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矢口 吉澤


吉澤「矢口さん!ここがわからない・・・あれ?いない・・・」
矢口「いや、いるよー」


吉澤「So fucking stupid!」
後藤「ソース焼スパゲティ?」
矢口「吉澤・・・ご愁傷様・・・」


吉澤「セクシービーム!・・・なんで私が・・・?」
矢口「あと3時間ね」


矢口「ごめ〜ん、ひとみ〜、そこのジュース取って〜」
吉澤「はい、どうぞ。」
矢口(・・・)
吉澤「高い〜高い〜」
矢口(・・・手を降ろせよ!)


吉澤「いきますよ、ジャイアントスイング・・・」
矢口「どんと来い!」
吉澤(ぐるぐるぐるぐる)
矢口「きゅーん」


吉澤「すっごーく顔小さいですね!」
矢口「・・・なんか背の事遠回しに言ってない?」


吉澤「保田さんって顔大きいですね。」
保田「あら、これは天災的に可愛いひとみちゃん。」
吉澤「つんくさんにそう言われるとてれますね。」
保田「転載的かなあ、甜菜的と言えば天災的だけど・・・」
矢口「ちょっと、吉澤。こっちに来なさい。」


吉澤「そら、そら、そら・・・」
矢口「あ、はぅう・・・くぅ・・・」

吉澤「ふぅ、なかなか良いよ。思ったより良い。」
矢口「あぁ・・・」


吉澤「いないいないバァ!」
矢口「キャハハハ!」


吉澤「矢口さん!定規ありますか?」
矢口「あいよー」
吉澤「(ジィー)」
矢口「・・・え?」
吉澤「測れないか・・・」


吉澤「矢口さん!」
矢口「・・・」
吉澤「矢口さん!矢口さんってば!どうしたんですか?」
矢口「・・・」
吉澤「市井さん!矢口さんが・・・」
市井「ああ、カメラ回ってないときは固まってるのよ。気にしないで」
吉澤「・・・エネルギーの温存なのね。勉強になりました!」
矢口「・・・(冷笑)」


吉澤「単刀直入に言います。安倍さん、今ダイエットしようと思いませんか?」
安倍「・・・うん。痩せたいべ。」
吉澤「良かった。うちの母が鍼灸師なんで私も針出来るんですよ。」

吉澤「よし、これで明日の朝には効果が出てくる筈です。」
安倍「ありがとう・・・吉澤さん」

安倍「ありがとう!今朝計ったら一晩で7kgも痩せてたよ!」
吉澤「それは、おめでたいね。」
安倍「・・・」
吉澤「実は一番針を止めると倍以上リバウンドするんだな、これが(わら」
安倍「・・・」
吉澤「私の奴隷になる事を誓うのなら、治療を続けてあげるよ♪」


加護「やぐっちゃ〜ん!」
矢口「(加護のむなぐらを掴み)貴様・・・その呼び方はカメラが回ってる時だけにしろ。次は殺す」
加護「す、すんませんでした(涙)」
矢口「フン・・・ドキュンのクソガキが・・・(冷笑)」
吉澤「(私はこの人についていけるんだろうか?)」


中澤「矢口ぃ〜吉澤の教育うまくいっとるか?ちゃんと仕込んどきや」
矢口「・・・リーダー面するのはカメラが回ってる時だけのはずだが?大体貴様に人望などあるのか?」
中澤「ご、ごめん。堪忍や(涙)」
矢口「分かればよろしい。せいぜい演歌の練習でもしておけ(冷笑)」
吉澤「うう・・・」


安倍「矢口ぃー!帰ろー!」
矢口「はっ!ほざけ!ブタが!!食うぞ!!!」
吉澤「大丈夫かなぁ・・・」


飯田「真里っぺ、最近私に冷たくない?」
矢口「貴様・・・いいかげんに身のほどを知ったらどうだ。タンポポなどいつでもやめていいんだぞ?タンポポが無くなればオマエも用済みだな」
飯田「ゴメンナサイ(号泣)」
矢口「フン・・・デクの棒が(冷笑)」
吉澤「(コワ過ぎる・・・)」


保田「あの〜矢口さぁ・・・」
矢口「貴様が私に話しかけていいのはカメラが回ってる時だけのはずだが?紗耶香に報告しておくぞ」
保田「・・・(号泣)」
矢口「フン、紗耶香の草履でも暖めていろ。寄生虫め(冷笑)」
吉澤「(保田さん可哀相に・・・)」


市井「おはよ〜真里!」
後藤「おはよ〜ございま〜す」
矢口「あ、紗耶香と真希だ!おはよ〜!今日も頑張ろうね!」
吉澤「(人気のあるメンバーとそうでないメンバーに対する態度が180度違う・・・)」


矢口「最近つんくもろくな曲が作れねえよな、
   そう思うだろ?吉澤」
吉澤「えっいやその私は・・・」

つんく「今日もレコーディング始めるぞ」
矢口「あっおはようございます、
   つんくさん今日もよろしくお願いします」
吉澤「(この変わり身の早さがプロの技なのね・・・)」


矢口「吉澤、これで私が貴様に何を教えたいか分かっただろ?」
吉澤「え・・・?」
矢口「表現力などというものはカメラの前、ファンの前でだけ要求されるものなのだ。
オマエがどれだけうまくやるかはオマエ次第だ。好きなようにやるがいい。
ただし、私や紗耶香に逆らったら・・・分かっているな(冷笑)」
吉澤「は、はい!ありがとうございます!(一応私のこと考えてくれてたのね)」


辻「矢口さん、握手してください(えへへ)」
矢口「(一瞥して)その小便臭い手を洗ってから出直してこい!その気味の悪いしまりの無い笑いも気に食わん」
辻「うっうっ・・・こんなの矢口さんじゃない!(号泣)」
矢口「握手など10万年早い(冷笑)」
吉澤「(子供の夢を平気で壊す・・・)」


安倍「おい真里っぺ!」
矢口「あ〜ら元メインさん。なんの御用ですか?」
安倍「裕ちゃんもかおりも泣いてたべ!あんた何したんだべ!」
矢口「本当のことを言っただけよ。あなたにデブって言うようにね」
安倍「何〜絶対ゆるさないべ!なっちはデブじゃないべ!」
矢口「これを見なさい(2chのログを見せる)でぶなっち、豚なっち、げろなっち・・・酷い言われようね。
でもこれが世間の一般的評価なのよ。(冷笑)」
安倍「こ、これって・・・い、嫌ぁ!(泣き崩れる)」
吉澤「(この人は鬼だ・・・ん?この2chとかいうやつ私がブサイクだとか書いてある。コロすぞ!)」


矢口「石川さん、おはよう! 娘。には慣れた?」
石川「あ、矢口さんおはようございます。何とか徐々にやっていけるかなっと…」
矢口「直接の教育係じゃないけど、困った事があれば何でも矢口に相談してね!」
石川「ありがとうございます!」
吉澤「(使えそうなヤツは、早めに取込んでおくのか・・・)」


吉澤「あら何コレ、日記・・・?」

○月×日
裕ちゃんにはリーダーの自覚が足りないと思う。今回の増員をモロに嫌がっている。
あんな態度で人望が集まると思ってるのか?新人を完全に人任せにする態度がカンに触ったので少しきつく諫言しておいた。
きつい言い方だったかも知れないが少しは将来のことも考えて欲しい。

吉澤「矢口さんの日記だ・・・」

某月某日
加護は礼儀がなっていない。ASAYANのネタとしての路線ならいいが本当になっていないのだ。
誰かが言わなければならないので私がはっきり言った。泣いていたが、きっと分かってくれたと思う。

某月某日
最近のかおりは見ていて歯がゆい。ついきついことを言ってしまった。
今のポジションに満足してしまっているの?タンポポといわずソロになるぐらいの気持ちで頑張って欲しい。

某月某日
圭ちゃんは普段は喋るくせにテレビになると全然喋らない。もっと目立つ気持ちをもって欲しい。
私のいいたいことは伝わったろうか?

某月某日
辻に諫言した。もうライバルなのだから・・・

某月某日
なっちの体型・・・今までは目をつぶってきたがプロ意識が無さ過ぎる。
いきなり2chは少し荒療治だったかも知れないが、分かって欲しい。

某月某日
市井の体型・・ パットを取り外しているところを目撃した。

吉澤「ふ〜ん市井さんってパットだったんだ・・・ってそうじゃなくてあの人結構みんなの事考えてるんじゃん。口が悪いだけか〜」
矢口「(キラーン)死にたいらしいな。吉澤」
吉澤「ヒイッ!つ、つい出来心で!」
矢口「まあ、いい。誰にも口外するな・・・」
吉澤「(いま少し顔が赤かったような?)」

某月某日
石川に優しく接してあげた。彼女は精神面が弱いはずだから、
しばらく誉めてその気にさせなければならないタイプだ。
でも、いずれは自分自身で壁を乗り越えなければならない時がくる。
その時までに、彼女を強くさせねばならない。

吉澤「黒い日記帳とキャラ被ってますね。」
矢口「お前、なぜそれを知ってる。2ちゃんネラーは私だけのはずなのに。」
吉澤「だって、さっき安倍さんにログ見せた時、見えましたもん。」
矢口「しまった・・・。誰にも言うなよ。」
吉澤「(また、顔が赤くなった。)」


矢口「・・・」
吉澤「(矢口さんカワイイ)」
矢口「アン!見てんじゃねえよ!このデクの棒」
吉澤「・・・(黙ってればカワイイのに、うるうる)」


吉澤「矢口さん、2chにカキコするときのキャラはずいぶんカワイイんですね」
矢口「・・・(ブチッ!)」
吉澤「ぎゃ!(・・・殴られた。でもやはり顔は赤かった。)」


吉澤「(JUNONを読みながら)矢口さん、牛乳飲めないんだ…へえ」

矢口の弱点を発見した吉澤!以下次号!

へそディレクター「え?へその罰ゲームを牛乳一気飲みにして欲しい?ダメダメ。罰ゲームにならないよ」
吉澤「チィ!他を考えるか・・・」


吉澤「鶴ヶ島最中です。家で作ってるんですが、どうぞ。」
矢口「なんじゃ?イラネー(ゴミ箱へ)ポイ!」
安倍「なんだべ?いいにおいがするべ」
矢口「ブタに食わせるか」
吉澤「おばあちゃんの手作りの・・・」
安倍「ぶっひー うまいべ」
矢口「ブタブタ!!」
吉澤「(矢口さんも凄いけど・・・安倍さんはさらに凄い・・・)」


矢口「最近、吉澤のやつが良からぬことを考えているらしいな…。
   少しシめておくか。」


石橋「え?うたばんで牛乳一気飲み対決?つまんなそうだな〜。でもひとみちゃんの頼みは断れねえな〜」
吉澤「あ、ありがとうございます!(ヤッタ!)」

ついに秘策を実行に移した吉澤。どうなる!矢口。以下次号。

(うたばんにて)
石橋「牛乳!一気飲み対決〜」
中居「ドンドンドン〜パフパフ〜♪」
矢口「(ち、マズイな・・・)」
吉澤「(ニヤリ)」
矢口「あの〜貴さん、私牛乳嫌いなんですよ〜(飯田を肘でつつく)」
飯田「わがままいわないの!」
石橋「ジョンソン!てめえ矢口っちゃんをイジメんなよ!矢口っちゃんの分も飲んでやれよ!」
吉澤「(失敗か・・・)」
矢口「(ニヤリ)」


矢口「思ったことを口にだしてみればいいんだよ。たとえばナッチをみて
デブだなあって思っても別にいうほどのことでもねーべか思うけども
そこであへて『ナッチさんブタですねえ』っていってみたら『いやー
ひとみちゃんおもしろい』ってなるかもしれないよ」
吉澤「そうかもしれませんねえ」

