性欲の強い保健教師
- 1 名前:裕子センセ 投稿日:2000年08月18日(金)03時03分05秒
- そんな目で見るのは止めて下さい。
- 2 名前:裕子センセ 投稿日:2000年08月18日(金)03時03分32秒
- 「少年、何を見ている?」
「先生こそ」
「私?私はテニス部の顧問だからな。」
「・・・しかし、良い尻をしてると思わないか、少年」
「ハァ?」
「しらを切るな、ムチムチの女子がアンスコ覗かせてる姿は欲情するぞ〜」
「何言ってるんですか?」
「見ろよ、次は私の一押し石川の番だ。」
「そうなんですか?」
「そうなんですかってバカだなお前は。何しに学校へ来てるんだよ。」
「何って勉強じゃないですか。」
「嘘を吐くな。今時そんなヤツはいない、学生の本分は性欲を満たすことにあるのだ。」
「それって偏見じゃぁ・・・」
「黙れ!」
(何するんですか?)
(私の一押しの登場に雑談するな。)
- 3 名前:裕子センセ 投稿日:2000年08月18日(金)03時03分52秒
- ・・・・・
(な、良い声だろ)
(・・・ハァ・・・)
(バカ!お前は石川のレシーブするときの声に何も感じないのか?)
(なんか苦しそうな・・・。)
(あの「アンッ」とか「ウゥン」って声に何も感じないとは言わせないぞ。)
(そう言われればちょっと悩ましいですね。)
(反応が遅い。他に気が付いた事は無いか?)
(いえ、別段コレといって・・・)
(お前はド近眼か?)
(いいえ。)
(じゃぁあの腰の動きを見てどうだ?)
(体重を上手くボールに伝えていると思います。)
(アホか、お前は。)
(あの腰の動き、将来男泣かせになると見た。いやもう泣かせているとか、クックック)
(先生それは石川さんに対して失礼です。)
(・・・ふーん♪)
(何なんですか?)
(惚れてるね、お兄さん♪)
- 4 名前:名無しやねん 投稿日:2000年08月18日(金)03時52分06秒
- 祐子センセは関西弁のほうがいいわあ
- 5 名前:それじゃやってみよう 投稿日:2000年08月19日(土)17時13分20秒
- せんせぇ〜体育の授業で捻挫しちゃって…
「なにぃ!そらあかん。癖になったら大変や。
ほら、ここに寝て。はい、足見せてみ。」
はい…あっ!つ…
「なんや、ひどいな。これではどや?」
だ、大丈夫です…
「これは?」
大丈夫
「こんなんどうや?」
先生…上に移動してません?そこ太股ですよ。
「あぁ、かまへん、かまへん。ほれ。」
わぁ!ちょ、ちょっと!
「よっこいしょっと…」
な、なんで上に乗るんスか?
「まぁ、きにせんと…」
気にしますって!ちょっと!服脱がせなでください!
