よし×やぐ!2

1 名前:とーしゅん 投稿日:2000年08月08日(火)21時07分14秒
やっぱ、これでしょう。
これがなかったら、よっすぃーと矢口は語れません。
皆さんも、どんどん、よしやぐネタを書いてってください。
2 名前:とーしゅん 投稿日:2000年08月08日(火)22時28分54秒
ってなわけで、小説、一発目。
いきます。

   ◇◆


あたしだって、負けないくらい矢口さんが好き。
なのに、矢口さんの気持ちは、市井さんのところ。
どうにも出来ない、動かす事の出来ない、この関係。

某番組の収録。
何故か楽屋にはあたしと矢口さんだけだった。
矢口さんは、せっせと鏡の前で髪の毛をいじってる。
あたしはそれをじっと見てた。
あたしの視線に気付いた矢口さんが、鏡越しに言った。
「どーしたの、よっすぃー?そんなに見つめちゃイヤン」
そんな矢口さんの冗談にも、何故か今日は笑う事が出来なかった。
楽屋に二人だけ、という現実が、今日のあたしを少しおかしくさせていたのかもしれない。
そんなあたしの様子に気付いた矢口さんも、伺うようにして言う。
「・・・どうしたの、よっすぃー。何かヘンだよ?」
もうあたしの耳には矢口さんの言葉は入らなかった。
あたしは自分でも気付かないまま、立ち上がって、矢口さんへ近付いていた。
3 名前:とーしゅん 投稿日:2000年08月08日(火)22時34分24秒
「ちょ、よっすぃー?何か様子おかしいよ?ねぇ、よっすぃーってば・・・!」
あたしは矢口さんを後ろから椅子ごと抱きしめた。
矢口さんは必死に逃れようとするけれど、その小さな体では到底無理だった。
「ちょっと、よっすぃー、離してよ!ねぇ、よっすぃー!」
いつもの矢口さんなら、別に抱きついても嫌がらないのに・・・
多分、矢口さんの目にも分かるくらい、あたしがおかしかったんだ。
「・・・ですか?」
「え?」
矢口さんの抵抗がぴたりとやんだ。
「あたしじゃダメなんですか・・・」
声が、震えた。
矢口さんを抱きしめる手も、震えた。
「あたしじゃ市井さんの代わりにはなれないんですか・・・」
腕の中から聞こえてくる、淋しそうな声。
「よっすぃー・・・」
「あたしだって、市井さんに負けないくらい、矢口さんが好きなんです!」
矢口さんの肩に、あたしの涙が一粒落ちた。
矢口さんは冷たかったのか、一瞬身を震わせた。

4 名前:とーしゅん 投稿日:2000年08月08日(火)22時37分15秒
痛い沈黙。
声にならない叫び。

矢口さんが、そっと口を開いた。
「・・・ごめんね、よっすぃー。矢口、紗耶香のこと、忘れらんないんだ・・・」
今まで聞いたこともないような、切なくてきれいな声だった。

