03 ちさととあいり。
- 1 名前:名無飼育さん 投稿日:2007/10/26(金) 07:50
- 01 ちさととあいり。
- 2 名前:名無飼育さん 投稿日:2007/10/26(金) 07:52
- こんなえっちなキス、自分がするなんて思ってもみなかった。
千聖のねっとりした舌が、あたしが差し出した舌に絡まる。
ちゅっ、と音をたてて吸われて、腰から一気に力が抜けた。
千聖は、笑う。
意地悪だよね、千聖って。
絶対Sだよ、S。
意地悪されたも嫌いになれない、こんな女でいるの、ほんとは嫌なのに、それでも。
廃部になっちゃった卓球部の部室で、こんな風に千聖とキスしてると、背中に触れられると、
やめてって言えなくて、それどころかもっともっとして欲しくなっちゃう自分が、恥ずかしいくらい。
大好き・・・。
「ん・・・はっ・・・・・・。」
ぼーっと、さびたロッカーを千聖の肩越しに見つめてたら、急に首筋に唇と舌の感触。
「駄目ぇ・・・駄目だよ、千聖ぉ・・・。」
甘えた声になる自分に気づく。
それでも、千聖と目が合って、少し茶色めのその強い瞳に見つめられて、
「なんで?」
って聞かれると、何も言えなくなった。
千聖は、ふっと笑ってあたしの制服をまくる。
焼けてて、身長の割りに大きな手があたしのおなかを直に触る。
こそばゆくて、でも、ジンと体が熱くなって、あたしはぎゅっと千聖にしがみついた。
ボタンがはずされるのを感じる。
ここからの流れはわかっている。
ボロボロになった部室のカーテンが覆いきれないすりガラスの向こうから
差し込む光。
ボタンをはずされたあたしの肌はそれに晒される。
ハナウタなんて歌いながらぎゅっとしがみつくように、ブラのフォックをとってしまう千聖。
胸がハダカになったことを感触で知って、愉しむような千聖の視線に、下腹部が熱くなる。
あたし、こんなえっちじゃないよ。
千聖がこんな風にしたんだよ・・・。
- 3 名前:名無飼育さん 投稿日:2007/10/26(金) 07:52
- 何故だか泣きそうになって、なかなか触れてくれない千聖の手を胸まで導いた。
手のひらが敏感な部分にひっかかって、腰までくすぐったい電流が抜ける。
「えっちな子、大好きだな、千聖。」
痛いほど胸をもみしだかれて、フワフワとその感触に脳みそが支配される。
下腹部はもう、痛いほど熱くなって、何かが溢れるのを感じた。
スカートの中に手が入る。
そっと、腿を辿る千聖の手に、体が震える・・・。
近づく、近づく・・・。
チョンチョン、と指が腿の付け根で遊ぶ。
「んはっ!・・・ぁんっ・・・ゃだぁ、千、聖・・・。」
急におっぱいを口に含まれて、予想以上の刺激が走る。
チロチロと嫌らしい音が聞こえて、ガクガクと体が震える。
力が入らないなって、柔らかい長いすの上に千聖に支えられながら寝そべる格好になると、
千聖は自分の制服のボタンを、ぱぱっとはずしてシャツを脱ぎ捨てた。
カチャカチャ-
とベルトがはずされて、ジッパーの音がして、膨らんでるあそこがはみ出そうになってるボクサーブリーフ。
そのまま、千聖はあたしの体に覆いかぶさる。
おっぱいをちゅう、と吸い上げる。
体がつられてのけぞる。
何かにつかまっていないと、頭が真っ白になりそうで、千聖の体を抱きしめる。
ねぇ、はやく、触ってよ・・・。
あたしの熱くて、しょうがないところ・・・。
そんなこと、口には出せずに、
千切れそうになるほど胸に吸い付かれて、あたしは、あられもない声を上げてしまう。