(楽屋にて)
安倍「あの・・・」
矢口「ほほう?人語を喋るか。9kg痩せるまで楽屋では豚語という約束の筈だが?」
安倍「ぶ、ぶひー(号泣)」
吉澤「(本当になっちさんのことを思ってるんだろうか?違う気がしてきた・・・)」


矢口「おい、胸揉め、胸」
吉澤「・・・え??」
矢口「揉め」
吉澤「あ・・・はい(え??)」
矢口「早く」
吉澤「じゃ、じゃ・・・(モミっ)」
矢口「ドゴアっ!!!(鉄拳)」
吉澤「(吐血)」
矢口「ちぃ、殺れなかったか・・・」
吉澤「(・・・娘。辞めよう)」


(移動バスにて)
吉澤「矢口さん・・・あの」
矢口「私と喋ってるヒマがあったら寝ておけ。飯田みたいに目の下クマになったら目もあてられん。(冷笑)」
飯田「ヒ、ヒドイ(号泣)」
吉澤「(なにも飯田さん引き合いに出さなくても)」


(移動バスにて2)
矢口「スヤスヤ・・・」
吉澤「(寝顔はカワイイんだけどね)」
矢口「ムニャムニャ・・・香殺す」
吉澤「(え?今なんて?まさか・・・」


矢口「吉澤、タンポポに入るか?」
吉澤「ハイ!(嬉しい)」
矢口「飯田の替わりにな(冷笑)」
飯田「ヒ、ヒドイ(号泣)」
吉澤「(三人目ってことじゃないのね・・・)」


矢口「殺すぞ、殺すぞ(冷笑)」
吉澤「いやぁぁ(号泣)」


矢口「うぐっ…かはっ…」
吉澤「矢口さん!血を吐かれて…」
矢口「吉澤ッ!この事は誰にも言うな。言ったら殺すッ!かはっ…ごはっ…」
吉澤「(私はどうすれば良いの?…)」


撮影中

矢口「違うよー。がんばって!!」
吉澤「がんばります!」

終了後

矢口「次、しくじったら殺る」
吉澤「・・・(号泣)」


矢口「吉澤ぁ、いつも『モー娘。のへそ』は見てるか?」
吉澤「ハイ!見させていただいてます。」
矢口「カメラが回ってるってのにシケたツラしてる奴らをどう思う?」
吉澤「・・・」
矢口「普段はどうしてようがかまわない。ただカメラの前ではプロの顔をしろ」
吉澤「ハイ!(この人はある意味番組思いだな)」


矢口「吉澤ぁ、オレ娘。の中で何番人気かなァ?」
吉澤「(To say,or not to say,That's a question.)」


矢口「吉澤ぁ、エゴイストっていいよな」
吉澤「あ、はい目立つためには矢口さんぐらいのエゴがないと・・・」
矢口「バカ!ブランドだ!」
吉澤「(ワザとだよ、ニヤリ)」


矢口「ゴメン、ちょっと肩車して!」
吉澤「はい。」
矢口(ギュ!)
吉澤「ぐぇ…」


矢口「おぃ!紗耶香のパンツ盗ってこい!」
吉澤「梨華のパンツと引き換えなら良いですよ。」
矢口「(おぬしも悪よのぉ・・・)」
吉澤「(オマエモナー)」

(水着撮影後)
市井「真里ぃ、ちょっといい?」
矢口「あ、紗耶香。な〜に〜?」
市井「あの、実は私のパンツが無いのよ。このままだとノーパンで帰らないと(半泣き)」
矢口「泣かないで紗耶香、私が一緒に探してあげるから(大成功だな、吉澤)」
吉澤「ニヤリ(半泣きの市井さん、萌え萌えっす)」

(水着撮影後2)
吉澤「あれ〜梨華ノーブラじゃん?どうしたの?」
石川「じ、実はブラが無くなっちゃって・・・(半泣き)」
吉澤「私も探してあげるよ、元気出して!(矢口さん、ナイス羞恥プレイ)」
矢口「ニヤリ(石川、意外と胸があるな。萌え〜)」


吉澤「ククク、この写真・・・」
矢口「こりゃガメラだな!ガメラ!ガメラ!」
保田「なに読んでんの?」
吉澤「BLTですよ(冷笑)」
矢口「ザ・テレビジョンもあるぞ(冷笑)」
保田「・・・(号泣)」


矢口「吉澤ってなかなかカワイイな。」
吉澤「え・・・そんなことないですよ・・・(照)」
保田「・・・」
矢口「・・・保田、出てって」


矢口「石川って結構カワイイな。」
吉澤「段取りしましょうか?」
矢口「ん?ああ。いつも通りな。」
吉澤「はいはい。ボスも好きですねえ(わら」


矢口「たまには後藤が食べたいな。」
吉澤「グルメですね。段取りしますから後で私にもまわしてくださいね。」
矢口「すっかり味が無くなっているかもな。フヒヒ」
吉澤「(調子にのってるのも今のうちだよ・・・)」


矢口「ねぇ、あんたって、よく見るとタヌキ顔だよね、きゃはは。」
吉澤「・・・」
矢口「ホント似てる、似てる、ポンポコポン、きゃは。」
吉澤「・・・(うるせぇ、このチビ短足!)
石川「・・・(たぬきときつねのばかしあいだな。)」


矢口「今日は安倍なんかどうだ?」
吉澤「悪食してると食あたりしますよ・・・」
矢口「辻もつけよう。辻で消毒されるだろ?」
吉澤「(おごれる平家みちよもひさしからず・・・)」


矢口「よぉ、ゴエモン」
石川「・・・(わ、私??)」
吉澤「(ギャグ、ギャグだよー・・・)」


矢口「ブタ食いてぇ・・・」
吉澤「安倍さん!!逃げて!!」
安倍「・・・なんか嫌だ・・・」


吉澤「あの、矢口さん、そろそろ歌のレッスンとか・・」
矢口「ぁん?歌?」
吉澤「はい」
矢口「歌なんてどうでもイイんだよ。ファンに媚び売っとけば」
吉澤「え・・・そ、そうですか?」
矢口「歌とか実力とか言ってると保田になってしまうぞ」
吉澤「はぁ・・・(どっちもどっちだ)」


吉澤「次期リーダーは保田さんらしいですね。」
矢口「・・・」
吉澤「どうしました?」
矢口「太陽拳!」
吉澤「はう!」


矢口「次のリーダーがやすだぁ?」
吉澤「いや、あ、やっぱり矢口さんの方がイイですよね、ね」
矢口「いや、リーダーだと怖いとかいうイメージ付きそうだからな。私は
   あくまで可愛くなければいかん」
吉澤「そ、そうですよね。世間的にはそういうイメージですよね」
矢口「世間的には!?ドガッ」
吉澤「あべし」
矢口「表に立たずに裏ですべてをコントロールするのが面白いんだよ」
吉澤「(本物の悪人だ・・・)」


保田「あんたが大将!ふん、ふん、ふん、るん、るん、るん」

矢口「見ろ!浮かれる姿と言うのは何と間抜けなのか…」
吉澤「あれは普段から間抜け面ですよ。」
矢口「・・・そうだな。」


吉澤「矢口さん、どうしたんですか?真剣な顔して」
矢口「勉強中だ」
吉澤「勉強って・・ドラえもんを見てるだけじゃないですかぁ」
矢口「スネオの言動パターンを取り入れてる最中だ。こいつは勉強になる」
吉澤「(市井さんがジャイアンってことだろうなぁ・・)」
保田「やぐちー、そろそろ出番だよー」
矢口「うむ、ノビ太」
吉澤「(やっぱり・・)」


矢口「・・・」
吉澤「・・・(拝んでる?)」
矢口「紗耶香・・・さよなら・・・フフ」
吉澤「(絶対ロクな死に方しない・・・)」


矢口「危ない! しゃがめ吉澤!」
吉澤「はわわわ・・(伏せ)」
キャメラマン「(カシャリ☆)」
吉澤「??」
矢口「よし、OK」
吉澤「・・って、そんなことで身長ごまかせませんよ」


つんく「矢口!新曲のリズムを教えてあげて」
矢口「はい!わかりました!」
吉澤「お願いします!(やな予感・・・)」

矢口「けっ!世話かけやがって、私が直々に叩き込んでやるよ。
ふん!ふん!ふん!・・・ふん!ふん!ふん!・・・」
吉澤「・・なにしてるんですか?」
矢口「・・手をどけろ・・」
吉澤「・・・・・(冷笑)」


(矢口の襟首を片手で掴んで持ち上げる吉澤、矢口手足をバタバタさせながら)
「吉澤ー!この矢口様に何やってんだー!!後で殺すぞ!早く降ろせバカー!!」
「(・・・・・猫とちがっておとなしくなんないか・・・)」


吉澤「矢口さんってどアップで写るの好きですよね(この目立ちたがり屋)」
矢口「フン、顔の小さい人間の特権だ(冷笑)」
吉澤「(ムカ)それって遠まわしに私の顔がデカイって言ってるんスか?」
保田「(号泣)」
吉澤「・・・(いや、まだ誰もアンタのこと言ってないって)」

吉澤「矢口さんって厚底好きですよね〜」
矢口「フン、背の小さい女の特権だ(冷笑)」
吉澤「(ムカ)それって遠まわしに私の背がデカイって言ってるんスか?」
飯田「(号泣)」
吉澤「・・・(いや、だから誰もアンタのこと言ってないって)」

吉澤「矢口さんって腹筋割れてますよね〜」
矢口「フン、努力した者だけがヘソ出しを許されるのだ(冷笑)」
吉澤「(ムカ)それって(ハッ!)」
安倍「(号泣)」
吉澤「・・・(やっぱり・・・)」

吉澤「矢口さんって・・・(ハッ!)」
中澤「(号泣)」
吉澤「・・・(早過ぎるって・・・)」
矢口「(出番無しかよ)」


吉澤「恋とゆう字を〜♪辞書で引いた〜ゾ〜♪」
矢口「オイ!」
吉澤「(ハッ)や、矢口さん・・・」
矢口「プッチモニに入りたいのか?」
吉澤「い、いえ・・・その(マズイ!殺られる)」
矢口「まあ、いい・・・」
吉澤「(今一瞬寂しそうな顔だった・・・)」


吉澤「いよいよ矢口さんの天下ですね。」
矢口「んー、何と言う心地良い言葉だ。もう10回言え。」
吉澤「(ぉぃぉぃ・・・)」


矢口「どうしても行くのか?」
市井「ええ。決めたことだから・・・」
矢口「・・・」
市井「・・・」
吉澤「(この二人の間には入りこめない)」
保田「(忘れられてて号泣)」


矢口「私が紗耶香のかわりにプッチモニに入れば円満解決じゃないか!」
飯田「ヒ、ヒドイ!タンポポはどうなるの!」
後藤「嫌!プッチは私と紗耶香さんの大事な思い出なの!」
吉澤「(っていうか私入れろよ、絶対売れるって)」
保田「(誰が来ても同じよ・・・)」


中澤「なぁ〜、矢口。ラジオであんまり無理な事言うの辞めてくれへんか?」
矢口「無理なコト_」
中澤「モノマネや早口言葉はまだしも、かき氷イッキとか・・そのウチ目薬飲めとか
   ゴキブリ食えとか言い出しそうや・・」
矢口「その位できんのか?」
中澤「あたしも一応人間やし・・・お金ならあげるから・・・」
矢口「フン!少ないけど仕方無いな。しょうがない、安倍にでもやらせよう」
安倍「ぶ、ぶひ!?(涙)」
吉澤「(やらせてみたい・・・うずうず)」


矢口「なんだ吉澤。顔色が優れないな」
吉澤「実は・・生理痛がヒドくて・・」
矢口「そうか。それはツラいな。そういう時は安倍を蹴るにかぎるぞ。
   ほらほら吉澤も蹴れ蹴れっ!スッキリするぞ」
安倍「ぶ、ぶひぃ〜(許してくださぁぁぁい)」
吉澤「(解決になってない・・・)」


