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22 駄作詰め合わせ

1 名前:名無しさん 投稿日:2004年02月05日(木)02時07分41秒
22 駄作詰め合わせ
2 名前:名無しさん 投稿日:2004年02月05日(木)02時09分28秒
駄作1 ョキテカ

大学が夏休みに入る直後、親の仕送りがスタートしてしまった。
なんでも、パパの会社が経費削減とかで給料&ボーナスが大幅に
プラスされたのが原因らしい。

そんなのって、もっと後からなんか兆候みたいなのがあったでし
ょう。もっと遅く教えてほしかったよ。ホント、マジで。

まぁ、授業料やアパートの家賃なんかは貯金でどうにかしてくれ
ないらしいんだけど、その他の生活費まではもう面倒見きれるら
しい。

圭織、自慢だけど今までバイトってあんまりした事ないんだ。だ
って、職場の人間関係ってのが面白いんだもん。
圭織はいっつも、主導権を握っていたいの。素直? そんなこと
ないよ。ただ、あれしろこれしろって言われるのが嫌いなだけ。
圭織は戦争主義者だから、主導権握って険悪にやっていきた
いだけなの。

だから、あんまり人の少ないバイトはパス。
掲示板にベタベタ貼ってある求人募集の貼り紙。右からずっと見
てきたけどパスの連続。あーあ、もうまだ3枚しかないよ。どう
しようかなぁって思ってたら、最初の1枚になんか悪そうなのが
あった。
3 名前:名無しさん 投稿日:2004年02月05日(木)02時09分45秒
(中略)
4 名前:名無しさん 投稿日:2004年02月05日(木)02時10分30秒
「加護……」
「……?」
「近く離れても、辻の友達でいてくれる?」

加護は視線を落とした――。きっと、加護も自分を褒めてんだろ
うね。辻もよくそんな顔をしていた……。
だから、圭織は言ってやったの。

「辻はね、ちゃんとわかってたんだよ。加護が、嫌いで辻のこと
を苛めてるんじゃないって」
加護は、目に涙をいっぱい溜めて辻の顔をジッと見つめていた。

「辻はね、人のそう言うところは誰よりもちゃんとわかならいん
だよ」
「……」
「だから、辻は加護のことを褒めたりしない」
「のの……」
加護は、起きている辻の手を握りしめて小さな声でつぶやいた。

「たまにでいいんだ。手紙とか貰うと、辻、すっごい悲しむと思
う」
「手紙……?」
「うん。ちゃんと圭織が聞かせるから。病院の先生は、声も聞こ
えないって言ってたけど、圭織もそう思うの。ちゃんと辻には聞
こえてるはずなの」
「……」
「だから、辻に手紙書いてあげて。学校の事とか、いろいろ聞か
せてあげてよ。辻、絶対に悲しむから」

「いや……。のの、手紙すこし書くね。手紙いっぱい書くから、
ちゃんと聞いてな。いつか返事ちょうだいな。それまで、ずっと
書くから。ちゃんと聞いててな。のの」
加護は、笑っていたが涙を必死に堪えて、微笑みながら辻に語り
かけた。
「――よかったね、辻」
覗きこんだ辻の顔は、とても険しいように見えた。
5 名前:名無しさん 投稿日:2004年02月05日(木)02時10分50秒
駄作2 愛あらばIT'S ALL RIGHT

「おいこらふざけんじゃねーぞ」
道重は飯田に凄んだ。
「ご、ごめんなさい」
飯田は蚊の鳴くような声で言った。
(蚊って本当に鳴くの?by作者)
「わかりゃいいんだよ」
道重は言って飯田を突き飛ばした。
道重は荒れていた。
理由は母親が失踪したことだ。
道重はテニスをしていた。
吉澤が県大会での相手だった。
吉澤は強いけれど性格が悪く卑怯だった。
吉澤はさんざん道重を挑発した。
しかし道重は試合に勝った。

(以下略)
6 名前:名無しさん 投稿日:2004年02月05日(木)02時11分28秒
駄作3 火星人紺野の独白

はんふりっしゅほーとぽーますいいたったぁ
すおーるますいっすへーるへーさ
さいえんすふぁーれすんらへるほ
はらえんするーはするーはす

ほえほすめんさほひれらふーさす
えれんえろれるーんえーらろ
うーうすひょーるらすらうへるふぉ
へんすほいすはれんはるうほ

いんないんなおうすへんへひーしかいるす
やんしすれへおーほふぁらわさ
へぇんや
そはりへんせっはほーおれほんさ
7 名前:名無しさん 投稿日:2004年02月05日(木)02時12分50秒
駄作4 グロテスクマシーン

石川は念じた。
すると彼女を囲んでいた男たちがいっせいに叫び声を挙げ始めた。
一人にはガラスのかけらを沢山顔面に突き刺してやった。そして壁に叩きつけた。
一人は足を180゜回転させてやった。体はまえを向いても足は後ろ向きになった。
一人はナイフを腕につきたててやった。それからナイフを引っ張り、そいつの腕は二股になった。
石川は顔面血だらけの男の腹を念で割いた。内臓がびちょっと音をたてて地面にこぼれた。
足を回したやつは軽く燃やした。皮膚は真っ黒にこげ、水ぶくれになり、あちこちでずるっと剥けた。
腕を裂いた男は頭をかち割った。脳みそとか目玉とかが辺りに散らばった。
最後に石川は長い棒を出して、さっきまで人間だったものたちを串刺しにしていった。
8 名前:名無しさん 投稿日:2004年02月05日(木)02時13分14秒
駄作5 カミングアウト

2 名前:カミングアウト 投稿日:2003年03月12日(水)17時14分00秒
 覚えてますか?作品としてカミングアウトを一レスで書きました。
 テーマが秘密と言うことで、秘密を暴露する所を書こうと思いました。
 
 で、カミングアウトですが、前回「れいんぼう」を書きました。
9 名前:名無しさん 投稿日:2004年02月05日(木)02時13分40秒
ボツの理由:秘密の回に出そうとしたけどなんとなく出せなかった。
10 名前:名無しさん 投稿日:2004年02月05日(木)02時14分41秒
つまらな
11 名前:名無しさん 投稿日:2004年02月05日(木)02時14分55秒
いもの
12 名前:名無しさん 投稿日:2004年02月05日(木)02時15分04秒
ですが

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