「うちにまかしとき…元気にさせたるさかい…な」
はい…
- 6 名前:迷える者達の導き手 聖女中澤様の使徒 投稿日:2000年08月19日(土)23時35分57秒
- 「よっこいしょ」ですか・・・
何とも言いがたいところです
- 7 名前:裕子センセ 投稿日:2000年08月20日(日)02時57分44秒
- >>04 ハッ、うちとしたことが関西弁を忘れるなんてな。
でもな、関西弁でエロやったらオッチャン臭いやんか。
その辺をうちなりに気ぃ効かせたつもりなんやけど・・・。
- 8 名前:5 投稿日:2000年08月20日(日)04時14分07秒
- >7
確かに。書き込んでてどっちが男かわからんなったよ
- 9 名前:ユウコせんせ 投稿日:2000年08月21日(月)01時04分23秒
- (ガラガラッ)
「センセェ……。」
「ん?・・・どうかしたん?」
「しばらく、ここにいてもいいですか?」
「・・・またケンカしたんやね?」
「……。」
「ふ〜ん・・・でもなぁあんた、言いたいことはちゃんといわんとぉ
体にはよくないんやで。」
「言ったところで…。」
「そんなことないで、うちはあんたの味方やからね」
(見つめてる先生)
「うちがいっぱいきいてやるからね・・・」
(股間に手を入れてくる先生)
「うちにいっぱいはきだしてくれてええねんで。」
「え!?……アッ……」
「うちがいっぱい受け止めてやるからね・・・いっぱい・・・」
(目の前から先生の顔が沈んでいくのだけが見えた…)
「セ…センセ……」
- 10 名前:名無しやねん 投稿日:2000年08月21日(月)01時39分35秒
- 「中澤センセェ・・・気持ち悪いんで少し寝かしてもらえますか・・・?」
「ん?えぇよ。なんや、二日酔いか?」
「・・・そんなんじゃないです。どうも風邪っぽくて。。。」
「そうなんや、ちょっと、でこ貸してみ」
(おでことおでこをくっつける中澤)
「あぁ・・センセェ・・・」
「熱はないようやな・・・なんや顔赤くして」
「なっなんでもないです!!」
「そうか、でも体は正直なようやな・・・ここ、こんなにして。ふふ」
(膨らんだ股間を触りながら)
「や、やめてください・・・」
「ほんまにやめてほしいんか?うそはいかんでぇ」
「・・・・」
「そうや、おとなしくしてればいいや。体の中の膿を出せば風邪は良くなるから・・・」
(見つめながら、さらに手でもてあそぶ中澤センセェ)
「センセェ、もう、僕・・・だめ・・・」
「いいんや、我慢しなくても、うちの手の中にいっぱい出しや・・・」
「うぅ!・・・センセェ・・・」
- 11 名前:裕子センセ 投稿日:2000年08月22日(火)01時44分52秒
- 「まぁええわ、この事は黙っといたるさかい、ん」
「なんなんですか?この手は?」
「口止め料や、決まってんやんか。」
「それって恐喝です」
「おーい、石か・・・モガァ」
「判りました、判りました、払えばいいんでしょ?」
「最初からそうしたらええねん。」
「・・・ハイ。」
「少年、うちをなめてんのんか?」
「・・・いえ、別に。」
「こんなおもちゃのお金・・・2000円札やなんていい加減にしときや!」
「それ本物ですって」
「大人をバカにしてぇ〜」
「いや、本物ですって、本物!!」
「・・・ホンマに?」
「この間発行されたじゃないですか。」
「・・・そうや、そうやったな、・・・今のは軽い冗談や、面白かったやろ?」
(センセ顔真っ赤にして・・・ちょっとカワイイかも)
- 12 名前:裕子センセ 投稿日:2000年08月22日(火)01時58分03秒
- 「そや、そや♪ えぇやろ、コレ♪」
「それDVじゃないですか。」
「ついに買おうてもた。」
「それで何するんですか?」
「石川の撮影に決まってるやんか。」
「もしかしてそれって、赤外線で服が透けるとかいう・・・」
「アホ!うちがなんでそんな野暮な事せなあかんねん!!」
「そうですよね、やっぱり犯罪はいけませんよねっ」
「こういうのはな頭の中で想像すんが一番やねん、一枚一枚ゆっくりと脱がして