「・・・」
「・・・ごめんね、ほんとに・・・」
胸が、熱い。

「・・・」
「・・よっすぃーが矢口を好きでいてくれるのは、すごい嬉しいんだけど・・・」
頭が、回る。

「・・・」
「・・・やっぱり矢口は紗耶香しか好きになれないんだ・・・」
何かが。切れた。

5 名前:とーしゅん 投稿日:2000年08月08日(火)22時43分57秒
次の瞬間、あたしは矢口さんを畳の上に押さえ込んでいた。
「ちょ、よっすぃー!何すんの、やめてよ!」
あたしは矢口さんの言葉など気にもせず、乱暴に唇を奪った。
「っ!・・・っん・・・んん・・・・」
滑らかな舌を、唇の間から侵入させる。
暖かい口の中をゆっくりとかき回していく。
必死に顔を離そうとする矢口さんの努力も報われないまま、あたしは矢口さんの口の中を侵していった。
初めて味わう矢口さんの口の中を、忘れないように、必死になって舌を絡ませる。
「んっ・・・ちょ・・・や、だぁ・・・っ・・・」
唇の間から漏れる矢口さんの吐息混じりの声が、あたしの欲望をいっそうかきたてる。
あたしは矢口さんへのキスをやめると、今度は唇を首筋へと這わせた。
「い、やあぁぁぁっっ!!!」
矢口さんの声が涙声になったのが分かった。
同時に体が熱を帯びていくのも分かった。
もう体が止まらない。止めることが出来ない。
あたしは何度も矢口さんのきれいな首筋にキスした。
残るように、と、赤い印を幾つもつけた。
部屋の中に響く、矢口さんの甲高い涙声。
やけにそれがきれいに聞こえた。


6 名前:とーしゅん 投稿日:2000年08月08日(火)23時14分30秒
と同時に聞こえたのは、パシィッという快音。
頬に刺さる痛みに、あたしは驚いて顔をしかめた。
ふと顔をあげると、矢口さんがはだけた服をかきあわせて、涙をぼろぼろ流しながら、あたしを見ていた。
「ヒドイよ、よっすぃー・・・こんなの・・・ひどい・・・」
矢口さんの泣き声が、あたしの心を突く。
でも、こんな時にまで、あたしは矢口さんに見とれていた。
(きれいな涙・・・落ちちゃうの、もったいない・・・)
矢口さんの頬に伝っていたものが、あたしの瞳からも流れ落ちた。
もっとも、矢口さんのよりは濁っていたけど。

「何で・・・泣くのよ・・・自分が・・やったくせに・・・」
矢口さんは小さな肩をひくつかせながら、目を真っ赤にしてあたしを見てる。
その視線は、思ったほど痛いものではなかった。
「・・・わかりません」
あたしは正直にそう答えた。
だって、本当に分からなかった。
何で自分が泣いてるのか。
ただ、涙があたしの瞳から出たがっている事だけは分かった。
あたし、涙にまで嫌われたのかな?
もう、矢口さんに嫌われたんだから、いいじゃない・・・
あたしを置いてかないでよ・・・
そう思うと、涙は余計止まらなくなった。
矢口さんはもう泣き止んでいて、あたしの泣いてる姿をじっと見てる。

もう、いいや。
矢口さんに、嫌われても。
だって、悪いのは、あたし。
7 名前:とーしゅん 投稿日:2000年08月08日(火)23時15分30秒
「よっすぃー」
頭が暖かい何かでふわりと包まれた。
目の前に、矢口さんの胸があった。
「ごめんね、よっすぃーの気持ちに答えてあげれなくて」
「・・・あたしこそ、すいませんでした・・・」
「ううん、いいの。だって、あれはよっすぃーがあたしの事、好きだからやったんでしょ?よっすぃーがあたしの事好きでいてくれんの、すっごい嬉しいよ」
いつもなら下にいる矢口さんが、今日はあたしの頭の上で喋ってる。
改めて、矢口さんっておっきいんだな、って思った。
「もちろん、あたしは紗耶香が一番だけど・・・でもね、あたし、よっすぃーにはあたしの事好きでいてほしいんだ・・・」
「・・・え?」
言ってる意味が少し分からなかった。
市井さんが一番すきなのに、あたしに好きでいてほしい・・・?
「だってさぁ・・よっすぃー、あたしの超タイプなんだよね。だからぁ・・・」
この言葉に、思わず吹き出してしまった。
「あっ、よっすぃー、笑ったなぁ!人が恥ずかしい思いして言ってんのにさぁ!」
「ご、ごめんなさい」
慌てて謝る。
頭の上で聞こえてくる、フッと言う優しい声。
まるで、空気のような、軽い声。
「あたし、よっすぃーも好きなの。よっすぃーを失いたくないの」
あたしを抱きしめる腕に、少しだけ力が入ったような気がした。
「だから・・・ずっとあたしの事、好きでいて」
「・・・はい」
ようやくあたしは顔を上げて、矢口さんの顔を見た。
いつもの楽屋で笑ってる笑顔とは違った笑顔。
あたしの事、みんな分かってくれてるような、そんな優しい笑顔。
8 名前:とーしゅん 投稿日:2000年08月08日(火)23時21分07秒
「あのぉ・・・」
「ん?」
あたしは矢口さんの顔を覗き込むようにしながら言った。
「一個、お願いがあるんですけど・・・」
「なぁに?」
あたしは矢口さんの腕から抜け出して、耳元に手をやると、小さく囁いた。
あ、矢口さんの耳、赤くなってってる。
「ダメですか・・?」
矢口さんは、黙り込んでしまった。
顔を見せるのが恥ずかしいのか、うつむいてしまってる。
やっぱダメかぁ・・・

