41 クリスマス
- 1 名前:名無飼育さん 投稿日:2004/12/26(日) 00:50
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41 クリスマス
- 2 名前:名無飼育さん 投稿日:2004/12/26(日) 00:51
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冷え症の私は前までは冬が大嫌いだったけど今は大好き。
だって私の目の前にはよっしーがいるから。
「何見てんだよ」
「・・・・・ごめん。つい」
こたつの向かい側に座っているよっしーは
なんだか居心地が悪そうにみかんを掴む。
「ねえ剥いてあげようか?」
「いいよ。こんなの剥いて貰うほどのもんでもないし」
もう!よっしーの為に何かしてあげたいのに。
よっしーはいつも私の想いをぶっきらぼうにつき返す。
- 3 名前:名無飼育さん 投稿日:2004/12/26(日) 00:52
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目の前に居るのになんだか離れているのが悲しい。
凍えそうな私を温めているものはよっしーじゃない。こたつだ。
文明が生んだ暖房器具じゃ心まで暖められない。
よっしーに温めて欲しい。
「ねえ、そっちに行っていい?」
「駄目。狭いし」
四人掛けのこたつは大の大人が並んで座るには狭い。
わかってるわかってるけどもっとよっしーの側に居たいの。
よっしーとくっ付いていたいの。
こうなったらクリスマス作戦決行だ。
「さあよっしー飲んで。私も飲むから」
「お。喉渇いてたんだよ。気が利くじゃん。・・・・・なにこれ酒じゃん。まあいいか」
この日の為に買っておいたシャンパン。
よっしーは一気飲みした。
よっしーは少し酔ったのか白い肌を赤く染めている。
- 4 名前:名無飼育さん 投稿日:2004/12/26(日) 00:54
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「梨華ちゃんいつもは黒いのに赤いよ梨華ちゃん」
よっしーはちょっと陽気な感じ。
私もなんだかウキウキ気分。
「ねえ。よっしー」
私は酔いに任せてよっしーの手の甲に触れた。
いつもなら「キモイ」とか言って振り払うよっしーだけど
今日は黙って私の目を見た。
きれいな瞳だ。
そのうるうると輝く瞳に誘われるように私の口が動いた。
「・・・・・よっしー・・・・私よっしーが好き」
言った瞬間お酒が一気にまわった。
冗談ぽくは何度も言ったけどこんなに真面目に言ったのは初めてだ。
「な、なんちゃって。酔ったかなあ」
ドキドキが納まらない。胸が痛い。
慌てて席を外そうとする私の手をよっしーが握る。
よっしーの手の温もりが私に伝わってくる。
- 5 名前:名無飼育さん 投稿日:2004/12/26(日) 00:55
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「梨華ちゃん・・・・・メリークリシメマス」
よっしーたら飲みすぎて呂律がまわらなくなってきてる。
「よっしー飲み過ぎじゃ・・・・あんっ」
「梨華ちゃんすっごく湿って締めてきてるよ」
よっしーの長い足が私の大事な部分に。
「ど、どうしたのよっ・・・・あ・・・駄目」
「きゃはは梨華ちゃんのクリ湿ってます」
クールにすましてられなくなった私のクリはやがてよっしーによって
- 6 名前:名無飼育さん 投稿日:2004/12/26(日) 00:56
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。
- 7 名前:Max 投稿日:Over Max Thread
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