波浪風呂の決して終わらない歴史
- 1 名前:模倣作家 投稿日:2006/11/26(日) 14:47
- 「美貴帝物語」をきちんと読んだ人はわかるだろうけど、
「題に偽りあり」という状態でした。
そこで前スレが満杯になるのを期に表題を上記のようにしました。
英語にすると、Never ending history in Hello! Project ってことかな。
新スレを記念して、短編を考えていたのですが、
決まらない部分があるのですが、12月始めには決定できると思うので、
しばらくお待ちください。
前スレ
ttp://m-seek.on.arena.ne.jp/cgi-bin/test/read.cgi/mirage/1062728698/
- 2 名前:後続波浪風呂栄枯盛衰史紀鏡美勇伝説 投稿日:2006/11/26(日) 14:50
- 清さまと雅さまはさかさまに言い合っておられたが、
滅茶苦茶で破茶目茶になっておられても、息の合うところを見せられたと誉め合っておられた。
星慕が波浪風呂の枠外で頑張っておられるのを三令姫はうらやましく思われたそうだ。
武智の宮は、それより松壷などの活躍なされている御様子を御覧になられては、憧れておられるようだ。
その松さまは漫画に現{うつつ}を抜かしておられるようだ。
こんな御姿を御覧になられたら、
「夢か、現{うつつ}か、幻か」
と嘆かれるだろうと勝手に考えている作者であった。
- 3 名前:後続波浪風呂栄枯盛衰史紀鏡美勇伝説 投稿日:2006/11/26(日) 14:51
- 今では波浪風呂の頭脳と称される能さまであられるが、
村愛寮の突然の脱退の裏に何かあると感じられて、
明日馴こと岡明廷に玖都の内部を探ってみるように頼まれたそうだ。
しかし裏の神々からの助言にしたがって行動なされないようであられたことが原因であったようだ、
みたいな話が出てきただけで、よくわからなかったようだ。
そんな時に、閑鳥居の麻さまと美斎が来年頭にも卒業なされるという話を耳になされる。
以前噂になった閑鳥居と常夏の合体もありうるのかなと思われたそうだ。
しかし正式面子であられなかったので、詳しいことはわからなかったそうである。
そして事情を知っておられる方々は、水口を閉ざしておられる。
ただ来春までにさらに驚くべきことが続きそうに感じられておられるようだ。
そしてまた星慕の後ろの(波浪風呂玉子)も、津運久の会社のところのように、
いつか完全に消えてなくなるだろうと確信されたのであった。
だけどこのふたりがいなくなられることで、最も影響があるのは「勝ったす」であろう。
残り七名では大変なことだろう。
「小さな勝ったす」から補充することになるのだろうが・・・
そういえば今、妄結追加撰儀がおこなわれていることだし、
もしかしてこの中から閑鳥居の新面子が選出されるだろうと思えるのだが、どうなんだろう。
- 4 名前:後続波浪風呂栄枯盛衰史紀鏡美勇伝説 投稿日:2006/12/03(日) 16:36
- あのふたりは御自分の意思で卒業をお決めになられたのだろうかと、
梅壷は考え込んでおられた。
あの方のように、噂になっている再構築によって辞めざるおえなくなったのかもと、
感じられたそうである。
そして波浪風呂は新しい血を入れるためには、
もう役に立たないものをどんどん切っていかなければならない程に余裕がなくなっているのだろうかと、
思われたそうである。
「明日はなれる」と願っても、それは成就したことはない。
そこへ向かっていかなければ、行動しなければ、実現しないのである。
そのようなことを瞳藤斉は岡さまなどに御教授なされたとか。
澤さまこと四位万は、波浪風呂は大きく二つの考え方があるように感じておられた。
一つは「弱肉強食」つまり力のある者が頂点に君臨し、
能力のない者は去れというものである。
裕さま、松壷、藤壷などがそうであり、単独歌唱が一番であると考えておられるそうだ。
もう一つは「一緒懸命」つまりみんなで力を合わせれば最高のものができるというものである。
圭さま、吉さま、梨壷などがそうであり、個人の特性に合わせて集団なり単独で活動をすればよいという考えである。
ただどう考えておられるのか、はっきりなさっておられない方々も多くおられるようである。
- 5 名前:後続波浪風呂栄枯盛衰史紀鏡美勇伝説 投稿日:2006/12/03(日) 16:37
- 徳さまと菅さまは「だじゃれんじゃあ」となられて、様々な話をされたが、
あいかわらず、ぐだぐだになってしまわれたそうだ。
松壷はこのたび出される歌謡集は思い入れが非常にあるそうで、
あちらこちらの番組で生歌を御披露なされたそうだ。
もちろん御自分の番組でもたっぷり唄われたそうである。
何でもこの歌謡集は、お気持ちをめっちゃ込めたそうで、心を込めて宣伝なされるようだ。
ついでに御食事付歌会の最終公演には「我夢」をお招きになられることを暴露なされてしまった。
こうして歌手としては、大満足であられた松さまでしたとさ。
でも作者は左様な事には一切金銭を使うことはありえないから、あしからず。
さて紅白の出演者が決定し、『我夢&妄結』ということで去年と同じ面子になったそうだ。
松壷は御自分の名前をあえて出さなかったのは、どういう意図があられるのであろうか。
やはり御門のおふたりのことを考えてのことであろう。
なぜだか那智と後鎮は
「海の平和は私が守る」
とおっしゃられているようだが、
結局大人遊戯の中での事のようで、
そんなので金儲けをする気もない作者には、無意味なことだ。
ただ松壷も以前にこのようなことをなされたから、
おふたりもこれでよいことがあると思っておられるのだろうが・・・
後鎮は期間限定でなさっておられた電網公開日記がお気に入られたようで、
これからも続けていかれるそうだ。
ある汚多は音丹の電網公開日記を拝読して感激したそうだ。
それは花音峯が先頃千秋楽をお迎えになられた演劇について、
『今だから話せること』をお書きになられた。
その中で稽古について述べておられるところで、
不安に打ち勝っていかれた御様子を読んで、
「自分にはできないことをなさる素晴しいお方だ。
一生この方のために生きよう。」
と決意した汚多であったが、公演を観にいく金もなく、
何の応援も出来ないやつだから、迷惑この上ないだろう。
それにしても素晴しい演技をなされたようで、次に出演なされる公演も決まったようである。
- 6 名前:後続波浪風呂栄枯盛衰史紀鏡美勇伝説 投稿日:2006/12/03(日) 16:38
- 『天球対抗戦最終戦』がおこなわれたわけだが、得点の入らない試合が多かったそうだ。
それでPK戦の優劣で決まってしまうようだ。
決勝戦ではすべてPK戦で勝ってきた『勝ったす』が『座納道』にPK戦の末に負けたそうだ。
それまでことごとく成功なされていた麻さまと美斎がともに失敗なされたという。
ところで年間王者争いだが、勝点で『勝ったす』は『夢組織』に並んだが、得失点差で『夢組織』となったそうだ。
そして得点女王には是帝になったそうだ。
乃乃姫はなかなかよかったそうで、無失点であったようだ。
まもなく妄結撰儀の結果がわかるようだが、
驚くべきことになると予想するものもいるが、2〜4人になるようにも思える。
それより裕さまがどういうわけだか「スケバン」を演じられたようだが、
あまりにお似合いで恐ろしすぎる。
あと想うに歳のことも考えて行動して欲しいものである。
- 7 名前:模倣作家 投稿日:2006/12/03(日) 16:39
- 予てから申しておった短編が、決まるべきものが決まったので、
読んでやってください。
- 8 名前:波浪風呂略史 投稿日:2006/12/03(日) 16:40
- 0.まえがき
つねづね波浪風呂の歴史を全体を通して書きたかったので、やってみようと思う。
ただ私には能力と時間がないので、きちんと波浪風呂の歴史について書かれたものを調べて、書いていくことはやめにした。
自分の記憶と憶測を中心にして書いていくことにして、
いくつかの参考資料はその題名を記しておくこととした。
願わくば時代こと、場面ごとに記述されたものが、飼育には多数あるので、
それを集大成して、誰かが書いてくれることを期待している。
- 9 名前:波浪風呂略史 投稿日:2006/12/03(日) 16:41
- 1.創成期
事の始まりは、とある番組の『岩石系歌い手撰儀』であった。
そこで選ばれたのは平家の姫君であられたが、
惜しくも落選した五人で歌を唄って、売上目標の課題が与えられた。
そしてそれを達成して、妄結を結成なされた。
この様子を放送することによって、この撰儀の結果は、本来とは逆の意味を持つことになった。
つまり本当に選ばれたのは、妄結の五人ではないかと思える。
確かに大々的に登場なされてからすぐに、追加撰儀がおこなわれたことからもわかる。
二組合同で主演映画をおこなわれたのだが、
内容的には充ちる代の宮が主演という感じだそうだが、題名は妄結が主演のようであった。
当初から人気に大きな差があったようだが、
宮中での力関係は、当初の1年くらいは平家の宮が強かったようで、
数回おこなわれた『妹分撰儀』の名称でも、最初の三回は平さまの名が最初にあったそうだ。
戊寅年睦月波浪風呂が正式に発足し、
その年『太陽となんとか月』『常夏』『閑鳥居』が結成され、順調に成長していった。
その一方妄結の中では「愛奴瑠」派と「芸術家」派の路線対立がでてきて、
芸術家志向の強い福の飛鳥殿と黒の彩が離脱なされた。
そのようなゴタゴタの妄結補強策として、追加撰儀の他に、平さまを加入させるという案があったそうだ。
しかし独唱歌手として、そして選ばれたのは御自分であるとの誇りから断られたとか。
また妄結指導者裕さまが難色を示されたこともあって、実現しなかったようだ。
己卯年葉月に妄結追加撰儀で後津庵が撰ばれ、彼女の加入によって、妄結は絶頂期を迎えることとなる。
しかしこのころから裕さまは、妄結を卒業すべきなのでは、と思い悩まれたそうである。
翌年の庚辰睦月に初の波浪風呂全体公演がおこなわれ、
そして初の混成集団がおこなわれた。
ただ混成集団は大々的にお出ましになっていなかった閑鳥居や佳の夏姫は、参加なされていないそうだ。
それにしてもどうして『太陽と何やら・・・』が『帝と推梵場』に改名なされたのだろう?
そのためかこの年の内に解散してしまった。
さてこのころから波浪風呂指導者争いが始まったようである。
裕さま、稲さま、平さまで争われたそうだが、
結局翌年妄結を辞した裕さまがおなりになられたそうである。
そして非公式であるが、副指導者は平さまになったようだ。
しかし庚辰の最大の出来事は、追加撰儀において、辻堂、加護院の妄結加入によって、
御笑い方面に進出したことだろう。
- 10 名前:波浪風呂略史 投稿日:2006/12/03(日) 16:42
- 2.黄金期
辛巳年睦月に前年神無月に本格活動をお始めなさった味荷裳似が、新曲を御出しになられ、
大きな売上をあげられ、全国の童を虜にされたといっても過言ではないだろう。
そして卯月には松壷が御出現あそばされ、
また閑鳥居に梨壷が助っ人として参加なされて、大々的に表に出られたそうである。
また同時期に裕さまは妄結を卒業なされて、完全に独唱歌手になられた。
こうして妄結以外に人気ある単位が出現された年であるとともに、
妄結の勢力図が変わったといえる。
それまで裕さまを中心にした快楽派が力を持っていたが、
新指導者飯さま、副指導者圭さま等の禁欲派というか欲望抑制派が主導権を握った。
これまで新人に対する教育係という制度を通じて、特定の先輩と後輩の異常に親密な関係になっていたことを新指導部は問題として、
この年の追加撰儀で選ばれた新人に対して、おこなわなかったのである。
これに対抗する快楽派の中心である後鎮と吉四位の行動は、飼育名作過去倉庫にある『三人暮し』を参考にされたい。
さてこの年の混成集団については、裕さま、稲さま、前さま、「社奇奴瑠」は、どういうわけだか参加されなかった。
翌年壬午には藤壺が出現なされた。
この時期が波浪風呂にとって一番勢いのある時期であったように思える。
この年の混成集団には、裕さま、稲さま、前さまは参加なさらなかったようである。
このころ裕さまと平さまの不仲説が流れたり、前さまは本気で波浪風呂に加わる気がないという風説が流布したりしたようだ。
- 11 名前:波浪風呂略史 投稿日:2006/12/03(日) 16:43
- 3.転換期
壬午年文月末日に大きな発表がおこなわれた。
これは「真の波浪風呂の終末」とか「大爆発的変革」と呼ばれるものであるが、
そのすべてが波浪風呂の皆様や総監督の津運久の承知していたものでないことは、言っておかねばなるまい。
間違いなく裏の神々の一存で進められた一例としては、富士裳似があげられるだろう。
その新面子について津運久は納得できなかったらしく、そのため新曲の発売ができなかったらしい。
逆に圭さまは無理矢理歌の世界から引き離されてしまったように思われているが、
以前本格的に写真に填まられたことがあったが、それも数年で完全に醒めてしまわれたようで、
そのような性格であられるから、御自分の目指される方向を変えてしまわれたのかもしれない。
特に舞踏付きの歌謡についてこれ以上続ける気がなくなったのかも・・・
それとともに演劇のほうに興味が向かわれたのかもしれぬ。
平家の姫君、石の里佳姫、鈴の音姫が波浪風呂から離れられることについて、
様々な噂が飛び交っていたようだが、本当のところはよくわからない。
この年の紅白対策として、期間限定単位である後松籐を結成したのだが、
単独で出場を目指しておられた松壷藤壷連合に対して、単位出場を考えていた後鎮派は敗れて、
この年後鎮は出ることができなかった。
このあたりから松壺の力が、妄結を超えたといわれる。
ただこの期間限定単位は翌年以降紅白対策として、よく機能していることは言って置かねばなるまい。
さて松壷派と妄結派の対立の激化を恐れた裏の神々は、津運久をして藤壷を妄結に加入させるという荒療治をおこなったという。
これで今までの疎遠な関係を脱却して、親密な関係に向かったといわれている。
蒲公英と富士裳似の大幅改造によって、これらの集団の人気は急速に低下し、事実上活動停止状態になった。
この年から翌年(癸未)にかけていくつかの単位が結成されたが、
そのことごとくが、一二回の新曲を出しただけで終わっている。
癸未年の混成集団は、波浪風呂童児の他に、裕さま、圭さま、後鎮、およびこの年加入した面子が加わらなかった。
そのころの関係というか雰囲気は、ゴミ箱に沈んでいる「愛するマメッチ」や「愛するカメッチ」が参考になるかな。
- 12 名前:波浪風呂略史 投稿日:2006/12/03(日) 16:43
- 4.新しい時代へ
甲申年には辺利頭工房が結成され、段々と人気が出て、未だに存続している。
また同じ年に駄振憂と微誘電が結成されているが、これらも現在まで続いている。
はたまた波浪風呂玉子撰儀がおこなわれたが、
この合格者が波浪風呂の活動に厚みをもたらしているという意見もある反面、
波浪風呂をわからなくしているとか、この存在が目障りだとする汚多もいるようだ。
またこの年は混成集団をおこなわず、波浪風呂全員で「波浪風呂全星集団」を結成している。
翌乙酉年の正月全体公演は、波浪風呂を二組に分けた公演を中心におこなわれた。
この後全体公演は、波浪風呂を二組に分けておこなわれることが多くなっている。
水無月には玖都が結成され、翌年夏から本格的に活動している。
この年の混成集団は、選抜された十一名だけが参加するものであった。
これは裏の神々が収益性を重視した結果であると言われている。
そして卯月には知さまが妄結を辞しておられるが、
その後の活動について、納得できない汚多が少なくないことをここに記しておく。
そして丙戌年に入って、関西撰儀、第二回玉子撰儀とおこなわれたわけだが、その評価はこれからわかってくるだろう。
さてこの年の混成集団は、『排球世界選手権』の公式支援者として、妄結、出府出刃、辺利頭によって結成された集団であるとの情報があるが、疑わしい。
外部のWaTと組んで「WaT×波浪風呂」と名乗っているが、一体としての活動はほとんどないようだし、
別々に曲を出してるし、特に集団名もないようである。
また今年の期間限定単位は『我夢』であるが、去年の『出府出刃』もまだ活動しているから、そうとも言い切れないという意見もある。
しかし今年の紅白は『我夢&妄結』というかたちで出場することになった。
年も終わりになってから村愛寮に続いて村麻廟と美斎もお辞めになられることから、
第四次再構築が開始されたのでは、といわれている。
- 13 名前:波浪風呂略史 投稿日:2006/12/03(日) 16:44
- 5.あとがき
まえがきでも述べたのだが、能力不足で参考資料としてはほとんどウィキペディアを利用した。
まとめとして書いておきたいことは、二位豆姫、三位代より無位無冠の美貴帝や五等の宮真希望の方が高い官職に就いているように、
家柄である官位とは関係のない実力の世界なのである。
- 14 名前:波浪風呂略史 投稿日:2006/12/09(土) 18:20
- あとがきの補足
ほとんどの方々は四位であるのに、どうして吉王君は吉四位と、雅王君は雅四位と呼ばせたまうのか、よくわからない。
というか理由は極秘だと言い伝えられている。
- 15 名前:後続波浪風呂栄枯盛衰史紀鏡美勇伝説 投稿日:2006/12/10(日) 15:33
- 空想するのは時代遅れらしい。
夢想や幻想が流行らしい。
でも結局妄想なのだと思う。
そんな想像世界の中で私は生きる価値を見つけた。
ただ「水」はあっても「塩」はない。
色は失せて「黒」しかない世界だけど、
この中だけ本当の自分が生きていると感じている作者であった。
「集合知」は文殊の知恵なのかということが新聞に出ていた。
「独りの専門家の判断より、普通の人が集団で決定する判断のほうが賢い」
ということなのだが、その前提条件がいくつか書かれてあった。
その中で「多様性」とか「独立性」について議論があるらしい。
誰でも書き込める有名な「ウィキペディア」と登録した会員のみが書き込める「はてなダイアリー」と見比べればよかろうと思う。
どちらが正しいか、よい内容であるかは、各自で判断すればよいだろう。
書き込みに制限がないほうが、より新しい情報が多く載っているように思う。
しかし使ってみるとわかるのだが、骨格の良し悪しが一番重要だと感じる。
今回の辺利頭の新曲の広告映像は、安っぽく見えるけど、実際はどうなんだろうと考えている作者である。
身長174pの熊さまと同じく150p弱の清さまの凸凹コンビがものまねして『息ピッタリンコ』を証明なさろうとしたけれど、
『ピッタリンコ』程度であることが判明なされた。
- 16 名前:後続波浪風呂栄枯盛衰史紀鏡美勇伝説 投稿日:2006/12/10(日) 15:34
- 津運久率いるシャ乱Qは、自分達の公演に波浪風呂からどなたか招こうと思ったそうだ。
それで岩石魂あふれる後津庵を招かれることを決めたそうだが、
この裏にいかなる取引がなされたのだろうと思っている汚多もいるそうな。
そういえば、後鎮は女論の皆様とともに岩石系の公演をなさる予定があるそうだ。
波浪風呂の皆様が四つに分かれて、何か競われるそうである。
組分けは、那智、有さま、麻さま、絢さま、藤壷、後津庵、萩さま、飯さま、稲さま、梨壷、亀壷で一つの組。
熊壷、久さま、前さま、松壷、重さま、美斎、好さま、村さま、先の君、裕さまで一つの組。
夏雅殿、垣さま、唯さま、岡聖堂、谷雅社、瞳籐斉、里さま、柴さま、清さま、茉さま、菅さまで一つの組。
鈴愛場、愛媛、麗さま、徳さま、桃壷、辻堂、梅壷、知さま、矢舞亭、圭さま、吉さまで一つの組にて競われるそうな。
葉貴妃は見出されて昇天なされても、将来の見込みがないと見做されると、地に落とされるように、
波浪風呂の皆様にとって厳冬期になっている、
そして再び春が訪れるとかわからないと感じておられるようだ。
御自分の努力でどうにかなるものでないことはよく御存知であられたが、
今以上これ以上芸の道に一生懸命取り組んでいくしかないと考えておられるようだ。
妄結追加撰儀の結果であるが、どうも一名だけのようである。
それより最終段階で一名が辞退したのはどうにもおかしい、合宿まで終わった時点というのは。
そして津運久はまだ驚くべきことを発表しそうに思える、
残り四名で新しい集団を結成させるとか。
そんなことを感じた作者であるが、
橋令構改め橋令廊などは、電網公式公開日記で二期玉子の御名をこのところ明らかになされておられるようだが、
この裏には何があるのだろうと考えているのだが、
それは勘ぐり過ぎているのだろうか。
いずれにしてもまだ驚くべきことが起きそうな気がする。
ただ今回のことでわかったのは、
もはや裏の神々は妄結を大きくする気がないということであろう。
- 17 名前:模倣作家 投稿日:2006/12/10(日) 19:03
- 妄結追加撰儀・・・の前に以下の文を追加
松壷の歌謡集の売上はあまり芳しいものでなかったようだ。
御本人がかなり力を入れて宣伝なされたそうだが、
汚多どもの好みじゃなかったということだろう。
- 18 名前:名無飼育さん 投稿日:2006/12/12(火) 20:25
- うざっ
- 19 名前:後続波浪風呂栄枯盛衰史紀鏡美勇伝説 投稿日:2006/12/17(日) 13:51
- 優れている者は周りから様々な妨害を受けるもので、
なかなか表に出られない方々がいる。
関西玉子の双巨頭であられる岩奈署こと雅奈美人と須愛の間こと須磨の愛人は、どうしたら目立つことができるか、
こちらにおこしになられる梨壷に相談なされたそうだが、
そんなことで苦労なされた経験がない御方であられたので、
まともな回答を頂けるはずがない。
松さまは考え込んでおられた、
御自分の唄いたい唱を歌い、
それをまわりも絶賛してくれた、
否定的な声がなかったにもかかわらず、
その歌謡集はあまり売れていないのはなぜ?
・・・・・
目に見えない障害があるように感じておられたが、
それでも譚詩曲(バラード)を唄い続けていこう、
いい歌ならば必ずいい結果が待っていると信じておられるようだ。
人はどうしても受け入れがたい現実があるものだ。
拒否し否定しても事実は事実である。
真実は一つであり、そのようにしか流れていかない。
それに耐えられなくなって、妄想に走ってしまうのかもしれない。
さて絶好調の小春姫であられるが、動画の主人公役はなかなかよいようで、
以前から女御同様の待遇であられたが、正式に女御に准ずる待遇をお受けになられるそうだ。
そして来年初頭にも女御に昇格なされるとか。
- 20 名前:後続波浪風呂栄枯盛衰史紀鏡美勇伝説 投稿日:2006/12/17(日) 13:52
- 妄結に加入なされる三つ位の愛佳姫こと光愛壇であられるが、
最終的には家柄のよさで選ばれたのでは、という噂もあるようである。
それより津運久が「妄結は舞踏より歌唱が重要である」とか
「これからは亜細亜進出を目指す」とか申しておるようだが、
その真意はどこにあるのだろう。
ところで知さまは星慕に投資なされているようだ。
御自分以外に投資なされない御方だったそうだが、どうしたことだろう。
どうも津運久や真事などと密会なされたらしいので、それと関係あるようだ。
松壷の音声番組を毎週聞いている作者であるが、
その九割九分は夢の中なので、ほとんど記憶にない状況である。
なにやら後二回で終わるという話をなされていたようだが、
何が終わるのかわからなかった。
ただ今回で龍球の名台詞の企画は、御本人の御意向に反して終わるらしい。
- 21 名前:後続波浪風呂栄枯盛衰史紀鏡美勇伝説 投稿日:2006/12/17(日) 13:52
- さて辺利頭の新曲の売上だが、
宣伝が十分でなかったためか、あまりよい成績でなかったみたいだ。
あの番組で後で披露なされても、あまり売上にはつながらないから・・・
それに対して微誘電の新曲映像は、先に発売された音声のみに比べてよいようである。
ただ「映像としては」という意味であって、金額的には・・・
やはり映像が汚多を惹きつけた、
具体的に言えば、色情を煽ったということだろう。
このごろの微誘電は、波浪風呂の品位を貶めていると感じている汚多が多い。
後鎮も同じだと思う者もいるようだが、
彼女は芸術的だが、微誘電は大衆迎合的だという意見が多数のようだ。
しかし波浪風呂において、同じ分野で複数存在できる力はすでにないと裏の神々は考えているようだ。
正統派軽快音楽の松壷は「しっとり」系に力を入れているようであり、
同様であった那智は、年齢的な問題で「元気満杯」から「不思議系」に転換なされているようだ。
後鎮は正統派映像系岩石音楽の王道を進めばよいと思うのだが、色情系になっている。
妄結は舞踏系を中心にしておられるようで、
女論は円盤回し的家音楽に向かわれているようだ。
そして辺利頭や玖都は大衆迎合的元気全開軽快音楽を目指しておられるようだ。
演歌の雪丼、懐古系歌謡の裕さま、多国籍軽快音楽の織姫、
・・・と考えていくと微誘電はこのような色気充満という方向しかないように思える。
そうすると今活動休止中の駄振憂の分野がないように見える。
- 22 名前:模倣作家 投稿日:2006/12/19(火) 18:01
- 本編をちょこっと逸れて書きたいことを思いついたので、
書かせてもらいます。
桃色思考
その昔妄結は桃色を気色の悪い、そして大衆に迎合する危うい色として、
忌み嫌い、禁色としていた。
お好きであられた方々もおられたようだが、
それを公になさることはなかった。
しかし梨の華の精がこの禁を破り好色であることを公言なされて、彼女の色となされた。
同僚・後輩でお好きであられた方もいらっしゃったであろうが、
公に明らかになさることはなかったそうだ、重さま以外は。
このことは妄結以外では話は別である。
それをはっきりさせるため松壷は「桃色」を連呼なされたそうだが、
御本人はそれほど好みではなかったようだ。
さてその後、梨壷が妄結を卒業なさる時に紺さまが「桃色」を引き継がれることを公言なされ、
それまで恵光裳似などの活動で信頼を勝ち得ていたので、相続できると思っていた重さまを出し抜かれたのであった。
その裏には加入当時から秘かに梨壷に「桃色」の偉大さを熱く語っておられたといわれている。
ついでながらその頃にこれから加入なされる小春姫は、このような状況を御存知でなかったのか、
「桃色」大好き宣言をなされたとか。
この未羅玖瑠な新人の発言を知り、重さまは桃色継承者の座を確実なものにするため、
久さまと桃色隊を結成なされたそうだ。
これが功を奏したのか、紺さまが卒業なされた時に後継に指名されたのであった。
- 23 名前:後続波浪風呂栄枯盛衰史紀鏡美勇伝説 投稿日:2006/12/22(金) 19:14
- 花音峯は世界的電脳網にはまっておられるようで、
最近どういうわけだか御子様制限の網を潜り抜けて飼育のゴミ箱を発見なされた。
案内板を経ずにここに到達されるとは、やはり天才と呼ばれるだけの事はある。
しかし案内板からでもここにたどり着けない読者のために住所を記しておく。
m-seek.on.arena.ne.jp/cgi-bin/tr/index2.html
それにしても書き込みの続いているこの時期にいらしゃるとは、
幸運の女神を味方につけておられるのだろう。
それにしても波浪風呂玉子の記述に間違いを見つけられたそうだが、
訂正の書き込みは何か危険の圭織がしたそうで、おやめになられたそうだ。
さて妄結結成十年目突入を記念して何かしようと裏の神々は津運久に命じたそうだ。
それで『妄結誕生10年記念隊』を結成することにしたそうな。
その企画を素早くお知りになられた飯さまは、我夢に対抗する最強単位にしようとお考えになられた。
亜弥弥姫とこのところ疎遠みなられて、嫉んでおられるからだろう。
津運久に人選を任せるように頼み込んで、
賛同するであろう方々に呼びかけたそうだ。
裕さまはこのような企画が御気に召さないようで、断られたそうだ。
那智と後鎮も消極的であられた。
知さまと辻さまは久しぶりにちゃんと歌えると賛成なされたが、
どこからか毬姫を参加させるなという圧力がかかり、
知さまが参加されないなら参加しないと辻さまがおっしゃられたとか。
梨壷は微誘電の将来を考えて見合わせるとの回答であった。
また吉四位も、我夢がよい成果を挙げれば藤壷が早く妄結を離脱なされることにつながり、
妄結に平和が訪れると考えておられたので、同じく見合わせるとのことであった。
それで再び那智と後鎮を説得なされ、さらに現面でもっとも親密な垣さまにも話をつけたそうだ。
御自分を含めた四人でなさろうと思ったのだが、
この人数では縁起が悪いということで、垣さまにあと一人探してくるように命じられたそうだ。
世界で一番妄結を愛しておられる垣さまは、妄結面子に参加するように熱弁を奮われたそうだが、
誰も面倒なことになりそうだと態度を明らかにされなかったそうだ。
そんな中妄結再興の救世主久さまは、おもしろそうだと参加を決意なされた。
こうして圭織家、安夏関、後津庵、新沙屋、久春郭の五名で妄結いや波浪風呂の十年記念事業の中心を担うことになられた。
- 24 名前:後続波浪風呂栄枯盛衰史紀鏡美勇伝説 投稿日:2006/12/22(金) 19:15
- 里さまは今後のことを考えてか、故郷の北海の大地に蹴球団を結成されるという。
出先機関の姫君とともに広く参加を呼びかけ選考するとのことであるが、
すると「勝ったす」を離脱なされるのであろうか。
そうなると解散の危機ではないかと勝手に心配する作者であった。
ある筋からの噂によると、北の辺境地での蹴球団の結成の裏には、亜依盆の復帰がからんでいるらしい。
駄振憂再始動のために閑鳥居に回せる資金が減らされるそうだ。
そのため閑鳥居は、半分は発祥の地で活動することになり、
そこでも蹴球を開始することによって、あるところから援助を受けるつもりとか。
しかしこの北の地に縁のない美斎は、こんな計画を拒否なされた。
またそれならどっぷり北に根を張るべきだと主張なされた麻さまの意見が通らず、
これによっておふたりは卒業することになさったそうな。
辺利頭の皆様は、身長が高いほうが息が合うのか、
それとも低いほうが息が合うのか、で論争になったそうである。
そこで160cm以上の熊さま、茉さま、徳さま、菅さまの「教せろ」と、
160cm以下の清さま、嗣さま、雅さまの「智美団」とに分かれて「息ピッタリンコ」度を競われたそうだが、
その結果は「智美団」の勝利だったそうだ。
ゆえに背が低いほうが息が合うことが、証明されたのである。
さて松壷の深夜音声番組が終了することになったそうだ。
裏の神々が、続けることによる利益と生番組であることによる他の活動の制約を天秤にかけて、
不利益のほうが大きくなっていると見たのだろう。
それにしても最終回を前に続々企画を終了させているけれど、最後はどうなるのだろう。
田杏庄側嬬は能智太臈に申されるには、
「紺さまは何か有名な大学の二流学舎に一発芸をなされて、合格なされたそうです」
それをお聞きになられて、能さまは羨ましく思われるものの、
汚多どもから励ましの手紙をいくらかもらっておられたので、
「私はまともな試験を受けて合格するのだ」
と受験勉強に励んでおられるそうだ。
- 25 名前:名無飼育さん 投稿日:2006/12/23(土) 02:46
-
- 26 名前:名無飼育さん 投稿日:2006/12/24(日) 15:37
- 対抗 age
- 27 名前:名無飼育さん 投稿日:2006/12/24(日) 18:09
-
- 28 名前:後続波浪風呂栄枯盛衰史紀鏡美勇伝説 投稿日:2006/12/28(木) 03:28
- 世の中甘くない。
「愛」あるところだと思っていると、ochiたりageられたりするものである。
電網公開日記の鬼才であられる音丹は、その限界に挑戦なされてはいろいろ企画なさっておられて、
この老いぼれ作者はついていけない。
まもなく神の境域に達するかもと将来に期待するのであった。
ただ神童は時として成長なされると・・・
知さまは波浪風呂が人気低迷気味なのを憂いておられてた。
そして期間限定単位や休止中の集団をためしに復活させて、
人気投票とかやって、成績のよいものは継続させていくのはどうだろうと津運久にもちかけられたそうだ。
これで御自分も選ばれて唄うことができるかもとお考えになれれたのだろう。
しかしながらあの事件によって、知里居を毛嫌いする汚多がかなりいるので、どうなることやら。
それに津運久は乗り気にはなっているものの、
裏の神々が許可しそうにないからと話を進めていないようである。
知さまが津運久に企画を提出なされたことを雪丼はお知りになられると、
それに対抗してある企画を提出なされたとか。
それは波浪風呂の皆様が出される曲をある同じような主題に沿って制作していくというものだそうだ。
これで御自分の曲も一般汚多に興味をもたれて売上が増えるのでは、とお考えのようだ。
されど裏の神々はこけた時の修正が難しいと考え、乗り気ではないようだ。
- 29 名前:後続波浪風呂栄枯盛衰史紀鏡美勇伝説 投稿日:2006/12/28(木) 03:29
- 妄結の皆様方は二組に分かれて遊園地の紹介をなされたそうだが、
年長者達は2ヵ所を巡って、疲れたといって撤収する。
それで年少者達は3ヵ所も巡らねばならなかった。
ただ最年少の久春郭は、先輩方のように無知にならぬように平日は御勉強なさっておられるので、
遊園地巡りの後におこなわれる年末反省宴会にのみ参加なされたそうだ。
逆に辻堂御前様は、遊園地巡り飲みの参加であったそうな。
その年長者達はさっさと宴会場におこしになられると、
久春郭の準備にけちをつけなさったとか。
そして年少者をお待ちになられることもなくお召し上がりになられた。
それにしても年長者の中に田麗閣が、年少者の中に高愛舘がおられたのはどうしたことだろう。
加護院御前の復帰も間近いという噂が多く出ていることを知って、
吉室中宮は復帰後は中宮に降格なされるのだろうかと考えておられた。
それでも御自分と同じ職位であることに何ともいえない感情になられながらも、
まもなく御前様格の命婦になられるだろうという感触を得ておられたので、以前より平静であられた。
何しろ問題を起こされて3代目正長知里居が、その職を辞された後副長から昇格されて、妄結をみごとに建て直されたからだ。
嗣桃館と夏雅殿は即興で寸劇をなされたようだが、
台詞がメタメタで、場面設定がグダグダなので、御自分たちもわけがわからなくなっておられるようだ。
それでお互いに相手の物真似をなされたのだが、
それについての論評は・・・したくない。
松壷はあの終わってしまう番組について振り返っておられたが、
ほとんど心残りの企画がなかったとおっしゃっては、
嫌な企画ばかり考える放送作家どもに毒付いておられた。
それにしても「この番組で成長できた」とおっしゃられたけれど、
「またいつかどこかで・・・」みたいなことばがなかったのは、なぜなのだろうか。
- 30 名前:模倣作家 投稿日:2006/12/28(木) 03:31
- 訂正
>>24
誤:「紺さまは何か有名な大学の二流学舎に一発芸をなされて、合格なされたそうです」
正:「紺さまは何か有名な大学の傍系学舎で一発芸をなされて、合格なされたそうです」
次回更新は2週後の予定です。
- 31 名前:名無飼育さん 投稿日:2006/12/28(木) 08:14
-
- 32 名前:後続波浪風呂栄枯盛衰史紀鏡美勇伝説 投稿日:2007/01/09(火) 17:03
- 近くの電波しか受信できないというのも悲しいが、
多くのところから電波が来て混信して、目当ての放送を探し出せないのも困ってしまう。
そうなると結局は情報を得ることが出来ず、妄想するのみである。
突然のように村愛寮は波浪風呂をお辞めになられたのか、
岡聖堂と萩壷は今後の玖都の行末にも影響があるとお考えになられて、
岡明廷を通じて玉子の皆様に探らせようと思われた。
だけどこのことは何か内密に事を進めたほうがよいように感じられたので、
とりあえずふたりだけで動くことになされたようだ。
とはいえふたりだけではどうにもならないので、
梅壷のところに行かれて探りをいれなされたそうな。
やはり宮中の警護役である前面の武士に問題があるようで・・・
宮廷の一面さえ守れないようである。
確かに宮下りなさる時などに一族郎党の協力を得て警護を受けておられることは、おふたりも御存知であられた。
数年前より異常な汚多が時折出現しては拉致ろうとする事が起きているとの話を耳になされていた。
しかし矢舞亭からは別の話をお聞きになられた。
それは玖都の活動が本格的になって、
これからは高等な学び舎に通うのは難しいであろうということであった。
そしてこの方々が、この春には義務的には教育を受ける必要がなくなることに気づかされて、
そういうこともあるのだと思われたとか。
辺利頭の方々はどうであろうと桃壷や佐紀庁にお尋ねになると、
かなり前からそうなることはわかっておられたようである。
このことはおふたりにとってすぐに直面なされる問題ではなかったので、気になさることはなかった。
- 33 名前:後続波浪風呂栄枯盛衰史紀鏡美勇伝説 投稿日:2007/01/09(火) 17:04
- 松壷で一夜を過された藤さまは、雲の中を陽が天頂をめざしているのを御覧になりながら、
御輿の中で物思いに耽っておられた。
・・・・・
麻さまはこのごろ体力に不安を覚えておられるようだ。
「まだいけると思っていたのに・・・」
後鎮が蹴球をお止めになられることを仲間内に打明けなさったときの言葉を思い出されて、
それであの決断をなされたのだろうか?
体力が充実なさっている間にやらねばならぬことがおありのようで、
波浪風呂をお辞めになられてそちらの道に進まれることをお決めになられたのであろう。
その決意に美斎も影響されたのであろう。
このごろある広告を御覧になられて、御自分のほうがふさわしいと思われたことがあったそうだ。
そのようなお仕事がない惨めさを強く感じておられたそうで、
別の道を進もうと思われたのだろう。
あっ・・・それより今夜は慕っておられる久春郭に通おうか。
・・・・・
そんなことを考えているうちに藤壷にお着きになる。
- 34 名前:後続波浪風呂栄枯盛衰史紀鏡美勇伝説 投稿日:2007/01/09(火) 17:04
- そのころ松さまは藤さまの残り香に耽っておられる。
もっと長く一緒に同じ時を過したいと思っておられるものの、
ずっと我夢の活動をなさっておられるわけにはいかない。
・・・・・
小さなことで大事なものを失ったのかな。
冷たい指輪が私に光って見せた、君とおそろいのあの指輪がね。
「今さえあればいい」
と言ったけど、そうじゃなかった。
君へ続く扉が音もなく消えたかも。
君の幸せを願うほど、わがままが増えていく。
それでも君を引き止めたい、いつだって・・・
君の願いが叶うころ、あの子が泣いているかも。
そのまま扉の音はしないのかな。
みんなに必要とされる君を癒せるたったひとりになりたくて、少し無理したかな。
君によく見られたくて我慢しすぎたかな。
自分の幸せを願うことは、わがままではないでしょ。
それなら君を抱き寄せたい、できるだけぎゅっと。
私の涙が乾くころ、あの子が泣いているかな。
このまま私たちの地面は乾かない。
君の幸せを願うほど、わがままが増えていく。
君は私を引き止めない、いつだってそう。
誰かの願いが叶うころ、あの子が泣いているかな。
みんなの願いは同時には叶わない。
小さな地球が回るほどに優しさが身につくのかな。
もう一度君を抱き締めたい、できるだけそっと。
私の願いが叶うころ、あの子が泣いているかも。
・・・・・
久さまのことを思っておいでのようだが、
それは恋敵というより哀れな幼子。
「あの子は吉さまの相手をする方がよいのよ」
とおっしゃっている程度。
それより仕事上で意識しておられるのかも。
将来御自分の地位を脅かすかもとは、考えておられるようだ。
- 35 名前:後続波浪風呂栄枯盛衰史紀鏡美勇伝説 投稿日:2007/01/12(金) 14:12
- 丁亥の年も始まり、誰もが心新たになるわけで、
知さまも正式に『長老倶楽部』に参加されて、
少しは落ち着いた活動をなされるのだろう。
年明け早々に吉四位が皐月に妄結を卒業なされるという発表があった。
誰もが藤壷の方が先に卒業なされるものだと考えておられたので、
このことに驚かれたという。
そして単独だか新しい集団を結成して歌手活動をなさる予定ということだが、
単独となると飯さまのように第一線を退かれるということなのだろう。
新集団となると、ふつうは里さまや絢さまと組むだとか、
そのころ留学から戻ってこられるだろう琴さまだろうと考えるところだが、
例の撰儀の最終選考に残った四名のことを思い浮かべてしまう作者であった。
しかし岡さまと萩さまは、玖都の年長者二人のことを考えたそうだ。
それにしても次期正長が藤壷、副長が愛媛となられるらしいが、
愛媛がその任を果たせるのか不安に思える。
でも彼女の後ろには垣さまがおられるので問題ないかな・・・
などと勝手に考えている作者であった。
新年になると自慢したくなるもので、今まで隠していた特技を披露したりなさる。
辻さまは歯が丈夫だと大根をかじったりなされたが、
爪を噛み切っておられたから、皆様知っておられたようだ。
藤さまはきき焼肉をなさったが、見事に肉の部位を言い当てなされた。
これこそ「もの好きはものの上手なれ」の極致だと麗さまは感心なされた。
しかし一番すごいのは、亀さまの札奇術ではなかろうか。
何しろ御本人も種がわからないのであるから。
さて波浪風呂小良集の売上なのだが、音声のみはあまりよくなく、
映像付とほぼ同じ枚数であったようだ。
やはりこれからの時代は、映像がなくてはならないのだろう。
- 36 名前:後続波浪風呂栄枯盛衰史紀鏡美勇伝説 投稿日:2007/01/12(金) 14:13
- 岡さまと萩さまは、村愛寮がお辞めになられた原因についてお調べになっておられたが、
梅壷が何か隠しておられるように思えてならなかった。
そんな時にようやく菅さまから舞波丸の件は、石村{せきそん}の氏子と裏の神々の手下が、警備上の行き違いで揉めたようで、
それが原因でお辞めになられたようだという話が出てきた。
さらに週刊誌に何か嗅ぎつかれて、
それが公になるのを恐れて、お辞めになられたのでは、という噂も耳になされた。
だけどそのような事は度々あり、
こないだも徳さまが、最近流行の若者と恋愛関係にあると、
証拠写真とともに電網上に流れていた。
その上相手がこの事で留学してほとぼりを冷まそうとしているという追加情報まであったが、
真偽はわからぬが、その後何事もなかったこともあるので、
これだけでお辞めになられることはないであろう。
そういえば琴さまの留学の件でも、なにやら恋愛関係の発覚を避けるためだという噂がたったことを思い出されたそうだ。
- 37 名前:後続波浪風呂栄枯盛衰史紀鏡美勇伝説 投稿日:2007/01/12(金) 14:13
- 同じ放送局で藤さまと重さまは番組をやっておられるのだが、
藤さまは定期的に早口言葉に挑戦なさっておられて、かなり失敗なさっているようだ。
それに対して重さまは逆さ言葉をほとんど成功なさっているようである。
それを指摘された藤さまは、逆なら御自分はうまくやれるだろし、
重さまは出来ないだろうとおっしゃられたそうであるが、
実際はどうなるのか興味がある。
例の番組で辺利頭の皆様方は、去年の丙戌をふりかえる喰図{クイズ}をなされたそうな。
組分けは、千奈姫と夏雅殿のおふたりで『千夏』、
佐紀庁と藤麻邸で『佐麻{さっさ}』、
嗣さまと菅さまと熊さまで『最強童子』と称して競ったそうである。
そして最終的には、『千夏』が三点、『佐麻』が五点、『最強童子』が零点ということになったそうだ。
そういえば『友行気を飢え鯛』は楓さまの代わりにようやく湯さまが加入されることになったそうだ。
なぜこんなに遅くなったのか・・・
裏の神々しか知らないことだろう。
- 38 名前:後続波浪風呂栄枯盛衰史紀鏡美勇伝説 投稿日:2007/01/15(月) 18:20
- 岡さまと萩さまは諦めずに例の調査をなされておられたが、
なかなか進展なさっておられなかった。
そこで波浪風呂一番義理に厚い知さまに意見を求めようと思われたが、
幼き者との接触を制限なされておいでだったので、
辻さまを通じてお話を伺おうと考えられた。
だけどおっちょこちょいでいらしたので、知さまのところになかなかうまく伝わらなかった。
ようやく得られた回答は、
いろいろ情報をお持ちのようだからwosidekasukawakaranai峯に助けを求めるのがよいかもしれないが、
裏の神々に通じておられるかもしれないので注意が必要ということと、
波浪風呂の皆様方の後ろにいる氏子の間でいろいろいざこざがあるようで、
その辺を調べてみる価値はあるだろう、ということであった。
だけどどうしてようのかわからないおふたりであった。
ただ圭さまからは、裏の神々は警固できる範囲を超えて波浪風呂を拡大してしまったと感じているようだが、
どうしても新しい才能を誰よりも早く見つけて、とりあえず確保しておきたいという欲望が勝ってしまうようだ、
という情報を得たようだ。
今まで言葉は頭の中で熟成させればよいものに変わっていくと思っていた。
しかし忘却の彼方に消え去ってしまうことのほうが多いことに気づいた。
気に留めていることでさえ忘れてしまうのだから、
気にかけていない事柄などは、誰も覚えていないものである。
それだから画像放送により多く出ることが重要になるのである。
そう考えると波浪風呂は危ういところにいるのかもしれない。
- 39 名前:後続波浪風呂栄枯盛衰史紀鏡美勇伝説 投稿日:2007/01/15(月) 18:21
- 福さまは背が高くなる方法をお知りになりたいと情報を集めておられることを
お知りになった萩さまは、何か情報を提供する代わりに御自分のお知りになりたい情報を得ようと考えておられたのだが、
楓さまが数多くの背が伸びる情報を福様に教えなさったので、出る幕がなかったそうだ。
その花音丹から一部の汚多どもが波浪風呂玉子の個人情報を集めようと躍起になっているようだと、
お知りになった四位萬などは、やつらが情報を取得したら何をしでかすかわからないと不安になっておいでのようだった。
無論以前から侍従どもから汚多などの不審人物には、注意するように言われていたこともおありだろうが、
それ以上に感覚的に不安を持たれているのであろう。
岡さまと萩さまは、おふたりだけでは調査なさるのが大変に思われて、
先の宮と鈴さまに協力を求めなさった。
実はそれだけでなく、岡さまの親君は妹君の波浪風呂入りに際して、何かしでかしているようだとwかってきた。
それで舞波丸の卒業に何か関わっていそうなので、
表に出て動くことを止めようと思われたことも一因であった。
さて電網界のどこかに愛奴瑠倶楽美亜{アイドルグラビア}順位が出ていた。
そこでは一位に『亜炉波浪!紺美人』、二位に『亜炉波浪!2後鎮』、三位に『亜炉波浪!知さま・辻さま』、
そして七位に『〜唯さまの最初で単独 沖縄にて〜』となっている。
紺さまはこの分野では強いと感心するのだが、
問題は三位のは、あのことがなければ本来、駄振憂であったであろうということである。
そのほうが売れていただろうが、
それにしても知さまと辻さまの映像集がこの順位であるのは驚きだ。
不本意にも単独で活動なさっていることを哀れんで、売上が伸びたのだろうか。
でもこれは汚多どもを引き連れて行幸なさった時に撮られたものであるが、
そのときはほとんど辻さまの支援者ばかりで、知さまは惨めな思いをなされたとか・・・
- 40 名前:後続波浪風呂栄枯盛衰史紀鏡美勇伝説 投稿日:2007/01/15(月) 18:21
- 改めて考えてしまうのだが、
身体を傷つけることは、盗むことより悪いことなのだろうか・・・
確かに生きていくためには、他人の物を盗んででも生きていかなければならないこともあると思ったりする。
それに無形の物は、盗んでも実際は減っていないわけだからね、
などと言ってみたりする。
でもね、自分の作品でも、同じような内容で別の題名の作品を作ったら、非難を浴びるのだから、
他人のでは絶対にいけないのだと言いたい。
このごろ波浪風呂では微誘電が発生源といわれる背苦椎病が流行しているらしい。
それは年少者を中心に猛威を振るいだしたらしい。
幼子もいつかは性に目覚める、
それは生きていることを自覚することである。
そして生あるものは、いずれ必ず死ぬ、
それも年功序列にかかわりなく。
世界一愛しい人を失うことは、つらくて生きていけないと思うほどであられたけれど、
それでも御自分の御口で直接語らねばならない任務がおありであられるので、
悲しみを隠してお仕事なされたそうである。
・・・・・
吉四位の悲しみは私の悲しみ。
時を越えて君を愛せるか。
本当に君を愛せるか。
君を見て考えてた、
君のために今何が出来るか。
忘れないでね、どんな時も・・・
藤壺は心の中に言葉を刻む。
今は誰も慰めることができないから。
- 41 名前:後続波浪風呂栄枯盛衰史紀鏡美勇伝説 投稿日:2007/01/18(木) 18:30
- 波浪風呂をお辞めになられた方の中には、裏の神々が生かしきれなかった例が多くあるように、稲さまは思えた。
福の飛鳥、一位の君、鈴の音姫、舞波丸、紺の君、美宇姫とか・・・
でもこれらの方々の才能を昇天させることのできる者は、この世界にはいない感じておられるようである。
たとえば紺さまはどんなに不完全なことでも
「完璧です」とおっしゃれば、
すべてそうなってしまう、
そして相手にもならないことでも
「無敵です」とおっしゃれば、
誰も敵わないものになってしまう、
そういう魅惑の力があるような・・・
これをうまく引き出して活かしていくことは難しいようだ。
そして後鎮や乃乃姫・・・などにしても、
制御しきれないために見捨てられてしまった才能があるように思えてならないそうだ。
積極的に前に出る力だけで上昇なされている御方がおられる・・・
里さまがまさにそれだと思われなされたそうだ。
これが裕さまのおっしゃれる弱肉強食というものなのだろう。
「北海道では納豆や雑煮などにちょこっと砂糖をかけたりする」
などと里さまはおっしゃられたようだが、
将来は甘いものではないだろう。
- 42 名前:後続波浪風呂栄枯盛衰史紀鏡美勇伝説 投稿日:2007/01/18(木) 18:31
- さて一言で汚多と言ってもいろいろいるもので、
『暗血』と呼ばれる者は、ある特定の御方を毛嫌いしている。
その対象となられているのは、
芸術家気取りで弾けなくなっていて、年齢疑惑の出ている松壷、
以前と変わらず天然なのか計算なのかわからないが、何気に毒舌な那智、
したくないことは、雑で手抜きで無愛想なのに、時折熱血で、たまにぶりっ子している藤壷、
焦りがあるのか行動がキショくて、このごろ妙に色気満開になっておられる梨壷、
加入当時はコネで入ったとか滅茶苦茶にたたかれまくっておられ、
今でも妄結汚多を自称されているのがわざとらしい垣さま、
周りの状況を把握せずに自分中心に動いておられる観のある愛媛、
などおられるが、今暗血が最も多いのは、
悪友を地方出身の同期や後輩に紹介して問題ある関係を作った末に、自ら喫煙で謹慎なさっている亜依盆と、
そして御自分の恋愛発覚ですぐに指導者の立場を放棄なされてしまった毬姫ではなかろうか。
ただ暗血が多い方々は、逆に熱烈なる汚多も多いようである。
圭さまは知さまに声をかけられた。
・・・・・
涙など見せない強気なあなたをそんなに悲しめた人は誰なの?
終わりを告げた恋にすがるのはやめにして、
振り出しからまた始めればいい。
幸せになりたい気持ちがあるなら、
明日を見つけることは、すごく簡単だから。
人生はあなたが思うほど悪くない。
早く元気を出して、あの笑顔を見せてね。
・・・・・
- 43 名前:後続波浪風呂栄枯盛衰史紀鏡美勇伝説 投稿日:2007/01/18(木) 18:31
- 萩さまたちは侍従どもから例の調査結果の報告をお受けになられた。
それによると村愛寮は御仕事終わりに何者かに拉致されかけて、
命からがら逃れたそうである。
その犯人を捕える事ができず、
それどころか裏の神々は評判を気にしてか、
官憲に通報することもしなかったそうだ。
以前から不信を持っていた村上一族は、即刻縁を切ったようだということである。
このことが全面の武士の能力に応じて波浪風呂の人員を削減しようという動きになって、
あの二人の卒業となり、追加撰儀合格者が一人となったのだろう。
その話を耳になされた彩著とも和泥ともよばれている和彩宅は、波浪風呂玉子にも何か影響があるだろうとおもわれたそうな。
調査活動が裏の神々に発覚しそうだということで、
萩さまたちはこれで打ち切ることになされたそうだ。
- 44 名前:名無飼育さん 投稿日:2007/01/18(木) 18:52
-
- 45 名前:模倣作家 投稿日:2007/01/22(月) 01:19
- 訂正
>>38
誤
いろいろ情報をお持ちのようだからwosidekasukawakaranai峯に助けを求めるのがよいかもしれないが、
正
いろいろ情報をお持ちのようだから花音峯に助けを求めるのがよいかもしれないが、
- 46 名前:後続波浪風呂栄枯盛衰史紀鏡美勇伝説 投稿日:2007/01/22(月) 01:21
- ある汚多が、加さまは地方出身の同期や後輩に『地下愛奴瑠』と自称する悪友を紹介なされて、
問題ある関係を生じさせたとぬかしているのを、
鈴さまがお知りになられて、何か妙に感じられたそうだ。
何故だろうかとお考えになられると、
同期の方々はすべて首都圏であられ、地方出身は加さま御自身だけであられた。
これは何を意味しているのだろうとお考えになられると、
先輩や同期にそういう危険な友人関係を黙認なされた方がおられたのかと思われたそうだが、
知っておられる限りでは、そのようなことはありえないと感じられた。
それで単に無知な汚多のデマなのだ思われたそうだ。
さて妄結が誕生十年記念ということは、波浪風呂も十年を経たということで、
記念の単位を結成するになるだろうと思われておられる方々もいらっしゃるだろうが、
最初からいらっしゃったのは、あとは裕さまだけなのでどうなのだろう。
光愛壇は初の公演に向けて、先輩とともに舞台に立つことを夢見て練習なさっていた。
練習後、帰路に着かれる。
まだ先輩方と一緒に練習なさっておられないけど、
まもなく始まる合同練習のことを考えておられた。
星が輝いている。
同じ夜空の星を見上げる。
遥か遠くに想いを寄せて・・・まだ見ぬ先輩に会えそうだ。
共に励まし、共に讃え、共に心を通わせて、
家族のように生きていける。
絆もきっと出来る。
舞台にはすべての希望が詰まっている。
いつか誰かに伝えるだろう、
この不思議な魅惑の世界を、私達の生きているこの世界を。
夢に黄昏、海を見渡す。
これでも十年の歴史がある。
夢を数えて、涙に変わり、
季節がまた流れていく。
言葉が大人になれば、何だか胸に響いていくだろう。
それがすべての笑顔の始まりで、
この時を愛し合おうと教えてくれた。
そんな先輩のために頑張ろうと思っておられる光さまであられた。
- 47 名前:後続波浪風呂栄枯盛衰史紀鏡美勇伝説 投稿日:2007/01/23(火) 15:20
- 麻さまは里さまのことを思っておられた。
・・・・・
もう今は、彼女はここのはいない。
朝早く目覚ましが鳴っても・・・
そう、いつも彼女と暮してきたよ、
けんかしたり、仲直りしたりして。
ずっと夢を見て、安心してた。
でもそれは遠い遠い思い出。
日が暮れて、食卓についても、
あぁ今は彼女、写真の中で優しく微笑むだけ。
ずっと夢を見て、幸せだったな・・・
ずっと夢を見て、そんで今でも見てる・・・
ずっと夢見させてくれてありがとう。
- 48 名前:後続波浪風呂栄枯盛衰史紀鏡美勇伝説 投稿日:2007/01/23(火) 15:21
- 里さまは絢さまのことを思っておられた。
・・・・・
解けた靴紐、そのままにしたい夜、
心の字幕はひとりにしといてなの。
あなたはそれをわかってくれるたったひとりの人。
知らんぷりして明日の事を話してくれる。
ずっとずっとねぇ、こんな風にしてね。
ずっとずっとねぇ、生まれる前からずっと・・・
硝子に映った大座布団へと沈む頃、
あなたの入れた珈琲を飲んでいた。
ふたりは違う人間だから、一緒にいられるの。
そばにいても別々の夢、みられるよ・・・
ずっとずっとねぇ、こんな風にしてね。
ずっとずっとねぇ、生まれる前からずっと・・・
時の流れを自由自在に飛びまわれるふたりだから・・・
ずっとずっとねぇ、自由時間をあげるよ。
ずっとずっとねぇ、きらきらしてようよ。
ずっとずっとねぇ、こんな風にしてね。
ずっとずっとねぇ、生まれる前からずっと・・・
- 49 名前:後続波浪風呂栄枯盛衰史紀鏡美勇伝説 投稿日:2007/01/23(火) 15:21
- 絢さまは吉さまのことを思っておられた。
・・・・・
ばらばらになりそうな心を抱きしめながらわかったことがある。
君の身に何かが起こったとしたら、
それはきっと私にも起こるはずだよ。
放送で流れてるあの曲、口笛で誘ったら、耳を立てて・・・
それはすべて正しいって、風の中へと今をぶつけて進んでいく。
すべての恋をこの目で確かめたい。
それはすべて正しいとしても、
逃げ出したら今より悪くなるだけさ。
君が必要な時、悩んだ日々たちがすべてを変える。
君のイライラの謎が少し解けてく。
やりたいこととやれることの格差、
抑制しては変わる前触れの時間、
胸騒ぎは明日の美しい夜明け。
手を貸すことならいつでも出来るけど、
自分で見つけてよ、輝く君の道を。
それはすべて正しいって、風の中へと今をぶつけて進んでいく。
遠く離れても感じあいたいよね。
それはすべて正しいとしても、
逃げ出したら今より悪くなるだけさ。
君が必要な時、悩んだ日々たちがすべてを変える。
放送で流れてるあの曲、口笛で誘ったら、耳を立てて・・・
- 50 名前:後続波浪風呂栄枯盛衰史紀鏡美勇伝説 投稿日:2007/01/28(日) 16:39
- 閑鳥居の御三人と辺利頭の熊さま、清さま、雅さまが三本勝負なされたそうだ。
まず缶積み対決では美宇姫がドジってしまわれて、辺利頭が先制なされるが、
勘鮨対決ではつまり大量の山葵が入った鮨を召し上がったほうが負けでは、
清様が山葵に泣いて閑鳥居が1点を得る。
最後に缶釣り対決では麻さまが四十点で里さまが四兆点を釣上げたのに対して、
雅さまが四億点で熊さまが四京点を獲得なされたそうだ。
最終的には、閑鳥居が四兆四十一点に対して、
辺利頭が四京四億一点で勝ったそうである。
桃壷が今少しだけ気になっておられるのは、
卒業した紺美人が波浪風呂を通じて、最高学府に合格したことを報告したことである。
前例がなかっただけに、裏に何かあるのではと調査なされたそうだが、
よくわからなかったそうだ。
逆にまだ籍のある琴さまの動向に関しては、
何の発表もないのも気にかかっておられた。
留学先に迷惑がかかると考えのことだろうが、何か寂しい気がする。
また後鎮と女論とで岩石系の公演をなさるのだが、
今回はなぜだか女論が主体でなさるという噂である。
そんなことはあるまいと感ぜらるるものの、真偽は未だにわからない。
それにしても電網界にはいろいろなうわさが出回っていて、
例の「十年隊」は次回から、二期、四期、六期、各面から一名づつ計三名増員するらしい。
でも初回の成績しだいだろうと思っておられる。
また妄結二期撰儀は失敗であったと裏の神々が考えているようで、
広告記事でそのことをふれてないようだが、
どうしてなのだろうと首を傾げておられた。
- 51 名前:後続波浪風呂栄枯盛衰史紀鏡美勇伝説 投稿日:2007/01/28(日) 16:40
- それにしても電網界の無秩序ぶりは目に余るものがある。
汚多どもはお祭り騒ぎの挙句にあちらこちらを炎上させている。
噂によるとあの天上人は、競争相手それも身内でさえも、周りに付きまとううざいやつらをけしかけては、
対象者に対する誹謗中傷しまくるように命じておられたそうだ。
しかし最近風向きが変わって御自分に火の粉が降りかかりそうになると、
少しずつ遠ざけるようになされているようだ。
そういえばこちら方面に疎いような発言をなされているのは、もしかして・・・
と考えてしまう嗣さまでいらっしゃる。
また重さまは噂に心を動かされては、姑息なことを考えていたと反省なされて、
「このごろ小悪魔になってた、改心して天使になろう」
と決意なされたそうである。
皆様もそういう心がけをなされれば、よりよい世界になるのに、
と思っておられる松さまであられたという。
閑鳥居に入ってから三年半の間にいろいろ感じられたことがあられたらしく美宇姫は、
「夢は夢で終わらせたくない、実現しなきゃだめなんだ」
とおっしゃられて、汚多どもが雨の日も風の日も雪の日も応援に駆けつけてくれた熱意を思い出して、
御自分が一番やりたいことをなさっていこうと決意なされたという。
いてもいなくてもよいようなところに、いつまでもいてもしょうがない。
あの定例番組で次期「関根勤」芸人だけが出てこなかったけど、
特に見たいと思わなかった、どうせ微妙な物真似だから。
- 52 名前:後続波浪風呂栄枯盛衰史紀鏡美勇伝説 投稿日:2007/01/28(日) 16:41
- ある汚多は自分が翼を授けられたと思い込んで三階から跳んだそうだが、
あの飲み物を飲んだからといって、飛べるものではない。
画像放送の見すぎで、現実を把握できなくなったのだろう。
さて人は存在していたものが突然なくなってしまうと、
心の隙間ができてしまうもんである。
その隙間を埋めるために新しいことをするのである。
村麻廟と美斎がおやめになられて、大きく居所違えをなさることになったそうな。
おふたりの立ち退いた大部分は吉瞳廟となり、
代りに吉室はその半分が以前のように飯室となるそうな。
稲さまはあちらこちらに部屋をお持ちであられたが、
まとめて中央あたりを占めて稲貴鎮と称せられる。
岡唯所も広くなり、岡唯居と名を変えられるとか。
同様に知里居は知真里となられるそうだ。
そういえば松さまは天主閣の最上層に『太上城』という自筆の額を掲げなされているそうだ。
それで後にそうとも呼ばれるようになったとか。
この時期に里さまは正式に中宮になられ、
垣さまは中宮同等の待遇をお受けになられる。
そして亀さま、重さま、麗さま、梅さま、嗣さま、菅さま、矢舞亭、佐紀庁は御息所に昇格され、
久さまは御息所と同等の待遇をお受けになられるそうだ。
- 53 名前:後続波浪風呂栄枯盛衰史紀鏡美勇伝説 投稿日:2007/01/29(月) 16:19
- 藤壷は無趣味で、家の中でひとりですることを探しているとおっしゃっているようだが、
亀壷はそれが嘘であることを知っておられた。
ただそれを公言することは御出来になられなかった。
なぜなら藤壷は亀壷の性感帯をすべて御存知で、
攻められることを恐れておられるからである。
しかしなぜ嘘をついておられるのか、理由はお分かりになられなかった。
ただどうも電網界に詳しいことを秘密になさりたいということと、
このことに松壷がかかわっておられるらしい。
まもなく節分であるが、
今年は松壷は北北西に向かって恵方巻をのどに詰まらせるのだろうかと思っておられる亀壷であられた。
さて波浪風呂の全体最終公演で驚くべきことがあるという噂があったが、
それは三階席の先頭にずらりと警備員を配置することかと萩さまはおもわれたが、
鈴さまによると、二階から落ちることもありうるのに、
そちらはよいのだろうかと考えるのであられた。
でもそういうことではなく、舞台に紺美人が出現したことであった。
亜依盆の復帰だと思っていたやつらはガックリしたことだろう。
それにしても、卒業してから半年もたつのに、また表舞台に出てくるというのは、
どういうことなのだろうと首を傾げる者多数あり。
亜依盆も会場には来ていたという話もあり、
今後どのようになるのか気になさっておられる重さまであられた。
- 54 名前:後続波浪風呂栄枯盛衰史紀鏡美勇伝説 投稿日:2007/02/04(日) 15:06
- どうやら里さまの例の蹴球団が始動したようで、名前も『札幌の小鹿』に決定したとのことである。
そして辺利頭の皆様は例の番組で霜月から師走にかけてなされた「二人組番組進行対決」人気投票の結果が明らかになったそうだ。
それによると四位は清さまと雅さまによる『御馬鹿様』であり、
御二人の壊れっぷりはすばらしかったけど、笑いすぎて何をおっしゃられているのか判らなかったという論評であった。
三位は嗣さまと雅さまの『即興s』で、即興劇は御本人はうまくまとめたおつもりのようだけど、破茶滅茶であったという論評であった。
二位は千奈姫と理奈姫の『特な黒少女隊』で、息ぴったりんこで最強でいい感じであったという論評であった。
一位は茉さまと菅さまの『茉々&辺美』で、仲のよい親子のような感じで、癒されてよかったという論評であった。
勝利した『茉々&辺美』には、双指輪が献上されたそうだ。
菅梨舗は薬指にお付けなされたのに対して、須茉は小指にお付けなされたそうな。
波浪風呂で今、岩石魂をお持ちの御方はどれだけおられるのだろう。
裏の神々は元から体制追随であったし、津運久などもそれほど反体制ではなかった。
元来岩石魂というものは、反逆的反体制思想の塊である。
初期では福の飛鳥とか黒い彩などは、そういう傾向があったようだが、
現在そういう精神の方々はおられないように思える。
まあ裏の神々は時の権力者に媚びて、政権と連携した企画をやってるから、
そういう方々は最初から排除されているのだろう。
少し昔にどういう連携だか、童謡専門要員ということで、里の佳をお迎えしたことがあった。
一年間ほどお好きでない童謡を歌わされたためか、結局離脱なされたわけだが、
その後も波浪風呂は体制側というか政府系団体と連携を深めて、
これが収益に貢献したことは間違いないだろう。
黒い彩との間には相当いろいろあったらしくて、
その後午年の方は波浪風呂正式面に現れていない。
- 55 名前:後続波浪風呂栄枯盛衰史紀鏡美勇伝説 投稿日:2007/02/04(日) 15:07
- 重さまは御洒落の基本は、駄洒落であるというお考えのようで、
汚多どもから募集しては、何やら批評しておられるようだが、それは違ってると思う。
勘違いしてるといえば、里さまは津運久が所属している集団の曲が好きだと発言なされたそうだが、
津運久本人の曲を褒めなければ、宜しき曲はまわってこないのではなかろうか。
さて妄結の新曲は衣裳は発注間違いで布切れが追加されてるという噂だし、
新曲の表紙写真は、あのばらばらな衣裳であるそうだし、
売れるような気がしないというのが、作者の感想だが、
肝心の歌はまだ聴いたことがない。
しかしもっと問題なのが、津運久が嫁はんのしがらみで、選挙応援にでかけたようだが、
どういうわけだか、飯さまと知さまをお連れしたようである。
かようなことに波浪風呂の方々を巻き込むとは、許しがたい暴挙である。
そしてお連れするなら、柴さまが最適だと思う作者であった。
でもなぜ御二人はお受けなされたのだろう。
やはり曲の提供に便宜を図ってもらおうというお考えなのだろうか。
そういえば世間では妄結で思い浮かぶのは、すべて元になっておられる方である。
もう過去の存在になっているというのだろうか。
さて以前、辻さまと重さまが料理対決をなされたが、
その時は大金をつぎ込んだからおいしくて当たり前ということで、
今回は予算を決めて、その範囲内で購入して作ることになったようで、
いろいろあったようだが、対決はいつものように引き分けとの事である。
- 56 名前:後続波浪風呂栄枯盛衰史紀鏡美勇伝説 投稿日:2007/02/11(日) 15:36
- 柴さまはこのところ人気よろしくなく、今では里さまに抜かれてしまっておられるようだ。
このままでは命婦へと進むしかないように感じておられたが、
これだけは御自分の力だけでは、如何ともし難い。
それは辺利頭の中では、どうあがいても物真似といったら桃壷と決まっているようなものである。
波浪風呂のどなたが御覧になられたのか、夢の場所も時間もわからないのだが、
奇妙な夢として語り伝えられているものがある。
それは球状の物体から桃壷が出現なされて、
集落の皆の衆はこの世の奇跡だと、圭坊主の元にお連れしたという。
そこで修行なされて、乱世を統一なさることをめざされたという。
そして熊壷を相手にお馬の稽古をして、処世術を磨かれたという。
そしてついに鬼退治を決意なされたという。
そして家来として、猿の化身愛媛、犬ならぬ猫の化身麗嬢、鳥の化身乃乃姫を引き連れて、
鬼の首領である裕さまを攻撃なされたそうだ。
すると鬼たちは船で本拠地に逃げたそうだが、
桃壷たちは船がなかったので、追いかけることが出来なかった。
そのうえ乃乃姫、愛媛、麗嬢は、財宝を持ったまま姿を消してしまう。
だけど鬼に捕えられていた亀壷は、解放されたお礼をしたいとおっしゃられたそうだ。
それで桃壷は亀壷の背に乗って鬼の後を追ったそうだ。
しかし着いたところは竜宮城であった。
そこの城主梨の華の精は亀壷をすくったお礼ということで、桃壷にお御馳走なさったそうだ。
そして御土産に玉手箱を貰って、元の海岸に戻られたそうな。
その蓋を開けると煙が出て、枯れ木に花が咲いたとか。
そして梅壷がお出ましになられて、
「花は梅こそ美しい」とお謡いになられる。
それに対して桃壷は「埋めこそ最も美しい」とおっしゃられる。
すると磯より藤壷が現れて、
「何より松の青さが一番と逝ってよし」と発言なされると、
天の羽衣をまとった松壷が舞い降りて、
浜辺の木々をすべて松にしてしまわれた。
里さまではないが、いい夢を見たいものである。
- 57 名前:後続波浪風呂栄枯盛衰史紀鏡美勇伝説 投稿日:2007/02/11(日) 15:37
- 『天球対抗戦』の今年の予定がまだ発表されていない。
これはどうしたことだろうと思っていると、
何やら近次か公開練習試合をやるらしい。
汚多から見えないところで何か起きているようで、
主導権争いがあるという噂もあることだし、大きなことが起きるかもしれない。
女論の皆様は人気低迷気味の状況を打開するため、
弥生に四人がそれぞれ主人となって、汚多を客人として招いて、
今後とも熱く支持するよう呼びかけ久予定のようだ。
重さまは数年先も十数年先も数十年先もフリフリの服が御似合いであり続けたいと思われるものの、
やはりいつかはそこから卒業しなければならない時期が来ることを感じておられるようだ。
このところ汚多の間で松壷に何か大きな事が起きるらしいと噂になっている。
事実、新曲や春季公演の予定が入っていないようである。
それよりも問題は亜依盆のことである。
1年前の謹慎から何度か復帰なされるという噂が流れるものの、未だにそれは叶っていない。
近頃では成年なされるまで、つまり一年後まではないのではという話まである。
このまま引退ということだけはないことを願っている作者である。
それはそうと光地位{みっちい}は妄結に合流なされて、恒例の番組に出演なされたのだが、
すぐその雰囲気にお慣れになられて、なかなかよろしき味が出ているという話である。
末恐ろしい才能にあふれているようだ。
- 58 名前:後続波浪風呂栄枯盛衰史紀鏡美勇伝説 投稿日:2007/02/11(日) 15:38
- 垣さまは吉さまのことを思っておられた。
・・・・・
溢れる光、漂う闇。
愛して止まない瞳。
ねぇ抱きしめて、このままでいられないから・・・
でもね、涙が出ちゃう。
もう振り返れないみたい。
どうしてそんなに優しいの。
一人が寂しくなるじゃない。
あなただけの私でいたいから、遠慮せずに強くしてよ。
どんな夜もついて逝くから・・・
だけどすごく素敵。
遠い夢のはずが、あなたの胸で、笑顔で眠る私。
・・・・・
あなたと見てた流れ星。
願い事を唱える前に、手を強く握ったの。
あなただけの私でいたいから、遠慮せずに強くしてよ。
どんな夜もついて逝くから・・・
だけどすごく素敵。
遠い夢のはずが、あなたの胸で、愛されれば止まらない、
終わりを知らないはず。
近い恋のはずが、あなたの胸で、疲れて眠る私。
・・・・・
- 59 名前:後続波浪風呂栄枯盛衰史紀鏡美勇伝説 投稿日:2007/02/18(日) 17:34
- 梅さまは岡さまの事を思っておられた。
・・・・・
きっとあまりに普通で、ささやかな日々で、
ずっとそんな幸せに気づかずにいたね。
喋り方が少しづつ君と同じようになって、
これからも飽きもせずに、ふたりで笑いたいね。
巡り行く季節の中で、暖かい日差しの中、
君の笑顔を思い浮かべたら、優しさが溢れてく。
懐かしい風の匂い、
こどもの頃の安らぎ、
君とふたりの未来を信じてるから・・・
そっと耳を澄ましたら、
毎日いつもの歌、ずっと聞いてるために、何が出来るかな。
歩き方もいつの間にか、君に合わせてた。
いつまでもいつまでも、こうして歩きたいね。
めぐるめく光の中、両手をひろげ受け止めよう。
君が居てくれるだけで、心が満ちてくる。
さりげなく何気ない、きょうという日にありがとう。
ずっとまぶしい未来を感じていたい。
巡り行く季節の中で、暖かい日差しの中、
君の笑顔を思い浮かべたら、優しさが溢れてく。
懐かしい風の匂い、
こどもの頃の安らぎ、
君とふたりの未来を信じてるから・・・
いつまでも変わらない事はありえないもので、
最近どうも清さまは嗣さまより背が高くなられたそうだ。
裕さまは汚多どものつどいをおこなわれたそうだ。
その者たちだけに特別な賜り物を払い下げなされるという裕さまは、
何を企んでおられるのだろうかと稲さまは考え込まれたそうだ。
- 60 名前:後続波浪風呂栄枯盛衰史紀鏡美勇伝説 投稿日:2007/02/18(日) 17:35
- 知さまは夢の中でひとり旅をしておられた。
・・・・・
振り向けばまばゆい草原。
雲間から光させば、身体ごと宙に浮かぶの。
髪を軽くなびかせ、眠る森を飛び越え、
青空から舞い降りたらやさしくつかまえて。
花や木や小鳥の言葉をあなたに教えてあげたい。
なぜ人は傷つけあうの?