「いいよ」
「えっ?」
「いいよっつってんの」
「ほ、ほんとですかぁ!?」
「もぉ、何回も言わせないでよ・・・」
真っ赤な顔で、口を尖らせて。
年上とは思えないほど、幼くて。
そして、可愛い。
矢口さん。

「じゃあ・・・」
「ん・・・」

『キス、していいですか?』

楽屋の中に響いた、唇の重なる音。
今はこの唇はあたしだけのものじゃないけど・・・
いつか絶対、あたしだけのものにしてみせる。
いつか、絶対。

〜FIN〜
9 名前:クールな名無しさん 投稿日:2000年08月09日(水)00時28分14秒
萌え萌え
10 名前:クールな名無しさん 投稿日:2000年08月09日(水)11時38分31秒
(/~ 〓~)/ ε^ )ちゅっ
11 名前:東方紫電 投稿日:2000年08月11日(金)01時17分49秒
よしやぐかわええっす♪
いや、甘いの好きなんでかなりいいカンジっす
俺も書いてみようかな・・・
へそでの
「手取り足取り教えます!」発言の嬉しそうな顔のよっすぃ・・・
萌えますね(笑)
12 名前:とーしゅん 投稿日:2000年08月11日(金)13時32分41秒
吉澤「矢口さんって、何でそんなに背、ちっちゃいんですか?」
矢口「!ば、ばかやろぉ〜!人が気にしてんのにぃ〜!」
吉澤「えぇ?気にする事ないじゃないですか」
矢口「な、何でだよ・・・」
吉澤「だって、背がちっちゃいからこそ、矢口さんなんですよ?
   飯田さんくらいの矢口さんなんて、あたし、好きになってません」
矢口「!・・・今、何て言った?」
吉澤「え?だから、背がちっちゃいからこそ・・・」
矢口「違う!もっと後!」
吉澤「え〜っと、あ、あたし好きになってません」
矢口「・・・」
吉澤「どーしたんですか、矢口さん?(矢口の顔をのぞき込む)」
矢口「み、見るなぁ!」
吉澤「あ、矢口さん、顔真っ赤だ!」
矢口「・・・(ますます真っ赤に)」
吉澤「ふふっ。やっぱ可愛い」
 ちゅっ。

・・・出たよ、キス落ち。久々に、ね。
13 名前:とーしゅん 投稿日:2000年08月15日(火)17時37分40秒
「うわぁ〜、きれ〜」
窓の外の夜景を見ながら、嬉しそうに言う矢口さん。
「ね、見て、よっすぃー!こんなにきれいな夜景見たの、オイラ、初めてだよぉ〜」
そう言って飛び跳ねる矢口さんも可愛いですよ。
これは、口には出さなくて。
「ホントだ。すごいきれいですねぇ〜」
矢口さんの隣で一緒になって夜景を眺める。
そこから広がる夜景は、ホントにきれいで。
まるで宝石を散りばめたような、そんな感じ。