『センセ、うちもう恥ずかしい』とか言わすんや、くぅぅ、たまらんわぁ」
(一瞬でもこの人を尊敬した自分が愚かだった・・・。)
- 13 名前:名無しやねん 投稿日:2000年08月27日(日)04時34分28秒
- 続きを希望
- 14 名前:名無しやねん 投稿日:2000年09月01日(金)13時07分50秒
- ねえ、続き書いてよ、あげとくからさ
- 15 名前:名無しやねん 投稿日:2000年09月01日(金)17時16分37秒
- (ガラガラ・・・)
い「失礼しまーす。新聞部の石川ですぅ」
い「中澤先生。今度の学校新聞に新任先生の記事を書きますのでインタビューさせてくださぁい。」
な「おおぅ、ええで。何でも聞いてや。何でも答えるさかい。」
い「じゃ、最初に・・・。先生のトシ・・・ぐふぅ」
(何でいきなり殴るのよぉ。痛ぃ)
な「はい、次は?」
い「先生は中学の頃部活は何してました?ちなみに私はテニス部で、3年の時は部長してました。」
い「で、ファイトファーイトって声出してるとよく笑われたんですよぉ・・・それで・・・」
な「もうええわ。あんた一人で喋ってるやないの。インタビュー受けるのはあたしやで。」
い「あっ、すいません。じゃあ、先生の趣味はなんですか?」
な「そうやなぁ。あんたみたいなカワイイ娘に悪い遊び教える事やな。」
い「えっ!?」
な「あんた中々ええカラダしてるやないの。このままじゃ悪い虫が付くさかいな。あたしが先に
虫付かんようにしてやるわ。とりあえずこっち来て脱ぎや。」
う〜ん、駄作だ。
- 16 名前:裕子センセ 投稿日:2000年09月02日(土)13時14分29秒
- これを放置プレイっていうんや。
たまらんやろ〜♪
- 17 名前:裕子センセ 投稿日:2000年09月03日(日)08時42分16秒
- 「なぁ、アレ見てみぃや」
「中等部の後藤さんですね。あれ?また違う男連れてる・・・」
「くっくっく。たまらんなぁ〜」
「・・・何がですか?」
「何がてそりゃ、あの子がどんな顔してしとるんかいうのを想像するんが最近のウチ
の趣味やねん。あんなかわええ顔して結構スゴイねんで?」
「な、何言ってるんですか!?そ、それは先生の想像の中だけでしょう・・・」
「アホか。ウチはキチンと実態を把握してから想像すんねんで?」
「・・・そ、それって」
「放課後、音楽室辺り覗いてみぃ。ええモンが見られるでぇ〜」
「そ、そんなワケないでしょう!後藤さんはまだ中学生ですよ!!そんなワケ・・・」
「何もごもご言うてんねん。覗いてみたらわかんねんで?放課後、一緒に見に行こか?」
「な、何バカな事言ってるんですか!?後藤さんは中学生ですよ!!?後藤さんは・・・
後藤さんは・・・」
「かっかっか。何真っ赤になってんねん。ええなぁ〜、若いって」
「・・・(後藤さんが・・・)」
- 18 名前:名無しやねん 投稿日:2000年09月03日(日)13時15分23秒
- ののはえろがすきなのれす
つづけてほしいのれす
- 19 名前:裕子センセ 投稿日:2000年09月03日(日)22時53分27秒
- 「あれ?先生。こんな所で何してるんですか?」
「しっ!静かにせんかい!!」
「せ、先生!何バレー部の部室なんか覗いてるんですか!?あっ、アレはバレー部
の吉澤さん・・・」
「くっくっく。ええケツしとるやろ?」
「な、何言ってるんですか・・・。の、の、覗きは犯罪です!!」
「自分ホンマに固いなぁ〜。若い時はもっと自分に素直に生きなアカンで?おっ!
やっと脱ぎ出したわ。まずは上から〜。そして次はスカートへ〜っと」
「や、やめましょうよ!こんなの・・・こんなのダメですよ!!」
「おお!見てみぃ!生パンや!女子中学生の生着替え!しかも生パンやで!!?」
「せ、先生・・・。もうこんなことは・・・」
「ん?なんや自分ホンマに固なっとるやん。ええなぁ〜、若いって」
「・・・(先生・・・)」
- 20 名前:裕子センセ 投稿日:2000年09月03日(日)23時44分22秒
- バキィ!!