矢口「ん?吉澤、オマエもパソコンやるのか?」
吉澤「はい。インターネットとかもやります」
矢口「そうか。時代はITだからな」
吉澤「ところで、市井さんに教えてもらったんですけど、この矢口(本物)
   っていうの、本当に矢口さんなんですか?」
矢口「あぁ、そうだよ。本当に私だ。なかなか人気あるだろう?」
吉澤「本物だけど偽者ですね・・・・」
矢口「何が言いたい?」


矢口「きゃ〜♪梨華ちゃ〜ん!(全力ダッシュ)」
石川「あ、矢口さん」
矢口「ねえねえ今度さ梨華ちゃんの家に泊まりにいっていい?」
石川「はい!是非いらして下さい(矢口さんカワイイ)」
矢口「てへ、ありがと。」
吉澤「・・・(騙されるな!そいつは悪魔だ!)」
矢口「ニヤリ(Get!)」


ピンポ〜ン
石川「はい?どなたですか?」
矢口「梨華ちゃ〜ん!来ちゃった。入ってもいいよね?」
石川「うれしい!きてくれたんですね。どうぞ入ってください!」
矢口「ニヤリ(Get!)」
石川「すごいうれしい!だってひとみちゃんもきてくれてるんですよ!」
吉澤「おはようございます(冷笑)」
矢口「おはよー(なにっ!先を越された?)」


石川「じゃあお茶入れてきますね(ニコニコ)」

矢口「なぜ貴様がここにいる!」
吉澤「同期ですから。いてもおかしくないでしょう(冷笑)」
矢口「いいから貴様は帰れ!」
吉澤「ほほう、先輩が美しい同期の仲を引き裂くと?」
矢口「ええい!このこの(ポカポカ)」
吉澤「イタタタタ!」

保田「お邪魔しま〜す!」
矢口・吉澤「保田ァ!?」


石川「保田さんも来てくれるなんてすごく嬉しい。あ、そろそろお夕飯の準備してきますね」

保田「・・・」
矢口「・・・」
吉澤「・・・」
保田「・・・あの」
矢口・吉澤「ナンだ!」
保田「・・・いえ」

ダニエル「アロ〜ハ〜!」
矢口・吉澤・保田「ダニエル〜!?」


吉澤「矢口さんって、目に入れても痛くないほどかわいいとか
   言われるんじゃないですか?」
矢口「確かに言われることもあるけど、そういうこと言う奴に限って
   指入れただけで痛がるんだよね」
吉澤「え!?」


(おねモー収録)
矢口「キャハハハ!セクシービ〜ム!」

(収録後)
矢口「Zzz・・・」
吉澤「(死んだように眠ってる。まああれだけ1人で盛り上げれば当然か。エライよ、アンタは)」
矢口「ムニャムニャ・・・ヒデいらねえよ・・・Zzz」


矢口「どいつもコイツも乳ちち言いやがって!」
吉澤「悔しいんですか?(冷笑)」
矢口「くっそーたまんね〜オレも後藤の乳揉みたくなってきた」
吉澤「(オヤジか、お前は)」


矢口「今度の新曲のジャケット前で写るのは誰だ?」
吉澤「え?あ、、そのぉ、、矢口さんに決まってます!」
矢口「あぁ、あたりまえだな(冷笑)」
吉澤「(前じゃないと写らないくせに・・)」
飯田「(泣)」


矢口「ん?吉澤、随分ご機嫌のようだな」
吉澤「はい。今日はじめてお給料もらいました」
矢口「そうか・・今日は給料日なのか。よし、メシでもおごってやろう」
吉澤「え?ホントですか?」
矢口「あぁ。本当だ。みんなも呼んで来い」
中澤「矢口マジでおごってくれんの?太っ腹〜」
後藤「わーい。やぐっつぁんさすがぁ」
安倍「ぶひ〜♪」
矢口「・・・・・とんかつにしよう」
吉澤「(やっぱり・・・)」


矢口「ん?吉澤、元気無いな」
吉澤「はい・・・なんか私達新メンバーってファンの人達に歓迎されて無いような気がして」
矢口「気にすることないぞ。そのうちファンも慣れる。最初のうちだけだ」
吉澤「そうでしょうか?」
矢口「私達も歓迎されなかったよ。時間が解決してくれる。気にしない方がいい。元気出せ」
吉澤「はい。ありがとうございます(矢口さん優しい・・・)」
矢口「おるぁ!安倍ぇ!私の前横切るなっつったろ!蹴りっ!」
安倍「ぶひ〜(すいませぇぇぇん)」
吉澤「(幻覚だったか・・・・)」


保田「ねぇねぇ、矢口ぃ〜」
矢口「敬称を付けろ!私の前に立つな、見えなくなるだろうが!」
保田「ひぃ・・・ごめんなさい・・・許して」
矢口「アルゼンチンバックブリーカー!」
吉澤「(相変わらず立ち位置にうるさいのね(冷笑)」


(市井脱退に関するコメント)
矢口「何も言いたくない。正直考えを変えて一緒に続けるって言って欲しい。誰ともお別れしたくないです」

(コメント後)
矢口「誰ともお別れしたくないって〜の、ありゃウソだ。なあリーダーさんよぉ」
中澤「(号泣)」
吉澤「おいおいあんま年寄りをイジメんなよ(冷笑)」
中澤「(再び号泣)」
加護「裕ちゃんも辞めちゃうの?」
中澤「ピク、ピクッ(ひきつけ)」


矢口「乳ちちうるさいよ!!」
後藤「気にすることないよ」
矢口「・・・・」
あみ「矢口さんがんばろうね」
矢口「乳ぃー」


後藤「ねぇーねぇーみてよー、大きいでしょー私の胸。」
矢口「すごいね〜(なんでもデカきゃ良いってもんじゃねぇぞ!
   クソガキめ!)」
飯田「・・・(号泣)」
矢口「くっ、口には出してないぞ!」
吉澤「(号泣)」
矢口「おまえもかい!」


(へそ収録後)
矢口「吉澤、お前なかなか頭がいいようだな」
吉澤「そ、それほどでも・・・(うれしい)」
矢口「だがアイドルというものは、頭がいいと嫌われるものだ」
吉澤「そうなんですか?」
矢口「私のようにおばかなふりをして、おいしいところだけもっていけ」
吉澤「安倍さんもそうなんですか?」
矢口「ばかな″ふり″をしている私と安倍のような本当のばかを一緒にするな!!」
吉澤「す、すみません・・・(矢口さんの行動は全て計算されたものだったのね)」


矢口「そう、計算だ。たとえヒデの司会ぶりがダメダメであっても持ち上げてパイプを作っておけば後に役立つ」
吉澤「そうですね(ヒデ程度のパイプじゃ"DAISUKI2”に出れるぐらいじゃ・・・)」
矢口「フフフ”癒し系アイドル矢口真里”いい響きだ」
吉澤「(・・・おいおいその線狙いか。どっちかゆったら松本だろアンタは)」


矢口「おまえ、催眠術できる?」
吉澤「なんでそんなこと言うんですか?」
矢口「脱退させたい奴がいてさぁ〜(ニヤリ)」


(沖縄公演)
矢口「おっしゃ〜三回目行くぜぇ!」
飯田「○△×%●#>!」
保田「・・・おう」
後藤「Zzz・・・ふにゃ?」
市井「(やっと終わる・・・)お〜う!」
中澤「ウィ〜(すでに飲んでいる)飲まずにやってられっか!」
安倍「ガツガツ!(とにかく食っている)おふ!」
矢口「(コイツら・・・)」
(埼玉)
吉澤「・・・また一人で空回りしてるんだろうな(冷笑&同情)」


アップフロント社員「はい矢口さん、お約束のチケット20枚です」
矢口「ありがとー!」
吉澤「それ、武道館のチケットじゃないスか、そんなにお友達来るんスか」
矢口「Yahoo!オークションって知ってる?(ニヤリ)」
吉澤「ま、まさか・・・」
矢口「給料より稼ぎになるわ¥¥」
吉澤「(友の脱退コンサートすら金儲けの道具か・・・オレも今度やろっと¥¥)」

(130)
矢口と取り引きできるのか〜それだけで買ってもいいな。
手渡し希望。

矢口「おい!130の名無しさんよ、おいらのチケットは高いぜ!」
吉澤「・・・(コイツその内自分の服とかオークションに掛けそうだな)」
保田「私もチケットあるんですけど要ります?・・・」

(130)
手渡しだったらいくらでも出します(w
待ち合わせはどこがいいですか?

保田「八重洲口の・・・」
矢口「バカ!お前じゃねえ!(ポカ!)」
吉澤「最中買ってくれる?」

(130)
え?保田さんが運び屋ですか?そんなぁ。。。それなら買わないです。
最中なら買いますよ、よろこんで。

保田「・・・(号泣)」
石川「元気出してください・・・」
保田「(ニタァー)」
石川「うっ・・・」
吉澤「鶴ヶ島最中をよろしく〜!」
矢口「(まさに最中系だな・・・)」


(Trururu!Trururu!)
吉澤「(う、ん・・・こんな時間に電話?)ハイもしもし・・・」
矢口「おう吉澤ぁー!」
吉澤「や、矢口さんどうしたんですか?何かあったんですか?」
矢口「いやな、今日一日三回公演だったろ、みんな寝ちまってオイラと遊んでくんないんだ」
吉澤「(当たり前だ!)ハァ・・・矢口さんも早く寝たほうがいいですよ」
矢口「うおぉぉぉぉぉ!沖縄の客はな・・・(以後延々三時間トーク)オイ!聞いてんのか!」
吉澤「え、ああ、ハイハイ(一緒にツアーする時はメシに睡眠薬混ぜとかないとな・・・)」


矢口「オイラが林マスミに似てる!?」
吉澤「私は本上まなみに似てるってよく言われます、あと、DAIのVo.とか」
矢口「……吉澤ぁ、カレー食う?」
吉澤「え?」


(Trururu!Trururu!)
吉澤「あ、電話だ・・・ハイもしもし」
矢口「うおぉぉぉぉぉーーーーーー!!!」
吉澤「(ビクッ)ど、どうしたんですか矢口さん?」
矢口「桜庭がホイスに勝ったんだ!勝ちやがった!オイラ感動だぜコンチクショ−!」
吉澤「・・・(桜庭って誰?)そ、そうなんですか、良かったですね」

(翌日の新聞)
モーニング娘。メンバー大暴れ?

