02/27(金) 02:15

「いいの、、だってあれが、ホントだもん。
私は、少し夢みてたんだ、、楽しかったな、、」


「愛理、つよがんなくていいよ?
まだ、すきなんでしょ? 諦められるまで、私が、
ずっとそばにいるから、、
だから、我慢しないで泣いていいよ?」


345 名前:涙の色rain 投稿日:2009/02/27(金) 02:18

こんな時ばから、優しいかんな


「、、ぐす、、ありがとう、、」

かんなの胸で少しだけ泣いた



「愛理、泣いてすっきりしたら、、、私の話も聞いてね?」


346 名前:涙の色rain 投稿日:2009/02/27(金) 02:23

「え?話?」

「うん。でも、今は、泣きな?
泣いてすっきり、えりかちゃんのこと忘れて?
じゃないと、私が言っても、意味ないし、、」


「、、、?」

「はい!泣いた2!!」

少し顔をあげるとかんなの顔が、赤かった気がした

かんなの胸に顔を引き寄せられた


かんなの胸の中は、暖かくて、ほんとうになにもかも
つらいことでさえも忘れられる気がした




-end-

347 名前:涙の色rain 投稿日:2009/02/27(金) 02:24




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348 名前:涙の色rain 投稿日:2009/02/27(金) 02:25

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349 名前:アイスミント 投稿日:2009/02/27(金) 02:34

はい。これで本日は、終わりです。

いつもいつも愛理には、悲しい役ばかりで、
申し訳ないので、今回は、相手さまを用意しました。

愛理の相手は、この人しかいないでしょう。
自分が、やじうめの次にすきなCPです。

そして、相手さまの件もあり、少し書くのを迷いましたが、
自分には、できることがすくなくて、
こんな小説をかいて回復を祈ることしかできません。

よろしければ、読んでみてください。


では。。。。

350 名前:名無飼育さん 投稿日:2009/02/27(金) 03:38
なるほど◎
351 名前:名無し飼育さん 投稿日:2009/02/28(土) 00:12
かんなナイス!!!
352 名前:アイスミント 投稿日:2009/03/07(土) 20:42
350さん

納得していただけましたか?笑
微妙な最後ですいません(/_・、)


351さん

かんちゃんいいですよね☆かんなには、あんな役をぜひやってほしいです☆
353 名前:眼鏡 投稿日:2009/03/08(日) 16:33

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354 名前:眼鏡 投稿日:2009/03/08(日) 16:33

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355 名前:眼鏡 投稿日:2009/03/08(日) 16:37


レンズの奥の瞳は、いつもと同じなのに

メガネをかけた彼女の顔がいつもよりきれいにみえたのは、

やはり眼鏡マジック?


356 名前:眼鏡マジック 投稿日:2009/03/08(日) 16:37




-眼鏡マジック-





357 名前:眼鏡マジック 投稿日:2009/03/08(日) 16:44



眼鏡をかけて本を読むえりの顔は、
いつもよりキレイで、いつもフザケテ面白いことを言う人には、
全然見えなくて、なんていうか、


同じ年なのに、知的に見えて大人だと思った



改めて自分の恋人が、
こんなにも綺麗な人だと知って、知らず知らずのうちに
ずっと見つめてしまっていた。



358 名前:眼鏡マジック 投稿日:2009/03/08(日) 16:50

「あの、舞美、そんな見られてると、恥ずかしんだけど、、、」

本から目を離して私を見ながらえりが言った

「え、あ、ごめん、ごめん、、あはは、、」

私を見るえりの顔が、ほんとにきれいで、
もっと近くでえりの顔が見たくなって、
私は、ガーッとえりに抱きついた


359 名前:眼鏡マジック 投稿日:2009/03/08(日) 17:01

「うわぁ!!舞美!?何!!どうしたの!?」

抱きついて、顔を寄せた

そして、ふと思った

私ってもしかして、メガネフェ、、、

いや、ないない。

そりやぁ、えりのメイド服やスーツの姿にすごくドキドキしたけど
まさか、眼鏡まで!?

うわぁ、あたし危なくない!?

「おぉーい?舞美さん?帰ってきて。」

と私が、考えているとえりが、声をかけてくれて
帰ってこれた

「あ、ごめん、ごめん」
といいえりに謝る

「いきなり抱きついてきたと思ったら、
なんか考えごとはじめちゃうし、舞美今日どうしたの?
なんかあるなら、相談乗るよ??」


360 名前:眼鏡マジック 投稿日:2009/03/08(日) 17:13

えりに心配かけちゃった。
だけど、ほんときれい。
もう、相談しちゃおうかな?