幸福に小石を投げて、白い霧が晴れたら、
手と手を強く握り締め、
大地を蹴って翔び立つの、はるかな地平線へ。
絢さまはこのごろ波浪風呂が国外でも活動を始めていることに疑問を感じておられた。
何か地元では受け入れられず、外へ飛び出したように思えてしまわれたのだろうか。
それとも今は国内をかためる時期だと考えておられたのだろうか。
でも海外へ汚多を引き連れて行かれて、その地で公演をなさる時に、そこでも支持者がいて、
ともに参加するようになれば、それもすばらしいことだと思っておられたようである。
ただ海外進出のためにあの方を語学留学なされたことについては、首を傾げておられた。
- 61 名前:後続波浪風呂栄枯盛衰史紀鏡美勇伝説 投稿日:2007/02/18(日) 17:37
- 例の番組で玖都の新曲紹介などがおこなわれたわけだが、
どういうわけだか裕さまが出現なされて、わけのわからん引き立て役をなさっておられた。
やはり我子同様にかわいい岡さまのためなら、
こんなことまでなさるのかと感心なされた垣さまであられた。
梅壷と矢舞亭は愛を確かめ合いながら、将来の玖都の事を思っておられた。
・・・・・
梅がちらほら・・・
涙など似合わない、
このまま抱きしめて。
梅がちらほら・・・
いつまでもすぐそばにいて、
あなたを見ていたい。
好きになるのが、怖いだなんて、始まりの頃だね・・・
だけどあなた 全部 全部・・・受け止めてくれた。
たとえ今はわからないことがあるとしても、
笑える日がくるんだから・・・梅がちらほら、
見上げれば美しい夜空に溶けてく私たちは、
いつまでもかわいい恋をする。
梅がちらほら、涙など似合わない。
見上げれば美しい夜空に溶けてく私たちは、
いつまでもかわいい恋をする。
もう一回!梅がちらほら・・・
涙など似合わない、
このまま抱きしめて。
梅がちらほら・・・
いつまでもすぐそばにいて、
あなたを見ていたい。
- 62 名前:後続波浪風呂栄枯盛衰史紀鏡美勇伝説 投稿日:2007/02/25(日) 15:08
- 里さまは馬鹿というか阿呆なのを曝け出しておられた。
周りは何と恥ずかしい事をしておられるのだろうと思うのだが、
御本人はごく当り前のことを普通にしているだけで、
何故笑う人がいるのだろうと思っておられるのである。
そんなに笑っている人のほうがおかしいと考えておられる里さまであられた。
そういえば里さまは、弥生には南洋の島で写真撮影をなさるそうなのだが、
その写真集の前宣伝ということで、撮影中の様子を電網日記で公開することになっておられるようだ。
傍目からはひとりになってよかったみたいな感じになってる。
里さまもそれを認識されておられるのか、
「ひとりになったら虹が出てきたよぉ」
と発言なされたとか。
それはそうと「天球対抗戦」の公開練習試合なのだが、
どうも「勝ったす」は参加なさらないとのことである。
やはり今の人員ではまともにできない状況なのだろう。
それにしても増員できないという現実を見るにつけ、
裏の神々の中で蹴球に理解のない勢力が強くなっているという噂は、
本当なのかもしれないと思ってしまう。
それに波浪風呂の皆様方の中にも「勝ったす」の活動に賛同しておられない方々もいらっしゃるという話も聞こえてくる。
今後どうなられるか気になって仕方のない作者である。
それよりもっと気になっていた亜依盆の復帰については、
裏の神々が瓦版屋に何やら手を回して書かせたところによると、
時期はまだ明らかにならないが、近い将来復帰なさるだろうとのことである。
- 63 名前:後続波浪風呂栄枯盛衰史紀鏡美勇伝説 投稿日:2007/02/25(日) 15:09
- さて妄結の新曲なのだが、それほどよいもののように思えなかったが、
かなりよい売上であったようだ。
それに対して星慕の新曲は、妄結の十分の一もないという状況のようだ。
全体公演で最も熱狂的な汚多がいたということであるが、
一般庶民にどれだけ受け入れられているかが問題なのである。
それにしても驚くべきことに、久さまが伝説になりつつある例の動画の主人公として去年出された曲が、
今でもそこそこ売れているということだろう。
最近の波浪風呂の楽曲では見られないことである。
梨壷は個人的なお仕事が忙しいらしく、
例の番組の司会を裕さまに任せたそうである。
裕さまは調子にお乗りになられて、波浪風呂の新発売商品紹介にまで出現なされた。
さてまもなく妄結から離脱なされる吉さまは新人を誰に任せたらよいのか、気になっておられた。
そこでこのごろ暇そうにしておられる辻さまを引き連れて、
著名といわれている心理学者に任せるにふさわしいのか、調べさせたそうだ。
愛媛はどうも単なる年上程度であり、
重さまはそれなりの先輩という結果であった。
- 64 名前:後続波浪風呂栄枯盛衰史紀鏡美勇伝説 投稿日:2007/02/26(月) 02:52
- 憂佳姫は飼育のゴミ箱を御覧になられるようになって賢くおなりになられた。
特にCDやDVDが回すためにあるもので、
時折奇声を発するのを楽しむものであることをお知りになられたようである。
それから最も底の方に辺利頭の皆様方について百の質問とその回答を妄想して書いてあるのを発見なされたという。
熊壷、頭領清さま、菅梨舗、茉さま、桃壷、千奈姫、雅さまと読み進めていくうちに、
そのすばらしさに感動を覚えられたとか。
なぜか急に世間に伝えなければならないと思い込んで、
文字を並べて置いてみたりする。
でも後で見てみると、なぜこんなことをしたんだろうと思ってしまう。
常に独自の感性で書いているつもりだけど、
誰にもわかってもらえないように感じている。
それでもやり続けているのは、自己満足にはまっているだけなのだろうか。
双ではないと言い張るけれど、うまく説明できない。
ただすぐに消えてしまうかもしれないと思えて、あえて少しだけ更新する模倣作家であった。
- 65 名前:後続波浪風呂栄枯盛衰史紀鏡美勇伝説 投稿日:2007/03/04(日) 15:15
- 裏の神々の手下どもがまた不手際をしでかしたことが発覚したようで、
汚多どもは過去の数々の間違いや失敗をあげつらい合いながら、
これだから波浪風呂が発展できない、などとぬかしておるようだ。
松壷はこれからは我夢の活動を中心におこなっていきたいと思っておいでのようだが、
裏の神々は賛同してないようだ。
それで我夢はまもなく新曲を出すことになったけれど、
藤壷ではなく吉四位が妄結から卒業されるということになったのだろう。
でもこれは妄結内で松壷派の勢力を拡大できるかもね。
それはつまり那智や後鎮の影響力がますます低下することになるだろう。
今後妄結のためには誰に頼ればよいのか、垣さまがどのような決断をなさるのか、注目されるところである。
辺利頭内で恋愛短歌の創作を競われたそうで、
汚多の人気投票で頭一つ須茉の君の作品が抜きんでたそうである。
やはりこの方が見た目どおり一番知的なのだと納得する。
さて玖都の新曲の売上は、かなりよかったそうである。
これで辺利頭と完全に肩を並べたと言い張るやつも出てきてる。
それはそうと第一回波浪風呂新人公演ということで、
歌と踊りを御披露なされるようである。
それにしても星慕が波浪風呂玉子とは別に名前があるというのは、何か特別なことをなさるのだろうかとか、
栞菜姫や光愛壇がどうしてこのようなところに参加なさるのだろう、
それも名前が末尾にあるというのは、どういうことなのだろうとか、
「他若干名」っていったい何者だ?など勝手に疑問を持った作者であった。
- 66 名前:後続波浪風呂栄枯盛衰史紀鏡美勇伝説 投稿日:2007/03/04(日) 15:16
- 『天球対抗戦』の公開練習試合の結果なのだが、
どうしたことか公式的な成績発表などがないので、
とこかの汚多の記録で結果を知った。
それによると『着着』は『良組』に貫録勝ちしたようだ。
『御簾漫画人』は最良面子でなかったので『南葛』に敗れたそうだ。
『座納道』はこのところ好調で『奇跡的な気まぐれ者』に圧勝したという。
『枯葉』は練習の差?で『組織夢』に勝ったそうな。
詳しいことはそのうち放送されるから見ろって感じ。
久さまはなかなかの曲者で、垣さまと辻さまが記憶力対決なされた時に、
一度失敗なされた物を指定して、みごとにお二人を失敗に導かれたそうである。
中早苑は有さま、熊さま、菅さま、鈴さま、聖さまのことを思っておられた。
・・・・・
また鏡を見つめてる。
あぁどうしてこんな顔なのだろう・・・
明日の朝、目が覚めた時には、美しくなってたらいいな。
なぜだか喧嘩した、大好きなあの人達と。
あぁまたこっちからあやまるのかな。
仕方のないことね。
どうして無邪気にはしゃげないんだろう。
どんな夢を描けるのかな。
素敵な女性になりたくて、
涙を我慢しても、毎日元気に生きていく。
素敵な人生見つけたい。
素敵なおとなに近づくから、毎日美しく生きていく。
・・・・・
辺利頭の新曲は非常によいように思われたそうで、
玖都は負けてしまうように感じられたそうである。
- 67 名前:模倣作家 投稿日:2007/03/10(土) 04:27
- >>65
誤:「他若干名」
正:「他新人若干名」
- 68 名前:後続波浪風呂栄枯盛衰史紀鏡美勇伝説 投稿日:2007/03/10(土) 04:28
- 素晴しい閃きがあっても、すぐに忘れてしまってはどうしようもない。
人の記憶はすぐにあやふやになって、忘れ去られてしまう。
それでも悪いことだけは、誇張されて憶えているから困ったものだ。
それも興味本位の商業的報道機関によって強調されてしまうのだ、
凡人が忘れてしまった頃に。
・・・・・
謹慎が解けたらどのような活動になるのだろう。
しばらくはクソまじめな路線でいくしかないだろう。
自分は仕方がないけれど、
相方のあの人・・・一緒懸命にがんばってもう一度やり直そうといってくれたあの人にまで、
枠がはまってしまうのは、申し訳なく思う。
これまでも散々迷惑かけ続けてきたし・・・
あの方は人知れず考えておられるようだ。
- 69 名前:後続波浪風呂栄枯盛衰史紀鏡美勇伝説 投稿日:2007/03/10(土) 04:29
- ・・・・・
泣いてるみたいな声が出てしまう。
暖かいあなたを見ているとそうなるの。
口付けを交わすと止まらなくなってしまう。
あなたのせいね・・・
そんなことばかりするために生まれてきたんじゃない?
これが女の子の真実の姿ね。
小さめの敷布を巻きつけたまま、日曜の早朝、
寝ぼけ顔っていうのも、女の子の真実の姿ね。
・・・・・
わざと足を乗せてみた。
起きないつもり?
泣いてるみたいな顔になるけど、
女の一番いい素顔なの。
声にならない叫びもあるんじゃない?
こんなことばかり繰り返すのは、恋人じゃない?
・・・そうね、これが女の子の真実の姿ね。
絞りたての果汁をあなたに手渡す。
飲むより先に口付けね。
こんな贅沢な朝もいいね。
泣いてるみたいな声が出てしまう。
暖かいあなたを見ているとそうなるの。
口付けを交わすと止まらなくなってしまう。
あなたのせいね・・・
そんなことばかりするために生まれてきたんじゃない?
泣いてるみたいな顔になるけど、
女の一番いい素顔なの。
声にならない叫びもあるんじゃない?
こんなことばかり繰り返すのは、恋人じゃない?
・・・・・
松壷と藤壷は相変わらずこんなことをなさっている御様子だ。
- 70 名前:後続波浪風呂栄枯盛衰史紀鏡美勇伝説 投稿日:2007/03/11(日) 15:23
- 吉さまは皐月に妄結から卒業なさるにあたって、不安になられることがある。
次期副長の愛媛は感性と思いつきだけで生きておられるので、
指導役としては適任でないように思われた。
そして藤壷はこのところ異常にかわいらしい衣裳をなぜか何度かお召しになられて、
皆様から気味悪がられておられる。
それで妄結の行末に不安を覚えるのであられた。
垣さまにしても、細かなところまで気がつくのであられるが、浅はかな考えしかなさらない。
しかし久さまは能天気に見えて、かなりの策略家であられる。
それに重さまも何も考えておられないようで、いろいろ計算してこうどうなさっているようである。
どうであれ皆が一緒懸命にがんばっておられれば、
妄結の未来も明るいとおもうことになされたそうである。
ただ微誘電は和製「魔貪那」を目指して、汚多どもを色気で誘惑して釘付けになさろうと思っているようだが、
支持者たちはあまりのことにひきっぱなしになっている事を御存知なのだろうか。
でも後鎮のように中途半端だと痛いから、やるからには徹底的になさるしかないのかもと考えておられる吉さまであった。
しかし一時期「女論記念日」も色気全開路線に走っておられたようだが、うまくいかなかったことがあるし、
その失敗をどれだけ裏の神々は反省して企画を立てているのか、
あまり考慮していないように思えて、知さまなども心配なされているようである。
それにしてもこのごろ色須に突き進んでいる微誘電について、いろいろ噂が出ている。
梨壷は金のためにこの方向に進んでおられる、
梨香舎は今の地位を失いたくないので、しかたなく従っておられる、
岡唯居はこのような事がお好きなそうで喜んでなさっておられる、
というものである。
真実のように思える話だが、本当のことはわからない。
- 71 名前:後続波浪風呂栄枯盛衰史紀鏡美勇伝説 投稿日:2007/03/11(日) 15:23
- あの動画の主人公に扮した久さまの歌謡集なのだが、
思ったほど売れてないようである。
やはりあの楽曲だけがよかっただけなのだろうか。
「勝ったす」はすでに終わっているという噂が流布している。
そして吉さまと藤さまが解散に強く反対しているという。
しかしそれに賛同なさる方々はいても、
ともに行動なさるのはどれだけおられるだろうか?
是さまは「勝ったす」にはそれほど愛着はお持ちでないようだし、
里さまは札幌に御自分のチームを結成なされたので、
結局そちらに力をお入れになるだろうし・・・
裏の神々の中には吉さまや藤さまもあの札幌のチームに参加できるようにすれば、
大事には至らないだろうと考えているようだが、
そうだとすれば彼女たちの愛着心の強さを判っていない。
もしも継続されたとしても、まともに試合が出来ないとしたら、
逆にそれを拒否なさるかもしれない。
きちんと試合が出来ることが一番の希望であるから。
紺さまは世の中を善くしていこうと社会制度を考えている人がいないように思われていた。
ひとりひとりの生き方に適合できるような仕組みを誰も考えていない。
あるのは自分と仲間がどうやったら利益を得られるかということばかり。
後先を考えず何かを極めたいと思って行動を開始なされたが、
どこかで宮中に繋がってたいという心があって、あのような事をなされたとか。
- 72 名前:後続波浪風呂栄枯盛衰史紀鏡美勇伝説 投稿日:2007/03/11(日) 15:24
- 最近波浪風呂を取り巻く環境におかしな変化を感じられた久春郭は、同い年の玉子川夏荘にその調査を命じられたとか。
「しかし小夏って微妙だね。
五月雨{さみだれ}のころに生まれたのだから、夏といえないような・・・」
「でも暦上では一応夏よ。
だけど夏らしくないから小夏、ぴったしでしょ」
という間柄だとか。
さてそのよからぬ変化とは、作者が今わかっている範囲では、
卯月になるとあの波浪風呂番組の放送時間が短縮され、
「天球対抗戦」の番組は終了してしまうらしいということである。
それ以外にも何か起きるらしいが、我々にはわからない。
ただ終わるものもあれば、始まるものもあるはずだということでありえる。
それにしてもあの番組で、動画の声入れに挑戦なされたそうだが、
久さまがいないのでは興味半減だと思うものの、
格が違うからおられないほうがよいのかもね。
- 73 名前:名無飼育さん 投稿日:2007/03/11(日) 19:08
- これ娘。小説なの?w
- 74 名前:後続波浪風呂栄枯盛衰史紀鏡美勇伝説 投稿日:2007/03/13(火) 00:35
- 垣さまは妄結のために何が出来るかをいつも考えておられるのだが、
多くの汚多からは、それは建前だと思っている。
しかし先輩諸氏から
「個人がそれぞれ目立ってこそ、全体が目立つことになる。
互いが競い合ってこそ、その集団がよくなるのだ。」
というありがたい御言葉に従って、行動なされているのである。
松壷と藤壷は何かすごい昔に、そう千年程前に何やら約束しあった仲のような気がしておられた。
・・・・・
ねぇやめて、もうこんなことを考えるのは。
・・・千年前の記憶が蘇える。
・・・・・
最後の最後でしょ、
こんなに優しすぎる・・・
もう一度、もう一度、愛し合いたいけど、
嫌われてしまうほど好きになってしまった。
恋の儚さを知り、泣きつくしてしまう。
禁断の恋だから、さようなら・・・
明日は何かいいことに出会うと信じたい。
後悔とかしないために、いつかまた会いたい。
今度は許される恋になって・・・
もう二度、もう二度、愛し合えない。
運命がどう変わろうと、禁断の恋は変わらない・・・
最後の最後まであきらめない。
結局十か月しか一緒にいられなかったね。
いつまでも愛してる、でもさようなら・・・
今度は絶対もっといい恋をするの、
約束の時、約束の場所で。
それまでさようなら、
何もなかったような顔で・・・
そう、何もなかったような顔で、その時まで眠っているわ。
・・・・・
それが今この時この場所だと感じて、おふたりはただ抱き合っておられた。
- 75 名前:後続波浪風呂栄枯盛衰史紀鏡美勇伝説 投稿日:2007/03/18(日) 15:30
- 夏さまこと夏雅殿は村愛寮と呼ばれていた愛みし人のことを想っておられた。
・・・・・
すっと一緒にいた・・・二人で歩いた一本道。
二つに分かれて、別々に歩いてく。
寂しさに溢れたこの胸かかえて、
今にも泣き出しそうな空を見上げて、あなたを想った・・・
君がいない夜だって、もう泣かないよ。
頑張っているからねって、強くなるからねって。
君もどこかで見ているだろう、この消えそうな三日月。
繋がっているからねって、愛しているからねって。
冷え切った手を一人で温める日々。
君の温もりが恋しくて恋しくて・・・
もうあなたに寄りかかることは出来ない。
涙をぬぐった・・・
君がいない夜だって、もう泣かないよ。
頑張っているからねって、強くなるからねって。
もう会えないんだろうか。
いつかまた会えると信じて、
それまでの電池は、抱きしめながら言った、あなたの「愛してる」の一言。
君がいない夜だって、もう泣かないよ。
頑張っているからねって、強くなるからねって。
君もどこかで見ているだろう、この消えそうな三日月。
繋がっているからねって、愛しているからねって。
三日月に手を伸ばした、君に届けたいこの想い・・・
- 76 名前:後続波浪風呂栄枯盛衰史紀鏡美勇伝説 投稿日:2007/03/18(日) 15:31
- 春になると色気づくもので、
後鎮、微誘電、妄結に続いて雅夢も色須にむかうようである。
さすがに辺利頭や玖都は、その方向には逝かれないようだが、
女論や那智もそちらに向かわれるのだろうか。
そういえば梨壷や辻堂は二人で何やら演劇を交代でなさるらしいのだが、
この二人ではぜんぜん違うものになりそうな気がするのだが、
実際はどうなんだろうと勝手に思ったりしている。
波浪風呂は親松壷派と反松壷派の対立が軸で動いているように思えるが、
実は別の対立軸に推移しているようである。
それは新世代と旧世代の対立と言ってよいだろう。
この新世代とは梅壷、桃壷、清さま、久さま、光さま、徳さま・・・などの方々である。
今は小さな勢力であるが、近い将来まちがいなく波浪風呂の主力になるだろう。
藤壷は三つ地位のお話になられる声をお聞きになられて、
まったく愛奴瑠らしからぬ声だと思われたそうだが、
人の事をいえた歌声でないだろうと梨壷はお感じになられたそうだ。
どうであれ個性的なのはよいことであるが、
恥じらいのある控えめな感じを演じる方がいらしてもよいと思うのだが、
よく考えると撰儀に応募してくるような人は、そのような性格であるはずがないので、
いらっしゃらないのが自然なのであろう。
波浪風呂の皆様は年少者も間抜けなようで、
三歩歩いたら忘れてしまったり、1桁の足し算を間違えたりなさるようだ。
それでも誇りを持って、胸を張り堂々となさって生きておられる。
そういえば「札幌の小鹿たち」は練習試合をなされたそうである。
大敗されたそうだが、里さまによるとまあまあいい感じだったそうだ。
合同練習が月に一度程度だから、そんなもんなんでしょ。
それに協会なんかに加盟して、公式試合をなさる見通しなので、
いい感じで進んでいくようである。
そうしているうちに「勝ったす」が史上最強を目指して参加者を応募することになったようだ。
まもなく「天球対抗戦」が開幕するという時期であり、あまりにも遅い補強である。
それでも噂されていた最悪の状況にはならないようである。
どうも蹴球続行派が息を吹き返したということだろう。
- 77 名前:後続波浪風呂栄枯盛衰史紀鏡美勇伝説 投稿日:2007/03/18(日) 15:32
- こんなときに驚くべき知らせが津運久からもたらした。
何と妄結に中国から留学生を迎えるというのである、それも二人も。
しかしまもなく吉四位が卒業なさるというのに、
大丈夫なのだろうかと思ってしまうのだが・・・
ふと思ったのだが、例の公演の「他新人若干名」って、この二人のことだろうか?
そして中国大陸から留学生を迎えるとなると、
妄結はこれまでのような露出した衣裳はお召しにならないだろうと事情通の汚多はぬかしておったようだ。
そのうちわかることであるが、もし露出した衣裳であるならまともな方でないと予防線を張っておった。
さて辺利頭の新曲であるが、あまりよい売上でなかったようだ。
これで命運も尽きたのではないかと勝手に思っている作者であった。
藤壷御前美貴帝の趣味探しを本格的になさったようで、
いろいろお試しになられたそうだ。
一応すべて「採用」とおっしゃられたようだが、
気まぐれであられるから本当になさることはないだろう。
- 78 名前:後続波浪風呂栄枯盛衰史紀鏡美勇伝説 投稿日:2007/03/25(日) 17:31
- 津運久は裏の神々の介入を嫌って、
もっと自由に自分の考えを実現したいという思いが強く、
「TNX」を結成して、波浪風呂から星慕を借りるなどしていたが、
最近撰儀などして『金成倶楽部』や『GTT倶楽部』を組織したようである。
これらがそこそこ売れれば、こちらに集中して、波浪風呂からしだいに撤退するのかもしれない。
後鎮は海外の仕事からようやく帰国された時に、とある方に無性にお会いになりたくなられたという。
ある番組で「憧れの先輩」ということでお会いになってから、いつの間にか秘密の関係になられたそうだ。
後鎮はあそこはボーボーなのにこっちはツルツルだという悩みを打明けられたという。
「逆だったらよかったのにね。
でも産毛は生えてるから、何度か剃っていれば、太くなるかも」
とお答えになられて、実践させたそうである。
ttp://m-seek.on.arena.ne.jp/cgi-bin/test/read.cgi/tr/1086600589/55
それから先は、その昔中裕塔が後津庵に対してなされたような事をその方になされたとだけ言っておこう。
さて那智の歌謡集の売上なのだが、あまりよくないようである。
やはり宣伝をあまりなさらなかったからであろう。
そういえばこないだの小春姫の歌謡集は未だにそこそこ売上があるようで、
やはり特別なことであり、小春姫はおそるべき存在であることを再確認したのであった。
- 79 名前:後続波浪風呂栄枯盛衰史紀鏡美勇伝説 投稿日:2007/03/25(日) 17:31
- ところで「天球対抗戦」であるが、
開幕戦には「枯葉」「座納道」「組織夢」「御簾漫画人」「着々」「奇跡的な気まぐれ者」「南葛」が出場するという。
休日開催というのは問題だったようだ。
それ以外にも運営方法などの諸般の事情があるらしいと通の汚多の話があるようだが、
事情のわからぬ者にはどうなっているのか、さっぱりわからん。
紺さまが再び「勝ったす」に参加されるという噂も出ているようだが、
俄かに信じがたいが、このごろの出来事を見ていると、ありうると思えてしまう。
しかしもっとわからん事は、愛奴瑠ということで、後鎮とともに知真里が招かれたのである。
辻堂や那智などもっとふさわしい方は、何人もおられると思うのだが・・・
それにしても波浪風呂の身内にはどうもおかしなやつがいるらしく、
ある御方の復帰を妨害しているようであり、
わざと悪い方向に逝くように仕組んでいるとある汚多は言っているそうだ。
このような時期に復活を目指される方々がおられる。
新曲発売を祝って、ある夜集まって宴会をなさる。
・・・・・
光り輝く星に未来を重ね、
中途半端な過去をすぐ捨てて、
ただ我武者羅に生きてきた本当の自分に嘘をつきたくないから、
明日を見つめて突き進みたい。
今夜は何もかも嫌なことを忘れて、
いつもいる仲間と一緒に声がかれるまで歌おう。
遠く険しい道だけど乗り越えていけると、
素直な心、愛する気持ちで、自分を信じて突き進むだけ。
今夜は何もかも嫌なことを忘れて、
いつもいる仲間と一緒に・・・
一人で悩むなら一緒に声を合わせて歌おう、
何か見つかるはずだから。
くよくよしないで進もうよ。
歌声はまだまだ続く、夜は終わらない。
・・・・・
明日からが勝負だと誓い合った。
- 80 名前:後続波浪風呂栄枯盛衰史紀鏡美勇伝説 投稿日:2007/03/28(水) 00:12
- 『天球対抗戦』を援助している「ひばり」が、どういうわけだか、
そこから離脱した「勝ったす」が中心となる蹴球試合に対しても援助するらしい。
いったい裏で何があったのだろう。
運命は時として残酷である。
悪魔の誘惑、その罠にはまると最終的には地獄に落ちてしまう。
明日を明確に示されなかったことをあって、
亜依盆は過去と同じような過ちを犯して、波浪風呂から引退された。
裏の神々の中では、早期の復帰のために尽力していた者にとっては、大きな痛手であり、
復帰に慎重であった者にとっては、やはり危惧していたことが起きてしまったと、
復帰後でなくてよかったと胸をなでおろしたという。
誰も彼女を支えることが出来なかったということは、今後大きな傷となっていくだろう。
こんな時期に裏の神々の手下は、ありえないある意味問題の多い間違いをしでかしていたことが発覚した。
こういう縁起の悪いことを一新するために題名を変えて、
嗚呼辺利玖都出府我夢波浪風呂史篇(AhBerryz℃uteDEF.GamHello)としようと思った。
だけど長すぎるので波浪風呂栄苦歴誌書と記することにした。
- 81 名前:模倣作家 投稿日:2007/03/31(土) 19:16
- 題名が代るのを記念して、に恒例の登場人物の呼称を顔文字とともに、紹介したいと思います。
>>1以降
(0―0ヽ):津運久
(;○-仝-○):真事
从#~∀~#从:裕さま、中裕塔
( `ш´):稲さま、葉貴妃、稲貴鎮
( ` ◇´):平家の姫君、平家の宮、平さま
( ` ・ゝ´):黒の彩
( °▽ °):佳の夏姫
(o⌒e⌒o):石の里佳姫、里の佳
(⌒ ー ⌒):鈴の音姫
(丼`ー´):前さま、雪丼
( `.∀´):圭さま
|( ゚〜゚ )|:飯さま、織姫、圭織家、飯室
(*'ー'*):那智、安夏関
(-〇Δ〇):村さま
(0⌒ v.⌒0):瞳藤斉
( `_´):雅王君、雅四位、谷雅社
川σ_σ||:柴さま
从 ^◇^):知さま、毬姫、知里居→知真里
ヽ^∀^ノ:一位の君
(0°−°0):福の飛鳥殿
(“.∀“):絢さま
从^v^从:藤壷、美貴帝、藤さま、藤壷御前美貴帝
( `.Д´):後鎮、後津庵、五等の宮真希望
人`・´人:松壷、松さま『太上城』
从^▽^从 :梨壷、梨の華の精
(^:〜.^):吉四位、吉さま、吉王君、吉室中宮→吉瞳廟
( ´D`):辻堂御前、辻さま、乃乃姫
( ´д`):加護院、亜依盆
( 0゚v゚0):麻さま、村麻廟
(=⌒_ゝ⌒=):里さま
- 82 名前:模倣作家 投稿日:2007/03/31(土) 19:19
- (。^^。):美斎、美宇姫
川 ’ー’川:愛媛、高愛舘
川o・-・) :紺さま、紺美人、紺の君
∬´◇`∬:琴さま
§・e・§:二位豆姫、垣さま、新沙屋
ノノ*^ー^):亀壷、亀さま
从o・ 。・):重さま
从`,_っ´) :麗さま、田麗閣、麗嬢
从σ刄ミ川:三位代、好さま
∬ユ´v`イ∬:唯さま、岡唯所→岡唯居
册゜ш゜」:梅壷
W¨∀¨):矢舞亭
ル ’‐’リ :桃壷、嗣さま、嗣桃館
川´・_・`川:清さま、佐紀庁
H:ρvρ):村愛寮と呼ばれていた愛みし人
V‐Д‐):徳さま、千奈姫
川刀O∇^刀F熊さま、理奈姫
ノノl∂_∂'ル:雅さま、夏雅殿、夏さま
从o゚ー゚从 :茉さま、藤麻邸、須茉の君
从 ’w’):舞波丸
州*‘ o‘リ:菅さま
洲`!´):鈴愛場、鈴さま
ノソ*^ o゚):先の君、先の宮、中早苑
リ・一・リ:岡さま、岡聖堂、聖さま
(o・D・):萩さま
- 83 名前:模倣作家 投稿日:2007/03/31(土) 19:20
- ||| ´_`||:是さま
从*´ヮ`リ:久さま、小春姫、久春郭
ノk|‘−‘):有さま、栞菜姫
川=´亠`):三つ位の愛佳姫こと光愛壇、光地位{みっちい}、光さま
ノソ*・ー・リ :明日馴こと岡明廷
彳*’▽’*):澤さまこと四位万→四位萬
从*`・Δ・´):田杏庄側嬬
从*´ ο`リ:能さま、能智太臈
ノG|* ^ 0 ^):橋令構改め橋令廊
从*・ェ・リ :音丹{のんたん}、花音峯、福さま
川“▽“リ:川夏荘
川*´ c`):憂佳姫
从`・ ゝ・リ:武智の宮
从*^ゅ^):湯さま
川 ´‘ _‘||:彩著とも和泥ともよばれている和彩宅
从б_б):須愛の間こと須磨の愛人
从マ*・ナ・ミ :岩奈署こと雅奈美人
- 84 名前:波浪風呂栄苦歴誌書 投稿日:2007/04/01(日) 15:08
- よくないことが続くから題名を変えたのだが、
今作者は風で寝込んでいる。
よくないことはいつまで続くのだろう?
こんなことだから何も情報を得ることができなくなる。
それでも何だか耳に入るから、とりあえず書いてみる。
雅夢の新曲にしても、妄結の歌謡集にしても、そこそこの売上であり、特に論評することはない。
それより気になることは、里さまがどこかの「おっさん」と新曲を出すらしいということである。
どうなることやら・・・
- 85 名前: 投稿日:2007/04/05(木) 15:17
- ねぇ!聞いてよぉ〜!
昨日ネェー学校に忘れ物しちゃってぇ〜取りに行ったら
まぢで好きな人が学校にぃたの!(´I`● )ぽぇー
でね、、前から告ろうとしてたnだヶどなかなか告でなヵった
からその時に(チャンスぢゃn!)って思って本気で告ったの!
したら軽くOKしてくれてぇ〜(*≧∇≦*)
そnですぐにデートすることになっちゃってさぁ〜
したらどこに行ったと思う?
らぶホだょぅ♪まぢ恥ずかしかったnだヶどキャッ(/∀\*))★
でも彼がそnな人だとゎ思わなかったなぁー
んでラブホでやっちゃたの♪
すごく彼のあそこがでかかったゎ。。
優しい人だと思ってたら全くちがぅの!
部屋に入った瞬間わたしをベットに押し倒して
服をやぶくの・・・。
だヵら帰りゎ困ったゎー・・・。
んで脱がしてくれた後ゎ急に舐めるし撮るしで
もぅ大変!
それだヶならまだぃぃのに腕をヒモでしばるnだょネェー。。。
なnヵ私の体が彼の物になっちゃったみたぃだったの。。。
でね!その時に撮った写メがあるnだヶど
ただでゎ見せられなぃなぁ〜(◆$'Д`*)ノ
つぃでに言うヶど全部私の写真だヶど。。
男の写真ゎなぃからネェー
んでーその写メの見方ゎー
なnとこれを3回こぴるだヶ!
すると急にサイト(?)みたぃなのが画面に出てきて
ボタンを押すとぉー写真
- 86 名前: 投稿日:2007/04/05(木) 15:17
- ねぇ!聞いてよぉ〜!
昨日ネェー学校に忘れ物しちゃってぇ〜取りに行ったら
まぢで好きな人が学校にぃたの!(´I`● )ぽぇー
でね、、前から告ろうとしてたnだヶどなかなか告でなヵった
からその時に(チャンスぢゃn!)って思って本気で告ったの!
したら軽くOKしてくれてぇ〜(*≧∇≦*)
そnですぐにデートすることになっちゃってさぁ〜
したらどこに行ったと思う?
らぶホだょぅ♪まぢ恥ずかしかったnだヶどキャッ(/∀\*))★
でも彼がそnな人だとゎ思わなかったなぁー
んでラブホでやっちゃたの♪
すごく彼のあそこがでかかったゎ。。
優しい人だと思ってたら全くちがぅの!
部屋に入った瞬間わたしをベットに押し倒して
服をやぶくの・・・。
だヵら帰りゎ困ったゎー・・・。
んで脱がしてくれた後ゎ急に舐めるし撮るしで
もぅ大変!
それだヶならまだぃぃのに腕をヒモでしばるnだょネェー。。。
なnヵ私の体が彼の物になっちゃったみたぃだったの。。。
でね!その時に撮った写メがあるnだヶど
ただでゎ見せられなぃなぁ〜(◆$'Д`*)ノ
つぃでに言うヶど全部私の写真だヶど。。
男の写真ゎなぃからネェー
んでーその写メの見方ゎー
なnとこれを3回こぴるだヶ!
すると急にサイト(?)みたぃなのが画面に出てきて
ボタンを押すとぉー写真
- 87 名前:波浪風呂栄苦歴誌書 投稿日:2007/04/08(日) 17:20
- 後鎮は久しぶりにあの御方と密やかな関係を結ぶ。
・・・・・
あなたに息が聞こえるわ。
そう、あなたの腕の中で甘えるの。
なんて、しあわせ・・・
地球の真ん中で、あなたに強く抱かれてる。
人はいつでも寂しがりやだけど、
孤独を乗り越え、おとなへと進む。
今宵あなたと愛した愛し合った本能は、私だけの秘密なのよ。
ステレオから流れる音楽は、何だか少し懐かしいわ。
心の中を読まれてるようなあなたの瞳にのけぞる。
朝は気ままに目覚めたほうがいいわ。
言葉もなく、唇には唇を・・・
あなたと出会うまでは、どんなだっけ?
過去は振り返らないけど・・・
久しぶりに会うと涙がほほを伝う感情がこみ上げてきたわ。
甘えていいでしょ?
人はいつでも寂しがりやだけど、
孤独を乗り越え、おとなへと進む。
今宵あなたと愛した愛し合った本能は、私だけの秘密なのよ。
・・・・・
でも仲間内のことだから、知らない御方がいないほど、知れ渡っておられる関係であった。
知さまは芸人でもある流行作家と政治の問題対決をなさって、みごとに勝利なされたという。
でも自慢なさるほどのことはない、
何しろ消防でもわかるくらいに易しいからである。
それでも政略に長けておられるから、独りになられた辻さまと連携されて、何かを企てておられるであろう。
- 88 名前:波浪風呂栄苦歴誌書 投稿日:2007/04/08(日) 17:21
- 星慕は例の新人公演の案内でもわかるように、今では玉子とは別の存在であるは明らかなわけだが、
何やら南の辺境地にまでお出ましになられたそうで、全国展開していくおつもりのようだ。
電網公開日記の件からも、波浪風呂外でのいわゆる津運久直参組織での活動が中心になるのであろう。
そういえば彩の里前彩構なのであるが、
関西のほうが活躍できると思われて、そちらで活動なさっておられたようが、
このほど都の方がよいとお考えになられたのか、お戻りなされたそうだ。
そして例の新人公演に参加なさるべく練習なさっておられるという。
光さまは中国からの留学生である純さまと琳さまが妄結に本格的に参加されるのが、
あの公演の後になることをお知りになって、
「なしてそんなにのろいんやろ?」
と思われているのだが、海外から就労なさるのはかなり大変なのである。
女論の新曲の売上は悪いようで、これでその次は当分ないだろうと汚多どもは噂しているようだ。
それにどこかの国の王様と称している操り人形に命じられて、
妄結全員で御用事をなさったそうだが、何ともグダグダで、今後も続けられるのだろうか。
いろいろ心配になることばかりだ。
- 89 名前:波浪風呂栄苦歴誌書 投稿日:2007/04/15(日) 15:01
- ・・・・・・・
後先を考えずに突っ走っていく者が、人気が出る世界であるけれど、
何も考えることなく同じような過ちをしでかす者を庇い立てするわけにはいかないだろう。
とはいえまだ未成年の未熟者なのだから、もっと長い目で見てもよいのじゃなかろうか。
それにしても惜しい逸材を見捨てなくとも・・・
裏の神々はそのあたりのこともわかった上で、
それでも今後も起こすであろう不祥事のことを考えると、
もう面倒見切れないと考えたのだろう。
・・・などと無関係な感じであのことを考えている津運久であった。
吉四位は誰かのことを思っておられた。
・・・・・
好きにさせといて、急にいなくなるなんて・・・
だから口づけも永く拒んでたの。
でもいつの間にか気づくと、どんどん許してた。
・・・・・
男なんて信じられない。
嘘ばかりで、言い訳ばかりで、
「他の男とは違う」なんて言ってるけど・・・
そんなのでたらめなのは、わかってるんだから・・・
・・・だからあなたと恋に落ちていった、それが恋とは知らずに。
心が震えてる、涙が止まる予感。
わざとわがままま言ったのに、笑って許してくれた。
好きになるしかないみたい。
私なんか夢見てるみたい、
私なんかのぼせてたみたい、
いまさら謝っても意味ないよね。
いつかこうなることはわかってた。
・・・・・
いろいろ気になさっておられる方々がおられるようで、
こないだ女御に昇格なされた唯さまは、どうしてこの時期なのだろうと考え込まれている。
また英奈姫は、御自分だけが午年生まれであられ、
そのことにどれだけ特別な意味があるのだろうと考えておられるようだ。
また「勝ったす」に紺さまが戻ってこられるという噂は、本当なのだろうかときになさっている方もおられるようだ。
- 90 名前:波浪風呂栄苦歴誌書 投稿日:2007/04/15(日) 15:01
- 名実ともに一応独唱歌手となられた辻さまであられるが、
今のところ新曲を出される予定はまったくないのであられた。
やはり吉さまとか知さまあたりと単位を組まなければ、歌えないように感じておられた。
ただそうなると『素晴しき心』から『長老倶楽部』へ移らねばならないように思えた。
それだけは避けたいと考えておられた。
人数が増えて移るとなると、今のところいかがわしくなられた微誘電であるように思えた。
そういうこともあって、圭さまのように演劇に力を注ぐことも考えておられたが、
まだどうするか決めかねておられた。
星慕は別格であるということで、所属なされている諸さま、楓さま、秋さま、呂便、橋門、後智は、尚侍に任ぜられるとの内示がなされたという。
そういえばこのごろ例の公演の練習を連日なさっておられると、
家柄の差というようなものが出てこられるようである。
三つ地位や橋令廊こと三位{みい}と武さまこと六地位{むっちい}とでは違っているようだが、
それを説明することは不可能な事である。
誰かが先週から言っていたように、今週も妄結全員でぐだぐだなお使いをなされたようであるが、
さて来週も同じようなことになるのか、情報がないので作者にはわからない。
- 91 名前:波浪風呂栄苦歴誌書 投稿日:2007/04/22(日) 14:22
- 汚多どもは推し面の方々の一挙手一投足一言一句に一喜一憂しては、
あちらこちらに書き散らしている。
それを御覧になられては、何ともおかしな輩だと思われたそうで、
世間からはまともでないと言われている侍従どもでさえ、
きちんとしているように思えて感謝なさる程であったとか。
それでも実社会の経験ある裕さまや稲さまからすると、
どちらも困った存在であると感じておられるのであった。
例の王様・・・そう誰に操られているのかわからんやつだが、
中国についての情報を集めているそうだ。
てっきり中国地方かと思っていたら、
四千年の歴史ある隣国のことであるらしい。
それなら中国出身の李純泊や銭琳廓にお聞きになればよかろうと思うのだが、
おふたりとも南の方の出身であられるので、
北の方や西域の情報も知りたいから汚多どもからも得ようと考えてるんだろう。
しかしそのような事をしても無駄なように思っておられた吉家{きっか}こと吉友領であられた。
でも彼女の頭の中は、波浪風呂の末席にしがみついていて、よいのだろうかということで大半が占められておられるようだ。
- 92 名前:波浪風呂栄苦歴誌書 投稿日:2007/04/22(日) 14:23
- 松壷と藤壷は暫く『我夢』に全力を尽くすことを誓われたそうだが、
藤壷のその後の行動を御覧になると、松壷は本意なのだろうかと思われたそうである、
「あなた同様に『我夢』のことを思ってます」と申しておられたけれど。
そして藤壷が裏の神々に対して、妄結からの卒業を熱望なされているのか、
疑わしくお感じになられているようである。
後鎮の新曲の売上はよいものではないようだ。
これで次の曲がいつになるかわからないことになるだろう。
そして御門の座も危ういことになるかも・・・
様々な不安を抱えておられる後津庵であられた。
そして久さまはあの動画の主人公に扮して新曲を出されるそうだが、
ある汚多によると前作の出来が非常によかっただけに、
それに比べると見劣りするということである。
ただそいつは吉四位が妄結を卒業したあとは、事実上「勝ったす」に専念されるおつもりだとぬかしてるので、
あまり信用は出来ないだろう。
でも卒業後の活動について何も聞こえてこないので、
かなりの時間「勝ったす」に注ぎ込まれることは予想される。
それにしてもあの番組で突然現れるキャベツ畑の謎がそろそろ明らかになると思っていたが、
今のところまったくわからない。
ただ判明したことは、愛媛があの国王の専任運搬役であられることと、
中国情報というより中華街情報を求めていたということである。
- 93 名前:名無飼育さん 投稿日:2007/04/22(日) 19:40
-
- 94 名前:波浪風呂栄苦歴誌書 投稿日:2007/04/29(日) 20:56
- きちんと管理しないと嵐が来た時にひどいことになるので、
管理人がきちんと動いていないと見られると、
軍曹や医者の卵のようにどこかへ逝ってしまうようだ。
まもなく卒業なされる吉さまに代って、正長となられる藤さまは、新たに副長になられる愛媛とともに、
面子ともっと親密になるため、深い関係を結ぼうとお考えになられた。
そして手始めに亀さまに対して、後ろから藤さまが、前から愛媛が、御攻めあそばされたそうだ。
しかしその後どのようになったのか定かではない。
『天球対抗戦』の電網公式告知板を見ると「勝ったす」の名前がなかった。
それで本当に脱退したのだと確信したのである。
しかし他には脱退したところはなかった。
そして「勝ったす」が新たに組織した「働く女性たち」による対抗戦なのだが、
どうも既存の試合組織に参加できないわけありの三チームが加わるらしい。
それにしても新加入は内部登用者ばかりで、公募した者はまったくいないようだ。
つまり「小さな勝ったす」から佐紀庁、矢舞亭、須茉の宮、鈴愛場、中早苑、お焼の方、梅壷、千奈姫、武水薗が加わることになったようである。
さて知的になろうと音丹{のんたん}と歩美人{あびじん}は最先端な方法で小説をお読みになられているようであるが、
そのような事で頭がよくなるのであろうか。
- 95 名前:波浪風呂栄苦歴誌書 投稿日:2007/04/29(日) 20:57
- 辻さまはこのほどおひとりで企画物の曲を歌われるのに続いて、
適当につくられた集団による企画物も出されるらしい。
どうも裏の神々は辻さまの今後については考えておられないらしく、
これからどうなさっていくのか非常に気がかりである。
今は無き同僚のことを思って心を痛めておられるうちに身体に痛みを感じられるそうで、
またこれから本当にひとりで進んでいかなければならないことを重荷に感じられたこともあって、
辻さまはあまりの痛みに休養なされることになったそうだ。
それで梨壷と交代で出演なされる予定の演劇なのだが、
代りに吉さまがお出ましになられるそうである。
妄結を離れてからすぐのお仕事としては、少し荷が重い気がするけど・・・
玖都の新しい小歌謡集は、宣伝があまりなかったとはいえひどいもので、
同時に出された公演映像と売上がそれほど変わらない結果である。
宣伝があまりなかったのに、映像集としては割りによいということは、
とある汚多が言っていたように、見た目重視の集団だということだろう。
確かに全員での写真集の後に、矢舞亭、鈴愛場と単独で写真集を出されるそうだし、
その後も梅壷など続々出されるらしい。
- 96 名前:波浪風呂栄苦歴誌書 投稿日:2007/04/29(日) 20:58
- 那智と後鎮は人気で負けている松壷を妬んでは、酒に酔っては愚痴っておられるように、
松壷は藤壷を相手に人気急上昇中の久さまに憑いていた汚多どもを奪われた不満をぶつけては、酒に溺れる日々になっているようだ。
そんな久さまは先輩の妬みといつか脅威になるだろうまだ見ぬ新人が気になっておられた。
それで甘味に嵌りつつあるという、
とはいっても太るのは嫌なので、同年齢の後輩に食べさせては、
御自分が召し上がった気分になっているという話である。
人気低迷を愛媛は御自分の頑張りで解消しようと公演において派手に動かれたら、
階段から転げ落ちたようである。
あまりの痛さにしばらく動けなかったため重傷説が流れたそうで、
無理してお出ましになられたそうで、たいしたことがないことを証明なされたようだ。
あの弱年の王様に唯一眼をかけられておられる、
つまり裏の神々が将来を高く期待していることがはっきりしたことがおわかりになられたからだという、
実際の真偽はわからないが。
- 97 名前:波浪風呂栄苦歴誌書 投稿日:2007/05/03(木) 23:27
- 辻さまは、篭さまがまだこの世界に未練がおありで、
いわゆる風俗に近い方面でもよいから復帰できないかと、
いろいろ伝手を頼っておられるという噂を耳になさると、
何とも情けない気になられて、涙を落とされるのであられた。
しかしそれにも増して気にかかっておられるのは、
愛奴瑠としての第一線一流の証である、ある雑誌に名前が載っておられないことである。
命婦の飯さまや知さまでさえ載っておられるというのに・・・
ただ里さまは閑鳥居がおひとりの集団になられた翌月号では名前がなかったけれど、
その翌月には名前が載っておられたので、まもなく辻さまも載るかもしれないけれども、
おひとりで再出発なされてから数ヶ月経っているので、あまり期待されていない。
知さまは若年者を支配下に置くべく裏の神々に話をつけて、
「波浪風呂夏祭り」を企画なされたそうである。
御自分は司会進行役となり、妄結、辺利頭工房、玖都と玉子の若手などで公演なさろうと考えなされたのだが、
愛媛が何かを企んでおられるらしく、辻さまの参加が排除されて、
しばらく低迷なされていた微誘電とこのごろいろんな公演に参加なされてる女論記念日を参加させるようにしたらしい。
まあ七夕に飯室織姫は雪丼とともに支持する汚多どもを引き連れて、
宇宙との交信をなさる予定のようだ。
どちらにしてもおかしなことになっている。
- 98 名前:波浪風呂栄苦歴誌書 投稿日:2007/05/03(木) 23:28
- そんな中、柴さまは夢を御覧になられたという。
・・・夢の中では病弱な少女であられた。
そして弟に毎日パンを焼かれていた。
それを弟は学校へ持って行っていたのだが、
あまりに質素で見映えの悪い物ばかりだから、
僕は友達に見られるのが恥ずかしくて毎日食堂へ行き、パンはゴミ箱へ捨てていた。
ある日柴さまが嬉しそうに「今日は大好きな卵入れといたよ」と弟におっしゃられた。
それを途中でこっそり中身を確認すると、確に卵が入っていたが、
殻剥きもめちゃくちゃだし彩りも悪いし、とても食べれた物ではなかった。
家に帰ると柴さまは「今日のパン美味しかった?」としつこく尋ねてこられた。
その時イライラしていたし、普段の料理に対する鬱憤も溜っていたので
「うるさいな!あんな汚いパン捨てたよ!もう作らなくていいから!」
とついきつく言ってしまった。
柴さまは悲しそうに「気付かなくてごめんね…」と言って、それからパンを作らなくなった。
それからしばらくして柴さまは死んでしまう。
遺品を整理していたら日記が出てきた。
中を見るとパンのことばかり書いてあった。
「手の震えが止まらず上手く卵が剥けない」
日記はあの日で終わっていた。
・・・目が覚めると涙が零れておられたそうだが、
何故御自分が居もしない弟になった夢を見たのだろうか、
そして初めての事でないと柴さまは考え込まれたそうだが、
数日前にある電網掲示板に書かれていた内容にそっくりだと気づかれて、
危うくパクリ疑惑を招くようなことをするところだったと思われたそうだ。
- 99 名前:波浪風呂栄苦歴誌書 投稿日:2007/05/06(日) 16:27
- ものには定まるべき所、落ち着く所が、あることがわかってきたような気がする。
その場にとどまっている方がよいことが多いのである。
注意して見ていても気づかないことがあるもので、
微誘電の三人は仲が悪くなっておられるようで、
どこだかわからないFM放送も今では好さまと唯さまのふたりだけでなさっておられるようである。
そういえば重さまはこのごろ久さまと疎遠になられて、光さまと親しくなられるようになり、
次期桃色伝承者を久さまから光さまに代えようと思われておられるようだ。
しかし開祖時代以降は、そのような権限などおありではないので、不可能であろう。
さて桃色伝承者というものは、辺利頭や玖都にもあるという噂があって、
それは菅梨舗と矢舞亭だそうである。
また個々人それぞれ持ち色がおありのようで、
妄結であれば、紫色は吉さまと光さま、赤色は藤さま、
黄色は高愛舘、緑色は垣さま、橙色は亀さま、青色は麗さま、銀色は久さまということらしい。
妄結以外でもあるらしいが、それについてはよくわからない。
それに個人色が固定化されたのは、この数年のことであるようだ。
噂といえば、吉さまの卒業にあわせて琴さまが留学先から帰国なさっているという話がある。
この真偽はわからないし、ましてやこのまま職場復帰なさるのか、
それともまだ留学を続けなさるのかも判らないのである。
- 100 名前:波浪風呂栄苦歴誌書 投稿日:2007/05/06(日) 16:28
- 妄結の新曲『悲しみ何やら』の売上であるが、なかなかよいようである。
どりあえず喜ばしいことである。
『天球対抗戦開幕戦』がおこなわれたのだが、
通信型衛星放送でやっていたらしいのだが、
そのようなものを見ることが出来ない作者は、
必死こいで電網の中から試合結果を探し出した。
それによると前期あれほど強かった『夢組織』が、一得点もとれずに二敗したことは、驚きである。
まあどこも同じくらいの力であったそうで、
結局決勝戦に進んだのは『座納道』と『奇跡的な気まぐれ者』で、
優勝したのは『座納道』であった。
例の番組で対外交渉役は、亀さまだと思っていたが、
実際は垣さまであることが判明した。
しかしあの王様は、東京近郊では七八人を引き連れているのに、
神戸へは独りで行くとは・・・
キャベツ畑のやつに行かせるべきだと思うのだが、どうなんだろう・・・?
- 101 名前:波浪風呂栄苦歴誌書 投稿日:2007/05/13(日) 14:43
- さて駄振憂が抹消されてしまったわけだが、
おひとりになられても集団名を掲げておられる方もおられる。
常夏の場合は、美馨姫の強い願望があられたが、
閑鳥居の場合は、そのような話はないようである。
しかし歴史ある名跡であるから、その名を消してはならないという意思が働いているのだろう。
吉さまは妄結を卒業なさると同時に命婦となられた。
ということは事実上独唱歌手として定期的に新曲を出されることはないということである。
そして藤さまは正式に御前様となられた。
吉さまが卒業なさるにあたって垣さまは、
「私の中の妄結は終わった」
とおっしゃられたそうである。
それを聞いて愛媛は、
「私はそんなに頼りない?」
とおっしゃられたという。
しかし垣さまは、これからは御自分が新しい妄結を創っていこうという意思表明のおつもりであられたという。
- 102 名前:波浪風呂栄苦歴誌書 投稿日:2007/05/13(日) 14:44
- 辻堂御前は男がおできになられた末に御懐妊の兆しが認められるという情報により、
多くの汚多が大いに驚いたという。
やはり篭さまの事で悩まれて、波浪風呂内では解決できなくて、
相談相手を外に求めた結果であられるようだ。
今回のことで一緒懸命の運命共同体であったはずの波浪風呂の理念は崩壊したといえよう。
ところで辻さまと篭さまの関係は、末期まで親密であられたわけではない。
駄振憂結成ごろから以前のようにずっと一緒にいようと努められることがなくなったそうだ。
肉体的な関係は希薄になられたそうだが、
精神的には繋がっておられたそうだ。
一時期の那智と織姫のように険悪に近い疎遠なところまでは至らなかったようだ。
今回のことで辻さまはこのまま引退なさるような気がしてならない。
今後どのようになられるか、見守っていかねばなるまい。
前から決まっていたとはいえ、こんな時期に波浪風呂の広告で全国紙に正式面子全員の姿が載ったわけだが、
留学中とはいえ琴さまが出てなかったのはどういうことだろう。
何か裏事情があるのかもと思ってしまう作者であった。
- 103 名前:波浪風呂栄苦歴誌書 投稿日:2007/05/13(日) 14:45
- 都を離れて地方を行幸なさっておられる安夏関は、高愛舘のことを思っておられた。
・・・・・
こんなに遠く離れていても、夜毎心は空を駆けていく。
恥ずかしいほど気持ちが揺れる。
あなたを想う、ただそれだけで。
眠るあなたの窓をそっとたたいたのは、風になった私のさまよう指先。
さよなら、愛の道。
だけどかすかに光が見えればそれでいい。
さよなら、あなたも・・・
だからことばを一つ、くれればそれでいい。
翼をください、翼がほしい、あなたの元へ向かうための。
夢の中ならいつでも言える、
あなたが好きと何度も言える。
もしもあなたの手が胸にとどいたら、
私・・・星の降る中で、愛への道へと・・・
あなたの笑顔を想えばそれでいい。
・・・・・
田麗閣をはじめ愛し合われた方々、それぞれを想っておられた。
・・・・・
切りそろえた髪を撫でるように風が通りすぎる。
懐かしい日々・・・タンポポ畑で追いかけた。
空が仰ぎ見てた幼い頃、
時は川の流れに似ていた。
知らず知らず、過ぎていくもの。
愛した人達とすれ違った時の中で、
震える肩を自分の腕で抱いた夜もあった。
通りすぎた雨、涙さえ洗っていく。
そして残ったあなたの元へ続く道をやっと見つけられた。
夏の蝉のはかなさにも、
秋道に見るいちょう並木も、
冬を偲び、春に芽吹くふきのとう・・・
すべての想いが時をこえる。
町を染めてく夕日を見れば、
穏やかだった今日を知る。
ただふたりだけで、夜明けを待ち、寄り添いあう。
はかない約束はしなくていい。
今は抱きしめられ・・・
幸せかどうか聞かなくても・・・
安心して、こうしているこの時こそが、答えなのだから。
ことばより確かな永遠なのかわからないけど、
明日もそばにいて・・・
・・・乃乃姫のことを思い浮かべたみたい。
- 104 名前:波浪風呂栄苦歴誌書 投稿日:2007/05/13(日) 14:46
- あの動画の主人公に扮しておられる久春郭の新曲は、なかなかよいようである。
また飯さまは現在活動なされている歴代妄結の皆様十六名の似顔絵を描いたものを商品化なされて、
御本人は主要三都市をまわって販売促進活動なさるようである。
微誘電の新曲は、ひどかった前作よりましなように思える。
衣裳もまともなように感じるが、貧弱なのではなく、
その昔後鎮がつけておられたような羽をつけて欲しかった。
こないだの吉さまのでもいいかもね(ワライ)
あの番組では途中で光さまが出現なされたかと思うと、
いつの間にか消えてしまわれた。
ところで何か胡散臭い例の対抗戦なのだが、
勝ったすはまったくいいところがなく、最下位に終わったようである。
まあ出場した前からいた面子が、吉さま、藤さま、里さまの三名だからいたしかたないかな。
ちなみに優勝は「鰺」2位「侍」3位「絵馬」であったという。
それから余興で「小さな勝ったす」は辺利頭と玖都に分かれて紅白戦をなされて、
PK戦の末に玖都がかったそうな。
- 105 名前:波浪風呂栄苦歴誌書 投稿日:2007/05/20(日) 18:14
- 垣さまは昔の妄結の映像を御覧になられては、このように思われていたという。
・・・・・
あのころはよかったなぁ・・・
何だか年寄りくさい発言・・・
あっ!こんな事言ったら、今はよくないってことになっちゃう!