「何すんねん、痛いやんか!」
「ボクは何もしてないっすっよ」
「裕ちゃん、うちの若い娘になんちゅーことすんねん!!」
「みっちゃん!!」
「平家センセ・・・ボクは何も見てませんからねっ」
「ほんまええ度胸しとんな、うちのバレー部を出歯亀するやなんてっ」
「みっちゃん、これは出歯亀ちゃうで、ピーピングや!」
「一緒じゃボケ!!」
「そんな怒らんでもええやんか、まぁえぇから見てみって」
「うちはそんな趣味あらへんわ」
「えぇから、えぇから」
「・・・うわぁ、最近の若い娘の発育はよう進んど・・・って何さすねん!!」
「あの乳を揉み倒したいとは思うわんか?」
「・・・確かにうちは貧乳やし、ちょっと羨ましい気はするけど・・・」
「やろ?無いもんは他で補うしかないんや」
「何で補う方法が揉む事になるねん!?」
「この際細かい事は気にせぇへんこっちゃ」
「滅茶苦茶いうなぁ・・・」
「せやから今度二人で吉澤を秘湯に誘ってセクハラせぇへん?」
「何をいうてんねん、裕ちゃんさっきから支離滅裂やで!」
「人里離れた山間の温泉、乙女の色っぽい吐息が山間にこだまして・・・」
「裕ちゃん、目が逝ってるで!オーイ!」
「もう辛抱たまらんわ!!」
(早く石川さんをお嫁さんにしてこの学校もう辞めたいです)
- 21 名前:名無しやねん 投稿日:2000年09月04日(月)05時58分52秒
- これおもしろい つづけて
- 22 名前:裕子センセ 投稿日:2000年09月04日(月)08時38分41秒
- 「先生。昨日のバレー部の覗きの件、職員会議で問題になったそうですね・・・」
「ん?ああ、そんなんどうでもええねん。なぁ、自分あの子ら見てどう思う?」
「新入生の加護さんと辻さんですね。かわいいですよね、なんかちっちゃくて」
「そやねん。ウチもあの子ら見てるとなんかくるねん・・・」
「せ、先生!?く、くるって・・・」
「ウチかて大人や!あんな小さな子をどうこうしようなんて思ってへん!けどなぁ!
ウチの身体が叫ぶねん!このままでええんかって叫んでんねん!!」
「な、何を考えているんですか!!?まだ中1ですよ!?同じ中学生でもあの子達は
後藤さんとは違うんですよ!!?な、何をバカな事を・・・」
「アカン!もう限界や!ウチは行くで!ウチは本能のままに生きてく女やねん!!」
「だ、ダメですよ!やめてください!!」
「へっへっへ。ええで、ええで〜。嫌がるあの子らを無理矢理縛り付けて・・・」
「ダメです!!また平家先生に怒られますよ!!」
「場所はやっぱ体育倉庫やな・・・。はぁ、はぁ・・・」
「先生!お願いです、正気に戻ってくださいよ!!!」
- 23 名前:名無しやねん 投稿日:2000年09月04日(月)17時18分33秒
- 「あれ?先生。視聴覚室にいるなんて珍しいですね」
「最近よう来んねん。なぁ、そんなんよりちょおコレ見てみぃ」
「・・・こ、これってアイコラじゃないですか!!?な、な、何考えてんですか!?