昨日5月1日東京ドームで行われた「PRIDE2000」会場において人気アイドルグループ「モーニング娘。」
メンバーの未成年(17)が客席で興奮、大暴れし周囲の観客に大ケガをさせた疑いがあることが明らかになった。
警察では現在関係者に詳しい事情を聞いている。

吉澤「・・・あのバカ」


吉澤「パラッパラッパラッパラ・・・」
矢口「・・・」
吉澤「・・・どうしました?」
矢口「いや、突然歌い出したオマエがどうしました?」


後藤「きゅきゅ、きゅーん(最近まりっぺ、やけに熱いね)」
安倍「ぶひ(そうだね)」
後藤「きゅきゅきゅっ(PRIDEでもだいぶエキサイトしてたみたいだし)」
安倍「ぶひ(そうだね)」
後藤「きゅーん♪(あ、まりっぺ♪)」
安倍「ぶ・・・(ま・・・)」
矢口「うぉぉぉぉぉぉぉー!」
  蹴り
安倍「ぶひ〜(涙)」

吉澤「(さすがこの女、しっかり相手を選んでる・・・)」


矢口「・・・・・」
吉澤「・・・・・」
矢口「・・・・・」
吉澤「・・・・・?」
矢口「あ」
吉澤「え? どうしたんですか?」
矢口「クックック・・・ 今な、オイラすっごく外道なこと思いついたんだ」
吉澤「・・・はあ(冷汗)」


矢口「どうだ? 聞きたいか? 傑作だぜ、こりゃ。うけけけけ・・・・・・」
吉澤「あ、いや・・・その・・・あのー・・・」
安倍「ぶひ?」
矢口「(ニヤリ)」
吉澤「(あああ、やっぱり・・・)


矢口「杉本ぉ?フン、ダッせえ男(冷笑)」
吉澤「小さい人はちょっと、ねえ(冷笑)」
矢口「釣りだぁ?ジジくさ〜(嘲笑)」
吉澤「ダメダメだよねぇ〜(嘲笑)」
矢口「ま、ババアにはジジイがお似合いだよ。お疲れさん!(冷笑)」
中澤「・・・(号泣)」


矢口「うおぉおおおーーー!!!彩っぺ結婚だってよ!!!」
吉澤「ハァ結婚ですか(彩っぺ?誰?)」
矢口「結婚式、楽しみだな〜オイラ今から興奮してきたよ」
吉澤「ハァ(きっと当日は大ハシャギだな・・・犠牲者が出なきゃいいが)」


矢口「うおぉぉぉぉぉーーーーーーー!!!」
蹴り、蹴り、蹴り
安倍「ぶひーーーーーー(涙)」
矢口「ちっ、こんなんじゃ興奮がおさまらないぞ」
吉澤「(とんだとばっちりだね(冷笑)」


(154)
マンネリ。 クソ。 氏ね。

矢口「くっ… はぁ… うぉ…」
吉澤「やぐっつあ〜ん、隣までマル聞こえですよ。はしたない(笑)」
矢口「うるさいっ! むぉ…」
吉澤「ふぅ… (じょばー)」
矢口「出た!♪ 154というクソが…」


矢口「さすがだな吉澤」
吉澤「無事、戻ってまいりましたー」
矢口「・・・・。」
吉澤「泣いてるんですか?」
矢口「め!目に保田が入っただけだ!!(まっか)」
吉澤「(か、かわいい・・・。)」
保田「(涙ながらも笑)」


親展

矢口 様

謹啓 いつもお世話になっております。
商品券・チケット売買の音速商会でございます。
平素から各種プレミア公演の、しかも良席を当方にご融通頂き、
誠にありがとうございます。

先日は、当方がご用意させて頂いたPRIDE特リン最前列をご
満喫頂けましたようで、嬉しさのあまり大暴れする矢口様を新聞
で拝見し、当方としても手配した甲斐があったと社員一同大変喜
んでおります。

さて、当方がお聞きしたところによると、5/21武道館公演の
チケットを20枚ほどオークションに出品されているとのこと。
入札状況はいかがでしょうか?
もし、入札ナシ或いは入金トラブル等によりチケットに余剰が出
ましたら、迷わず当方へご連絡下さい。
いつもの通り、矢口様の言い値&現ナマとっぱらいで引き取らせ
て頂きます。

また、今回は宇多田ヒカルとのバーターも可能でございます。
本来であれば10:1のレートでもお断りするところですが、他
ならぬ矢口様ですから、2:1でお取引させていただきます。

いずれにしましても、当方までご一報頂ければ楽屋のほうまでお
伺い致します。詳細はその際にお話しましょう。
まずはご挨拶かたがたお願いまで。
矢口様からの吉報をお待ちしております。
                          敬白

なお、当店では生モノはお取扱しておりませんので、お連れの方
によろしくお伝え下さい。

                        五月吉日
                        音速商会

(補足)「特リン」=特別リングサイド席。
「現ナマとっぱらい」=事務所等を通さずに、タレントに直接お金が入ること。
「バーター」=物々交換。ここでは、娘。10枚と宇多田1枚の交換ということ。


矢口「うぉおおおーーーー!!!萌え萌えだってよ!」
吉澤「?・・・萌え萌えってなんですか?」
矢口「オイラも知らん!」
吉澤「ズコー!」
保田「・・・初心者板に逝け」
矢口・吉澤「!!(こいつも2ちゃんねらー?!)」


矢口「このスレだいぶ下がってきたな。上げとくか?」
吉澤「そうですね」
矢口「ただ上げるのもつまらんな(ニヤリ)」
吉澤「そうですね(ニヤリ)」
安倍「ぶひ?」矢口・吉澤「どぅぉりやぁぁぁーーーーーーーー!!!」」
安倍「ピキーーーーーーーーーーーー!!!」

石川「(見事な雪崩式ノド輪+パワーボムだわ・・・私達に出来るかしら?)」
保田「・・・・(手首のグリップが甘い)」


矢口「・・・」
吉澤「・・・?」
矢口「保田みたいにだけはなるなよ」
吉澤「なりたくもありません」
保田「・・・なんとでも言って(泣」


矢口「ね〜、なっち♪(抱き)」
安倍「ぶ・・・ぶひ?(冷汗)」
矢口「きゃははははは!どうしたの?なっち?(はぁと)」
安倍「・・・・(身構えている)」
吉澤「おいおい、矢口っあん無理すんなって(冷笑)。
   どうせ新しい技、覚えたんだろ。試してみたいんだろ(ニヤリ)」
矢口「さすがアンタ、よくわかったね(ニヤリ)」
安倍「・・・ぶひ?(涙目)」
  スクリューパイルドライバー

市井「さすが矢口っつあん。のみこみが早いね(ニヤリ)」


矢口「うぉおおおーーー!!!紗耶香ぁー!なんで辞めちまうんだ−!(涙)」
市井「ごめんね矢口、もう決めたことだから・・・」
矢口「うぉおおおーーー!オイ吉澤ぁ!吉澤ぁ!5・21、オイラと紗耶香の電流爆破を見たいかぁ!?」
吉澤「(なんだよそれ?)い、一応見たいです・・・」
矢口「よくぞ言ったぁ!!!おりゃあ!(吉澤に張り手)」
市井「圭ちゃん、替わりに矢口の相手してあげて(汗」
吉澤「・・・(保田さんじゃまさにインディーズだな)」
保田「ニヤリ(目立てりゃなんでもOK)」


矢口「うおぉぉぉぉぉぉ! 5・21武道館決戦に備えて特訓じゃあ!」
   来い!吉澤ぁ!」
吉澤「・・・って、何特訓するんですか?どうせまたローキックの練習
   とかいって、そこでメシ食ってるなっちに蹴りいれるとかじゃないでしょうね?」
矢口「おいおい、いくらオイラでもそんなベタなことはしないよ(ニヤリ)。
   どうせみんなこのパターンには飽きている頃だろうし」
安倍「(ガツガツ)・・・ぶひ?」
矢口「(ニヤリ)」
吉澤「(条件反射なのね、もう・・・)」


矢口「うぉおおおーーー!!!オイラの生き様ぁ、オイラの生き様その胸に焼き付けておけぇ!!!」
吉澤「いや・・・辞めるのは市井さんでは?・・・」
矢口「吉澤ぁ!おりゃあ!(また張り手)オイラの生き様否定できるかぁ!?」
吉澤「(イタタタ)出来ません・・・」
りんね「来週のアイさがは矢口劇場をお送りします。お楽しみに!」


矢口「うぉおおおーーー!!!こうしちゃいられねえ!」
吉澤「矢口さん!どこへ行くんですか?!」
矢口「オイラがバスジャック犯をとっちめてやる!!!」
吉澤「ハイハイ早く寝た寝た(矢口を小脇に抱え上げる)」
矢口「うぉおおおーーー!!!オイラは行くぞー!(ジタバタ)」
吉澤「着くころには捕まってますって・・・」

吉澤「矢口さん、犯人は安倍さんに会いたいんですって」
矢口「とりあえす下ろせ!吉澤(ジタバタ)」
吉澤「はいはいわかりましたよ(矢口を下ろす)」
安倍「ぶひ?」
矢口「うぉぉぉ!!!お前も一緒に広島行きじゃ〜!!!」
安倍「ぶひ〜〜〜」
吉澤「あーあ、行っちゃった」

吉澤「結局犯人は捕まったみたいですね。」
矢口「ちくしょ〜もう捕まっちまったのか〜
   このままじゃ血がおさまらね〜ぜ!!!」
矢口「ニヤリ」
安倍「ぶ、ぶひ?」
吉澤(・・・やっぱり)


(中澤裕子のオールナイト日本スーパー)
中澤「マイクロカセット矢口くん!さて今週は・・・」
(矢口くん音声イン楽屋)
矢口「オラなっちこれ買えよぉ!」
安倍「そ、それは真里っぺがかおりから貰ったお菓子だべ・・・」
矢口「うるせー!オラ食いたくてたまんないんだろ!1ヶ百円だ!」
安倍「ぶ、ぶひ、いただきます(涙)」
吉澤「ククク食欲には勝てんか(冷笑)」
(再び番組本編)
中澤「恐ろしいわぁ・・・いつもこんなやで(ドゴッ!)うわ!」
矢口「そんなモノを民放で流すとは・・・命はいらないようだな」
中澤「か、堪忍やぁ・・・(号泣)」


矢口「・・・。」
吉澤「どうしました?」
矢口「・・・なんか切ない・・・」
吉澤「・・・帰りましょう」

手をつないで、おうちへ帰ったとさ


矢口「うぉおおおーーー!!!タンポポのぉ!」
飯田「今夜も」
矢口「満かぁーい!ファイアー!」
飯田「ハイ今夜も始まりましたタンポポの今夜も満開、飯田圭織です」
矢口「矢口真里だァー!二人合わせて!」
飯田「タン」
矢口「ポポー!」

吉澤「(・・・うるせえラジオだな)」


吉澤「矢口さん、新曲のジャケ写、一番後ろですね♪」
矢口「・・・・・(ムッ)」
吉澤「しかも、例の二人と一緒ですね♪」
矢口「・・・・・・(ムムッ)」
吉澤「・・・・がんばってくださいねっ」
矢口「うるぁぁぁぁぁぁdふうhふぉいあえん!」
吉澤「(矢口、臨界点まであと少し、と)」


矢口「ふふっ。PS2ゲット」
吉澤「あー。いいなぁ。良く手に入れましたね」
矢口「ふふっ」
安倍「ぶひぃ(涙)」
吉澤「(かわいそうに。ぷ)」


矢口「ううおぉぉぉぉぉお!!きったっー!!
   吉澤ー!!くたばれー!!」
吉澤「(来る!!)」
矢口「セクシィー!!ビィィィィィィィム!!」
大きく仰け反る吉澤
吉澤「(間一髪!!)」
矢口「ちっ!ムダ打ちかっ!・・・」
安倍「ぶっひー(涙)」
矢口「けっ!豚の丸焼きか!・・・」
吉澤「(冷笑)」


矢口「うおー!今夜もなんか事件ねーのか?」
吉澤「今夜も、って矢口さん不謹慎ですよ。」
矢口「うるせえ!じ・け・ん!じ・け・ん!」
吉澤「はいはい、もう寝ましょうね(矢口を小脇に抱え上げる)」
矢口「吉澤、今夜もかよ!下ろせ〜〜!(ジタバタ)」


矢口「うおぉーーーーーーー!!!!(ドタバタドタバタ)」
吉澤「こ、今度はなんですか矢口さん?」
矢口「今日はオイラの日だぞ!何故誰も祝わん!?」
吉澤「(オイラの日って・・・)子どもの日なら辻・加護のほうが・・・」
矢口「うおぉーーーー!!白酒持ってこい!お屠蘇持ってこぉーーい!!」
吉澤「(この人は根本的な何かを間違ってる・・・・)」

矢口「ぅわぁあぁぁーーーーーーーーーーーー!!!!!(ドタバタドタバタドタバタ)」
吉澤「もぅ、白酒は3月3日だし、お屠蘇は正月でしょ?ダメです!」
矢口「ちがわぁい!もう三連休も終わっちまうじゃねぇか?!吉澤ぁ、どっか連れてけ!!」
吉澤「(だだっこ・・・)」

