35 sweet morning BOX

1 名前:35 sweet morning BOX 投稿日:2008/01/08(火) 20:10
 35 sweet morning BOX
2 名前:名無飼育さん 投稿日:2008/01/08(火) 20:15
営業中のスーパーディスコの店員裕子は、同僚の真里が
見当たらないので店内を捜していた、

「本当にもぉ、あのやぐはちょっと目を離すとすぐさぼるんだから
どうしょうもあらへん」

すると、衣料品売り場の試着室の前で何人かの客が顔を
寄せ合って何やら騒いでいる、

裕子がどうしたのかと問うと、
その試着室がガタガタと震動していると言う、

裕子が近くに寄ると、確かに試着室全体がガタガタと震動している、
試着室の仕切りのカーテンの下を覗き込んでみると、
二人分の足が見える、そして内部からはハァハァという息が漏れてくる、

ぴんときた裕子はただちに客たちを遠ざけると、
自分も少し離れた所から様子をうかがう、

3 名前:名無飼育さん 投稿日:2008/01/08(火) 20:17
やがて、試着室の震動も収まり、カーテンが開けられると、
長身の若い男が出てくる、中々のイケメンだ、
すぐ後から店員の真里が出てくる、顔が紅潮している、

男と真里が店の外へ出て行った後、裕子が試着室の中へ
入ってみると、
何ともいえない、艶かしい匂いがただよっている、見ると、
隅っこに、なにかが落ちていて裕子がつまみあげてみると、
それは女性のパンティーだった、真里が忘れていったものに
違いない、

裕子は怒りがこみ上げてくる、
またあの真里が若い男の客を試着室に引っ張り込んで、
こともあろうに営業中の店内の試着室でイヤラシイ行為に
及んだのだ。
4 名前:名無飼育さん 投稿日:2008/01/08(火) 20:20
やがて真里が店内に戻ってきたので、裕子が睨みつけると、
真里は、こそこそと何処かに逃げ出してしまう、
今は勤務中だ、今日は裕子と真里は早番なので夕方には
勤務が終わるので、そこで真里を捕まえて説教をこんこんと
して絞り上げるつもりだ、


勤務が終わり、裕子が私服に着替えようとロッカールームに
行くと、裕子はあぜんとなってその場に凍りつく、

裕子と真里の上司で男性の売り場主任が、ロッカーの前で
ズボンをずり降ろし、お尻を丸出しにしてロッカーに抱きつくような
格好で腰を猛烈に動かしている、
ビチャビチャといやらしい音と共にハァハァと激しい息遣いや、
ァアン〜ァアン〜という女の悩ましい声も聞こえる、
5 名前:名無飼育さん 投稿日:2008/01/08(火) 20:22
そのままにして置けないので、裕子がゴホンと咳払いをすると、
主任は裕子に気がついて、あわててズボンを引き上げると、
罰が悪そうにその場を逃げ出してしまう、

裕子がそのロッカーに近づいて中を見ると、案の定、
真里が上は制服を着ているが、下半身はスッポンポンでお尻を
丸出しにしてロッカーの中に納まっている、

真里は裕子を見ると、

「裕ちゃん、イャ〜ン」

と、艶かしい声を上げる、

「なにがイャ〜ンや〜〜!!!早よ出てこい!!」

裕子が怒鳴り上げると、真里は渋々ロッカーから出てくる、
6 名前:名無飼育さん 投稿日:2008/01/08(火) 20:24
「早よぉ服を着ぃや!」

すると真里はスカートを手に取ったがあたりを見回しながら
下着が無いと言う、

気がついて裕子は試着室に落ちていた真里のパンティーを
差し出した、
真里はそれを受け取ると、裕子に背を向けて腰をかがめて、
そのパンティーに足を通した、
裕子からは、まだテラテラと濡れている真里のアソコが丸見えで、
思わず視線をそらした、

なんとか服を着終わった真里を前にして裕子は、
説教をしようとする気も失せていた、
7 名前:名無飼育さん 投稿日:2008/01/08(火) 20:26
「あんたという子は、なんちゅう子なんや!
昼間は、営業中の店内の試着室で男を引っ張り込んでHをするわ、
勤務が終わったと思ったら、ロッカーの中で主任とHをするわ、
今までなんべん同じ事を仕出かすんや!
あんたがここまで変態やったとは思わんかったわ!!
うちは情けない!情けなくて涙が出るわ・・・」