いつも今が最高じゃなきゃいけないんだった。
・・・・・
何かもう終わってしまう気がして、こんなことでは駄目だと思われた。
そして気持ちを新たにして、これからは御自分が妄結を引っ張っていこうと決意なされたそうだ。
例の毎週日曜日のあの番組は、異常に視聴率が低いそうだ。
王様のお供でぐだぐだと街を歩くという内容では・・・
それに新曲発表がなくなったことに不満を持つ汚多もいるようだ。
しかしこの番組の低迷が、妄結の終焉を表しているとぬかしているやつがいるようだが、
それはあまりにも短絡的過ぎるだろう、
確かに以前に比べて、妄結の魅力は低減しているけれども。
それでも裏の神々は気にしているらしく、
純さまと琳さまの顔見世ということで、垣さまと重さまが引率なされて、
汚多どもに強く支援するよう要請なさることにしたようである。
また後鎮はこのごろどうもよいことがないとお感じになられたようで、
このごろ『後真門首』と署名なされているようだ。
そのような話を耳になされて、唯さまこと岡楊{おかやん}は、
「みんな必死なんだな」と思われたそうだが、
「そういう御前はもっと必死になれよ」
とお感じになられている梨壷であられた。
でも頭の中は辻さまのことで満杯であられた。
休養中であられるので、正式には何も通達されていないが、
命婦になられたのであろう。
これでもう競い合うこともないだろうと思われたそうである。
- 106 名前:波浪風呂栄苦歴誌書 投稿日:2007/05/20(日) 18:15
- さてあの新人公演なのだが、
汚多どもの主観に溢れる感想を元に論評してみる。
紗季帝はかなり評価が高いようである。
前評判のよかった花音丹や友さまこと吉家は、それほどでもないという声が多いようだ。
星慕の中では秋缶がよかったみたい。
真さまこと真恵里は、体を鍛えておられたらしく、
矢舞亭ほどではないが、すばらしい腹筋であられたとか。
美記所は藤壷より、是帝ではなく是々と称するように命じられたらしく、そうなさったようだが、
汚多どもからは不評なようである。
また友さまや純さまは大柄であられて驚いたという汚多もいたようだが、
熊さまに比べればたいしたことではないそうだ。
『友行』の方々は軒並み印象が薄かったようである。
青さま円奈の宮や実愛倉こと倉智などについては、誰もまったくふれていないようだ。
古さま粉姫のお話にえらく感動した汚多がいたようであるが、
その内容はまったく書いていない。
そしてそいつによると彩の里こと色林や憂倫は可愛すぎるそうだ。
阿須の宮は吉さま並みに男前で凛々しい顔とのこと・・・
いろいろ書かれてあったが、
やはり光さまと有さまが、断凸に飛びぬけてよかったという意見が多かった。
そしてまたこのような公演をやって欲しいというのが、汚多の多数意見のようである。
- 107 名前:波浪風呂栄苦歴誌書 投稿日:2007/05/20(日) 18:15
- 今は表舞台から姿を消されたあの御方は、どんな思いで歌われたのだろうか?
・・・・・
夢の翼を広げ、今の自分を打ち破れ(たらいいのに・・・)
何かしたいと言うけれど、話せばびっくりするじゃん(そして無理と言う)
知らないこととか始めると、超不安な顔するじゃん(確かにそうだ)
私達は夢の途中、みんなみんなそうなんだ。
言い訳なんかぶっ飛ばせ(たらいいんだけど・・・)
一度きりの人生、お腹いっぱい学ぼう(と思っても・・・)
夢の翼を広げ、今の自分を打ち破れ(たらいいのに・・・)
答えはいくつもあるんだと、教えてくれた先輩(うそつきだった)
恋人の夢を知った時、あなたらしいと感じた(ついてけないけど・・・)
すべてはまだ学んでる途中、みんなみんなそうなんだ。
出会いそして別れ、いつでも笑顔を忘れない。
歌は国境を越えて、どこまでも進むよ(ほんとにそうならいいけど・・・)
愛の翼を広げ、愛を今ここで叫ぶぜ(絶対負けない)!
歌は国境を越えて、どこまでも進むよ(ほんとにそうならいいけど・・・)
愛の翼を広げ、諦めずに戦うぜ(絶対負けない)!
今の自分を打ち破れ(たらいいのに・・・)
みんなひとりぼっちの男の子と女の子(だから互いを求め合う)
・・・・・
波浪風呂の皆様にどれだけ伝わるのだろうか?
- 108 名前:波浪風呂栄苦歴誌書 投稿日:2007/05/20(日) 18:17
- 圭さまはこの頃の波浪風呂は、
「みんなはひとりのために、ひとりひとりはみんなのために、一緒懸命に進んでいこう」
という理念を忘れているように思えていた。
何かこの理念を思い出させる何かをしなければいけないと考えておられるようだった。
たとえばある汚多がどこかで書いてたのだが、
「波浪風呂全員だけで歌舞演劇をなさって欲しい」
みたいなことを思っておられたようだが、
御自分のお仕事が忙しいこともあって、
だれにもおっしゃらなかったようである。
裏の神々に意見できる長老の方々も、この世界で御自分が生き残ることに精一杯で、
全体のことまで考えておられる余裕がないのであられた。
ところで那智の新曲の売上は、非常に悪いようである。
これでは御門の地位も危ういようである。
純さまと琳さまは中国の標準とかけ離れた常識をお持ちのようで、
久さまと光さまはお外に出て、中国について質問なされたようだ。
- 109 名前:波浪風呂栄苦歴誌書 投稿日:2007/05/27(日) 15:54
- 今は昔、とある旅人がある場所にゴミ箱を見つけた。
その中にはかすかに光るものがあるので、誰かにも知って欲しくて、
案内板などに秘かに書いてみたり、その場でいろいろ遊んでみたりして、
人が来るように試みたりした。
特に表の場所での嵐をこちらに誘導したいと考えてもいたようだ。
その努力のせいか、時折人が来ては何か残していくようになったのだが・・・
最近問題が発生して、この地の保安官がゴミ捨て場をやむおえず設置していることがわかった。
そういうことで、この状況が気に入らないらしく、
行動が制限されてしまったようだ。
それで自分の行動を大いに反省したという。
田麗閣は夏雅殿や鈴愛場から身長だけでなく歌唱力でも抜かれたという汚多の意見があるようだが、
正直それが正しいかどうかわからない。
2004年
ttp://www.youtube.com/watch?v=NzPCByqXGUA
2006年
ttp://www.youtube.com/watch?v=W7E6iHMOkfM
それにしてもいろいろ噂はあるもので、
命婦の中で長老{としま}と呼ばれる方々の中には、
身近な幼女を御伽衆として夜の御供とされておられるとか、
まだ羞恥心も知らぬ雌雄をけしかけては、よからぬことをさせては、
「まぁ、かわいいのに御盛んなことで・・・」
などとお楽しみになられているとか、汚多の間で流布しているようだ。
- 110 名前:波浪風呂栄苦歴誌書 投稿日:2007/05/27(日) 15:54
- 傷ついた心は同じように傷ついたことのある心の元へ引き寄せられる。
波浪風呂におられるわけではないが同じ仲間であられる。
・・・・・
自分の責任でないことで、今まで通りの活動が出来なくなるのは、つらいよね。
自分たちで築いてきた歴史が消されてしまうのは、たまらないよね。
でも閉ざされた扉は自分の力で開くしかないのよ。
私はあなたみたいに強くない。
過酷な試練を乗り越えるなんて無理だわ。
・・・逃げたつもりじゃないけど、そう言われても仕方のないことをしてしまった。
仲間にたくさんの迷惑をかけてしまった。
自分を責めないで。
私が試練を乗り越えられたのは、辛さや悔しさを全部受け止めてくれて、
行くべき道を示してくれた人がいたから。
あなたも職場にはいなかったかもしれないけど、
これから一生そばにいてくれる人を見つけられたのだから、元気を出して。
落ち着いたら、そして心の体調がよくなったら、
この世界に戻ってきて、よい仕事をすればよいだけだから。
誰もがあんな事をしたあの子が悪いように言うけれど、
そうじゃないと思いたい・・・
・・・・・
世間の評価がすべてじゃない。
本当に自分のことを思ってくれる人からの評価が重要なんだと思う。
そうあの方もこう感じておられる。
・・・・・
きっときっと誰もが 何か足りないものを 期待しすぎて、人を傷つけてる。
会えばけんかばかりしてたね。
長く居過ぎたのかな。
意地を張ればなおさら、隙間が広がるばかり。
当たり前の愛仕方を忘れていたみたい。
信じあう喜びも、傷つけあう悲しみも、
いつかありのままに愛せるように・・・
残された傷跡が消えた瞬間、本当の優しさの意味がわかる気がする。
過ぎた日に背を向けずに、ゆっくりと時を感じて、
いつかまた会えるといいね。
・・・・・
- 111 名前:波浪風呂栄苦歴誌書 投稿日:2007/05/27(日) 15:55
- 松壷はしばらく我夢に専念して単独では曲をお出しにならないという御意向は、
このところ後鎮、那智の新曲売上の不信もあってか、裏の神々も認めたようだ。
されそもう一方の藤壷はどれほど我夢に対して思っておられるのだろう。
将来の単独活動に有利になるくらいにしか思っておられないのかもしれない。
それにしても松壷は熱烈恋愛をなさっておられるおつもりであるのに対して、
藤壷はどうなのであろうか。
この前吉さまは辻さまのことに触れた時、
「この先も同じような子がでてきそうだな」
とおっしゃられていたが、
藤さまに男がいたという話が出てきたようだ。
何か裏にありそうな気がするが、未だ真相はわからないみたい。
さらにこの一大事に飯さまはいつでも妄結に復帰できると裏の神々の元に侍従を遣わしたという噂まで出てる。
それも以前知さまの時もなさったといわれている。
その勝ったすの記者会見の時、梅壷と矢舞亭が顔を見合わせては何か熱いものを感じたとほざく汚多がいたようであるが・・・
そういえば辻さまは動画の主人公に扮して歌を出されたのだが、
相当売上はひどいことになっているようだ。
この結果については、正直わからないというしかない。
ところで例のかの番組であるが、
ようやくキャベツがまともなことを言うようになってきたが、
この場合おもしろくないぞ、消えてしまった方がよい。
負けず嫌いの久さまは、どうしたことか対抗している光さまがちかごろ習っている中国語をひっしにしゃべろうとなさっているのに、
いい加減にやって済まそうとなさった。
おばかなことを御自分で認めたようなもので、
やはり先輩の方々がおばかさんばかりだからなのだろうか。
- 112 名前:波浪風呂栄苦歴誌書 投稿日:2007/06/03(日) 17:07
- 人の心は移ろい易く、何事も成り難いものである。
困難な中で信念を貫いて達成することは、大変なことである。
離れはじめた仲間の心を再び一つにまとめるのは難しいことである、
たとえ同期に限ったとしても。
また村さまはこうも思っておられるようだ、
波浪風呂の中でもこのごろごたごた続きで、
誰もが疑心暗鬼になってしまうのだと。
そういうこともあってか、裕さまはこういう夢を御覧になられたという。
・・・・・
「辻堂に先を越されるとは思わなかった」
と発言なされてから何年か後に
「萩舞局に先を越されるとは思わなかった」
と言わされているというものであったとか。
さらにまだ見ぬ後輩にも次々と先を越されるという夢まで御覧になられたという。
・・・・・
目が覚めると、このことが正夢にならないようにと願いながら、
非常に寂しく思われたそうである。
噂というものはたいていよい感じのものはないのだが、
素敵な噂を耳にした。
辻さまが早々にお隠れになられたのは、
天使美馨得留{ミカエル}から受胎告知をお受けになられたからだという。
「君は天から一つの命を授けられた。
その娘は十数年後、波浪風呂消滅の危機を救うであろう。
波浪風呂を救うということは、この世界つまり宇宙を救う者、
救世主であるということを心に留めて置くように」
そういうお告げを信じて、早めに産休に入ったのだという。
何とも信じ難い話であるが、一年後には真偽はわかるであろう。
男の子が生まれれば、完全にガセネタであるという事だ。
- 113 名前:波浪風呂栄苦歴誌書 投稿日:2007/06/03(日) 17:08
- 微誘電の新曲の売上はあまりよいものではなかった。
そして我夢の歌謡集はそこそこの成績だが、満足できるほどではなかった。
このような閉塞感を打開するために何かをなさねばならぬと思う圭さまであられたが、
まったく何をなさればよいのか考えつかなかったようであられた。
そういえば藤さまの件は、一週間も何やらごたごたした結果、
結局藤さまが妄結をお辞めになられることになったそうだ。
これだけ時間がかかった一番の原因は、
知さまと同じような理由で辞めることで、
悪しき慣例となることを松壷などが嫌ったことであるらしい。
それ以外にも知さまのように懲罰的な扱いを受けないよう根回しをなさるのに時間がかかったこともあるらしい。
というのも深い関係を示す決定的な証拠がないので、
強気で裏の神々に交渉なさることができたこともあるようだ。
ただ藤壷は妄結を辞める事を嫌ったわけではないが、
自らの意思でそうなさることにはしたくなかったようだ。
今の地位にとどまることと、しばらくは我夢の活動に集中なさること、
将来は独唱歌手になれることを約束させて、
今回の形の発表になったようである。
裏の神々的には不祥事が続いているわけだが、
この原因は中国の留学生のためにかなり手下が投入された結果、
他の方々の管理が行き届かなくなったのだという噂が出ているようだ。
さて新たに正長に高愛舘、副長に新沙屋が就任なされるようだが、
妄結に一生をささげるおつもりであられる垣さまが、成人をお迎えになられるまで妄結におられるのかわからない状況になっている感じがする。
- 114 名前:波浪風呂栄苦歴誌書 投稿日:2007/06/03(日) 17:09
- また我夢は駄振憂なき後、津運久は双人組向けの楽曲をすべてここに集中させるだろうから、
当分継続するだろうという噂が出ているようだ。
でももっとすごい噂がある。
葉月の頭に例の動画絡みで久さまと光さまとで単位を組むだとか、
いや久さまと萩さまだとか、今から期待している汚多がいるようだ。
どうであれ今の波浪風呂は、久さまを中心にして動いていることだけは確かである。
そういう先輩のおばか加減が先週露呈したことで、
光さまは優位に立とうとなさっている感じが見えるようである今週のあの番組は、
品行方正?な五人が登場なされたが、
垣さまの仕切りぶりはなかなかよいものであった。
やはり妄結の将来を任せるに足りる御方である。
- 115 名前:波浪風呂栄苦歴誌書 投稿日:2007/06/10(日) 13:19
- 今回の藤壷の件について津運久は何ら意見表明をしていないと汚多どもから叩かれたためか、
ようやく何やら発言をしたらしい。話によると、
「全身全霊の決意を評価したい」みたいなことらしい。
口の悪い汚多どもは「何について全身全霊の決意なのだ?」
とほざいていおるようだ。
こんないい加減な対応でよいのかという声多し。
そして汚多どもは「藤壷に対しては何も話したくないような関係なのだ」とか、
「このことについてまともに自分の考えを言うといろいろ問題がある」とか、
噂しあっているようだが、本当のことはわからない。
さて今後の処遇なのだが、以前のような知さまのような懲罰的なことはないだろうが、どうなるかわからない。
ただ藤壷の後見役は、事実上松壷おひとりであられるが、
知さまの時よりよい条件を得ておられる。
知さまの後見は、裕さま、圭さま、那智、梨壷とおられたのに。
やはり松壷の方が偉大であられて、敵う方はおられないのである。
その津運久は自らを慰めるには、微誘電特に梨壷がよいと絶賛しているようであるが、
諸般の事情が許せば、もっと幼い方になさってもらいたいと思っているようだ、特に紗季帝とかに。
シャ乱Q全員そう思っているだろう。
- 116 名前:波浪風呂栄苦歴誌書 投稿日:2007/06/10(日) 13:20
- 垣さまは気になることがあられた。
妄結は今まで、飯さまの長期政権の後に知さまの短命政権、
その後の吉さまの長期政権の後に藤さまの超短命政権となっている。
この順でいくと愛媛の後、御自身が正長であられる期間が短くなることになるからである。
しかし御自分以上に妄結のことを思っておられる方はおられないと自負しておられたので、
現実はありえないと信じることになされた。
・・・知さまはあの時、すべてが決定した後に我々に事の次第を説明されたけど、
藤壷は決定する前にみんなを集めて相談なされた。
それでみんな知さまより好感を持ったみたい・・・
その事で空恐ろしく感じられたそうである。
垣さまは今でも度々波浪風呂の売店で妄結関連商品をお買いになられている。
そして変装なされては評判などを探っておられる。
最近大阪の方に出向かれた時には、妄結のポスターの藤壷のところに「ヤリマン」とお書きになられたとか。
こんなことをなさっているのは垣さまだけではない。
重さまは御自分ではいらっしゃらないが、家族に頼んでいるようである。
それも御自分のだけ買ってきてもらっているようである。
重桃は一番目立つところに移させ、その裏には小波桃があるようにさせているとか。
- 117 名前:波浪風呂栄苦歴誌書 投稿日:2007/06/10(日) 13:20
- 藤壷がそばに居られなくなって亀壷は、身体が疼くのであられた。
性的接触がなくなって寂しくなったのであろう。
そんな亀壷を付狙っておられる方々がおられる。
梅壷と矢舞亭がお互いに慰めておられるところを萩壷や岡聖堂などは隠れて御観覧なされては、
「お若いのに御盛んなことで」
などとおっしゃりながら、その技を評価し採点しあっておられた。
他の方々のも時折御観覧なされることもおありなのだが、
時間的な制約でめったにはないのであられた。
そんな折、火照った体をもてあました亀壷を発見なされたのであるが、
彼女を満足させる技をお持ちのお方は、今の妄結にはおられないので、
なかなかお楽しみにはなられないのであられた。
ところでこの幼き淑女達は、言いつけを守る品行方正なよい子なので、
御自分達で実践なさることはなかった。
ただ覗き見ては盗撮なさることは、許されるとお考えのようであられた。
- 118 名前:波浪風呂栄苦歴誌書 投稿日:2007/06/10(日) 13:21
- 篭さまは芸能界に復帰しようという気持ちが強くあられたのだが、
しかし破廉恥なことまでして戻られるのには、大きな抵抗があるようであられる。
その時ふと、御自分の死にもめげずに復活なされれば、
誰もが歓迎するだろうとお考えになられた。
それにはまず死ななければならないのだが、
自殺するのは同感が得られにくいからよくないので、
病死とか事故死しかないだろう。
どちらにしてもそう簡単にはいかない。
とりあえず癌の誘引物質を摂取することになされたが、期待できないだろう。
どうしようかと考え込まれる篭さまであられた。
しかし問題は死ぬことより、どうやって蘇えるかだろう。
死ぬのは生き返ることに比べれば、非常に簡単なことである。
人類は確実に殺す方法はいくらでも見つけているが、
生き返らす方法は、未だに見つけられていない。
それどころか死なないようにすることさえできていない。
問題が発生して今までの道が閉ざされた時、すぐに新しい道が用意されると嬉しいけど、
この問題が発生することを想定していたのでは、と思えてしまうこともある。
それなら問題が起きないようにするもんじゃないだろうかと考える。
・・・そう思うと辻さまは、今まで信用してきた者に対して、不信感が噴出してくるのであられた。
そんな不安な心を力強くそしてやさしく暖かく包んでくれると、そちらに心が引かれるものである。
そんな辻さまが参加を取りやめた、津運久が企画したあの集団に麻民が加わることになったそうだ。
このところ不遇な妹を那智が津運久に紹介なされたようだけど、
かわりにどんな無理難題を押し付けてこられるのだろう。
しかし妹の方は姉が勝手に推薦したのであって、こっちから頼んだんじゃないと強気に出るだろうから、
血を拝見できるかもしれない。
そういや辻さまが声優をなさってたやつがあったが、
垣さまがその代役をなさることになったようだ。
これで久さまと並んだと喜んでいるようだが・・・
それに主題歌は辻さまが唄っておられるのが、そのまま続くようなので、
歌手としては面白くないと気づくのであった。
- 119 名前:波浪風呂栄苦歴誌書 投稿日:2007/06/10(日) 13:22
- このところ人気低落傾向の波浪風呂であるが、
その打開策として汚多も参加させての運動会のようなものを考えたようだ。
全員参加させるのがよいのだろうけど、
諸般の都合により玖都だけになったようである。
果たしてうまくいくのであろうか?
那智そして微誘電の新曲映像が同時発売されたのだが、
ともに音声盤の売上がよくない割には、映像盤としてはよいようである。
ただ他に力を入れているところが少ないし、
市場規模は小さいから、あまり自慢は出来ない。
辺利頭の新曲なのだが、昭和歌謡の色濃い懐古的なもののようだが、
汚多の間ではかなり不評なようである。
そういや久さまのあの動画に萩さまが後輩役として出演なさるらしい。
どうやら将来波浪風呂の中心となるべく、
頭脳明晰で玖都の中で最も信頼できる萩さまを味方につけるべく手を回されたらしい。
それにしてもあの番組はおかしなことばかりだ。
最初下では五人だったのが、上では七人になっている。
そして感動する御土産対決では、勝ったのに新入りだけ御褒美がないだとか・・・
まったく編集がなってない・・・と言っておこう。
- 120 名前:波浪風呂栄苦歴誌書 投稿日:2007/06/17(日) 17:58
- 熊さまはある時難しい夢を御覧になられたという。
そこでは身長で成人に達したと判定されたそうな。
元来生年月日をきちんとお役所が把握しているはずなのだが、
電子化された時に入力ミスをして、その上まともにチェックしてないもんだから、
何が正しいのかわからん状況になったようだ。
こんな時は自己申告してもらって、修復するしかないのだが、
お役所は国民を信用しとらんので、結局身長で判断することになったそうだ。
そういうことで、熊さまは成人となったわけである。
ということで、強制的に義務教育を修了して、成年としての責務を負うこととなった。
いつの間にか国民の義務となっていた裁判への参加をしなきゃいけなくなったのである。
ということで、裁判員としてある裁判に参加なさることになった。
裁判はある少年の放火殺人事件であった。
父親からの暴力による強制に耐えられず、殺害しようと考えたのだが、
その留守中に家に火をつけて継母とその子供を殺してしまったというものである。
なぜ憎むべき父親がいない時に犯行に及んだのか、被疑者の少年は納得できる説明をしていないのだが、
検察側や弁護側はわずかな手がかりから推論しあっている。
・・・継母とは戸籍上は親子関係になく、法律上の『親殺し』にあたらず、刑が重くなる規定から逃れるため
(しかし実際は判例によって効力を失っているけど)、
また父親が生きてこの現実に苦しむ方がよいと考え直したからだという。
このごろ死後の世界はないという考えを強め、
父親が「生き恥をさらす」ことを非常に嫌っていることを最近わかったようで、
より苦しめたいという意識が働いたのもあるようだ。
しかしそんなことは、今の熊さまにはどうでもよいことである。
なぜだか彼女の意見がこの裁判の総意のようになっているのだ。
それがわかってくるとこれまで思いつきで発言なさっていたけれど、
何か全責任を背負ってしまったようで、何も言うことができなくなってしまう。
それでもまわりは彼女が発言なさるのをずっと待っている状況で、
重苦しい沈黙の時間が過ぎていく。
そのあまりの息苦しさに熊さまは、目を覚まされてしまうのであった。
そしてなぜ刑事裁判に参加しなければならないんだ!
それよりお役所仕事に対する裁判に参加できる方がまともな社会になるように思われたそうだ。
- 121 名前:波浪風呂栄苦歴誌書 投稿日:2007/06/17(日) 17:58
- 今年も妄結を中心として、恵光裳似、微誘電、辺利頭、玖都が参加して、
「暑苦しい地球の熱冷まし」をする文化祭をなさるそうである。
それにしても恵光裳似は梨壷と重さまから愛媛と久さまに代るという噂が出ているようだが・・・
橋令廊は何やらよき場所を見つけられたらしく、玉子をお辞めになられたという。
他の玉子の皆様も今後の行く末をお考えになられるようになったそうである。
藤壷のような問題を起こした妄結は、愛奴瑠集団として失格であるとぬかす者がいるようだが、
津運久は元来雑多な(バラエティ)歌手集団として考えていたのである。
だから色物(バラエティ)ということで、色須{エロス}もありなのだが・・・
何年か前から企画総指揮の津運久の興味が薄れて、
裏の神々の考えによって愛奴瑠集団という面が強くなったのである。
そういう面からいくと「すばらしき心」というまさに愛奴瑠の集団に色須の塊の微誘電がいるということは問題だろう。
清純な・・・清楚で純朴な印象であるべきで、
そこで幼き者に見せる演技でないというのが、多くの汚多どもの意見であった。
「長老倶楽部」で我夢や後鎮といかがわしさを競った方がよいと思う。
思うに駄振憂が健全に育成されたなら、微誘電は「すばらしき心」に今いるはずもなかっただろうが、
実力の均衡上こちらにおられると考える。
- 122 名前:波浪風呂栄苦歴誌書 投稿日:2007/06/17(日) 17:59
- 久さまが主人公を演じるあの動画に萩さまが登場なされたのであるが、
初回ですでに久さまをこえているという声がある。
声優は初めてとはいえ、やはり俳優の経験があるわけだし、
年少とはいえ波浪風呂では先輩であり、芸歴も伊達に長いだけではない。
地位もまだ女御であられるが、実力としては御息所になられている久さまをこえていることを証明なされたといえよう。
煙と誰かさんは、むやみに上を目指してしまうものだが、
長期的展望からできるだけ敵を作らず、味方を増やしていこうと考えておられる御方だから、
長老達に媚を売るのにたけただけの久さまは敵わないだろう。
でも萩さまの台詞の舌足らずな感じに対して、
画面上のきらりとぴかりの身長差があまりないのは、おかしいように感じる。
妄結の皆様は、愛奴瑠にふさわしいものはなんであるか、ある店を占拠して探しまくったそうである。
その結果、垣さまはかわいいもの、つまりハートマークになっているものになされた。
愛媛は手作りのホットケーキセット(前掛け付き)になされた。
亀壷も手作りスイーツなんだけど、シロップというかソースだけ。
麗さまは舶来物でまとめ、重さまは激辛調味料になされたという。
愛媛好きの判定役の赤チン大王は、垣さまが一番ふさわしいとしたようだ。
- 123 名前:波浪風呂栄苦歴誌書 投稿日:2007/06/24(日) 14:55
- 文月には垣さまは正式に中宮となられ、
萩さまは御息所と同様の待遇をお受けになられることが決まったようだ。
また裏の神々から波浪風呂の亜細亜進出が具体化していることを知らされて、
諸香舎改め諸香座や北弥倉改め北弥廊などは、我々には関係ないことだと思われたそうである。
確かに台湾向けに新たに設置された電脳広告板には、星慕や玉子のことはまったく出ていないのである。
そこにおいて芸人列表になぜか特別単位として唯一我夢が載っている。
単に現在活動している集団だけを表示しているのだろうけど、気になるところである。
ただ休業中の辻さまや琴さまの名前は出てるけどね。
(参照 ttp://www.helloproject.com.tw )
久さまは同い年(厳密に言うと同学年)の後輩と二人だけのお仕事をなさることがあるのだが、
なぜだか必死に対抗意識剥き出しになられて、空回りなされている。
というか先輩らしいところを見せようとして張り切りまくるんだけど、
失敗して自爆なさってしまうのである。
汚多どもはこれを非常におもしろいと評価して、
落ち着いた後輩がうまく先輩を転がしているとどこかの書いているけど、
光さまは「そんなに余裕あるように見られるのは、なぜだろう?」
と首を傾げておられる。
星慕は三つに分割なされて、呂便と後智はお祭り系民族音楽の、秋缶と橋門が浜辺音楽の新曲を出され、
そして諸さまと楓さまは舞台『桜の園』に出演なさるそうだ。
- 124 名前:波浪風呂栄苦歴誌書 投稿日:2007/06/24(日) 14:56
- 前から吉さまは紺さまが勝ったすに復帰なさるよう働きかけておられた、
特に辻さまが抜けられてからは。
新入りの三人の「門主」は不安定であるし、そこに専念なさるおつもりもないようなので、
ますます強く頼まれたそうである。
紺さまは普通の大学生としての生活を望まれてよいお返事をなさらなかったようであるが、
案外顔が知れ渡っておられて、大学生活を楽しめないでおられた。
その上身辺警備の費用もかさんだ事もあってか、
このほど学業優先を条件に、勝ったすに戻られることを決意なされたようだ。
ただ新入りは萩さまが「小さな勝ったすが寂しくなる」と発言なされたことで、
練習の大半をそちらでなさっておられるようである。
これではいつまで経っても、連携はうまくいかないような・・・
そういうこともあってか、もっと一体感を出すために、勝ったすで新曲を出そうということになったのだが、
いつの間にか全員ではなく、選抜された面子だけになったそうである。
ところで勝ったすに玉子から何人か新たに加わることになったらしいのだが、まだよくわからないけど、
美宇姫が春ごろから練習に加わっているという話がある。
それにしても蹴球のみをなさるはずが、歌も歌うことになって、
しかも文月の公演『波浪風呂夏祭り』(予約が不振で勝ったすも加えたとか)にも出演なさることになった紺さまは、
「またおとなに騙されしまいました」とおっしゃったようだが、
「あなたも成人なされたのだから、もうおとなですよ」と申し上げておきたい。
噂によるとこの新曲は妄結十年記念隊が唄うはずだったのだが、
地方公演の入りがよくなく、連携をとってた金蔓が難色を示して、今回のことになったらしい。
- 125 名前:波浪風呂栄苦歴誌書 投稿日:2007/06/24(日) 14:57
- 光さまは波浪風呂に入るまでは、馬鹿らしくて阿呆らしくて無知無能な集団だと思っておられたが、
実際に御馬鹿で御阿呆で無知無能な先輩ばかりで、あきれ果てたそうである。
まともで賢そうな裕さま、圭さま、知さまあたりもたいして知識をお持ちでないようだし、
絢さまにしても吉さまによると浅井戸のようであるとのこと。
この度戻ってこられる紺さまは、最も身近な先輩によると、お食事のことのみ関心を持っておられたそうだ。
本当に救世主であるのかと思ってしまうのであられた。
勝ったすの新曲は、吉四位、梨壷、里さま、是さま、紺さま、能さま、澤さま、真さま、仙さま、武さまの十名で唄われることが判明した。
これはある汚多の見解によると、夏以降、藤さまは我夢、柴さまは女論での予定が重なるため参加されない。
梨壷は微誘電の人気低迷のため余裕があるため参加されるということらしい。
そして能智、四位萬、真恵里、仙南号の四名は事実上歌のためだけで勝ったすに加わったらしい。
この集団が波浪風呂の十周年記念単位であるかどうかは、汚他の間で意見の分かれるところだが、
ただこれで勝ったすの将来が安泰になるかは疑わしい。
関西の汚多は知ってるだろうが、すでに雅奈姫は波浪風呂関西から離れたようである。
妄結恒例の番組はこれから定番に徹するそうであるが、
定番といえばやはり踊りで正長の愛媛が一番よかったで賞ということになるだろう。
ところで久さまはようやく落ち着いて対抗なされるようになったが、
よいことなのだろうが、なにかつまらない。
- 126 名前:波浪風呂栄苦歴誌書 投稿日:2007/07/01(日) 17:05
- 里さま率いる「札幌の小鹿達」は地域の公式戦に出られたのだが、
1対2で惜しくも負けたそうである。
里さまは毎週練習に参加なされてよい感じになられたので、
かなり悔しがられたそうである。
勝ったすが唄われるときの名称は「音楽勝ったす」であることが判明した。
ただこの名称はあまりにも芸のない名前だという汚多の声が多くある。
そしてあるところからの不確かな情報なのであるが、
紺さまは勝ったすだけに復帰されたとつもりであり、
波浪風呂への正式復帰に同意なされたわけではなかったのだが、
勝ったすの新曲のように承諾なさるだろうと、裏の神々は考えているようだ。
そして昨年留学生を迎えたときに設けた職位である按司職に紺さまは就任なさる予定のようだ。
そして参内なされたときの居所は紺屋としたが、
そこはあの御方が追放されてから使われてない場所だという。
また仙さまと真さまは太臈に準ずる待遇をお受けになられるという。
さらに波浪風呂の亜細亜進出に関しての噂を耳にしている。
それは英語圏向けに語学留学中のことさまと海外留学経験者の絢さまで単位を組む予定があるらしい。
誰でも考える案である。
- 127 名前:波浪風呂栄苦歴誌書 投稿日:2007/07/01(日) 17:05
- 御台場冒険王「真夏の女王決定戦」が今年もおこなわれるようだが、
勝ったすは参加なされないようである。
やはり天球対抗戦から離脱したからだろう。
そのかわりに二回の冒険王杯と例の対抗戦の二度目と三度目がおこなわれ、それに参加することが判明した。
その他に挑戦杯冒険王大会に顔だけ出すそうである。
杯大会に参加するチームを募集するそうだが、
応募資格の初心者であることの判定でもめそうな気がする。
それに冒険王杯に勝ったすだけ予選を免除されて、決勝戦からの出場というのも口の悪いやつらは文句を言うだろう。
あの件以降松壷は藤壷の庇護者のようになっているが、
松壷は優位に立っているような態度をとられていない。
されど我夢が駄振憂のごとく仲違いの結果、問題を起こすようなことにならないと断定は出来ないが、
今のところいつでも単独で歌を出せるという意識がよい方向に出てくればよいのだが・・・
玖都の新曲はなかなか元気があってよい調子な曲で、売上が期待できるかも。
ただ今まで出されたものが、同じような感じのものばかりであることが気にかかる。
でも今回は辺利頭のよりよいと思うのだが、作者の予測は今まで当たっていないので・・・
- 128 名前:波浪風呂栄苦歴誌書 投稿日:2007/07/01(日) 17:06
- このごろ垣さまが気になさっている噂がある。
それはもう妄結は終わっているというものである。
つまり解散間近であるというものである。
しかしながら多くの皆様同様垣さまは、それより先に微誘電の消滅があるだろうと思っておられる。
されど津運久が微誘電を気に入っているので、そうとは限らないだろうと考える方もおられる。
それに一般庶民は、妄結といって思い浮かべる方々はほとんど卒業なされているという調査結果もでてるしね。
重さまはふと車の窓より保育園へ行くとみられる幼子を見てかわいいと思われた。
長き靴を左右赤と黄の色違いを履いてた双子に無条件のかわいさを感じられたそうである。
やはりかわいいというのは、容姿や姿形が完全無欠でない、そこにあると思われたそうだ。
それで完璧な不完全さをめざそうと考えられたようだが、
紺さまがめざされたものの、そこに矛盾を感じて辞められたそうである。
重様のよき加減がどう影響されるのだろうか。
ただ以前丸々としているのがかわいいと考えて、
実際なされたら、ただ醜いだけになられたことがあったけどね。
- 129 名前:波浪風呂栄苦歴誌書 投稿日:2007/07/01(日) 17:06
- 今休養なされているあのお方の元にある生き霊が現れて、不安が増大なされたという。
その霊魂はその昔天上に輝く星とも言うべき人物であった。
彼女はある男によって引き上げられたが、
彼との恋愛が終わった後、その呪縛から逃れようと努力したのだが、
結局地に落ちてしまったのである。
彼女がどう思おうと、拘束され支配なれて囚われてしまったのである。
その思いがあの方の心に伝わって、あの男の心が御自分から離れてしまったらどうしようと不安になられたのである。
それにしてもお買い得っていっても、そんなに詰め込んだり、喰いまくってどうするんだと思ったり、
キャベツがようやく畑から店先に移動したのは、進展したと考えてよいのだろうかとか、
光さまが久さまより少しだけ中国語がよかったのは、どう考えればよいのか、
今週のあの番組は考えることが多かった。
- 130 名前:波浪風呂栄苦歴誌書 投稿日:2007/07/03(火) 07:09
- >>126 2段落目の先頭部分を以下のように変更
勝ったすが唄われるときの名称は「音楽勝ったす」であることが判明した。
ただこの名称はあまりにも芸のない名前だという汚多の声が多くある。
そういえば『波浪風呂夏祭り』の出演に例の動画の主人公としての久さまの名前があることや、
「他」となっているのは、いったい誰なんだろう、など疑問がある。
そしてあるところからの不確かな情報なのであるが、
紺さまは勝ったすだけに復帰されたとつもりであり、
波浪風呂への正式復帰に同意なされたわけではなかったのだが、
勝ったすの新曲のように承諾なさるだろうと、裏の神々は考えているようだ。
- 131 名前:波浪風呂栄苦歴誌書 投稿日:2007/07/08(日) 15:10
- このごろ円盤回しの方で人気が出てる女論記念日の皆様に対しては、
これまでの枠にとらわれない処遇をすべきであるという考えが、
裏の神々の中で大勢を占め、新たに大女論という職位を設けることになったようだ。
また雑多系ではあるが愛奴瑠の第一戦でがんばっておられる知さまを御前様になさることになったようだ。
天使の微笑みに魅了された男の想い・・・
・・・愛しい人よ、君のために俺のすべてを捧げる。
君は金喰い虫だね。
だけど君と結婚したことで、新しい仕事が増えたから、がんばるよ。
二人の恥を晒しながら金を稼ぐのは、辛くて心苦しいけど、
「気にしなくていいんだよ」
君の言葉が俺を救ってくれる。
うまいものを喰うためには、しかたないよね。
君の食べてる表情は何にも代え難い。
生まれてくる我が子のためにもがんばろう・・・
- 132 名前:波浪風呂栄苦歴誌書 投稿日:2007/07/08(日) 15:10
- 久しぶりに松壷おひとりだけの新曲が出るようである。
これによって我夢おふたりの関係に変化が起きるように思ってしまうのだが、
こんな事で松壷と藤壷の関係はこわれない強固なものであられる。
それに対して微誘電は梨壷と他の二人との関係は微妙なものになっていて、
できるだけ別々のお仕事をするようになさっておられる。
やはりもう終わってしまう運命なのだろうか。
紗季帝と阿須の宮は、とある曲の背景舞踏を担当なさることになったようだ。
歌の方に参加しているかどうかは、定かでない。
茉さまは御誕生記念ということで、名探偵になられて、犯人探しをなさった。
とりあえず正解なさったが、勘で当てたのでは名探偵じゃないよ。
勝ったすの電網掲示板から辻さまの名が消えたが、
この春新たに入られた方々が追加されていないのは、どういうことだろう。
もう辻さまは戻ってこられないだろうということは、わかったけれど・・・
- 133 名前:波浪風呂栄苦歴誌書 投稿日:2007/07/08(日) 15:11
- 懐古趣味な曲調はどうなのだろうと思っていたのだが、
辺利頭の新曲の売上はかなりよいようである。
またしても作者の予測ははずれたようである。
噂によると、買うと付いてくる特典の良し悪しが、売上に大きく影響されるらしい。
音楽好きには嘆かわしい現実だろう。
動画の主人公に扮しておられるおふたりさんの曲は奇妙なので、
それこそ素晴しい特典がないと売れないだろうと感じてる作者であった。
でもそんなことは同でもよいと思えるような情報がやってきた。
何でも飯さまがお孕みになられたそうである。
あの法則を信じていた者にとっては、裕さまでなかったことに裏切られた瞬間であろう。
妄結の皆様が将来を見失っておられるように感じた裏の神々は赤チン王をして、
金があればこれだけ優雅な生活が出来ることを示して、
皆様方はお金持ちのところにお越しになられて、感動なさったそうだ。
これで金を稼ごうと一緒懸命にお仕事なさることをきたいしているようだが、
どうなることやら。
そういや宮殿大広間?で玖都は新曲を披露なされたがそうだ。
やはりこれがないとこの番組の価値は半減するけど、
なぜこの時期なのだろう。
- 134 名前:波浪風呂栄苦歴誌書 投稿日:2007/07/14(土) 07:57
- 津運久は、辻さまが受胎告知を受けられたことを快く思っていなかったようだ。
それで飯さまが妊娠なされたと聞いて、
「いずれ現れる飯室命婦の御子こそが、将来の妄結そして波浪風呂を担うであろう」
と言ったそうだ。
汚多どもまで集めて、辺利頭生徒会をなされたそうである。
そして初代生徒会長茉さまに代わる会長を選出することになったそうだ。
選出方法は、茉さまをのぞく六名で公約演説をなさって、
一番よいと思った御方のところで汚多どもに拍手させ、
その大きさで判定するということであった。
そしてその結果二代目には雅さまが就任なさることになったそうだ。
- 135 名前:波浪風呂栄苦歴誌書 投稿日:2007/07/14(土) 07:57
- さて葉月の後半に波浪風呂新人公演があるようだが、
今回は選抜された面子になるようである。
そして玖都の運動会に波浪風呂玉子から友さま、古さま、阿須、紗季帝、灯{あかり}姫こと佐明壁が参加なさるようである。
それにしても関西での新人公演はないようで、誠に残念なことで、
あの方々のことはまだわからないままである。
作者はしばらくの間都より遠の京へ隠遁することにした。
その間に大きな変化がなければ幸いなのだが・・・
- 136 名前:波浪風呂栄苦歴誌書 投稿日:2007/07/22(日) 15:03
- 知さまは御前様に復帰なされて、攻めに転じられたようである。
真事とともに音丹こと花如{かにょ}、紗季帝、憂倫、灯姫、峰さま、阿須、和泥{わっでぃ}となにやら番組をなさるようだ。
それにしても記者会見で知さまがハイヒールでようやく玉子の七人より背が高くなっているのは、なんだかおかしい。
さらに圭さまを全面に押し立てなされて、汚多どもに支援を呼びかけなさるようだ。
これで支持者が増えればよろしいのだが・・・
あの番組では暇なはずの国王は、用事があるということで出現せず、
妄結の皆様は勝手に行動しては御食事なされたようだ。
そして今頃気づいたのだが、Tシャツの色が、
愛媛は水色、垣さまが赤、亀さまが緑、重さまが桃色、麗嬢が黄色であることが判明した。
ちなみに波浪風呂夏祭りにおける各集団の旗色は、
妄結が赤、微誘電が緑、女論が黄色、玖都が桃色、辺利頭が青、知さまが藍色のようである。
里さまはこのところある場所で無知ぶりを発揮なされているようだ。
そしてそんな無知な三人組として、歌を出されるそうである。
丁亥年の冒険王雲雀杯予選アがおこなわれて、
『赤薔薇』と『着々』が決勝大会に出場するようだ。
- 137 名前:波浪風呂栄苦歴誌書 投稿日:2007/07/22(日) 15:04
- 玖都の新曲は集団の印象そのままの元気溌剌であったためか、
予測通りなかなかよい成績であった。
ところで辺利頭と那智の新曲映像が、どうして同じくらいなのだろう?
何だか推測できそうだが、何も言うまい。
さて何やら新しい単位ができるらしい。
桃壷、夏雅殿、鈴愛場の三名で『某野』を結成なさるそうだ。
どうやら動画の主題歌らしい。
長月の末にある歌謡演劇に飯さまがあのことで出ることができなくなって、代役に絢さまが決まったそうなのだが、
そのことが気に入らなかったらしく、稲さまも出演しないことになったようだ。
裏の神々の手下どもは、いろいろ疑惑のある十年記念隊と音楽勝ったすの新曲の題名を間違えて、
間抜けな汚多どもにあらぬ憶測を呼んだようだし、
どうしようもない汚多どもが、飯さまと前さまに連れられて支持を強める旅にでたのだが、
昼食時に最近の衝撃のために酒をかっくらって、
巨大な迷路に突入してそこで彷徨い、
その次の飯さまとの余興に間に合わなくなり、焦った末に吐いたらしい。
「飯さまの事で人生に彷徨い、御出産の苦しみを吐くことによって、先に経験した。』
と抜かしているようだ。
あの番組にようやく純さまと琳さまが参加されて、恐怖体験をなされたようだが、
結局正長愛媛と副長垣さまが、怖がりの役立たずが明らかになっただけであった。
そして妄結も今度の新曲でついに色気満載になったようだ。
- 138 名前:波浪風呂栄苦歴誌書 投稿日:2007/07/29(日) 17:00
- 夕陽に黄昏ながら、ひとり物思いに耽っておられる愛媛。
涙を見せない、誰にも見せない、強がってる私。
・・・どうしてこうもうまく事が進まないのだろう・・・
ああいつかは幸せが来るはず。
今は幸福になるために準備する期間。
私に幸あれ、朝陽よ昇れ。
ああいつかは幸せが来るはず。
そうじゃなきゃ不公平すぎる。
ああそこまで行くから、
私に幸あれ、朝陽よ昇れ。
・・・・・
こうやってふんばっておられる愛媛であられた。
その一方で久さまは、幸せにあふれて、両手が山の頂上にとどきそうであられた。
・・・・・
人と違うことをするのは、勇気のいることだけど、
輝く自分になってやりぬけば、気分がいい。
「ありがとう」って言われるとね、
胸の奥が輝くんだよ。
誰かのためによい事をすると、
それがたとえ小さな事でも、
本当によい笑顔になるみたい。
うれしくなった・・・
探してたのは、そう・・・これなんだ!
きらりと光った、やさしい気持ち。
- 139 名前:波浪風呂栄苦歴誌書 投稿日:2007/07/29(日) 17:02
- 松壷と藤壷はこのところよからぬ事ばかりで、
顔を合わせると、夜中酒を飲み続けては、
泥酔されては、管を巻かれるのであられた。
そして朝には肉欲のままに体を絡めあうのであられた。
おふたりがそんなことばかりなさっておられる間に、
乃乃姫と亜依盆は連絡を取り合うようになられたそうだ。
罠にはめられたとはいえ、追放されるような事をなさったわけだから、
なかなかお許しにはなれなかった。
でもおふたりで力を合わせなければ、芸能界で生き残ることは出来ないと、
辻さまは実感なされたから、この程交信なさるようになったようだ。
さて波浪風呂夏祭りは、これからの埼玉での三公演については、
絢さまの他に、那智、裕さま、飯さま、圭さま、後鎮も参加なさることになったそうだ。
それからあの動画の主人公の名前も出ているけど、
久さまは普通の公演では、主人公に扮して唄うことはないのかと考える作者であった。
そして知さまの旗色は、藍色というより白が正しいようだ。
丁亥年の冒険王予選イがおこなわれて、座納道と南葛が決勝大会に進んだようである。
札幌の小鹿達は地域の公式戦第二節でも負けてしまったようだ。
今回は里さまが参加されなかったので、動きがよくなかったようだ。
- 140 名前:波浪風呂栄苦歴誌書 投稿日:2007/07/29(日) 17:03
- 波浪風呂の低迷を打開するため、大阪「南」の大型商業施設で支持を呼びかける映像を流すことになったそうだ。
まず一週目に辺利頭から清さま、嗣さま、菅さまが、
二週目は妄結誕生十年記念隊を代表して後鎮が、
三週目は妄結から重さまと光さまが、
四週目は十年記念隊を代表して那智が、
最終週は玖都全員が発言なさるらしい。
十年記念隊の新曲の広告映像を目にしたのだが、
品行方正な垣さまが机の上に立っておられるとは、どうしたことであろう。
飯さまが机の上の椅子に座っておられるのもちょっと変だが、
垣さまは完全に異様で浮いた存在になっている。
飯さまは長月には産休に入られるというのだが、
そうなると妄結誕生十年記念隊はどうなるのであろうか?
補充されないとか、事実上休止状態になるとか、という話もあるようだが、
七人程度まで拡大されるという話に期待しておられる方もいる。
二期の圭さまと知さま、四期の吉さま、六期の麗嬢あたりがねらっておられるとか。
もしかすると八期の光さままでもが・・・
さらに波浪風呂誕生十年記念隊に改名されると信じて、
稲さまや絢さまなどがある筋に働きかけておられるようだが、
それはないように思える。
玖都の新曲と春公演の映像の売上は、まずまずの成績であったそうである。
同時発売だったので、汚多の買う手を鈍らしたという話もあるようだ。
- 141 名前:波浪風呂栄苦歴誌書 投稿日:2007/07/29(日) 17:04
- 松壷天主は女論記念日の皆様方の職位であられる『大女論』が団体名そのままであられるのはおかしかろうと、
『女神』と呼称されてはどうだろうとの提案なされて、
それに対して谷雅社女神は「太上城の仰せの通りに」と同意なされ、
村恵台女神もうなずかれたので、斉瞳楼女神と柴宅女神もしぶしぶ従われたそうである。
これは松壷が最近素晴しい女神と称される金を産む篭の中の小鳥のお話をお読みになられて、
感動されたから思いつかれたようである。
どうも御自分達の境遇と重ねあわされたのであろうか。
今最も輝いておられるおふたりは、お互いに必要だと感じるようになられていた。
・・・・・
いつもと変わらない横顔。
わりとシャンとした立ち姿。
そよ風にふわりと揺れる髪。
ぶっきらぼうな話し方。
ちゃんとしたあいさつはしないけど、
元気な笑顔で片手をちょっと挙げる。
私が右なら、君は左。
いつも合わない意見。
でもね、何かね、不思議だね。
君の横が一番落ち着く。
私の横にはいつも君がいる。
ぴったりくっつく磁石みたいだね。
・・・・・
だから今では二人は愛し合うようになったみたい。
今週のあの番組は、七名から定番の五名に、
しかも亀さまが途中で抜けて、寂しいことになってしまった。
そして捜査の達人の勘はあてにならないこと、
妄結の団結力は、子供名人には及ばないことが判明した。
- 142 名前:名無飼育さん 投稿日:2007/07/30(月) 17:12
- 純和風の居間で庭には池の中に鯉そして獅子脅しの音
が聞こえてくる環境で読んでみたい小説ですね。
- 143 名前:波浪風呂栄苦歴誌書 投稿日:2007/08/05(日) 15:41
- 早々に産休なさっておられるあの御方は、昔の相方についての噂を耳になさった。
何やら街を彷徨っておられるらしい。
・・・・・
夢の中で魂は街で浮遊していた。
愛しかったあの人の気配を感じると壁を突き抜けて家の中に入る。
そこにはあの人以外に・・・昔憧れていた歌姫の姿が・・・
男に捨てられてからずっと精神的に不安定であった、
その歌姫の胸のふくらみには、かつての相棒の唇がある。
若い肌と比べると衰えが見えるけど、裕さまに匹敵するほど美しいように思えた。
胸の蕾から顔を上げると
「こうやって嫌なことを忘れましょう」
腕は相手の一番濡れているところへ向かう。
息苦しくなって、宙へ舞い上がる。
そして肉体の元へ飛んで帰った。
・・・・・
夢の中のことではあるけれど、そこでさえ別世界の出来事のようにお感じになられた。
- 144 名前:波浪風呂栄苦歴誌書 投稿日:2007/08/05(日) 15:42
- 人と比べるのは、優劣を決めるためではなく、
人との違いを際立たせるために必要である。
人を見ることによって、自分が見えてくるのである。
しかしめざすところは必ず必要とされる存在、
そして誰とも代わるべき者がいない存在になることである。
松壷はこの時期に独唱で新曲を出したくないのであられたが、
いろいろなしがらみから、出されることに同意なされたそうだ。
でも最近売上があまりよくない状況であられたから、
ますます気が進まないようであられる。
紺屋按司は勝ったすが変わったようにお感じになられた。
最近は『小さな勝ったす』も一緒に全体練習をなさるようになったし、
それに蹴球だけでなく、歌と踊りの練習もなさるようになったからである。
しかし紺さま御自身も変わられたのかもしれない。
勝ったすだけに復帰なされたおつもりが、
いつの間にか事実上波浪風呂自体に戻られたことになってしまわれた。
学業優先とはいえ、これである程度金を稼がれるそうだ。
紺さまは堅実で将来のことを考えておられる賢い方であられるから、
ずいぶん金を蓄えておられたようだ。
しかし学業に専念なさっておられると思いの外、金が出て行く一方であった。
だから金の不安が減ったことは、喜ばしいことであられただろう。
- 145 名前:波浪風呂栄苦歴誌書 投稿日:2007/08/05(日) 15:43
- 妄結の新曲はかなりよい売上ようだ。
曲自体の印象はあなりないのであるが、
衣裳がかなりすごいものだったからだろう、
などと勝手に評論してみた。
そしてこれからも衣裳はすごいものになっていくだろう、
などと勝手に予想してみたりする。
波浪風呂関西はどうも恵まれてないようで、
ようやく御店で余興程度の公演をなさることが決まったようだ。
波浪風呂関西四人、須磨の間、阿さまこと阿麻柵、岩さまこと岩奈署、菜々姫こと中菜塀の将来が明るいことを祈るしだいである。
どこかの雑誌の情報によると、裏の神々は、
声優では久さまと萩さま、音楽では妄結と松壷、雑多系では里さま、蹴球では勝ったす、舞台は玖都を中心に力を入れる、
などとある汚多は言っているが、
少なくとも最近玖都が舞台をなさっていたから名前が出てきただけで、
他の事にしても真実から遠いようである。
ただ名前の出ている方を中心になるであろうと考える、
特に大きく出ていた閃☆亮{きらぴか}については。
- 146 名前:波浪風呂栄苦歴誌書 投稿日:2007/08/05(日) 15:43
- 雲雀による冒険王杯決勝大会であるが、
勝ったすは予選で一勝一敗となり、二位ということで決勝総当り戦には進めなかったそうだ。
春に比べて攻撃的でよくなっているそうだ。
そして紺さまはずっと独りで門守をなさったそうである。
新入りは武さま以外は試合に出場なされなかったようである。
やはり誰かが書いているように、差がありすぎるのだろう。
さてあの番組では、妄結主力の五人組は、先週に続いて子供名人と対戦なされたが、
最初から勝てないとわかっておられたのか、まともに勝負なさらずに遊びまくっておられた。
残りの四人組は、二人づつに分かれて消しゴム組み立て競争をなされて、
年少組が勝ったけど、何か味気ないのはなぜだろう。
- 147 名前:模倣作家 投稿日:2007/08/05(日) 15:46
- >>142 なんと返答したらよいでしょう?