矢口「連れてけ連れてけ連れてけ連れてけ連れてけ連れてけ連れてけ連れてけ連れてけ
   連れてけ連れてけ連れてけ連れてけ連れてけ連れてけ連れてけ連れてけ連れてけ
   連れてけ連れてけ連れてけ連れてけ連れてけ連れてけ連れてけ連れてけ連れてけ
   連れてけ連れてけ連れてけ連れてけ連れてけ連れてけ連れてけ連れてけ連れてけ
   連れてけぇーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!」
吉澤「はいはい・・・(自分のスレなのにアラシ寸前のことするし・・・)」

矢口「連れてけ連れてけ連れてけ連れてけ連れてけ連れてけ連れてけ連れてけ連れてけ
   つ・・・・・・・・」
吉澤「(振り返り)?」
矢口「くー・・・・」
吉澤「寝ちゃった・・・。」

吉澤「暴れすぎて疲れちゃったのね」(ブランケットを掛けてやる)
矢口「すー・・・・・・・・・」
吉澤「こうしてるとすっごくカワいいのになぁ・・・・・」
矢口「すー・・・・・何見てんだ?(寝言)」
吉澤「ひぃ!」


矢口「吉澤!」
吉澤「何ですか?」
矢口「セクシィビーム!」
吉澤「??なんなんですか?」
矢口「お前のりが悪いぞ!なっち!」
なっち「ぶひっ?」
矢口「セクシィービーム!」
なっち「ぶっひー!(やられたー)」
吉澤「・・・ここは幼稚園か・・・」


中山エミリ「いやー、矢口さん、ちっちゃくてカワイイですね」
矢口「えへー?そうですか?」

矢部「ちっこいのー!」
矢口「うー!あんま、いわないでくださいよぉ」

岡村「うわっ!ちっこ!」
矢口「(・・・さてと)」


(5/5OA おねモー収録後)
矢口「こらぁ後藤!なんじゃぁ!今日のていたらくはぁー!!
   あんなんでどうする!? もっとしっかりせんかぁ!」
ごま「・・・」
矢口「何で黙ってるんじゃあ!なんかいわんかい、こらぁ!」
ごま「・・・(涙)」
矢口「・・・ごっちん?」
中澤「なあ、ちょっとそっとしといてやり、な?」

矢口「ごっちん・・・」
ごま「(号泣)」
中澤「ここはあたしが何とかしたる、真里っぺは気にせんとき、な?」
 泣きじゃくるごまをなだめる中澤
中澤「そらごっちんやってプロや、カメラの前では明るく振る舞わな
   あかん時もある。それがプロってもんや。
   ・・・せやけどな、ごっちんはプロである以前にひとりの女の子
   なんや。・・・ごっちんは誰よりも辛いんや。な? わかったってや」
矢口「裕ちゃん・・・わかったよぅ。だから裕ちゃんも泣かないでよぅ(涙)」

ごま「うっ、うっ・・・(号泣)」
中澤「ぅぅぅ・・・(泣)」
矢口「わーん(泣)」
 見学に来ていた吉澤が楽屋にやって来た
吉澤「おつかれ様でーす! 矢口っちゃーん、お先に・・・あれ?」
矢口「(はっ!)こるぁ!吉澤ぁ! 勝手に入っていいと誰がいったぁ!?」
吉澤「ひぃー!すいませーん!!」
矢口「うりゃあぁー!」
  アルゼンチンバックブリーカー
吉澤「ひぃぃぃぃ!(気絶)」
矢口「ふぉーる!!」
中澤「ちょっと手荒やけど、そんな真里っぺのほうがらしくってええで(泣笑)」

加護「矢口さん、泣きながらひとみちゃんに技かけてなかった?」
辻「えー、見てなかったぁー」


矢口「後藤は気合が足らんなぁ。そんないつまでも悲しんでいてもしょうがないだろう」
吉澤「そんな事言っても、やっぱり寂しいと思いますよ」
矢口「別れはいつか来るものなんだ。そんなのいちいち気にしててもしょうがないだろう」
吉澤「じゃあ、もし私が明日居なくなるとしたらどうしますか?矢口さん」
矢口「ん?それは・・・。いや・・、さ、寂しくなんかないぞ。絶対に」
吉澤「矢口さん・・・。」


吉澤「あ、矢口さんからメールだ・・・なんだろう?」

神奈川県××市17歳
名前: ネオまり茶 投稿日: 2000/05/06(土) 11:45

ヒヒヒヒヒ

吉澤「・・・犯行予告?」

(翌日の新聞)
モーニング娘。メンバー、バスジャックか?

昨日5月6日午後12時30分ごろ、神奈川県××市の市営バス内で、人気アイドルグループ
「モーニング娘。」メンバーの未成年(17)が突然運転席のマイクを持ち、「歌わせろ!
歌わせないと殺す」などと言って車内で延々3時間のワンマンショーを繰り広げた疑いがあ
ることが明らかになった。警察では関係者に詳しく事情を聞いているが、乗客の中には
「セクシービーム最高っス!萌え〜」などと証言する者もおり、一刻も早い事件の真相の究
明が待たれる。


♪(吉澤の携帯が鳴る)
吉澤「もしもし?」
矢口『うおおぉぉぉぉ! 吉澤あぁー! フジテレビじゃぁー!
   今すぐフジテレビをつけろー!』
吉澤「(ビクッ)あ・・・はいはい。わかりました」
 吉澤、テレビをつける
吉澤「あ、これこないだのPRIDEっすね。・・・って、これ矢口っつあん見に行った
   やつじゃないっすかー。さんざん結果聞きましたよー。」
矢口『違わい! リングサイドにオイラが映ってるから見やがれってんだ!』
吉澤「はいはい・・・(芸能人の電話じゃないな・・・)
   ・・・あれ、なんか客席で乱闘が始まりましたよ?」
矢口『(ニヤリ)』
吉澤「乱闘の中心はよく見えないんだけど・・・これって、もしかして・・・」


吉澤「矢口さん、小包届いてますけど・・・」
矢口「どれどれ?(ゴソゴソ)?ヒヒヒヒヒ」
吉澤「?中身はなんなんですか?」
矢口「ジャーン!包丁しかも刃渡り50センチ!この前のバスジャック
   のより10センチ長い!」
吉澤「それ、どうするんですか?」
矢口「決まってるだろ?ヒヒヒヒヒヒ」
吉澤「・・・・・」


矢口「うらーっ! なにしとんじゃコラァ!!(怒)」
吉澤「あっ、ごめんなさい、なんでもないですなんでも(抱えあげる)
  喧嘩は人を見てから売ってくださいってお願いしてますよね」
矢口「うらー! 離せ〜!」


矢口「うらァ! うらうらうらうらうらァ!」
吉澤「……(弱いものから先に血祭りに)……」
矢口「吉澤! 見とけ! これがモーニング娘。のやり方だぁ!」
吉澤「……(dream追加募集してたかな)……」


矢口「そしてコレがsageだ! よく覚えておけ!」
吉澤「役に……立つんですかね」
矢口「何も落ちて来なかったら成功だろう、うらァ!」
吉澤「……落ちてきたらどうするんですか?」
矢口「泣く」
吉澤「……」


矢口「ふーっ、収まったようだな」
吉澤「……(ちっちゃいから見失ったんじゃ……)」


保田「うぉぉぉ〜、矢口!氏ね!」
木刀を持って襲い掛かる保田
吉澤(はっ・・・ 矢口さんが危ない!)
保田「これでも喰らえ!」
保田が矢口めがけ木刀を振り下ろすが、
間に入った吉澤が振り下ろされた木刀を両手ではさんで受け止めた。
保田「くっ、くそぅ!」
木刀を握った吉澤の手を振り解こうと木刀を大きく動かす保田、
そのとき吉澤の口から出た緑の毒霧が保田の顔を染め抜いた。
保田「うう、目、目が・・・」
次の瞬間、吉澤の渾身の力をこめた右ストレートが保田の顔面を打ち抜いた

その勢いで倒れこむ保田。
保田「ううう・・・」
吉澤「おい保田!矢口さんを襲おうなんて100年早いぞ!顔を洗って出直して来い!」
保田「畜生!覚えてろよ!」
保田は捨て台詞を残してどこかに逃げて行った。
吉澤「矢口さん、大丈夫でしたか?」
矢口「ああ、おれは大丈夫だ、お前こそケガはなかったのか?」
吉澤「あんな雑魚相手にケガなんかしませんよ。」
矢口「まさかお前が毒霧を使うとは思わなかったぞ。」
吉澤「いえいえ、矢口さんのセクシービームにはかないませんよ。」
矢口「お前もなかなか強くなったものだ、キャハハ!」
吉澤「キャハハ!」


(おねモー収録)
矢口「やり逃げ!」
保田「プチフォーチュン!(ニカッ!)」
矢口「始めたいんだが・・・保田、そのどアップはキツイぞ。画面に入りきらんし」
保田「さて今週のお悩みは・・・(ニカッ!)」
矢口「(フラフラ)う〜ん、バタン!」
石川「大変!矢口さんが!」
吉澤「(あの矢口さんが・・・保田の奇面フラッシュ恐るべし・・・)」


矢口「殺り逃げ!」
保田「(死)」
矢口「ふ」
吉澤「(逃)」


♪(吉澤の携帯が鳴る)
吉澤「…もしもし?」
矢口『おりゃぁぁぁぁ! 吉澤ぁぁ! 起きんかいコラァ!』
吉澤「……何ですかもう、こんな時間に…」
矢口『オイラのスレッドが下がっとるぞ! おまえが上げんでどうするんだぁ!』
吉澤「……何ですかぁ、それ? スレッドとか下がってるとか……ぐー…」
矢口『おい寝るなコラァ!吉澤ぁぁぁー!!』
吉澤「ぐー…(この人はいったいいつ寝てるんだろう)」


♪(吉澤の携帯が鳴る)
吉澤「…………はい?」
矢口『コラ吉澤ぁぁ! 勝手に切るんじゃねぇ! オイラの話は終わっちゃいねえんだよぅ!』
吉澤「……はいはい。で、何の用事なんですか?」
矢口『…いや別に用事ってほどのもんでもねぇんだけどな…』
吉澤「だったらいいじゃないですか、わたしもう寝ますよ。それじゃ……ぐー…」
矢口『頼む吉澤ぁ! オイラを一人にしないでくれぇー!』
吉澤「…? なんなんですか、それ?」
矢口『………』
吉澤「まさか昼間に見た怖い映画を今頃になって思い出したとか、そんなことじゃないでしょうね?」
矢口『ち…違わい!!』
 ガチャン!
吉澤「(図星だな。プププ)…ぐー」


矢口「うおぉぉぉぉー! 何だコンチクショー!!」
吉澤「相変わらず荒れてますね。どうしたんすか?」
矢口「今日のハロモ、全然オイラの出番がなかったじゃねえか? チキショー!」
吉澤「そんなこといったって、しょうがないじゃないですかー。
   そういう日だってありますよ。ですから、ね、落ち着いてください」
矢口「けっ!おまえはいいよな! ピンで映って、おいしいところ持っていきやがって…」
吉澤「だってあれは新人相手のコーナーでしたからー… 次もありますから頑張りましょ?ね?
   それに矢口さんだって、いつものようにちゃんと笑い声だけは目立ってましたよ!」
矢口「…そうか? まあ、それならよかろう…」
吉澤「…(単純なひと…)」


矢口「うおぉぉぉぉい! 吉澤ぁ! テレビ見てみろテレビ!」
吉澤「何ですか?」
矢口「ほらほら見てみろ、埼玉でまた人質事件だってよ!」
吉澤「…あ、ここうちの近所だ!」
矢口「最近こういうの多いなあ! たまんねえぜまったくよう!!」
吉澤「そうですねー。最近わけわかんない事件が多いですからねー。
   …って、矢口さん? あれ?」
 加護と辻がやってきた
加護「ひとみちゃん、矢口さんどうしたの?」
辻 「さっきすごい勢いで表に飛び出しちゃったんだけど、何かあったの?」
吉澤「知らない…(なんかものすごくやな予感がするんだけど…)」
加護「どうしたんだろうね?」
辻 「ね?」
吉澤「……(あああ、やっぱり…)」


