14 ゼリーのように
- 1 名前:名無飼育さん 投稿日:2010/08/24(火) 16:30
- 14 ゼリーのように
- 2 名前:名無飼育さん 投稿日:2010/08/24(火) 16:32
- 光井愛佳に切羽詰った声で携帯で呼び出されたわたし道重さゆみは、
指定されたデパートに向かっていた。
愛佳の居るという階に上がってみたが、携帯での道案内だけでは
要領を得なくてさっぱり場所がわからない。
その階の婦人服売場の試着室にいるという事で、ようやくそれらしい
試着室にたどり着いた。
そして禁断のカーテンを開けてわたしが見た光景は、
乳房を丸出しにしてこちらを見ている愛佳だった。
- 3 名前:名無飼育さん 投稿日:2010/08/24(火) 16:35
- 中に入ってカーテンを閉めた。
まさか、これってドッキリ?狭い試着室を見回したがカメラなんて
あるはずがない。それに17歳の愛佳の乳房をどうやってオンエア
すればいいのだ。とにかく乳を出して固まっている愛佳に声をかけた。
「愛佳、何やって・・・」
「道重さん、乳もんで」
「は?」
「うちの乳をもんでくれへん」
愛佳は顔を赤らめながらそう言った。
「えっ?…えぇっ〜!?」
乳をもんでくれ? なんでなんで?
まさかそのためだけに、わたしを呼び出したの?
- 4 名前:名無飼育さん 投稿日:2010/08/24(火) 16:38
- 愛佳は水着を試着していたようで、水着のパンツだけ身につけて
上半身はすっぽんぽんで、足元に青い水着のブラが落ちている。
あらためて愛佳の乳房を見ると、その大きさに目を見張る。
メンバーの中で一番大きいのじゃないかな。
自分が貧乳だからホントうらやましいの。
その愛佳が、カーテンで仕切られただけのデパートの試着室で、
乳房を丸出しにして乳をもんでくれって、いったいなんなの?
「うち、乳がんやないかと思って怖くなって・・・」
「乳がん?」
「さっき、水着を着けようと乳を触ったら硬いしこりみたいのが
あったんよ、きっと乳がんなんだ・・・」
- 5 名前:名無飼育さん 投稿日:2010/08/24(火) 16:40
- 愛佳みたいに大きい胸だと乳がんになりやすいのだろうか、
でも、どうしてわたしが愛佳の乳をもまなきゃならないの。
「だから、道重さんに乳をもんでもらってしこりが本当にあるかどうか
確かめてくれへん」
「マジで?て言うかさあ、愛佳もう一度自分でもんでみるの」
「だって、もし本当にしこりがあったら乳がんやし、怖いから自分で
出来へんし」
「だったら他の人にでも」
「こんな事大好きな道重さんしか頼む人おらへんし・・・」
- 6 名前:名無飼育さん 投稿日:2010/08/24(火) 16:44
- 大好きなわたしに頼みたいって、 なんて可愛いの。
もちろん一番可愛いのはわたしだから、二番目に可愛い。
ここで自分の中の振り子が「愛佳の乳をもんであげる」側に
傾いていることに気づく。
いつも慕ってくれる愛佳のピンチに手を差し伸べるのが
モーニング娘。の絆なの。
それに愛佳の綺麗で大きい乳房を触ってみたいのは確かなの。
「わかった、もんであげるの」
ここで手を愛佳の胸に伸ばそうとした時、かすかに愛佳が笑ったように
見えた。
とっさにわたしはうさちゃんピースをした。
「やっぱやめとく」
「え〜〜〜なんでやねん〜!」
「だって愛佳のためにならないとおもうの」
- 7 名前:名無飼育さん 投稿日:2010/08/24(火) 16:47
- 何だかわからないけど、わたしのうさPセンサーが危機を感じ取ったの。
うさPセンサーとは、うさちゃんピースをしたVの字になった指が