泣き出した裕子を見て真里もさすがにおろおろして、

「裕ちゃん〜ごめん〜おいらが悪かったよ」

裕子はきっと顔を上げると、

「あんたなぁ、そこまでしてHがしたいんか!
あんたの頭には、Hの事しか無いんか!!」
8 名前:名無飼育さん 投稿日:2008/01/08(火) 20:28
真里は否定もしないで、

「あのさ〜おいら、Hがしたくなるとわけがわからなくなるんよ、
やりたいと思ったら何処でもいいからやりたいのよ〜」

「Hをやりたいのは、あんたの勝手やからどもならんけど、
やるなら、営業中の店内やロッカーの中とかじゃなくて」

裕子は腕を振り上げて、ある方向を指差すと、

「この店のすぐ近所の、川沿いの道路にそってホテルらしきものが
何軒か並んでるやろ、『くれよん色の風』とか『コアラ』とか、
わけのわからん看板が出てるけど、あれは、ラブホテルやろ、
男女がHをやるためのホテルやろ!
そこへ行ってやったらどや!」

9 名前:名無飼育さん 投稿日:2008/01/08(火) 20:30
すると真里は首をひねりながら、

「あのホテル、『くれよん色の風』はサービスがよくないよ、
『コアラ』の方がまだましだよね」

「もうすでに、行ったんかい〜〜〜!!!?」

「でもね、おいらはあういうラブホテルはあんまり性に合わないよ
おいらは、試着室やロッカーの中など狭いとこじゃないと、
萌えない、いや燃えないのよね〜」

裕子は呆れ返って、

「もういい!あんたはうちの手に負えん!さっさと早よ帰りや!」

裕子は真里を無視して自分のロッカーに向かって着替えるために
制服を脱ぎ出す、
10 名前:名無飼育さん 投稿日:2008/01/08(火) 20:33
スーパーディスコの制服は、

上下は濃紺のベストに長めのスカート、
ベストの中は白いブラウス、
ベストの裾の緑のラインがアクセントになっている。
一見地味なようだが、制服マニアから見ればそそられるそうな。

裕子は店を出ると、こんな日は酒でも呑まないとやりきれないと
いつもの居酒屋を行く事にする、
真里は何処かへと消える。

裕子は、ビールと夕食がわりの焼鳥や、から揚げを食べて
良い気分になると、自分のマンションへ帰った、
時刻は夜10時過ぎになっていた、

自分の部屋の前まで来ると、裕子は思わずギョッとなった、
ドアの前に、何やら箱みたいな物があったのだ、
おそるおそる見ると、どうやら段ボール箱で、
もしかしたら宅配便の届け物かもしれない、
11 名前:名無飼育さん 投稿日:2008/01/08(火) 20:35
しかし、その段ボール箱には宅配便なら必ずある伝票が
貼ってないのだ、見るとマジックで、宅急便と書かれていて、
下には、『中澤裕子様』と宛名がある、しかしその字は明らかに
人が書いたもので、みるからに怪しい、

どうしたものか困った裕子だが、このままでは人目につくし、
『中澤裕子様』と書かれてる以上裕子に届けられたものに違いないし
部屋に入れるしかない、

その箱は、たてよこ40、50センチ四方で、かかえるとずっしりと
重い、30キロ以上あるかもしれない、

なんとか部屋の中に箱を引きずりいれる、
部屋に入ると、さっそく飼っている二匹の犬、タロウとハナコが
近づいてくる、犬たちは見慣れない箱にくんくんと鼻を近づけて
匂いを嗅いでいたが、ウ〜ウ〜と唸りはじめた、
そして少し離れると一斉にワンワンと吼え始める、
12 名前:名無飼育さん 投稿日:2008/01/08(火) 20:37
その犬たちの様子から、明らかにその箱の中身は怪しいものに
違いない、