矢口「よう舎弟!CDデータ見たぜ!」
吉澤「どーしたんすっか?うれしそうな顔して。」
矢口「お前の短所『ガチンコ』ってすげーよな。カッコよすぎるぜ。」
吉澤「オレ、兄貴みたいにカメラの前でキャラ作れないってことっすよ。」
矢口「オイ!ババア!ブタ!お前らオレの舎弟と一緒にいるときは言葉使い気ぃ付けたほうがいいぞ!」


矢口「ブルービーか。確か全員高校生のバンドだったな」
吉澤「ええ、まあ…」
矢口「格好いいのか?」
吉澤「え、それなりに…」
矢口「それじゃ全然格好良さげに見えないぞ。もっとこう生き生きと楽しそうに喋れ。笑顔でも交えてな」
吉澤「え、すごく格好いいですよ(にこっ)」
矢口「……うっ」

TELLLLL

保田「……はい。こんな夜中にだれ?」
矢口「吉澤が逆! 吉澤がお前と逆なんだ!」
保田「矢口……もー眠いんだから……話は明日聞く……ぐー……」
矢口「だ、か、ら……っ、あっ切れた……どーしよー……」


保田「で、逆って? どういう意味?」
矢口「だからな、笑顔がヘンなんだ!」
保田「……」
矢口「普通にしてりゃーベッピンさんなのにな、笑ったらまるで圭ちゃんのように」
保田「……喧嘩売ってる?」
矢口「……いや」


矢口「……誰かに見られてるぞ吉澤」
吉澤「え、はあ。矢口さん目立ちますからね」
矢口「違う。この視線は一般人……それもファンだ」
吉澤「はあ、ファン」
矢口「いいか吉澤、芸能人たるもの常に気を張りつめ、営業用の顔を作らねばならん」
吉澤「はぁ」
矢口「あっ、矢口ですぅ。ど〜してわかったんですかぁ。あ、サインはダメなんっすよ、
まわりの人の迷惑になっちゃうから。これから収録あるから。ごめんね。コンサートで会おうね〜」
吉澤「……(プロだ)」

矢口「ありがとぉ〜矢口も大好きだよぉ〜」
吉澤「……(で、できるのか?! これを、私が……)」


一般人「矢口さん、もっとなっちを苛めてください。ぶひなっち萌えなんす」

矢口「リクエストがあったからにはやらないといけないよなぁ?(にやり)」
安倍「ぶひっ?!」
吉澤「矢口さん!……(一般人の気配?!)」
矢口「なっちぃ〜愛してるよっ(抱きつき……からサブミッションへ)」
安倍「ぶひ〜っ!!!」
吉澤「……(プロ?!)」


安倍「ぶひぶひ、ぶひひ…」(最近なっちひとりぼっちだべ…)
ごま「きゅきゅ、きゅ〜ん!」(そんなことないってば!)
安倍「ぶひぶひ…」(したっけ、なっち新人さんの教育係でもないべ。ユニットもやってないべさ…)
ごま「きゅ〜ん!」(それはなっちにはソロのお仕事がいっぱいあって忙しいからだよ!)
安倍「ぶひ?」(そうかな?)
ごま「きゅ〜ん! きゅっきゅっ!」(そうだよ!だから元気出して!)
安倍「ぶひ!」(うん、ありがと!)
ごま「きゅ〜ん…」(あたしもさやかさんがいなくなっちゃうと寂しいんだけどね…)


ごま「きゅーん?」(ほらなっち、お菓子たべる?)
安倍「ぶっひー♪ がつがつ…」
ごま「きゅーん…きゅ?」(だからなっちは一人じゃないんだよ…って、聞いてる?)
安倍「がつがつ… ぶひ?」
 矢口と吉澤がやってきた
矢口「うおぉぉぉぉ! アサヤンの野郎! 頭来るぜコンチキショー!」
吉澤「まあまあ、落ち着いてくださいよ。思いはみんな同じなんですから…」
矢口「うるせい! オイラの気持ちなんかわかってたまるかってんだい!(じたばた)
   …くっそー、このままじゃオイラの怒りは収まらないぜ!!」
ごま「きゅーん」(真里っぺ、落ち着いてよう)
安倍「がつがつ…」(←気がついていない)

矢口「くっそー …おや、こんなところに(ニヤリ)」
安倍「がつがつ… ぶひ…?」(←殺気を感じたらしい)
矢口「クックックッ…」
安倍「ぶひ…(涙目)」
矢口「ウリャー!!」
  ぼこぼこぼこぼこ
吉澤「矢口っつあん、なっちがいないとストレスが溜まってダメなんですって」
ごま「きゅーん」(何か違う…)


石川「お疲れ様です、矢口さん。ジュースをお持ちしました!」
矢口「おっ、ありがとー。(ごくっごくっ)」
石川「(飲んだ!? ふふふふ、楽しいショウの始まりよ♪)」

矢口「うぉおおおおーーー!!!なんだこりゃー!体が熱くなってきたぜえ!」
石川「え?(ヤ、ヤバイ。薬を間違えたかしら)」
矢口「石川ぁ!オイラもうガマンできない!おりゃ!(押し倒す)」
石川「きゃ〜」
吉澤「ハイ!そこまで!(矢口を小脇に抱えあげる)」
矢口「うぉおおお!石川ぁ〜!△×○させろ〜!(ジタバタ)」
保田「・・・(子供には十年早い!)」


(251)
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矢口「なんじゃ251は?」
吉澤「矢口さんを応援する2chの横断幕ですよ」
矢口「オイラをねぇ・・・ふぅ〜ん。オイ、ところで、なんて書いてあるんだ?」
吉澤「(読めないのか?コイツ)・・え〜とですね、『まりっぺ〜がんば・・・』」
矢口「なんだとぉぉぉぉぉ!!(怒)」
吉澤「えっ?(あたし何もしてない・・・)」
矢口「まりっぺじゃねぇ!オイラは矢口様だ!!そう直すように言っとけ!!オラ!」
吉澤「(ワガママだな。コイツ)・・・誰に言えば?」
矢口「そんなん、決まってるだろ(ニヤリ)」
安倍・保田「ぶひ?」「ん?」


石川「おかしい・・・何故?今度こそ完璧な配合の筈!」

石川「やぐちさ〜ん、今日もお疲れ様ですジュースをどうぞ!」
矢口「おっ、ありがとー。(ごくっごくっ)」
石川「(飲んだ!? やりましたよ保田さん(泣))」

矢口「?なんかヘンだ。なんかヘンだよオイラ!」
石川「(成功か?)」
矢口「・・・(黙)」
石川「・・・?」
矢口「・・・(ニヤリ)」
吉澤「大変!矢口さんが無口に!」
保田「・・・(キャラがかぶるな)」


石川「・・・(どうしよう・・・)」
吉澤「ふふふ」
石川「・・・?」
吉澤(バシッ!)「殴りたかったから殴った。」
石川「・・・(泣)」


 楽屋でテレビを見ている飯田と中澤
飯田「最近ぶっそうな事件が多いね。この事件も17歳の人が犯人なんだって!」
中澤「何やあんた、えらいマトモなこと言うやん」
飯田「何よー! かおりだって、いろいろ考えていることあるんだよー!
   …きっと、この17歳の人だっていろいろあったんだよ」
中澤「…ああ、ゴメンなあ(笑)」
飯田「かおりね、みんなもっと人の苦しみとかわかんなきゃいけないと思うの。
   そんなね、人の気持ちもわからない人はね、自己中なコドモだと思うの。
   だから、もっとみんなには幸せになってもらいたいの」
中澤「…そうやなあ。あんたの言いたいことは…なんとなくは解るで」
飯田「だからね、かおりはね…(以下リピート)」
中澤「…(それにしても、最近の若いコはなに考えてるのかようわからんわぁ…
    年取った証拠なんかなあ…?)」

飯田「…☆@▲刀這п栫ヲ梶刀I」(←何やら力説しているらしい)

矢口「おいコラぁ!そこのデブ!貴様何やってるんだぁ?え?(ニヤリ)」
安倍「もぐもぐ…ぶひ?(涙目)」
吉澤「どうやら、また何か食べてたみたいですねぇ?(ニヤリ)」
矢口「コラぁ!メシ食ってるヒマがあるんだったらダンスの練習でもしてろってんだ!
   貴様はこれ以上デブになりたいのかぁ!ウラァ!(ぼこぼこぼこぼこ)」
安倍「ぶひいぃぃ〜ん(泣)」
中澤「…よう考えたら、アレも17歳やんか…」

加護「矢口さんって、メンバー思いなんだねぇ」
つじ「そうだねえ」
中澤「あ!こらこら! 見たらアカン! コドモの見るもんとちゃうで!
   早うあっち行き!」

その頃市井と後藤は・・・

市井「やっと二人きりになれたね・・・」
後藤「きゅ〜ん(うれしいです)」
市井「真希」
後藤「きゅん(紗耶香さん)」

二人の世界に突入中だった・・・


矢口「吉澤...オイラの...バッ..テリー..が..切..れ...る...
  充....電......し........て...........(カクッ)」
吉澤「まずはーメモリバックアップの電池も切れるまで待つべし!」
加護・辻「待つべし!」
吉澤「続いてはー脇を締めてえぐりこむようにして打つべし!(バキッ!)」
加護・辻「打つべし!(バキッ!)」
吉澤「打つべし!(バキッ!)」
加護・辻「打つべし!(バキッ!)」

加護「吉澤〜、お前なかなか面白いオモチャ手に入れたじゃねえか。」

吉澤「あ、矢口さん。充電しときましたよ。」
矢口「毎度毎度迷惑かけるな。オイラ、吉澤のような子が近くに
  いてくれてホント幸せ者だよ。」


矢口「うおぉおおーーー!!!今日は吉澤とケーキを食いに来たぜぇ!」
吉澤「・・・(冷笑)」
矢口「今日はオイラのおごりだー!ガンガン食ってくれ!」
吉澤「いただきます(ガブリ!)」
矢口「・・・!(一口で丸のみした!?)」
吉澤「ゴックン。うまかたです。(ニヤリ)」


矢口「(2chを見て)うぉおおおーーー!!!オイラはブスじゃねえー!」
吉澤「矢口さん、落ち着いて!ハッ?これは・・・」

http://www.jbbs.net/2ch/test/read.cgi?bbs=morning&key=957664756

吉澤「うぉおおおーーー!!!オレがキモいだとーー!!氏ねーーー!」
矢口「まあ落ち着けよ・・・」


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    ∩_∩    矢口様、がんばってください from モー娘。@2ちゃんねる掲示板一同
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矢口「いよっしゃぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
吉澤「ど、どうしたんですか?」
矢口「263を見ろ!ちゃんと矢口様になっている。
   ・・・まぁ、こういうところで、日頃の教育がモノを言うな。うむ。
   今日のオイラは気分がいい!頭撫でてやる!」
吉澤「あ、そースか。じゃあお願いします」
矢口「・・・・・・」
吉澤「・・・・・・」
矢口「オイ、頭下げろよ。とどかねぇじゃねぇかよ!」
吉澤「・・・(冷笑)」


矢口「吉澤〜!アチョーーーー!!!」(ブルースリーのまね)
吉澤「・・・」
矢口「アチョ、アチョ、アッチョーーーーーーー!!」
吉澤「やっとセクシービームに飽きてきたと思ってら次はコレか・・」


矢口「吉澤おまえもなかなか言うじゃないか!」
吉澤「いやいや矢口さんほどでは・・・」
矢口「今年の夏の野望は?に太らないように気をつける
   ・・・と答えるってのはあれに対するあてつけだろ?」
吉澤「やっぱりわかっちゃいますかね(冷笑)」
安倍「ぶひっ?(なんだべ?)」