危険を感じ取るのだ。とにかく気をつけるに越したことはない。
「とにかく乳をもむなんてダメなの、自分でやるの」
「道重さんひどい〜〜!!うちの胸の中で乳がんという硬い化け物が
びわ湖大花火大会みたいにドッカンドッカンと暴れてるってのに、
道重さんは血も涙もない女やねん!愛佳が乳がんで死ねばいいと
思ってるのとちがうんの!!」
愛佳は怒りの形相になって大声で切れ始める。
- 8 名前:名無飼育さん 投稿日:2010/08/24(火) 16:50
- と、その時試着室の外から、
「お客様、どうかなされましたか・・・」
愛佳の声を聞きつけて店員が声をかけてくる。わたしはあわてて、
「あっなんでもないの〜!どの水着がいいのかちょっと
もめてただけなの、すぐ済むからなんでもないの〜」
店員が去ると、こうなったら仕方ないの、愛佳の乳をもむしかないの。
わたしと愛佳は口と口で何度もチューした仲なんだし、順序として、
胸をもみ合う仲になったとしてもなんの不思議はないの。
- 9 名前:名無飼育さん 投稿日:2010/08/24(火) 16:52
- 「わかったわ、じゃあ胸を触るよ」
わたしはそろそろと腕を伸ばした。
「何顔を赤らめてるんですか、早くやってよ」
だって、よくライブの舞台でチューしたりお尻を触った事はあるけど、
さすがに胸を触った事はなかったの、
ここは、わたしの得意なマッサージのつもりで乳をもむの。
「お客さん、乳をおもみするの、こってますね〜」
って、愛佳の乳はこってるどころか、とっても柔らかいの〜
- 10 名前:名無飼育さん 投稿日:2010/08/24(火) 16:55
- 愛佳は目を閉じて、ぅううん、と声を漏らす。
愛佳の乳はとっても柔らかいけど、まだ17歳だけにプリプリと張ってる
ところもあるし、まだ発展途上って感じなの。
それに乳首もなまいきに立ってるし、色もピンク色だし、
わたしのなんか、腹と同じで黒いの〜
存分にもみしだいて、ようやく乳から手を離すと、
「大丈夫なの、硬いしこりなんてどこにも無かったよ。だいいち乳がん
なんて、年取った女の人がなるんだよ。愛佳は心配しなくていいの」
笑顔でうなずく愛佳に服を着せてやる。
試着室を出ようとカーテンを開けようとしたら、愛佳が止めた。
- 11 名前:名無飼育さん 投稿日:2010/08/24(火) 16:57
- 「道重さん、うちにも乳をもませてよ」
「えっ?…えぇっ!??」
愛佳はわたしのブラウスのボタンを素早く外してしまう。
「だってうちも乳をもまれて恥ずかしい思いをしたんやから
今度は道重さんの乳をもむ権利があるんやないの」
愛佳はわたしのブラウスの中に手を入れ背中にまわしてブラの
ホックを外してしまう、
- 12 名前:名無飼育さん 投稿日:2010/08/24(火) 17:00
- 「ダメダメダメ!!わたしは愛佳のようなりっぱな胸じゃないの〜!」
「そんなことない、道重さんの写真集では水着の谷間があるやないの」
「あれは、せいいっぱい寄せて上げてるからなの〜あ〜ダメ!!」
愛佳の手がわたしの乳をもみしだいている。
「ぁあああ〜〜ん」
「・・・道重さんの乳はゼリーのやうに柔らかいんやね」
- 13 名前:名無飼育さん 投稿日:2010/08/24(火) 17:01
- 彼女のぬくもりは
- 14 名前:名無飼育さん 投稿日:2010/08/24(火) 17:01
- わたしを腹まで
- 15 名前:名無飼育さん 投稿日:2010/08/24(火) 17:02
- 温めてくれる
ログ一覧へ
Converted by dat2html.pl v0.2