- 4 名前:名無飼育さん 投稿日:2007/10/26(金) 07:53
-
千聖・・・千聖・・・はやく、
「さわっ、、て。。。。。」
「ん?どこを?」
顔を上げた千聖の口元が、唾液で光る。
あたしはまたそれに体の芯が萌える。
「おねがい・・・。」
かすれてしまった声で言うと、千聖はジィー-とあたしのスカートのフォックをはずした。
ああ、覚えててくれたんだ。
この間、あたしから出たジュースでスカート汚れちゃったこと、怒った時のこと・・・。
こんな風に変に優しいところがあって、だから、だから、こんなに・・・。
「千聖、はやくぅ・・・・・・。」
「ん・・・。」
スッ-と千聖が動くと、何もつけてない下半身にフワッと風が触れた。
千聖の指が、無造作にそこに触れて、微かな水音が耳に響く。
「んぁっ・・・ぁぁんっ・・・ちぃ・・・気持ち、ぃぃ・・・んっ・・・・・・。」
「こんなにぬれちゃってるよ。だいこうずい。」
「んんっ・・・ゃぁっ・・・気持ちぃ・・・ぃ・・・・・・っ!」
千聖の指が、敏感な部分を辿ると、その奥へと進む。
熱くほてりきったそこに、千聖の指は少しだけ冷たく感じる。
ぴちゃぴちゃと音を立てて、千聖の指があたしの穴をまさぐる。
遊ぶように、少しだけグルグルと、ピチャピチャと、
「んはぁっ!!!!!あっ!・・・・・・・・・。」
グワングワンと、ソコが麻痺する。
千聖は、くすっと笑うと、「よし。」と呟いて、一度あたしの体から退いてパンツを脱いだ。
- 5 名前:名無飼育さん 投稿日:2007/10/26(金) 07:53
-
「おっきぃ・・・・・・。」
もうどこかが壊れて、そこにあるものをただ、
見たまんま、口にした。
こんなものが、あたしの中に入るんだから、今でもびっくりする。
「愛理、その顔たまんない・・・。」
千聖の顔、千聖の目はなんだかにじんで見えて、
ほっぺたは赤く染まっている。
「んはぐぅ・・・んっ・・・にが・・・っ・・・・・・。」
千聖が急にニヤッ、て笑ったかと思うとさっきあたしに挿入されてた指が口にいきなり突っ込まれた。
「ちゃんと舐めて・・・。綺麗に、ほら、愛理。」
苦くて少し嫌な匂いのする指。
千聖の焼けた指。
舌先でチロチロと舐めると、「いいね、愛理。かわいいよ。」って言われた。
「ここも、舐めて。」
千聖が、自分の勃起したモノを指差す。
あたしは手を伸ばして、千聖の肩を引き寄せた。
知ってるもん、乳首舐めると、ほら、
「んはっ・・・やべぇ・・・んっ・・・気持ちぃっ・・・・・・。」
そんな風な顔すること、ガクガクと体が揺れて、
あたしに覆いかぶさる格好になる。
手のひらに、勃起したモノが触れる。
ぬるぬると、あふれ出していた液。
それを手のひらにぬりつけるようにおちんちんを撫ぜた。
千聖が、唸る。
あたしの大好きな少しハスキーな甘い声で・・・。
「キス、して。」
「んはっ・・・ああ、うんっ・・・・・・。」
手のひらでソレを撫ぜながらキスすると、千聖はたまに白目をむいたりする。
チカチカと焦点の合わない目。その向こうで、まつげが揺れる。
舌先が、逃げるでもなく触れでもなく、あたしの自由になって、
ぬるぬるとすべる手に触れるものは、硬くおっきくなってくる。
「やっ・・・やべぇ・・・愛理・・・おねがい、舐めて?」
「駄目。」
「え。」
驚いた千聖のカチンコチンになっているおちんちんを、あたしのそこに導いた。
千聖はあたしの意図を察したように、長いすをまたぐ。
あたしの脚に触れると、折り曲げて、それから我慢しきれなくなったように、小さくうなったあと、