・・・・・
応援ありがとうございます。
- 148 名前:模倣作家 投稿日:2007/08/05(日) 18:26
- >>146 わけあって最後の部分を以下のように変更します。
さてあの番組では、妄結主力の五人組は、先週に続いて子供名人と対戦なされたが、
最初から勝てないとわかっておられたのか、まともに勝負なさらずに遊びまくっておられた。
残りの四人組は、二人づつに分かれて消しゴム組み立て競争をなされて、
年少組が勝ったけど、中国人が負けて国際問題にならないか心配である。
- 149 名前:名無飼育さん 投稿日:2007/08/06(月) 15:48
-
美味しゅうございましたご馳走様です。
- 150 名前:模倣作家 投稿日:2007/08/12(日) 16:03
- >>149
どういたしまして。お粗末様でした。
今日もゆっくりと味わってください。
- 151 名前:波浪風呂栄苦歴誌書 投稿日:2007/08/12(日) 16:05
- 萩さまは久さまのことを想っておられた。
・・・・・
私の横には君がいる。
いつも意見が合わない。
正反対だけど、なぜか磁石みたいにぴったりくる。
ともに集団の中で一番人気のある者として頑張っているけど、
集団の中での責任が違う。
集団内で最年少だけど、あの人は後輩として、集団の中の流れに乗って自由気ままにやっているけど、
集団の一員としてみんなに確かな助言をしていかなければならない。
・・・・・
久さまは能天気で何を言われてもめげない御方のように見られておられる。
その性格を多くの先輩が褒め称え、憧れておられる方をおられるほどである。
でも最強の愛奴瑠もめざしておられるから、
仲間にさえ本当の御姿を御見せにならないのかもしれない。
意外に傷ついておられるのかもしれない。
そんな御自分をかくして、明るくしておられるとしたら・・・
他人にはまったくわからない。
丁亥年冒険王雲雀杯予選ウがおこなわれて、
枯葉と蹴竹が決勝大会に出場することになったようである。
光さまはかねてより台湾に公式電脳告知板を設けたにもかかわらず、
中国本土より留学生を入れたのだろうかと思っておられた。
それでいろいろお調べになられたそうだ。
まずは台湾に進出するけれど、香港さらには中国本土に出行こうと裏の神々は考えているようである。
それで中国人民のほうが問題が少ないと考えたようである。
つまり存在しないとされた国の民が、完全な法治国家でない地で万が一拘束された時、対応が浮上に難しくなるらしいのである。
- 152 名前:波浪風呂栄苦歴誌書 投稿日:2007/08/12(日) 16:05
- 以前から亀さまは垣さまに恋されておられたのだが、
垣さまは品行方正で恋愛なんて堕落した行為であり、
汚多どもに対する背信であると考えておられたので、
とうてい告白することはおできになられなかった。
・・・・・
手を繋ぐくらいでいい。
並んで歩くくらいでいい。
心の内がばれるくらいなら、友達くらいでいい。
友達くらいがちょうどいい。
・・・・・
亀さまはそういう想いにようやくなられたそうである。
妄結を最強の歌舞演劇集団にしていくことが夢であられた愛媛は、
最近の波浪風呂の不祥事に心を痛めておられた。
関西に本拠地を置く著名な集団より、清く、正しく、美しく、するのだという強い意志をお持ちであられた。
特にこのごろは歌と踊りに精進なされて、他の仕事に力が入られないようであられる。
今月末におこなわれる波浪風呂新人公演の詳細が発表されたようである。
そこで倉智が波浪風呂から離れられたことを知る。
またこのごろ演劇をなさるようになられた是さまが、この度『お台場冒険王期間限定電網日記』をなさるそうだ。
何があったのだろうと思ってしまう。
後鎮は夢の中で亜依盆の姿も見つけられると、なぜか涙を流されたそうである。
すると亜依盆の声が聞こえてきたという。
・・・・・
私のために泣かないで。
千の風になって、あの大きな空を吹き渡っているから。
朝には鳥になって、あなたを目覚めさせる。
夜には星になって、あなたを見守る。
千の風になって、あの大きな空を吹き渡っていたい。
私のために泣かないで、死にませんから。
千の風になって、あの大きな空を吹き渡っているから。
- 153 名前:波浪風呂栄苦歴誌書 投稿日:2007/08/12(日) 16:07
- 長老の皆様方は、誰が手に負えないのか話しておられたという。
御自分の意思を貫くために、ああだこうだと理屈を捏ね回している人と、
ただ涙をためて黙って潤んだ目をして、御自分の意思を貫こうとする人と、
二つ返事で同意なさっているようだけど、まったくわかっておられない人かで、
論議は白熱されたようだけど、結論は出なかったようであられる。
裏の神々はどうも波浪風呂支持者の選別をおこなうようである。
未来ある少年少女と波浪風呂のためなら財産をつぎ込む者を優遇しようと考えているようである。
このごろ一部の汚多の行儀の悪さには目が余るものがあり、
これらの多くが金もないのに波浪風呂の皆様方の後を必死に追っかけまわしているやつらだと考えているようだ。
閃☆亮{きらぴか}の新曲はそこそこの売上のようで、
それに動画系だけは翌週の売上の落ちも激しくない傾向なので、今後の伸びも期待できるだろう。
妄結の新曲映像もよい方であったが、辺利頭の歌謡集はあまりよくないようだ。
ただこのところ歌謡集はあまりよくないようであるので、
これでも健闘したと見ることが出来るかな。
ところで閃☆亮のおふたりは、資本主義の本質を学ばれたそうである。
いたいけな幼女をたぶらかして、どうやって商品を買わせるかを実践なされたそうである。
否定的な見方をするやつもいるだろうが、
この世界で生きていく限り必要なことだと思う。
例のあの番組で壁を登られたのであるが、
愛媛は騒ぎすぎだし、久さまはへな猪口だし、重さまはその上向う見ずであられた。
麗さまと光さまはなかなかお上手であられた。
ただ久さまは光さまの後に挑戦なされたら、対抗して無謀な事をなされておもしろいかも。
垣さま、亀さま、純さま、琳さまは、お菓子工場を視察なされたそうだが、
詳細は来週ということである。
- 154 名前:波浪風呂栄苦歴誌書 投稿日:2007/08/19(日) 14:38
- 心に傷を負った亜依盆の夢の中に亜弥々姫が現れる。
・・・・・
心ない人の言葉に傷つけられて、人と会うのもつらくなる。
頭ごなしに否定されたようで、頑張っていることでさえ自信が持てないこともある。
信じる事を貫いて歩き続けても、果てしない道のりに・・・やさしさの本当の意味を知る。
笑顔になれない泣きたいそんな時でも、どうかめげないでください。
生きてさえいればあしたが来るから、乗り越えられる。
だから負けないで・・・ひとりじゃないから。
まるごとそのままの自分を受け止めればいい。
笑顔になれない悲しい時には、どうか思い出して。
生きてさえいれば、何かが生まれる。
生きてさえいれば、報われる。
だから負けないで、どんな時でも。
ひとりじゃないからね。
・・・・・
その想いはなぜか小川麻呂の方に届いたようである。
留学の成果があがるまでは、お戻りにならないおつもりであられたが、
世間から忘れ去られるように思われて、
もう打ち切ろうかと考えておられた心に歯止めをかけることが出来たそうな。
そんな心の流れは、柴さまのところまで伝わったとか。
ほんの些細な一言で傷ついたり、励まされることを実感なされたそうだ。
冗談も人を傷つけた時点で本気になってしまうのだとお感じになられて、
相手の個性を尊重した思いやりを持った話のできる人でありたいと誓われたという。
- 155 名前:波浪風呂栄苦歴誌書 投稿日:2007/08/19(日) 14:39
- このところ玖都の勢いに脅威を覚えた雅{みや}さまは、頭領の清さまに辺利頭としての対策を相談なされたが、
一緒懸命にやるしかないというお考えであられた。
嗣さまはいろいろ策略を考えておられたが、実践できるようには思えなかったそうだ。
雲雀による冒険王杯第二弾決勝大会であるが、
勝ったすは予選で一勝一分でまたもや決勝進出ならず。
さて決勝であるが、座納道が予選決勝ともに無敗というか全勝して、
圧倒的な強さで優勝したそうだ。
ところで勝ったすはできるだけ天球対抗戦の芸能人チームとは、対戦しないような試合の組合せになっていた。
どう考えても意図的なもののように思えるが、その理由はわからん。
そしてその翌日には丁亥年冒険王雲雀杯予選エがおこなわれ、
一位『枯葉』、二位『奇跡的な気まぐれ者』、三位『着々』、四位『組織良』改め『日当たりのよいとこ』、五位『組織匙』という結果で、
枯葉と着々はすでに決勝進出を決めているので、新たに進出するのは奇跡的な気まぐれ者と日当たりのよいとこになった。
- 156 名前:波浪風呂栄苦歴誌書 投稿日:2007/08/19(日) 14:39
- 香港において波浪風呂のまがいものが多数出没しているようだが、
その中で歌も踊りもなかなかのものがいるようだ。
そこの首領は主に久さまに扮する舞美人好きでもって、垣さま似なのである。
そしてその仲間は、見習いを含めて七人程度であるようだ。
このようなものが跋扈する香港に早く進出するべきだと考える作者であるが、
裏の神々はどう考えているのであろう。
ttp://album.blog.yam.com/cutielove
占いは人の生き方を左右するもので、
以前麗嬢は吉四位や小川麻呂のようになると言われて、
あの方々のように肥りたくないとお食事を制限なさっておられるようだ。
でもその後痩せられたから、そんなに気になさることもないと思うのだが。
妄結誕生十年記念隊の新曲はあまりよい売上ではないようだ。
やはり『愛しき悪友へ』という題名の変さかげんと、
何について唄ってんだか、詞を見てさらにわからないようなものでは、
だめだということである。
例の雲雀提供の対抗戦がおこなわれて、今回勝ったすは準優勝であったそうだ。
なかなかよい試合をなさったようだが、
得点のほとんどが是さまであったというので、
他の人もあげられるようにならないと・・・
- 157 名前:波浪風呂栄苦歴誌書 投稿日:2007/08/26(日) 15:31
- このごろ波浪風呂の人気は、ますます低下しているように葉貴妃は感じられたようで、
後輩ともっと親しくなされば、芸能寿命を延ばすことが出来るかもと思われたそうだ。
それで親しい方にしか呼ばせなかった「貴{あっ}さま」を有望な後輩にも許したとか。
それを知って雪丼なのは思いも及ばないことが、このごろ波浪風呂でおきていると感じられたそうだ。
・・・・・
起こるはずのない事が現実になり、人は誰でも自分の無力さを知る。
どこに行くのか、どうすれば正しいのか、
見失って引き返すことさえできなくなる。
愛する者を守るために歩き続けても、
果てしない道程に疲れ果て力尽き声も出ない。
・・・・・
でも長老の方々は一生の伴侶を見つけられていないから、
自分以外に愛する者はおられなかった。
波浪風呂が進む方向に不満をお持ちの方は、他にもおられる。
重さまは国内で伸び悩んでいるから海外進出というのは安易な考えであり、
うまくいくはずがないから国内で踏ん張っていくべきだと思っているようだ。
- 158 名前:波浪風呂栄苦歴誌書 投稿日:2007/08/26(日) 15:32
- 札幌の小鹿たちは、地域の公式戦で引分けたそうだ。
やはり里さまがおられると全員の動きもよくなるようで、
次節あたりに勝利するのも間近なようだ。
さて玖都中心の例の運動会の競技種目が発表されたようだ。
一応多くの人に参加できるように考えてあるとの事である。
そして組分けであるが、赤い心は矢舞亭、中早苑、有栞処、粉姫、阿須の宮、紗季帝であり、
白い星は梅壷、鈴愛場、岡聖堂、萩舞局、吉友領、佐明壁となったそうだ。
松壷の秋の公演に藤壷は招かれることを期待なさっておられるが、
さて松壷の力で実現できるのであろうか。
ただ今回の新曲は非常によい出来のよい作品のようであるが、
松壷の強い要望を満たすものになっているようで、
そこに力を注ぎ込みすぎて、他の事はおざなりになっているそうだ。
辺利頭の皆様方は、あの番組で汚多どもから短歌を募集しては、それを評価しあっておられるのだが、
これで教養を高めようというおつもりなのだが、どうもそのようにはいかないようである。
例の雲雀提供の対抗戦がおこなわれ、ようやく勝ったすは優勝なされたそうだ。
それでも得点のほとんどが是さまであることは、変わりないようである。
また由梨ひめが新たな門守になられたようだ。
それにしても音楽勝ったすの新曲は、供給不足らしく発売日を遅らすそうだが、
手違いですでに商品が出回っているそうだ。なんと間抜けなことか・・・
それにしても発売日を延ばし過ぎだと思う。
やはり間違いがいくつかあるからなのだろうか。
その上、裏の神々の中で勝ったすの活動を推す者とそれに批判的で十年記念隊を重視する者との対立があるという噂も出ていて、
波浪風呂の将来は危ういように思える。
長い目で見て育てていかなければならないことを早急に結果を求めて、
強引に事を進めて様々な問題が生じているようだし。
松壷の威を借りて、藤壷は例の問題の懲罰をうやむやになさろうとしたが、
反発が強くなって今ではまともなお仕事はない状況になられているそうな。
その上勝ったすに関する裏の神々の対立によって、
松壷はあまり支援をなさらないようである。
- 159 名前:波浪風呂栄苦歴誌書 投稿日:2007/08/26(日) 15:33
- 玖都主催の例の運動会がおこなわれたのであるが、
第一競技は面子と女子小学生でせ、デカパンを履いて、三十bを全力疾走!ということで、
各軍四組づつ出場して、一位が灯姫組、二位が有さま組、三位が萩さま組ということで、白星軍六十点、赤心軍三十点。
第二種目は巨大な球で点数の書いてある紙の瓶を倒す!というもので、
赤は10+30+30+30+50=150点、白は50+0+30+30+30+30=140点。
第三種目は大玉転がしで、汚多どもの上を球を転がし、最初と折返しと最後は球を転がすもので、
一回目は白が高速で先に進んでおったものの、折返しで玉がそれてしまう。
しかし赤は玉だけ先に着いてしまい、結局白の勝ち。
二回目は両方とも慣れたためさらに超高速。
写真判定でまた白の勝ちで百点獲得。
どうも萩さまが、必勝秘密の作戦を実行なされたらしい。
第四種目はフリースローで、汚多どもが交代で二分間フリースローを繰返すもので、
白が順調に点を入れて百十点、赤は一分過ぎから猛追するものの九十点で終わる。
第五競技は障害物競走の駅伝であるが、
赤一組は有栞処と岡明廷と中早苑、赤二組は川夏荘と小紗部屋と矢舞亭、
白一組は萩さまと友さまと鈴さま、白二組は梅さまと灯姫と千聖人ということのようだ。
そしてなぜだか梅さまは網くぐりで仰向けに進入なされて、
「獲物がかかった」と評されたそうな。
ここまでで白が470点、赤が300点と大差がついてしまったのだが、
次の応援合戦という汚多どもの大声対決で、
闘将舞美人から自陣営の汚多どもに対して、
「明日の朝、声がでなくなるくらい叫べ!」
との要求というか恫喝。
これによって赤が580点を獲得、白は380点であり、
これまでの得点を遥かに多い点が加算され、赤が逆転。
最終種目の玉入れであるが、
汚多どもが二回おこない、最後に面子がおこなうということで、
一回戦は赤が勝ち、白の汚多は面子に対して土下座して謝る。
二回戦も同じ結果で再び土下座すると、面子も何故か土下座なされたという。
三回戦で面子同士の対決でも赤が勝ち、赤が343点、白が252点を得る。
これで明らかなように赤が1223点、白が1102点で、赤の勝利に終わったそうである。
- 160 名前:波浪風呂栄苦歴誌書 投稿日:2007/09/02(日) 14:13
- 知さまはお気に入りの玉子達をお選びになられて、
立派な愛奴瑠にしていこうとなされるそうだ。
選ばれたのは、花如{かにょ}、紗季帝、憂倫、灯姫、古峰智、阿須の君、和泥{わっでぃ}である。
妄結誕生十年記念のお話会が長月に東西合わせて五回おこなわれるのだが、
どういうわけだか圭さまはすべてに出られるそうである。
どうしてお話が上手でない圭さまが、毎回出られるのであろうか。
さて札幌の小鹿たちは、地域の公式戦でまた引分けたそうだ。
前節同様動きがよかったそうである。
それから天球対抗戦丁亥年冒険王雲雀杯決勝大会がおこなわれて、
優勝は座納道、準優勝は枯葉、三位は奇跡的な気まぐれ者、四位は赤薔薇という結果だったそうだ。
女論記念日の方々は、汚多どもを引き連れて韓国の首都へ行幸なさるそうである。
これで支持を強めたいそうであられるが、
今以上を望むのは、贅沢なように思える。
- 161 名前:波浪風呂栄苦歴誌書 投稿日:2007/09/02(日) 14:14
- どなたも本意でないことをなさっておられると、意欲が消えていかれるもので、
後鎮にしてもそういうことで、意識なさっておられないようだが、
意力が低下なさったことで、物の怪に取り憑かれて、体調を崩されたそうだ。
公演を休んでも声だけは会場までこられていたというから、お仕事への意欲がおありのようである。
やはり圭さまなどのようにお仕事に意義と意味を見つけるよになさらねばならないだろう。
それにしても意に反したことを強いられることが多くなっていることをそれぞれお感じになられていながらも、
一致団結してそれを跳ね除ける動きがでてこない。
それぞれが単独で活動なさることが多くなったからだろうか。
久しぶりに顔を合わされても、どこかよそよそしく思われる事があるそうだ。
一緒懸命になさっておられた頃を懐かしむ方もおられるが、
意外と気配りをなさっては心を擦り減らしておられた方は、もう戻りたくないと思うのであられた。
心がばらばらになられた今では、それぞれでどうにかなさらないといけないのだろう。
知さま、ひとりがなさっている例の深夜番組で、
「愛奴瑠じゃない」と宣言なされたのも、意のままにならぬ現実に対する反抗かもしれない。
波浪風呂が沈みつつある島であるとどなたも感じておられて我慢してきておられる。
しかしこれで沈降が防げるのか、隆起することが出来るのか、
不安になっておられるのは確かである。
- 162 名前:波浪風呂栄苦歴誌書 投稿日:2007/09/02(日) 14:14
- それより問題はゴミ箱の現状。
厳しい文字数制限となって、結局以前のように寂れた場所になっている。
これを憂いて模倣作家は「しりとり小説」を始めるという。
はたしてどうなることやら・・・
今頃になって勝ったす撰儀の結果、選ばれた者がいたことが判明した。
うち三名は一般庶民で、残り1名は同じ宮中の者らしい。
さて閃☆亮の動画なのだが、当初の予定通り萩さまの出番はまもなく終わるらしい。
人気上昇中なので、変更されて継続されることがあってもよいのだが、
原作にない役なので、そうもいかないようである。
そういえば、某野は神無月から始まる動画の主題歌を唄われることが決定したそうだ。
同じようによい売上になれば宜しいが・・・
あの例の番組で未公開映像が続出ってことなんだけど、本当なんだろうか。
それと亀さまの発想の貧困なのが明らかになった。
それにしてもこの番組は、いったい誰を対象にしたものだろうかと考え込む作者であった。
- 163 名前:波浪風呂栄苦歴誌書 投稿日:2007/09/09(日) 14:34
- 先日の新人公演が大好評で終わったので、
霜月にまたまたおこなわれることになったそうだ。
そういえば霜月には、吉四位などが北海道に汚多どもを引連れて行幸なされるのにあわせて、
勝ったすは札幌の小鹿達と試合をなさるらしい。
それにしても裏の神々は金を稼ぐことに必死なようで、
妄結結成十周年記念の歌謡集を出すことになったようだ。
いろいろ小技を駆使したようだが、うまくいくのだろうか。
津運久は手放しで自画自賛しているから、よいのだろけどね。
それにしても表紙写真に巷の法則というか伝説を継承するようなものを採用するとは、どういうつもりだろう。
妄結の方々に失礼ではないかという汚多もいる。
大体このような企画自体、集団の末期的状況の時におこなうものだけに、余計そう思うのである。
ところで波浪風呂十周年記念感謝祭の旗色は、妄結が赤、微誘電が緑、女論が黄、辺利頭が淡青、玖都が桃、知さまが藍であるようだ。
波浪風呂の皆様方は『一緒懸命の仲間』として義姉妹の契りを結ばれておられるが、
このごろその規範が緩んでおられるように裕さまはお感じになられた。
しかし御自分も波浪風呂から心が離れておられたので、何もなさらなかった。
このような末期的状況の中で、若い人達は動画方面に力を入れていかれるようだ。
新たに垣さまと光さま、先の君に千聖人の四名も動画の主題歌を唄われるそうだ。
- 164 名前:波浪風呂栄苦歴誌書 投稿日:2007/09/09(日) 14:35
- さて女論の新曲映像なのだが、皆様忙しいそうで、代役を立てて制作させたそうである。
岩石魂あふれるよい出来であったので、音声盤の表紙も代役を使ったそうである。
しかし汚多どもには当然不評なようで、売上もよくないと噂されている。
ところで松壷の新曲の売上はかなり悪かったようだが、
これはやはり汚多どもが、今でもこのような歌を唄われる事を望んでいないのであろう。
つまり汚多の多くは芸術家ぶった松壷よりも愛奴瑠の亜弥々姫を支持しているということである。
それに対して我夢の公演映像はそこそこ売れているようだ。
やはり色須{エロス}全開なのがよいのだろうか。
・・・とはいうものの内容がどういうものだか知らない。
しかしいつまでも愛奴瑠として色恋沙汰の意味のない調子のよい歌を唄っているわけにはいかない。
それに消費されるだけの歌より、何か心に残る歌を唄いたいのであられる。
作者が考えるに、波浪風呂の今までにない分野、つまり反骨精神満載の歌を唄われる方、
・・・そう後鎮あたりが唄ってもらえると嬉しいのだが、
裏の神々の思想に反するだろうが、商業主義に徹して、そのようなことがあってよいだろう。
そしてこうも思う、
そろそろ辺利頭と玖都において、卒業と撰儀がおこなわれるべきだと。
特に辺利頭という名前からは十代前半の集団のように思えるからね。
今週の妄結の恒例の番組は、垣さま、亀さま、純さま、琳さまが、まったくお出ましにならなかったが、
いったいどうなされたのだろう。
- 165 名前:波浪風呂栄苦歴誌書 投稿日:2007/09/16(日) 14:10
- 裕さまと那智が主体となって、妄結十周年特別企画の支持集会に、
圭さまと知さまが呼ばれることになったそうだ。
長老の方々は支持拡大に必死のようである。
波浪風呂玉子の皆様も選抜されることに必死であられ、
一週間後の土曜には、青里庭、吉友領、森樹丸、北弥廊、小紗部屋がどこかで余興的な事をなさるようである。
辺利頭の皆様方は人の頭の中を感じで表現する機械をお試しになられたそうだ。
須茉の君は側面からは「友」「幸」「休」という文字、正面からは「疲」「妄」という文字。
千奈姫は側面からは「友」「欲」「嘘」という文字、正面からは「眠」「働」「勤」「悲」という文字。
桃壷は側面では「秘」で埋め尽くされ、正面では「疲」「怠」という文字だった。
それで千奈姫は桃壷に秘密を明らかにせよとせまったとか。
その後その場におられなかった方々のも調べられたそうだが、
それでどうなるわけでもなかった。
さて勝ったすの頭領吉四位は、音楽を含めての活動の中心となるべき人物として、
里さま、是さま、紺さまと四人で日々今後について話し合われているようである。
他の方々が信頼できないわけではないとおっしゃられているけど、
やはり今の吉さまはこの三人を頼りにしておられるようだ。
それにしても異変は起きるもので、
星慕の二冊の写真集が一位と二位を占め、熊壷が七位、梨壷が八位という結果らしい。
これはどうしたことだろう。
- 166 名前:模倣作家 投稿日:2007/09/16(日) 14:12
- ここのところ創作活動が不調で筆が進まないので、
波浪風呂栄苦歴誌書の始まりからの登場人物の呼称を顔文字とともに、紹介したいと思います。
(0―0ヽ):津運久
(;○-仝-○):真事
从#~∀~#从:裕さま
( `ш´):稲さま、葉貴妃、貴{あっ}さま
(丼`ー´):雪丼
( `.∀´):圭さま
|( ゚〜゚ )|:飯さま、飯室織姫、飯室命婦
(*'ー'*):那智、安夏関
(●`‐´●):麻民
(-〇Δ〇):村さま、村恵台女神
(0⌒ v.⌒0):斉瞳楼女神
( `_´):谷雅社女神
川σ_σ||:柴さま、柴宅女神
从 ^◇^):知さま
(“.∀“):絢さま
(“▽“):美馨姫、天使美馨得留{ミカエル}
从^v^从:藤壷、藤さま
( `.Д´):後鎮、『後真門首』
人`・´人:松壷天主、太上城、亜弥々姫
从^▽^从 :梨壷
从σ刄ミ川:好さま
∬ユ´v`イ∬:唯さまこと岡楊{おかやん}
(^:〜.^):吉四位、吉さま
( ´D`):辻さま、辻堂御前、乃乃姫
( ´д`):篭さま、亜依盆
(=⌒_ゝ⌒=):里さま
||| ´_`||:是さま、美記所、是帝、是々
川 ’ー’川:高愛舘、愛媛
川o・-・) :紺さま、紺屋按司
∬´◇`∬:琴さま、小川麻呂
§・e・§:垣さま、新沙屋
ノノ*^ー^):亀さま、亀壷
从o・ 。・):重さま、重桃
从`,_っ´) :麗さま、田麗閣、麗嬢
从*´ヮ`リ:久さま、久春郭、小波桃
川=´亠`):三つ地位{みっちい}、光さま
川´・_o・):純さま、李純泊
川*^A^):琳さま、銭琳廓
- 167 名前:模倣作家 投稿日:2007/09/16(日) 14:14
- 册゜ш゜」:梅壷
W¨∀¨):矢舞亭、舞美人
ル ’‐’リ :桃壷、嗣さま
川´・_・`川:佐紀庁、清さま
V‐Д‐):千奈姫
川刀O∇^刀F熊さま、熊壷
ノノl∂_∂'ル:お焼の方、夏雅殿、雅{みや}さま
从o゚ー゚从 :須茉の宮、茉さま、須茉の君
州*‘ o‘リ:菅梨舗、菅さま
洲`!´):鈴愛場
ノソ*^ o゚):中早苑
リ・一・リ:岡聖堂、千聖人
(o・D・):萩舞局、萩さま、萩壷
ノk|‘−‘):有さま、有栞処
ノソ*・ー・リ :阿須の宮、岡明廷、阿須の君
||c`・∀・リ:諸さま、諸香舎改め諸香座
リd*‘ ェ‘):楓さま
川c´・ー・) :秋さま、秋缶
ffr _ r リ:呂便
リノ´’▽’):橋門
ff ^ v ^ リ :後智
彳*’▽’*):澤さま、四位萬
从*´ ο`リ:能さま、能智
|c|*^∪^*):英奈姫、青さま円奈の宮、青里庭
川o‘ ー‘)||:森樹丸
ノG|* ^ 0 ^):橋令廊こと三位{みい}
从*・ェ・リ :音丹{のんたん}こと花如{かにょ}
φ(._ .) :峰さま、古峰智
川“▽“リ:古さま粉姫、川夏荘
川*´ c`):憂倫
从`・ ゝ・リ:武さまこと六地位{むっちい}、武水薗
从*^ゅ^):歩美人{あびじん}
川 ´‘ _‘||:和泥{わっでぃ}
从б_б):須磨の間
从マ*・ナ・ミ :雅奈姫、岩さまこと岩奈署
川a`_ノ` ):阿さまこと阿麻柵
川*´з`):菜々姫こと中菜塀
ノG|*´_`):前彩構、彩の里こと色林
ii ;*‘-‘jj:吉家{きっか}こと吉友領、友さま
|||s・ _・):紗季帝、小紗部屋
(○^-^) :仙さま、仙南号
|2| ^ ∪.^ ):真さまこと真恵里
ノノs`-´):北弥倉改め北弥廊
||c|*‘ u ‘):灯{あかり}姫こと佐明壁
- 168 名前:波浪風呂栄苦歴誌書 投稿日:2007/09/23(日) 16:37
- 紺さまはいつの間にか長老倶楽部に加入されることになってしまった。
御本人はどうせなら「素晴しき心」のほうがよかったと思われているそうだ。
お金に目がくらんで、片手間のはずがずるずると波浪風呂に引きずり込まれて、
どっぷりはまり込まれるのかも。
また那智と圭さまは最近の支持集会でのお話なのだが、
飯さまより辻さまの妊娠のことを多く述べておられるようである。
津運久などは逆であったというから、これは興味深いものである。
このように何かおかしなものが波浪風呂に満ち溢れているように、
青さまこと円奈姫は、お感じになられたようだ。
このことに不安を覚えておられる青さまは、ふと電網界で『食道』という小説に出会われたそうだ。
道を究めるということが、無限の快楽につながる事をお知りになられて、
玉子のみんなと一緒懸命にこの道を進もうと決意されたとか。
毎週月曜の定例音楽番組が終わってしまうらしく、
このところめっきりお仕事のなくなった藤壷について、ある噂が流布している。
里さまに代って札幌の小鹿達に参加されるとか・・・
確かに里さまは東京でのお仕事が非常に増えておられるので、
ありえないこともないようにも思えるが・・・
- 169 名前:波浪風呂栄苦歴誌書 投稿日:2007/09/23(日) 16:37
- さて霜月におこなわれる波浪風呂玉子による新人公演であるが、
今回はどうも星慕は出演なさらないようである。
この頃人気が出てきて忙しいらしいから、しかたないだろう。
那智と前さま、絢さまの御出演なさる昭和歌謡演劇、
そして稲さま、吉さま、柴さま、里さま、是さま、花如が御出演なさる剣戟のようなもの、
その次に瞳姫、村恵台、谷雅社による宇宙のちっぽけな話、
そして辺利頭の皆様と西さま、森さま、湯さま、古峰智、和泥の歌舞劇と、
波浪風呂から複数出られる芝居が続くのであるが、
なぜか圭さまと知さまは、おひとりだけの出演であったのはどうしたことだろう。
さて閃☆亮はあの番組で仮須磨愛奴瑠の大変さを学ばれたそうだが、
実生活では番組のように苦悩するくらい人気が出るのだろうか。
- 170 名前:波浪風呂栄苦歴誌書 投稿日:2007/09/23(日) 16:38
- 音楽勝ったすはどういうわけだか神無月から音声番組をなさるというのだが、
それは藤さまがなさっていた番組が終わった代りらしい。
例の件以降の所業に反感を持たれた方々が多くおられて、
それで力を得た裏の神々は、脱退が急であられたからなどと口実をつけて、
お仕事を探すことなく、さらに我夢の仕事さえ新たにつくることないばかりか、
今までの仕事の継続さえ放棄しているようだ。
藤さまが遺憾の意を表明されて「命婦見習」になられる意向をお示しになられればよかったのだろうが、
庇護者のこともあってか、そのようなことはなさらなかった。
それはそれとして音楽勝ったすが番組をなさることになったのかというと、
どうも紺さまが勝ったす関連のお仕事しかなさらないということで、
紺さま支持の汚多どもを引き付けるためらしい。
音楽勝ったすの新曲はあまりよくないようである、
映像の方はまあまあだけど。
松壷の新曲映像は星慕とあまり売上が変わらない売上というのは問題だね。
そういや津運久は辺利頭の皆様方に拝した時に、須茉の宮から気の利いたお言葉をいただいたそうで、
今度の講演会にお招きするそうだ。
勢する力は無限大ということで、
ついに例の動画で垣さまは辻さまの亡霊を打ち破ったそうだ。
来週に期待しよう。
あの番組で珍しく垣さま、麗さま、琳さま、重さまがお出ましになられたわけだが、
間抜けな芸人相手なら見事に騙せることを再確認したわけである。
- 171 名前:名無飼育さん 投稿日:2007/09/23(日) 22:53
- 音楽ガッタス最高!!新曲ももちろん最高!!
- 172 名前:波浪風呂栄苦歴誌書 投稿日:2007/09/25(火) 01:38
- 例の動画の動画の歌謡集の売上は、あまりよくなかった。
以前もそうだったので、幼子にとっては『お買得な歌謡集』という認識はなく、
すでに知っている曲だけ聴きたいので、それ以外は不要ということなのだろう。
妄結文化祭・・・というより『素晴しい心』による文化祭という感じがするのだが、
玉子から選抜された方々が参加されるらしいのだが、
今のところ何方になるのかわからないみたいだ。
それよりわけがわからないのは、来月の電網写真館は紺さまであるということ。
それも以前に撮ったものをだしてくるという噂があるのだが、本当なのだろうか?
松壷は久しぶりに特別な歌番組に御呼ばれなされたのだが、
なぜだか新曲を歌われなかったらしい。
まさか日本語で話のできる海外の知人から
「芸術家ぶった歌を唄うんだね。それ売れてるの?」
などと言われるのが、お嫌だったのかな。
それにしてもこのごろこの歌は唄われていないらしく、かなり間違われたようだ。
どう考えても一般大衆に存在をお示しになられた程度に思えるのだが・・・
- 173 名前:波浪風呂栄苦歴誌書 投稿日:2007/09/30(日) 14:18
- 砂利図を支援する汚多はものすごく多くいて、
非常に熱狂的な者がかなりいるにもかかわらず、
異常な行動をしては、一般庶民から非難される者はほとんどいない。
それに比べて波浪汚多は異常な行動をしているやつらが数多くいる。
やはり歴史あるところでは、汚多どもの行動によって、
支援している方々の盛衰に関わってくることをよく知っているからだろう。
それで非常識なものを排除する力が自然と出てくるのだろう。
そしてこのことで、一般庶民が参加しやすくなり、
軽くても応援する層の拡大につながるのである。
波浪風呂の汚多どもも時を経るにつれて、常識ある者が増えてくればよいのであるが・・・
津運久が「岩石魂」ということを口にしているが、
この「岩石魂」は常識はずれという性格を強く持っているから、
これに賛同する者を中心に暴走することが多分に発生するのであろう。
辺利頭のおこなう歌舞劇に出演する玉子達による電網公開日記をなされることになったようである。
それは、桃香舎、和彩宅、湯歩寮、森樹丸、西猫庫の五名であられる。
- 174 名前:波浪風呂栄苦歴誌書 投稿日:2007/09/30(日) 14:19
- 垣さまは妄結副長になられてから、ますます妄結を思う気持ちが高まっておられたそうで、
後輩の方々はみんな垣さまを慕われるようになられたそうだ。
特に久さまや光さまは、かなり信頼なされておられるようだ。
これでますます正長愛媛の影が薄くなられたようだ。
ところで星慕の未羅玖瑠化計画が始まって、
まず漫画による神格化がおこなわれるようである。
今後の動向が注目されるところである。
しかしもっと注目すべきことは、後津庵の動向かもしれない。
それは支援会員向けの封書の神子聖誕祭関連商品紹介に後津庵のものがなかったそうで、
他の宮中に移籍というか独立独歩なさるのではないかという噂が広まっている。
以前から独自に人を雇っておられたようなので、真実味を帯びたものになったようだが、
これまでとんでもない失態をしでかしてるやつらのする事だから、載せ忘れただけのように思える。
それにしても後津庵の歌謡集の売上は、あまりよくなかったみたいね。
やはりこの状況を変えたいといろいろ考えておられるようだし・・・
今週はまず、亀さま、重さま、麗さま、純さまが赤チン王の相手をなさり、
後半は、垣さま、亀さま、純さま、琳さまが相手をなされた。
二部構成にしたにもかかわらず、妄結全員出演なされていないのは、どうしたことだろう。
- 175 名前:波浪風呂栄苦歴誌書 投稿日:2007/10/07(日) 16:07
- 裕さまは久しぶりに新曲を出されるそうだが、
その内容は裏の神々に媚びたもののようである。
御自分の信条に背いてまで新曲を出されたいのであろうか、
と圭さまや知さまは話しておられたという。
そして吉さまあたりも結婚なされる予定もないのに、
あのような歌を唄われるとは、何とも情けないように思われたそうな。
ついに札幌の小鹿達は、新入りの得点した一点を守りきって、勝利したようである。
吉さまが観にこられたそうなので、里さまは鼻高々だったであっただろう。
波浪風呂戊子冬公演において、欠席なさる方の名前が発表された。
飯さまと辻さまは妊娠・出産が理由なのはわかるけど、
後鎮が予定がすでに入っているからって・・・何?
もっとわからないのは、藤壷が何の都合があって欠席なさるのだろう。
裏の神々ともめておられることがあるのだろうか。
逆に名前の出ていない小川麻呂と紺美人は出席されるということであろうか。
そして続報によると『素晴しい心』は、妄結、辺利頭、玖都に波浪風呂玉子選抜で、
『長老倶楽部』は、裕さまなどいつもの方々の他に微誘電と音楽勝ったすが参加されるようである。
里さま、吉さま、紺さまは、音楽勝ったすの面子なので、名前がないのはわかるが、
琴さまの名がないのはどうしたことだろう。
それにしても微誘電は、ようやく本来あるべきところに出てきたとだけ言っておこう。
そして知さまは真事とともに両方の司会進行を取り仕切るそうだ。
- 176 名前:波浪風呂栄苦歴誌書 投稿日:2007/10/07(日) 16:08
- 辺利頭の皆様は文化の秋ということで、エアーバンドをなさったそうだ。
清さまがドラム、熊さまがベース、雅さまがギター、茉さまがヴォーカルを担当なさったそうだが、
まだまだ芸術には程遠いようであられた。
また麗の文化祭の中で、動画主題歌対決ということで、
某野、久春郭、垣さんと三人の仲間(光さま、聖さま、先の君)で歌を競われるらしいが、
どんなことになるのだろう。
波浪風呂玉子選抜ということで、能さま、真さま、古さま、花音峯、岡明廷は今月中旬にどこかに唄いに行かれるそうだ。
この方々で今後なにやら単位を結成なさるように思える。
紺さまは事実上完全に波浪風呂に戻られたわけで、
特別に設けられた按司職はおかしいということで、
命婦ということになったようである。
そしてこの頃目覚しい活躍の里さまは、御前様に推挙せられたらしい。
元々撰人{エリート}ではなかった方が、ここまでになられるとはすごいことである。
最初から撰人であられたのは、妄結の方々以外では、松壷と藤壷しかおられなかった。
そして後から指定なされたのは、他には柴さましかおられない。(その後解除されたが)
妄結卒業後も継続できたのが、後鎮、那智、梨壷、辻さま、篭さましかおられないことを考えると、
素晴しいことなのである。
- 177 名前:波浪風呂栄苦歴誌書 投稿日:2007/10/07(日) 16:09
- 時代は愛奴瑠の仮須磨である知さまと未羅来流愛奴瑠の久さまとの対決になるのだろう。
知さまのように御自分では新曲を出さないことによって、売上という束縛から解放され、
さらに司会進行役として大きな信頼と期待を得ていくのである。
それに対して久さまのように、御自分が出ているにもかかわらず、御名を出さないことにより、
売上低迷の時に直接影響が及ばないようになさりながらも、
世間から認知されるようなことをなさっていかれるようである。
このおふたりの主導権争いは、今後しばらく続いていくことになるだろう。
霜月初めの勝ったすの札幌遠征であるが、
吉さま、藤さま、柴さま、是さま、紺さま、武さま、澤さまが参加なされるらしい。
これでこの頃姿を御見せにならなかった誰か様が、生存なされておられることが明らかになった。
微誘電の新曲の売上はかなりひどいもので、御馬鹿な三人組にも負けたようだ。
売れそうにない曲であったが、これで命運も尽きたようだ。
さてあの番組で妄結の頭の程度が明らかにになったようだ。
麗さまは振り仮名をつけなければ漢字が読めないようだし、
重さまは小四の算数をやっているようなことをおしゃべりになられてしまったらしい。
それにしてもあの動画との連携企画って・・・幼子を対象にしていくのだろうか。
- 178 名前:波浪風呂栄苦歴誌書 投稿日:2007/10/08(月) 18:17
- ある御方がある時、夢を御覧になられたという。
その夢の世界では、アイリーンという少女であった。
そこは軍中心の社会・・・というか、ほとんどが軍人という社会であった。
ほとんどの産業は軍が経営し、純粋に民間なのは風俗産業くらいだろう。
教育、医療、福祉、スポーツ・・・社会のすべてを軍が運営し、
それどころか、政治・・・それどころか宗教さえ軍が関係している。
だからみんな軍人と言っても過言ではない。
そしてみんな軍に志願する、これ以外選択肢がないも同然だから。
・・・・・
どうしてみんな偽善者ぶってるんだろう。
素直で正直者を装って生きてるんだろう。
それもどこか気取って、上品ぶっていい人を装って・・・
生きてる限り、石ころだらけでも、
大きな声で、頑張れ!って叫び続けてる。
止まることはない・・・
私の人生だから、終わることのない歌を唄おう。
わが道を突き進め!
デタラメでもいい、ロクデナシでも愛してるんだ。
バカヤロウ!本当の自分。
言いたい事を言ってやれ!
はみだしてくんだよ、近づいてくんだよ、夢に・・・
コノヤロウ!本当の自分。
出てこいよ、隠れてないで、今すぐ。
・・・・・
そこで目を覚まされたのだが、
枕を濡らしておられたとか。
- 179 名前:名無飼育さん 投稿日:2007/10/09(火) 02:38
- 続くのか?
- 180 名前:波浪風呂栄苦歴誌書 投稿日:2007/10/14(日) 15:04
- 知さまはお好みの玉子達を真の愛奴瑠にするために二組に別けて競わせようということで、
憂倫、明日馴、古峰智の星組と和泥、紗季帝、灯姫の心組どで色々な事に挑戦なさったそうだが、
その内容や結果は作者にはわからない。
那智は最近馬車を操縦なさるようになったそうだが、
このほど事故ったそうであられる。
接触して怪我した相手に謝罪なさったことで、ほぼ事を終えてることになったようだ。
この処置に対して松壷などは、軽すぎるなどと文句をおっしゃっておられたようだ。
三流芸能誌が妄結は沈みつつある船であると称していたようだが、
実は波浪風呂自体が沈みつつあるのではなかろうか。
裏の神々も今年の玉子撰儀に「波浪風呂」の名がないように、
何か新たに創る事も考えてるようだ。
つまり終末が近いと観ているようである。
しかし的外れな指摘が多くあるようだ。
数年前から妄結単体というより波浪風呂全体で見ていかなければならないことをわかってないようだ。
他にもいろいろあるのだが、はっきり言って、外から見た感想と推測でしかないようである。
まともに取材したものではないだろう。
確かに子持ちの方々で、新しく集団を結成させることは、津運久ならやりかねないが・・・
それに人気低下とはいえ、急激に低下することはないだろう。
なぜなら熱狂的な汚多が少なからずいるからである。
こやつらは移り気ではあるが、支援し続ける限り沈没することはない。
- 181 名前:波浪風呂栄苦歴誌書 投稿日:2007/10/14(日) 15:05
- それよりもっと気になることがある。
何でも韓国で妄結が公演をなさるらしいということである。
ただそれを発表した電網掲示板の妄結の写真が、藤壷、高愛舘、垣さま、亀さま、重さま、麗さま、久さま、光さまとなっている。
ただしある汚多の書き込みによると、平日に行かれるということで、
義務教育中の二人を除く七人でいらっしゃるらしい。
また公式告知板があるから台湾ではないかという噂もある。
また韓国の歌姫と親しくしておられる松壷ではないかという話もあるみたい。
それより問題なのは、藤壷がこの頃まったく姿を現さないことである。
その一番の原因は、例の件によって汚多どもの反感を買ったからだろう。
篭さまの追放という時期にあのような行動をしたことが問題であったようだ。
そして知さまと違って、傷心の年下を支える役目を果たせなかったからである。
辻さまを献身的に支えたことを評価されて再び御前様になられたのに対して、
藤さまは松さまの相談相手として適任であるが、
それほど必要と裏の神々は考えてないようだ。
逆に後輩に対して悪影響を及ぼすと見ているのだろう。
それで自らお辞めになられるようにしむけてるみたいだ。
- 182 名前:波浪風呂栄苦歴誌書 投稿日:2007/10/14(日) 15:06
- でも気になることは後鎮が明日にも何か発表なさるだろうという噂があることである。
とにかく電網公開日記などを注目することにしよう。
さてこのほど妄結が企業と提携して、商品を企画していくことになったそうだが、
あの星璃{きらり}のように御洒落じゃないのが寂しい。
今回はパンの具材を考えるということで、
純さまは飴、垣さまはポップコーン、琳さまは西瓜、亀さまは梅干を提案なされて、
予想外においしかった亀さまの餡が採用されたようである。
それにしても星璃革命との提携ではあるが、
画を見ないで名前をつけるなんて無理だろって言ってやりたい。
- 183 名前:波浪風呂栄苦歴誌書 投稿日:2007/10/21(日) 15:32
- いろいろなことが起きるもので、星慕は波浪風呂から完全に切り離されて、
津運久が新しく立ち上げた計画に入れられるようだ。
どうも裏の神々は波浪風呂の行末に不安を覚えて、津運久に投資していくようだ。
それはそうと星慕の神話が明らかになってきた。
神話の世界では、星慕はインディーズバンドをなさっている。
楓さまがドラム、諸倫がキーボード、秋缶と後智がギター、橋門はベース、呂便はボーカルということになっている。
例の地方公式戦がおこなわれて、札幌の小鹿達は攻め続けたが、
得点をあげる事ができずに引き分けられたそうだ。
さて辺利頭の体育小会がおこなわれて、
司会進行役の頭領である佐紀庁の仕切りで、
徳奈峰と熊友園による徳熊{とっくま}と、
藤麻邸と菅梨舗による茉々&辺美に分かれて競技なされた。
そして嗣桃館と夏雅殿は、あの集団が忙しいらしく欠席なされたようだ。
最終結果は、徳熊が45点で、茉々&辺美が35点であったそうだ。
- 184 名前:波浪風呂栄苦歴誌書 投稿日:2007/10/21(日) 15:33
- 追放されたあの方の事を思う。
・・・・・
努力、未来・・・美しき日々。
努力、前進・・・美しき日々。
努力、平和・・・美しき日々。
ドキドキしてみたい・・・
生きてるんだ!そうさ、人間だから。
・・・・・
幸せになりたい。
あなたを守ってあげたい。
本当の気持ちはきっと伝わるはず。
悩んでいるんだ!
いつまでも悔やんでいるより、こぶしを振り上げろ!
・・・・・
幸せになりたい。
あなたを守ってあげたい。
平凡な私にだってできるはず。
・・・・・
幸せになりたい。
愛情で包んであげたい。
いくつになっても青春だよ。
・・・・・
そんな想いに対して、応える想いがある。
・・・・・
頑張ったからって報われるかわからないけど、
向かい風に負けないでね。
いつだって私は信じているから。
勝ち組とか負け組とか、
幸せのあり方を他人に決められたくない。
・・・・・
- 185 名前:波浪風呂栄苦歴誌書 投稿日:2007/10/21(日) 15:33
- 二つの思いが交わって、大きくて深い思いになる。
・・・・・
君が教えてくれた、
「ひとりじゃない」
そう言ってくれたね。
いまさら少し遅いけど、君と会わなければ、今の私はいなかったんだ。
この世界で独り、とり残された抱えきれない悲しみに包まれた夜。
・・・・・
奇跡を望むなら、泣いてばかりいないで、
幸せにはふさわしい笑顔があるはず・・・
夜明けを待ちながら、見つめるその先には、
探していた未来が微笑む、両手を広げながら。
気がつけば想っている、苦すぎた過去の日々を。
今まだいつになるかわからないけど、
君のいない現実に向かっている。
たとえ思い出すことがつらいとしても、
消えるわけじゃない。
・・・・・
奇跡を望むなら、ひとりきりでいないで、
手を伸ばせば誰にでも答えがあるから・・・
夜明けを待ちながら、輝く明日を信じながら、
忘れていた勇気をもう一度この胸に描くよ。
・・・・・
- 186 名前:波浪風呂栄苦歴誌書 投稿日:2007/10/21(日) 15:34
- 妄結が韓国へ行幸なされるという噂がある一方、
台湾への行幸という話もあるようだ。
どちらにしても現地の汚多どもを対象にしているらしく、日本ではわからないみたい。
ただ香港の可能性は薄いようだ。
というのも話語としての中国語は、いくつか種類があって、
香港の標準語である広東語と本土と台湾の標準語である北京語では通じないらしいから。
そんなことを考えてると、公式に愛媛、垣さま、久さまが韓国に訪問されることが発表されたようだ。
それはほとんど歌謡集の宣伝活動のみのようである。
そして久さまは中宮並の待遇をお受けになられるようである。
また女論の方々は、職位名である『大女論』はあまりにも直接的な名前なので、
使われなくなった按司職に代えられるそうである。
裕さまの新曲、松さまの歌謡集、微誘電の新曲映像、すべて売上はひどいものであるようだ。
裕さまは別として、松壷と梨壷は降格されるかもしれない。
そして好さまと唯さまは昇格おできになれないようだ。
重さまは幅のあるほうがかわいいと思っておられたので、
幅の広い厚みのある人間になろうと努力なされていた。
しかしながら最近汚多どもから、重さまはこの頃大変なことになっておられると噂されているようだ。
御本人もあまりにも丸々になりすぎたとお感じになられたようで、
減量を決意なされたそうである。
- 187 名前:波浪風呂栄苦歴誌書 投稿日:2007/10/28(日) 15:26
- 今年になって波浪風呂によからぬことが続発する理由を、
ある知ったかぶりの申すには、二度の引退を強いられた一位の姫による恨みの呪いがようやく効きだしたのだと言う。
そしてこの呪いを免れるのは、久さまあたり以降に入られた方々くらいだという。
だけどその理由は明らかになっていない。
しかし村の上のめぐまれていた人が不本意な形でやめざる得なかったことに対する恨み辛みが、成就したものであるという話をあるが、
これもまた根拠が明らかにされていない。
これと同じように気になっているのは、これまで星慕と行動をともにしていたTNXの歌姫が、津運久の新しい企画に参加しないのはなぜだろう。
情報のない者には、わかるはずもない。
ただ言える事は、星慕は今までとは違う印象の集団になっていくだろうということだろう。
玖都の梅さま、鈴さま、聖さま、有さまは、辺利頭の番組におしかけられて、
御自分達の新曲の宣伝をなされたそうである。
これで売上が伸びればよろしいのだが・・・
そういえば特典をいろいろつけるのと新曲の広告映像を数多く流すのとでは、
どちらが売上に貢献するのか、裏の神々は試しているようである。
玖都の新曲の売上状況からどうも宣伝広告の方がよいようであるみたいだが、
費用対効果からはどうなんだろうか。
裕さまは最近知さまが幼き後輩から絶大な信頼を得られておられるのをお知りになられて、
対抗して人気挽回をすべく、妄結の皆様をお招きになられて、相談にのられたそうである。
これで御自分の地位も安泰であるとお考えのようだが、本当に大丈夫なのだろうか。
それはそうと妄結は十周年記念の歌謡集の宣伝のために全員で台湾に訪問されるそうだ。
しかし全員でお出かけになられるほど韓国より有望であるように思えないのだが。
- 188 名前:波浪風呂栄苦歴誌書 投稿日:2007/10/28(日) 15:27
- 宮仕えは何かと辛い事がある。
人の目に晒されて、生活なさるのは大変なものである。
その上何かとお金がかかるもので、
いくら稼いでも足らないようであられる。
さらに一族郎党皆がそのお金にたかるから、必死にお金を造らねばならないわけで、
特に後鎮はそのような心労もあって、元気をなくしておられるようで、
このところお仕事も手につかないようであられる。
それはそうと裏の神々の手下どもは、仕事がいい加減であるから、
汚多どもが勘違いなどして、様々な噂が出まくりになっている。
こやつらはどれだけこの状況をわかっているのであろうか。
それぞれ不安をお持ちのようで、
この早貴も裏の神々がイチオシを続けてくれるだろうか、
その佐紀どの方向に進んでいけばよいのか、
どの紗季玉子のままで終わってしまうのでは・・・などと思っておられる中で、
特に梅壷は、集団の中で御自分だけが色気にあふれていて、
もうこの愛すべき集団にいられないようにお感じになられているようである。
また咲樹が見えてこないとあせっておられる方もおられるようである。
玖都の新曲の売上はなかなかよいようである。
これを期に有さまは女御に昇格なされたようである。
それに対して重さまはこのごろ「かわいい」から遠ざかっていくように見える。
「かわいい」ではこの世界では生きていけないと思われて、
「オカシイ」ことで生き残ろうとなさっているのだろうか。
- 189 名前:波浪風呂栄苦歴誌書 投稿日:2007/11/04(日) 15:57
- 以前から噂されていた後鎮の波浪風呂離脱が現実となった。
理由をいろいろ挙げておられたが、
実際は裏の神々から示された歌の分野などに大きな不満があられたからだろう。
それといろいろあって体調が悪いままで、
このままでは波浪風呂の皆様方に何かと迷惑をかけると考えておられたこともあるのだろう。
さて今後どのような方向に進まれるのであろうか。
それにしても同じ年に辻さまとその教育係であられた飯さまが結婚なされ、
理由は違えど亜依盆とその教育係であられた後鎮が波浪風呂を離脱なされたことに、
何か因縁のようなものを感じてしまう汚多がいる。
二週間前の辺利頭の運動小会で勝利された徳熊{とっくま}は、おふたりだけであの恒例の番組をなされたが、
なかなかよい進行をなされたようだ。
そして短歌で回文という新しい手法もお知りになられたという。
玉子の真穴の宮こと新愛倉と関さまこと関梓戸は、波浪風呂はこれからどうなるのだろうと話されておられた。
『一緒懸命』というより『弱肉強食』という感じで『下克上』の方向に行くようにさえ思えるのであられた。
それのしても違う個性が集まって、別々の活動をしながらも、
ともに一緒懸命力を合わせて、大きな目標に向かって進むのが、波浪!風呂善久党ではなかったのかと考えておられたのだが、
さて大きな目標っていったい何だろうとかと二人で考え込まれたのであった。
久さまがあの動画の主人公に扮して歌った新曲は、
限定盤の発売日はそのままだが、通常盤は画像つきと同じ日にすれることが決定したようである。
また裏の神々の手下どもが、また手違いをしでかしたようである。
そんなやからが、またまたとんでもないことをやらかしたようである。
波浪風呂応援者の会の特別会員の中から高額で選ばれし者を三百人限定で募集するようである。
様々な特権を得られるようであるが、
損得勘定については汚多どもの中で意見が分かれているようである。
- 190 名前:波浪風呂栄苦歴誌書 投稿日:2007/11/04(日) 15:58
- 今年よくないことになって、落ち込んでおられる御方がおられた。
今年の波浪風呂は呪われてるとおっしゃりたかったが、
飯さまや辻さまのことを思い出して、
そうではないと戒められたのであった。
・・・ふとどこからか声がする。
・・・・・
私はここにいるよ。
どこにも行かずに見守っているよ。
心配しなくていいんだよ。
どんなに遠くにいても、変わらないこの想い・・・
誰もが探してる。誰かを探している。
手を伸ばせば、いつでもあるはずの温もりは、幻なの?
まぶしすぎる光は、ありえない事なのかも?
本当の明日はどこ?・・・
- 191 名前:波浪風呂栄苦歴誌書 投稿日:2007/11/04(日) 15:58
- 来年の波浪風呂の公演の予定なのであるが、
どうも如月から音楽勝ったすの公演がおこなわれるようである。
この集団の持ち歌はわずかしかないのでどうするのだろうかと、
汚多どもは勝手に心配しているようだ。
またこれは後津庵あるいは十年記念隊がおこなう予定だったのが、
諸般の事情によりだめになって、しかたなくこうなったという噂が出回っている。
那智の新曲の売上であるが、あまりよくない状況のようだ。
妄結の十年記念の歌謡集の売上であるが、よいように思えるが、
記念なのだからもう少しよくてもと感じる。
あの番組を見る限り、純さまの日本語の進歩は、はかばかしくないようである。
琳さまがいないとまったくだめみたいだ。
- 192 名前:名無飼育さん 投稿日:2007/11/05(月) 20:17
-
- 193 名前:波浪風呂栄苦歴誌書 投稿日:2007/11/11(日) 14:52
- 地方の公式戦があって、札幌の小鹿達は里さまの二得点の活躍もあって勝利したそうだ。
そして北海道に遠征した勝ったすとの試合は、三対二で勝ったすが勝ったそうだが、
このところ蹴球に専念されておられる美貴帝は、二得点をあげるなどの大活躍なされたそうだ。
そして後半にはわずかであるが澤さまが、門守として出場なされて、
動きも悪くなかったと伝えられている。
あの番組で、桃壷の仕切りで、清さま、雅さま、茉さま、菅さまが、高速逆回転で曲当てをなさったそうだが、
菅さまが神懸りの正解率で、何かに取り憑いておられるように思えたほどであった。
さてある汚多によると、辺利頭と玖都の生き残りをかけて、雌雄を決するときが近づいているという。
この二つの集団を維持するだけの力がなくなりつつあるというのだが、本当にそうなのだろうか。
波浪風呂はよくないことが続いているので、裕さまはそれを祓い清めようと思われたが、
加持祈祷できる加護院はもうおられず、陰陽術を使える安倍麿しか頼れる方がおられないことに気づかれた。
それも彼女は祟られている当人であられるわけで、ふさわしくないと思われたものの、
背に腹は換えられないので、無理矢理やらせることにしたそうである。
これでよくなればよろしいのであるが・・・
それにしても世間は思うように逝かないもので、
ttp://m-seek.on.arena.ne.jp/cgi-bin/tr/index2.htmlに日を当てようといろいろやってみたのだが、
今では自分以外そこに来た形跡がない状況になっている。
いろいろ試みたのだが、めったに成功しないのは、波浪風呂の現状と同じである。
そんな中、某野はなかなかよい評判のようで、
今ではあの動画の主題歌を唄うのためだけに結成されたのではないという話になっているようだ。
この某野の新曲の売上はかなりよいようである。
そして辺利頭の夏公演の映像もよいほうであったそうだが、
玖都の新曲の映像の売上は、もう少しあってもよいように感じた。
- 194 名前:波浪風呂栄苦歴誌書 投稿日:2007/11/11(日) 14:53
- 琴さまは満を持して出現なさろうと、その時期を見計らっておられるという。
しかし裏の神々からは、まだその時にあらずということらしい。
妄結五期の方々はそれまでのものをだめにしたと、
心ない汚多どもから叩かれておられる。
確かに蒲公英、富士裳似、味荷裳似と五期の方々が加入されてから、程なくして活動を停止している。
また琴さまが羅武波浪写真集で再臨されるという人を馬鹿にしたような噂が立っている。
今まで気になされておられなかったが、何か気にかかるようになられたそうである。
・・・・・
誰もが探している。
誰かを捜している。
手を伸ばせば、いつもあるはずの温もりは、幼い日の幻。
眩しすぎて見つめることのできない太陽。
光あふれるこの道にできる影はひとつ。
明日はどこにあるのだろう?
・・・・・
この道を進んだら、いつかまた君に会えるだろう。
今はあの痛みが教えてくれる、
君の言葉の温かさ。
光と影を心に描いて走る時、
その笑った顔が勇気をくれる、
何気ない言葉だけで・・・
君が涙の日は飛んで行くから、
いつでもどんな時でも揺るがない。
道はつながっている、続いている。
最近聞くところによると、辺利頭、玖都、久さま、光さまたちは御自分たちを新世代と、
そして麗さまより年齢が上の方々を旧世代と称しては、
以下に世代交代をしていくか考えておられるという。
そしてその裏には魁塾の長が糸を引いておられるという。
- 195 名前:波浪風呂栄苦歴誌書 投稿日:2007/11/18(日) 16:22
- 時は時として残酷なもので、村さまこと村為のように一度集団の長を他人に譲ってしまうと、
その気楽さになれてしまうと、再びその地位を取り戻すことは不可能になってしまうものである。
そして麗さまは「嗚呼」を復活すべく各方面にはたらきかけておられた。
それが進展しないまま、いつの間にか某野が結成されて、歌を出されたものだから、
その新曲の振り付けを練習なされて、いつでも参加なされるよう準備なさっておられるが、
はたしてそのような時が来るのであろうか。
さて札幌の小鹿達は地方の公式戦で、無得点で引き分けであったそうだ。
そういや東の都のあの二つの対抗戦は、すでに死んでいるという噂があるようだが、
どうなっているのだろうか。
噂といえば小川麻呂がいつ登場なさるのか、各種の説が出回っているが、
本当のことを知っておられるのは、長老でも信用のある口の堅い方しかおられないようである。
自称だか他称だかの評論家によると、売上を伸ばすには二つの方法があるという。
購入する汚多の数を増やすか、一人当たりの購入金額を増やすか、
どちらに力点を置くかという事なのだが、
今の波浪風呂はどうもどれだけ多く買わせるかに力を入れる方向に進んでいるようである。
もう汚多がこれ以上増えることはないと考えてるのだろう。
世間は今でも波浪風呂の中心に妄結がいるように思っているようだが、
すでに松壷、いや辺利頭や玖都に移ってきている。
でも本来の予定では、駄振憂がその地位を占めているはずであった。
私はその復活を強く願っているものであり、
そして未だにあのおふたりがいれば、一番に応援しているだろうという退役汚多も多いようである。
- 196 名前:波浪風呂栄苦歴誌書 投稿日:2007/11/18(日) 16:23
- 玖都は空中分解するのでは?という噂が出てきている。
萩壷が閃☆亮、鈴さまが某野、先の君と千{ち}さまが呂美毛路という単位に参加なされていて、
今度は舞美人が那智と歌われることが決まり、梅さまと有さまも何らかの単位に参加なされるらしい、
・・・というところから出てきた噂のようである。
それにしても安夏関と矢舞亭とは奇妙な組み合わせである。
そういえば数年前、矢舞亭がまだこの世界に馴染んでおられなかった頃、
ある公演の司会役を仰せつけなされた時に、那智の宮を後津庵と言い間違えなされて、
那智は非常に気分を害されたとお聞きになられて、御謝りに楽屋へ参られたそうである。
そこで「脱ぎなさい」とおっしゃられたので、
どんなお仕置きを受けられるのかと、恐れおののきながらも心ときめかれて、
服を脱ごうとなさると、
「何をしてるべさ」と足元を指差されたそうである。
・・・・・
そのようなおふたりがうまくいくのだろうかと、
思っている汚多はかなりいるようである。
さて例の主人公に扮した久さまの新曲であるが、
異例な形での発売であったけれど、よい売上であったそうだ。
そして噂通り限定盤のほうが通常盤の数倍くらい生産されてるというのも事実のように思える。
- 197 名前:波浪風呂栄苦歴誌書 投稿日:2007/11/25(日) 15:01
- このごろ事実上活動停止になっておられる御方の事なのだが、
どうもその原因になったことが未だに進行中なので、
芸能活動ができないのでは・・・という噂があるようだ。
さらに玉子の中に共感して実践なさる方がおられるという噂もあるみたい。
思うに恋愛もできないのに恋愛の歌を唄って、
人を感動させることができるのだろうかと思うのは、ごく当たり前のことだろう。
それに乙女にとって恋愛は、輝いて生きる活力でまあるし・・・
でも汚多どもに夢と希望を与えなければならないのだから、
淡くて進展しない片想いでなければならないし、
それに満足しなければならない現実では、難しいことである。
ただある種の汚多どもは、異性との関係には拒否反応を示すのであるが、
同性との交際、特に波浪風呂の内ならば許せると申しておるようだが、
それは妄想の中でのことであり、
実際そのようなことが起きたなら、どのような反応を示すのだろうか。
- 198 名前:波浪風呂栄苦歴誌書 投稿日:2007/11/25(日) 15:03
- 松壷はこのごろ特に、運がないとか、ついてないとか、悪いことばかりだとか、
そんな話ばかりを耳になされていた。
ところがある人物とお仕事をなされた時に、
その言動から御自分達は、運よくできた事やついてる事やうまくいった事に気づいていないのではと思えたそうである。
落ち込んでおられた方にお会いしたときに、そのようなお話をしようかとお思いになられたそうだ。
金が絡むと仲のよかった方の間にたちまち亀裂が入るものである。
我夢のおふたりも藤壷のお仕事がなくなって松壷に頼られたのだが、
あまり頼りにならなくて、ついに仲が悪くなられたようだ。
藤壺が状況判断を誤って強く出られてしまったのが原因とはいえ、
それを松壷が支持なされたのだから、もう少し手を貸してくれてもよいと考えておられたのだが、
立場上お金がたくさん必要であられ、
どうなさっても悪く取られる状況で、
もう多方面に反感を買うようなことをおできになられなかった。
こうして同情なされる方々からの支援で、藤壷はかろうじてお過ごしになられるのであった。
それでも再び歌を唄われる日に備えて、練習をお続けになられていた。
・・・・・
負けないで・・・もう少し、
最後まで、やりとげて・・・
どんなに離れていても、
心はそばにいるから。
・・・・・
皆で励ましておられるけれど、
心のどこかで「私は裏切るけど、あなたは裏切らないで」
という想いがどこかにあられるようである。
- 199 名前:波浪風呂栄苦歴誌書 投稿日:2007/11/25(日) 15:03
- 多くの長老は若い時つまり波浪風呂に入られてから体形が変化しておられないことを自慢しておられるので、
麗さまも同じように自慢なさっているが、
いくら早熟であるとしても、十代前半から変化がないというのは問題だろうと思うのだが・・・
それでも御立派なことをおっしゃられては、それを実践なさる事には、
鈴さまから尊敬できる『先輩』のひとりとして名前を挙げておられる。
それにしても理想なことは、薬くさいように思えてしまうもので、
特に堕落した生活をしている汚多どもにとっては、拒絶反応を示すようである。
だからといって記念隊のように新曲の裏と表を逆にしても、売上は伸びなかったようである。
ところで久さまが主人公に扮しておられる動画での声優をめぐって選抜をなさって光さまに決定したのだが、
伽羅{キャラ}を考えた重さまがなさるべきなのだが、
彼女がおられない時にゲームがなされたことを考えると、
誰かが策略をめぐらしたように見える。
- 200 名前:模倣 投稿日:2007/12/02(日) 12:38
- 一身上の都合により修正します。
>>195
誤:時は時として残酷なもので、村さまこと村為のように一度集団の長を他人に譲ってしまうと
正:時は時として残酷なもので、村さまこと村為組のように一度集団の長を他人に譲ってしまうと
- 201 名前:波浪風呂栄苦歴誌書 投稿日:2007/12/02(日) 18:42
- この冬初めての寒波の後のふりそそぐ陽の中に久さまと光さまがおられた。
「こんな日を小春日和って言うんだよね」
光さまのお言葉に対して、久さまはこう応える。
「え〜それって春が来る少し前だよ!」
「そう思ってたんですけど、本当は秋が終わってすぐらしいですよ」
「それは絶対おかしい!
小さい春だから、春の前だよ」
確かに世の中には納得できないことがあるものである。
乃乃姫は未来の波浪風呂を担うかもしれない御子を出産なされたそうである。
これを祝して職位は命婦のままであるが、特別に納言と称されることになられるそうである。
紺さまはこの頃波浪風呂内の関係が、希薄で空虚な方向になっているようにお感じになられているようであられた。
それでますます勝ったす以外は参加なさらないことを強く思われたそうである。
そうはいうもののお金が絡むと、どうしてもその他のお仕事も引き受けしまわれるようである。
- 202 名前:波浪風呂栄苦歴誌書 投稿日:2007/12/02(日) 18:42
- ある汚多はこのような夢見たそうな。
妄結が四位萬、粉姫、仙さま、真さま、友さま、能智、六地位、円奈姫、是さまで構成され、
玖都が和泥、花如、紗季帝、真穴の君、歩美人、憂倫になっていて、
辺利頭は関さま、阿須の宮、桃香舎、色林、西さま、北さまということになっていたとか・・・
この男の願望に過ぎないのであって、それ以上の意味はない。
それより注目すべきことは、
裏の神々は波浪風呂が阿呆で馬鹿な集団ということででも世間に広く知られるようにしようと考えてるようで、
まず妄結が歌番で学力試験ぽいやつで無知振りをさらけ出されたようだが、
中途半端になってしまったようだ。
これでは世間に認知されないではないか!
こんな波浪風呂に湯さまは思うところがあったらしく、卒業なさることになられたそうだ。
・・・・・
まぶしい朝・・・旅立つ朝。
何度見夢見てきた。
あきらめたりはできない。
愛する星に生まれて、恋する人に出会って・・・
一世紀に満たない人生。
悲しみそして喜び・・・
優しくなれればいいけど・・・
人間皆好きになれればいいけど・・・
人生は一回だから、笑う門には福来る。
生きているために泣いている赤子のように、
生まれたての純粋な心になろう。
人間皆好きになろう、人生は一回だから。
笑う門には福来る。
生きているために泣いている赤子のように、
生まれたての純粋な心になろう。
積極的に生きるんだ、人生は一回だから。
笑う人には人が集う。
きょうもあすも、毎日二十四時間。
どんな人も朝の陽に包まれる。
まぶしい朝・・・旅立つ朝。
・・・・・
沈みつつある泥舟は、いつまで浮いているのだろう。
- 203 名前:波浪風呂栄苦歴誌書 投稿日:2007/12/02(日) 18:43
- さて妄結の新曲であるが、そこそこの売上であった。
微誘電のおまけ付歌謡集の売上は、ひどいものであった。
玖都の公演映像の売上は、今までならまあまあの出来なのだが、
最近の他の芸術家のはかなり売上を伸ばしてきてるので、
あまりよくない結果といえよう。
それはそうと田麗閣改め田麗門や中早苑改め中貴閣なども発見なされた?
狼による裏情報の電網百科事典というものを見つけて、
すっかりはまり込んで徹夜してしまった。
ttp://wolf.picotips.com/
まともな情報はあまりなかったが、
それでもある部分では、新しい知識を得ることができた。
そしてそれぞれの項目に感想を書くところがあったので、
星慕の欄に「頭はだれ?」と書いといた。
地位や立場は人を変えるそうで、
波浪風呂童児であった方々は、
「優しい姉様」のようであられた垣さまも、
今では厳しくて怖い存在に感じておられるようである。
ずっと妄結におられるおつもりであられたのだが、
それが叶わぬ夢と理解なされた今、
他の集団にも目がいくようになられて、
後輩に対して様々な指導をなされるようになった結果であろう。
長老倶楽部の方々は持回りで『歌DQN』で唄われるのであるが、
なぜか紺さまが唄われることになったそうである。
それで司会進行役に重さまを指名なされたそうだ。
これは前桃色継承者として、現職がまじめにやっておられるか、
見続けておられることをわからせなさるためだとか、そうでないとか・・・
- 204 名前:波浪風呂栄苦歴誌書 投稿日:2007/12/09(日) 16:43
- 新沙函こと垣さまは、未来の波浪風呂を背負って起つ自覚があられ、
後輩から怖がられ敬遠される存在になられていることに対して、
これもしかたのないことだと思っておられたものの、
どうにかしたいお気持ちもあられるようである。
年下の皆様に人気のある麗さまも玖都の方には、あまり慕われておられなかった。
それは主導的立場にある萩壷から、軽薄に見られておられたからのようで、
もっと親密になるべく行動を起こした方がよいのか考えておられるという。
さて紅白歌合戦の出場者が決まったそうで、
波浪風呂からは、十年記念隊込み?の妄結と辺利頭、玖都が出場なさることになったようである。
松壷が漏れ、辺利頭と玖都が入ったということは、波浪風呂が新しい時代になったということだろう。
しかしこの三組が『波浪風呂十周年記念特別部隊』として参戦するわけだから、
個々の集団としてはそれほど自慢できるものではないとぬかしてるやつがいる。
輝いてる者は妬まれる。
特に追い抜かれた先輩からは大きな妬みを受けるものだ。
しかし後輩の努力による成果を正しく評価して、敬意を表する御方がいる。
里さまではないが、嗣さまに対して職業意識に充ちたかわいらしさを褒め称えるような事ならどなたにもできるが、
麗さまが久さまに対して、あの動画の主人公になりきっておられる事に尊敬の念をお持ちになられるのは、普通できる事ではない。
変な自尊心を持つことなく褒め称える事ができるのは、非常に素晴しい事である。
- 205 名前:波浪風呂栄苦歴誌書 投稿日:2007/12/09(日) 16:44
- 矢舞亭は那智と新曲を出されるということは、
玖都卒業への布石ではないかという噂が出ている。
それを知って萩舞局は、玖都が本格的に活動する前ならありうるが、
今となっては欠くべからざる御方であられると思っておられた、
何といっても上{かみ}のめぐまれし人がお辞めになられたこともあるし。
でも遠くない将来、矢舞亭と梅壷は卒業なさるだろうと考えておられるようで、
その時は御自分が頭になるべく、日々精進なされておられるそうである。
辺利頭の新曲の売上はよい方であったが、
後鎮の公演映像と久さまの主人公に扮した新曲映像は、あまりよくないようである。
そういやいつの間にか六地位の公開電網日記が消滅していた。
まあ水無月から更新されていなかったけど・・・
何か逝き詰まったんだろうね。
- 206 名前:波浪風呂栄苦歴誌書 投稿日:2007/12/09(日) 16:45
- 有栞処はある方のことを思っておられた。
・・・・・
愛はどこからやって来るのだろう。
自分の胸に問いかけた。
ニセモノなんかには興味はない。
ホンモノだけを見つめていたい。
悲しい知らせとどうでもよい話、
朝からそんなのはうんざり。
今日はいつもより気持ちよいね。
楽しさに着替えたいね。
気づかなかった、
きっと甘えてたのかな。
だから自分を愛して、
人を愛してみたいの。
夢はいつも膨らむばかりで、
誰かの想いを無視してた。
きっといつかは、わかってくるのかな。
鯖読んでみたって、あの頃には戻れはしないし・・・
だから今は認めていたいの。
とても大切な事を見逃しても、
また見つければよいよね。
いつも言ってたね、
「まあ、どうにかするさ」
でも力任せじゃ、どうにもならない事もある。
愛はどこからやって来るのだろう。
自分の胸に問いかけた。
少しづつだけどいろんな事が変わって、私はここにいる。
こんなはずじゃなかった・・・
なぞなぞみたいな愛する事の意味は、
運命じゃなくて、感傷的でもなくて、強く見えないものかな。
愛はどこからやって来るのだろう。
自分の胸に問いかけた。
食べてみなくちゃわからない事、
出会いの引力はどれほどなんだろう。
愛はどこからやって来るのだろう。
自分の胸に問いかけた。
ニセモノなんかには興味はない。
ホンモノだけを見つめていたい。
あなたの事を探してた。
・・・・・
彼女の想いは伝わるのだろうか。
- 207 名前:波浪風呂栄苦歴誌書 投稿日:2007/12/16(日) 17:08
- 裕さまは妄結十周年より波浪風呂十周年を重視なさっておられるようである。
妄結十年隊に選ばれなかった事で、そうなさっておられるといううより、
妄結の活躍の陰でわずかな者からしか応援されない御方や、
不幸な事故によりなかなか日の当たらなかった御方や、
支援の輪が広がらずに消えてしまわれた人などの先輩の苦労が、後輩の心に刻まれて、
『みんなはひとりのために、ひとりはみんなのために』
一緒懸命に進んで逝けるのだと考えておられるからだ。
それが妄結の事実上の頭であられる方の、
「応援してくれる人がいる限りがんばる」
という発言となり、
さらにこの間の紅白初出場の感想で、
梅さまが裏で支えてくれた者や応援してくれる汚多どもに対する感謝となり、
そのような事を言うのがわざとらしいと思えて、清さまは初志貫徹できた喜びだけを述べられたのだろう。
でも裕さまは御自分がおられた時の妄結が、最絶頂期だと思われておられるので、
卒業なされた方々も含めて妄結が唄われる時には、
その時期のものしか唄われない事になっているそうだ。
武さまに続いて後鎮の公式公開電網日記が消えてしまった。
これから新しい事をなさる場合のよい告知方法を手放すとは、どういうことだろう。
ある噂によると、新しい出発にはかなり時間がかかるという。
というのは、後鎮自身は完全に新しいところでやり直したい御意向であるからだとか。
それより気になっていた『友行気を飢え鯛』を辞められた歩美人の代わりなのだが、
灯姫に決定なされたそうである。
- 208 名前:波浪風呂栄苦歴誌書 投稿日:2007/12/16(日) 17:09
- 藤壷は暇になられてから気づかれた事があられた。
汚多どもの品の悪さには困ったものだと常々思っておられたが、
裏の神々の手下どもの汚多に対する態度の悪い事を、
電網世界を探索するうちにお知りになられた。
汚多どものことを大事に思って接すれば、少しはまともな行動をするやつらも増えると思われたそうである。
稀代の悪などそんなにいないのだから、きちんと対応をとれば、少しは他人を思いやる心が芽生えると信じておられるようだ。
ある汚多の噂によると、琴さまは新春公演の秘密の客人として登場なさるというのであるが、
それは今年の麻さまと美宇姫の卒業の時、紺さまが出現なされたように顔を出す程度なのか、
それとも唄われるのかよくわからないのだが、
今後の活動について話をなさるのだろうと予測しているようだ。
そうであると嬉しいのだが・・・
真さまこと真野天{まのてぃん}は音楽勝ったすで中心的役割を果たしておられることを、
運のよい事だと言われることは不本意であられた。
特に月が二つでつきまくりだとか言っている人と一緒にされたくないと思っておられた。
逆につきがないのは、麗さまのようである。
今回もお持ち分けでは最後になられて、そしてまたもやお約束通り『残り物は悲惨』なことになってしまわれた。
- 209 名前:波浪風呂栄苦歴誌書 投稿日:2007/12/23(日) 16:04
- 札幌の小鹿達は地域の公式戦の最終戦で負けたそうである。
そして最終成績は七位ということであった。
初心者ばかりであったのにこの順位はよかったという評価を受けてるようだ。
それはそれとして一部の汚多どもは、歌合戦の会場で辺利頭や玖都の皆様を驚かそうという企画をたててるようだ。
この企てが成功しようと失敗に終わろうと、恥さらしな事になるだろう。
それも今回のは、以前の粗末な布のような汚多の間だけではないはずだ。
だから裏の神々は何か対策をとるのだろうか。
裕さまは現役妄結と唄われる時、頑なに御自分がおられた時の歌しか唄われないのであられた。
知さまはこのことが一般大衆から妄結がすでに終わったも同然だと思われる原因だとお感じになられていた。
汚多があの頃はよかったという場面を、
『恋愛機械の八人』『平和な九人』『騒姦十四人』『青空の十人』『歩いてる八人』と称しているように、
それ以降も素晴しい集団なのである。
特に『平和な九人』のときは、皆様が伸び伸びなされて光り輝いておられたので、
『黄金の九人』と呼ばれるほど素晴しかったといわれている。
だからこれからも輝き続ける集団であるためには、新しい歌を唄われる方がよい事を、
知さまは裕さまにお伝えしなければと思っておられた。
ただ裕さまの御威光で長老倶楽部と素晴しき心の両公演の司会進行役を独占なされておられる。
ある方々は片方を手放されて、平行して公演なされたほうがよいとの意見が出ておられるので、
裕さまに厳しい事をお伝えできるのか疑問である。
- 210 名前:波浪風呂栄苦歴誌書 投稿日:2007/12/23(日) 16:05
- 後鎮が波浪風呂を離脱なされた真意はよくわからないのだが、
松壷と違って御自分の歌いたい曲を歌うのではなく、
支援してくれる汚多どもの望むような曲を歌いたいと思っておられたようだ。
だから売上がはかばかしくない状況に心を痛めておられた。
そしてじっくりと見つめ直したいけれど、波浪風呂ではそれが叶わないとお考えになられたようである。
そして曲が売れていないのは、それだけ人気がなくなっているわけで、
このまま御門の座にいすわることがいたたまれなかった事もあられた。
桃壷はふと思われたことがある。
・・・去年の今頃だろうか?
