38 汚名挽回
- 1 名前:名無飼育さん 投稿日:2008/05/03(土) 00:04
- 舞台は宇宙
- 2 名前:名無飼育さん 投稿日:2008/05/03(土) 00:05
- 「これねー、あたしたちのおうちなの。」
ごっちんが下を指差す。
今、あたしが立ってるのは、とてつもなく大きな木の枝だった。
「これ、ユグドラシルっていうんやで!」
「でも、湖が枯れちゃって、もうすぐこの木もかれちゃうの。」
「それで、枝を折ったらそのぶんの水が早く無くなるんやな。」
なんとなくわかったような気がしたが、
余りにもゲームみたいな話だ。
- 3 名前:名無飼育さん 投稿日:2008/05/03(土) 00:06
- かと思えば舞台は江戸時代へ
- 4 名前:名無飼育さん 投稿日:2008/05/03(土) 00:06
- 「ねえねえ、なんて書いてあるの? 置いてこなくてよかったの?」
「後で郵送するつもり。見ないほうがいいんだろうけど」
保田さんとごっちんに紙を渡した。
『ごめん。株の投資に失敗して、全財産を失いました。家も土地も全て担保がついています』
「……なにこれー」
「遺産なんてないのかよ」
- 5 名前:名無飼育さん 投稿日:2008/05/03(土) 00:06
- そして舞台は300年後
- 6 名前:名無飼育さん 投稿日:2008/05/03(土) 00:07
- 私は何故か急に恐怖感を覚え耳を塞ぎ、圭ちゃんの前からダッシュで走って逃げた。
そのまま家に帰りベットの中でずっと震えていた。
理由なんかは考えていられなかった。
ただ、自分が壊れてしまいそうな感じがした。
しかしそれと同時に、少しだけだけど何か救われたような気にもなった。
それ以来、私は圭ちゃんに対しては自分の内面も結構さらけ出せるようになり、
お互いが親友になった。そのおかげかメンバーとの関係も徐々に良くなってゆき、
仕事以外の事でも会って買い物に行ったり、食事をするようになっていった。
- 7 名前:名無飼育さん 投稿日:2008/05/03(土) 00:08
- 何が起きるか分からない場面転換の連続
- 8 名前:名無飼育さん 投稿日:2008/05/03(土) 00:08
-
- 9 名前:名無飼育さん 投稿日:2008/05/03(土) 00:08
- 続きはwebで
- 10 名前:名無飼育さん 投稿日:2008/05/03(土) 00:08
- 一度言ってみたかったんだコレ
- 11 名前:Max 投稿日:Over Max Thread
- このスレッドは最大記事数を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。
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