ふと、隣りからの視線に気付く。
見てみると、矢口さんがあたしの顔をじっと見ていた。
「?どうしたんですか、矢口さん」
「え?あ、いやぁ、その・・・」
急にもじもじしてうつむく矢口さん。
ホント、反則ですよ、それ・・・
あたしは静かに笑うと、矢口さんをたかいたかいしてあげた。
「う、うわぁぁっ!?」
「これで遠くまで見えますかぁ〜?」
あたしの前でじたばたする矢口さん。
もう18になるなんて、思えないほど、可愛い。

「よ、よっすぃ〜、おろしてぇ〜!」
「いやです」
「な、何でぇ!?」
「んじゃあ、あたしのお願い、一個聞いてください」
「な、何?!何でも聞くからぁ〜!」
矢口さんの耳元で小さく囁く。

「えっ、ちょっ、なっ、はぁっ!?」
案の定、矢口さんは、顔を真っ赤にしてる。
「だめですか?じゃあ、今日はずっとおろしません」
あたしはぷいっとそっぽむいた。
「な、ちょぉ〜っと待ったぁ!」
「何ですか?」
矢口さんは、口を尖らせながらあたしを睨んでる。
本人はおもいっきりすごんでるんだろうけど、あたしにはそんなもの欠片も伝わってこない。
反対にあたしの心をおもいっきりくすぐる、そんな表情。

14 名前:とーしゅん 投稿日:2000年08月15日(火)17時47分49秒
「いーじゃないですか、ここ、ホテルなんですし」
「ほ、ホテルの意味が違うでしょー!!!!」
ますます顔を真っ赤にする矢口さんが、あんまりにも可愛くて、
あたしは矢口さんを抱き寄せると、そばにあった椅子に座った。

あたしの膝の上に座っている矢口さん。
目が合うと、おもいっきり目をそらされた。
でも、すぐにあたしは矢口さんの顔を手で覆うと、こっちを向かせた。

「何で目、そらすんですか?傷ついちゃいます」

「だ、だって・・・」

『恥ずかしいんだもん・・・』

そう訴えてくる。
声にならない言葉で。
視線、という、言葉で。

「恥ずかしがることなんかないですよ・・・」

自然と重なる唇。
いつもと変わらず、柔らかくて、甘くて。
でも、いつもよりは熱かった。

唇が離れた後、矢口さんはあたしの胸に顔を埋めた。
矢口さんの髪に、そっと手を入れる。
サラサラな髪に、あたしは軽くキスした。
15 名前:とーしゅん 投稿日:2000年08月15日(火)17時57分31秒
「で、いいんですか?」
「え?何が?」
すっかり幸せ気分に浸ってる矢口さんに聞いた。
「さっきの 『お願い』 ですよ」
「なっ、だ、だからぁ!それは、その・・・」
だんだん口ごもる矢口さん。
でも、あたしには確信があった。
矢口さんは、拒まない、っていう確信が。

そして、あたしが思った通りに。

「・・・いいよ」

あたしにはおもいっきり笑顔になった。
そして、目の前の矢口さんをおもいっきり抱きしめた。
あたしの好きなウルトラマリンの薫りがあたしの鼻をくすぐった。

「矢口さん」
「ん?」
「大好きです」
「うん・・・って、えぇ!?」
「何でそんなに驚くんです?」
「だ、だって、そんな平然と・・・」
「平然と言っちゃダメなんですか?」
「そ、そんな事ないけど・・・照れないの?」
「?何で照れるんですか?」
「・・・もぉいいよ」

少し呆れた表情の矢口さんをもう一度抱きしめると、あたしは矢口さんの体を抱っこした。
「な、ちょ、よっすぃー!?」
腕の中で動揺する矢口さんと一緒にベッドに向かう。
そっと矢口さんをベッドの上に寝かせると、あたしもその横に座る。
「よ、よっすぃー、ちょ、待って・・・」
「待ちません」