玖都の中心であられたあの御方が卒業なされ、
当分辺利頭工房に追いつく事はあるまいと思われていたのだが、
今年の伸びは目を見張るものがあられた。
後から入られた玖都のお荷物であられた方も足を引っ張る事もなく、活躍しておられる。
辺利頭の魅力である「バラバラなのに一体感がある」ところは負けてないと思われておられたが、
今ではその自信もなくなってきておられる。
辺利頭の問題は、熊壷の背の高さと、御自分と頭領の背の低さと、
そして菅さまの変に大人びた顔になられている事くらいしかないように思われて、
なぜ玖都に負けそうになっているのかわからずにおられた。
- 211 名前:波浪風呂栄苦歴誌書 投稿日:2007/12/23(日) 16:06
- このごろ多種多様な噂が出まくりのようである。
藤壷がこのままこの世界から消えてしまわれるとか、
藤さまと篭さまとで単位を組んで、津運久のもうひとつの計画から色須満載の集団として出現なされるとか、
亜依盆は来春に海外で結婚なされるよていだとか、
次期妄結追加の儀は、どこからかすでに出現された人を採用することに決まっているとか、
・・・まったく多くあって迷わされているところである。
しかし来春の勝ったすの南洋行幸に、吉さま、里さま、藤さま、是さま、柴さま、石さま、紺さまが参加されるという情報があり、
かなり出鱈目だと思える。
久さまの動画の主人公に扮して出した新歌謡集はかなりすごい内容になっているようだ。
彼女にしかできないぶっ飛んだ曲もあるそうだが、
その箱の開け難さは想像を超えるもので、不器用なやつにはぶっ壊して開ける他ないそうだ。
そして運よくきれいに開けても、中身を取り出すのが一苦労するらしい。
歳末のどこかでおこなわれるという灯明祭に波浪風呂の皆様がうち揃ってお出ましになるらしい。
それにしても活動中の正式面では、藤さま、紺さま、好さま、唯さま以外はすべての方が参加なさるとは、
いったいどういうことなのだろうか?
というか、欠席なさる四人のほうが気にかかる。
さて波浪風呂全体の歌謡抄八はあまりよい売上ではないようだ。
どうもこのごろ全体を応援する汚多が少なくなりつつあるようだ。
また辺利頭の新曲映像集もあまりよくない。
新曲の売上からするともっと売れててよいはずなのだが、どうしてだろう。
どうにかなっているといえば、愛媛の訛が光さまの影響か関西風になってきてるようだ。
後輩に影響されるとはどういう先輩なのだろう。
- 212 名前:名無飼育さん 投稿日:2007/12/26(水) 23:45
- これすごい文章だね
読んでいて目がくらくらします
- 213 名前:模倣作家 投稿日:2007/12/29(土) 04:27
- お褒めいただき、ありがとうございます。
- 214 名前:波浪風呂栄苦歴誌書 投稿日:2007/12/29(土) 04:28
- 一昔前に那智は妄結の母艦と言われておられたが、
今その役を果たしておられるのは垣さまであろうか。
そして以前は妄結が波浪風呂の母艦であったが、
今でもそうなのだろうか?
裕さまは圭さま、知さま、愛媛、亀さまを引連れて、何か観劇なされて、
報道陣に十年間も続いていることの祝辞を述べられたとか。
そして適当に感想などを語られたとか。
勝ったすの構成員一覧に再び辻さまの名前が出ているとともに、
公開撰儀で選ばれた四人の名前も出てるようだ。
そしてこの四人と萩さま、有さま、能さま、真さま、仙さま、澤さまの背番号が発表された。
背番号のない嗣さま、熊さま、菅さまは、そのうち抜けられるのだろうか。
とにかく何か起きそうである。
前評判のよかった久さまのあの主人公に扮した歌謡集の売上は、少し物足りないようであった。
そして妄結の歌謡映像全集はそこそこの売上であったようだ。
また玖都の公演映像はあまりよい売上ではなかったみたい。
できるだけ年内に済ませてしまおうとする人がいる。
そのあおりを受け、忙しくなってしまう人もいる。
何も無理して急いでやってもよいことなんかありはしない。
まともにきっちりできるはずがない。
そんな事を思っている作者は、正月は電網世界から隔離されたような所でのんびりするので、
二週間はこの小説は更新できない事をここに記しておく。
- 215 名前:波浪風呂栄苦歴誌書 投稿日:2008/01/13(日) 16:03
- 辺利頭や玖都の皆様は、あの歌合戦にお出ましになられたのだが、
今年は妄結のおかげで出られたような感じであったので、
来年こそ御自分の力というか、辺利頭や玖都のおかげで妄結が出る事ができたと言われるくらいに活躍しようと決意なされたそうだ。
「時代の先を読め」みたいなことを津運久がしゃべってたのを友さまは思い出された。
そして先代妄結正長であられる藤さまのこともなぜか思い出されたとか。
時代の先って・・・未来ということ?
でも先代というのは今より前・・・過去?
『先』には未来と過去の真逆の意味があることに気づかれた。
その不思議な言葉に魅せられて、御自分も時に応じて様々にできるように・・・などとお考えなされたそうだ。
微誘電の如月に出る予定の新曲は、発売中止になったようである。
やはりあまりにも売れていない上に、集団のまとまりに欠けているからなのであろう。
汚多どもはもう終わったも同然だと言い合っているようである。
- 216 名前:波浪風呂栄苦歴誌書 投稿日:2008/01/13(日) 16:04
- 柴さまは最近意味深い夢を御覧になられたという。
それは世界的な歌姫であられるというものであった。
その世界では才能が溢れまくりであられた。
そして唄うだけでなく、詞を創ることについても、さらに曲を生み出すことにも才能を発揮なされた。
その才能ゆえに四六時中その事ばかりに関わり続けなされた。
そのため過労のためか片方の耳が音を捉えることができなくなられた。
そして治療の甲斐なく回復なさる事はなかった。
それで作曲なさる事はなくなられたが、それ以外の音楽活動は以前と変わりなく続けられた。
それどころか舞台衣裳なども御自分でお考えなさるようになされた。
そのため過労のためか片方の目は意思通りに動かすことができなくなられた。
そして治療の甲斐なく回復なさる事はなかった。
それで踊りながら唄うことをお止めになられたが、それ以外の音楽活動は以前と変わりなく続けられた。
そのため過労のためか、いや偏食のために舌は正しい味を捉えることができなくなられた。
それでも規則正しい食生活をなさることなく、音楽活動に専念なされた。
そのため過労のためか、いや不規則な生活をなさったために鼻は正しい匂を捉えることができなくなられた。
それでも音楽活動を中心とした不自然な生活をなさり続けた。
そのため過労のためか片手と片足を自由に意思通りに動かすことができなくなられた。
そして治療の甲斐なく回復なさる事はなかった。
それで椅子に座ったままで歌われる事になったが、それでも音楽活動は以前と変わりなく続けられた。
そのため過労のためか目は正しい色を捉えることができなくなられた。
それで衣裳の事は他人におまかせになられたが、それ以外の音楽活動は以前と変わりなく続けられた。
そのため過労のためか、ついに耳は正しい音を捉えることができず、声は正しい音程を出すことができなくなられた。
それで作詞なされては他人に提供していくことにになられたのだが、
御自分で歌う事がおできになられなくなられたことは、非常にお辛いのかほとんど創作なさることができず、
その上頭が正しく現実を捉えることができなくなられ、まもなくこの世をお去りになられた。
その後しかし彼女の業績を讃える声が巷に溢れた。
・・・・・
そこで目を覚まされたそうだ。
柴さまはこのような夢を御覧になられるのは、選人{エリート}だと思っておられるようだが、
念彩こと武西念や森に咲く樹改め森咲姫も似たような夢を御覧になられたそうだから、そうともいえないだろう。
- 217 名前:波浪風呂栄苦歴誌書 投稿日:2008/01/13(日) 16:05
- 風の噂によると琴さまは留学の成果が満足いく程度になるまで復帰なさるおつもりはなく、
また裏の神々もそれを特に望んでいないようである。
また別の噂では復帰が確約されているのは飯さまだけで、辻さまと琴さまは未定であるらしい。
さらに関さまと杏さまは、波浪風呂に将来がないように感じられて、今後玉子を続けるかどうか思案しているという話も聞こえる。
また藤壷は命婦見習に格下げを受け入れる事で、波浪風呂の内で生残りを賭けるらしい。
それにしても波浪風呂の将来はどうなるか誰もわからないというのは、
困ったものだというのが皆様の思いであるようだ。
- 218 名前:波浪風呂栄苦歴誌書 投稿日:2008/01/20(日) 14:07
- 道産子杯全道市町村蹴球祭初心者部に札幌の小鹿達は参戦し、
一日目の予選総当り戦で一位となり、翌日の決勝総当り戦に進んだが、
そこでは勝てなかった。
誰もがやりたいようにでき、生きたいように生きればよいのだが、
そういうわけにはいかない。
藤壷も御自分では間違った事をしたとは思っておられなかったのだが、
皆様方に御迷惑をおかけしたのだから、命婦見習に降格を受け入れるのも仕方がないとお考えになられたのだが、
支援してくれる松壷などからは、面目が立たないことだと反対なされておられるので、
秘密裡に格下げするなら応じる事になされたようだが、
裏の神々はこの処分は内部では公開されなければならないと考えていたようだ。
何だかいろいろあったようだが、命婦見習という事が決定されたそうだが、
それは発表されることはなかった。
松壷は今度の新曲に満足できない事が多かったらしく、
なかなか楽曲が決まらなかったそうである。
それで新曲の発売を延期したようだが、これでよい曲ができれば宜しいのだが・・・
さてこの春『辺利玖』中心の番組が始まるらしいのだが、
その代わりに消滅するのは「歌DQN」だと言われているようだが、
意外に「波浪裳似@」ではないかという話もある。
この頃かなり不評なのでそうかもしれんと思う。
このほど玖都は紅白で『波浪風呂十周年記念隊』で唄われた歌を新曲として出すことが決定したそうである。
これで玖都は波浪風呂の十周年を代表する集団に決ったと汚多どもは騒いでいるようだ。
それに対してある汚多どもは、音楽勝ったすだと主張している。
なぜならこのほど是さま、武さま、能智、四位萬、真さま、仙さまが更衣に準ずる待遇になられることになったからである。
どちらにしても妄結は終わっているようであり、
あの番組も来週は悲惨な視聴率になる事が決定したみたい。
- 219 名前:波浪風呂栄苦歴誌書 投稿日:2008/01/27(日) 16:09
- 勝ったすは例の雲雀による対抗戦で準優勝なされたという。
予選総当り戦は余裕で二戦全勝で、決勝ではこれまで勝ててない鯵と対戦し、両者とも得点する事できず、
PK戦となり、藤さまと吉さまがはずして惜しくも負けたのであった。
是さまは波浪風呂の世界にどっぷりとはまり込んで逝くべきなのか考え込まれていた。
芸能界での一緒懸命とは球技のそれとは違って、
一方向へ団結して進んでいくというのではないことを理解なされるようになられていた。
調和するとともに個人がそれぞれ目立つように行動していかなねばならないことも。
努力しても目立たなければ、最終的に消えてしまうしかないのである。
その事は理解なさっておられるものの、どうしても納得できないでおられるのも事実である。
単純に活躍する事が目立つ事でないというのになじめない点がおありのようである。
- 220 名前:波浪風呂栄苦歴誌書 投稿日:2008/01/27(日) 16:10
- 岩さまは最近お仕事が増えつつあるけれど、将来の不安は減っておられなかった。
玉子のようであるけれど、正式には『波浪風呂玉子』ではなく『関西波浪』であられる。
関東の玉子達は、昨年一年種々の活躍の場があられたが、関西はあまりなかったことに不満があられた。
一時期ともに活動なされていた色林が、結局関東に移られたことも不安であられた。
御自分もそうなさりたいのであるが、諸事情からそうもいかないのであられた。
今さら改めて書くほどのことではないのだが、
辺利頭と玖都の皆様方は、汚多どもに対して複雑な思いをお持ちのようである。
万難を排して全力で応援してくれるのは嬉しいのであられるが、
あまりにも異様で見るからに不潔できもいと言うしかない者である。
皆様方はこんなやつらより同世代の少女が憧れの目で応援してくれる方が非常に嬉しいのであられるが、
あまりいないことが悲しいのであられる。
汚多どもはたくさんのお金を落としてくれるのはありがたいのであられるが、
少女達の足が遠のく原因であるのは間違いないのだから、
金だけ残して消えてくれないだろうかと願っておられるのである。
- 221 名前:波浪風呂栄苦歴誌書 投稿日:2008/01/27(日) 16:11
- 野次満と呼ばれるようになった矢舞亭は、瞑想なさる事があられた。
電車なんかでなさっておられると、いつの間にか知らない世界に導かれるのであられた。
我に戻るとその後はいつも大変なのであられるが、それでも欠かす事はできないのであられた。
こうしてひとりでおられると心が安らぐのであられたが、
けして纏わり憑かれる梅さまや有さまがうざいと思われているわけではない。
萩さまや千{ち}さまが日々さまざまな策略を廻らしておられたり、
そんな情勢に疎く能天気であられる梅さまだったり、
どじってしまったと相談なさる千さまであったり、
辺利頭が何かを企ててると言い張っておられる鈴さまだったり、
・・・そんなことじゃないと思っておられるのであられるが、
やはりそのような事が影響されているのであろうか。
それにしても那智とともに出された新曲の売上があまりよいとは言えず、
波浪風呂の人気も落ちてしまったものだとお感じになられたそうだ。
石さまと好さま、唯さまの仲が悪くていつ崩壊するかといわれていた微誘電が、ついに水無月の単独公演を最後に解散する事が決定したそうだ。
梨壷が音楽勝ったすに加わった時、唯一集団構成員であられたことから、微誘電の寿命は短いかもと予言したやつがいた事を思い出して、
そいつを褒めてやりたい。
単独公演もあることだし、これで音楽勝ったすが期間限定単位でない事が明らかになった。
そして残りの二人だが、知さまとか琴さまとかと組むのではないかという声と、
そのうち波浪風呂から卒業なさるのだろうという声が、出ている状況であるが、
はたしてどうなるのだろうか。
- 222 名前:波浪風呂栄苦歴誌書 投稿日:2008/02/03(日) 14:55
- 後鎮の波浪風呂卒業と微誘電の解散には関連があるという噂がある。
裏の神々の中に色須全開路線を推し進める輩がいて、あの方々にそれを強要させていたという。
しかし後鎮は新曲売上低迷もあって、御自分が進みたい方向に歩むため、ついに波浪風呂卒業を決断なされた。
それで微誘電の皆様も方向転換をお求めになられたそうである。
他にもいろいろな事があってか、色須路線を推進してたやつらは、波浪風呂から別の計画の方に異動させられたとか。
そしてお互いに仲の宜しくないこともあるのだが、
今や悪印象しか残っていない微誘電は、この際解散してしまおうということになったようである。
武さまに代って森の咲姫が公式公開電網日記をなさることになったようである。
伸び行く方向を見つけられた方も、どこに御自分の可能性があるのか探っておられる方も、
ともによい成果を挙げられれば宜しいのだけど・・・
外に出て模索しておいでの後鎮は、これまで疾走してこられた八年あまりを振返っておられるようである。
無理がたたり虚弱体質になられて、もう若くないと強く思っておられるようだ。
- 223 名前:波浪風呂栄苦歴誌書 投稿日:2008/02/03(日) 14:56
- 誰かも留学から早く戻ってこられることを強く願っておられる。
・・・・・
私はここにいるよ。
どこにも行かずに待っているよ。
だから心配しなくていいんだよ。
どんなに遠く離れていても、変わらない心。
言いたいことはわかるでしょ。
あなたの事を待っているよ。
心の中はいつでも一緒にいるけれど、寂しいんだよ。
・・・・・
この思いが伝わるといいね。
吉さまは是さまが勝ったすにとって必要不可欠な存在であると思っておられたので、
どこかに旅立たれるような動きを感じられて、
裏の神々に対して、是さまを更衣として波浪風呂正式面子になさるよう要求なさ、
この程それが実現されるようだ。
- 224 名前:波浪風呂栄苦歴誌書 投稿日:2008/02/03(日) 14:57
- さて清さまは飛ぶ鳥を落とす勢いのある久さまの力を削ごうと策略なさっておられたのだが、
こないだの番組で見事な暗算を披露なされた喰らい計算高いお方であられるので、
協力を求めになられた方々の幾人からかの密告によって事前にそれを知ると、
致命的な噂を流されて、動きをお止めになられたそうである。
藤壷が落ち目になられて、離れていかれた久さまに恨みを憶えて、
今回の策略に参加されたという噂が出ている事を気になされて、
紺さまなどを経由して謀反を起こす気がないことを伝えられたそうである。
さらに汚多に向けて、これまでの応援に対して感謝に意を表し、これからも応援を頼む書状を出されたという。
力のある年上の先輩方とより親密になさろうと努力なされている久さまであるが、
信用できる年下の方々とともに秘かに交流なさっておいでであった。
そこから今回情報を得て、このような行動をなさったのであられた。
- 225 名前:波浪風呂栄苦歴誌書 投稿日:2008/02/10(日) 15:18
- 織姫は乃乃姫とは違って未来の波浪風呂を担うことはできる女児ではないが、
睦月の後半に御子を出産なされたそうである。
これを祝して職位は命婦のままであるが、特別に式部と称されることになられるそうである。(>>201)
今ではほとんどお仕事のない藤壷は、契約上の問題が解決しだい、芸能界から完全に引退なさるという噂があるようだが、
一方練習にうちこんでおられる勝ったすを御自分からお辞めになられることはありえないという声がある。
そういえば愛媛を妄結から追い出そうとするやつがいるようで、聞くに堪えないような破廉恥な噂が流れている。
この話を無名の週刊雑誌が載せてやがる。
こんなにしてまで追い落とそうとする輩の正体はいったい誰なんだろう?
光さまを推している汚多どもは、久さまと違ってきちんとなさっておられると常々言っているようだが、
この度かなりぐだぐだで、うそつきであられることが明らかにされたわけだが、
それを汚多どもはやらせだとか陰謀だとかぬかし始めたようだ。
波浪風呂は地に落ちている。
このまま地下にめり込む前にどうにかしなくては、と思っている汚多もいる。
しかし多くの者どもは、相も変わらずそれぞれの推し面に対して貶し合っている。
こんな状況に裏の神々は何の対応もなく、できるだけ金をむしりとることしか頭に無い様に見える。
周りの侍従どももどうにかしようという者はほとんどいない現状である。
嘆く者はいても、実際に行動する者はいないのである。
- 226 名前:波浪風呂栄苦歴誌書 投稿日:2008/02/17(日) 15:34
- 松壷は孤高の存在であられる・・・というか、
そうならざるえないのである。
頼りになる腹心の藤壷は失脚なされ、
(その後の処分に対して影響力を発揮なさなかったため、仲が悪くなられているようだし)
那智の対抗上協力的であられた後鎮は、波浪風呂を離れられ、
慕っておられた童子達は、今では久さまの方を向いておられる。
名付け親的存在の織姫は、育児休暇中であられる。
久さまは大先輩であられる裕さまや那智の庇護を受ける形になられて、
仲良くなられて、松壷は多少孤立した感があられる。
今では彼女に敵う御方はおられないといってよい。
- 227 名前:波浪風呂栄苦歴誌書 投稿日:2008/02/17(日) 15:35
- 愛媛は世にも奇妙な夢を御覧になられたという。
夢の中で愛媛は、なぜだか秋葉四十八人衆に宣戦を布告なされた。
しかし先輩諸氏はこぞって反対なされた。
それで後輩の方々も自ら協力なさることはなかった。
それでも同期の垣さまは、なぜこんなつまらないやつらに戦いなさるのか理解なされなかったが、
同期の窮地を救うために、立ち上がりなされた。
それでとりあえずに妄結全員が参戦なさることになったが、
本気になっておられるのは、他には麗さま以外おられなかった。
相手は出身も雑多で烏合の衆で、その上出入りが激しく四十八人いる事が珍しいとはいえ、
予備役が波浪風呂玉子以上にいるから、こちらも気が抜けないと考えておられた。
付き従う足軽(汚多)の数はこちらの方が多いようであるが、
相手は秋組、葉組、原組に分かれて進軍すると予想なされて、
それに対抗するため、辺利頭や玖都に参戦を働きなされた。
どうにか同意を取り付けなされたが、不安をお感じになられた愛媛は、
波浪風呂の方々に個別にお会いして、協力を求められたのだが、
将来に不安を感じておられた好さまと唯さましか賛同なされることはなかった。
同期の紺さまは、学業を優先しているからと丁重にお断りなされた。
玉子の方々にも琴さまからの「自分が残念ながら海外にいるので加わる事はできないけど、協力して欲しい」というお手紙を示されたが、
年少の数名からしか色よい返事をもらえなかった。
後津庵がお出ましになられたが、見学なさっただけであった。
また篭さまが御出陣なされたけれど、兵糧を食いつぶしただけで、
足軽どもから波浪風呂を混乱に導いた張本人だと反感をもたれているようだからとおっしゃられて、さっさと退散なされた。
そんなこんなしているうちに、愛媛は単独で突入なされて、四方八方から敵に取り囲まれたところで目を覚まされた。
最初は気分のよい夢であったのに、最後は最悪な結果で目が覚めて、むかついておられたという。
- 228 名前:波浪風呂栄苦歴誌書 投稿日:2008/02/17(日) 15:36
- そんな時藤壷が卯月に演歌系の歌を出される事をお知りになられた。
それでお暇なのにお出ましにならなかったのは、
ここで問題を起こして好機を不意になされたくなかったのだと納得なされた。
そして歌謡曲というのが今では演歌系のみを示す事を知った作者であった。
これが懐古風なものであれば、意外と売れるかもと思ったりした。
それにしても圭さまや知さまは独唱なさりたいと願っておられているのに、
未だに新曲を出せずにおられるのに比べると、何とめぐまれておられるのだろう。
やはり松壷が尽力なされたからだろうか。
それはそうと琴さまはもう芸能界から逝ってしまわれたという話が出回っている事をあえてここに記しておく。
某野の新曲であるが、かなりよい売上であった。
やはり勢いのある方々だけの事はある。
そういや辺利頭の新曲の宣伝映像を製作なされたのであるが、
幼稚園児の応援ぶりが、まるで熱狂的な汚多のようであったそうだ。
それにしてもこんなのが出てきたらどうしようと心配な御方がおられるとしたら・・・
それより関西波浪が全員で音声番組をなさることになり、
さらにその模様が電網で映像を配信されることになった。
これで少しは世間に認識されれば宜しいのだが・・・
それにしてもあの番組は、1部の汚多どもからかなり不評な事をやり続けてる。
すると何故か評価する声が出てきてるみたい。
その上今日は久さまと光さまが無駄に競われたんで、よかったんじゃない。
- 229 名前:波浪風呂栄苦歴誌書 投稿日:2008/02/24(日) 15:55
- 妄結の中で久さまに対抗意識を持っておられたのは純さまらしい。
何かにつけて両者は反目しあっているらしい。
最近では純さまがバナナを配給なさっておられる時に、
久さまが順番を守らず、抗争になっておられるらしい。
そのくだらない対立をとりなしておられるのは光さまらしい。
それはそれとして最近、柴宅と高愛舘と田麗門が、なにやら手を結ばれたという話を耳にしたが、
誰に対抗しようとするのか、今はさっぱりわからない。
また村さまの元に好さまと唯さまがお訪ねになられたようである。
これは夏以降の事を相談なされたのだと推測される。
某野において牽引者というか指導者がいたほうがよいということで、
桃壷が自称指導者になられたそうである。
これでよりよい方向になればよろしいのだが・・・
- 230 名前:波浪風呂栄苦歴誌書 投稿日:2008/02/24(日) 15:58
- 愛媛が夢の中で仮想敵に対して弓を引いた事が禍してか、
波浪風呂は週刊誌からよからぬ噂を書きまくられている。
この筆舌攻撃のような状況に、頼れる?指導者は責任を感じてあたふたしておられる。
それで哀さまと呼ばれるようになられたとか。
それにしても以前は飯さまが御自分もそして周りの方々も不運に見舞われる事が多かったが、
いつ頃からか哀さまがそのようになられたようだ。
そして最近は麗さまがそうであると言われているという。
しかしこれはある汚多の意見であり、何か強引にこじつけている様に思われる。
- 231 名前:波浪風呂栄苦歴誌書 投稿日:2008/02/24(日) 15:59
- 宛名&呂美毛路の新曲はかなり悪い売上であったし、
某野の新曲映像もあまりよい売上でなかったが、
妄結の夏公演映像はかなりよい売上であった。
全体としてはどう観ればよいのだろう。
ただわかっていることは、嗣さまと雅さまと鈴さまは辺利頭や玖都より某野を優先なさるようである。
それで辺利頭や玖都のお仕事に参加なさらないことがあるようである。
- 232 名前:波浪風呂栄苦歴誌書 投稿日:2008/02/24(日) 16:00
- 藤壷命婦は一年前には御自分が専有しておられた場所に(今年初めまではそうであられたが)秘かにたたずんで、
これまでの事そしてこれからの事について物思いに耽っておられると、
となりから裏の神々の声でしてきた。
「天主がどうのこうの」
「御門がどうのこうの」
あぁ・・・今では御門といったらもうあの方しかおられないのだと思い出された。
そして卒業なされたもうひとりの御方は、未だ何も活動なされていないようである。
そういえば後津庵とも後鎮とも言われていた建屋は、その方のすべてが染込んでいるように感じられて、
今でも誰も専有しておられない。
・・・・・
こんなことを考えている暇があるのも今だけだと思われながら、
以前の非常に忙しかった日々を思い返しておられた。
- 233 名前:波浪風呂栄苦歴誌書 投稿日:2008/03/02(日) 16:37
- このほど星慕は金成倶楽部とともに、津運久の新しい計画が動き出したらしく、何かをしでかされるようである。
しかしどういうことだかわからない。
だけど波浪風呂と関係ないことのようだし、
時間があるわけでもないので、調べる事はなかった作者であった。
それでもその後わかったことは、雛祭に関連して大騒ぎする事のようである。
妄結正長愛媛は副長垣さまに
「自分個人が不甲斐ないと言われたとしても、
今の娘。はだめだとか、昔の娘。はよかったと言われる事がないようにしたい」
とおっしゃられていた。
恋愛機械や恋愛革命に売上は敵わなくとも、心に残るような楽曲を歌いたいと思っておられるのであった。
そのためには・・・
それで妄結は台湾公演をなさる事が決定したようである。
玖都の大半の方々は玖都を中心に考えておられる中で、
梅さまと萩さまはそうではあられないようである。
特に梅さまは日常の普通の事が大切だと考えておられるようだ。
これが多くの汚多から物足りないと感じさせる原因になっているのかもしれないし、
芸能活動にそれほど積極的でないように見える事につながるのであろう。
全力を尽くしておられないように思われているが、そうじゃないということは伝えておかねばなるまい。
- 234 名前:波浪風呂栄苦歴誌書 投稿日:2008/03/02(日) 16:38
- 汚多どもの中で長老と呼ばれているやつが嘆いておった。
「近頃の若い者は、まったくなってない。
波浪風呂の皆様方を応援させていただけるだけで光栄であるのに、
自分の声援に応えてもらえなかったとか、
自分はこれだけ金銭を献上して波浪風呂に貢献しているのに、
それにふさわしい対応をしてもらえない・・・などとぬかしておる。」
しかし有史以来いつの時代も若者をけなすのが、年寄りの務めだと思い込んでるからこんなことを申しておるのだろう。
だから汚多が劣化してきてるわけじゃない。
もともとどうしようもない状況になるからである。
それに長老のこの発言は、建前であって本音と程遠い。
このような健全な思想を持ちたいと思っていても、実際は自己中な行動しかできない。
- 235 名前:波浪風呂栄苦歴誌書 投稿日:2008/03/02(日) 16:38
- 波浪風呂に対するよからぬ話が出ている。
藤壷の新曲にしても侍従どもの一部による独断専行によって、松壷と藤壷の仲が険悪になっているらしい。
また後鎮の再出発にいろいろ問題が起きてるらしく、なかなか進んでいないようで、
暇をもてあましては、好ましくない場所に入り浸りになっておられるらしい。
また星慕の新曲は、呂美毛路のより売上が上であったことを、彼女たちを支援する汚多どもは、波浪風呂に勝ったと主張しておるようだが、それは言いすぎだろう。
でも某野の歌謡集の売上はあまりよいものではなかった。
だから将来どうなるのかわからない。
それで月島星璃{きらり}の御威光で卯月から新しい単位がお出ましになられるようになったらしい。
汚多の間では誰がなられるのか予想しているけれど、
波浪風呂からだと決まったわけではないようだ。
- 236 名前:波浪風呂栄苦歴誌書 投稿日:2008/03/09(日) 17:56
- 時代は確実に新しくなっているようで、
津運久は例の新しい計画が、波浪風呂に対抗していけるとぬかしておった。
そして卯月には汚多の間では絶世の美少女として評判の高い真さまが、
更衣に昇格なされ(つまり玉子から正式面になられ)音楽勝ったすを卒業されて、
独唱歌手となるべく準備をなさるそうである。
ただ多くの汚多は歌唱力に疑問視していたので、本当にお独りで歌われるのだろうかと思ってしまう。
そういえば「歌DQN」に代り「辺利玖!」が始まるようなのだが、
辺利頭と玖都の皆様の他に真さまも常時出演なさるそうである。
そして愛媛の熱望なされた歌舞演劇の内容も明らかになってきたようで、
「灰まみれ」をなさることに決定したようだ。
さらに月島星璃{きらり}と組む方々も決まったようである。
友さま演じる不思議少女『花咲』と北さま演じる運動万能『雪野上』による昴ということになったそうだ。
さて関西波浪の四名様は音声番組をお持ちになられ、
さらにこの番組の電網公開日記をなさることになり、太臈に準ずる地位になられたのだが、
今後どのように、特に地元以外に対して、どうやって認知されるようになるか、考えておられるようだ。
それにしてもあの番組では『姉さん』と呼ばれている岩さまが控えめになされておられる。
これは天然なのか、計算なのか・・・
- 237 名前:波浪風呂栄苦歴誌書 投稿日:2008/03/09(日) 17:57
- 六日に十六歳になられる嗣さまは、今後についていろいろ考えておられた。
・・・・・
奇跡を待つようではあいつに負ける。
二度とは会えない嵐が突然・・・
キラキラ輝く宝石、
黄金を掴むのだ。
若者なら好機は今だ!
一緒に手をかざせ。
後には引けない、突撃だけだ。
勝利を掴むのだ。
若者なら好機は今だ!
一緒に手をかざせ。
・・・・・
目には見えない何者かに後押しされて、実行すべき時が来た様に思われたそうだ。
舞美人は旧勢力との対決を迎えるという夢を御覧になられたという。
ただ朝にはすっかりお忘れになられたそうだ。
それでも外に出ると何かをお感じになられる。
・・・・
薄化粧で街を歩く。
私の味方だわ、春は。
(攻めるなら今だわ)
自慢のこの黒髪がそよ風になびく。
あぁ何でもうまくいきそうで武者震い。
世界中のみんまが大笑いできるようなでっかい将来。
(だから老害を排除するのよ)
手と手を繋ごう。
(御年寄を引退させるのよ)
仲間になろう、
人間が大好きさ。
(だから恨まないで)
一緒に歌唄おう。
みんなで奏でよう。
(よりよくしようね)
家族で話そう、会話が宝物。
(話しても判りあえない事もあるけどね)
・・・・・
玖都の新曲の売上はまあまあよかったけど、
秋葉四十八人衆の新曲の売上は、かなり迫ってきているので、
手放しでは喜んでいられない。
- 238 名前:波浪風呂栄苦歴誌書 投稿日:2008/03/09(日) 17:58
- 裏の神々の手下の中には、ある空想世界の映像を通じて、
辺利頭を一推しすることを表明しているようだ。
新しい時代の夜明けなのかもしれない。
波浪風呂新人公演弥生の内容が発表されたのだが、
今回は是さまが玉子を卒業なされ、さらに関さま、色林、真穴の君が欠席なさるということで、多少寂しい感じがする。
ただ玉子の皆様方は、垢抜けっぷりが素晴しいと申す汚多がかなりいるようなので、
楽しみだけど観に行く事はない。
だけど近いところである玉子の澤さま、峰さま、憂倫、花如、灯姫が何かなさるという事で、
それも無料で拝見できるということで参ろうと思った。
しかしこのところ忙しくて定刻にたどり着く事ができず、最後の一曲を拝聴できただけだった。
舞台の周りにはむくつけき汚多どもが、あまりまとまりのない踊りをしては、
声援だけはかなり声は合っていたようだった。
その後ろにはちらほら子供連れがいて、
我のいるところには、物珍しげに見ている者がいて、
何故かその後ろを軌道がないのに電車みたいな物が、先導者を連れて通り抜けていく。
二階では手すりに取り付くように汚多らしき者がびっしりとほとんど動く事もなく凝視しているようであった。
「またいつか会えるかな」みたいに唄われると、その御言葉に感動して涙を落としそうになる。
短い時であったが生でお目にかかれていたく有難き心持ちがした。
閉幕するとほとんどの汚多は、賜り物を拝領するために列をなしてたようだが、
一部の汚多らしき者は、駐車場と思しき方向に向かってたみたい。
あれは追っかけというものなのだろうか。
暇じゃないから確認してないけどね。
- 239 名前:波浪風呂栄苦歴誌書 投稿日:2008/03/09(日) 17:59
- 藤壷が今度の新曲を披露なされたのだが、
御老体との競作という事で、すごい振付をなさるのかと思っていたのだが、
あまりにもまともでおとなしく歌われた。
これでは歌唱力で完全に負けているだけに、非常に見劣りするではないか。
公演なんかで歌われる時には、応援する汚多どもを煽って独特な雰囲気にして、
異常な盛上がりにするしかないと、あくまでも自分の希望(妄想)にこだわる作者であった。
それはそうと後鎮は卯月か皐月あたりにはすべてを新しくして出発{たびだ}たれると噂されておられる。
つまり波浪風呂と完全に縁を切られるということらしい。
波浪風呂が新しい時代を迎えようとしている。
汚多の間でもこれからの波浪風呂四天王は誰にするかで論争になっているようだ。
定説としては、久さま、菅さま、舞美人、真野天ということのようである。
あの番組では光さまに対抗して、純さまも短期暗記に挑戦なされて、成功なされた。
これで久さまも引くに引けないことになられたようだ。
果たしてどうなさるのだろう、
そして成功なさるのだろうか。
- 240 名前:波浪風呂栄苦歴誌書 投稿日:2008/03/16(日) 16:04
- 後鎮は裏の神々の進言に従って進んでこられた。
しかし成果がよいとはいえず、不信感を持たれたのである。
その事は先輩方もおわかりになられたのであるが、
まったく新しいところから再出発なさる不安より、
裏の神々に対する不信が強いとはおもわれなかったそうである。
人それぞれ同じ体験をなされても感じ方は違うのであるから、
そもそも同じ体験をなさった事のない方々には、わからないのが当たり前の事だろう。
それにしても世間の人々はすぐに忘れてしまうから、
雑誌によからぬ事でも書かれる事で、人々の記憶に残っていくことは、喜ばしい事なのである。
後鎮はやりきれない気持ちになられながらも、再臨なさるその日まで話題作りに努力なされるのであった。
- 241 名前:波浪風呂栄苦歴誌書 投稿日:2008/03/16(日) 16:06
- 裏の神々は藤さまが懐古系歌謡の新曲を出されるということで、
波浪の新しい分野の曲に進出したと考えてるようだが、
汚多の間では裕さまとかぶっているという見方が多い。
裕さまの曲は欧風民謡系からははずれた感じだし、そこから派生した新音楽系統ともいいがたい。
しかしそれより汚多の世代的には、これらのものを区別しなくなった時代であった事も影響してるようだ。
しかしながら裕さまが年に一二曲程度しか新曲を出されていない状況であるから、
藤さまも年数曲程度ならかぶってても問題ないんじゃないのかな。
- 242 名前:波浪風呂栄苦歴誌書 投稿日:2008/03/16(日) 16:07
- さて例の蹴球の対抗戦がおこなわれて、勝ったすが優勝なされたそうだが、
誰が活躍なされたのかなどの詳しい事は、汚多どもの報告を見つける事ができなかったので、よくわからない。
まもなく辺利頭仮面と玖都戦隊が対決なさるという。
それで汚多どもの妄想の数々が披露されるかと思っていたのだが、
今のところそのようなものを目にしていない。
作者は何か思い違いをしているようだ。
ところで玖都の新曲映像の売上は、あまりよいといえなかった。
そして妄結の新曲映像が公開されたのだが、
汚多の評判は、愛媛と麗さまと久さま以外はいないも同然だと非常に悪いものであった。
不買運動を起こそうというくらいひどいもののようだ。
それはそうとあの番組で純さまに続いて琳さまも記憶術に成功なされた。
なんだか光さまのなされたことが、たいしたことないように思えてくるのである。
- 243 名前:模倣作家 投稿日:2008/03/20(木) 19:25
- このごろどうも題名に沿った内容でないことに気づいて、
さらに飼育も移転したという事で(うれしい事にゴミ箱が新しい鯖でも見れた ttp://m-seek.net/tr/index2.html)
ここは気分一新して、題名を代えようと思う。
その前に恒例の・・・
>>168以降の登場人物の呼称を顔文字とともに、紹介したいと思います。
(0―0ヽ):津運久
(;○-仝-○):真事
从#~∀~#从:裕さま
( `ш´):稲さま
(丼`ー´):前さま
( `.∀´):圭さま
|( ゚〜゚ )|:飯さま、織姫、式部
(*'ー'*):那智、安倍麿、安夏関
(-〇Δ〇):村恵台、村さまこと村為組
(0⌒ v.⌒0):瞳姫
( `_´):谷雅社
川σ_σ||:柴さま、柴宅
从 ^◇^):知さま
(“.∀“):絢さま
ヽ^∀^ノ:一位の姫
从^v^从:藤壷命婦、藤さま、美貴帝
( `.Д´):後鎮、後津庵
人`・´人:松壷、松さま
从^▽^从 :梨壷、石さま
从σ刄ミ川:好さま
∬ユ´v`イ∬:唯さま
(^:〜.^):吉四位、吉さま
( ´D`):辻さま、乃乃姫、納言
( ´д`):篭さま、亜依盆、加護院
(=⌒_ゝ⌒=):里さま
||| ´_`||:是さま
( 0゚v゚0):麻さま
川ミ’ゥ 'ナ:美宇姫
川 ’ー’川:愛媛、高愛舘、哀さま、妄結正長
川o・-・) :紺さま、紺美人
∬´◇`∬:琴さま、小川麻呂
§・e・§:新沙函こと垣さま、魁塾の長、妄結副長
ノノ*^ー^):亀さま
从o・ 。・):重さま
从`,_っ´) :麗さま、田麗閣改め田麗門
从*´ヮ`リ:久さま、久春郭、月島星璃{きらり}
川=´亠`):光さま
川´・_o・):純さま
川*^A^):琳さま
册゜ш゜」:梅壷、梅さま
W¨∀¨):舞美人、矢舞亭、野次満
ル ’‐’リ :嗣桃館、桃壷、嗣さま
川´・_・`川:佐紀庁、清さま、辺利頭の頭領
H:ρvρ):村の上{かみ}のめぐまれていた人
V‐Д‐):徳奈峰
川刀O∇^刀F熊友園、熊壷
- 244 名前:模倣作家 投稿日:2008/03/20(木) 19:27
- ノノl∂_∂'ル:夏雅殿、雅さま
从o゚ー゚从 :須茉の宮、藤麻邸、茉さま
州*‘ o‘リ:菅梨舗、菅さま
洲`!´):アイリーン、鈴さま
ノソ*^ o゚):先の君、中早苑改め中貴閣
リ・一・リ:聖さま、千{ち}さま
(o・D・):萩壷、萩舞局、萩さま
ノk|‘−‘):有さま、有栞処
ノソ*・ー・リ :岡明廷、明日馴
彳*’▽’*):澤さま、四位萬
从*´ ο`リ:能さま、能智
|c|*^∪^*):青さまこと円奈姫
川o‘ ー‘)||:森さま、森樹丸、森に咲く樹改め森咲姫
リ* ’_ ’):西さま、西猫庫、念彩こと武西念
从*・ェ・リ :花如{かにょ} 、花音峯
φ(._ .) :古峰智、桃香舎、峰さま
川“▽“リ:古さま、粉姫
川*´ c`):憂倫
从`・ ゝ・リ:武さま、六地位
从*`・Δ・´):杏さま
从*^ゅ^):湯さま、湯歩寮、、歩美人
川 ´‘ _‘||:和泥{わっでぃ}、和彩宅
从б_б):須磨の間
川*^∀^*):岩さま
川a`_ノ` ):阿さま、麻民
川*´з`):菜々姫
ノG|*´_`):色林
ii ;*‘-‘jj:友さま
|||s・ _・):紗季帝
(○^-^) :仙さま
|2| ^ ∪.^ ):真さまこと真野天{まのてぃん}
ノノs`-´):北さま
||c|*‘ u ‘):灯{あかり}姫
リa^_ゝ^リ:関さまこと関梓戸
ノノ。@_@。リ:真穴の宮こと新愛倉
||c`・∀・リ:諸倫
リd*‘ ェ‘):楓さま
川c´・ー・) :秋缶
ffr _ r リ:呂便
リノ´’▽’):橋門
ff ^ v ^ リ :後智
明日か明後日にはある汚多の妄想による話を載せる予定
- 245 名前:模倣作家 投稿日:2008/03/23(日) 15:24
- まえがき
あるところに波浪風呂という女神というべき方々を崇拝している男がいた。
波浪風呂の方々を利用して商売をしている裏の神々は、自分の都合のよい事しか記録していない。
それで自ら見聞きした事を書かねばならないと思った次第である。
それで題名を波浪風呂栄苦見聞録にしようと考えたのだが、
最近御目にかかることが少なくなったので、伝聞録ということになった。
- 246 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/03/23(日) 15:28
- 久さま、いや例の動画の主人公の星璃{きらり}を中心とする単位「昴」なのだが、
ある汚多によると某野以上の存在になると言っておるようだが、
確かに身長では完全に超えているみたい。
でも問題は卯月二十五日である。
藤壷と大御所の新曲発売が重なってるのは、競作ということで判らないでもないが、
さらに妄結の新曲映像、玖都の新曲、微誘電の新曲と発売日が重なっているのはどうしたことだろう、
という裏の神々に対する疑問の声を挙げてる汚多が多数いる。
愛媛はいつ戻ってこられるのか判らない琴さまの事を思っておられる。
・・・・・
不器用な私、遠くにいる君。
伝えたい気持ち、そのまま言えずに、君は行ってしまった。
今じゃ残された君は映像の中。
見えない君の微笑み。
過ぎ行く日々の中、なんだか君の面影ひたすら探した・・・
・・・そんなことより君の方は元気なのか?
ちゃんと食事できてるのか?
なれない土地でうまくやってけるのか?
あ〜、やっぱ言えないや。
また今度送る手紙でちゃんと伝えよう。
・・・・・
しかし想っているだけで、何も実行なさらないようである。
さて辺利頭の新曲の売上はかなりよかったようだが、
玖都の歌謡集の売上はあまりよくないようである。
やはり値段とおまけの差なのだろうか。
あの津運久のあのすばらしい計画で新しい企画がなされるようである。
なにやら秘密集会と称しているようだが、秘密という事で何をしでかすのか今のところわかっていない。
それにしても波浪風呂の今後が見えてこないと感じている作者であった。
- 247 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/03/29(土) 11:34
- 有さまは最近同じような夢を御覧になる。
・・・・・
夢の中ではいつも独りだった。
不治の病で入院中の妹に両親は愛情のすべてを注ぎ込んでいるように思えた。
その愛情に応えるように稀有な才能を開花させていく妹にますます回りの目が集中し、
自分は忘れ去られた存在になっていく。
いつ死ぬか判らなかった妹は、いつしか疾病を克服したらしく退院してくる。
でも病院の中での生活しか知らない妹は、外での生活になじめず、
引き篭もっては素晴しい才能を発揮して音楽活動を始める。
しばらくすると世に知られる天才となっている。
それにひきかえ自分は学校を出たものの、仕事を見つけられずにいる。
誰からも好かれる性格なのになぜ・・・
いつもこんな感じになる。
・・・・・
目を覚ますといつも頭を抱えておられるのであった。
- 248 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/03/29(土) 11:35
- 常識的な問題に答えて現金を獲得する番組に、
波浪風呂から圭さま、知さま、村さま、里さま、吉さま、好さま、唯さまがお出ましになられたが、
見事に全員平均的な頭脳をお持ちでないことが暴露されてしまった。
世も末である。
なにしろ裏の神々は、無知を売り物にしていくことが明白だからだ。
こんな中、後鎮は新しい段階に入られたらしく、公開電脳日記を再び始められた。
何故か海外におられる模様。
風の噂によると、萩さま、聖さま、鈴さまによる玖帝我瑠に対抗して、
矢舞亭、梅さま、有さま、中貴閣によって、MEKS4が結成されたという。
だけどこれは玖都の中で対立が起きてるというわけではないそうだ。
それにしても女論の新曲の売上はひどいようである。
ただこれで存続が危うくなることはないだろう。
- 249 名前:模倣作家 投稿日:2008/04/02(水) 03:42
- 以前より予定していたある男も妄想による話です。
- 250 名前:続波浪風呂太平記概略 投稿日:2008/04/02(水) 03:43
- 事の発端は藤壷が演歌系歌謡に進むことを決めた事であった。
元々この道を歩んでこられた裕さまと前さまは、市場の狭いこの分野に進出される事を阻止すべく圧力をかけるなされた。
それに対して藤壷は松壷に支援を求められた。
松壷に対しては、人気低落にあるにもかかわらず天主として横暴を極めていると、
那智は感じておられ、常々御自分と同じ御門に降格すべきだと思っておられた。
それで育児休暇中の飯さまと辻さまの後押しもあって、裕さまに味方なされて兵を挙げられた。
それが波浪風呂全体を巻き込む大乱になっていくきっかけであった。
というのも微誘電では、石さまと好さま、唯さまが激しく対立なされていたし、
妄結では愛媛と麗嬢が主導権争いをなされていた。
さらに辺利頭工房と玖都も激しく対立なされていたし、
それ以上に星璃一派と某野の対立も激しさを増しておられるようである。
特に動画系の対立激化によって、鈴さまの活動を某野に重心を移していく事となられた。
これに対して玖都の他の方々は、不信感をもたれるようになられた。
特に鈴さまと笑集団である玖帝我瑠を組んでおられた千{ち}さまと萩さまは、鈴さまが参加されなくなって、
しかたなくこの頃は梅さまを加えて美宇帝我瑠と称しておられたから、その思いはかなり強いようであられた。
それは辺利頭側にも影響を及ぼされる事となった。
久さまが某野に参加されていない菅さまや清さまをそそのかして、主導権争いをおこさせたのである。
さらに閃☆亮関係から萩さまを通じて野次満と手を結ばれて、某野に攻撃を仕掛けなされたという。
- 251 名前:続波浪風呂太平記概略 投稿日:2008/04/02(水) 03:44
- 波浪風呂において勝ったすの活動を重視するかどうかで議論があり、
軽視派の裕さま、圭さまあたりと、勝ったすの皆様方(特に吉さま、藤さま、石さまなど)が反目しあうようになられた。
それで強固な団結力を誇っていた女論記念日も柴さま、瞳姫と村さま、谷雅社との間に亀裂が見られるようになった。
またこのごろ波浪風呂公演の司会進行役を独占なさっておられる知さまに対して、
不満を持っておられた稲さまが、吉さまや里さまの陣営に加わられたそうだ。
那智は彼女を信仰されていた憂佳姫と花如を味方に引き入れ、
さらに憂佳姫の所属されている友行気を飢鯛に協力を求められ、
長の能智は表面的には協力するものの深く関わらない事を申し合わせた。
那智はさらにお仕事で繋がりのできた野次満とも協力関係を結び、
友行の森咲姫を通じて桃壷とも同盟を結ばれて、某野を味方に付けられた。
しかし某野と敵対関係にある萩壷と深い関係にあった矢舞亭は、この事によって那智との関係を破棄なされたという。
さらに美宇帝我瑠つながりで梅壷と千聖人が矢舞亭側につき、
弱小であるが呂美毛路つながりで、先の君、光さま、垣さまもこちら側に靡きつつあった。
されど光さまは久さまと対立関係にあり、さらに垣さまと親しい愛媛と対立されていた麗さまが、久さまの扮しておられた月島星璃を崇拝されていたから、
呂美毛路は愛媛や鈴さまを支援される事となり、矢舞亭陣営から離れる事となった。
勝ったす関係は、ほとんど吉さま陣営になっていたが、
能智はすでに那智側についておられたし、紺さまも同期の愛媛側につかれていた。
そして最近音楽勝ったすを卒業された真さまは、どちらの陣営にもつかれない御積りのようである。
さらにこの対立は星慕で、元からおられた方々(諸さま、橋門、秋缶)と後から参加された方々(呂便、後智、楓さま)の間に明確な対立関係を生じさせた。
呂便と後智が花如や憂倫と親しい事から必然的に那智側になったから、
諸倫らは吉四位側につかれたという。
- 252 名前:続波浪風呂太平記概略 投稿日:2008/04/02(水) 10:40
- 星璃革命の新しい展開で昴{すばる}の面子として友さまと北さまが加わったが、
このことで萩さまとの関係が微妙なものになられた。
この時点でのそれぞれの陣営についている方々とその軍勢、つまり死をも厭わない汚多という名の足軽の数を見てみると、
総大将の裕さまが四百弱、
長老格では前さまが五十、那智が千八百前後、知さまが千六百強、圭さまが四百前後、
中堅どころでは愛媛が二千弱、垣さまが九百あたり、垣さまにつき従う亀さまが千六百あたり、好さまが四百弱、唯さまが二百五十くらい、
若手では桃壷が千二百弱、雅さまが九百強、鈴さまが千三百、光さまが四百、千聖人が四百五十、先の宮が五百、
玉子関係では呂便が二百弱、後智が百五十、楓さまが百五十強、憂倫が百八十、花如が二百八十、千聖人の妹である阿須の君が八十くらい、紗季帝が百二十弱、咲姫が百くらい、
この一万六千前後が確実に動員できる軍勢で、
さらに実際出陣なさるか疑わしい紺さまが千七百五十前後、
久さまの行動を不快に思っておられる純さまが三百に琳さまが百五十弱、
味方になりそうな村さまが三百六十に谷雅社が二百、
そして能智が二百六十、灯姫が五十、粉姫が四十、
このあたりが参戦なされる可能性のあるところで、計一万九千くらいになる。
他方は総大将の稲さまが七十、
長老格では松壷が三千強、藤壷が二千四百、吉さまが千二百五十、石さまが千三百弱、里さまが千四百六十、絢さまが百五十程度、柴さまが五百九十くらい、
中堅若手では是さまが百五十前後、麗さまが千八百六十、舞美人が二千弱、梅さまが四百七十、清さまが四百五十、久さまが千九百、菅さまが千二百、茉さまが四百六十、有さまが四百強、
玉子関係では諸さまが百九十程度、橋門が百五十、秋缶が百五十弱、友さまが百五十強、北さまが五十程度、武さまが百、仙さまが百四十強、澤さまが七十、杏さまが十五くらい、
この一万八千三百強が確実に動員できる軍勢で、
味方になりそうな瞳姫が二百二十程度、久さましだいの萩壷が七百五十、
参戦なされる可能性のある方も含めてあわせて、一万九千三百くらいになる。
どちらにもついておられないおもな方々は、徳さま(5百弱)、熊壷(七百二十)、亀壷と麗さまの板挟みになっておられる重さま(千二百程度)であった。
ほぼ拮抗しているが、若干少ない裕さま陣営は、中立を保っておられる方々以外に後鎮(千七百程度)、篭さま(千五百四十)にも働きかけようという話が出てきたが、
この頃悪夢を御覧になられた愛媛が、外に出られた方は信用ならないと強く主張なされたので、話は進まなかったという。
- 253 名前:続波浪風呂太平記概略 投稿日:2008/04/02(水) 10:42
- しばらく睨み合いが続き、そして小競り合いを繰り返していたが、
久さまが昴に力を入れていかれると判断された萩壷は寝返りなされて、
鈴さまや千さまなどと行動をともになされることを決意なされた。
しかしそれでも裕さまはまだ不利と考えたため、密かに稲さまや吉さまあたりと和平交渉をなさったという。
それをお知りになった紺さまは、同期の愛媛や垣さまと密談なされて、この情報を松壷や藤壺などに秘かにお知らせになられたという。
このあたりから長老と若手の間に不信感が広がり、ついに某野の軍勢が裕さまの陣営を攻められた。
時を同じくして、久さまの勢力は吉さまなどを攻撃なされた。
こうして裕さま、稲さま、圭さま、吉さまなどが同盟を結ばれ、
それに対抗して、垣さま、嗣さま、矢舞亭などが同盟を結ばれたという。
松壷は藤壷とともに中立を保とうとなされたが、唯さまや光さまの話に乗せられて、総大将に奉り挙げられてしまう。
これを裏で糸を引いておられたという紺さまは中立を保っておいでであった。
長老を中心とする守旧派には、那智、前さま、知さま、絢さま、女論、そして勝ったすの大半であった。
若手を中心とする革命派には、好さま、唯さま、妄結、辺利頭、玖都、そして玉子の大半であった。
さらに関西波浪の四名もこちらにつかれたという。
中間派というか中立であられたのは、藤壷、紺さま、花如、そして友行の方々であった。
革命派は若手ばかりでまとまりが悪かったが、
純さまや琳さまが「造反有理」を唱えて、心を一つにさせる事に成功し、
「白だろうが、黒だろうが、常識を打ち破る熊猫がよいのだ」
を合言葉にして、文化大革命をめざすこととなった。
そして好さまの甘い言葉に乗せられて、重さま、久さま、桃壷、矢舞亭、菅さまなどは「桃衛隊」を組織して、最前線に突き進まれた。
この結末がどうなったか、誰も続きの夢を見た事がないのでわからない。
- 254 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/04/06(日) 16:15
- 玉子による新人公演は、汚多によっていろいろ評価が分かれているようだ。
そして実際見ていないのにあれこれ言う悪い風潮に乗っかるのはよくないから、論評するのは止めとくが、
とにかく盛り上がってたらしいから、とりあえずよかったとしておこう。
例の番組にどういうわけだか海外からの投稿があったのだが、
ある汚多はそれだけ国際的になったのだとぬかしておるようだが、
誰もがそんなわけがないと思っているだろう。
そして久さま適当に早くす増してしまうことを自慢なされておられるようである。
それはそうと関西波浪の皆様方は東京公演をなさることがお決まりになったそうで、
大変喜んでおられるようである。
だけどこれって玉子に首領にして策士の能智が加わっているので、どうなんだろうと思うし、
謎の二人の新人研修生も加わって、動画歌謡を歌うものらしいので、
先日の新人公演ほどのものじゃないという評判だ。
そして新人研修生というのは、どうも津運久のもう一方の計画の美有とかいう者達らしいという話もあるのだが、
だが美有は非常に幼き者達の集団であるから違うという話もある。
- 255 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/04/06(日) 16:16
- 微誘電は今度の新曲で清純派路線をめざされるそうだが、
いまさらそんな事をなされても、色須全開であられた印象を払拭されるのは難しいように感じる。
久さまとともに昴を結成される事になった吉友領と北弥廊改め北弥苑は、更衣同等の待遇をお受けになられる事が決まったようである。
そして北さまこと鞘姫は、早く真さまのように正式の更衣になれるよう頑張ろうと心に誓われたという。
さて麗さまはこのほどある動画の声を担当なされることになったのだが、
これに満足せずに垣さまのように主題歌を歌えるように努力しようと誓われるのであった。
後鎮は居場所を公開なされてから、少しだけ用心深くなされたそうだ。
海外におられる事が知られる前は、誰もこんなところにおられるとは思っていないから、
どんなに目立つところにおられても、別人というか他人の空似だと勝手に解釈してくれたけど、
今ではそうはいかない事は承知されていた。
噂では熱狂的な汚多が来ているようなので、目立つところは避けようとしておられるようだ。
そういえば気になる事がある。
夏の歌舞演劇のための特別単位ができるようだが、
愛媛、麗嬢、佐紀庁、矢舞亭、憂倫我参加されるという。
ということは、妄結以外に辺利頭、玖都、玉子も歌劇『灰まみれ』に出演なさるのだろうか。
またこの単位は波浪風呂側だけのものなのか、それとも・・・
- 256 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/04/06(日) 16:17
- 能智はある噂を気になされていた。
津運久は自分の意見を素直に聞いてくれる幼子としか仕事をしない事に決めたようだという。
でも気にしていてもしょうがないと思われたのか、
先週の新人公演の充実感に浸っておられた。
・・・・・
響く足音そろってた。
刻む音は時間を忘れさせる。
見上げたら星空。
場面の重なる思い出を・・・思い思いに詰め込んだら、
遠い未来も現実としてはしゃげるね、
そう思わない?
ならきっと知らない事、ためらう事、出来ない事、
どんな時でも並んでいけるわ。
言えない事・・・言えない日の曇り空も、走っていけるわ。
連なった手が、笑った目が、みんなの声で吹き飛ばすから。
・・・・・
でも心配は残ってしまうようである。
何かが余分であるより、何かが足りない方が困ってしまうもので、
垣さまは何か足りないと言われているそうだが、
それが何かわからないそうである。
- 257 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/04/09(水) 23:12
- ある時長老の方々は、誰が未来の波浪風呂を担うのかを話されたそうだ。
松壷は久さまを、里さまは桃壷を、那智は矢舞亭を、裕さまは萩壷を推されたという。
ただ知さまは誰を推されるのか明らかにされなかったという。
果たして結果はどうなるのであろう。
このほど久さまは友さまと北さまを門下に引き入れたのに対抗して、
光さまは表面上純さまや琳さまと対立なされているように見えるが、
実際は手を結んでおられるようだ。
そして辺利頭と玖都は、門下に引き入れる玉子を公正に選ぶためにそのかたがたの名を明らかにされた。
その方々は、古さま、西さま、峰さま、和泥、灯姫、阿須の君、真穴の君、紗季帝、関さま、森さまであられた。
この十名を二十日の公演の中で取り合う事になるそうだ。
そんな中、篭さまが芸能界に復帰なさる準備活動を始められたらしく、公開電網日記を始められるらしい。
これによって波浪風呂は影響を受けるだろうと噂されているが、どうなるか誰も知らない。
その後の情報から分析すると、彼女に投資する輩がいるようだが、
この事で御自分の事を他人に任せなければならなくなり、芸能活動で拘束される事になるかもしれないと勝手に心配してみる。
- 258 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/04/09(水) 23:12
- 例の対抗戦の最強決定勝抜き戦がおこなわれて、
勝ったすは一回戦で美々にPK戦まで戦った末に勝利した。
準決勝は絵馬と対戦して、新入り二人の得点で勝利する。
決勝は梵と対戦し、前半は一対一であったが、後半は一得点したけど三失点して敗れる。
ということで準優勝に終わった。
後さまと篭さまが時期は違えど、同じ海外の都市で過されていた事についてある噂を耳にする。
それは妄結におられたころの知人の紹介で歌と踊りについて教えを請うために、
その地に行かれたというものである。
何か今でもおふたりに関わりがあるように思えるが、直接的な関係は現在はないようである。
またある噂によると同じ休んでおられるとはいえ、飯さまと辻さま、琴さまでは意味が違うという。
波浪風呂に戻ってこられることを確約されている飯さまに対して、
辻さまや琴さまは必ずしも戻ってこられるわけではないという。
しかしこの話は疑わしいように思えるが、何かの違いがあるようである。
- 259 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/04/13(日) 15:53
- 辺利頭の新曲は出てから二週間以上たったにもかかわらず、
まだ宣伝広告を続けている。
辺利頭が再編される前触れなのだろうかと思ったりする。
それはそうと久しぶりに篭さまのお顔を拝見して、ようやく復帰なさるのかと喜び、
そしてそのお話を拝聴して、まだ何か危ういものを感じて、不安を覚える。
そして多くの汚多が願っている歌手ではなく、女優をなさる予定という事で、
御自分の誇りを汚すようなことをなさらないようにと我は願っているだけである。
・・・・・
曲がりくねった道の先に待っているいくつもの小さな光。
まだ遠くて見えなくても、
一歩づつただそれだけを信じて行こう。
・・・・・
今世界は不穏な空気に包まれている。
聖なるものが突然消えたり、所在がわからなくなったり、予定通りに進まなかったり、
堂々と進行していくべきことが、まるで隠れて進んでいるようになったりしている。
どんな妨害があっても、おこなわなければならないけれども、
強引に力ずくでやるのは、間違っている。
皐月におこなわれる関西波浪等による動画系歌謡唄いまくり公演の謎の新人研修生についてなのだが、
このほどこの公演の公開電網日記が始まって、その中で名前などが明らかになったのだが、
どうも玉子でないことはわかったのだけれど、詳しい事は不明である。
ただ未確認情報では、声優あたりを目指している者のようである。
- 260 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/04/13(日) 15:54
- 春は何もが変わっていく季節である。
萩壷も深く感じておられるようである。
・・・・・
答えなんかどこかにあるって思ってちゃだめさ。
答えなんて自分の中だけにあるんだ。
ありのまま素直な気持ちでいいじゃん。
今のまま、あふれた気持ち全部精一杯、夕陽に向かってぶつけてみようよ。
前に向いて、顔を上げて。
泣いてる暇はないよ。
今頑張ってる君が大好き。
胸一杯の思い、伝えたいんだよ。
・・・・・
ともに生きる仲間の皆様の顔を思い浮かべておられるのだろう。
このほど関西波浪の四人は、支☆那なる単位を結成なされたという情報を得て調べたところ、
研修生を卒業なされて、支☆那という単位で活動なさるという公式発表を知る。
これで皐月には更衣になられることであろう。
さて妄結のあの番組の短期記憶は、今では完全に純さまの企画になってしまっている。
それで本来御自分の企画だとして、光さまが宣戦布告をなさったらしい。
それで来週、おふたりは対決なさるようである。
- 261 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/04/16(水) 10:49
- 吉さまはある夢を御覧になられたという。
・・・・・
久さまは主演映画の演出に関してだろう、監督などと満面の笑みで話をしておられる。
・・・・・
愛媛が器具を使って体を鍛えておられる。
本格的な歌舞演劇の練習が始まるみたいだ。
・・・・・
垣さまは何かに疲れはてて車に乗っておられる。
寂しげな顔はひとりになってしまわれたからだろうか?