「なんやろ?!まさか爆弾とかとちゃうやろか〜!」

裕子は、怯えながら箱から離れて様子を見たが、何も起こらない、

爆弾などを送りつけられる覚えはまったく無い、
裕子はしばらくたっても何も起こらないので、服を脱ぐと
豹柄のガウンに着替える。

その時だった、その箱の近くに行くと突然その箱がブルブルと
動いたので、裕子は驚いて飛び上がるとその場を離れる、

「なんやの〜!!??何か生き物が入ってるのとちゃうの!!」
13 名前:名無飼育さん 投稿日:2008/01/08(火) 20:39
しばらく息をひそめてその箱をうかがってると、
何か、細い声が聞こえてくる、

「ぁけて・・・」

その声を聞いて裕子はあたりを見回すが、もちろん裕子と犬しか
この部屋にはいない、

「ぁけてよ・・・」

また声が聞こえてくる、どうやら箱の中から聞こえてくるようだ、
裕子はおそるおそる箱に近寄ると、

「誰や!箱の中に居るのは誰なんや!」

「いいから開けてよ〜裕ちゃん・・・」

その聞き覚えのあるその声は、明らかにあの変態の声に違いない、

「こら!真里やろ〜!!早よぉ出て来い!」

「出て来いって言っても、自分では出て来れないよ〜」
14 名前:名無飼育さん 投稿日:2008/01/08(火) 20:41
仕方なく裕子は箱のガムテープをはがしにかかる、
その箱は、どう見ても人間が入れる大きさとは思えない、
しかし、体の小さい真里なら入れない事もないかもしれない、

テープをはがし、段ボール箱を開けた裕子は、
思わず驚いてその場を飛び上がる、

その箱には、大きな桃のようなものが詰まっていた・・・、
しかしよく見ると、それは大きな桃ではなく、どうやら人のお尻だと
気づく、全体にピンク色のお尻に、やや黒く変色しているが、まだ
ピンク色の肛門と、相当に使い込んでいるに違いないのだが、まだ、
ピンク色を残している割れ目、少し濡れているアソコが剥き出しに
なっている。
15 名前:名無飼育さん 投稿日:2008/01/08(火) 20:42
箱の中に入ってると思われる、真里のお尻に違いない。
真里は体を丸め、お尻を上にして箱に入っているので
箱の中には、真里のお尻しか見えない、

「あんたっていう子は、何を考えてるんや!
いいから早よ出て来いや!」

「裕ちゃん・・・お願いがあるんだけど・・・」

「なに、お願いって、なんやの!」

「おいらの、お尻の穴でも、アソコでもいいから、裕ちゃんの
チンチンを入れて欲しいの〜」

「よっしゃ〜!オレのぶっといチンチンを入れたるわ〜、
って〜!!!!??無いわ〜!!オレにはチンチンなど無いわ!
オレは、これでも女や〜〜〜!!」

16 名前:名無飼育さん 投稿日:2008/01/08(火) 20:44
「だよね〜裕ちゃんにはチンチンなど無いよね、
だったら、指でもいいから入れてよ〜〜」

「あのな〜あんたみたいな変態の相手などしてられんわ!
早よぉ帰ってよ、いいから箱から出て帰ってよ〜!」

裕子は泣きながら、なさけない声を上げた、

真里は、体を震わせて箱をブルブルと動かすと、

「指を入れてくれたら、帰る。そうしないと絶対に帰らない!」

裕子を涙を拭くと、

「わかった、指を入れたら帰るんやな」
17 名前:名無飼育さん 投稿日:2008/01/08(火) 20:46
裕子はおそるおそる箱に手を伸ばし、真里のアソコに指を
ブスリと突き刺す、アソコは濡れているから、なんなく裕子の
指はワレメの中に入っていく、

「ぁああああああああ〜〜〜〜〜ぅんんんん」

と、真里は嬌声を上げると、お尻をブルブルと震わせる、

「裕ちゃん〜もっと奥まで指を入れてよ〜」

仕方なく裕子は奥まで指を突っ込んで、中でグリグリと掻き回すと、

「ぅぐぐぐぐぐぐぐぐ〜〜〜〜〜〜〜ぅううううううううううん」

と、真里は喜びの声を上げたが、

「ねえ裕ちゃん〜指じゃもの足りないよ、もっと太い物を入れてよ」
18 名前:名無飼育さん 投稿日:2008/01/08(火) 20:50
「もっと太い物って、何なのや、そんなもん無いよ」

「その、チンチンの代わりをするものだって、バイブとか。
裕ちゃんはずっと独身やからよくバイブとか使うでしょ、
それこそバイブが乾く暇がないくらい使ってるはずよ〜」