もう、待ちましたよ、ずっと・・・

それを伝えるのは、言葉でなく、唇。
16 名前:クールな名無しさん 投稿日:2000年08月16日(水)23時55分44秒
キス落ち最高!!
16 名前:YUKI 投稿日:2000年09月20日(水)20時07分48秒
つづきは??
17 名前:やぐちおうじ 投稿日:2000年09月20日(水)21時06分21秒
ぐは!あまーーーい!
いいなぁ。
18 名前:とーしゅん 投稿日:2000年09月25日(月)19時07分50秒
つづき、ですか?
あー、そうですね、これでおわっちゃぁ中途半端っすね。
んでは、つづきと行きましょう。
時に文章がおかしくとも気にしなーい。
19 名前:とーしゅん 投稿日:2000年09月25日(月)19時20分28秒
「んっ・・・」
耳朶を甘く噛んだだけで、こんなに甘い声を出すなんて。
そんな声出されたら、困るじゃないですか。
------ガマン、出来なくなっちゃう。

「やっ、ちょ・・・っ・・」
唇を耳から首筋へと移動する。
キレイな首筋を舌でそっと撫でる。
「は、ぁっ・・・」
矢口さんの声が高くなっていく。
あたしの心を高ぶらせる、一番の呪文。

「矢口、さん・・・」

手が、勝手に動いていく。

「やぁっ・・・よっ・・し・・・」

もう誰にも止められない。
この手も。
この鼓動も。
20 名前:とーしゅん 投稿日:2000年09月25日(月)19時29分27秒
「あっ、あっ、あっ・・・・・」
矢口さんの声が少しずつ小刻みになっていく。
熱い箇所に差し込まれた指の動きに伴って。
「もっ、だめぇっ・・・」
矢口さんは真っ赤な顔であたしにぎゅっと抱きついてきた。
首に回された手が、やけに熱くて。
今にも泣き出しそうな矢口さんのおでこに優しく口づける。
「だいじょぶです。あたしが居ます・・・」
んっ、と返答なのかそれとも他のものなのか判らない言葉を発する矢口さん。
既に顔は耳まで真っ赤になっている。
必死に声を押し殺そうと、下唇をぎゅっと噛んでいた。

空いてる方の手で、そっと矢口さんを抱き寄せる。
「ここに居るから・・・」
そう呟いて、差し込んだ指の動きを速めた。

「あ、あぁぁっ・・・・・・!!」
21 名前:とーしゅん 投稿日:2000年09月25日(月)19時38分31秒
「ん・・・?」
ふと目が覚めた。
ぼやけた視界の中、目の前に誰かいるのが判った。
「あ・・」
そこには、何も着ずにあたしの腕をちゃっかり掴んでいる矢口さんの姿があった。

「・・・・・・」
頭の中を整理して。
昨日の夜の事を思い出してみる。
・・で、・・・なって、・・・・・・
思い出すだけで、顔がカーッと熱くなってしまった。
カーッとなるようなことをしたのは、他ならぬ自分なのに。
熱い頬に手を当てて、隣で眠る矢口さんに視線を落とす。
くー、くー。
小さな寝息が聞こえてくる。
やけに聞いていて心地よかった。
思わず微笑がこぼれた。

「矢口さん」
その耳には入っていないのだろうけど。
「・・・愛してます」
頬にそっと唇を落とした。

「・・・シャワーでも浴びるか」
あたしはベッドから身を起こした。
・・・やっぱ服は着てないよね。
昨日あったことが、夢でなかったことを確認する。
シャワー室に行く前に、もう一度矢口さんの頬に口づけした。

愛、って、すごい。
だって、こんなにも幸せになれる。

これが、昨日と今日であたしが得たもの。

-FIN-
22 名前:とーしゅん 投稿日:2000年09月25日(月)19時42分23秒
・・・(一人で赤面中)
いやはや、申し訳ないです。
こんな文章しか書けず・・・はい。
こういうシーンは慣れてないものでして。
ってか、別にこーゆーシーンでなくてもよかったのかもしれない。
書いたあとに気付いても遅いか。がっくし。

>YUKIさん
 どうでしょう?
 こんなもんでよろしぃでしょうか?
 まだご不満でしたら、何なりとお申し付けくださいませ。

>やぐちおうじさん
 ありがとぅございますです。
 某所でもよくお会いしますね。
 やぐっつぁん、さいこぉ!
 