そしてなぜ意地になって妄結にしがみついておられるのだろう?
・・・・・
麗さまはとぼとぼと歩いておられる。
歌手に拘っておられるようだ。
百貨店の屋上で歌う日々。
それでもめげずに頑張っておられる。
・・・・・
重さまと亀さまは遊園地で芸を披露なさっておられた。
一日数回、計一時間ほどなさっては、
後の時間はお菓子を召し上がっては、のんびりなさっている。
普通の人ならこんなに呑気にしていられないくらい収入が少ないというのに、
どうしてこんなに楽しそうにしておられるのだろう?
・・・・・
純さまと琳さまは中国に戻られて、食事をなさりながら妄結時代に花を咲かしておられるようだ。
日本でたくさん稼いだから、当分遊んで暮せると思っておられるけど、本当に大丈夫なのかな?
・・・・・
光さまは学校からの帰り、
少し疲れておられるようだけど、目は輝いている。
さらに学問を究めようと勉強を続ける事を決意されたようだ。
・・・・・
正夢なのだろうかと考えておられたようだが、
御自分には関係ないとすぐに忘れておしまいになられたようだ。
- 262 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/04/16(水) 10:49
- 妄結の今度の新曲映像は四種類も出されるそうだ。
ある汚多はどれだけ金を巻き上げればよいのだとぬかしておったが、
今回のは、表紙だけ変えた物じゃなくて、
内容も違っているので、そんなに悪く言うのはおかしい・・・
と思っている作者は、何も買わないのであった。
次の仕事がしばらくないので、電網世界を探検してみた。
有さまが「女の子が好き」とおっしゃられたせいなのか、
やたら雨後の筍のように・・・言い過ぎました、
ちらほら有さまが玖都の皆様などと異常不純同性行為をなさるような小説の在りかを見つけてしまう。
口は災いの元だと思ったりする。
いろいろ読むうちに妄想が広がっていく。
・・・・・
始まりは有さまが玖都に加わってからである。
それまで精神的な恋愛関係であられた梅壷と矢舞亭の間が、
有さまと出会われてから、しだいに三角関係的な肉体関係になって、
それにより有さまを性的暴走に導くことになり、
村愛寮、先の君、鈴さま、千聖人、萩壷と怪しい関係が広がり、
さらにそれは辺利頭へ飛び火する。
その中で村愛寮は波浪風呂の外にまで異常同性行為をなさったため追放される。
また萩さまは久さまを魅惑の花園へ引きずり込まれたし、
千聖人は妹である阿須の君と禁断の関係になる。
そこから妄結、勝ったす、玉子・・・最後には波浪風呂中がそれぞれ肌を交えた関係、
色黒{エログロ}な世界になっていく・・・・という妄想に取憑かれたのだが、
清楚な少女達が自分達だけで堕ちていく様子をうまく表現できないというか、
その具体的な描写を描くことができず、ボツネタとなる。
- 263 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/04/16(水) 10:50
- 石さまこと梨薗改め華薗は、微誘電を解散した後、音楽勝ったす一本に絞って音楽活動を続けようと考えておられたが、
波浪風呂のいわゆるほとんどの単位は、一二曲出した後は休止状態になっているので、
そういう考えはやめたほうがよいかもと思ってたりなさっておられるようだ。
まもなく辺利頭は玖都と「夢の競演」をなさるのだが、
それを意識したのか頭領清さまは珍しく夢を御覧になられたという。
それは舞美人の運転なさる自転車の後ろに乗っておられるというものだった。
自転車は全速力で、ものすごい速度で疾走していたのであった。
橋にかかると欄干の上を滑りながら落ちそうになりながら走るし、
しまいには線路の上を走るのである。
そして汽車が向かってきて衝突すると思った瞬間、別の場所に移動するのである・・・
これをどう解釈するかは、読者の勝手に任せる事とする。
- 264 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/04/20(日) 15:18
- 学べば学ぶほど、自分が何も知らない事に気づく。
気づけば気づくほど、また学びたくなる。
・・・・・
そんな言葉を聞くと昔はそうだった・・・でも何もかもが面倒になってるから・・・などと思っている作者であった。
琴さまは未だに留学を続けておられるのは、そのような想いがあられるからだろうか?
それにしてもこの頃琴さまの情報が入ってこない。
何があったのだろう・・・留学先を替えたのだろうか。
歌舞演劇『灰まみれ』を記念して結成されるという特別単位の名称が『高王』に決定したという情報が入ったが、今のところ確認できていない。
それに妄結が韓国や台湾で公演なさるという話に加えて、中国上海でも公演なされるという噂を耳にした。
どこまで本当なのか作者にはわからない。
他にも確認できないことがある。
卯月の初めの星慕公演に出演した未有についても情報収集はままならず、
ようやく半数くらいは就学前の幼子である六人組だということが判明した。
- 265 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/04/20(日) 15:19
- 「花が咲こうと咲くまいと生きてる事が大切だ」
この言葉の本当の意味を知る事は難しい。
成果が上がっても上がらなくとも、努力する事が大事だということ、
つまり絢さまのように最近目立った活動をなさっておられないのに、
波浪風呂にしがみついておられるようなことだろうと考えてみたりする。
「若いときに我々は学び、年を経てやがてそれを理解する」
この言葉も意味深いものがある。
自分の理解の超えるような事でも、知識を得る事によって、
そのうちよく解ってくるという事だろう。
琴さまがなぜあの時留学なされたのか、
今はわからなくても情報を収集して、
いつかわかってくるということなのだろうと思うことにする。
ようやく『高王』が単に『灰まみれ』の応援歌を唄うだけで、
歌舞演劇に出演するのではないようであることがわかる。
篭さまはこれまで経験されない事があって、不安が増しておられるようである。
「凡人は経験から学ぶ。賢人は歴史から学ぶ」
この言葉を知って、文献をあさってみようと思われたそうだ。
さてあの番組でついに光さまと純さまが短期記憶の対決をなされた。
そして光さまが勝利なされたようだが、
それに対して久さまが挑戦なさる事を表明なされたそうだ。
- 266 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/04/23(水) 11:43
- 辺利頭と玖都の対決公演を観戦した汚多の報告によると、
矢舞亭だけ独唱なされたという。
那智と組んで歌われたり、高王の一員に選ばれたりと、
津運久から高い評価をお受けになられているようである。
まもなく中宮並みの待遇をお受けになられるだろう。
そして憂倫は更衣同等の
待遇をお受けになられるだろう。
それにしても辺利頭と玖都は、七人づつであられるので、
メドレーでタイマンの歌いながらのダンスバトルみたいなのをなさるかと思っていたけど、
そういうのがなかったのが残念であった。
星慕は今回の新曲でもエアーバンドをお続けになられているようだが、
こんな陳腐な企画を津運久が続けるはずがないという汚多がいるが、我も同感である。
- 267 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/04/23(水) 11:44
- 「賢くて、そして親しみやすくあれ」
波浪風呂の皆様へ裏の神々からそのような意向が示されたようなのだが、
汚多どもはそのような事を求めるのは無茶だとぬかしておるようだ。
好さまは微誘電の終わった後のことを想った。
・・・・・
何も言わずにこれからも大切にしてね・・・
いつでもどんな時でもやさしくしてね・・・
出会ったあの日の涙は、真剣{まじ}なの。
夕焼けがまぶしくて、真直ぐ見られない。
何も言わずにこれからも大切にしてね・・・
・・・・・
唯さまが里さまの後ろについていかれるようなのに対して、
御自分はどうすればよいのか迷っておられるようだ。
「人間はいつまでたっても完成しない。だから向上していける」
こう思って努力なさる方がおられる、
さらに上をめざされる方、新しい分野に挑戦なさる方、復帰をめざされる方・・・
そんな中で、現状に満足されてる方、努力が報われてないとめげてる方もおられるかも。
春は新たな始りの時だけど、めぐる季節の一つでしかないのも事実である。
- 268 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/04/27(日) 15:12
- 住居{すまぁい}姫はゴミ箱の「しりとり小説」(ttp://m-seek.net/test/read.cgi/tr/1188643016/l50)が更新されていることに気づかれて、
何か新しい時代が動きだしたようにお感じになられたようである。
でも不安がおありであられた。
それはまだ公式告知板に支☆那の名が載っていないことであられた。
西では東のことがわからないので、ますます不安が増大するのであられた。
東でも寂しく思われているお方がおられた。
辺利頭と玖都の共同公演が終わった後で、
皆様方で公演の反省という事で会食なされたという。
話はいつしか昔の事になり、波浪風呂童子と呼ばれていた頃の事になっていかれたという。
有さまは玉子出身であられるので、その頃の話に参加できず寂しく思われたそうだ。
同じ時間を共有できなかった事は、越えられない壁のように感じられたのであろう。
「人は幸運の時に偉大に見えるかもしれないが、
真に向上するのは、不運の時である」
つまりどん底のときこそ、その人の真価が発揮される。
どん底じゃないけど御自分だけ不運に見舞われておられる有さまには、めげずに元気を出してと励ましてあげたい。
辺利玖の仲良し対決には一緒懸命の精神は生きているけども、
波浪風呂全体・・・特に正式面と玉子(研修生)の間には、一所懸命を共有できない事を実感なされた有さまは、
一回り大きな人物になられるだろう。
- 269 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/04/27(日) 15:13
- 「幸福でありたいと思うなら、苦悩することだ」
つまり楽して幸福はありえないということなのだろうが、
芸能世界においては苦しむ事は悪である、楽しまなくては始らないのである。
噂によると篭さまは海外の映画に出演なさる予定があるという。
しかし難しいところは全部吹き替えで、台詞をしゃべる必要がないらしいということだけど、何か変じゃない。
姿を現しさえすればよいような事をいわれているとすれば、
特別な形で姿を晒す事を意味しているように思える。
喜ぶなかれ、注意すべし。
妄結の新曲の売上はかなりよいようである。
一部汚多による不買の動きは、どうも新曲映像の方だけの事のようである。
確かに不満があるのは映ってないということだからね。
- 270 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/04/27(日) 15:14
- 「明日は何とかなると思っている馬鹿者よ。
今日でさえ遅すぎるのだ。
賢者はすでに昨日済ましている。」
などと昔の偉い人は言うけれど、
愚者は未来の事を予見できないから、どうしても行動が遅くなるのだ、
と波浪風呂の皆様は反論なさるだろう。
公演で踊って歌って興奮すれば満足なさる方が多いから、
あまりそのような事まで考えておれれないからね。
でも御馬鹿な集団と思われるのは問題であるという事ではないだろうが、
琴さまがこの夏に留学を終えて戻ってこられるという噂が出ている。
あの集団もその頃解散なされるので、関係あるようにも思える。
また絢さまと常夏を再興なさるという噂もあるようだ。
予想外のことがあるもので、あの番組で久さまは記憶挑戦をなされ、楽々成功なされた。
いとも簡単におできになられたように見えたので、
ある先輩方の反感を買われたそうだ。
それで妄結全員で記憶対決なさることになったようである。
- 271 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/04/30(水) 17:23
- 作者は電網仮想世界の歩き方をよくわかっていないので、
天球対抗戦のなれの果てがどうなっているのか、ようやくわかった次第である。
結局 ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%95%E3%82%A3%E3%82%A2%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%83%88%E3%82%A5%E3%83%95%E3%82%A7%E3%82%B9%E3%82%BF
などから状況を把握した次第である。
他にもいろいろ検索して、眉に唾つけながら情報を収集をした。
ただこれをふまえて、これまでの部分を変更する予定はない、
だって面倒だもん。
ところで武さまは学業不振らしく、このほど波浪風呂から離脱なされるようである。
やはり芸能世界で生きていけないと思われたのだろうか。
また最近勝ったすの練習にお仕事が忙しいらしく辺利頭や玖都の皆様が練習に参加されなくて、
寂しく思われたこともあるのだろう。
今やっている妄結の一連の公演は単曲大全集という事で、三十数曲も歌って踊らなければならなくて、
皆様は限界にきておられるようで、故障者が続出しておられるようだ。
しかしながら曲数を削減できないため、今後大変な事にならなければ宜しいのだがと、
何人もの汚多が心配しているようだ。
- 272 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/04/30(水) 17:24
- 何事も最初から決して拒絶しないし、決して反対しない。忘れてしまう事もある。
そんな人間らしさを持ちたいものだ。
・・・・・
この言葉を多くの汚多に贈りたいものである。
推し面を絶賛する一方、その他の方々を口汚くののしるのが目に付く。
こんな事をやっているから、秋葉四十八人衆、愛奴輪愚、杷冬無などが、
勢力を増大させているのだと声を大にして言いたい。
「魂のこもった青春はそうたやすく滅んでしまうものではない」
つまり自分が青春だと思えばいつでも青春、
青春は永遠に不滅だということなのだろうか。
前有舗改め前有庵は考えておられた、
青春は夢というか志を持っていられることだと思われた。
藤壷が御自分の分野に侵入してこられたわけだが、
技能や精神では負けておられない自身はおありであられたが、
人気の面ではまったく勝ち目がないのは明らかであられた。
だからあの新曲の売上状況は気になっておられるのだ。
- 273 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/04/30(水) 17:24
- 世代交代は最近明白になってきている。
松壷天主にしても、安夏関御門にしても、その地位にふさわしいのか、
疑っておられるようである。
特に松壷は那智に比べて歌にしろ舞台にしろ、目立った活躍をなされておられないので、
そう見られておられるようである。
梨社こと菅梨舗でさえこの事に不満をお持ちのようであられる。
玉子の皆様は波浪風呂にしがみついて折られても、なかなか研修生から抜け出されないと思われたのか、
粉姫、憂佳姫、灯姫、花如、紗季帝、和泥、峰さま、森さまの八名が津運久に招かれて、
葉月にあの例の計画の公演に参加なされるようである。
水無月に新曲を出される高王に参加なさらなかった事から、
そのあたりで本格的に単独活動をなさるのではと噂されていた真さまだが、
やはりその時期に尾多どもに支援を求める会合をなさるようである。
ただ矢舞亭と清さまが付き添われるという話に、汚多どもの間で物議をかもしているようだ。
またかねてからの噂が本当であったようである。
絢さまが波浪風呂から離れる事になられたようである。
そして妄結が水無月に上海で公演をなさるという。
- 274 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/05/04(日) 17:23
- 「人は運命を避けようとした道で、しばしばその運命に出会う」
やはりやってくる運命は、受け入れるほかないのであろうか。
松壷はそんなことを考えておられた。
・・・・・
海よりも深い思いにつつまれて、知らず知らず生かされてる。
・・・・・
そう信じて運命を受け入れようと考えている。
波浪風呂の内では何ともいえない不安な空気が漂っていることを皆様とも感じておられるようである。
そんな中、古さまと西さまは時の網姫の下で絵本のお仕事をなさることになったらしい。
- 275 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/05/04(日) 17:24
- 「落ちこぼれのどこが悪い。
世の中、できのよい者ばかりじゃない」
とぬかしておったやつがその後天下を制したという話から、
学歴など不要という考えが、波浪風呂の中では大勢であったが、
あまりにも馬鹿や阿呆ばかりになっておられるので、
裏の神々の中では問題になっているとか、いないとか・・・
でも本来問題にすべきことが他にある。
波浪風呂の内での親密な肉体関係が不足して、
外に欲望を求めている方がおられるようであることだ。
その根源は三十路に入って、裕さまが精神で肉欲を抑えることができるようになられたからであるといわれている。
真偽の程はわからないが、裕さまが毬姫そして後鎮の陰毛を剃っては金具を付けたりしておもちゃにして遊ばれていたが、
物足りなくて秘かに萩さまと六年間親密な関係をゆっくりと進行なさっておられる。
三年後には完全に御自分好みに仕上げる御予定で、
あそこに毬姫や後鎮と同じように金具を付ける日をたのしみにされているようである。
萩さまは裕さまと親しくなされることで、姐さんと呼ばれるようになられて、
昨年の最優秀新人賞をお受けになられた時に、
玖都の皆様が号泣なさる中、おひとりで受け答えなされたほどの大物ぶりであられた。
(ttp://jp.youtube.com/watch?v=R2WOx5O0aKE&feature=related)
そういえばなぜだかあそこを剃られているといううわさのある矢舞亭であられるが、
そのことを裕さまがお知りになられたら、必ずや御自分の御手元に置かれるであろう。
- 276 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/05/04(日) 17:24
- 玖都の新曲の売上であるが、まあよいほうではなかろうか。
微誘電の新曲はもう終わったも同然だからこんなもんじゃないかな。
藤壷の新曲の売上は酷いものであったが、
あの大御所のより三倍売れたからよしとしよう。
妄結の新曲映像の売上はちょっと物足りない程度であり、
一部の汚多どもの不買運動は不発に終わったようだ。
「弱い者ほど相手を許す事ができない。
許すという事は強さの証だ」
その言葉を聴き、篭さまは確かに他人の過ちについて未だにとやかく言うものが多いと思っておられた。
本当にこの世は弱い者ばかりだと実感なされておられるようだ。
さて津運久が企画する劇に古さま、森さま、花如、憂佳姫、灯姫、紗季帝が御出演なさるようである。
あの番組の記憶対決であるが、重さま、光さま、麗さま、垣さま、純さまで予選がおこなわれた。
重さまは出だしつまづいてけれど、その後盛り返した。
純さまは途中からぐだぐだになって脱落した。
結局予想通り光さまが勝ち抜けられた。
- 277 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/05/07(水) 17:38
- 松壷はこのところ物思いに耽っておられる。
・・・・・
目には見えないものが、まるで空気のように、
見えるものよりずっと大切な存在に思える。
人に言われるよりも、失くして気がついた懐かしい微笑みに会いたい。
星よりも多い数の先祖達が、それぞれ時に熱く時に重くつながりあって結んできた絆。
何万年も前の昔から、今ここに生きる私まで流れる愛は奇跡のように、
海よりも深い想いに包まれて、知らずに生かされてる。
愛とともに生まれてきた事、
ありがとうって、絆に感謝。
とても小さな事がなぜだか煩わしくて、
誰も要らないと思うこともあるけど、
それは違う。
どんなに辛い時代も、飢えて寒い夜も、
暖めてくれた誰かがいたから、今がある。
何十億の人が、誰もみんなそれぞれに、時に笑い時に泣いて、
夢を求めて、愛を運ぶ絆。
なぜ傷付けあうの?
世界中でただひとりだけのあなたという大事な命。
いつまでも幸せでありますようにと祈る。
ありがとう・・・生まれてきた事。
ありがとう・・・絆に感謝。
・・・・・
生きている事に感謝なされ、
生きていくために封印したい歌も唄われる。
それだから唄いたい歌を世に出すことがおできになられるのである。
- 278 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/05/07(水) 17:38
- 女論の皆様方は絶好調な集団にあやかりたいという事で、
御自分達の定期公演に皐月は某野を招くのに続き、
水無月には辺利頭をお招きになられるそうである。
しかしそううまくいくのかな。
でも津運久の嫁が双子を産んだらしいのだが、
それが男と女を産み分けたというから、
奇跡は起こる事もあるようである。
だけど後鎮には奇跡が起こらなかったらしく、
電網公開日記がこのところ更新されていない。
「美女は遥か昔から少し愚かでもよいという特権を持っている」
という言葉に対して、
「女性も賢くあらねばだめでしょう」
と真さまがおっしゃられたので、
汚多どもはそれを心得て応援するように。
「人生七転び八起きだ。
立ち上がり続ければ、勝つんだよ」
と伝説の歌姫が言っていたのを知って、
真さまは格好がよいと想われて、
転ばなくても、立ち上がり続けようと決意なされたという。
- 279 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/05/11(日) 16:03
- 「いつかできることは、すべて今日できる」
確かにそれはそうであるが、今日やらなくてもよい事は、無理してやる事はない。
やりたい事は山ほどあるが、時には限りがあるから、
やりたくない事はやらなくてもよいのだと誰かは主張する。
つまりこういうことだろう・・・
「自分の人生なのだから、自分で走れ!」
どこかの有名人が言っているように、どうすべきかは自分で考えろという事である。
昴の新曲の売上は予想通りかなりよかった。
そして星慕の新曲の売上は予定通りであったようだ。
また微誘電の新曲映像の売上は先週の音声盤に対比するとよいようである。
「勝負はすべて勝つか負けるかだ、引き分けなどない」
確かに字を見れば、勝ちか負けしかない。
本来勝負は勝ち負けを決するものだけど、現実はそう簡単なものじゃない。
誰かさんが心機一転出された新曲にしても、勝ったんだか負けたんだかわからないみたいだし、
支☆那の大喜利のようである。
- 280 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/05/11(日) 16:04
- 梅壷は汚多どもから「世界一の美女」と称せられておられるが、
写真集をお出しになられないのは、厳格な戒律に縛られている家柄であられるかららしい。
それで写真集につきものの裸体を晒すことが許されないからだといわれている。
とはいえ噂というものは、信用ならないもので、
舞美人が肉棒を生やす薬を手に入れたという噂さえある。
そしてそれを誰に使用するかで、汚多の間で話題になっているようである。
玖都では聖さま、辺利頭なら高身長で熊さま、幅の広さで茉さまだという意見が多いようだ。
さてあの番組の記憶対決の予選であるが、
亀さま、久さま、琳さま、愛媛でおこなわれ、
愛媛と久さまが途中まで競り合われたが、結局愛媛が突き放して御勝ちになられた。
これで決勝は光さまと争われる事になられた。
- 281 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/05/15(木) 16:25
- 一部の汚多の間では、波浪風呂の中で陰茎があってもよろしいのは、どなたであろうかという論争があるようだ。
圭さまだとか吉さま、琴さま、麗さま、矢舞亭、佐紀庁、徳さま、熊さま、鞘姫、灯姫、岡明廷の御名が多かったようだが、
意外に雪丼、村為組、白湯院、四位萬なんかもおもしろいという声がある。
世間では不肖の弟のせいで波浪風呂を追放され、お仕事がおできになれないことになっているらしい。
その事についていろいろ意見もあろうが、大切な者が遠くに逝ってしまわれたことを考えるべきだろう。
ただある不明な筋からの情報では、南の島の放送局を乗取って、御自分の曲を朝から晩まで流し続けて、
そこで人気者になってから帰国なさるという噂もあるようである。
- 282 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/05/15(木) 16:26
- 「空気と光と、そして友達の愛。
これだけ残っていれば、気を落とすことはない」
大切なものさえ失わなければ、人間は生きていけるものだと思って、
不遇なあの方々は頑張っておられるのだろうか?
傍目からは絶好調のように見えるあの方は、気になさっておられるようだ。
台湾で波浪風呂の撰儀がおこなわれるようである。
ある御多の翻訳によると、数ヶ月をかけて現地で選抜して、
最終選考者を日本で合宿みたいな事をして、津運久が合格を決めるようである。
妄結に入れるのか不明だが、波浪風呂に入って日本で活動するみたい。
「御世辞を言うのは容易だが、真に賛美するのは難儀である」
と誰かが言ったように、本当に人を褒めるのは難しい。
「幸福と快楽の区別を知らない人が多い。
快楽を得る事を幸福だと思っている」
と圭さまは嘆いておられる。
それで新入りに説教などなされたそうだが、
「幸せは歩いてこない。
だからこちらから歩いていくんですよね」
とお答えになられたとか。
ますます圭さまは頭を抱えられたそうである。
- 283 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/05/18(日) 14:51
- 「千日の稽古を鍛とし、万日の稽古を錬とす」
古の偉人の言葉をお聞きになられた真さまは、まったく意味がお分かりになれなかった。
千日といえば約三年後、万日といえば約二十七年後であることはお分かりになられたのだが、
そのころ御自分がどうなられているか、まったく想像がおできになられなかった。
それで地デジが普及していると大胆にも予想をなさったそうである。
でも世間のまともな人なら、それは事実上確定した事だと気づくだろう。
それはそうと今年になって以下のような勅命が下ったようであることを最近知った。
『
ベリキュヲタニ告グ
一、今カラデモ遲クナイカラ娘。ヘ歸レ
二、抵抗スル者ハ全部ロリコンデアルカラ射殺スル
三、オ前達ノ父母兄弟ハ國賊トナルノデ皆泣イテオルゾ
二月二十九日 ハロプロ戒嚴司令部
』
このように時代は辺利玖に移っているようである。
- 284 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/05/18(日) 14:52
- そういえば高王の方々は、松壷と那智を人気急落しているという事で、
天主や御門から引きずり落とすべきだと考えておられるようだ。
というかそういう考えを持っておられる中心的な方達で結成されているといって過言ではない。
だから妄結の中心的存在の垣さまは、那智を心酔しておられるので、その名がないのである。
ところで本題の歌舞劇『灰まみれ』なのであるが、主役はやはり愛媛がなさるようで、
いじわるな義姉は麗さまがなさるというのだが、
年下が義姉というのはおかしいだとか、
真直ぐな麗さまなのでこの配役はありえないという意見もあるのだが、
原作では義姉は三人ということなので、安直に六期の三人を充てるつもりだという意見もある。
- 285 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/05/18(日) 14:53
- 辺利頭の次回の新曲は猿踊のようである。
前回が羊肉であったから、今年の主題は動物つながりなのではというのが、
汚多の間では噂になっているようだ。
ところで昴の新曲映像は、案の定よくない売上であったようだ。
また藤壷の新曲は売上の推移も演歌で、急激な落ち込みはないようだ。
「僕には帰る所がある。こんなにうれしい事はない」
少年兵の言葉の意味をどれだけの方がお判りであろうか。
国が争うとつまり戦争になったら、帰るべき家を失うことがある。
両親が争うと結局離婚となって、こどもはどこに帰ればよいのかわからなくなる。
そんな篭さまは、映画の撮影で香港だか広州だかに向かわれたようだけど、
ご無事で戻ってこられることを祈っているよ。
妄結のあの番組の記憶対決の決勝戦は、光さまが哀さまに圧勝なされた。
これで光さまの賢さが証明されたと一部の汚多がぬかしていることだろう。
- 286 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/05/22(木) 17:01
- 雅四位は平穏な日々をお過ごしになられておられるが、
少し前には夢の中で波乗り野郎とともにいろんな物が強風によって襲来されて、
寝られたものではなかったそうである。
されど平和になったらなったで、
鳩が落し物を残していくため、大迷惑になられたそうである。
「覚悟を決めるか決めないかで、人生の価値は決まる」
だから柴さまこと柴歩嶺は女論の中でどのような立場であられるのがふさわしいのか考えておられたし、
菜々こと七姫も支☆那の中でどのように振舞えばよいのか、いつも心に描いておられたという。
でも本当に覚悟を決めなければならないのは、愛媛や麗嬢を応援する汚多どもであろう。
高王に関してなのだが、愛媛を応援する者どもは、中心になって歌っているのは麗嬢であるから、
それを応援するやつらが買うべきものだとぬかし、
麗嬢を応援する者どもは、愛媛が主役の歌舞劇を応援する歌だから、
主格を応援するやつらが買うべきものだとぬかして、
双方とも不買運動をしでかす方向に向かっているようである。
こんなことやってたら、終いには波浪風呂が崩壊するかもしれないことをわかっていないようである。
でも現状を憂う汚多どもが問題にしているのはこんな事ではなく、
妄結の上海公演がかなりでかい会場で、券がかなり高いようであること。
一番高いのは、現地で一月楽に暮せる値段らしい。
これでは空席祭りになると勝手に心配しているらしい。
- 287 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/05/22(木) 17:02
- 「人間は負けたら終わりなのではない。辞めたら終わりなのだ」
諦めなければいつか叶うということで、
里さまは諦めずに頑張ったから、今こうして御前様となられたのだ。
また明日にはきっと姉をこえるのだと決意して努力なされる明日馴もおられるのだ。
それはそうと『灰まみれ』の件であるが、残りの配役が決まったそうである。
義姉は麗さまと久さまで、二十日鼠が重さま、純さま、琳さまで、蜥蜴が垣さまと亀さまで、王の使者が光さまらしい。
ある汚多の予想したようにはなっていないことが明らかになったみたい。
王室側が宝塚で、灰まみれの家族が波浪風呂というのはある程度合ってたけどね。
・・・っていうか、波浪風呂は妄結以外出演しないみたいだよ。
「負けたってええやないの。相手の人が喜んでくれはる」
地元の偉人の言葉に麻民は思うところがあられたらしく、
「物事は考え方しだいで、どうにでもなるもんやね」
とおっしゃれれたとか。
- 288 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/05/25(日) 15:39
- 某野の新曲の売上はよいようであられ、そして連続してよい成績であられるので、
矢舞亭と同じように、嗣桃館、夏雅殿、愛理院も中宮と同等の待遇をお受けになられることとなったそうだ。
また玖都の新曲映像はあまりよい売り上げではないようだ。
「敵を作らざる者、真の友を得ず」
真さまは真の友がいるのだろうか、
ライバルがいるのだろうかと考えておられたそうだが、
今ライバルにふさわしい人が思い当たらないようであられた。
「すべての不幸は未来への踏み台に過ぎない」
また最近妬みや僻みというものをお感じになられて、この言葉を思い出されて、
少しくらい嫌な事があってもくよくよしないと決意なされたそうである。
- 289 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/05/25(日) 15:40
- 噂によると韓国から妄結に入るらしい。
撰儀をおこなうのか、すでに芸能界にいる者なのか、不明のようである。
妄結ではなく台湾と同じように波浪風呂入りという説もある。
真偽はまったくわからない。
どうであれ公式発表はまったくないからね。
ところで松壷の新曲売上拡大のため裏の神々は何かしでかしたようなのだが、
やはり悪いと格下げ圧力が強くなるのであろうか。
特別告知板の中で『一緒懸命』を標語に掲げて、
ともに波浪風呂を担うことを明確にされたおつもりのようであるが、さてどうなる事やら。
危機感が全体的に広がってるらしく、
高王の新曲の宣伝のために麗さまがあの動画告知板にお出になられたが、
果たして目的を果たされたのか疑問である。
さてあの番組で記憶力最低選手権がおこなわれ、
重さま、亀さま、琳さま、純さまで争われ、
亀さまと琳さまで最下位争いの結果、亀さまに決定された。
- 290 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/05/29(木) 15:30
- 麗さまは高王などの宣伝をやり直しをなされたそうだが、
前回より時間をかけたけれど、あまり変わらなかったようだ。
妄結の台湾公演であるが、現地に行った汚多の話によると、
どうも中国標準語(北京語)はあまり通じてなかったようである。
日本語の方が通じてたとか、よっぽど発音が悪かったみたいという話もあるが、
正確なところはよく判らない。
どうしたことか麗さま、重さま、亀さま、琳さまのことは書かれてあったが、
哀さまや垣さまのことはまったくふれてなかったようである。
また会場は空席祭りだったとか、満席近かったとか、情報が錯綜しているようだ。
札幌の小鹿達は北の地方の公式戦総当り戦三節四節において、一勝一分であったそうだ。
今のところ二位に就けてるという。何かいい感じみたい。
「その人のことを知りたければ、その人が何に対して怒りを感じてるかを知れ」
と誰かが言っている様に、怒りが一番人間が感情を剥き出しになっている状態だと思う。
でもそんな状況はめったにあるものではない。
波浪風呂十周年記念会合を圭さまと知さまがおこなわれた時に、
来賓あつかいで吉さまが招かれたことについて、
吉さまは主催する立場でない事に不満をお持ちであられたようだが、
表情からはまったくわからなかったそうだ。
台湾の例の波浪風呂撰儀が始ったそうだが、
その写真を見ると背景の左が辺利頭で、右が妄結、そして中央が玖都であったが、
玖都は何か変だと思ったら、上の三人は某野であった。
ttp://www.wretch.cc/album/album.php?id=nora1977ku&book=17
この四組が将来の波浪風呂を担うと見られているのだろう。
- 291 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/05/29(木) 15:31
- 今年の夏も恒例の『素晴しき心』公演がおこなわれるようである。
真さまの御名があったので、多くの汚多が予想したようにこちらに所属されるみたい。
辺利玖の番組にお顔をお出しになられているから誰でもわかるけどね。
『長老倶楽部』より人気があるところを見せつけるおつもりのようである。
このように世代交代を求める改革派が、伝統を守る保守派を一方的に攻めてるように思えるが、
『勝ったす』においては、吉さまを中心とする守旧派が、革新派の辺利玖を事実上締め出している状況である。
しかし今後の試合予定がわからない状態であるのが、気にかかるところである。
また武さまの件は、この二派の板ばさみが原因なのかもしれない。
「良心こそ我々が持っている唯一の買収の聞かないものである」
どこかの偉い人の言葉を知って、松壷はこう思われた、
人の心をお金で変えたらどんなに楽だろうけど、
それができないから人生は難しいのだと。
やはり後輩から尊敬の目で見られるには、
それだけの努力と成果を残さねばならないことは、御存知であられたが、
実現するのは今では非常に難しいのであられた。
梅壷は全力を尽くしておられないとか、矢舞亭のように全力を出すべきだとか言われておられるが、
あのゆるゆるな感じが癒されるし、先頭で導くものが全速力だと後ろはついていけないから、
今のままの方がよいという話には共感できる。
- 292 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/06/01(日) 13:57
- 「閉じ込められている火が一番強く燃えるものだ」
とどこかの誰かさんが言っているように、
真さまも内に秘めた闘志で、出演する事の決まった夏の公演に対して、
やる気が燃え上がっているそうである。
逆に松さまは新曲の売上が藤さまと同じくらいという事に落胆なされ、
天主という名を今後使用なさらない事を宣言なされたようである。
ただ当分新曲をお出しにならない予定の那智が格下げに応じない限り、
御自分は格下げなさらないつもりのようである。
昴としての久さまは大物振りを発揮なされているようで、
もしも妄結では誰をめざされているか質問を受けた時に、
北さまには麗さまと、友さまには重さまと発言なさるように指導しておられるそうである。
- 293 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/06/01(日) 13:58
- 「大きく 分厚く そして大雑把すぎた。それはまさに鉄塊だった」
それに対して真さまはこうおっしゃられたという。
「天に代わってこの私が罰を与えましょう」
でも何に対しての発言であったのかよくわからないが、
汚多についてのことだろうと思っている。
久さまは北さまと友さまのことをとても気に入られたらしく、
夏以降も昴をつづけていかれるらしいという噂がある。
何でも長月あたりに再び新曲をお出しになられるという話さえ聞こえる。
呑気な那智は御自分の調子を守るために静かな場所におられたのだが、
新興勢力の拡張によって、これからは多くの情報の入るところに居るべきだと思われて、
周辺部にあった安夏関を中央の安夏宮に移られた。
それにともない、真恵里は真恵地、関梓戸は梓根関へと、周辺部に移られたという。
あの番組で波浪風呂最強無記憶決定戦がおこなわれ、
御馬鹿で有名な里さまを迎えて、重さま、亀さまと三人で目を覆うような戦いで、里さまに決定されたという。
- 294 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/06/05(木) 14:42
- 皐月で円奈姫と粉姫は電網公開公式日記を終了なさるそうだ。
長く続けておられるのは、なかなか大変であられるわけで、
御苦労様であられたと申してさしあげたい。
粉姫はこれからも友行日記の方は続けられるという事なので、
ますますご活躍なさる事を応援申し上げます。
さて札幌の小鹿達は北の地方の公式戦総当り戦の第五・六節において、一勝一分ということで、
今のところ無敗で一位であったそうだ。
かなりよい感じのようであるが、次の公式戦が1ヵ月後ということで、
この調子が持続できるか心配である。
今度の辺利頭の新曲の衣裳は汚多から不評のようである。
特に嗣さまは夏なのに首に縞蛇を巻いてるのだろうという声が多い、
それに全員靴が衣裳に合ってないし。
- 295 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/06/05(木) 14:43
- 作者は極東の小国の王位継承問題について新しい考えを知る。
その考えの提唱者によると、
王室は二千数百年もの間万世一系の血筋が断絶する危機が何度も遭ったけれど、
八百万の神々に守られてきたという。
その時々の法典に従って王位は継承され、
断絶しそうだからというだけで、安易に変更されていないから、
男系のみから女系を認めるとか、養子制度を取り入れるとかの論議をするだけならよいが、すぐに変更するのはよくないし、
変更するにはそれ相当の理由が必要だというのである。
もしそれで断絶するならそれは天の摂理であって、それを認めるべきである。
畏れ多くも神々の上に立つ天から直接王権を授かったのであるから、
民はその摂理に反することはしてはならないのである。
そう考えると波浪風呂の方々について、とやかく言うべきじゃないのかもしれない。
- 296 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/06/05(木) 14:44
- 「時間こそ賢明な相談相手である」
昔の人がそんなことを言ってたと聞いて、真さまはこう思われた、
「確かにほとんどの悩みは時間が解決してくれるのかもしれない」
だから思考を猶予して、問題が消えてなくなるのを待とうとお考えになられたようである。
里さまは絢さまのことを考えておられた。
絢さまはあの方から常夏の事を託されて、その看板を背負われてきたけど、
それは一人ではあまりにも重く、その上親友の里さまがご自分を真似てか閑鳥居の看板を背負われることに心苦しくなられたようである。
お独りにになられてからの評価をお考えになる時、あまりの成果のなさを自覚なされて、
また時間をかけてようやく最高学府を卒業なされたのを期に、波浪風呂を卒業されたのだろう。
そんな風に里さまを思われていたけれど、
御自分としては、閑鳥居の名を掲げておられることが、誇りのように感じておられるという。
台湾での撰儀であるが、各地で選考された三十名ほどを十名に絞る段階のようである。
話によるとこの十名を日本で三週間練習させるそうだ。
どうも純粋無垢な子を探しているようである。
一方韓国での撰儀は取止めになったようである。
そして当分選抜計画はないらしい。
裏で何が起きたのだろうか?
- 297 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/06/05(木) 14:45
- 菅さまは六年程前から悪夢を御覧になることがある。
といってもこの頃はその夢を少し楽しみになされているようである。
悪夢といっても怖いというより、きしょいものであったそうだ。
それはきしょい動物の飼育係の仕事をしているものであった。
他には波浪風呂童児・・・といっても辺利頭の皆様方がほとんどであったが、
何人かと得体の知れないものにえさを与えるのが、おもな任務だった。
最初の頃はまともに見る事ができないくらい何ともいえないきしょさだったが、
慣れるにしたがって、気分が悪くなることもなくなったし、
それに吐き出される茶色い紙切れがお札だと判ると、親しみを感じるようになられたという。
桃壷から「やさしく笑顔で接すると、たくさんお金を出してくれるよ」とお言葉をかけてもらってから、
できるだけやさしくそうなさろうと思われたとか。
こんな夢は御自分だけかと思われたそうだが、
何となく辺利頭のみんなも、最近では玖都の皆様も御覧になられているように思えたそうである。
それから今になってお感じになられたそうだが、
舞波丸が波浪風呂をお辞めになられたのは、この悪夢に耐えられなかったのかもしれない・・・
・・・でもこのままだと馬鹿になってしまうみたいなことを言ってたみたいだし・・・
そう、それで津運久のところに阿呆にならない方法を相談に行った。
そして目の前で起きてるすべてに興味を持って、すべてに対してよく考えるように言われた事を思い出された。
そして何事についてもその因果を考えておられるのであった。
またあの奇怪なやつがお札を排泄しているのではなく、
どうもどこからか持ってきているようだとお感じになられたそうである。
- 298 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/06/05(木) 14:45
- 「人生はどんなにつらくても生きるに値する。
そのためには三つのことが必要だ。
それは勇気と希望といくらかのお金だ」
と世紀の喜劇王が言っていた。
それをお知りになられた真さまはこうおっしゃられたという、
「この三つを手に入れるのが大変なんですけど」
だからといって、生きていけないわけじゃないと励ましてさしあげたいと勝手に思う作者であった。
「それ自体の不幸なんてない。自ら不幸に思うから不幸になるのだ」
どこかの偉い人が言ってた事を知って、
真さまは気にしなければよいのだと考えるようになされたという。
でも気になることは必ずあるものだし、
幸福だと思い込むほうがよいのだと思ったりもなされた。
でもそう思い込むのも無理があるように感じられたという。
- 299 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/06/08(日) 15:02
- 今勢いのある若者から圧力をかけられていた松壷と那智は、ようやくある決意をなされたという。
これは藤壷の新曲の売上が少しづつ伸びてるのに対して、
松壷のはまったく伸びてない事もあるようだ。
松壷が御門の待遇に、那智は御門に准ずる待遇に格下げなされ、
那智も御門の名などを使用なさらないという。
これで次の標的は最近活躍されていない梨壷と本業である歌手をなされておられない知さまと里さまが、
御前様にふさわしいのかということに移っていくようである。
音楽勝ったすの公演の映像の売上は、まあまあのようである。
ただこれからなさらないのではという噂が出ていることを考えると、
もう少し売上があってもよいという意見があるが、どうなんだろう。
「すべてのものは変化するが、変化のみは不変である」
誰かがそう言ったという。
「変わらなくちゃも変わらなくちゃ」ということだし、
すべてのもので変化しないものはないということである。
だから波浪風呂は変化し続けるだろうし、
あの方の体重も変化し続けるだろう。
- 300 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/06/08(日) 15:02
- 噂によると後鎮と亜依盆は二人で組んで歌われるらしい。
これが本当ならかなりの汚多は涙を流して喜ぶに違いないし、
作者もうれしくて眠れない事だろう。
ただ後鎮が以前なされていた色須あふれるものだということで、
それが本当ならちょっと痛いような気がする。
それよりもっと喜ぶべき事は、あの琴さまがようやく波浪風呂に復帰なさるということである。
子供に英語を教える資格を取得なされたということで、
波浪風呂の皆様に英語を教える役目をなさるのかな。
その上珈琲の焙煎や抽出などをする専門知識まで身につけなされたらしいのだが、
それで何をなさるおつもりなのだろうか。
また妄結の皆様に英語で話しかけられたところ、
理解なされたのは、愛媛と純さまだけであられたという。
ところである汚多によると、
琴さまによって絢さまのお使いになられている英語が、国際的なものではなかった事が暴かれたため、
波浪風呂を離脱なされたのでは、といわれている。
他にも様々な噂があるようだが、はっきりしているのは川琴寮中宮になられるということである。
- 301 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/06/08(日) 15:03
- 裕さま、知さま、吉さまはガリ勉した結果を試されるクイズ番組でそこそこの成績だったという事で、
やればできる事を証明なされたと自認されたようである。
妄結のあの番組で光さまは新しい種類の記憶に挑戦なされたという。
器入り即席麺の完成画像からその商品名を当てるものであった。
記憶するために全部をお召上がりになられた努力もあって、
三十種類すべて正解なされたという。
解答なさる時にお召上がりにならずに画像だけで正解なさるとは、素晴しいというほかない。
番組の最後に琴さまが復帰なされた様子の映像であったが、
あまりにわずかな時間で、行末に暗雲が漂っているように思えた。
- 302 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/06/12(木) 15:37
- 例の競作の楽曲の件であるが、
藤壷に売上で大差がついた大御所は、さすがにこのままじゃまずいと思ったらしく、
有線で一位をめざすために支援者に応援を求めたようである。
さすがに『腐っても美貴帝』であられる。
だから松壷には藤壷のように地道に活動なされれば、もっと売上が伸びると思うのだが、
やはりそれより金になるお仕事を優先なさっておられるようである。
そういえば久さまは星璃{きらり}関係のお仕事が非常に宜しいようで、御前様になられるであろう。
夏の歌舞劇が成功なされれば、愛媛も御前様になられるであろうが、
そうでなければ妄結内は難しい事になるかもしれない。
それより汚多にとって気になることは、
辺利頭と玖都が今の構成員のままでいつまで活かれるのだろうということである。
噂によると来年ごろに清さま、桃壷、梅壷、矢舞亭は卒業なされて、
西さま、森さま、憂倫、古峰智、音丹、灯姫、阿須、紗季帝、色林あたりが加入なされるらしい。
- 303 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/06/12(木) 15:38
- 「インスピレーションと天才とは一心同体である」
とどこかの誰かが言っていたことを知って、
誰にでも天才になれる素質があるということなのだろうか・・・
それなら御自分もあるのだとお思いになられた是さまであった。
最近この世界ではやはり生きていけないのではと思われていたから、
この言葉を信じ込もうとなされたのであった。
「もっとも平安なそして純粋な喜びは、労働をした後の休息である」
という言葉を聞いて、
一日の終わりに林檎果汁で酔っぱらっている真さまは、
やっぱりこれは止められないものだと思われたそうである。
今勢いのある辺利玖の皆様方が波浪風呂童児としか呼ばれていなかった頃に最も面倒を見ておられた知さまは、
外部の力を借りて、あの頃に授けた聖なる御名を復活させて、
御自分の影響力を強めようとなさっておられるようだが、うまくいくのであろうか。
また微誘電の活動停止後、好さまは女論の皆様に、唯さまは里さまに頼っていかれると噂されているが、
はたしてどうなるのだろうか。
ただこのところ誰かが幸福になられただけ、誰かが不幸になられているように思われている方々がおられるようである。
「『人類に対する愛』という言葉は、自分が心の中でつくりあげた、
人類に対する、つまり己に対する愛である」
ってどこかの小説家が書いていたという事を聞いて、
真さまは御自分のことを好きにならなくては始らないんだと認識なされたという。
- 304 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/06/15(日) 14:05
- どうも雲雀対抗戦は動いていないようで、十五日に勝ったすは何やら愛知のほうで試合をなさるそうだ。
その日にはあの芸能人蹴球対抗戦第二弾がおこなわれる日でもある。
偶然というにはあまりにも・・・
裏の神々は今でも意地を張っているように思えてしまう。
しかしもっとよくわからないというか、裏に何かあると思えることが起きた。
それは韓国での妄結撰儀である。
一度取りやめになったと聞いていたのであるが、
時期はまだ未定であるが、おこなわれるようである。
「青春の時期は恥多く悩ましいものだ。
もう一度やれと言われてもお断りしたい」
とどこかの小説家が言ってるように、
人間は数多くの恥をかいて成長していくものである。
たとえば星慕の呂便、秋缶、後智が御自分達の歌によって安全な世の中にしていきたいとおっしゃられたことだろうか。
若いからこそできそうもないことを本気でできると発言も許されると思う作者であった。
- 305 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/06/15(日) 14:06
- 松壷の新曲映像の売上はよくないようで、完全に逝ってしまわれたようだ。
また知さまはいろいろ工作なされたようだが、
夏の『素晴しい心』公演の司会進行役は稲さまがなさる事になったそうだ。
それでであろうか、高王の指導権争いに参加なされて、
清さまをねじ伏せた愛媛や麗さまをねじ伏せた矢舞亭に力のあるところをお示しになられたが、
最終決戦の瞬間的知識力では麗さまに及ばなかったそうだ。
完全に影響力が低下しているようだ。
「真の失敗とは開拓の心を忘れ、困難に挑戦する事に無縁な者達のことを言うのだ」
とある侵略者が言っていたことを知り、
どんな者でも正しいことを言う事があることを知っておられる真さまは、
御自分も怖がらずに挑戦しようと決意なされたそうだ。
三流の瓦版によると後鎮は宮違えなさるそうである。
かなりの確率で嘘である可能性が高いのだが、
これで新宮において、篭さまと歌をお出しになられるという話が真実味を帯びてきたように思える。
- 306 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/06/19(木) 16:52
- 葉月初めにおこなわれる著名な花火大会に辺利頭と玖都が、招かれる事になったそうだ。
ということは自動的に某野もついてこられる事となる。
そしてある会場を独占して演じられるということは、かなりの名誉な事であろう。
「どんなきれいな女性でも汚い言葉を口にした瞬間、魚のタラに見える」
と言っていた者がいたようだが、この意味をわかる方がおられるのであろうか。
裕さまあたりが、外見が美しくても内面が醜かったらだめだという風に考えておられるかも。
でも人間が最も醜くなるのは、自分の保身のために工作を企てる事かもしれない。
藤壷も御自分の立場をよくしようと雪丼とともに支援集会を文月末に開かれるようである。
- 307 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/06/19(木) 16:53
- 最近狂気な汚多が辺利頭内で派閥抗争が起きているとぬかしておる。
それによると主導権を握ろうとする清さま、夏さま、徳さまに対して、
嗣桃館は矢舞亭と手を組んで、玖都の力を借りて対抗しようとお考えになられた。
この対立で辺利頭が崩壊すると思われた茉さまと熊さまは双方を牽制する動きをなされた。
菅さまはこのような対立状況に対して、どうしてよいのかわからなかったようで、
優柔不断な中立な態度をどられているようであられる。
こんな対立状況では『一緒懸命』には程遠くて、
あの番組の辺利玖対決は、玖都が勝利なされたという。
そういえば玉子の中では澤さまと仙さまと杏さまと灯姫が、徒党を組んでおられるらしい。
玉子公演がまもなくあるので、これが辺利頭のようなことに発展しなければよいのだがと思ってしまう作者であった。
「短い人生は時間の浪費によっていっそう短くなる」
という言葉を知り、真さまはこの時間を無駄にしてはいけないと決意なされたという。
「真実の愛は幽霊のようなものだ。
誰もがそれについて話をするが、それを見た人はほとんどいない」
という言葉を聞き、真さまは確かに見た事がないと思われたが、
さてそれは目に見えるものだろうかと考え込まれた。
それにしても人はいろんな事を言うものだと思われたという。
- 308 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/06/22(日) 15:08
- 「人生は道路のようなものだ。一番の近道はたいてい一番悪い道だ」
と言われるように、一番の近道が一番大変ということのようである。
さて真さまは今月末の御披露目会において、ささやかな形式で新曲を出されるらしい。
大々的な発売でない愛奴瑠の王道からはずれた感じに思えるが、
これが楽な道になるのかどうかわからない、
というか少し遠回りするおつもりであるのかも我々は知らない。
聞くところによると後鎮は宮違えをなされたという。
真の芸術家への道は、これによって近づかれたのだろうか。
そういえば女論の支援集会に文月は裕さまに加えて真さまも招かれるそうである。
琴さまを招かれるべきだと思ったりして、その行末を勝手に案じている作者であった。
- 309 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/06/22(日) 15:09
- 高王の新曲の売上はまあまあだったようだ。
『素晴しき心』の頂点が揃っておられる事を考えるといまいちだと言う者が居る。
「若い時の自分は、お金こそ人生で最も大切なものだと思っていた。
歳をとってみると、その通りだと感じている」
資本主義の世界の中で生きているから当たり前の事である。
篭さまが芸能界で生きていこうと再び決意なされたのも、
絢さまや後鎮が移籍なされたのも、すべてお金が絡んでいるのは間違いないのである。
来月初めの動画曲などを歌いまくる公演なのであるが、
支☆那以外は動画系の研修生が前回の二名からもう一名加わり、
他に声優もどきが二名加わる代わりに能智がいなくなるようだが、
そのほかに誰が参加するかわからないみたいだ。
それより支☆那の皆様がまったく知らない楽曲を何十曲も覚えなきゃいけない事が心配になってしまう。
例の番組で愛媛が全国駅弁の記憶勝負をなされて、すべて正解なされて、
賞品を手になされたら、構成員の方々にそれを振舞われて、存在感をお示しになられたという。
- 310 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/06/26(木) 13:42
- 玉子公演において、玉子四期生が紹介されたらしい。
その三名は竹さま、金さま、譜さまとお呼びする事になろう。
「乗りかけた船には、ためらわず乗ってしまえ」
とどこかの小説家が言っているように、一歩踏み出す勇気が重要なのだが、
人間はなかなか新しい事をやれないものだ。
琴さまも新しい分野というか外でお仕事なさるほかないのであるが、
失敗したらどうしようという心がお出になるようで、
どうしても不安が大きくなられるようであられる。
松壷は梅壷に新入りの竹壷をつれて参るように命じられたそうだ。
そして二人を前にして、三人の名を合わせるとめでたいので、
近い将来集団を組めたらよいみたいなことをおっしゃられたとか。
何か疑わしい事であるが、那智も矢舞亭とお組になられたように、ありえない事ではない。
それにあの二人で出された曲の売上は、那智御自身の力だけでは無理な数字であったらしいから、
まんざら嘘と決めつける訳にはいかないだろう。
そういえば稲さまは、昔所属していた集団の復活公演みたいなものに参加なさるらしい。
ここでは主役的なことをなさるのだろうかと思ったりするのだが、
これについては誰もふれていないので、まったく判らない作者であった。
- 311 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/06/26(木) 13:42
- 「至上の処世術は妥協することなく適応する事である」という言葉を聞いて、
裕さまは適応しながらも妥協しないならば、無敵だという事なのだと思われたそうだ。
ある男が電網世界を彷徨っていると汚多の中の波浪風呂を解説する場所に行き着いた。
そこにはまり込んでいるうちに、あるものが内容がないようにされているのを見つけた。
気に入らないものは、その理由を示して消滅依頼を出すべきものだが、
どうもそういうことができない者が、こんなことをしたのだろうと感じた。
こんな状態にしておくのは嫌いなので、過去を復活させる事を決意したという・・・
・・・そんな夢を見たりする作者であった。
「何も香水を付けていない女性が一番よい匂いがする」と誰かが言ったように、
誰でも素の自分を見せる事が一番魅力的であるという事なのが、
それはなかなか難しいものである。
またこれには裏の意味があるという。
それは自分をさらけ出せる者、つまり自分に自信のある者だけが輝けるということだそうだ。
どちらにしても自分にないもので装っても、よい成果はないということだろう。
何か隠そうとするのはやめることだ。
- 312 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/06/29(日) 16:03
- 例の歌舞劇の情報が入ったのであるが、前に入手したものと配役が違っている。
新しい情報によると垣さまが王子、重さまと光さまが妖精、伝令官が久さまということらしい。
今回もどれだけ正しいのかわからないと心得よう。
ある汚多が妄想するに・・・玉子で歌舞劇をなさることとなった。
・・・・・
竹職人に扮した竹壷こと竹朱郷は竹林に光るものを見た。
それは竹の一部が金に輝いていた。
そこを切ると芳しい匂いの姫が出てきたので、育てることにした。
かぐや姫と名づけられた一寸の姫は、金壷こと金立戸が演じられるという。
その姫は夜毎にお金を産んだけれども、養育費でほとんど残らなかった。
それだけ大きく育って、数年で適齢期の娘となった。
すると社交界で華やかな生活をしたいと思うものである。
しかし親である竹壷は、お金がないのでお許しにならなかった
それで落ち込んでいると、譜久娘こと譜聖薗演じる天使にして魔法使いが現れて、
仮面舞踏会予選会場へつれてった。
そこには領主の阿須の君しか居なかった。
領民の娘はみすぼらしくて、門前の審査で皆撥ねられてしまったのである。
それですぐさま本選進出となって、社交官役の紗季帝によって、千聖人演じる王の下へ。
そこで真穴の君や色林らと舞踏対決となる。
はたして辺利頭仮面にえらばれるのは・・・?
何ともわけのわからぬ幻を見るものである。
- 313 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/06/29(日) 16:04
- 「努力した者がすべて報われるとは限らん。
しかし成功した者は皆すべて努力している」
とどこかの誰かが言っているのを知って、真さまはもっと努力しようと思ったそうだ。
だけど何を努力なさるのかわからないそうだ。
辺利頭と玖都の皆様方は、どういうわけだか椀子蕎麦をどれだけ召し上がれるのか競われたそうである。
成績は一位は舞美人で八十七杯、二位は菅さまで八十六杯、三位は鈴さまで八十五杯、四位は茉さまで八十二杯、
この四人が飛び抜けていて、特に菅さまと鈴さまは予想外にお召し上がりになられたのには驚いた。
五位が夏さまで七十七杯、六位は先の宮で七十六杯、七位が徳さまと熊さまと萩さまで七十五杯、十位が嗣さまで七十四杯と接戦である。
十一位が六十杯の千聖人、十二位が五十九杯の清さま、十三位が五十四杯の梅さま、十四位が四十一杯の有さまであった。
梅さまは前日から晩飯を抜いて挑まれたのに・・・
もっとだめなのは、直前に空腹に耐えられず軽食なされた有さまで、それが結果に現れてる。
聞くところによると、嗣さま、清さま、茉さま、熊さまなどは、給仕係の掛け声がおかしくて食が進まなかったとおっしゃられたとか。
そして某野の新曲映像の売上は、あまりよいとはいえないようだ。
どうも映像自体に工夫を凝らさねばいけないようである。
- 314 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/06/29(日) 16:05
- 「我いまだ愛を知らぬ。ゆえに哀しみが見えぬ」
というある魂の叫びを聞いて、哀さまは勝手に心配なされたそうである。
昨年紺さまが復活なされ、そして今年篭さまが再臨なされ、琴さまがお目覚めになられ、後鎮が蘇えられたけれども、
何故か明るい未来が感じられないのである。
雅奈姫改め真名娘は支☆那の最年長で他の面子から「姉さん」と呼ばれていたけれど、
今ではどうした事かそういう敬意ある呼ばれ方なされなくなったが、
年寄り扱いをなされるようになられた。
それでも住居{すまぁい}姫のように悲観的だと思われるよりましだろうと思われたそうだ。
それに阿の麻民のように「やる時はやる」が食事に関してだけであったり、
七姫のように「自分だけがかわいい」と己惚れているよりましだと考えておられるようであった。
- 315 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/07/02(水) 15:40
- あの能智が支☆那のあの企画に参加なさらないのは、
どうも梨壷と桃壷とともに超文化研究部を立ち上げたからのようである。
公式告知板に何も出ていないので、作者は本当のように思えなかったが、
文月一日にこの三人でなにかなさっておいでなので、事実であるようだ。
そういえば微誘電は活動を停止したようだが、
津運久の発言によると、梨壷は音楽勝ったすに集中なさるようであるが、
好さまと唯さまの今後については何も言っていないのが気にかかる。
お亡くなりになられるのだろうか・・・などと心配していると、
ある情報によると好さまは舞台へ、唯さまは雑多系へ向かわれるようである。
・・・・・
少し慣れたのに・・・だけど寂しくなる。
夜の星を見ると思い出すの。
自分で選んだのに後悔するの、おかしいでしょ?
ねえ聞こえる、私の声が?
ねえ感じる、私の心が?
同じ空と同じ海を、今も見ているのよ。
この風が運んでくれる・・・
同じ未来、同じ希望、
夢見ていたかった・・・
夢から醒めてみれば、私はどこに居るのだろう?
思い出が変わるの、淡色に。
新しい明日を迎えよう。
・・・・・
三人の未来にどこか不安を感じる汚多がかなり居るようである。
- 316 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/07/02(水) 15:41
- 「天使とは美しい花を撒き散らす者ではなく、
苦悩する者のために戦う者である」
と過去の偉人が言っていた事を知って、
真さまはそんな天使に出会いたいとおっしゃられたそうだが、
そんな天使をめざしたいとおっしゃって欲しかったと無責任に思っている汚多がここにいる。
辺利頭の新曲映像を見たのだが、
かなり痛いことになっている。
数年前ならかわいらしくていいねと思う汚多がいただろうが、
今では何かの罰ゲームにしか見えない。
どこに向かわれるのか不安にさえ感じる。
学力試験番組に無知代表ということで、
波浪風呂から里さま、知さま、吉さま、好さま、唯さまがお出ましになられたのだが、
好さまと唯さまのひどさは何にもたとえようがない。
これで阿呆で馬鹿といったら波浪風呂ということになったようなものだ。
「自分にうち勝つ事は、勝利のうちで最大のものである」
とどこかの偉い人が言ったように、
自分だけには負けたくないと思う真さまであられたが、
果たして勝たなきゃいけない自分ってなんだろうと考えるのであられた。
- 317 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/07/06(日) 16:19
- 作者はほとんどの汚多が最近の波浪風呂が沈滞しているのは、津運久のせいだと考えていると思っていたが、
案外津運久を評価してるやつが多いことを知った。
津運久は過去の人になりつつあると思っている者にとっては、分かり合えないことが多いようだ。
そして裏の神々は今現在津運久をどのように評価しているのか、知りたいと不意に思った。
「どんな馬鹿げた考えでも、行動を起こさなければ世界は変わらない」という言葉を御存知だから、
真さまは御自分を拝見するためにチャンネルを合わせてくれる汚多を有難いと思っておいでなので、
この行動を続けてさしあげようと思う作家であった。
学生が夏休みになる時期に合わせて音楽勝ったすは、活動を開始なさるようである。
まず葉月の女論記念日の月例の集会に招かれ、
そして長月初めには新曲を発売なさるようである。
今後も活動に関して順次発表されるだろう。
星慕は楓さま、橋門、後智と諸さま、呂便、秋缶と二つに分かれて映像の売上高対決をなさるようである。
これで今後の映像の主導権が決まるだろうと思われるが、結果情報を取得できそうにないので・・・
星璃{きらり}系の湿布須の新曲であるが、売上は酷い結果であった。
これで久さまの力がなければというか、加わらなければ、
まったく駄目だという事が証明されたわけである。
また高王の新曲映像の売上は、まあまあということにしておこう。
- 318 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/07/06(日) 16:19
- 「人生の落後者の多くは、諦めたときに自分がどれだけ成功に近づいていたかに気づかなかった人たちだ」
と稀代の発明家が言っていたのを知って、真さまはやり始めた事を諦めるのはもったいないことだと思ったそうである。
それはそうと篭さまがある番組にお出になられ、
そこで司会の笑いの大御所からいくつか指摘されたという。
それについてある汚多は今後の活動に不安を覚えたという。
一つは笑いの切れがなくなったというか、
恥じらいが出てしまっているというもので、
以前は相棒の辻さまが究極までなさっておられたので、対抗上なさっていたわけで、
これに関してはしょうがない面があるように思う。
しかしもう一つの、以前に比べて野太い声になっているというのは、
もしかして悪い習慣のためのどを痛めて、
きちんと歌うのに問題のある状態になっているのでは、と心配するのである。
取り越し苦労の点が多いのだろうが・・・
- 319 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/07/06(日) 16:20
- 汚多の間では、将来裏で波浪風呂を支配しそうな三人の名が上げられている。
「氷の皇帝」熊さま、「魔性の狩人」有さま、「殺戮道化師」萩さまだと言われている。
そして暗殺者にたとえると、熊さまは金を受け取れば誰でも殺す職人で、得意技は安楽死、そして殺す前になぜ殺すのか説明してくれそう、
有さまは己の信条で気に入らないやつを殺して回る仕置人で、得意技は刺殺で、そして何の前触れもなくいきなり殺しそう、
萩さまは純粋な快楽殺人鬼で、得意技は斬殺で、そして「お願いします、殺してください」と無理やり言わせてから殺しそう、
ということになっている。
その中でも熊さまは仏に見捨てられたようで、氏を最良の選択として享受できるように思える力があるということである。
だからなんだと言われても何も返せないけどね。
支☆那の提供された映像を見ていると、どうも行き詰っているというか、
特に住居姫は気力が低下なされているように思えて、少し心配になる。
亀さまと重さまは馬鹿なのを売りになさるおつもりのようで、馬鹿っぷりを発揮なされているようだが、
それを馬鹿になされている垣さまも同程度のように思うのだが・・・・
それに『記憶しよう』を成功なされても賢いとは限らないと言っておこう。
- 320 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/07/10(木) 14:34
- どなたであるのか明らかでないのだが、ある御方が器用な夢を御覧になられたという。
それまでもまったく現実と同じような夢を御覧になった、
いや体験なされたと言った方がよいほどに、
実際に見て聞いて匂って味わって触れて感じられるほどの夢であった。
その夢の通りに参内され昇殿なされたのであった。
そしてこのほど大いなる神のお使いと称する目に見えず声も聞こえない者の想いが、心の中に入ってきたという。
・・・・・
神はこれまで人類の過ちに対して、それを正すようにその想いを伝えてきた。
しかし人の心が曇っていたため、正しく伝わっていなかった。
何度も時を代えて伝えるごとに、人々は神の想いの一部しかわからなかったために、
その違いのゆえに自分だけが正しいとして、争いが激しくなった。
・・・人間社会の末期的症状に対して、何度も最後の預言者に思いを託してきたけれど、
まだよい方向に向かっていない・・・
君の先輩であるあの方にこのことを伝えると、大学に入って学んでいる。
・・・・・
お目覚めになられた時、何か大役を背負わされたように思われたが、
ふとこう言われたようにお感じになられた、
「烽火が上がった時に、それに賛同してともに声を上げれば良いのだ。
そのとき間違いなく行動すればよい。
そのときがいつであるかは判らない・・・生きている間かどうかも」
そして先輩と同じ道を歩む必要がないように思えたそうだ。
- 321 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/07/10(木) 14:35
- ところで那智の宮は支援者を増やすおつもりなのか、五つ星の番組に参加なさることになられた。
これで以前から五つ星にお出になられていた松壷と麗嬢も継続なされるということで、
麗嬢は高王にも参加なされていることもあって、妄結の第三番手を強固なものになされたという。
「大人になったら犬を飼うんだ」
と昔貧乏だった成功者が言ったのを知って、
真さまは「そうなれてよかったね」とおっしゃられたというが、
そんなに呑気で宜しいのだろうか。
支☆那はいつの間にか尚侍になっていて、
波浪風呂の中心におられないことが明らかになってしまったようになられるかもしれない。
- 322 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/07/10(木) 14:36
- 「人生は何事もなさぬにはあまりにも長いが、
何事かをなすにはあまりにも短い」
という言葉を知って、
真さまは御自分ではまだわからないけれど、
短くなっていくのだろうと思われたそうだから、
何事かをなされるのでしょう。
しかし人生が短いからといって、焦るのはどうかと思う。
好さまは葉月におこなわれる女論主演の劇にお出になられた後、
霜月には主演で劇をなさるらしいのだが、
主演をなさるにはまだ荷が重過ぎると思うのは、作者だけだろうか。
「プロ中のプロでも犯すミス、それが思い込みというイージーミスだ」
とある西洋かぶれが言ったように、
おやつに食べるからスイカやメロンは果物だと思い込んでしまうものである。
どなたかのように、支援者が激減している事に気づかず、
波浪風呂の頂点にいるのだと思って行動なさっていると、
今になってあちらこちらに働きかけてもどうしようもない状況になってしまうものである。
- 323 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/07/13(日) 14:44
- 「当たり前のことを当たり前にやる、ただし本気で」
という言葉通りに実施できればよいのだが、そううまくはいかない。
春の玖都公演の映像の売上は、今一の成績であった。
これから辺利頭と玖都の合同公演映像の発売されるのだが、
その売上もあまり期待できないように思える。
それでも辺利頭の新曲で米食促進を発売前から放送で呼びかけなされたところ、
どうも米の消費量が伸びてきているそうだ。
これでよい成果をもたらせばよいのであるが・・・
ところで玉子の皆様が、波浪風呂支援組織による集会にお出ましになられるようである。
汚多どもは能さまが五回中三回もお出になることを知って、
正式に更衣に昇格なさりたいために必死みたいなどと噂しているようだ。
また最近青さまがお出ましにならないのは、最高学府を目指して勉強なされているのではと噂されている。
- 324 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/07/13(日) 14:44
- 「彼らの最大の栄光は一度も失敗しない事ではなく、倒れるたびに起きる事である」
とどこかの誰かが言っていたことを、真さまはこう誉めたそうだ、
「転んでも転んでも立ち上がる人はカッコイイですね」
だから汚多どもはせいぜい道路ですっ転んでは立ち上がるように。
ところで裕さまと知さまと琴さまは「ガリ勉」して問題に答える番組にお出になられたのだが、
そこそこ正解なされたのであるが、ヤマをはずすとまるで駄目であられたので、
波浪風呂の馬鹿さ加減の汚名をどれだけ返上できたのだろうか?