「そう、今だに嫁に行けないオレは、それこそ毎日バイブを
入れ挿しして乾く暇ないくらい使ってるわ、って〜〜〜!!!
無いわ!!!そんなバイブなんか無いわ〜〜!!!
うちは、やぐのような変態とちゃうわ〜!!」

「ふ〜ん、だったら裕ちゃんはどうやってセックスの欲望を
処理してるの?
わかった、飼い犬のタロウとハナコを相手に処理してるのか」

「そうや、うちはタロウとハナコにアソコを舐めさせてセックスの
欲望を処理してる・・・って、してないわ〜〜〜〜!!!!!
うちはやぐのような変態とちゃうわ!!!何度言わせるんや!」

19 名前:名無飼育さん 投稿日:2008/01/08(火) 20:53
「そっか、バイブは無いのか、だったらチンチンと似たような物を
捜してきてよ」

裕子は仕方なく似たような物を捜しに行く、

台所を見回していると、ふと、スリコギが目に止まった、
手に取ってみると、太さは5、6センチはありそうでかなり太く
チンチンの代用になりそうだ、

箱に戻り、スリコギでいいかと真里に聞くと、いいと言うので
裕子は、そのスリコギを握りしめて構えると、真里のアソコに
当てると、ぐいと捻り込むように突き刺す、
太いスリコギを捻じ込んで、真里のアソコがどうなるかという
心配などしていられない、早く真里が満足して帰ってもらいたい
一心だった、

「ぅぎぁああああああああああああああああ〜ぁん」

と、真里は苦痛とも快感ともつかない声を上げる、
20 名前:名無飼育さん 投稿日:2008/01/08(火) 20:55
裕子は、かまわずスリコギを何度も何度も抜き差しする、

「どうや!やぐ、これで満足したやろ!」

すると真里は、

「アソコは満足したけど、アナルはまだ満足してないから
今度はアナルにスリコギを入れてよ〜」

裕子はため息をつくと、それならとスリコギを真里のお尻の穴に
捻じ込んだ、

「ふぎゃああああああああああああああああああああああ!」

と、真里は激痛とも快感ともつかない声を上げる、
21 名前:名無飼育さん 投稿日:2008/01/08(火) 20:56
真里がスリコギで何度も逝って、ようやく満足しておとなしくなると、
裕子は、疲れ果ててしばらくその場に座り込んでいたが、

やがて裕子は立ち上がり、ある考えにいたり、ガムテープを
取ってくると、箱の上を閉じ、ガムテープを貼って箱を密閉
しようとする、

失神したようになっていた真里は、気配に気がつくと、

「裕ちゃん〜〜〜なにしてんの〜苦しいよ、開けてよ〜」

と、箱の奥の方からくぐこもった悲鳴を上げる、

裕子はすっかりガムテープを貼って箱を密閉してしまい、
ぽんと箱を叩くと、

「もう、あんたという人間をこの世の中をのさばらしておくと
ためにならんわ、このまま何処かへ宅配便で送ったる、
そうや、あんたの横浜の実家に送ったるわ」
22 名前:名無飼育さん 投稿日:2008/01/08(火) 21:00
すると、真里は、

「裕ちゃん、送るなら、宅急便は止めといた方がいいよ〜
宅急便は重さで送料が違うけど、Yパックなら、重さじゃなくて
箱の大きさで決まるから、この箱なら1200円くらいで行くよ〜」


「わかった、わかったわ、Yパックで送ったるわ!」

「でもさ、ここは九州だよね、九州から横浜まで送られて
おいらは大丈夫やろか」

「大丈夫や、Yパックなら翌日の夕方には配達されるから
心配あらへん、だいたい、あんたは横浜のスーパーディスコに
就職したのに、乱行の末にこの九州の店に飛ばされたのだから
あんたの身の不始末と諦めることや」

それで裕子はすっきりすると、ベッドに入ると眠りについた、
明日一番で、あの箱を送る事にする。
23 名前:名無飼育さん 投稿日:2008/01/08(火) 21:02
この小説は、狩狩で書いている物の番外編です。
24 名前:名無飼育さん 投稿日:2008/01/08(火) 21:02

25 名前:名無飼育さん 投稿日:2008/01/08(火) 21:02

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