「えり、あのね、えりの眼鏡が、、」

「眼鏡?、、あぁ〜たまには、イメチェン?しよっかなって!」
嬉しそうにいうえり。

うわぁ〜、今日のえりほんとキレイすぎてかわいすぎて
私、ダメだ

そんなことを私が、考えているとえりが

「あ!もしかして、舞美が、おかしいのって
これが、原因??」

やばい!!気づかれた!

「もーほんとに、かわいいなぁ☆舞美は。」
といい私の頭をなでるえり。

「からかうな〜!!もーはずかしいなぁ〜。」

「舞美が、一番かわいいよ!!」
といいまた、頭をなでられた。




361 名前:眼鏡マジック 投稿日:2009/03/08(日) 17:19

いつもは、私が、まいちゃんたちの頭をなでることがあるけど、
私が、撫でられることなんてなかったから、
恥ずかしくなって、うつむいてしまった。


「舞美」

私の名前をよんで、ほほに手を触れさせて、
えりが、私の顔を上げさせた

いつもと違いメガネ姿のえりにまた、ドキっとさせられた


そして、自然にえりの目が閉じて唇がふれた


今日、私が覚えたのは、
眼鏡姿のえりは、きれいすぎて危険だってこと。



恐るべし眼鏡マジック!!









362 名前:眼鏡マジック 投稿日:2009/03/08(日) 17:19

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-end-



363 名前:眼鏡マジック 投稿日:2009/03/08(日) 17:20

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364 名前:アイスミント 投稿日:2009/03/08(日) 17:23

どうも。
更新しました。

眼鏡姿の梅は、危険!!

ってことで、今回は、眼鏡をお題にかいてみました。

よかったら、読んでみてください☆

365 名前:名無飼育さん 投稿日:2009/03/09(月) 01:21
やじうめ+眼鏡=d(^-^)b
366 名前:名無し読者 投稿日:2009/03/10(火) 20:00
梅さん絡みなら何でも萌えちゃう舞美が大好きです。

次が待ち遠しいっす!
367 名前:アイスミント 投稿日:2009/03/18(水) 22:18
どうも。
アイスミントです☆

まずは、コメント返しから



365さん

やじうめ眼鏡は、ほんとキレイで好きです☆



366さん

梅さん萌の舞美は、私の願望でございます☆笑


お待たせしてすいませんm(_ _)m
368 名前:アイスミント 投稿日:2009/03/18(水) 22:23


はじめに、

ぶっちゃけますと、
まだまだ内容は、考え中なので、まとまっておりません。ですが、必ず完結させますんで、よろしかったら、お付き合いお願いします。


それでは、短いですが、更新はじめます。
369 名前:仲直りの方法。 投稿日:2009/03/18(水) 22:25


ずっと好きだった
えりと出会ってから今まで、誰に告白されても、えり以上に好きだと思える人なんていなかった
370 名前:仲直りの方法。 投稿日:2009/03/18(水) 22:26



仲直りの方法。
371 名前:仲直りの方法。 投稿日:2009/03/18(水) 22:30

メンバーで居る時は、離れていても、
二人の時は、ずっと隣にいた。


いちばん近くで、えりを見ていた


えりのことなら、なんでも知ってるって言えるくらいに
372 名前:仲直りの方法。 投稿日:2009/03/18(水) 22:36

隣に居て、えりを見て、えりの知らない部分をいっぱい知った


他メンバーが知らないことだって、知ってるよ?

えり一緒に居ると、
くだらない話だって、なんでも、楽しいかったんだ、、
373 名前:仲直りの方法。 投稿日:2009/03/18(水) 22:37


だから、こんなふうに離れてしまうなんて考えられなかった。
374 名前:仲直りの方法。 投稿日:2009/03/18(水) 22:39


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375 名前:仲直りの方法。 投稿日:2009/04/20(月) 23:46


離れてしまった理由は、簡単で、
些細な事で、ケンカをしたからだ。
376 名前:仲直りの方法。 投稿日:2009/04/20(月) 23:48

ケンカの理由は、簡単だけど、厄介だ。


ライブでの事。
えりと最近仲良しのあの先輩について。


恋人でもないあたしが、こんなこと言う権利ないけど、我慢できなかったんだもん。
377 名前:仲直りの方法。 投稿日:2009/04/20(月) 23:52


ライブ前の楽屋。

愛理や千聖たちは、桃を見つけてじゃれるように楽屋の外へと出て行ってしまった。


楽屋には、あたしとえりの二人。
378 名前:名無飼育さん 投稿日:2009/05/31(日) 22:26
続き楽しみにしてます。
379 名前:アイスミント 投稿日:2009/06/10(水) 07:11