が、学校でこんなモノ見るなんて・・・。しかも教師が・・・」
「ええなぁ〜、コレ。よっしゃ、ダウンロードっと」
「な、何勝手に学校のパソコンに落としてるんですか!!?だ、だ、誰かに見られた
らどうするんですか!!?」
「大丈夫、バレへんて」
「・・・平家先生に報告してきます」
「自分何アホな事言うてんねん!みっちゃんなんかに見つかったらウチもうパソコン
に触らせてもらえへんわ!!」
「先生が悪いんじゃないですか!?仮にも教師という人間がこんな事していいと思っ
てるんですか!!?」
「・・・なんなら石川の作ってやってもええで?」
「・・・い、石川さん!?」
「かっかっか〜。想像しただけで真っ赤になっとるわ。ええなぁ〜、若いって」
「・・・(石川さん・・・)」
- 24 名前:裕子センセ 投稿日:2000年09月05日(火)00時02分38秒
- 「アァ〜アイァ〜アイアァ〜やでぇ〜♪」
「なんですか、その歌は」
「魂の歌や、ラテンのリズムやっちゅーねん。」
「・・・訳わかりません。」
「少年よ、悩むことはないで、エッチはスポーツと一緒や。」
「聖職者がいう台詞ではありませんよ。」
「生殖者?そやで、うちは立派な生殖者やと自負してんねん。
まぁもっと解りやすう言うたら愛の伝道師っていう感じやな
ちょっと格好良過ぎ?照れるやんか、もう、アホッ!!」
「・・・(早く学校から追放した方が良いと思います)・・・」
- 25 名前:あつし 投稿日:2000年09月11日(月)22時14分33秒
- つづきを・・・
- 26 名前:裕子センセ 投稿日:2000年09月20日(水)14時46分43秒
- 「先生、どうしたんですか?なんか元気ないですね」
「・・・アレ見てみぃや」
「ああ、安倍さんですね。かわいいですよね、なんかいかにも女の子って感じで」
「・・・そやねん。メッチャかわええやろ?」
「・・・先生。ダメですよ!安倍さんにはもう彼氏がいるじゃないですか!そ、そ
んな人の幸せをぶち壊すような真似はダメですよ!」
「うっさいわ!ウチはあの子が入学した時から知ってんねんで!?裏庭にある聖な
る鐘の前で1人祈りを捧げる姿がメッチャかわいくてウチはずっと目をつけてた
んや!!」
「目をつけてたじゃなくて目をかけてたでしょう!!」
「そんなん知らんわ!!くっそー!ウチのなっちによくも手ぇ出しよったなぁ!あ
のアホ絶対許さへんで!!!」
「せ、先生!落ち着いてください!先生!!?」
「くっそー!闇討ちじゃい、闇討ち!!おらぁ!ついてこんかい!!!」
「先生!待ってください!センセ・・・あ、平家先生!中澤先生が・・・」
「はぁ・・・。とうとうこの学校からも犯罪者が出てまうんか・・・」
「・・・(石川さん!今すぐ結婚して学校辞めましょう!!)」
- 27 名前:名無しやねん 投稿日:2000年09月20日(水)22時22分43秒
- 楽しみにしてるので、作者さんがんばって。
- 28 名前:裕子センセ 投稿日:2000年09月21日(木)09時02分45秒
- 「失礼しま〜すぅ!」
「ん?後藤やん。どないしたんや?」
「なんか気分悪いんでぇ、ちょっと休ませてくださぁい」
「なんや?サボりか?」
「えぇ〜、違いますよぉ!ホントに気分悪いんですよぉ〜」
「そかそか。気分が悪いんやったらウチに任せときぃ。すぐ気持ちようしたるさか
いな・・・」
「ちょ!先生!!な、な、何するんですかぁ!!!?」
「ええやん、ええやん。おとなしゅうしといたらすぐ済むさかい暴れんときぃ!」
「い、いやぁ!!ヤダヤダ!先生止めてよぉ!!やだよぉ!!!」
「・・・・・・」
「・・・せ、先生?」
「かっかっか。冗談やがな、冗談。自分ホンマおもろいなぁ〜」
「むぅーー!先生サイアクぅー!!マジむかつく!!!失礼しましたぁ!!!」
後藤怒って退室
「はぁ〜、やっぱ後藤じゃ萌えへんわ・・・。選り好みしとるようじゃウチもまだ
まだやな・・・」