それがあたしのそこに触れた・・・。
- 6 名前:名無飼育さん 投稿日:2007/10/26(金) 07:54
- ビクン-ビクン-と自分のそこが震える。
千聖は、「愛理ぃ・・・。」と掠れた声で言いながらそれを少しずつ少しずつ・・・。
痛い・・・。
たまに、痛みが襲うことがある。
硬いソレを千聖が乱暴に入れようとするから・・・。
それでも、ジンジンとするそこは、千聖のおっきなモノを受け入れて、頭が真っ白になる。
千聖の背中をグッと掴んで、名前を何度も呼んだ。
奥に、当たる、の・・・。
気持ちいいの・・・。
頭がチカチカして、体がガクガクと千聖に揺さぶられて、
熱いその部分は、摩擦でもっと熱くなって、
千聖が抜き差しするたびに、快感が襲う。
誰かがエッチを気持ちよくないって言ってた。
髪の毛赤く染めてる不良っぽい大人びた子。
でも、そんなことない。
千聖の汗のにおい、小さいのにがっちりした背中の感触。
振動と共に襲ってくる快感の波。
千聖が腰を振る速度が小さく早くなって、少しズレた姿勢・・・。
「やっ・・・これ、だ・・・・・・・だめぇえええええ・・・・・・ぇぇ・・・ぁっ・・・・・・・・・っ!!!!!!!!」
頭が真っ白になって、体の中で、液体がはじけた。
- 7 名前:名無飼育さん 投稿日:2007/10/26(金) 07:55
- ジュポ-と千聖がおちんちんを抜く。
その刺激で腰がまたガクガクと震える・・・。
半分しなっとしたおちんちん。
千聖と目が合う。
フラフラと、頼りない視線。
ああ、なにもかもどうでもよくって、あたしはそれが欲しい。
「んぁ・・・愛理ぃ・・・?」
力ない声、ビクンッとした千聖がガクッと床に尻餅をついて、
あたしは四つんばいになって、千聖のそれを口に含んだ。
苦いし、臭い・・・。
でも、あたしの唇に舌に感じてくれる声が、また大きくなるそれが、愛しくて。
ボンヤリとしたままの自分の体の感触。
はやくおっきくして、もう一度、貫いて欲しいのぉ・・・・・・。
ぴちゃぴちゃ-と鼓膜の裏で水音がはじける。
「あ゛ー・・・愛理・・・・・・。」
ぴくっぴくっ、と千聖のそこが舌先に脈打つ。
あたしは、ぬちょ、と口からそれを引き抜いて、あたしのソコにまたあてがった。
「あーもう・・・愛理、たまんないよ。腰、振って・・・。」
座った千聖の上で動くのには、結構無理があった。
ジンジンと麻痺して、気持ちよくって、それでも、緩い快感は、ジンワリジンワリと増していく。
「んはぁ・・・。」
千聖があたしのおっぱいにほお擦りする。
力ないそれはすぐに離れて、ただダランと後ろ手に腕をついて、とろんとした目で「ああ・・・ぃぃょ、愛理・・・。」
ってあたしを見つめる千聖の上で動いた。
ココ、気持ちいいの・・・。
当たると、ほんとに、何もかも・・・飛ぶの・・・。
何度も何度も、そこに触れるように千聖の上で上下する。
- 8 名前:名無飼育さん 投稿日:2007/10/26(金) 07:55
- 「ああ・・・もうイきそう・・・愛理は?」
「んぅ・・・気持ちぃ・・・ぃ・・・。」
急に刺激が止まった。
千聖にグッと体を締め付けられて、それから口付けられた。
「わ、ザーメンの匂い。」
千聖の息がかかって、あたしと千聖はあそこで繋がったまんまで、
千聖の舌があたしの唇を柔らかく治る。
「誰にも、渡さないから、愛理。」
子供っぽい独占欲。
あたしに、いつもいじわるばっかしていて、好きって言葉も聞かせてくれたことないくせに。