23 名前:クールな名無しさん 投稿日:2000年09月26日(火)00時19分37秒
めちゃめちゃ久しぶりじゃないですか?更新。きてみてよかったー。
24 名前:やぐちおうぢ 投稿日:2000年09月26日(火)01時31分16秒
やっぱり人様が書かれたものは萌えますね。
めっちゃよかったです。ごちそうさまでした。
ええと、某所とは?イチゴ板ですか?
25 名前:YUKI 投稿日:2000年09月26日(火)15時33分21秒
やったー!更新されてる!!
作者さん感謝♪
26 名前:とーしゅん 投稿日:2000年09月26日(火)23時47分42秒
>クールな名無しさん
 はい、そうなんです>更新
 読んでいただき、ありがとぅございますです。(ぺこり)

>やぐちおうぢさん
 もうお腹いっぱいですか?(笑)
 某所ですか?・・・
 やぐちゅー畑でお会いしませんでしたっけ?
 ってか、さっきHPに寄らせていただきました。

>YUKIさん
 いえいえ、こんなものでよければ、いくらでも。(笑)
 

でわ、食後のデザートをどうぞ・・・
27 名前:その後・・・ 投稿日:2000年09月27日(水)00時02分59秒
ベッドが軋む音が聞こえた。
そして、スリッパの音が洗面所へ向かっていくのが判った。
「・・・・・」
矢口って・・・耳、いいよね。
今聞いた言葉が信じられなくて。
まさかよっすぃの口から聞けるなんて、思ってもみなかった。

 愛してます


誰も見てないのに、何故か恥ずかしくなってシーツで顔を隠す。
ヤバイよ・・・まだバクバクいってる。
あたしは自分の胸にそっと手をあてた。
心臓が脈打つ音が、手のひらに直に伝わってきた。

今まで生きてきて、「愛してます」なんて言われた事なかった。
初めて、さっき言われた。
---------よっすぃで、よかった。
初めて言ってくれたのが、よっすぃで。

シャワーの音が聞こえてきた。
あたしは、口元にシーツをやった。
少しくぐもった声で。
きっと届くはずはないけれど。

「・・・矢口も、愛してるよ・・」
28 名前:とーしゅん 投稿日:2000年09月27日(水)00時05分46秒
どうでしょう?
このデザート、後味はよろしぃでしょうか?(笑)
あれ。ちょっと中途半端?
・・・その辺はちょっと勘弁してくらさい・・
29 名前:クールな名無しさん 投稿日:2000年09月27日(水)01時16分15秒
笑!デザートうまかったです。
ごちそーさまでした。
30 名前:YUKI 投稿日:2000年09月27日(水)17時45分51秒
続編ですか!?
ありがとうございます!
後味、最高っすよ!!
これからも頑張ってください♪
31 名前:東方グループ@紫電 投稿日:2000年09月29日(金)22時31分33秒
や、何だか盛り上がってるっすね
俺も書こうか、よしやぐ
でもなぁ、文章力無いし(決定的欠点(ワラ))
今は見学だけ・・・(こっそり・全然こっそりちゃうやん(自爆))
32 名前:とぅしゅん 投稿日:2000年10月30日(月)19時19分55秒
よしやぐぅー!(叫)
さぁ、何か書こうか、書こうか。
今、やたらと創作意欲に燃えているぞ。
ん〜〜〜・・・・はっ!しまった、ネタがない(w
誰かネタ提供してくりぃ〜〜〜・・・ぐふぅっ

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