06 チンポハエール
- 1 名前:名無飼育さん 投稿日:2007/10/27(土) 00:50
- 06 チンポハエール
- 2 名前:名無飼育さん 投稿日:2007/10/27(土) 00:52
- ひとみは焦っていた。
何をって、それはこれからの自分の方向性である。
音楽ガッタスはこけた。ヘキサゴンには自分の入る隙すらない。
じゃあ何か新しい技術を身につけよう。
そう思った矢先に、自宅の郵便ポストにチラシが入っているのを見
つけた。
- 3 名前:名無飼育さん 投稿日:2007/10/27(土) 00:54
- 「これであなたも立派なチンポマン!」
そんな煽り文句で宣伝されていたのは、塗布すればたちまちのうち
に女性自身からチンポが生えてくると言う薬だった。
チラシの下のほうには、薬を使用した人間の体験談が書かれてあっ
た。
- 4 名前:名無飼育さん 投稿日:2007/10/27(土) 01:01
- 半信半疑で試してみたのですが、本当に生えてきたんです。
おかげでギクシャクしていたうちらのグループもすっかり仲良く
なっちゃって、それまで嫌味ばかり言ってた先輩も私のチンポに
夢中なんです。ほんとうにありがとうございました。
北海道 M好E梨香さん
元から憧れてたんで、早速使っちゃいました。
そしたらツチノコみたいな立派なちんちんが生えてきてびっくり。
友達も「うっうさちゃんピースなのぉ!!」と毎晩よがってます。
今度は孤独がちなあの子にも試してみたいな。ぐへへ。
東京都 K井E里さん
- 5 名前:名無飼育さん 投稿日:2007/10/27(土) 01:03
- 使わない手はないな。
ひとみは確信した。善は急げ、ということで早速チラシに書かれて
いた電話番号に電話し、チンポハエールなる薬を注文。
一週間後、それはひとみの家に届けられた。
- 6 名前:名無飼育さん 投稿日:2007/10/27(土) 01:07
- まずひとみはおもむろに全裸になり、ベッドの上で大股開きになっ
た。ぱっくりとひとみのよっすぃーが露になる。
次にチンポハエールを取り出し、ビンの中の液体をクリトリスや陰
唇の辺りに塗りたくった。
何だかちくちくするが、何の身体的変化もない。
説明書を読むと、毎日1回は塗布し患部をよくもみほぐせとのこと。
ひとみはその通りに、女性自身を揉み揉みしまくった。そしてその
延長でそのまま自慰に耽る。3回もイッてしまった。最後は℃-ute
の岡井千聖ちゃんでイッてしまったので少しだけ罪悪感を覚えた。
- 7 名前:名無飼育さん 投稿日:2007/10/27(土) 01:10
- 二日目。
今日もひとみのよっすぃーを揉み揉み。
何の変化もない。
もしかして騙されたのかもしれない。
そう思いながら、またオナニーに走る。仕事がないとオナニーに頼
ってしまうのは男女一緒だ。この日はなかさきちゃんをおかずにし
た。ひとみは何気に℃-uteにはまっていたのだった。
- 8 名前:名無飼育さん 投稿日:2007/10/27(土) 01:12
- 三日目。
変化なし。
ただ、心なしかクリトリスの部分が大きくなったような気がする。
また、膣穴のほうも狭まってきた。もしかしたら、という予感が
胸を駆け抜ける。
- 9 名前:名無飼育さん 投稿日:2007/10/27(土) 01:13
- 四日目。
完全にクリトリスが陰茎に変わろうとしている。
ひとみはまるで初日の出を見ているかのような気分になった。
日本の、夜明けぜよ。
竜馬になって、呟いてみた。
- 10 名前:名無飼育さん 投稿日:2007/10/27(土) 01:14
- 五日目。
これはもう、完全な男だ。
名前もひとみからひとむに変えなければならない。
しかしひとみにはその前にやっておきたいことがあった。
それは最後の同期・石川梨華とのセックスだった。
- 11 名前:名無飼育さん 投稿日:2007/10/27(土) 01:16
- 4期はもう二人きりになってしまった。
絆を確かめ合うには、挿入しかない。ひとみはそう信じていた。
幸い、立派なチンポを手に入れた。梨華ちゃんもきっと喜ぶに違
いない。ひとみは下半身を露出させたまま、梨華の住むマンショ
ンへと走っていった。
- 12 名前:名無飼育さん 投稿日:2007/10/27(土) 01:19
- 「梨華ちゃん、これ見て!!」
陰茎を膨張させたひとみが、誇らしげに腰を突き出す。
一方の梨華は何が何だかわからない。よっすぃー、なにこれ、そん
な言葉が出る前にひとみは自慢のイチモツで梨華の口を塞ぐ。
ひょっとひゃめへひょ・・・梨華は口を動かそうとしたが、ひとみに
はその動きがツボだった。ますますアレは膨張する。
- 13 名前:名無飼育さん 投稿日:2007/10/27(土) 01:21
- ひとみが、前後に腰を揺らして口内の粘膜を楽しむ。
梨華もそんな太く硬いものを咥えているうちに欲情し始めたのか、
太ももをすり合わせてもじもじしている。股の間に手を差し入れ
ると、そこは既にしとどに濡れていた。
「梨華ちゃん、エッチなんだね」
「やだ、よっすぃーのばか」
- 14 名前:名無飼育さん 投稿日:2007/10/27(土) 01:24
- 不意に、梨華の口腔を満たしていたものが引き抜かれる。
ひとみは梨華を四つんばいにすると、いきなりスカートをめくり
小さい布を一気に膝まで下ろした。
「いくよ梨華ちゃん」
「やさしく・・・・・・してね」
梨華のすっかり柔らかくなった部分に、ひとみの熱い棒が押し当て
られる。十分に潤っていたせいか、さしたる抵抗もなく大きな陰茎
が飲み込まれていった。
- 15 名前:名無飼育さん 投稿日:2007/10/27(土) 01:28
- ここでひとみのフラッシュピストンマッハパンチが炸裂。
いやしかし。何と。
ひとみのチンポは、哀れ根元からもげてしまう。
「なっ何だよこれ!」
「キャアアアアアアアアアア!!!!」
梨華の絹を裂くような悲鳴が部屋にこだまする。
梨華の締め付けがここまで凄かったとは。名器を通り越しギロチン
マンコと呼ぶに相応しい人間兵器。と思いきや。
- 16 名前:名無飼育さん 投稿日:2007/10/27(土) 01:29
- 「ねえこれ……あれに似てない?」
「あれって?」
梨華の指摘に、首をかしげるひとみ。
あれ。あれ。あれ? あれ・・・・・・はっ!まさか!!
ひとみはチンポハエールの説明書を読み直し愕然とする。
- 17 名前:名無飼育さん 投稿日:2007/10/27(土) 01:32
- −チンポハエールは、女性の局部を苗床にした菌類(キノコ)育成
剤です−
床に転がっているチンポは、チンポにあらず。
炊き込みご飯にしたり、土瓶蒸しにして食すアレだった。
「しゃぶってる時に、妙においしいと思ったのよね」
梨華のどうでもいい納得を他所に、ひとみはつぶやく。
小さい秋、見つけた。と。
- 18 名前:名無飼育さん 投稿日:2007/10/27(土) 01:32
- エリンギ
- 19 名前:名無飼育さん 投稿日:2007/10/27(土) 01:32
- まいたけ
- 20 名前:名無飼育さん 投稿日:2007/10/27(土) 01:33
- ぶなしめじ
Converted by dat2html.pl v0.2