長らくお待たせしてすいません。

本編は、もう少し練りたいので、まだかかってしまいますが、
夜にでも短編を書きたいと思いますので、良かったよろしくお願いします。




>>378さん

本編は、もう少しかかります。すいません。
380 名前:目隠し 投稿日:2009/06/11(木) 00:11


突然、腕を掴まれて目隠しされる。
381 名前:目隠し 投稿日:2009/06/11(木) 00:12



-目隠し-
382 名前:目隠し 投稿日:2009/06/11(木) 00:13





私は、なにがなんだかわからなくなりパニックになる。


「え、ぇ!?何!?」
383 名前:目隠し 投稿日:2009/06/11(木) 00:15



誰だかわからない人に抱きしめられる。



ふいに、その瞬間、ふわっと香水の香り漂った。
384 名前:目隠し 投稿日:2009/06/11(木) 00:16


大好きなあの人、








ではなくて、違う人。


この匂いは…
385 名前:目隠し 投稿日:2009/06/11(木) 00:17





愛理?


どうして愛理が?
386 名前:目隠し 投稿日:2009/06/11(木) 00:20



何も話さない愛理?に


なぜだか、私は、怖くなって、目隠しされたまま、その腕の中から体をよじって抜け出す。




だけど、また強い力で引き寄せられる。
387 名前:目隠し 投稿日:2009/06/11(木) 00:22





「愛理?ちょっと、どうしたの?なんか怖いよ?
放して?」




「……」




何も話さない。
388 名前:目隠し 投稿日:2009/06/11(木) 00:24





そんな事をしていると、突然、開けっ放しだった窓から強い風が吹き抜ける、ふいにその誰かの匂いとは、別の匂いがする。
389 名前:目隠し 投稿日:2009/06/11(木) 00:26






愛理の香水の匂いの他に、よく知った、大好きなあの人の匂い。


この人は、もしかして、
390 名前:目隠し 投稿日:2009/06/11(木) 00:28






「えり?」








ふいに、抱きしめられた腕の力が、弱まった。
391 名前:目隠し 投稿日:2009/06/11(木) 00:31






目にかけられた布がとらえる。



私は、ゆっくり目を開けた。
392 名前:目隠し 投稿日:2009/06/11(木) 00:35



目の前に、イタズラ好きの、あの彼女の笑顔があることを想像しながら。










「、、、舞美。」
393 名前:目隠し 投稿日:2009/06/11(木) 00:37

............


........


.......


......



-end-
394 名前:ミント 投稿日:2009/06/15(月) 12:30




どーもです。
ベリキューじゃなくエッグ書きたいんですが、
どーなんでしょうか?
395 名前:名無飼育さん 投稿日:2009/07/24(金) 20:17
いいと思います。作者さんが書きたいのを書くのが一番だと。

ですが、たまにはベリキューも書いて欲しいです。とか言って…
396 名前:それぞれの道 投稿日:2009/09/07(月) 06:14


手をつないで歩く道。


ちょっと昔のことを思い出す。


あの時もこんな風だったよね?
397 名前:それぞれの道 投稿日:2009/09/07(月) 06:16


---それぞれの道---


---


--


-
398 名前:それぞれの道 投稿日:2009/09/07(月) 06:17




「舞美は、
あたしが守るから」


なんて、約束してくれたよね?


あれから4年たって、
えりの卒業が決まった。
399 名前:それぞれの道 投稿日:2009/09/07(月) 06:19





私がリーダーなのに、今思い出すといつもえりに助けられて、守られてた。


ほんとは、弱くて臆病なえりなのに、いつも私の前では、強がって、前だけ見つめて、手を引いてくれてたね?


ちょっと震えてたの知ってたよ?



でも、どれだけその背中に助けられたかわからない。


どれだけの日々をえりと過ごしても足りなくて、いつもえりを求めてた。
400 名前:それぞれの道 投稿日:2009/09/07(月) 06:20





もう、見れなくなっちゃうんだね。



「えり」



前を歩くえりに声をかける。


「ん?何、舞美?」


振り返るえりの顔をわすれないように、


えりと歩いたこの道をわすれないように、


あなたがそばにいなくても、強くなれるように、

「大好き」
401 名前:それぞれの道 投稿日:2009/09/07(月) 06:22




いつかあなたの隣を私じゃない、違う誰かが歩く



なんてことがないように、私は、これからもっと輝くから見ててね。


できれば、隣で。。





-end-
402 名前:アイスミント 投稿日:2009/09/07(月) 06:29

どうも。

久しぶりに書きました。もし、待っていてくれた方がいましたら、すいませんでした。


やじうめです。

エッグが書きたいと思って何本か途中まで書いて断念してやじうめに戻ってきました。


梅さんの卒業メインでまた何本かかければと思っています。

良かった、また付きあってください。

お目汚し失礼しました。
403 名前:名無飼育さん 投稿日:2009/09/19(土) 20:43
梅さん卒業までと言わず、小説まってます。

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