(物陰から・・・)
「ふーん、裕ちゃんにも一応好みっちゅーんがあるんか」
「でも前に後藤さんもいいとか言ってましたけどね。つーか平家先生。僕らはいつ
まで隠れていればいいんですか?」
- 29 名前:裕子センセ 投稿日:2000年09月22日(金)01時54分04秒
- 「アホやな、少年。せっかくうちが気合い入れて迷彩メイクしてやったのに」
「それは嬉しいんですけど、構内でこの格好は恥ずかしいです。」
「何いうてんねん、うちらは森と同化してるんや、誰にもばれてへん、イコール恥ずかしくないや。」
「・・・そんなもんですかね?」
「なんやなんや、その疑いの目はぁぁ!!」
・・・ガラガラ・・・
「ん?なんやみっちゃん、変な格好して。おぉ少年まで。」
「不味い、戦術的撤退やっ。」
「逃げるんですか?」
「逃げるんちゃう、戦術的撤退や!!」
「・・・はいはい(この人は何かと体裁に拘る人だなぁ)」
「・・・あ・・・。」
「し、柴田さん・・・だ。」
「・・・何してるんですか?」
「ん、これか、これは学園祭の予行演習や。」
「そうなんだ、アハハ。」
「・・・大変ですね、ではごきげんよう。」
「柴田がボケで良かったな、普通やったら一撃で変態扱いや。」
「そもそも平家先生がこんな格好させるからじゃないですか!?」
「なんや、教師に向かって逆ギレか、ええ度胸してるやんか!」
「・・・キレてなんかいませんよ!」
「そういうのをキレてるって・・・は〜ん、判ったでぇ〜隅におけんやっちゃなぁ。」
「・・・何ですか」
「柴田に胸キュンにゃ?」
「・・・先生、恋人がいないからってゲームのやりすぎです。」
「恋はうちに任せてぇな、これでも愛のキューピットとして・・・オーイ!」
(・・・もう一人追放候補ができました・・・)
- 30 名前:名無しやねん 投稿日:2000年09月22日(金)01時59分12秒
- 1です。他作家の人ありがとう御座います。
29にて裕子センセと平家先生の見解の違いが出ていますが意図的なものです。
根底にあるのはラブコメなんで、その辺理解して貰ったら(わら
- 31 名前:裕子センセ 投稿日:2000年09月22日(金)08時32分00秒
- 「先生、なんかうれしそうですね」
「アホかい。うれしいに決まっとるやろ。もうすぐ体育祭やで!体育祭!!」
「そうですね。でもなんで先生がうれしがるんですか?」
「自分アホか!?体育祭言うたらブルマーやろが、ブルマー!!石川や吉澤や安倍
や辻や加護や後藤のブルマー姿が見られるんやで!?これほどうれしいことはな
いっちゅーねん!!ええなぁ、スラリと伸びた白い足・・・たわわに実った乳・
・・へっへっへ・・・」
「先生・・・妄想中のところ申し訳ないんですけど・・・」
「なんやねん!今ええとこなんやから邪魔せんときぃ!!」
「最近はもうブルマーじゃなくってハーパンですよ?」
「・・・なんやてーー!!?なんでや!!なんでやねん!!なんでブルマーちゃう
ねん!!?そんなアホなこと誰が決めたんや!!?あぁ!!?ウチはそんな報告
受けてへんでーーー!!!」
「決めたのはつんく学長ですよ。多分先生みたいな人がいるからじゃないですか?」
「くっそー!あのロリコンオヤジめ!ウチのおらんとこで勝手なことばっかしよって
からに!!おい!学長室に殴り込みじゃい!ついてこーーーーい!!!」
「あぁ〜あ、行っちゃったよ・・・。でも石川さんのブルマー、見たかったな・・・」
- 32 名前:名無しやねん 投稿日:2000年11月17日(金)18時26分25秒
- 「先生、どうしたんですか?なんか元気ないですね」
「はぁ・・・」
「先生?」
「放置ってツラいわぁ〜・・・」
「・・・(2ヶ月近くも経ってるのに復活させようとする事自体間違ってるんです
よ・・・)」
- 33 名前:名無しやねん 投稿日:2000年11月21日(火)11時02分54秒
- ぬぉ?復活したのか?