あの番組で垣さまが氷菓で『記憶しよう』をなさった。
何かこの頃食べ物の記憶ばかりのようであるが、
成功すると食べれるとヤル気が違うみたいだ。
- 325 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/07/16(水) 14:03
- 札幌の小鹿達は蹴球公式戦第七節において勝利して、
第一段の優勝に輝いた。
これで葉月からの第二段もよい成績が上げられそうだ。
そういえば長月初めに支☆那が中心となって動画主題歌を唄いまくるの三回目をおこなう予定のようである。
そろそろ新曲をお出しになられるように思うのだが・・・
さて玖都の次回の新曲は、演歌の大御所の楽曲に津運久がどういうわけだか気に入って、
この曲調と歌詞を変えたのにしたようである。
汚多どもはいろいろ噂しているようであるが、いったいどうなるのであろうか。
話題だけが先行しなければよいのだが・・・
そしてどこかの間抜けが、この曲は玖都が手売りするのでは、とぬかしているようだが、
それはないだろう。
- 326 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/07/16(水) 14:04
- 驚くべき事に琴さまが能力検定番組の『印照美女特集』にお出になられた。
そしてそこそこおできになられ、
これで波浪風呂が馬鹿ばかりじゃない事をお示しになられた。
「見る前に跳べ」と言われても、
誰がそんな無鉄砲な事をするのだろうか?
嗣さまはお金がつきかけた頃になぜかお金が入ってくる運命だそうだし、
萩さまは籤運が強いから、勝負をかけたらよい方向に逝くということなので、
御本人がそれを信じるなら、ないことはないのかな。
「なくなよ! 煩わしいよ!
泣いても君の卑怯は直らないし、
泣かなくても直せるかもしれないよ」
と漫画の主人公が言ったように、
どんな態度を示すかではなく、その後どうなったかが重要なのだということである。
だから篭さまの復帰記念の会合が盛況であられたそうだが、
これから先が重要なのだと思う。
- 327 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/07/20(日) 14:37
- 「人にやさしくできる人は、それ以上の悲しみを背負っている」
と著名な芸人が言ってたのを知って、真さまは
「悲しみを乗り越えたから、人にやさしくできるのですね」
とおっしゃられたけど、
知さまや藤さまが哀さまを炊飯会に引きずりこまれたのは、
彼女達は妄結を追放されたような事を哀さまが起こした時に手をお貸しになるというのだが・・・
「仕事は来た順、それが誠意でしょ」
と誰かが言ったのを、真さまはカッコイイと思われたそうだ。
やはり裏の神々が順番に関係なく金になる仕事を優先するのを知っておられたから、
強くそう思われたのであろう。
ところである三文瓦版(電子)において『灰まみれ』の紹介記事があるのだが、
重さまのところは個人の紹介記事がなかったし、
さらに光さまと純さまと琳さまはおもな出演者にさえ出ていないのである。
これは問題あるでしょ。
さて辺利頭の新曲の売上であるが、かなりよいようである。
また玖都汚多向け辺利玖合同公演映像の売上もよいようである。
- 328 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/07/20(日) 14:38
- 「砂漠が美しいのは、どこかに井戸を隠しているからなんだよ」
と小さな星の王子が言ったのを、真さまは
「そうだったんですね」と納得なされたそうだ。
でも御自分でよくお考えにならないといけないのでは。
茉さまは馬鹿は風邪を引かないと信じておられたようなのだが、
実際は馬鹿だと風邪を引いたのがわからなかったということのようであるから。
勘違いかどうかは時間がかかるものである。
粉姫、咲姫、憂倫、花如、紗季帝、灯姫が津運久独自計画の公演や金成倶楽部の演劇にお出になられることから、
将来そちらの専属になられるのでは、という噂があるようだが、
未来にならなければ、どうなるかわからないのである。
だけど文月の女論の定例集会に急遽琴さまが参加なさる事になったのは、
外での仕事の予定がだめになったのではと思う。
- 329 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/07/24(木) 14:47
- 妄結のあの番組はつまらない事が窮まっていると言われている。
おもしろくするにはどうしたらよいのか、汚多の間で論争になっている。
やはり妄結だけでなく他の波浪風呂の方々も毎回お出になられるほうがよいように思える。
藤壷は思っておられることがある、
歌唱に命を懸けているならば、それも舞踏がないものであるならば、
販売店巡りをすべきであると。
だから松壷に御自分の体験からも必ず成果があるとお勧めなされてというが・・・
そして葉月の女論定例集会に音楽勝ったすが招かれるのだが、
里さまは都合が悪くて欠席なさるというので、
藤さまは代わりに出てあげようと思われたそうだが、
拒否されたという話があるのだが、真相は?・・・
「型をしっかり覚えた後に『型破り』になれる」
とある演劇人が言っていたのに対して、
「基本をおろそかにしないように気をつけます」
と真さまはおっしゃられた。
御自分はまだ基礎ができてないとお思いのようである。
霜月に辺利頭の皆様方は、辺利頭が分裂して対立するという演劇をなさるそうである。
辺利頭以外には、唯さまと仙さまが出演なさるそうなのだが、
お二人は新たに辺利頭に入るという役らしいのだが、
唯さまは年齢的にちょっと無理があるような・・・
- 330 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/07/24(木) 14:49
- 葉月におこなわれるお台場冒険王蹴球大会に例年通り勝ったすが参加されるらしいという話があったのだが、
その記述が一日も経たない内に消えてしまったという話がある。
どうも今後の勝ったすについて、裏の神々の間で対立があるようである。
また葉月の末にある勝ったすの南国遠征なのだが、
お忙しい里さまは参加なされないのはわかるのだが、
藤さままでが参加されないのは、どういうことなのだろう?
「直球でいいんだよ」と誰かが言ったので、
「真直ぐに逝けばいいんですね」と真さまはおっしゃられたとか。
そういえば石さま、嗣さま、能さまは動画にのめり込まれたようで、
漫画朗読を一直線になさっているようである。
「人類史上最大のトリック・・・それは人々に神がいると信じさせたことだ」
という話を聞いて、真さまはこうおっしゃられた、
「確かに・・・でも神はこの後出てきますよ」
それを聞いて、ある汚多などは、我々の神になられる御方なのだと感激したという。
- 331 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/07/27(日) 15:07
- 常識力を問われる番組に裕さまと知さまとともに出演なされた吉さまであられるが、
あまりの馬鹿ぶりに目を覆うほどであったと言われている。
「無理に強いられた学習は、何一つ魂の中に残りはしない」
と昔の数学者が言っていたと知って、
真さまはこれまで学んできた事が、頭の中に残らなくなってしまっているのだろうかと心配なさっていたという。
久さま扮する星璃の新曲の売上はかなり悪い成績であった。
金成倶楽部の新曲の売上もあまりよいとは言えない様である。
辺利頭汚多向け辺利玖合同公演映像の売上はまあよい方であるようだ。
また玖都の新曲の振付は、和風にしたということであるが、
そう見ると少し品がないように感じるので、そのあたりを考えるべきだろう。
- 332 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/07/27(日) 15:08
- お台場冒険王蹴球大会に勝ったすが参加なさることが、公式告知板で明らかになった。
数日前に一度消えた内容と同じようである。
そして芸能人とは試合をしない事を固持しているようである。
そしてなぜだか辺利玖の中で清さまだけが試合にお出になられるのは、なぜだろうね。
「他人に小言を言われた時、腹を立てるな」
とある人格者が言っているのだが、
誰もそのような事はできないから、
真さまにしても御自分の頑固な寝癖に腹を立てるのを止めようと思われる程度であった。
久さまは『何でも記憶しよう』で甘味を食べて憶えたのであるが、失敗なされた。
それで食べられなかった皆様方から不満が出たようであるが、
光さまはそんな久さまを憐れんであられたそうだ。
- 333 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/07/30(水) 14:50
- 最近汚多どもの間で辺利玖の職位見直しがおこなわれるという噂が出ている。
それによると中宮は梨社と愛理院、御息所に桃壷と熊壷と梅壷と矢舞亭、
女御には清さま、徳さま、夏さま、茉さま、中貴閣、聖さま、有さま、萩さまになるという。
星璃の新曲がだめだったのは、宣伝の少なさもあるようだが、
歌謡集がすぐに出るので、そちらを買うやつもいるからだろうということらしい。
何か計画性のない発売をしているように思える。
那智は人気のあるのを証明するように写真集をお出しになられるようだが、
でも新曲を出したいお気持ちが強く、星に願いを懸けようと思われた。
星は多い方が叶いそうなので、銀河つまり「昴」にしようとお考えになられたとか。
でも後輩に頼るのはどうなんだろう?それも二人は玉子だし・・・
- 334 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/07/30(水) 14:51
- 「努力する人は希望を語り、怠ける人は不満を語る」
と昔の人は言ったそうだが、それを知って真さまは「なるほど」と思われたが、
それでどうすることもないようであられた。
辺利頭で夏にありそうなものを話しておられたが、
清さまと菅さまの自称かわいい仔は、救った金魚を誰が買うかで悩むような話を、
夏さまと茉さまの夏生まれは、信号待ちは日陰でしょうという話を、
嗣さまと徳さまと熊さまの脚長!は、花火を水につけた時の音の話をなされたという。
けっかかわいいと自称なされたのが反感を買われたようで罰をお受けになられた。
「見えないところで友人のことを良く言っている人こそ信頼できる」
という言葉を聞いて、真さまは「まさにその通りですね」と納得なされた。
でもそんな人はいないのである。
- 335 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/08/03(日) 13:26
- 「心血注いでも駄作は駄作。
鼻歌混じりで描いても傑作は傑作」
とどこかの漫画家が言っている事を、
多くの芸術家と称している人に捧げたい。
「大統領や総理大臣の代わりはいるだろうが、
俺の代わりはいないんだ」
とどこかの俳優が言っていた事も追加して捧げよう。
星璃革命歌謡集三の売上は散々な結果であった。
どうも星璃単独で唄っているのが半数くらいしかなかったのが敗因だと、
ある汚多が言っているようである。
その上最新曲が入っていないのもあるようだ。
また辺利頭の新曲映像の売上もよくないようである。
「人間の偉大さは恐怖に耐える誇り高き姿にある」
とある人が言っていたのを知り、
雅さまはこう思われたとか・・・
暴れまわるウチらが見る夢は、限界はないよ。
そう・・・可能性100%で生まれたから、100%で生きていく。
泣いたり笑ったりしていろんな人に出会う。
大事なものを見つけたり失くしたりするけど、
突っ走っていけたら、そのほうが楽しいじゃん。
怖がらずに進もう。
世界に一人の自分のために、大好きな事をきっときっと見つけてやる。
- 336 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/08/03(日) 13:27
- 何か大きな変化が起きつつある様である。
津運久に頼っていながら、あの計画に参加しなかった倉美亜愛奴瑠{グラビアアイドル}は、
最近完全に津運久と距離を置き始めたようだ。
単に歌の方を諦めたのが理由であればよいのであるが・・・
勝ったすの告知板が新しくなったわけだが、
頭の部分に藤さま、里さま、吉さま、紺さまの競技中の写真があるのだが、
この四人が中心となって活動なさる事になるのであろうか。
また選手紹介のところで、背番号のなかった辺利頭の三名に加えて、
雅さま、梅さま、真さまの三名の名前もなくなっていた。
なぜか辻さまの名前はあり、活動休止中となっている。
そして是さまだけ所属に音楽勝ったすだけで、単独と記していない。
これらに関して汚多の間ではいろいろ噂が飛び交っているようである。
さてお台場冒険王蹴球大会予選がおこなわれ、
予選アは赤薔薇が、予選イは蹴竹が一位となり、決勝大会に進出を決めた。
「何でも記憶しよう」は今週は難解な御当地限定菓子であったが、
記憶女王の光さまは見事に成功なされ、
先週失敗なされた久さまに対して大きな差をお付けになられた。
- 337 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/08/07(木) 09:45
- 「他人の自由を否定する者は、自ら自由を受けるに値しない」
と歴史的な政治家が言っていたことを知って、真さまは
「他人の自由を否定しないから、自由を受得できるはずだ」
と主張しておられるようである。
しかしその自由って何なんだろうと思う作者であった。
辺利頭のあの音声番組で増子辺府羅なる者が出現したようだが、
結局いつものようにぐだぐだであったようだが、
作者にとってこのあたりの時刻は、眠くてたまらない状況なので、あまり記憶がない。
「道徳は常に古着である」
とあろ小説家が書いていたことを知って、真さまは
「だから味わい深いのですね」
とおっしゃられたそうだが、
それは長老の皆様方に配慮なされたからのようであり、本心は・・・
道徳はいつの時代も古臭いものだというのは、間違いないだろう。
- 338 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/08/07(木) 09:46
- どこかの汚多によると穀物価格の高騰の成果、公演商品が軒並み値上がっているらしい。
まったく嫌な世の中になったものだと言っておこう。
それはそうと裕さまが人気回復のためか、電網日記をお始めになられたそうである。
後鎮のように尻すぼみに終わらなければ宜しいのだが。
また重さまは歌唱では評価されないようにお感じになられ、
おしゃべりの分野を極めようとお考えになられているようである。
「俺が死んでからかなり経ってから、俺の唄った歌を聴く人たちがいるだろう。
そういう人たちに俺の本当のよさをわかって欲しいな」
と伝説の歌手が言ったように、
波浪風呂の皆様方もそれぞれの本当のよさをわかって欲しいと思っておられることだろう、
未来の人々だけでなく、過去の人々にも。せめて今を生きる人たちだけでも。
- 339 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/08/10(日) 16:34
- 琴さまは知さまとともに観劇に招かれたのであったが、
どうしたことか瓦版のそれを記事にした中に御自分の名前だけがないことに気づかれたそうだ。
それで戻ってこられたのは間違いだったのだろうかと思われたそうだ。
『ドアップ』で昴の「アナタボシ」発表記念宴の映像を観たのであるが、
そこで湿布須が唄っている時に汚多どもが野太い声で声援を送っていた。
噂通り「誰でも大好き」であることがわかったが、
何だか男色の気があるように思えて気色が悪かった。
「今日の我に明日は勝つ」
と国民的歌手が言っていた事を知って、
真さまなどは日々のど曲を重ねていかなければならないと決意なされたとか。
しかしそのようなことが出来かねる方もおられる。
那智は裕さまが電網公開日記をなさることを知って、
御自分もなさりたいと思われたのだが、
以前の盗作疑惑の件で、それは許されないようであられる。
- 340 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/08/10(日) 16:34
- 玖都の新曲売上はまあまあよい方であったようだ。
そして妄結の張る公演映像〜単曲大全集!!〜はかなりよい売上のようであるのに対し、
星璃の新曲映像はかなりよくない成績であったようだ。
ところで支☆那が中心となって動画主題歌を唄いまくる会の第三弾には、色林が参加なさるということで、
興味深いものになるという汚多がいるようだが、
我は観に行かないから関係ない。
「人の喜ぶ事を本気になってやろう。それが自分自身の幸せでもある」
と言うことから、波浪風呂の標語はできたのだろうかと、
雅奈娘は思われたとか。
ある汚多の話によると、憂倫と花如は仲が悪くて、対立なされているようである。
憂倫は愛媛や麗嬢や真野天などと仲良くなさろうと努力なされ、
花如は、能智、円奈姫、仙さま、澤さま、粉姫、念彩、咲姫、鞘姫との中を深められておられるようである。
- 341 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/08/10(日) 16:35
- 汚多どもの間では妄結が人気衰退している対策について論議しているようである。
その中で一時期売れてた曲調のを廃り始めた頃にやっていくのはどうだろうという意見はおもしろいかもしれない。
どうであれ構成員を変えずにやっていくべきだと思う。
波浪風呂全体については、長老倶楽部は女論と音楽勝ったす以外は曲ごとに何人かで組む形にするのが、
これ以上汚多を選らす可能性は低いように思えた。
でも変化する事は、今までの汚多を減らすことは間違いないわけで、
それ以上の新しい汚多を増やすことができるかどうかということになる。
それで裏の神々は変える事ができないのだろう。
歌舞演劇『灰まみれ』はだめな二人を宙吊りにしたりするなど、よくしようとしているようだが、
最後にある歌謡ショーで意地悪な義姉が目立ちすぎてるのが問題になっているようである。
- 342 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/08/13(水) 10:13
- お台場冒険王勝ったす杯がおこなわれて、土曜の第一弾は勝ったすは一勝一敗一分で三位、日曜の第二弾は三戦全勝で優勝した。
世間では興味のある者が少なくなっていて、試合結果を探すのに時間がかかってしまった。
だんだん廃れていくのだろうか。
唯さまは微誘電解消後の活動がはかばかしくないため、
吉四位にお頼りになられて、有名になるためにはどうしたらよいのか、お考えになられるようだが、
はたしてどうなることやら。
「どの時代にもそれぞれ課題があり、それを解く事によって人類は進歩する」
と誰かが言っていたのに対して、真さまは
「今日の課題は何でしょう」とおっしゃられていたから、
御自分で御見つけになられるおつもりはないようである。
花如の憂倫への対抗心はかなりすごいらしい。
先日の玉子支援集会でのゲームの回答でかなりやりあっておられたという報告が出ている。
さてお台場冒険王蹴球大会予選ウは座納道が首位となり、
決勝大会の進出を決めた。
それから葉月末日に始まる例の北海道の総当り戦後半戦に、
吉さまと石さまが招かれるそうである。
ということは里さまは久しぶりに札幌の小鹿達で試合をなさると思ってよいだろう。
- 343 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/08/17(日) 15:04
- 「人生に疲れたという人がいたら、
それは人生の方がその人間に疲れたのだと思えば間違いない」
という話を聞いて真さまは
「そういう考えもあるんですね」
とおっしゃられたというが、それだからどうしたというのだろう。
とにかくこの世は疲れる事ばかりである。
星慕の新曲は順調に前作より売上を伸ばしているようで、
とりあえずよかったと言っておこう。
また真さまは御自分の支援者を増やすために、玖都の公演に憑いて行かれて、
非公然新曲の販売と握手会をなさるようである。
これで支援の輪が広がるとよろしいですねと言っておこう。
なぜか石さま、藤さま、吉さまは西国の片田舎で何かなさるらしいのだが、
いったい・・・蹴球の話でもなさるのか、それともこの三人で歌われるのだろうか。
そして歌舞演劇『灰まみれ』の売店で妄結の皆様方の日替り写真が販売されているのだが、
麗さまはそこに妄結の似顔絵を描かれたところ、汚多どもに好評であったという。
それで垣さまは御自分の写真の売上を伸ばすために真似をなさる事に。
しかし麗さまのように描き慣れた感じでかわいくできないばかりか、
誰のだか判らない感じだったので、台詞を書き加えたとか。
とりあえず狙いはそこそこ成功なされたそうだ。
- 344 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/08/17(日) 15:05
- 琴さまは知さまに頼ってお仕事をなさっておられるのだが、
あまり評価されないようで、この度中宮であられることを諦めて、命婦になられたそうだ。
篭さまは後鎮の事を気になさっておられた。
復帰直前には連絡を取り合っておられたのだが、
忙しくなられた上行き違いもあって、今では直接連絡できない状況であられるようだ。
最近表にお出にならないのは、体調が悪くなられたからだろうかと心配なされるのだが、
日々の生活で余裕がなく、何もなされていないようだ。
「わが生涯に一片の悔いなし」
と誰かが言ったことを聞いて真さまは
「私も言えるように頑張ります」
とおっしゃられたが、その時は遠い将来だと思っておられるようだ。
二十一世紀超文化研究部において能智は動画売上に関して梨壷と桃壷に説明なされておられたのだが、
お二人は話についていけずに、呆然となさっておられるようであった。
やはりあまりにも専門的すぎる話は、弩素人にはきしょすぎるようである。
「人生は創るものだ必然の姿というものはない」
と誰かが言ったので真さまは御自分の人生をどう創ればよいのか、じっくりと考えようと思われたそうだ。
さてお台場冒険王宮中対抗蹴球大会予選エがおこなわれ、
奇跡的な気まぐれ者が首位となり、決勝大会の進出を決めた。
- 345 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/08/21(木) 15:06
- 何やら世界的な障害者運動会の応援集会に琴さまと好さまと唯さまが招かれるそうだが、
元は微誘電に来たお仕事のようであるが、ご存知のように不仲なため、
石さまの代わりに琴さまがお出になられるようである。
また同じような大会の応援歌となったのを唄われてる松壷の話を藤壷経由で梨壷はお知りになられたのだが、
今回のとは障害の種類が違う別の競技会のようで、
世間に知られていないのなら、一緒にやってより広く知られるようにすべきなのに、
と思われたこともあってお出にならないようだという噂もある。
雑多系(御笑い系)番組でこの頃松壷は御自分の真似をする者と一緒にお出になられる事が多くなっておられるようだ。
どうも好評であると裏の神々が思い込んでいるのが原因のようだが、何か変に思える。
それに昔の歌で真似をしているところがある意味残念だしね。
「誰かが覆さない限り、世の中のものは覆らない」
と誰かが言ったので真さまは
「私は一日二十四時間を覆して、三十時間にしたいです」
とおっしゃられた。
それって一日を長くなさりたいのか、
それとも一時間を短くなさりたいのか、どちらなんだろう。
- 346 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/08/21(木) 15:07
- 「どんな芸術家でも最初は素人だった」
と誰かが言っているのだが、
どなたでも最初は未熟なのであり、練習によって完成されるのである。
・・・ということにしておこう。
そういえば今では麗さまは連載を持っている雑誌の担当部分の企画編集みたいなことまでなさっているようである。
深夜の『辺利玖』は運動系クイズになったのであるが、
辺利頭から徳さまと茉さまはよいのであるが、
玖都から舞美人とともに梅壷が選ばれたのは疑問に思う。
実際は茉さまと舞美人との頂上対決になるという話らしいけど。
ところでさてお台場冒険王宮中対抗蹴球大会予選がおこなわれたのだが、
予選オは西風が、予選カは南葛が首位となり、決勝大会の進出を決めそうだ。
噂によると日曜日の定例番組は長月末で終わるということで、
深夜枠を辺利玖と妄結で争うことになるだろうということである。
ところで麗さまはこの頃妄結の中で競い合うという意思を表に出している方が少ないと発言なされているそうだ。
「自分の職業を自慢する人間ほど惨めなものはない」
と言う人がいる。
誇りに思うことと自慢する事の違いを辺利玖や真さまはどれだけわかっていらっしゃるのだろうか。
そういえば石さま、藤さま、吉さまが片田舎で何かなさるのに対抗なされたのか、
知さま、里さま、琴さまも同じような田舎で歌などなさるようである。
- 347 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/08/24(日) 16:33
- 御台場冒険王宮中対抗蹴球大会予選キがおこなわれて、枯葉が首位となり、決勝大会の進出を決めそうだ。
「人が空想できるすべての出来事は、起こりうる現実である」
とある科学者が言っていたのを知って真さまは
「ってことは、水の上を歩けるようになるってこと?」
とおっしゃったそうだが、
それは・・・「素晴しいですね」と言っておこう。
さて憂倫と花如が不仲であるという噂があることを知って、
最近期間限定で始まった津運久劇場第七弾特設公開電網日記において、
憂倫は花如と友好関係にあることを何気なく表明なされたようだ。
『幸福の型』と称する動画主題歌を唄いまくる会も間近になって、
久しぶりに支☆那と色林は一緒に練習をなされたそうだ。
そこで色林は前と同じように住居姫と麻民には何やらなさるのだが、
いまだに七姫と雅奈娘は怖いらしくて近寄れないそうである。
汚多からすると逆のように思えるのだが。
(参考:ttp://musume-rakuen.sakura.ne.jp/vote/voting.cgi ちょっと微妙)
- 348 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/08/24(日) 16:34
- 汚多どもは最近波浪風呂に暗雲が覆い始めているように思っているようだ。
特に妄結の皆様方は誰もが現状に満足されていて、
先輩のように上をめざされる方は、どなたもいらっしゃらないように見えるという。
確かに哀さまは歌舞劇にのみ懸命で、単独唱をめざしておられないようだし、
垣さまは妄結をよくするためにこのままずっとおられる事を望んでおいでのようである。
それが後輩の方々に影響を及ぼしているように思える。
この頃転向して波浪風呂から他の愛奴瑠に移っていく汚多が増えているようで、
以前から応援している者から元妄結汚多を排斥する動きがあるという。
そのものを判別するために『新垣』を何と読むかと質問すると判ってしまうと言われている。
「私は私の意見を述べる。
なぜならそれがよい意見だからでなく、
私自身の意見だからである」
と誰かが言っているように、自分自身の意見が大切なのである。
だから重さまや麗さまなどが御自分の番組で汚多どもに動揺を与えるような発言をなさるのだと思う。
しかし妄結のあの番組の順位設定のような主観的なというか客観的でないのは、共感されない。
- 349 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/08/28(木) 15:10
- 妄結にまだあの御方がいてくれたら、変わっていただろうか。
いや、どちらにしろ卒業なされただろう。
ただ久さまは今とは違っていたかもしれない。
動画の主人公にはまり込んで、そこに満足なさってはおられなかっただろう。
本当の自分として単独唱できるように努力なさっていたかも・・・
そうすれば光さまにしろ、琳さまにしろ、純さまにしろ今と違って・・・
しかしそれはすべて架空の事、
たらればなんて止そうと思った。
「困難な情勢になって初めて誰が敵か味方かわかるものだ」
と誰かが言ったのを知り真さまは
「困難が来たときのためにこの言葉をちゃんと憶えておきます」
とおっしゃられたそうである。
これから何度もそんな局面に遭遇なさるだろうから、
そのときには思い出してください・・・と申しておこう。
ある汚多によると波浪風呂に不穏な動きがあるという。
電網写真集が長月は亀壷になる予定が、梨壷に替わったと言う。
これは亀壷の突然の脱退なのか、
近く梨壷が卒業なさるのか、どちらかであるということらしい。
また千奈姫は考えるところがあるらしく、絵画の腕を磨いておられるらしい。
ますますあの汚多の不安が的中しそうに感じる。
- 350 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/08/28(木) 15:11
- 「往く者は追わず、来る者は拒まず」
と言えど、真さまは
「それでも逃げた青い鳥を追ってしまうんですよね」
とおっしゃられるように、幸せを逃したくないものである。
以前所属していた集団の記念公演が成功なさるなどよいことがあられる稲貴堰は、不安を感じておられる。
愛媛も予定通り歌舞演劇がよい評判のようで、御前様に准ずる待遇をお受けになられるそうだ。
今の幸せを逃さぬように握り締めたいけれど、
すべては流れて行くから、そのままであるはずがない。
好さまや唯さまのように命婦となられ、上をめざせないような希望しない現実が起きるかもしれないのである。
御台場冒険王宮中対抗蹴球大会予選クがおこなわれ、
赤薔薇が一位になったがすでに決勝大会進出を決めていたので、
二位の御簾漫画人が決勝大会の進出を決めそうだ。
そして決勝大会であるが、結局蹴竹が優勝したという。
ところで遠走といったら女論ということになっているようで、
霜月の河口湖でおこなわれる大会に招かれておられるようである。
「自分の魂を支配できるのは自分だけだ。
たかが会社ふぜいに魂まで牛耳られてたまるか」
とある会社員が言っていたのに対して真さまは
「さすがですね、カッコいい」
とおっしゃられたが、御自分の魂はどうなのでしょうか。
- 351 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/08/31(日) 16:01
- 「君は今生きているのか?
死んでいるのか?
その中間は許されない」
とある音楽家が言っているように、中途半端はだめなのである。
死んでいるならその遺産をどうするか決めないといけないからね。
さて霜月におこなわれる好さま主演の劇であるが、
どういうわけだか、女論の皆様や圭さま、唯さま、雪丼が応援ということで、
二人づつ日替で出演なさるらしい。
そして某野の新曲の売上であるが、まあまあよい成績のようである。
「根本的な才能は自分に何かができると信じる事である」
とどこかの天才が言っていたのを知り真さまは
「自分を信じていれば、誰にでも才能があるということなんですね」
とおっしゃって、それを信じて逝こうと思われたそうである。
また阿須の君もその言葉を信じようと思われたそうである。
なぜなら最近、紗季帝が太臈に准ずる待遇をお受けになられるようになり、
御自分との間に大きな差ができたように思われておられたからである。
- 352 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/08/31(日) 16:02
- 我は持病の検査のために病院に行った帰りに、
亀戸で能さま、澤さま、吉家、鞘姫、桃香舎があの支援集会をなさると言う事で、そこへ向かった。
途中時間があったので、書店に寄っていたら晴れていた空が黒い雲に覆われて雨さえ降り出した。
舞台横の幕屋のところにいて、お顔を間近で拝見しようかと思ったが、
雨に濡れずに観覧するには、早めに場所を確保した方がよいと思って2階に上り、
舞台に向かって左のところに陣取った。
その時臨時の波浪風呂の売店が設置されている事を思い出したけれど、
終了後にのぞいてみようと思ったが、帰宅するまですっかり忘れていた。
能智の声であろうか、注意事項を畏れ多くも賜り、
そして五人が舞台に登場なされる。
一階は汚多どもの歓声で阿鼻叫喚な感じ。
二階はほとんど無反応な中、舞台すぐ左横のあたりで数人声援を送っていた。
自己紹介の後、あいうえお作文などなさる・・・
・・・その前か後ろだかに能智は『超文化研究部』と『幸せの型』の告知などなさった。
歌になると下は熱狂の嵐。
それに対し二階は相変わらず左の一部以外は・・・と思ったが、
舞台正面の昇隆機の出口の突き出た部分のところの輩も激しい反応をしているみたい。
横の方にはずっと双眼鏡をのぞいてるやつもいる。
やがて歌が終わるとまもなくある玉子新人公演、昴というか星璃革命、音楽勝ったすの新曲・・・などの告知がなされた。
そして五人の方々が舞台から幕屋へ入られたその次の瞬間、
五人は幕屋のすぐ横の階段を上って逝ってしまわれた。
我は昼食がまだであったので、すぐにその場を離れるのであった。
妄結の恒例の番組で負けず嫌いの麗さまと久さまが対決なされて、
麗さまが勝利なされたのだが、またまた乱暴者のように見られてしまわれたようである。
- 353 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/09/04(木) 15:09
- 「生きてる事が辛いなら、嫌になるまで死ねばいい」
と言うけれど、黄泉帰りのできない者だから、そういうわけにはいかない。
・・・・・
「楽しんでやれ」とよく言われるけれど、意味がわからない。
汚多どもが求める理想を押し付けられて、
媚びた行動をとらされて・・・
自分が笑いたいときに笑う。
自分がやりたいようにやって、
それをどう見られるかを意識せずにやれれば、
楽しんでやれるはずだ。
・・・・・
そう考えておられるという熊さまは、応援している汚多によると、
全米が泣いたと言われる名言を数々遺しておられるという。
「最高の自分は他人は当然、私自身も超えられない」
「苦悩というのは、前進したいって思いがあって、
それを乗り越えられる人にしか訪れない。
だから苦悩は飛躍なんです」
「見下すんじゃなくて、普通に見ていたい。
なんていうか・・・正面からまっすぐ」
「最悪だと思っている間は、ホントのどん底じゃないですよ」
だから彼女は真直ぐ上に成長なさっているのだろう。
- 354 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/09/04(木) 15:10
- 北の地方の公式戦総当り戦後半戦第一節に札幌の小鹿達は勝利して、
引続き首位にいるようである。
ところで『辺利玖都』は長月で終わり、神無月からは先輩に教えを乞う番組が始まるようだが、
妄結、辺利頭、玖都そして真さまが出演なさるらしいということで、
汚多どもはこの三者間での先輩後輩関係から番組にしたらどうせ現実離れしたものにしかならなくてつまらない、
それより玉子からみた大先輩というものにしたなら、観てみたいという意見が強いようである。
その『辺利玖都』での辺利頭と玖都の対決であるが、
玖都を贔屓していることもあって圧倒的な優位に立っているが、
大魔王がどんな卑怯な手を使っても勝利するようにと言っていたから、
これから辺利頭が勝てるかもしれない。
しかし今のところ期待通りになっていない。
「人に勝つより、自分に勝て」
とどこかの誰かが言っていたように、真さまもまずは自分の弱い心に勝つようにしようと思われたそうである。
- 355 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/09/04(木) 15:11
- どこかの汚多の情報によると、藤さま、琴さま、真さまで何やら単位を組むらしい。
しかしかなり疑わしい話のようである。
またある汚多の情報から用津部に那智が南国(泰)にお出かけになられた御様子が登録されていることを知り
それを観たのであるが、その中で恋愛機械を唄われる映像があったのだが、
あの独特の振りをなさっておられなかったのは残念であった。
さすがにおひとりでは無理であられたのだろう。
そして某野はあの動画の担当から離れ、
神無月から主題歌を唄う新しい単位が、長月の中ごろに発表されるらしい。
構成員は波浪風呂玉子から選ばれるらしいが、
それが誰になるか汚多の間で論争となるであろう。
- 356 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/09/04(木) 15:12
- 「相互援助は自然の法則にして、生物進化の重大な要素である」
と言う言葉を知り真さまは、
「人間ひとりでは生きていけません。
何ことも助け合いが大切です」
とおっしゃった。改めて一緒懸命に頑張ろうと決意なされたそうである。
旗毛、津運久、大成、真事によるシャ乱Qが二十周年ということで、
記念公演をするということで、波浪風呂の皆様方が招かれるそうであるが、
どなたが招かれるのか判らないようである。
公表されている方々は、那智、裕さま、知さま、松さまそして妄結、辺利頭、玖都の方々であられる。
忘れ去られないように波浪風呂の方々に御力をお借りするようであるが、
招かれない御方はもう用済みなのだという噂があるようだ。
「一番嫌らしい嘘は、一番真実に近い嘘だ」
と言われているように、いつも真実の近くに嘘があるものである。
- 357 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/09/07(日) 18:13
- 来年の波浪風呂の暦が発売されるようだが、
松壷、那智、妄結、辺利頭、玖都とある中で、
玖都のは世界の民族衣装ぽくってずば抜けてよさげに思えたが、
作者はどうであれ買わない。
「1クールのレギュラーよりも、一回の伝説」
と言った著名な芸人のように
「私も生きているうちに伝説を残せるように頑張ります」
と真さまはおっしゃられたそうだが、
その意味をご存知なのだろうか?
それは幻の存在で終わるということだからである。
玖都の新曲映像の売上はあまりよくないようである。
そして星璃の歌謡選集四のほうは、かなり悪い事になったようだ。
歌謡選集三を出してからまだ一ヵ月しかたっていないのが、一番の原因のようである。
でも問題なのは、「江戸の手毬唄(黒船盤)」という映像で、
玖都ではなくて得体の知れない者が踊っている上に唄が無い物で、
誰が買うのだろうと汚多どもは言い合っていた。
よくわかっていなくて買ったやつは、黒船来航以上の衝撃を受けるだろうともっぱら噂になっている。
だけど限定百枚はどうもすでに完売してしまったようだ。
そういえば女論の皆様も伸び悩んであられるようで、
雅四位は頭を完全に芸術家仕様になさって、四次元公演をお迎えになられるようである。
- 358 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/09/07(日) 18:14
- 「その人を知らざれば、その友を見よ」
という言葉を知り真さまは
「それはめちゃくちゃわかりやすい」
とおっしゃられたけれど、
その人を知らない場合、たいていその友人も知らない事が多いから、
あまり役に立たない。
真さまは、葉月の玖都に続き、長月の辺利頭公演に参加なされ、ついでに握手会をなさって、
支援者を増やそうとなさるようである。
これで辺利頭と玖都の双方の門下ということになるらしい。
汚多どもは常識離れなのかもしれない。
この頃波浪風呂は泥舟だとぬかしているやつがいるようだが、
普通の愛奴瑠に比べれば、成功しているというか、それほど人気が落ち込んでいないとその筋から言われているようだ。
あまりにも異常な人気の頃から比較するからよくないわけで、
また砂利図みたいなバケモノと比較するのが間違っているのだという。
でもいつまでも津運久に頼っている場合じゃないと思う。
新たな人材を裏の神々は探してきて、企画などやらせていくべきじゃなかろうか。
多くの汚多が思っているように、津運久は別の計画の方に力を入れてるようだし。
そういや支☆那のなさってる亜米利加村TVの番組が好評なようで、
星慕と金成もそこでなさるようだが、はたしてまだ鰌がいるのだろうか。
ところで台湾でやってた撰儀が今月14日に合格者が決定するらしい。
しかし合格者をどの集団に加入させるのだろう?
- 359 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/09/07(日) 18:15
- 圭さま等は波浪風呂の皆様が心を一つにするため、何かなさるべきだと思っておられるようだ。
裕さまや貴{あっ}さまはまた体育大祭をなさりたいと考えておられるようだが、
圭さまは本業に近いところで全員で歌舞演劇をなさりたいのであった。
そんな折、津運久があちらの計画でそのようなことをなさることを知って、
やはり裏の神々の中でこれに賛成しない者がいるのだとお感じになられたそうだ。
またこの劇に参加するためにあちらに練習に行ってらっしゃる憂倫改め床倫から間接的であるが御様子をお聴きになると、
やはり一緒懸命にやるべきだと強く思われたそうだ。
あの番組で久さまが「何でも記憶しよう」の前回の失敗のリベンジということで、
今回は十五種類に減らして、苦労した振りをしながら成功なされた。
やはり記憶される時食べさせなかったのがよかったようである。
また哀さまは御自分の企画が不人気なのにどうしてもなさりたいので、
関係ないはずの琴さまを騙して、間違えたら激痛のつぼを押される企画に引き釣りこまれ、
結局琴さまはつぼを押される事になられたそうである。
- 360 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/09/11(木) 14:34
- 訳のわからぬ衣ショウーに石さま、紺さま、琴さま、玖都の皆様が出演なされたそうだが、
あまりに変装が素晴しかったので、梅さまと石さまと紺さまくらいしか判別できなかった。
その後、別の汚多からの話によると、中貴閣と有栞処はお出にならず、
好さまと唯さまが出ておられたということである。
しかし何回か見たのであるが、あと琴さま、萩さま、舞美人、小{ちさ}姫しか判別できなかった。
そしてその翌日には、好さまではなく仙さまこと三位子{みいこ}だという。まったくわからない。
さてある汚多が「また柴さまだけ別行動するらしい」とのチクリで、
女論の例の場所を見ると、確かに霜月末から師走頭の劇は別のに出演なさるようだ。
何度も見てるのに気がつかなかったとは、どうしたことだろうかと考え込む作者であった。
妄結の今度の新曲は、昔の名曲になるらしい。
やはり津運久の音楽的能力も尽きたようである。
- 361 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/09/11(木) 14:34
- 「不幸を治す薬は、希望より他にない」
とどこかの戯作者が言っていたようだが、
「不幸はよくわかりませんが、希望はずっと懐いています」
と真さまはおっしゃっておられる。
不幸とか希望なんて、人それぞれの想いがあるだろうが、
それより辺利頭工房の派閥争いが気にかかる。
ある汚多の分析によると、清さまと茉さまと菅さま、嗣さまと徳さま、熊さまと夏さまの三派に分かれているらしいが、
どれだけその根拠があるのかわからない。
「富は平等に分配しなければならない」
という言葉を聞いて、真さまは支援してくれる汚多どもに対して、
等しく接してしていこうと思われたと公式にはなっているようであるが、
汚多どもから貢献された富が、その時の努力に応じて分配されていないのは、
間違いであると確信されたのが真実のようである。
- 362 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/09/11(木) 14:35
- 那智はふと後鎮との肉欲にまかせて過した何回かの夜を思い出されたという。
それは数年以前のことであったが、身体はまだよく憶えておられるようであった。
・・・・・
今、あなたに会いたい。
言葉にできないから、空を行く雲になる、飛んで行きたいな。
今、あなたに会いたい。
叶わない望みなら、海を行く鳥になりたい、飛んで行きたいな。
誰よりもあなたを想っている。
何よりもこの想いは愛しい。
今、あなたに会いたい。
移り変わる時代を感じたい、歩きたい。
誰よりもあなたを想っている。
何よりもこの想いは愛しい。
今、あなたに会いたい。
・・・・・
しかし心では終わった恋だと感じておられるようだ。
ところでシャ乱Q結成二十周年記念公演に新たに知さまと金成倶楽部、星慕が招かれる事が明らかになった。
そしてこれから何回かに別けて発表していくようだ。
前回に比べて小者になっているようだが、どうなんだろう。
ただこういうものは、最後に驚くべき大者がつきものだから、もしかしてあの方が・・・
さて霜月に真さまの応援企画を、東京で舞美人と舞者こと萩壷を応援に御迎えになられ、
大阪では垣さまと麗さまを応援に御迎えになられ、おこなうそうである。
大々的な後出現の準備は着々と進んでるようである。
- 363 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/09/14(日) 15:44
- 真さまが今後も弾き唄いお続けになられるのか、汚多の間で論議となっているが、
このまま次の曲も続けていかれる事を期待している。
そういえばある汚多によると藤さまのあの曲は総計二.五万枚にせまる勢いだとか。
これは松さまや那智も見習って、握手会などやって新曲を売上をよりあげた方が宜しいように思った。
それにしても藤さまはそのようなことを三十回以上なさっておられるというのは、
また御前様に復帰なさろうという思いが御在りなのだろう。
受像機から着ぐるみたちが蹴球をやっている映像が流れている。
古代の蹴球ってこんな感じだったのかなと思った。
このくらいでかい球{ボール}を使って、ぜひ公式試合にすべきだと感じた作者であった。
「心こそ 心迷わす 心なれ 心に心 心許すな」
と誰かが言っていたのを知り、
「自分自身を見失わず、自分の心を制御できる人になりたいです」
と真さまはおっしゃったそうだ。
でもその心がお分かりでなかったので、
先輩方に尋ねて回られたそうだが、
誰も何も分かっておられなかったそうである。
- 364 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/09/14(日) 15:45
- 某野の新曲映像の売上はいつものようにあまりよくないようである。
それでも販売促進を考えてないようなので、
あまり重要と考えてないのだろうか。
「探しても探しても道が見つからないなら、
自分で道をつくればいいんだ」
と伝説の女優が言っていたそうだが、
波浪風呂の皆様の中でお仕事を御自分で企画なさる方が出現なさる事を望む。
それはそうとあの番組での辺利玖の対決であるが、
終盤戦となり辺利頭が圧倒的に不利ということで、
助っ人という名のバケモノが加わったみたい。
でも神様があいかわらず玖都を贔屓してるから、逆転は無理なよう。
がり勉の番組では前回琴さまが大失態なさったらしく、
今回は裕さまと知さまに加えて吉さまということである。
それでそこそこの成績を残されたという。
妄結の恒例の番組は段々終りに近づいてきてるのだが、
垣さまはちらりとしかお出にならず、
八期面に到っては、まったく映っていないも同然である。
これはいかんでしょう!
- 365 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/09/17(水) 14:04
- 例の番組の中で亀さまと重さまが御馬鹿な取材で電視台の中を歩き廻られるうちに、施設管理部というところへ。
そこの役席者と話をなさる。
「ここは建物とか人とか設備とか管理しているところです。
つまり縁の下の力持ち」
との説明に対して、
「つまり底辺ですね」
などと亀さまがおっしゃったことで、
機嫌を悪くして、そのことで番組が終了するのだとある汚多がぬかしている。
非常におもしろい妄想である。
「自分を信じる事 周りを愛する事 明日を夢見る事
私達は決して忘れません」
と謎の人物がいった事を知り、
「私も忘れません」
と真さまも思わず叫ばれたとか。
これこそ波浪風呂の精神だと感じられたのでしょう。
なぜだかあの番組の終りが音楽勝ったすから辺利図の成吉思汗に替わってしまった。
歌謡集が出るとはいえ、尋常ではないと感じるのは思い過ごしなのだろうか。
- 366 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/09/17(水) 14:06
- 裕さまはこの十年の間ずっと完熟であられる。
それは御本人も充分に御承知であられるのだが、
それに対応する行動なされていない。
「いつまでも尻の青いのを喰ってる場合じゃない」
と仰せになられるのだが、その行動を改めなさる事はなかった。
この間も梨社に立寄られた時に、
「本当に食べごろだわ」
と呟かれたとか。
そんな裕さまに声をかけられた菅さまであられるが、
最近第二次成長期ということで、縦だけでなく横にも成長なされている。
それで裕さまから胸を弄られては、
「まるまるとしておいしそう」
と囁かれたという。
最近桃色を嗣さまに奪われて『ピチピチ』という言葉を欲しておられたので、
痛く不満であられたとか。
そんな菅さまは奇妙な夢を御覧になられたという。
貧しい国の貧しい神であられたという。
そこには飢えた汚多と呼ばれる者どもがいて、
彼らに肉体を差し出して、飢えを満たさせておられたという。
彼らに食べられても、その肉体は決して減らず、
来る日も来る日もむくつけきやつらに喰われ続けておられたというものであったという。
これって十字架に磔になった人みたいだとふと思われたそうである。
- 367 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/09/17(水) 14:06
- ある汚多が波浪風呂に対して熱意が醒めつつある理由をこう述べている。
・・・・・
波浪風呂童子と呼ばれていた方々も成長なさるにしたがって、
世間の特にこの業界の風に晒されるにしたがって、
神々しさが失われているように思える。
萩さまや小{ちさ}さまなどは胸が隆起なされるようになり、
それにともない常識に縛られるようになられた感じがする。
胸のふくらみを誇るようになられて、無邪気さを失われたように思える。
それは仕方のないことかもしれないけれど、
それに代わる若い方が出現なさらないのが寂しくてならない。
・・・・・
これについて作者はわかるような気もするけど・・・よくわからない。
「教師があまりに厳格であると生徒は自立の志を失う」
という言葉に対して、
「どう思いますか」
真さまが御質問なされたら、何とお答えすればよいのだろうと考える作者であった。
- 368 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/09/21(日) 15:39
- 支☆那が高校蹴球の応援支隊に選ばれたという情報が伝わってきたのであるが、
真名娘は高校生じゃないということで選ばれなかったらしい。
歳をとるということはのは悲しいものである。
でも風格が出てきてるといわれているので、宜しいのではなかろうか。
「努力の分だけ花が咲く」
といつもおっしゃっている真さまは、日々努力をなさっておられる。
これは波浪風呂の伝統であって、
だから辺利頭と玖都の大喜利対決にしても、
助っ人に頼りっぱなしの辺利頭が、玖都に敗れるのも当然のことである。
完璧をめざすと時折期間に間に合わないこともあるなどと言い訳して、
辺利頭や那智の作品の発表を遅らすようである。
でも本当の理由は何だろうね。
そういや台湾の撰儀の最終結果発表も延期になったようだし、
何か大きな問題が起きたのかもと思ったりもする。
「僕は時代の飢えを満たしたい」
と流行作家が言ったのに対抗なさってなのだろうか、
「私は笑顔でみんなを満たします」
と真さまはおっしゃられたという。
「俺達がどこから来たのかは重要じゃない。
どこへ行くのかが重要なんだ」
と何者かが言ったと知って、
「音楽家の言葉ってやっぱり心に響きますね」
と真さまはおっしゃられたという。
やはり音楽家が最高だと思っておいでなのであろう。
- 369 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/09/21(日) 15:40
- 辺利頭の歌謡集と音楽勝ったすの新曲はともにあまり売上ではなかった。
どうも裏の神々が宣伝にあまり力をいれないのは、だめなようである。
ところで台湾の撰儀の結果がようやく発表されたようであるが、
その顔ぶれは二人の舞美人もどきの他、劣化した梅さま、垣さま、萩さま、楓さまであると評価したようである。
またこの六名以外に特別賞として二名の幼女が選ばれたが、あまりに幼いので誰も批評していないようだ。
ttp://www.helloproject.com.tw/office_news_view.asp?NID=133
そして某野の代りをなさる集団であるが、
名前は『守護殻栄苦』で、構成員は花如、床倫、灯姫、和泥ということである。
それより汚多が騒いでいるのは、あの「黒船盤」の表紙を舞美人がお描きになられ、
その様子の映像が入っている事が判明した事であろう。
それを知って悔しがるやつがかなりいるようだ。
それにしても舞美人の絵が上手であられたことには驚いた。
それからあの『波浪裳似@』の最終回は全員で投げ入れ合戦のようである。
汚多どもは何という投げやりな企画だと騒いでいるようである。
でも感動的だったから最終回にしたようで、総集編を先にしたようだ。
- 370 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/09/25(木) 14:51
- ある汚多によると波浪風呂の音声番組も長月末で終了してしまうのが、続出しているそうだ。
何でも五本は間違いなく消えるようなので、
これは対策をとらなきゃいかんでしょ、裏の神々は。
さて北の地方の公式戦で札幌の小鹿達は勝利なされた。
首位を独走状態という素晴しい成績で、
去年とは見違えるようである。
「さゆ・・・兎の耳になりたい!」
重さまがこうおっしゃたら、どれだけの汚多が心奪われるのだろうか?
桃壷のほうがふさわしいという汚多もいるようだが、
どうでもよいと思っているやつがもっと多いだろう。
「他のミュージシャンにインスピレーションを与えられたことはファンタスティックだよ」
とどこかの誰かが言ったことに対して、
真さまが御自分もいろんな人に影響を与えるようになりたい、みたいなことをのたまわることがなかったらしいが、
それは作者にとって非常に残念に想うところであった。
- 371 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/09/25(木) 14:52
- 新人公演を観に行った汚多どもの報告を眺めると、
玉子の方々は、非常に素晴しくなられているようであられる。
正式な集団に所属なされている更衣待遇の能智、吉家、鞘姫、灯姫、床倫、花如、和泥等はもちろん、
杏さま、森さま、関さま、西さま、粉姫、古峰智、紗季帝はとてもよかったし、
阿須の君、真穴の君、色林、金壷、譜さま、竹さまもなかなかのものであられたという。
お召し上がりの蒟蒻{こんにゃく}ゼリーに脂肪燃焼の効果があることをお知りになって、
「口の中が痺れる!脂肪が燃えてるんだ!」
とのたまわる彩著に対して、
「私もなってきた!」
と床倫が御返答なされたというお話に、
多くの汚多が萌えたとのことである。
そういえば例の研究会において、梨壷、桃壷、能智は、玄人の声優を招いて漫画朗読を続けて、
芸の幅を広げておられるおつもりのようである。
星慕は、楓さま、橋門、後智と秋缶、呂便、諸倫の2組に分かれて、それぞれ水着の映像を作って
売上成績によってどちらが今後の主導権を握るかを決するようである。
- 372 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/09/28(日) 17:19
- 辺利頭の成吉思汗は、ほとんど宣伝しなかったからあまり売れてないようだ。
そして微誘電の最終公演映像も同様に売れてないみたいである。
金曜日の夜、砂利図の特別な存在になってしまった集団の隊長が、
自分の番組で人気絶頂?の集団を招いて特集をしたらしい。
その中で自分達がやりたいこと、めざしたいことをおこなっていくためには、
自分達の会社を作るのが一番だということを知り、
非常にためになったと思ったそうである。
紺さまは三年程前に美宇姫から
「枠にはめられてて息苦しいね」
見たいな話をしたことを思い出しになられた。
波浪風呂の中で何か新しい事をする時に、
無意識にある枠の中だけで考えているように思えた。
しかし外からの見えざる手によって規制されている力のほうが大きいようにも感じる。
「天は語らず、民をして話する」のだろうか。
麗さまはある動画の主人公の声を担当なされておられるのだが、
久さま・・・垣さまでさえ主題歌を唄っておられるのになぜ・・・
歌手なのだからまずは主題歌と思っておられる。
しかしよく考えてみると主人公ではないのかもと思われたりもなさるようである。
- 373 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/09/28(日) 17:20
- 妄結の番組の最終回なのであるが、
記念になるということで、全員で投げ入れをなされたという。
久さまが階段下の亀さまに帽子を投げ渡したのを、
階段を上がる重さまの頭に投げ入れるというものであるが、
最初は久さまが亀さまに投げ渡すことでさえうまくいかなかったが、
そこはそれほど難しくないのでそのうち成功なされたのだが、
次の段階である重さまの頭に投げ入れるのは非常に難しくて、
何百回も上下なされた重さまは『ガク関節症』になられ、
お持ちになられていた箱の包装はボロボロになっていた。
その中でようやく成功なされた時には、
亀さまと重さまは泣いて抱き合って喜びを分かち合われた。
ひとり久さまは喜びを共有できなかったが、
それは最後の方は完全にヤル気をなくしておられたのが、
画面からでもを判るくらいだから、現場では・・・
こうなってもしかたないでしょう。
光さまが食器の並んだ机の上の布を引抜き、それを愛媛に投げ渡したのを、
琳さまの押している車に投げ入れるというものである。
光さまが引抜くところでは、どうしても食器がついてきて失敗なされたので、
愛媛がお手本を示されたのだが、そのコツは伝わったのか・・・
次の段階でどうしても愛媛は布をうまく投げる事が御出来になれず、
そこは光様ができるだけ布を小さく丸めてお渡しになるようになられて、
うまく投げれるようになられて、やはり頭が違うようであられる。
ところで光さまは『巻き巻き』の時かなり魅力的であられたので、
今回も同じような感じになされたが、
ちょっと違ってるのか、あまり色気が出てなかったようだ。
それでも普段拝見してるのよりは、格段によいように思える。
その後琳さまの努力もあってか成功なされた。
垣さまが笊篭に入ってる護謨麺を投げて、
麗さまがそれを皿で受取るというものであるが、
後ろ向きの純さまは麺をよけるのだが、
なぜだか臀部に当たるので、痛みに耐えて頑張られたという。
麗さまのところに飛んできても、護謨なので跳ねてしまって、
さらにうまく収まらなかったが、
そのうち皿をうまく操作なされて成功なされたようだ。
障害に負けずに成功なされて、感動したと言っておこう。
- 374 名前:模倣作家 投稿日:2008/09/29(月) 15:39
- 創作に行き詰まり、倉庫に入っている『美貴帝物語』を読み返して、この頃質が堕ちていることを実感した。
ttp://mseek.xrea.jp/mirage/1062728698.html
それで心機一転しようと思うけど、どうしてよいやら・・・・
とりあえず「波浪風呂栄苦伝聞録」の最初からの登場人物の呼称を顔文字とともに、紹介したいと思います。
(0―0ヽ):津運久
(;○-仝-○):真事
从#~∀~#从:裕さま
( `w´):稲さま、貴{あっ}さま
(丼`ー´):前さま、前有舗改め前有庵、雪丼
( `.∀´):圭さま
|( ゚〜゚ )|:飯さま
(*'ー'*):那智、安夏関御門→安夏宮
从 ^◇^):知さま、毬姫
(“.∀“):絢さま
(^:〜.^):吉さま
(=⌒_ゝ⌒=):里さま
(-〇Δ〇):村さま、村為組
(0⌒ v.⌒0):瞳姫
( `_´):谷雅社、雅四位
川σ_σ||:柴さま
从^v^从:藤壷、藤さま、美貴帝
( `.Д´):後鎮、後さま
人`・´人:松壷天主、松さま
从^▽^从 :石さま
从σ刄ミ川:好さま
∬ユ´v`イ∬:唯さま
( ´D`):辻さま
( ´д`):篭さま、亜依盆
川o・-・) :紺さま
∬´◇`∬:琴さま、川琴寮
- 375 名前:模倣作家 投稿日:2008/09/29(月) 15:40
- 川 ’ー’川:愛媛、哀さま
§・e・§:垣さま
ノノ*^ー^):亀さま
从o・ 。・):重さま、白湯院
从`,_っ´) :麗嬢、麗さま
从*´ヮ`リ:久さま、星璃{きらり}
川=´亠`):光さま
川´・_o・):純さま
川*^A^):琳さま
册゜ш゜」:梅さま、梅壷
W¨∀¨):矢舞亭、野次満、舞美人
ル ’‐’リ :桃壷、嗣さま、嗣桃館
川´・_・`川:清さま、佐紀庁、頭領
H:ρvρ):村愛寮
V‐Д‐):徳さま
川刀O∇^刀F熊さま、熊壷、「氷の皇帝」
ノノl∂_∂'ル:雅さま、夏雅殿、夏さま
从o゚ー゚从 :須茉の宮、茉さま
从 ’w’) :舞波丸
州*‘ o‘リ:菅さま、梨社こと菅梨舗
洲`!´):鈴さま、愛理院
ノソ*^ o゚):中貴閣、先の君
リ・一・リ:聖さま、千{ち}さま→小{ちさ}さま、千聖人、小{ちさ}姫
(o・D・):萩さま、舞者こと萩壷、「殺戮道化師」
ノk|‘−‘):有さま、「魔性の狩人」
|2| ^ ∪.^ ):真さま、真恵里→真恵地、真野天
||| ´_`||:是さま
从*´ ο`リ:能智、能さま
(○^-^) :仙さまこと三位子{みいこ}
彳*’▽’*):澤さま、四位萬
ii ;*‘-‘jj:友さま、吉友領、吉家
ノノs`-´):北さまこと鞘姫、北弥廊改め北弥苑
- 376 名前:模倣作家 投稿日:2008/09/29(月) 15:42
- ||c`・∀・リ:諸さま、諸倫
リd*‘ ェ‘):楓さま
川c´・ー・) :秋缶
リノ´’▽’):橋門
ff ^ v ^ リ :後智
ffr _ r リ:呂便
从б_б):住居{すまぁい}姫
川*^∀^*):雅奈姫改め真名娘(雅奈娘)、「姉さん」
川a`_ノ` ):阿の麻民
川*´з`):菜々こと七姫
|c|*^∪^*):円奈姫
川o‘ ー‘)||:森咲姫、森さま
リ* ’_ ’):西さま
从*・ェ・リ :花如{かにょ}、音丹
ノト´~ y ~リ :古峰智、峰さま、桃香舎
川“▽“リ :粉姫、古さま
川*´ c`):憂佳姫、憂倫改め床倫
从`・ ゝ・リ:武さま
从*`・Δ・´):杏さま
川 ´‘ _‘||:和泥{わっでぃ}、彩著
ノG|*´_`):色林
ノソ*・ー・リ :阿須の君、岡明廷
|||s・ _・):紗季帝
||c|*‘ u ‘):灯{あかり}姫
リa^_ゝ^リ:関さま、関梓戸→梓根関
ノノ。@_@。リ:真穴の君
ff*´m`リ :譜さま、譜久娘こと譜聖薗
川o・_・)|| :竹さま、竹壷こと竹朱郷
リk^_^リ :金さま、金壷こと金立戸
- 377 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/10/02(木) 15:56
- 未来の波浪風呂の両巨頭となられるであろう床倫と花如は、
それぞれ創作活動を夢見ておられるようだ。
床倫は歌の振付をいろいろ考えておられるようだし、
花如は公演でどんな歌をどのような感じで表現しようか、
その時どんな舞台装置でどのような衣裳を・・・
などといろいろ考えが膨らんでおられるようだ。
一部の汚多どもは、那智を含めて八単位の最良歌謡集が出されるという情報に、
もう終わってしまうような噂を流しているようである。
那智が師走十日に初の最良歌謡集を出され、
同時にまだ名が明らかにされていないが、七単位についても同様に出される事は確かなようだ。
これらの方々が波浪風呂を卒業なさるという話に結びつけるのは、妄想に過ぎないように思える。
ただ以前から噂されている裏の神々の資金繰りが苦しくなってきているというのは、
かなり真実味を帯びてきているようだ。
- 378 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/10/02(木) 15:57
- 花如の電網公開日記を拝見して、ある汚多は下様な妄想をしたという。
それは公式波浪風呂応援団限定の独唱対抗公演で、
力量というか技量が同等な方がそれぞれ歌って踊って表現なさって、
どちらがよろしかったか、会場に参上した汚多どもに決めさせるというものである。
まず最初は、幼子の緊張をほぐす感じで、青さま対杏さま。次に竹壷対金壷の新入り対決。
真穴の君対色林、関さま対譜さま、紗季帝対阿須の君、床倫対花如、灯姫対和泥、咲姫対桃香舎、西さま対粉姫、鞘姫対吉家。
ここで玉子対決を一応終えて辺利玖対決に入って、
梨社対萩壷、熊壷対岡聖堂、夏雅殿対鈴さま、徳さま対先の宮、須茉対有さま、嗣桃館対矢舞亭、清さま対梅さま。
ここから音楽勝ったす同士で、仙さま対澤さま、是さま対能さま、里さま対紺さま、吉さま対石さま。
次が妄結内対決で、琳さま対純さま、光さま対久さま、亀さまはなぜか妄結でない真さまと、麗さま対重さま、垣さま対愛媛。
ここから年増気味に進んで、村さま対唯さま、瞳姫対好さま、そして奇抜な髪型で雅四位対琴さま、柴さま対藤壷。
ここで予定にない織姫と乃乃姫の登場。お二人で対決と思いきや、司会進行役の知さまとの二対一での対決。
盛り上がって長老対決へ。圭さま対雪丼、那智対松壷、そして最後は裕さま対稲さまで締める。
新春にやってくれないかなと妄想しているという。
- 379 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/10/02(木) 15:58
- 女論はまた年越し公演をおこなう特権を行使なさるようである。
そして神無月の定例集会には、星慕をお招きになられるようである。
まもなく真さまは新曲をこじんまりとお出しになられるようだ。
いつになったら大々的になさるのだろう。
玖都の時のように汚多どもに浸透してからということになるのだろうか。
そしてあの大御所の食事つき歌会に藤壷と雪丼が呼ばれて参加なさるようである。
藤壷は完全に演歌系の世界にはまり込まれたようである。
おとなの学力特別検定において、知さまと琴さまと唯さまがお出になられたのだが、
唯さまの阿呆で馬鹿なことは当然なのだが、それにしても断然ビリな現実には・・・
とりあえず知さまは三名の中では一番成績がよくて、先輩としての面目を保つ事ができたとはいえ、
魔の三角形と呼ばれるほどできてない事で、世間から阿呆で馬鹿な集団であることがますます定着してしまったようだ。
- 380 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/10/05(日) 15:42
- 辺利頭の罰ゲームで闇鍋を鈴さま、小{ちい}さま、萩さまが作って、
嗣さま、茉さま、菅さまが食されるというものであったが、
小さまが食材をすべてぶち込まれたことに茉さまが怒って、
逆に食らわされたのであられた。
仲間だからどこかいたわりの気持ちを残しておかねばならないのである。
辺利頭は最近も成吉思汗ごちゃまぜ盤の発売をなされたのだが、
といっても御本人達は新たに何も作業をなさっていないのだが、
霜月末に成吉思汗だらけの歌謡集を出されるらしい。
そんなにこだわるほど売れてないようなのだが、
裏の神々はどうするつもりなのだろう。
妄結の新曲の売上はよいようである。
また松壷の春公演の映像の売上は、新曲売上が悪いのに比べれば、それほど悪くないようである。
- 381 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/10/05(日) 15:42
- 森の咲姫や粉姫などは、ふと思うことがあられたという。
・・・・・
今のうちらがおとなになってしまえば、
きっと見えてるものが見えなくなってしまうだろう。
今日までうちらが夢中になって探してたものは、
本当はいったい何だったんだろう。
誰かが言ってたね、
「幸せになるために生まれてきたんだ。
そして誰かを幸せにするために生きていくんだ」
どれくらい胸いっぱいの愛を抱えたら、この想いを伝える事ができるんだろう。
どれくらい胸いっぱいの日々を抱えて、今まで走り抜けてきたんだろう。
どれくらい胸いっぱいの愛で抱きしめた、その時に感じた幸せをいつまで憶えていけるんだろう。
・・・・・
いくつもの疑問の中で生きておられる。
- 382 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/10/05(日) 15:43
- さて師走十日の例の最良歌謡集の残りの七つは、
裕さま、蒲公英/富士裳似、太陽と推須庫月(帝&推梵場)、閑鳥居、女論、混成単位、特別単位であるらしい。
なぜか松壷や妄結や味荷裳似がないのはどうしてだろう。
でもそれより汚多どもの関心があるのは、
幻の丙戌冬横蟻全体公演映像がようやく発売されるらしいということだろう。
熱望してるやつが多いだろうが、今更と思ってるやつも少なくないようだ。
それより汚多どもが気にかかっているのは、
公式応援組織が変わるようだということだろう。
これは長老の皆様方が波浪風呂から脱退なさるのだとか、
別の組織に移行されるだとか、噂が飛び交っているようだ。
波浪風呂の中で御自分達だけで歌舞演劇をなさりたいという想いが強くなっているようであられる。
華やかな西洋風の童話を題材にしたいという考えの方々と、
和風の親しみやすい昔話を題材にしたいという思っておられる方々とがおられるが、
さてどうなるのだろうか。
- 383 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/10/11(土) 17:40
- 藤さまと琴さまと真さまのことをなぜか津運久は特別扱いにしているようだが、
それはそれとして、世界的宗教祖生誕祭の食事付公演は、裕さま、那智、松壷、梨壷/吉さま/里さまがなさるようだ。
これらの方は世間から広く認知されておられるということだろう。
波浪風呂全体の歌舞演劇であるが、那智などは和風の親しみ易いものを、
愛媛などは西洋系で華麗になさりたいようである。
しかし多くの方々は・・・
真さまは首相が政府専用機の中で記者会見を開く特権を持っていると知って、
「私なら新曲発表をしたいです」
と仰せになられるように、時事ネタでなさりたいようだ。
しかしそれは和風であれ、西洋系であれ、時事ネタを取り込めばいいだけの話だと裕さまがおっしゃったので、
そういうことになったようである。
そんな時、和泥のお飼いになられているチーズ様のことが耳に入ったそうだ。
何でもチーズ様は飼い主同様自由を求めておられるそうで、
鎖を外しては散歩なされたり、小屋の上で星を眺めたりなさる風流を貴ぶ犬であられるという。
これで劇を作れないかと思ったりなされるようである。
- 384 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/10/11(土) 17:41
- 一攫千金山分け番組に知さまは吉さま、琴さま、好さま、唯さま、梅さま、嗣さまを率いて参加なされたが、
全員不正解を連発なされて、阿呆で馬鹿な集団だと広く認識された事は確実だろう。
それでも吉さまが最終問題をなんとかクリアなされて、賞金を獲得なされたのであった。
裏の神々の中で学力向上を計ろうとする動きがあって、
とりあえず辺利頭、玖都、妄結の皆様方に対して、
それぞれ調べてきた事をみんなの前で発表なさっていこうということになったようである。
辺利頭の音声番組は改装なさるようであるが、
それにともなって餅にいろんなものをはさんで焼いて食べる企画がなくなってしまうのだが、
茉さまだけがどうしたことかなさった事がないのであられた。
それで客人を招いてお話をなさる企画の中で、客人の好物をはさんだ餅を出すことになっているので、
そのときは必ず茉さまが出演なさることになる。
しかし徳さまはそれより一度客人としてお出になられた方がよいのじゃないかと発言なされる。
招待なさる方が客人というのも変じゃないか思われた茉さまであられたが、
「もし私が総理大臣になった・・・楽しそうですね」
とおっしゃられる方をおられるので、別によいかとも思われた。
またその方は、首相官邸にお化けが出るというなら、
国民に公開して、肝試しを催すべきだと主張なされているようである。
- 385 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/10/11(土) 17:42
- さて歌舞演劇であるが、知さまや吉さまなどは集まって、
西洋かぶれな題材を持ち寄って、配役を考えながら話し合っておられた。
そこで奇妙な運命に翻弄される王子とか王女の話がよいということになって、
「主役の王子は愛媛でしょう。敵国の王子は垣さんがいいね」
「王子は本当は女の子なんだけど、世継ぎがいないから男装している。
それを完璧にするために魔女・・・美貴帝にしよう、
魔女に魔法をかけさせるってどう?」
「そして王子が男でないと疑っている宰相には吉四位、
その息子で代わりの世継ぎを狙っているお馬鹿さんに久さまはどう?」
「そうね・・・そんで何やかんやあって、陰謀をたくらんだ宰相は隣国と手を結んで、
その国の王子・・・垣さんが攻めてくるわけ。
そうこっちにも魔女がいて・・・後鎮が・・・あっ、もういないんだ!