中澤「どや? 少しは慣れてきたか?」
石川・吉澤・かご・つじ「はい!」
中澤「先輩達はやさしくしてくれるか?」
石川・かご・つじ「はい!」
中澤「・・・ん?」

中澤「先輩からどんなこと教えてもろた? 石川は?」
石川「歌です! 保田さんにはあたしの足りないところ、いろいろ教えてもらっています!」
中澤「そかそか。圭坊は歌のうまいコや。言うことキチッと聞いとったらあんたも絶対上達するで
   で、辻はどない?」
つじ「はい。わたしはもっとリズム感をみにつけるようにいわれています」
中澤「圭織も一生懸命なエエ娘や。あんたも負けんようにしっかりやりよ。…加護は?」
かご「わたしはあいさつとか、敬語とか、他にもいろいろたくさん教えてもらっています」
中澤「そうかぁ。アンタはまずはそこからやな(笑)。でも大切なことやで!
   先輩達から学ばなあかんことは、ようさんあんねんからな」
かご「はい!がんばります!」
中澤「…それにしても、圭坊も圭織もごっちんももうすっかり一人前や。
   嬉しいでホンマに…(涙)」
吉澤「……あのー?」

中澤「ああ、ゴメンなぁ。で、あんたはどないよ?」
吉澤「私も矢口っつあんからいろんなこと、教わってます」
中澤「例えばどんなことやねんな?」
吉澤「まあ、ファンへの媚び方とか、使える奴の取り込み方とか、いろいろっすけど。
   …でも、何つっても矢口っつあんのおかげで蹴りにキレが出てきたことっすかね。
   矢口っつあんにはマジ感謝してますよ。(冷笑)」
中澤「矢口ぃぃぃぃー!! 貴様吉澤に何教えとるんかぁ! ちょっとこっち来んかぁい!」


矢口「コラ−起きろー!朝だぞ〜!」
吉澤「う・・・ん。おはようございます。いつも年寄りみたいに早いですね」
中澤「(号泣)」
吉澤「あ、いたんスか(冷笑)」
矢口「よっしゃ!朝風呂だ!」


矢口「腹減ったなあ・・・」
安倍「・・・ブヒ?!」
矢口「・・・はぁ。」
安倍「・・・(虐められないと逆にガッカリ)」


矢口「うぉおおおーーー!!!吉澤ぁ!今日もいくぜーーー!」
吉澤「ハイ・・・」
矢口「うぉおおおーーー!!!せーの!キーーームーーーチーーー!!!」
吉澤「キ〜ム〜チ〜・・・」
矢口「もっと気合を入れんかい!(張り手)」
吉澤「・・・(自然な笑顔って・・・)」


安倍「・・・」
吉澤「(おっ、珍しく何も食ってないな)」
安倍「・・・(くっちゃか、くっちゃか)・・・」
吉澤「(なんだ、やっぱり食ってたのか)」
安倍「・・・(くっちゃか、くっちゃか)・・・ゴクリ・・・・・・・・・」
吉澤「(・・・?)」
安倍「・・・・・・(くっちゃか、くっちゃか)・・・」
吉澤「!!(反芻!?)」


吉澤「キ〜ム〜チ〜・・・」
矢口「おまえ、ほっぺたふくれるの何とかしないとな(ニヤリ)」
吉澤「(え....)」
矢口「おい、ブタ」
安倍「ブヒッ」
矢口「吉澤のほっぺたに餌がついてるから食っちまえ!!!」
安倍「ブヒヒヒッ!」


矢口「(ジー)」(物欲しげな目でじっと吉澤のへそぶたを見つめる)
吉澤「・・・」
矢口「(ジー)」
吉澤「どうぞ・・・」
矢口「違わい!」


矢口「ハァ・・・へそぶたぁ・・・」
保田「(ぼそっ)実は誰もgetしたことがないという大へそぶたの噂が・・・」
矢口「なにぃ!それは本当かぁ!」
吉澤「・・・まさか」

安倍「ヘックション!ぶひ?」


矢口「うらうらー!(ぼこぼこぼこぼこ)」
安倍「ぶひ〜ん!!(泣)」
矢口「うひゃひゃひゃひゃ!どうだ?吉澤もやってみるか?
   疲れた時はこのブタをぼこぼこにするに限るぞ(にやり)」
吉澤「いえ…いいです」
矢口「そうかそうか(冷笑) うらうらうらうら!!」
安倍「ぶひぶひ〜…ぶひ!!(怒)」
 ついにキレた安倍のテッポウが矢口を直撃
矢口「うあぁぁ〜〜……!!」(消失)
安倍「ぶっひ〜!!(怒)」

つじ「あれ?いま何か飛んでいかなかった?」
かご「矢口さんみたいに見えたけど…」
つじ「ばっかねー、飛ぶわけないじゃない!あははは」
かご「そうだねー、あははは」


矢口「アチョ〜!(グサ!)」
安倍「ぶひ!(泣)」
吉澤「矢口さん・・・その三叉槍は?」
矢口「ハピサマのPV撮影で貰った!アチョ〜!(グサ!)」
吉澤「痛タタタ・・・(衣装さんコイツにヘンなおもちゃ与えるなよ)」

矢口「アチョ〜!(グサ!)」
飯田「イタタタ(泣)」
矢口「アチョ〜!(グサ!)」
中澤「痛いちゅ〜ねん!(泣)」
吉澤「・・・(コイツ、全員突かないと気が済まんのか)」


矢口「ククク・・・無理しちゃって(冷笑)」
吉澤「ウフフ・・・付け毛まで付けて(冷笑)」
矢口「恥ずかしいセリフまで・・・(冷笑)」
吉澤「いや、セリフぐらいあげないと埋もれちゃいますよ(冷笑)」
中澤「ウチかて頑張っとるんやー!(号泣)」


矢口「昨日の初ラジオなかなか良いベシャリだったぞ。」
吉澤「ありがとうございます。」
矢口「我がグループはちとベシャリが弱いんだ。お前には期待してるぞ。オイラの次に。」
吉澤「はい、中澤さんのオールナイトニッポンとか聞いて勉強します。」
矢口「あれだけは聴くな。ネタ潰しを覚えるだけだ。
  アイツはネタを膨らませるという事を知らん。」
中澤「がーん、ショッキー!」


吉澤「矢口さん、タンポポに入って気をつける点とかありますか?」
矢口「うむ、飯田の使い方だな」
吉澤「使い方?」
飯田「Internal Sever Error」
矢口「くぅ〜。またかぃ」
吉澤「え?え?」

矢口「最近飯田重いんだよな〜」
吉澤「???(体重?でもなさそうだし・・・)」
飯田「Forbidden」
矢口「くっそぉ〜、また落ちたか!」
吉澤「へ?」


安倍「加護ちゃんは、なっちに何になって欲しい?おかあさん?おねえさん?」
加護「ぶた」
安倍「ぶ、ぶひ(涙)」

矢口「ぷ。加護も立派になったな」
吉澤「っていうか、スレ違いません?」


矢口「こんばんわーーー矢口真里です!」
飯田「コンバンワ。イイダカヲリデス」
矢口&飯田「二人アワセテたんぽぽでス」
矢口「たんぽぽの今夜も喧嘩上等!」
飯田「バングミガチガイマス」
吉澤「・・・・・・」


吉澤「矢口さん、暴走族の季節になりましたね」
矢口「ゾク?」
吉澤「はい。ウチの近所でも夜な夜なうるさくて・・・。ゆっくり眠れませんよ、もう(怒)」
矢口「悪い・・・・ソレ、オイラだ・・・・」
吉澤「・・・・・え?」


矢口「吉澤、ケーキ食うか?」
吉澤「はい!ありがとうございます♪」
安倍「・・・・・・(じー)」
矢口「なんだ、オマエも食いたいのか?」
安倍「ぶ・・・ぶひ!(否定)」
矢口「そりゃそうだよな。これ以上デブになってどうするよ(ニヤり)」
安倍「ぶひ!(怒)」
矢口「・・・とはいえたくさんあることだし、オイラ達だけでは食い切れん。
   たまにはおまえにもやろう。ほれ、食え食え(ポイ)」
安倍「ぶっひ〜♪ ガツガツ・・・」
吉澤「・・・この人にプライドってものはないのか・・・」

矢口「どうだ、うまいか?」
吉澤「はい、こういうのって今まで食べたことないです」
安倍「ぶひぶひ!」
吉澤「もぐもぐ・・・それにしてもこれ、不思議な味がしますね。私こういうの初めてですよ。
   ところで、これってどこで売ってたんですか?」
矢口「ああ、これか?オイラが作ったんだが・・・」
吉澤「え・・・」
安倍「ぶ・・・」
矢口「オイ、なんで二人とも固まってるんだ?」


矢口「キュッキュッ(三叉槍を磨いている)」
吉澤「あ、あの・・・それずっと持ち歩いてるんスか?」
矢口「オイラのモノだぞ!絶対にさわんなよ!」
吉澤「いや、美術さんが返して欲しいって(三叉槍を取り上げる)」
矢口「うっうわぁ!何すんだよ!それオイラのだよ〜返してよ〜!え〜ん(泣)」
吉澤「ほ〜らほ〜ら欲しいか?届かないだろう(冷笑)」

美術さん「宜しければ差し上げますよ」
矢口「やったー!えへへ〜」
吉澤「チッ!・・・やばいな」
矢口「よくもオイラをいじめてくれたな〜!アチョ〜!(グサ!)」
吉澤「う、うぉおおお・・・そこは・・・アナ・・・(気絶)」


矢口「吉澤、おまえもあだ名が要るな。」
吉澤「いや、いいっすよ。吉澤で。」
矢口「そんなんじゃいつまでたってもあか抜けないし、世間にも浸透しないぞ。」
吉澤「そういうもんすかねえ。」
矢口「考えてやるよ、えーと、おまえの名前はひとみだから・・・」
吉澤「はあ」
矢口「白石」
吉澤「は?」


矢口「ん?加護と辻じゃないか。何を見てる?」
加護&辻「どうぶつずかんでーす」
矢口「そうかぁ(どうぶつずかん・・・まだ12歳だもんな。カワイイな)」
加護「このネコ、矢口さんに似てるー」
矢口「にゃー」
辻「矢口さんかわいい!」
保田「このマングース、矢口っつぁんに似てるー」
矢口「うるさい爬虫類」
保田「(涙)」


矢口「おいらはドラマー!ポコポコポコポコ」
吉澤「・・・裕次郎、っすか」
矢口「ちがわい!チャーリー・ワッツだい!ポコポコポコポコ」
吉澤「・・・(誰?)」


後真「気癒有雲 気癒有雲」


矢口「オイラが寝ている間に下げたのは誰だ?吉澤上げろ」
吉澤「あ、はぃ」
矢口「それじゃ徹夜でがんばれよ!夢の中で応援してやっからさ!Zzzz・・・」
吉澤「くっ(いつか殺す)」


矢口「あああ!どいつもコイツも日記ばかりつけやがって!ガキは外で遊べ!」
吉澤「矢口さんもこのスレに日記書いてたクセに・・・」
矢口「そ、それは内緒だ!(赤面)」
保田「・・・(私の日記は何処?)」


矢口「おう吉澤ぁ、帰ったぞ!」
吉澤「お帰りなさい。タイはどうでした?」
矢口「いやもう、暑いの暑くねえのって、たまんねえよまったく。
   オイラ暑いのはニガテなんだよ」
吉澤「大変でしたねぇー」
矢口「あ、そうそう。オマエにおみやげがあるんだ」
吉澤「え!本当ですか? 嬉しいです!」
矢口「ほら、ドリアン」(ポイ)
吉澤「・・・・・・」

吉澤「矢口さん、これって・・・」
矢口「おう、ちょっと切ってみろ」
吉澤「はい(サクサクサクサク)・・・うわ! くっさー!
   何かプロパンガスみたいなニオイがしますよ」
矢口「いいから切れ! おーい、辻ぃ!」
つじ「はい、なんですか?」
矢口「おまえ果物すきなんだよな?」
つじ「はい!」
矢口「じゃあ、これ食ってみろ(にやり)」
つじ「え?・・・」
吉澤「(ううう・・・頑張れのんちゃん)」

矢口「ケッ、だらしないやつめ」
吉澤「そういう問題じゃないでしょう!どうすんですか?
   のんちゃん白目むいてケイレンしてますよ!?」
矢口「うむ、辻にはもっとたくましくなってもらいたかったんだがなあ・・・」
吉澤「まだたくさん残ってますよ。どうします?これ」
安倍「ぶひっぶひっ♪ ぶひっぶひっ♪ ぶひっぶひっひっひっ♪」
矢口「おう、安倍ぇ。ハピサマの練習ごくろう。これ食うか?(ニヤリ)」
安倍「ぶひー♪ がつがつ・・・」
吉澤「・・・すごい」
矢口「オイラももうちょっと抵抗すると思ったんだが・・・」


吉澤「矢口さん、今日のASAYANのライブ見ました?」
矢口「ん?どうした?」
吉澤「あのあちょー!って歌詞とその後って完璧に2CHの影響ですね」
矢口「あれは・・・好かん!」
吉澤「何でですか?・・・あっ三叉槍・・・」


吉澤「ふ〜んこの辺に矢口さんの家があるんだあ・・・ずいぶん落書きが多い所だな」
石川「どんなおうちか楽しみですね〜」
吉澤「ハッ!これは・・・」

夜具血魔離参上!世露死苦!