それでも、大きなそれが入った私のそこは、千聖と舌を絡めながらするキスと、胸に触れたその手のひらで、
一気にビクンビクン-と麻痺してしまった・・・。
「もっと、ちゃんと、これ・・・。」
肩を押してキスをはがすと、透明な唾液がタラリと二人の間に落ちて、あたしは自分の股間と繋がったそこを指で触った。
「ん。」
千聖は、あたしを抱き上げて椅子に乗せる。
ギシギシと、耳障りな音がする。
千聖の腰が打ち付けられる音。
それらが、そこに与えられる刺激に、
汗ばんで吸い付く体に、意識を奪われ遠のいていく。
「あ゛ー・・・愛理っ・・・愛理っ・・・・・・すんげぇ好きぃ!・・・・・・・・・。」
勢い良く疲れながら、耳から浸透した言葉にダルイ体が反応する。
もっと、感じたくなってしまう。
千聖のそれを・・・ぬちょぬちょ、と脚を広げられて、挿入されるそれを。
入っては、引いて、入っては、引いて・・・。
目の奥に星が飛ぶ。
- 9 名前:名無飼育さん 投稿日:2007/10/26(金) 07:56
- 千聖の速度が上がる。
あたしの頭はもうほとんど機能していなくって、千聖がときたまあたしを呼ぶ声と、
自分から自然に漏れる声。
ぴちゃり、と胸に落ちてきた汗。
ジンジンと、
摩擦が、
奥に、
あぁ・・・、
もう、イッちゃうううううう・・・・・・。
「ハァ、ハァ、ハァ、」
千聖の荒い息、体を起こすととろーりと自分のそこから溢れ出すモノを感じた。
千聖はポケットからティッシュを出して、あたしのそこをぬぐってくれた。
少し、ヒリ、とした。
ビクンビクン震えるそこを千聖の指がたまに触れて、「あーあ。」と千聖は何枚もティッシュを使った。
「キス、して欲しいな。」
甘えると、優しくキスしてくれる。
そっけない触れるだけのキスだけど、優しい柔らかい感触。
あたしは、あなたを飲み込みたくなるほどなのに、って前に少しだけ物足りなさを口にした。
『なんで深いのしないの?』
そしたら、千聖は言った。
『俺、もう痛いし・・・。また、したくなるから困るんだよ。』って。
赤いほっぺたで。
- 10 名前:名無飼育さん 投稿日:2007/10/26(金) 07:57
-
「手、繋いで帰ろうね。」
自分の処理をしているだろう千聖に言う。
「えー?」
振り向いた千聖に言ってやる。
「じゃあ、もう二度と舐めてあげないから。」
「・・・わかった。」
あたしは笑う。
あたしのあれ、気持ちいいんだよね、千聖は。
Sっほくて、かっこつけてて、強気なんだけど、
バカで、単純だから、安全日にしか普通にOKは出さない。
だって、生でやるの大好きな人じゃん。
あたしが、困る。
だから、こういうときは、めいっぱい愉しむの。
本能が、そうしたいって、言ってんだね、きっと。
浮気なんて許さない。
ゴムつけなかったら、許さない。
そう言ってるあたしに、そっけないふりしながらもずっと合わせてくれてる。
あなたのためなら、どんなこともしてあげたいよ、ほんとは。
- 11 名前:名無飼育さん 投稿日:2007/10/26(金) 07:57
- リ ・一・リ
- 12 名前:名無飼育さん 投稿日:2007/10/26(金) 07:59
- 州 ・ v ・)<安全日でも危険は危険です。
- 13 名前:名無飼育さん 投稿日:2007/10/26(金) 07:59
- おしまい。
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