- 34 名前:裕子センセ 投稿日:2000年11月27日(月)01時56分31秒
- 「体育祭も終わってしもたな・・・」
「そうですね、なんかボケっとしてる間に。」
「なんかうち記憶ないんやけど、なんか知らん?」
「無断欠勤が続いていたので、クビになったってもっぱらの噂ですよ。」
「・・・なんかショーパブのオーナーになった夢みとったんやけど・・・」
「学校の先生の転職先には相応しくないですね。」
「でもな、うちの生徒のカワイコちゃんがわんさか集まって
そらもぅ華やかなお店やったわ・・・」
「・・・なんか表現が古いですね・・・」
「全員チャイナドレスでな、スリットからチラチラ覗く足・・・
勿論生足やで、たまらんやろ?」
(・・・それは少し興味が・・・)
- 35 名前:裕子センセ 投稿日:2000年11月28日(火)02時18分16秒
- 「ほな、行ってくるわぁ」
「あれは中等部の加護さんですね、
毎日トラックでお出迎えだからちょっとした有名人ですよ。」
「亜依ちゃん、チューしよかー?」
「何やってんですか?朝っぱらから。」
「えぇやんか、これもコミュニケーションの一環やで。」
バックシマスピーピーバックシマスピーピーバックシマスピーピーバックシマスピーピー・・・
「裕子センセ、ヤバイですって、ホラ、トラックが・・・」
「中澤センセやめてください・・・いや、ほんまにうち恥ずかしいから・・」
「まぁまぁ遠慮せんでも・・・ん〜・・・」
バキッ!!!!
「何しとんじゃ、ゴラァァァァァァァ!!!!!」
- 36 名前:裕子センセ 投稿日:2000年11月28日(火)02時28分45秒
- 「お前は何か?うちの娘を傷物にでもする気か?えぇコラ!」
「センセ早く謝った方がいいですよ。」
「えぇねん、お父ちゃん、センセは悪ぅない・・・」
「亜依は黙っとれ。お前それでも学校のセンセか?」
「・・・スイマセン・・・」
「あの僕からも謝りますから。」
「お父ちゃんセンセもこんなに謝ってはるんや、もう堪忍したってぇな。」
「・・・そか?亜依がそこまで言うんやったら、お父ちゃんは構へんけどな。」
「・・・本当に反省してます・・・」
「えぇか、今度ふざけた真似したら大阪湾に浮かぶ事になるで、よう覚えとけよ。」
「・・・ハイ・・・」
(・・・なんか裕子センセじゃないみたいだ・・・)
「センセ元気だしてぇな、お父ちゃんはちょっと過保護過ぎるところがあるさかいに
うちも閉口してるんや。うちはいつものセンセが大好きや。せやから・・・な?」
「・・・うん、ありがと・・・。」
「そや、今日は日直やったんや、もう行くけど・・・ほんま元気だしてな、センセ」
- 37 名前:裕子センセ 投稿日:2000年11月28日(火)02時34分13秒
- 「どうしてあんな熊みたいな父親からあんな可愛い娘が生まれるのかなぁ?
ねぇセンセ?・・・あれ? 何処行ったんだ、あの人は。」
「うぇぇぇぇん、ゆゆたん怖かったよぉ〜〜!」
「何ですか?この子は?」
- 38 名前:あつし 投稿日:2000年11月28日(火)23時43分43秒
- まってました
- 39 名前:矢口や!上がるで! 投稿日:2001年02月16日(金)08時14分42秒
- あ
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