吉澤「あの人はいったい・・・」
石川「なんて書いてあるんですかぁ?」

中澤「あれ?吉澤と石川は?」
安倍「ぶ〜ぶぶぶ〜(矢口の家だべさ)」
保田「……(ご愁傷様)」

吉澤「ここか・・・結構まともな家じゃないか」
石川「ガレージがありますねぇ」
(ブォンブォンブォーン!キキーッ)
矢口「おう!待たせたな。新車を転がしてたんだ」
吉澤「ハ、ハーレー・・・(足届くのかよ・・・大体免許は?)」
石川「カッコイイですぅ」


矢口「わんわん!」(犬の耳あてをつけて)
中澤「きゃー、やぐっつぁん、カワイイ!」
保田「私も・・、わんわん!」(矢口のを取りあげ自分につける)
辻・加護「キャー!グレムリンだー!おかあさーん、怖いよう〜!
     こっちこないで〜〜!」(逃げまどう二人)
保田「・・・」
中澤「あまりにも不憫だ・・(号泣)」


矢口「チクショー!ムカムカ!」
吉澤「なに怒ってるんですか?」
矢口「永遠のライバルはオイラのはずだろ!紗耶香のバカヤロー!(走り去る)」
吉澤「あっ、矢口さん・・・行ってしまった」
保田「・・・(ニタァ〜♪)」
吉澤「・・・(市井さん、ホントにコイツが永遠のライバルなんスか?)」

矢口「うらー!起きろっっっ!」
吉澤「なんですか?こんな早くから?」
矢口「いいから来い!」
吉澤「わかりました、わかりました」
 ……河原までジョギング……
矢口「ここがいいな」
吉澤「?」
矢口「うぉぉぉぉぉぉぉ!」
吉澤「わ!びっくりした」
矢口「お前も声をだせ!うぉぉぉ!」
吉澤「は、はぁ。。おーーーー」
矢口「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!」
吉澤「お〜〜〜〜〜〜〜〜〜」
  (発声練習かな?)
 ………20分経過………
吉澤「なんだったんですか?今の」
矢口「鶴田コールだ。鶴田がいっちまった。いまのコール…
   届いたかな…」
吉澤「???ああ、プロレスの。あれ矢口さんは桜田さんの
   ファンじゃありませんでしたっけ?」
矢口「桜庭だ。間違えんじゃねぇ」
吉澤「す、すいません。鶴田ファンもしてたんですか?」
矢口「いや……実はよくしらねぇんだ」
吉澤「じゃあ、なんで?」
矢口「よくはしらねぇけど……おいら」
  「ううっ、おいら、強いヤツがまた逝っちまったのが、
   たまらなく悲しいんだよぉぉぉ!」
吉澤に倒れ込み泣きじゃくる矢口
矢口「うわぁぁぁぁ、おいら、おいら、わかんない、
   わかんないけど、涙がとまんないだよぉぉ!」
吉澤「矢口さん……(今はなにもツッコまないですから
   その人のために泣いてください…そしていつもの
   矢口さんに早く……」
矢口「…吉澤……苦しい」
吉澤「あっ、すいません」


(報道特集〜暴走する17歳)
キャスター「こんばんわ。今夜は多発する少年犯罪について特集したいと思います。
今夜は17歳代表としてモーニング娘。の矢口真里さんをゲストにお招きしています。宜しくお願いします」
矢口「オッス!ヨロシク(団子ピース)」
キャスター「さて矢口さんは先日のバスジャック事件についてどう思われますか?」
矢口「だからよぉ〜せっかくオイラがとっちめてやろうとしたのに!オイラつまんないよ」
キャスター「は、はぁ・・・しかし犯人は刃渡り40cmの包丁を持っていました。矢口さんが行っても・・・」
矢口「大丈夫オイラにはコレがある。アチョ〜!(三叉槍を振り回す)」
キャスター「・・・エ〜このように最近の17歳は大変危険であると・・・」
矢口「みんな、新曲ヨロシクな!アチョ〜!」

吉澤「報道番組にまで・・・」


矢口「うぉぉぉぉぉーまた板が飛んだぞ!」
吉澤「・・・飛びましたね。」
矢口「お前落ち着いてるな?」
吉澤「だってageられるかどうか試すだけでしょ?」

矢口「ふむ、ageられない様だな。」
吉澤「(無駄な事を・・・(冷笑)」
矢口「よし。吉澤テレホタイムまでに復旧しておけ。とりあえず、だいばーい!」
吉澤「・・・(えっ、私が・・・)」

吉澤「どうやってもageられない・・・」
物陰の矢口「(・・・努力する事が大切なんだぞ、吉澤)」


矢口「もうすぐ武道館だな。吉澤!ダンスは覚えたか?」
吉澤「・・・イマイチ自信無いです。ヤバいです。」
矢口「なんだとぉう!そんな事でどうする!オイラが今からダンスの真髄を教えてやる!」
吉澤「ハイ!(久々にまともな展開だ!)」
矢口「まずセクシービームはこうだ!そして飛び蹴りはこう!アチョ〜!」
吉澤「・・・(それやるのアンタだけだよ)」
保田「・・・(一度でいいからやってみたい)」


矢口「なんでさやかが辞めるんだよぉ〜オイラ哀しいよ・・・」
吉澤「優しいんですね・・・」
矢口「プッチモニに大きい穴があいちまったよ」
吉澤「そうですね・・・」
矢口「さやかの代わりはオイラにしかつとまらない!
   プッチモニに移籍だ、これでセンターだ!!」
吉澤「・・・(ねらいはセンターか・・・)」
矢口「あ、その前にロボ処分しないとな・・・アチョー!!」
吉澤「・・・(ひでぇ)」


矢口「age」
吉澤「age職人矢口」


矢口「さやかの代わりに誰か辞めさせろよぉ〜
   オイラさやかがいないと駄目なんだよぉ〜」
吉澤「代わりと言われても・・・」
矢口「こいつがいるじゃねぇか」
安倍「ぶひっ?(なんだべ?)」
吉澤「でも脱退理由はどうするんですか?」
矢口「重量オーバー」
吉澤「なるほど(にやり)」
安倍「ぶひっぶひっ?(なんでそんな冷たい目でなっちのことみるんだべ?)」


矢口「吉澤……おまえさあ、中澤に気ぃ使いすぎなんだよ」
吉澤「そうですか?」
矢口「モーニング娘。と結婚ってのはまだいい。30歳までに結婚って
 えらい遅くないか、お前。ああん?」
吉澤「や。ホントそんぐらい先の話みたいで」
矢口「だいたいなあ、それだったら裕ちゃんあと3年しか娘。じゃない
 じゃんっ!!(走り去る)」
吉澤「あ……」


石黒「できちゃった・・・」

中澤「できひんわ・・・大体男とからんでへん。ハァ・・・」


http://fire614.hoops.ne.jp/yoshizawa.wav
http://fire614.hoops.ne.jp/ishikawa.wav

矢口「よし!サマに成ってきたな」
吉澤・石川「ありがとうございます!」
保田「・・・(アニメ声萌え〜♪)」


矢口「また飛んだな」
吉澤「飛びましたね」
矢口「寝るか」
吉澤「寝ましょう。明日は武道館です」

矢口「戻ったな」
吉澤「板戻ったみたいですね。」
矢口「寝るか」
吉澤「ふっ・・・(このまま寝かせて武道館に遅刻させるか)」

矢口「あげてもあがらないのは気のせいか?」

吉澤「あげてもあがらないのは何故でしょうね?」
矢口「何かが邪魔してると考えるのが妥当だろうな」
吉澤「んー、なんでしょうね?」
矢口「あれだろうな」
吉澤「ああ、あれだったんですか」
矢口「お前がやるか?」
吉澤「いえ、矢口さんやってください」
矢口「そうか?それじゃあ、あちょー」
安倍「ぶひ〜〜」
吉澤「重しも無くなってこれであがりますよね。」

矢口「うぅ〜上がれ〜!」
吉澤「無駄よ(冷笑)」


5月21日 at日本武道館
飯田「アー たくさん心配」
中澤「アー かけてごめんね」
安倍「いっしょうけんめい・・恋・・ぶひ?」
矢口「ぅぉあちゃぁぁーーー(ばきっ)」
 なっちの背中に蹴り
矢口「おらおらおらおらおら!!(ぼこぼこぼこぼこぼこ)」
安倍「ぶひぃ(涙)」
吉澤「矢口さんやめてください。いくら武道館だからって。コンサートが滅茶苦茶じゃないですか」
矢口「だってこいつが『一生懸命来い』って言うからさ」
吉澤「それなら仕方ないか。あははははは」
矢口「だろ?きゃははははは」
安倍「ぶひぃぃっ・・・(嗚咽)」


矢口「ここじゃなくて別の場所の方が目立つみたいだな」
吉澤「矢口さん、ここどこなんですか」


(会場入り)
矢口「うぉおおおーーー!!!武道館だー!スゲー!(走り回る)」
吉澤「ハイハイ。楽屋に行きましょうね(矢口を小脇に抱える)」
矢口「うぉおおおーーー!!!あのディープパープルやメタリカもここで・・・」
保田「・・・(渋い趣味だな)」


後藤「きゅ〜ん・・・」
矢口「なんだ、なんだぁ!?テンション低いぞ後藤!!もっとさわごーぜー!!」
吉澤「市井さんが居なくなるからさみしいんですよ」
矢口「うおおおおおおおお!そんなん知るかーーー!!うっきゃー!武道館広いぜーーー!!!」
吉澤「はいはい。もう楽屋戻りましょ。(小脇に矢口と後藤を抱える)」
保田「・・・(頬袋に入れた方が楽なんじゃない?)」


矢口「うおぉぉぉお!武道館だ!ついにこの日が来たぞ!」
吉澤「いよいよですね!」
矢口「キアイ入れていくぞ!いいな!(張り手)」
吉澤「・・・(痛)・・・はい!」
矢口「何だ!キアイが入っとらんぞ! アチャー!!(飛び蹴り)」
吉澤「・・・(痛)・・・はい・・・」
矢口「どうした?キアイがなかなか入らんようだが・・・緊張しているのか?
   よっしゃ!ここはオイラがひとつ、かわいいおまえのためにとっておきのやつを一発・・・ゴソゴソ・・・」
吉澤「あああ・・・お願いです。三叉槍だけは勘弁してください・・・(泣)」