なら後智にしようか?」
「五等の雪姫は星慕だから今回はダメだよ」
「それなら紺さまにしよう。
双方とも魔術を掛け合って、結局紺さまが勝って・・・
つまり垣さま側が勝って、王様・・・稲さまにしよう、
は殺されて、愛媛は変装というか女装して脱出に成功して、
親類のところに身を寄せる。
・・・その二年後垣さまは妃探しの舞踏会を開かれるのね、
そこに藤さまや紺さまの師匠にあたる大魔女の裕さまの力を借りて愛媛がおこしになられて・・・」
などと話し合われたが、あまり進展はなかったようであられる。
- 386 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/10/15(水) 14:40
- 地方の公式戦があって、またもや札幌の小鹿達は勝利したようである。
これだけ勝ち続けていると、逆に怖いというか、
何かよくないことが起こりそうな気がしてしまう。
そういえば、誰かが練習中に怪我をしたという話もあるそうだし、
このようなことが続出しない事を祈っている。
色林はこのところ何か感じることがあられるらしい。
・・・・・
友達が増えるたびに、何かおとなになれた気がした。
いつも人の話に合わせて・・・なぜだかわからない。
空の彼方に突然見える 光る太陽。
晴れ渡る空、
雨の雫は虹になって、風になって、
青空を思い出させる。
記憶を晴れにしてくれる。
悩みを忘れさせてくれる。
・・・・・
歳をとるたびに生き辛くなってるように感じておられたから
何事もよいと思えるように努力なさっておられるのであった。
- 387 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/10/15(水) 14:41
- 有さまは玉子の頃を思い出されては、
目立つために踊りを努力なされていて、
それ以外のことは何も考えておられなかったように思えたそうで、
もう戻りたくない時代だそうだ。
うまかったというだけで選ばれたわけではないだけに、
未成年ということでよくわからない事情もあるようにお感じになられたという。
そして玖都になられてから、逆に目立たぬようになされているのは、
芸歴の短い者が目立つわけにはいかない事情があるのだが、
それよりそんな苦労をもうしたくないというお気持ちがあられたようだ。
逆に星慕の皆様は、女論の定期集会に招かれて、波浪風呂の方々と久しぶりにお仕事をなされて、
昔の厳しくも充実した感覚が甦られて、あの頃はよかったとお感じになられたとか。
藤壷は春に出された曲が今でも細々と売れ続けておられるということで、
命婦から特殊な地位である按司職となられたようだ。
どうも女論の方々より上席であられるらしい。
また美記所更衣は尚侍となられたいう。
波浪風呂の人気が落ちてることに久さまは気になされて、
大相撲の関取に波浪風呂の化粧回しをするよう頼めないかと考えたそうである。
しかしどうしたら実現できるのか考え付かなかったそうである。
梨壷と吉さまが何やら奇怪な格好をなさって、
秘かに単位を組んで、曲をお出しになられるようである。
それも誰がなさっているのかわからない代物のようである。
- 388 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/10/19(日) 19:18
- 裏の神々がまたとんでもない発売計画を立てたようである。
霜月二十六日に辺利頭がらみの歌謡集『成吉思汗だらけ』と妄結の歌謡集、玖都の新曲、湿布須の新曲、
そして辺利頭の単曲映像『成吉思汗ごちゃまぜ盤』がまとめて発売されるというので、
誰でも大好きな熱狂的な汚多は、これらをすべて記憶して買いにいけるだろうか。
そういや紗季帝と真穴で何かよくわからない企画の体操をなさっておられるようである。
でもそんなことはどうでもよい。
関西の高校蹴球の応援団に選ばれなかった真名娘が関東である動画の主題歌を唄う会にお出になるようだ。
今後も時間的に余裕があられるようなので、このようなところに出演なされるだろう。
そのことを須磨之間は支☆那の分裂につながるのではないかと思われてるという。
- 389 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/10/19(日) 19:18
- 妄結は『灰まみれ』は愛媛の名声を上げるのみであったように感じられ、
他の方々は不満をお持ちのようであられる。
特に重さまは御自分の番組をお持ちであられたので、
発せられた御言葉から汚多どもはその御心中を推し測って、
何かお助けできる事はなかろうかと思案しているほどだという。
久さまのお勉強発表会は、若いのになかなか宜しくて、
企画構成にも素晴しいものがあられる。
このような妄結の公演に真さまは帯同なされ、前座をお勤めなさるそうだが、
内紛に巻き込まれないようお気をつけくださいと申し上げておこうかな。
さてシャ乱Qの二十周年記念公演の出演者が全員公表されたようである。
波浪風呂関係では、裕さま、那智、知さま、里さま、藤壷、松壷、琴さま、妄結、辺利頭、玖都、星慕、金成倶楽部、真さまが招かれるようである。
稲さま、圭さま、雪丼、音楽勝ったす、女論などの方々が呼ばれておられないのはどうしたことだろうか。
飯さまと辻さまが極秘で顔だけお出しになられるかもしれないけど。
さて例の歌舞演劇であるが、
・・・緊急事態が発生したので、今日はこれでおしまい。
- 390 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/10/21(火) 16:10
- さて例の歌舞演劇であるが、 松壷、藤壷、亀壷、桃壷などが集まって、
日本昔話風の題目で配役を考えながら、いろいろ話をされていた。
「昔々あるところにおじいさんとおばあさんがいました、
っとおじいさんは裕さまがいいでしょう、
おばあさんは稲さまにしましょう」
「それって単に年取ってる順にあてはめただけでしょ?」
「いいの、気にしない。次にいきましょ」
「そこに大きな桃が降ってくる。
その中には男の子がいて・・・桃壷にやってもらおう」
「それより家の中に光る筍が生えてきて、
その中には女の子がいて、のほうがいいよ」
「それはないよ」
「そっちのほうがないよ」
「うるさい!
男の子が降ってきた家と女の子が生えてきた家、
どっちもありにすればいいでしょ!」
「女の子を竹壷、そっちのおじいさんを雪丼、おばあさんを圭さまでどう?」
- 391 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/10/21(火) 16:12
- 「それでどう続けるの?」
「それぞれ言い出した人が考えた通りでいいんじゃない?
最終的に成人した二人が結婚して、
めでたし、めでたしで、幕にすればいいんでしょう」
「だめだよ!この男の子は鬼退治を志して、
山にこもって・・・ここからは金壷にやってもらうの・・・
天狗から・・・これは吉さま・・・武術を習い、熊に乗って馬術を習得する。
熊役は名前からするとあの人だけど・・・茉さまにしたいの」
「そこは名前で統一しないんだ」
「そして大人になって・・・ここから熊壷ね、
それでお供に犬・・・小{ちい}さま、鳥は梨壷、猿ならぬ亀は襟姫を連れて鬼が島に侵攻し、
攻め滅ぼして財宝を手に入れるも、帰る途中に船が沈んで、
亀の背に乗ってようやく竜宮城に到着する。
乙姫・・・これは先の宮・・・から接待を受けて、気に入ったから無理矢理連れ帰る。
ところが戻ったときには、二人とも歳をとってしまっていた、
ここで裕さまと稲さまになるわけ。
そしてまた天から桃が降ってくるところで幕になるわけよ」
「なるほど、最初に戻るのね。
もう一方はどういう展開になるの?」
「そうね・・・その女の子は大きくなると才覚に長けていて、
藁しべを物々交換していって、ついには地球を丸ごと所有するまでになって・・・」
「ちょっと、それはないわよ!
地球を丸ごとなんて!」
「夢がないわね・・・話はでっかくなくっちゃ」
・
・
・
などと言い合いになって、あまり進展がなかったようである。
- 392 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/10/21(火) 16:12
- 辺利頭は玖都より御自分達の方がすごいということをお示しになるために、
某国でおこなわれた亜細亜最高の音楽祭にお出になられて、
最高新人歌手賞を受賞なされたそうである。
これで当初の目的を達せられたことであろう。
ところで圭さまや知さまなどは、今の世界をえぐるような歌舞演劇がよいのではと、
集まって話などなされたという。
「近未来を舞台にするってどうだろう?」
「SFってことね」
「ある伝染病で男性がほとんど死に絶えて、女性が大多数になったんだけど、
その結果、世界中が大混乱になって、あちらこちらで紛争が起きて、
女の子達は無理矢理銃を取らされて戦わなければならなくなるの」
「そういう設定はちょっと・・・」
「いいから聞きなさいよ!
影の首領は津運久に頼もうと思うの・・・声だけね。
それで現場の司令官は裕さまに・・・」
「だからそういうのって、汚多どもの妄想によくある・・・」
「そんなことない!」
「もういいから!
とりあえず結末はどうなるのよ?」
「・・・最終的にはみんな死んで終わり・・・
でもそこまでの課程が重要なのよ」
「やっぱりね、途中がどうであれ、そんな救いようのないのじゃだめだって!」
・
・
・
などと言い合いになって、あまり進展がなかったようである。
- 393 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/10/21(火) 16:13
- そんな折、裏の神々から驚くべき発表があった。
長老倶楽部の方々全員が、波浪風呂から来年弥生末に卒業するというものである。
これで歌舞演劇の話はなしになるかというと、
長老倶楽部の公演は如月初めで終わるが、
そこから卒業まで間があるから何かなさる可能性はあるだろう。
この度の決定の原因は、舞美人や久さまなどによる老害を排除しようとする動きと、
圭さまなどが外でのお仕事ばかりなさっていることに対して、
一緒懸命の精神を忘れているという批判が起きていることが大きいだろう。
また裕さまは全体公演で歌って踊りまくる事に体力がついていけなくなっているし、
雪丼は波浪風呂唯一の演歌歌手であり、一人浮いた存在であられたから、
公演参加義務が少しお辛い状況であられたようである。
参加できる権利を失うというか、波浪風呂の看板をなくすことが、非常な痛手となる方が多いのだが、
そのような方々はどうなさるのだろう?
霜月初旬に何か発表がなされるようだが、
新たな組織がつくられ、そちらの方に所属されるのだろうし、
今後の波浪風呂全体公演にまねかれるのかもしれない。
- 394 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/10/21(火) 16:14
- 新しい波浪風呂は、妄結、辺利頭工房、玖都、真さまそして玉子達で構成されるようだが、
音楽勝ったすは波浪風呂から離脱するため、能さま、澤さま、仙さまはどうなるのだろう?
来春までに玉子という研修課程を修了して、同時期に卒業ということになるかもしれない。
また勝ったすは正式名称から'HP'が削除されるだろうし、
もしかしたら長老倶楽部に代わる新しい組織には、深き谷の愛姫が加わるのかもしれない。
この度の発表は汚多どもに大きな衝撃を与えたし、
かなりの数を占める「誰でも大好き」なやつらには、大きな傷を負わせ続けることになるだろう。
そしてかなりの数の汚多は、この期に波浪風呂の応援をやめてしまうだろうと噂されている。
また津運久は波浪風呂に残る方々以外は興味がない呂利恨である事が明らかになったようだ。
- 395 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/10/26(日) 16:21
- 来年卯月からは波浪風呂正長となられることが事実上決まっておられる愛媛に対して、
麗さまは「初代暴れん坊」になられるのではないかと思っておられるようだ。
汚多の中でも哀さま中心の組織にしようと裏の神々がたくらんでいるという話が出てきている。
しかし妄結にそう長くおられないのでは、という意見も多い。
それはそれとして来春の波浪風呂大改造にそなえて職位の変更がおこなわれるようで、
単独でも応援団を維持できそうな松壷と那智は、新たに設けられた総主役となられ、
知さまと里さまは按司職の最上位となられ、さらに梨壷は命婦となられた。
それにしても誰かさんは離脱するおつもりがなかったのに、
それを望む方の道連れになってしまったことに途惑っておられるとともに、
何か怒りのようなものを感じておられるという。
芸能人生が終わりになるかもと思っておられるのかもしれない。
- 396 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/10/26(日) 16:22
- ・・・・・
今日もため息の続き。
ひとり心は彷徨っている。
逃避行、昨日からずっとしてる。
部屋でじっとしてるより、
街を歩いてる方がよいかな。
もうすぐおとなぶらずに、こどもを武器に使える、一番旬な時かな。
さみしさは昔よりも真実味を帯びてきたね。
でも・・・明日は来る。
ただ過ぎて行くよ。
でもね、身について行くもの。
音楽って、まるで毎日のような感じ。
自分だけで精一杯。
それでもそれなりに見える。
煙草の煙をかきわけ、音に埋れて、あそこにいた。
一番のとりえが何か、
教えてあげなきゃいけない・・・あの子やあいつら!
世の中かっこつけてて、
それよりかっこよくなきゃいけない、
もし飛び出るんだったら・・・
昨日はあの子が私の、明日は私があの子の傷を癒して・・・
だけど誰も本当はすごくないはず。
誰も見た事のない顔、誰かに見せるかもしれない。
私の生き方が変わる、私の人生が変わる。
前世があったなら、絶対・・・多分路地裏に・・・熱い気持ちが心に、
でも冷静ぶった態度。
だけど私は本当は寂しがり屋で、
誰も見た事のない顔、誰かに見せるかもしれない。
・・・・・
「どうしてよいのか、わからずにいる」
これを外の世界で活躍しておられる御方にぶつけてやりたいと思われたそうだが、
御自分の本意を分かってもらえないように思われたそうである。
- 397 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/10/26(日) 16:23
- 愛媛は垣さま、重さま、麗さまを重く見て、
次に久さま、光さま、純さま、琳さまとし、
亀さまを軽視なされている事が明らかになったとある汚多が言っている。
以前から亀さまを裏の神々が軽く見ているという噂が出ていたから、
何も考えておられないようだが、
この現状を直視なされる必要があるのでは。
だけど藤壷が春に出された楽曲の映像が、今になって発売されるようなので、
全体として狂ってるのかもしれない。
また新春恒例の波浪風呂全体公演がないようであることに不満を募らせている汚多もいるようだ。
どこかおかしく感じるのは、間違ってないと思う。
長老倶楽部の中で非常に不安を持っておられる方々は、それほどおられるわけではないようだ。
女論にしても定例応援集会に客人としてこれまでどおり御出でくだされば、どうでもよいと思っておられるだろうし、
吉さまや是さまにしても勝ったす関係のお仕事さえ続けば、それで満足であられたから、
琴さま、好さま、唯さまが、波浪風呂からの離脱に不満を感じておられることだろう。
その方々の下に愛媛は秘かに使者を遣わしたそうである。
これは妄結指導者としての資質に欠けていると重さまあたりが妄結から追放しようとたくらんでいるように思われて、
妄結のためなら何でもなさるだろう垣さまも同調なさるかもしれないと考えたそうである。
愛媛は歌舞演劇は定期的になさりたいお気持ちが強く、
そのためには妄結が潰れてもかまわないと思っておられるそうである。
その時できるだけ多くの方々にその公演に賛同してもらえるように、
御三人を味方につけようとなさっているのかもしれない。
それに一部の汚多が噂するように来年あたりに妄結を卒業なさるとすれば、
ますますその必要性は高いものになるであろう。
ところで琴さまは、何やら電網公開日記をなさるようである。
好さまや唯さまもなさるだろうかということが、今後注目すべきところだろう。
- 398 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/11/02(日) 16:38
- 師走に発売される最良歌謡集を出される単位は、これで完全に終わるはずだと言う汚多がいる。
ということは那智、裕さま、閑鳥居、女論は今後新曲を出すことはないことになる。
そして味荷裳似は活動を再開する可能性があるということになる。
また混成単位はこんごおこなわれないだろうということである。(参照 >>382 )
ただその後の発表から推測すると、
「超最良集」と称していない那智と女論については、歌を継続なされる可能性が高いと思われる。
この頃地球は大変なことになっている。
波浪風呂が崩壊する前に国際経済が破綻するかもしれない。
これであの方々は、芸能界から消滅なされる危機に落ち込んでしまわれるように思えて、
涙を落としてしまう。
そんな風をお感じになられたのか、
新入りの金壷、竹壷、譜聖薗の三側嬬は、登有濠准更衣に相談なさるも、
不安が消えることはなかったそうだ。
- 399 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/11/02(日) 16:39
- 徳さまはある夜ふと思うことがあられたという。
・・・・・
何か新しい事を始めようかな。
幕が上がる瞬間、何かこみ上げてくるものがある。
未来に届けよう、素晴しい歌を届けよう。
讃えあったら、何か強くなれた気がする。
そんな力のある魂・・・
いつか親になり、いつかは星になる。
後悔しないためにも、夢中になろう。
夢ある人はこの指とまれ。
つどえ!つどえ!この指とまれ!
我らが描く夢へ・・・
楽しい平日、笑顔になる週末、
いつもの場所へ行くのよ。
道なき道を探すのよ、自分で。
誰かに甘えたり、誰かを守ったり、
誰かの物でない星の上で。
夢ある人はこの指とまれ。
つどえ!つどえ!この指とまれ!
我らが描く夢へ。
・・・・・
そんなウキウキした気分だったのが、
突然言葉で言い表せないような不安に包まれる。
いつしか御自分が死ぬということが、怖くなられたという。
今見ている景色が見れなくなる。
そして死んでもこの世界は、変わることなく続いている。
星になるのだろうか?
「無」になるだけかもしれない。
意思は消えてしまうのだろう。
・・・それより先に親が死んでしまうだろう。
そう想像なさると、寂しくてどうしようもなかったそうな。
でも逆に御自分が不老不死になられるなら、
みんなが死んでしまっても、すべてのものが消えてしまっても、
御自分だけが残っておられるのも辛いと思われ、
と言ってみんなが不老不死になったなら、
何も変わらないつまらない世界になるだろうと思われ、
夜も眠れぬほどお考えになられても、
分からないままであられたという。
- 400 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/11/02(日) 16:40
- さて里さまがいつもお出になられる例の番組に、知さまが出演なされた。
これは琴さまあたりがお出になられるはずであったのだが、
無理矢理知さまがお取りになられたようである。
また真さまがピアノの弾き語りをなさったのが好評だった事から、
琴さまがギターの弾き語りをなさるようである。
やはり来年弥生の事があられて、生き残りのためなのであろうか?
篭さまが歌を出されるということであるが、
うまくいけばよろしいのだが・・・
それにしても間抜けで馬鹿で阿呆な亀さまであられるが、
案外抜け目がなくて、調べてきた知識をひけらかす番組で、
御自分が試食できるように企画なされたのだが、
調査などはほとんど侍従に任せてしまって、ほとんど何もなさらなかったようである。
どなたであるかはっきり言いたくないのであるが、
宮違えなされた御方は、本来なさるべき活動をなさらず、
過去の栄光に頼った人数合わせで催しにお出になられたようである。
何か哀れにさえ思ってしまった作者であった。
- 401 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/11/02(日) 16:41
- ところで波浪風呂の未来は、雲の中のようである。
ある汚多からの報告によると、
来年卯月からは応援組織が、波浪風呂(妄結、辺利頭、玖都、真さま、玉子)、妄結OG(裕さま、那智、圭さま、知さま、石さま、吉さま、紺さま、琴さま、藤壷、飯さま、辻さま、音楽勝ったす)、松壷、女論に四分割されるという。
里さまや是さまは音楽勝ったすに含まれるのだろうが、
稲さま、雪丼、好さま、唯さまの名前がないのはどうした事だ・・・
・・・ただこの四名様の公式告知板がいつになるのかわからないけど、設置されるらしいので、
それで済ませる事になるのかな。
ある汚多の予想通りに分割する事によって、
「誰でも大好き」な連中からより多くの会費をむしり取ろうと裏の神々が考えている事は間違いない。
それより当面の問題だと思うのは、辺利頭と玖都の今度の新曲に対して、多くの汚多がどちらも糞曲だと評している事だ。
我は最近の津運久の曲は陳腐だと思えるから、間違っていないと思う。
そういえば津運久は自分の誕生日に星慕と金成は呼んだけど、
波浪風呂からはどなたも招いていないようだし、今後も期待できないだろう。
- 402 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/11/09(日) 16:37
- さて女論の定例集会なのであるが、睦月には毛色の違う星璃{きらり}がお越しになられるという。
生き残られるために必死であられることだけはわかった。
また稲さま、雪丼、好さま、唯さまは、分割される四つの応援組織に相乗りというか居候状態で応援してもらおう・・・
などという噂が聞こえてきて、そうかもしれないと思ってしまう作者であった。
那智は篭さまの活動を見習うべきではなかろうかとお考えになられているという。
電網公開日記などによって汚多とともに進む感というか姿勢を示しているように感じられて、
それを取り入れようかと思っておられるらしい。
後鎮が今どうなさっておられるのか見えてこない状況に、
汚多が離れつつあるようだと耳になされ、何か考えておられるのだろう。
ただ妹君のなさっている事を真似なさるようなことは、お気に召さないようであるし、
裕さまのようにいい感じで書き進めればよいのだろうが、
琴さまのように永く続けるべく短いのにすれば、味気なく素っ気ないように思われたそうだ。
玉子の方々が、あのように長々とお書きになられるのは大変だと思われたし、
能智があまり更新なさらないのも、他の方々があれだけの量をお書きになられると、
短い文でお済ましになられるわけにはいかない感じになられ、
面倒になられたのだとお感じになられたのだろう。
それに筆を持つと詩などの創作なされたい御性分であり。
以前のように問題が起きるかもしれない事もあって、なさらないだろう。
- 403 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/11/09(日) 16:39
- ところで北の大地の蹴球対抗戦がおこなわれ、
札幌の小鹿達は、第四節は里さまの得点で勝利し、第五節は前半一失点するものの後半追いついて引き分けとする。
師走の二試合を残して優勝が決定したそうだ。
ある事情通の汚多によると、
愛媛は最近石さまに文を送ることをやめ、里さまに送るようになられたという。
どうも勢いのある方にくっつかれて、おこぼれに預かろうとお考えになられているようである。
さて著名な電網百科事典で波浪風呂を各国語で比較してみると、
名前ぐらいしかわからないが、おもしろい事に気がつく。
中文では波浪風呂関西が支☆那になると同時に別所属になっていたり、
別の言語では、名目上謎の集団となっている石さまと吉さまの単位が出ていたりする。
注意事項としては、いろいろ直したくなるだろうが、
その言語が堪能でない限り、決してそのような事をすべきじゃない。
それにしても確かに支☆那は「幸せの型」に所属しているように思えるね。
そして謎の集団は、来年には欧米でも活動を展開なされて、
世界進出を狙うそうである。
しかしそれは大げさな話に思えてならない。
- 404 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/11/09(日) 16:39
- どなたであろうか、波浪風呂はそれぞれ離れていかれるだろうと感じておられたという。
・・・・・
誰かが いつも 君を見ている
今日も どこかで 君の事 想っている
巡り会って そして 愛し合って
許し合って ?がって行くんだ
・・・・・
よい方向へ転がっていくことを信じるしかないのであられた。
真さまは今度は那智の公演の前座をなさるそうで、
気に入られると昇進し易いらしいので、
頑張ってくださいと申し上げておこう。
ただ天然の毒舌にやられないか心配してしまう。
さて昴の新曲の売上であるが、あまりよい成績ではないようである。
ただ動画系であるので、次週以降もあまり売上が落ちない可能性が高いので、期待しておこう。
ただしもうこの動画も終わりが近いといわれているようだ。
- 405 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/11/09(日) 16:40
- ふと思ったのだが、預言者は何も預言していないのかもしれない。
何もたとえることなく、見たままの事をそのまま言葉にしたものを、
周りが勝手に何かの比喩だと思って、あれこれ考えているだけかもしれない。
この世の中には、何か一つの種を億にも兆にも膨らませる事はできる者がかなりいて、
あまり世間の評価は高くないようだが、中身のないものに実体感を与えて、
ぎっしり詰まっているように思わせる技能は、褒め称えてもよいのじゃないか。
定例の番組で梨社は調べてきた事をひけらかした後、それに関する試験をなされた。
この試験については、その昔妄結がかなり関わりあった番組の期末試験の企画をかなり意識なされた言動のようにお見受けいたした。
そして御自分がかなりおいしいように企画なされた上に、
誰か様のように反感をあまり受けないように、成績最優秀者であられた清さまに一番お気に入りという事にしておいた妖怪のぬいぐるみを進呈なされた。
これで作らせた妖精や溶解のぬいぐるみの残りをすべて所有しても問題はないと思われたそうである。
- 406 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/11/16(日) 16:31
- >>404
誤
誰かが いつも 君を見ている
今日も どこかで 君の事 想っている
巡り会って そして 愛し合って
許し合って ?がって行くんだ
正
誰かが いつも 君を見ている
今日も どこかで 君の事 想っている
巡り会って そして 愛し合って
許し合って 繋がって行くんだ
- 407 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/11/16(日) 16:31
- 集団から離れてしばらくしたある夜、空を見上げた。
・・・・・
ひとりぼっちで少し退屈な夜。
私だけが寂しいの?
誰よりも私が、私を知っているから、
誰よりも信じてあげなきゃ。
人生って素晴しいのかな?
いつもと同じ道だって、何か見つけられる。
誰かと巡り会う道だわ。
笑顔を大切にしたい。
・・・・・
眠っている間にどなたかの強い想いが伝わって、こんな夢を見たのだろう。
波浪風呂の中でいろんな想いが渦巻いている。
外にお出になられたあの御方はどうなさっておられるのだろう・・・
新しい道が開かれたと思っていたのに、まだ探している途中。
昔歌っていた曲をすべて封印して出直そうと思うけど、
お気に入りのあの曲は手放したくない、もう今では唄えないけど。
自分の理想を極めようとすると、こんなにも障害が多くなるのだろう?
闇は深く、まだまだ朝は来ないみたい。
でもいつかは手を繋いで歩けるはず。
だってあの時杏奈に輝いていたのだから・・・
この想いはどこまでとどくのだろう。
- 408 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/11/16(日) 16:32
- 那智はお独りでも応援組織をお持ちになられるのに、なぜそうなさらないのだろう?
妄結OGという枠で応援組織をつくらせた、つまり稲さまら四名を排除させたのは?
それにもかかわらず音楽勝ったすを含めるさせたのは、どなたなのか?
・・・柴さまは以前ならこんなに勝ったすの試合予定がなかったなら、
吉さまは侍従に命じて裏の神々にどこかと試合できるようにさせるはずなのに、
何もなさらないのはなぜだろうと思っておられるようである。
また電網公式売店において販売される写真( ttp://helloshop.jp/complete/ )なのだが、
琴さまや真さまのはないにもかかわらず、
是さま、能さま、仙さま、澤さまのは、霜月から出されたようだ。
これはいったいどういうことだろう?
それはそれとして、台湾で撰儀された「波浪風呂新星」の六名が、歌舞訓練ならびに単曲録音のため赴日されたという。
詳しくは ttp://www.helloproject.com.tw/office_news_view.asp?NID=147 を見るように。
さて師走下旬、幸せの型番外編がおこなわれるらしいのだが、
支☆那が参加すると公開日誌に七姫がお書きになられているが、
公式告知板には出ていないみたい。
どうした事だろうと思っていると、
新人社長小倉様が、辺利頭の舞台に出演されるらしい。
- 409 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/11/16(日) 16:33
- 調べてきた事をひけらかす番組は、基本的に御自分に御褒美を得る事がお約束になったらしい。
それでも清さまはかなり賢いらしくて、
最終日には辺利頭の皆様方が反感をお持ちになられないように、焼肉を振舞われたようである。
これも困ったことであるが、もっと困った事がある。
それは梅壷と愛理院が矢舞亭をお迎えになられて、
ある質問に対する答えを三人で合わせることがおできになられるか、お試しになられた。
しかし矢舞亭のお答えが合わなくて、
玖都は息が合わないという事が判明したようである。
また星璃{きらり}はまだまだ人気絶大なようで、
写真集が出るとのことで、支援している汚多にとっては喜ぶべき事だろう。
逆に那智の新曲は津運久が創作したもののようで、
最近の出来から見るとあまり期待できないだろう。
- 410 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/11/16(日) 16:34
- それにしても停電になったらしく、予約録画ができてなかったというか、設定が完全消滅して、
設定をやり直さなければならなくなった。
当たり前になされていた事がなされていないと、非常に頭にくるものである。
そして完全に信頼していた愚かさに気づかされる。
誰かも波浪風呂が普遍だと思っていたのが、
このたびの騒ぎで幻であった事がわかったであろう。
だから人気というものは激変するとお考えになられたのか、
琴さま、真さまに続いて知さまが電網公開日記をなさるようになられた。
そういや玖都の二つの集団の存続希望の汚多に対して、
請願を提出するように命が下ったそうである。
裏の神々は人気を上げるために必死のようである。
辺利頭の新曲売上は、あまりよいとは言えないようだ。
那智の聖誕記念公演映像や昴の新曲映像の売上もよくないようだし、
先行きの不安が強くなっているようだ。
ところで支☆那は応援が少ないらしく、
「がっつり応援して」
とおっしゃっていたので、汚多どもはきちんと応援するように。
- 411 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/11/23(日) 17:19
- 最近芸能人は素直に性格を出していく傾向になっているようだが、
素そのままは少ないといわれている。
外見などからあるべき性格だとか、
逆にありえない性格に仕立てていく事はそれほどないかもしれないが、
集団の中ではそれぞれが目立つように性格を確定していくというか、調整していくようであり、
それを自然に演じる事のできる者だけが、成功していくのだという。
でも芸能の本当の才能っていうものは、こんなんじゃないだろう。
我が思うに波浪風呂の皆様におかれては、
よい歌を唄われ、素晴しい舞踏をなさるのを御見せいただくことである。
だからよき歌ならば、何度でも仕立て直して御披露していただきたいものでる。
劇波浪公演の恩賜品頒布案内の写真( ttp://www.helloproject.com/museum/tour/08_geki_berryz/index.html)を見て、
どうも仙さまは辺利頭に入られるのでは?とぬかす汚多がいるようだ。
玉子の新人公演にお出にならず、こちらに力をお入れになられるようである。
とはいえ音楽勝ったすの公演がすぐにあるから、専念なさるわけにはいかんでしょう。
- 412 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/11/23(日) 17:20
- ところで支☆那の方々は師走に大阪で公演をなさるそうである。
そして幸せの型の新人達四名を招かれるそうである。
地元で初の本確定な単独公演であるから、ぜひとも成功なさりたいであろう。
また幸せの型が主催で苦死増すの公演をするということで、
能智とともに七姫が招かれるらしい。
支☆那を代表するなら岩さまがふさわしいはずだが、と考える汚多もいるようだ。
苦死増すといえば、星慕や金成倶楽部の所属する良女計画もやるらしいのだが、
その司会進行役を琴さまがなさるらしい。
もう歌や踊りはなさらないのだろうかと心配してしまう作者であった。
汚多どもはそれぞれ自分の都合のよい事実だけを信じて、
それだけを組み合わせて真実として、
それに反する事はすべて嘘だと主張しあっている。
誠に見苦しいものである。
- 413 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/11/23(日) 17:21
- 順番に教授なさっていく番組において、
何か振舞われることがお約束になっているようである。
それより桃壷は何を考えておられるのか、色須全開の衣裳をなさっておられるのだが、
これで何を企んでおられるのだろう。
それにきちんと調べておられないのか、皆様方から御注意を賜られるのであられた。
それより問題なのは、例の九単位の最良歌謡集の発売日に、
波浪風呂歌謡抄九が発売されるということである。
なぜこんなにまとめて一括して出すのだ。
これが裏の神々が考える合理化なのだろうか?
さて知さまは、里さまがよく出られておられる番組でいろいろ歌を出しておられることから、
いろいろ手を尽くしてまた出演なさっては、名物司会者に媚を売ってそのうち唄わせてもらえる約束を取り付けられたらしい。
だけどその番組で相当な馬鹿で阿呆だと判定されてしまったという。
小学校程度の問題集をなさっているとされる知さまでさえこれでは、
波浪風呂の皆様方のほとんどは、とんでもない馬鹿や阿呆だと認識された事は間違いない。
- 414 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/11/23(日) 17:22
- 今はここにいない御方の事を想っておられる御方がおられる。
先輩として慕っておられ、恋焦がれておられたし、
今でも・・・・・
どんなに想ったって、君はもういない。
行きたいよ、君のそばに。
一番に君が好きだよ、強くいられるから。
願いを流れ星にそっと唱えてみたけれど・・・
泣かないよ、届くから、きれいな空に。
・・・
「愛しい」だなんて、言い慣れてないけど、
今なら言えるよ、君のために。
隣で笑っていてくれるなら、これ以上何もいらなかったね。
出逢えた事からすべてが始まった。
傷つけあう日もあったけど、
「一緒にいたい」とそう思えることが、
まだ知らない明日へとつながっていけたのかも。
・・・・・
今はただ想っておられるだけであられた。
- 415 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/11/23(日) 17:22
- さて某野の新曲と玖都の夏公演映像は、まあまあの売上ということであろうか。
ある汚多によると、津運久は「愛の種」の売上を下回ったら、妄結は解散すべきだと考えていたようだが、
裏の神々の意向でそういうわけにはいかなかったという。
それで情熱を注げなくなったらしい。
なぜだか不遇といわれてる阿須の宮は、侍従どもの尽力があったのか、
女論が弥生になさる演劇に、それも紗季帝に決まりかかってたのを、
逆転して出演なさることが決定したそうである。
でも紗季帝は集中なさることを決意されて、譲られたという話をあるようだ。
また能智はそろそろ玉子を卒業なさるという話があるが、
玉子を完全に仕切っておられるから、
誰も代わりになられるのは難しいという話もある。
- 416 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/11/24(月) 17:57
- 波浪風呂は一緒懸命でできているのだけれども、
それは実力主義であり、成果主義であることの上に成立しているのである。
運も実力のうちであり、目立ったもの勝ち、勝者以外は不要の世界である。
努力するしないに関わらず、結果がよければよいのである。
そのためだけに練習するのである。
人を押しのけてでも、目立たなければならないのである。
ともに汗を流していても、
あくまでもそれぞれ個人ごとに結果が求められ、評価されるのである。
でも全体としての出来映えが、最も重要なのであり、
そのために協力し合わねばならないのだ。
このどこか矛盾する中で、波浪風呂の皆様方は生きておられるのである。
そんな状況からか、重さまは「赤地金星」および「水地金星」を描かれて、
ttp://img205.auctions.yahoo.co.jp/users/9/2/8/3/masami12090-img240x320-1227412801081123_1253~01.jpg
越南支持を表明なされたようであるという。
これが今後どのような影響を及ぼしていくのか、興味あるところである。
- 417 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/11/30(日) 17:09
- 玉子公演が終わったのであるが、
汚多どもが論議している場所を見つけるのに手間取ったけど、ようやく発見する。
どなたがどうであられたのか、評価が様々であるので、ここに記するのはやめとく。
大物の風格の漂う宮さまとか佳林姫とかいう方が新しく入られたようだが、
卒業の発表はなかったようである。
そして今後の玉子公演の予定について発表がなかったようなので、
正月の公演において、玉子卒業の発表があると予想してみる。
でも特記すべきなのは、宮さまが堂々となされてすばらしいという話かな。
圭さま、知さま、里さま、吉さま、琴さまがお姫様に扮して、
芸をやらなくなった自称中堅芸人扮する王様の推すお笑い新人の中で誰がよかったのか評価する番組に御出になられたようだが、
何といったらよいのか・・・あまりいる必要がないみたい。
それはそうと今年の紅白歌合戦には、里さまが馬鹿をさらけ出しておられる番組で結成された集団が出場する以外に、
波浪風呂から出れない状況になってしまった。
つまり里さま以外には、出演なされないという寂しいことになってしまったのである。
これはもう世も末である。
- 418 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/11/30(日) 17:09
- 瀬楓軒尚侍は津運久の音楽的才能が尽きてきているように思われて、
星慕の行末に不安を感じておられるという。
また松壷総主役は御自分ひとりだけで応援組織を立ち上げようとなされておられるのだが、
もうひとりの総主役は妄結OG全体で応援組織を立ち上げることになされたことに、
何か不安をお持ちになられるようである。
とはいえ、他の方々と合同で御創りになられる大義名分もおありでないし、
それに利点もほとんどお在りでなかったから、決まったとおりに進めるしかないのであられた。
また宮さまこと佳林棟という将来有望と見える新人が加わった事を耳になされ、
久さまのような伸び盛りと潰しあいをなさればよいのにと思ったりもなされたという。
好さまはなぜ波浪風呂からの卒業ということになったのだろう?
長老倶楽部と素晴しき心の分離、
そして長老倶楽部では公演をおこなわずに、全体公演も二年に1度くらいにすればよいのに、
・・・などと考えておられるという。
そして御自分がまったく無力であり、御自身の身の振り方さえ決められない状態に、
いつの日か御自分の運命を操れるようになって見せると決意なさるものの、
どうにもこの弱い立場から脱却できそうに感じられなかったそうだ。
- 419 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/11/30(日) 17:10
- 調べてきた事をひけらかす番組は、玖都学級になってかなりまじめな感じになったようである。
これをどのように評価するか汚多の間で意見が異なる事だろう。
さて梅さまと鈴さまは中貴閣をお迎えになられて、新しい御菓子の企画についていろいろ論じておられたが、
基本としてはケーキを基礎として、土台の粕帝羅の上にタルトやクッキーをのせ、
いろいろ飾り付ける事にされたそうである。
またお互いに誉め讃える事によって、やる気を出そうということで、
背が高くて格好がよくて美人だとか、
足が長くてきれいで肌が美しくて頭が小さいだとか、
頭がよくて勉強ができて歌と踊りが上手だとか、誉めあわれたそうである。
それはそうと真さまは来春に大々的にお出ましになられるようである。
どうも昨年の玖都と同じような展開を裏の神々は考えてるようだが、
そう同じように行くとは限らないだろう。
辺利頭の新曲映像はそれほどよい売上ではないようだ。
このところ波浪風呂全体として成績がよろしくないので、
不安がますます強くなるようである。
御自分のお仕事があるうちは目一杯なさるおつもりなのか、それにすでに優勝が決まっているからか、
里さまは最終の二試合に出場なさらないとのことである。
それでも札幌の小鹿達が勝てれば、来期もよい成績が上げられると信じよう。
- 420 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/11/30(日) 17:11
- 稲さまは将来に向けて何か企てるそうである。
そのため過去の集団の方々と、ともに情勢を観測なさって、
その様子でどのように進めるかをお決めになられるようである。
それとともに裕さまが、妄結OGで一つの応援組織にするようになされたのは、
今まで以上に御自分が主導権を握っていけるように考えておられるように感じられたそうだ。
そういうことで稲さまは外へ眼を向けられて行動なさっていくようだ。
石さまと吉さまによる極秘の単位がある公演に御出演なされたのであるが、
そのことについて記事にした新聞(電網版)の中には正体を暴露してしまっている。
これはいかんでしょう。
それから海外進出とか書いてあったんだけど、ありえないと思うんですけど。
そしてそこには書いてなかったんだけど、睦月にまた公演をなさるらしい。
それはそうと飯さまは、長子が生まれながらに病を背負っておられていて、
文月に崩御なされていたことが、このほど明らかになった。
そして飯さまは喪に服しておられたが、長老倶楽部公演から活動を再開なされるようである。
飯さまがおられないと波浪風呂はよい方向に進まないようであるから、
活動再開は非常に喜ばしことであると思っている。
- 421 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/12/03(水) 14:37
- 人間は欠け換えのないものを失って、初めてそれが唯一無二の存在であった事を知る。
本来あるべき順序通りに、現実が進まない理不尽さを嘆く時に、
当たり前のことが当たり前に進んでいく事が、本当にありがたいことだと感謝するのかもしれない。
知らせない事、黙っている事は優しさなのだという。
優しさが故に弱い人間であるのは、恥ではない。
弱いこと、傷つきやすい事は、人を思いやる心に繋がるのだと信じよう。
でもいつまでも感傷的になっているわけには逝かない。
日々の生活をきちんとしていかなくては、生きていけないからね。
ある汚多は素晴しき心の皆様方が、一緒懸命の精神で切磋琢磨されるために、
正式面と玉子で組んで、唄と踊りで対決なさるのを妄想したという。
それはまず小{ちさ}さま+竹さま対有さま+譜さま、真さま+宮さま対萩さま+色林、梨社+真穴対愛理院+金壷、千奈姫+灯姫対茉さま+関さまで盛り上がって、
中盤戦に入り、先の宮+阿須対熊壷+紗季帝、雅さま+福さま対桃壷+桃香舎、舞美人+森の咲姫対清さま+西さま、梅さま+粉姫対光さま+和泥、
終盤戦に入り、久さま+北さま対重さま+友さま、銭琳廊+前憂窟対李純泊+青果庭、麗さま+杏さま対亀さま+仙さま、垣さま+澤さま対愛媛+能智で締めくくる。
- 422 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/12/03(水) 14:39
- 勝ったすの活動が停滞しているのを憂いておられる方々は紺さまに相談なさって、
いろいろあられたようだが、紺屋命婦が発起人となられて、
是さま、能さま、仙さま、澤さま、そして外から参加している人達が出演して、
汚多どもに今以上の応援を求める会合を如月になさるという。
これで勝ったすの活動が活発になればよろしいのだが。
それから真さまが近々新曲を出されるらしいのだが、
直近になっての発表なので、延期される可能性がかなりあるように思える。
そして辺利頭は南洋に行幸なされるということである。
海外まで汚多を引き連れるだけの実力をお持ちになられたことは、喜ばしい事である。
そして夏には玖都も南洋に行幸なされるだろうと予想してみたりする。
とある汚多は長老倶楽部の方々が、波浪風呂を卒業なされるということで、
これから波浪風呂を背負っていかれる素晴しき心の皆様方と対談なされたらおもしろかろうと妄想したという。
弥生から卯月あたりなら三人の玉子も卒業なされてるだろうと考えて、
一対一の対談をなされば、などと想像したという。
まず仙さまと真さま、澤さまと有さま、能さまと光さま、辻さまと萩さま、是さまと小さま、唯さまと菅さま、好さまと熊さま、柴さまと先の宮、
そしてその次に村さまと鈴さま、藤さまと雅さま、谷雅社と茉さま、里さまと徳さま、知さまと久さま、松壷と桃壷、雪丼と梅壷、吉さまと清さま、
それから瞳藤斉と矢舞亭、琴さまと琳さま、紺さまと純さま、石さまと重さま、那智と麗さま、飯さまと亀さま、稲さまと垣さま、裕さまと愛媛で締める。
それぞれがお考えになられる守っていきたい事、進んでいくべき方向などを拝聴したいものである。
- 423 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/12/03(水) 22:20
- >>442 訂正
誤
まず仙さまと真さま、澤さまと有さま、能さまと光さま、辻さまと萩さま、是さまと小さま、唯さまと菅さま、好さまと熊さま、柴さまと先の宮、
そしてその次に村さまと鈴さま、藤さまと雅さま、谷雅社と茉さま、里さまと徳さま、知さまと久さま、松壷と桃壷、雪丼と梅壷、吉さまと清さま、
それから瞳藤斉と矢舞亭、琴さまと琳さま、紺さまと純さま、石さまと重さま、那智と麗さま、飯さまと亀さま、稲さまと垣さま、裕さまと愛媛で締める。
正
まず仙さまと真さま、澤さまと有さま、能さまと光さま、唯さまと萩さま、是さまと小さま、里さまと菅さま、好さまと熊さま、柴さまと先の宮、
そしてその次に村さまと鈴さま、藤さまと雅さま、雪丼と茉さま、谷雅社と徳さま、知さまと久さま、松壷と桃壷、圭さまと梅さま、吉さまと清さま、
それから瞳藤斉と矢舞亭、琴さまと琳さま、紺さまと純さま、石さまと重さま、那智と麗さま、飯さまと亀さま、稲さまと垣さま、裕さまと愛媛で締める。
- 424 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/12/07(日) 16:44
- 明けない夜はないけれど、眠れぬ夜は目が冴えてしょうがない。
すると昼は眠くてしょうがない。
訳もなく眠れなくて暇でしょうがなくて、
どうやって暇を潰せばよいのか汚多にたずねる御方がおられたが、
眠れぬほど悩んでおられる方もおられる。
御自分独りでなさる事を好み、集団行動が好みでない松壷が、単独で応援組織を結成される事、
そして以前から独自性を発揮なされていた女論が単独で結成なさる事はまだ理解できたのだが、
裕さま達が規模の優位を狙って、妄結OG全体で結成なさる事を決めた時に、
なぜもっと大きくしようと私達を加えようとなさらなかったのか?
そんなに私達はダメなのだろうか?
・・・そんな考えばかりが頭の中を駆け巡っておられるという。
歌唱を中心になさる方々と舞台というか女優を中心になさる方々と分けずに一緒に応援組織を作ることには疑問を感じる。
- 425 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/12/07(日) 16:46
- さて調べてきた事をひけらかす番組であるが、
今週の先の君はきちんと調べてふざけた発表をなされて、
情報番組っぽくなってきて、おもしろいと贔屓の汚多が申しておった。
ところが木曜の夜、取り上げてはならぬ者を取り上げなされた。
それを知った知的な汚多どもは波浪風呂は逝ってしまったと嘆いておるようだ。
そしてまわりにいる侍従や下僕などが、まったく役立たずの無能ばかりだと罵っておった。
ところで麗さまを主人公にした漫画が、どこかの雑誌で連載開始されたらしいのだが、
猫の怪盗というのは、昔あったような・・・気にせいだ・・・とにかくこれがうまくいけば、
動画になって、麗さまは声優に・・・そして主題歌を唄われることは間違いないだろう。
瞳姫はある晩とある歌謡際を見入っておられた。
ふと最近音楽番組にご無沙汰だと思われたそうだ。
そして四年前?にはあの舞台で波浪風呂全星集団として出演されていた事を思い出されて、
時間の流れはすごいものだと・・・しかしそれ以上考えると惨めになるから、
思考を停止なされたという。
- 426 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/12/07(日) 16:46
- 玖都の新曲の売上であるが、それほどよい成績ではなかった。
妄結の歌謡集は他人が歌ってたのばかりなので、酷く悪い成績であった。
やはり独自の曲でないとだめだね。
それにしても波浪風呂の皆様の中に馬鹿で阿呆の方が人気が出るというような、
間違った考えを持つ方が多いように思えてならない。
無知である事を認識した上で努力して、それを克服していこうとするところに人気が出るのであって、
無知である事に開き直って、そのまま首を傾げるような言動を繰り返していては、
その内誰からも見向きもされなくなるだろう。
まわりの侍従や下僕などからそれを指摘申し上げねばならないと考える。
傾きかけた城にいると思っておられるのか、
里さまと圭さまも電網公開日誌を始められたようである。
だけど皆様別々のところでなさっておられるので、
団結力がなくなってきてるように感じてしまう。
素晴しき心の方々によって、長老倶楽部の方々が波浪風呂から排除された原因は何だろう?、
とある御方は考えておられた。
・・・・・
一緒懸命の精神が云々という話があるけれど、
みんなが全員同じ方向に突き進む事は危ないと思う。
過激になるだろうし、愚行に陥るだろうし、賢明な考えができなくなるだろう。
何か裏の神々が自分達により有利な方向に誘導するために、
人生経験のある方々を排除して、言いなりになりやすい方々だけを残そうと企んでいるのでは?
・・・・・
私のようにおとなに騙されないでと思われたそうである。
- 427 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/12/11(木) 14:22
- 津運久は知さまに対して、
「今の波浪風呂があるのは裕さまや那智の御蔭である」
と申し上げたそうである。
初期面と称して、裕さまなど一期の方々を軽視なさっていると思っていたのだろう。
それによって反省なされたというが、本当のことはわからない。
我思うに、来春以降も波浪風呂に残られる方々に申し上げるべき事だろう。
最初にめざされていたものをご存知の方々とこれからも密に接していかれるように、
何かあるごとにお伺いを立てられるようにと。
そうでなければ裏の神々の思うがままに変質させられるだろう。
でも津運久の心は、ほとんど自分が直接関わっている計画の方にあるから、無理だろう。
さて稲さまが所属されていた太陽と何某は、超最良盤の発売記念行事をなさるということで、
日本で活動なさっている御三人方が集まるそうで、
これで売上が伸びればよいけどね。
だけど那智は御自分の最良盤だけ特別に多く宣伝するように命じられたとか。
新しい波浪風呂の主導権争いがすでに始まっているという。
何でも桃壷、愛理院、久春郭、梅壷が同盟を組もうとなさっているという噂が出ている。
1他にもいろいろと密約がなされているらしいが、
それが真実であるのか、汚多どもには分からない。
- 428 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/12/11(木) 14:24
- 謝って済むもんじゃない、
なんて言いたくはないが、
真さまを拝見できなかったことは、問題であろう。
だけど今週の熊壷がきちんと調べて、まじめに発表なされたから、
無能な下僕どもを許してやろう。
それに彼らは完全な善がないように、完全な悪も存在しないことを知っていた事は誉めてやりたいし、
これから上で偉そうにしてるやつから、これまでのように自由にやらせてもらえないだろうから、
それも哀れんでやろうと思う。
ところでいろいろ問題の生じるところと関わると、みんな間違いを仕出かすらしく、
守護殻玉子の新曲の裏表紙だかに間違いがあったらしい。
この伝染力には、注意をしなくてはいけない。
梅さまと鈴さまが中心となって新しい御菓子の企画をなさっておられるが、
そろそろ具体的な形にしようと考えられた。
タルトを土台に生クリームと果物をはさんだ粕帝羅をのせ、
そのうえにまた生クリームと果物で飾り立てようという案になさったということである。
不景気で完終宴(公演後の打ち上げ)が貧相になっていると麗さまあたりが嘆いておられるようである。
心ある汚多はもっと金を落とすように。
我は元々金を出してないから、関係ないけど。
- 429 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/12/14(日) 14:44
- ・・・・・
世界公演の旅の途中、
東から西へと公演をしては進んで行く。
二週間で地球を一周して、戻ってくる予定である。
辺利頭に入ってすぐにこんな事ができるなんて・・・
でも三ヵ国しかまわらないのに、世界公演って大袈裟だっていう声もある。
でも世界地図を見れば、その3カ国で三分の一くらいの土地を占めてるようだ。
誰かは地球儀で見れば、そんなにないと言ってるけれど、
球体だとゆがんで見えるからね。
正しく投影された地図で見なければ、だめなんだ。
航海する時はこれって、昔から決まってるし。
そして欧羅細亜の半分を占める露国の極東から首都へ向けて数回公演をおこない、緑島へ。
緑島は地図を見ればわかるように、豪州よりもでかい世界最大の島。
ここで一回公演したら、米国辺境の地、亜羅須賀では日本から大々的に汚多どもを呼んで最終公演をおこなう。
これで波浪風呂唯一の世界的愛奴瑠集団として認められるだろう。
・・・・・
小鳥のさえずり・・・朝の光・・・夢だったんだわ・・・
仙さまはそれでも満たされたお気持ちであられたという。
そして夢で終わらせない、
辺利頭に入らないだろうけど、
きっと世界的に活躍するんだ、と決意されたそうだ。
- 430 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/12/14(日) 15:06
- 那智の新曲の売上は悪いものであり、
某野の新曲映像、そして妄結の歌舞演劇映像にしても、あまりよいものではなかった。
そんな中妄結は皐月におこなわれる公演が終了後に解散されるのではないかという噂が出ているようだ。
また玉子公演が卯月初めまで間が空いているということで、何か大きな変化があるかも。
正月の公演題名が「革命元年」とあることもあって、
そこで大きな発表があるのではないかと思われる。
ところで梅壷と矢舞亭がめぐまれし方に対して、
戻ってきて欲しいというような願いを伝えておられるという。
それに対して、そのつもりはないような返答しかなされていないという。
やはりお辞めになられたきっかけとなった裏の神々の処置に対して、
不信をお持ちになれれているのだろうという話である。
それにしてもこのような噂が出ているということは、
今の玖都に何か足りないものがあるといことなのかもしれない。
しかしここ以外にも書きたいと思ってしまうと、
こちらの更新量が明らかに少なくなることの方が、問題なのかもしれない。
それより手帳の広告で、哀さまの唄がふさわしいところで、
松さまのが流れるのが・・・とも思う。
- 431 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/12/18(木) 17:11
- 能智は何やら正月特番で、ある動画について語り合う番組に出演なさることになったそうである。
そして「幸せの型の新人達」の何人かを遣って漫画同人誌を作ちゃうということをなさるようだ。
でもどこかの汚多だかに丸投げするようで、他人任せにしてしまわれるようだ。
多方面に活躍の場を御広げなさるおつもりのようだが、
はたしてこれでよろしいのだろうか・・・?
妄結の現状に憂えておられるという垣さま、重さま、麗さまは電網公開日誌なさりたいようで、
裏の神々と交渉なさっておられるという。
ただ無能なやつらはいろいろ面倒な事が起きそうに思えるらしく、
難色を示しているらしいという噂が出ている。
そういや真さまはどんでも・・・な事はお書きになられていないのだが、
侍従による写真付近況報告を見るとちょっと・・・な御方に見えてしまう。
けしからん事である。
また里さまはかなりよい文章を書いておられ、
あの番組は世を欺く仮のお姿のように思える。
そういや札幌の小鹿達は敗れることなく全日程を終えられたそうだ。
うまくいっている御方の周りもうまくいくようである。
ところで支☆那は二箇所で電網公開日誌をなさっておられるのだが、
そのかなりを七姫が書いておられる。
それで汚多の人気は絶大であり、他の御三方を引き離しておられるようだ。
- 432 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/12/18(木) 17:12
- 調べてきたものをひけらかす番組は、今週は舞美人が日頃から研究なさってきた成果を発表なさったのだが、
実際は御飯に合うオカズを皆様に振舞われることをなさった。
このような人気取りなところが、指導者としての立場を高めておられるのだろう。
ただ真さまは召上がった時の御感想が、辛いとしかおっしゃらないのは、どうかと思ったりする。
ある汚多によると、花如は波浪風呂の勢いのなさに憂えておられて、
学校では波浪風呂のよさを広めるようになされておられるという。
汚多どもが電網世界で危機感を煽りすぎじゃないかという話が、出回っているようだ。
逆に呑気だといわれているのは愛媛であられるが、
それでも御自分の将来は考えておられるそうで、
連続ドラマに出演なさるのも、演技を学んで、次の歌舞演劇に生かそうと思っておられるのだという。
梅さまと鈴さまが中心のお菓子の新企画なのであるが、
飾りのクリームは何種類か使用したほうがよいとか、
「御菓子のおうち」風にして・・・など、萩さまの御意見によって、
最終案が固まったようである。
- 433 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/12/21(日) 17:31
- 例の円盤回しの三人組については、同様に届いたそうだが、
どうも御三人のどなたかがなさるきがないのか、まだ未定ということのようである。
必死で送りまくった御多は半分意味なかったと不満を持ったようである。
村さまは女論での主導権を握るために、好さまや唯さまを引連れて如月に尾多どもに支援を求める会合をなさるようである。
これがうまくいけばよろしいのだが・・・
どこかで新人社長小倉様は、
「好き嫌いを言わずに何でもやっていかなければなりません」
みたいなことをおっしゃっていたという話があるそうだが、
人それぞれ好きというものがあるもので、
中貴閣のように好きでたまらなくて食べれない方もおられれば、
梅壷のように好きだからこそ食べ尽くしたいと思われる方もおられるようである。
- 434 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/12/21(日) 17:31
- それはそうと玖帝我瑠は汚多どもの存続願いが何千通も出たということで、存続する事がきまったそうであるが、
守護殻栄苦(玉子)の新曲の売上は、最初にしてはよかったようである。
また例の超最良歌謡集は予想通りよくなかったが、
それより波浪風呂歌謡抄九の売上が同じように悪かったのは、問題だとか思うのだけど・・・
ただその映像も同じくらいの売上だったので、
あわせて買うやつが多かったのかなと勝手に思ったりする。
でも那智の歌謡集は宣伝を多くやったからか、一番よい売り上げであったことを考えると、
宣伝が足りなかったのかなと思う。
だけど那智は新曲の広告費用をこちらに回したのでは、という噂もあるようだが、どうなんだろう?
玖都の新曲映像の売上はあまりよいとはいえないようだ。
裏の神々は何か対策をとるべきでしょうとか言っておこう。
御飯にあうオカズの研究結果の発表であるが、
玖都の皆様方が一番合うものはどれか選ばれる時に、梅壷だけが違っておられたという。
こんなところが人気だけはないと言われるところなのだろうかと思ってしまった。
しかし本当に合うものは外国にはないということになったそうである。
- 435 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/12/21(日) 17:32
- そういえば後鎮我まともに活動なさっておられない一因は、
裏の神々が妨害しているからではないかという噂があるようだ。
それで今年その報いによって、波浪風呂によくない事が起きたのではないかと思ってしまうのであった。
ところで飼育の没たまり場で、波浪風呂の正式面と玉子で戦って、勝った方が今後活動できる
( ttp://m-seek.net/test/read.cgi/imp/1065798797/266 )という間なしがあったのを思い出し、
今ならこの話を書いてくれる人がいるのではないかと思ったりする。
だけど自分では書くつもりはない作者であった。
未確定の話であるが、辻さまが長老倶楽部の波浪風呂卒業記念公演には出演なさるらしい。
しかし本格復帰なさるおつもりはないとのことである。
それはそうと能智が同人誌の制作を動画監督と漫画家に頼んだらしいけど、
人任せにして大丈夫なのだろうか。
締め切りも迫っているらしいし。
- 436 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/12/27(土) 07:00
- ところで真さまは用津部に動画を登録されるらしい。
今までのように弩厚府だけでよいと思うのだが、
どうしてこうなさるのだろう。
何か内部で起きているんじゃないかと妄想してしまう。
人の生き方はそれぞれであるが、
そんな様々な個性を持った方々が、一緒懸命に成果を挙げていかれる波浪風呂であるが、
今では外でも一緒懸命なさっておられるようである。
里さまは念願であられた紅白歌合戦に出場なさることで、
御自分が何か変われたように思われたそうである。
御仲間達が連続してお出になられているのに・・・というお気持ちから、
御自分には縁のないもののようにお感じになられていた。
それが今年こうして出場できるとなられて、
これを何と表現してよいのか、正直お判りになれないのであられた。
- 437 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/12/27(土) 07:02
- それはそうと台湾撰儀合格者六名は冰淇淋と名乗られるそうである。
そして波浪風呂の正式団体ということである。
しかもそれぞれ正式電網公開日誌をなさるという、
それもなんと日本語訳付で。
だからこれを見逃してはならない。
ttp://imusumeanchi.pixnet.net/blog
しかも睦月九日には台湾で小歌謡集が発売されるそうなので、ぜひ買うように。
ただ台湾での発表から一週間後に日本で発表されるという、この遅れはどうしたものかと思う。
調べてきた事をひけらかす番組であるが、
梅さまはこの時期限定の御菓子の調理実習をなさったということである。
そして「三太苦労す」に扮して贈り物をなさったそうだが、
玖都の皆様方や真さまの御要望のものと微妙に違っておられたようだ。
これで集団内での人気急上昇を狙っておられたのだが、
そうそううまくはいかないようであられる。
ただ玖都の裏の主であられる萩さまには、予算の大半をつぎ込まれて贈り物をなされたのだが、
その成果はあった?そうであるから、よしとなされたそうである。
守護殻栄苦の新曲は2週目に急激に売上が落ちている。
やはり誰かが言ってたようにもっと早く出すべきだったのかも。
星璃の歌謡集の売上はかなりよくないようで、
やはりもう終わりなのかもしれない。
辺利頭の公演映像の売上はそこそこのようであるが、
玖都のはそれに比べと物足りないようだ。
これが人気の差なのかどうかで、汚多どもの間で論争になっているようだ。
- 438 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2008/12/27(土) 07:04
- 長老倶楽部の方々を波浪風呂から全員卒業なさる遠因となったのは、
知さまが宮中御法度を犯されたことだという。
普遍の大典のように考えていた裏の神々に対して、
意義をお示しになられる方が多く、
これが幼き方々に悪影響を及ぼすと考えていた。
その後そのような状況になっていると思ったことは確かなようである。
それとともにあいまいであった禁止事項が、
肉体関係がったかどうかが問題であり、
また恋愛を完全に成就なさるのか、それとも破棄なさるのか、
それを発覚時に明らかになさるのかどうかが、
その後の処分に大きく影響するようである。
能智はようやく同人誌を完成なされたようである。
そして今月二十九日の込卦で販売なさるようなので、
各自誠意を示すように。
そういえば後鎮は、新年からよくわからないけど、
音楽番組の案内役をなさるようだ。
やっとまともな活動をなさることができるようになりつつあるようだ。
さて作者は保育板で何かやろうかと思っているのだが、
何をするのかまだ決まっていない。
そしてこれから西国へ都落ちし、しばらく姿を消す。
電網世界とも接続する事はないので、
その間の世界情勢は書かないから、読者のみんなはそれを心得て置くように。
- 439 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2009/01/11(日) 01:29
- 先輩達を後輩達が追い出しなされたとか、
先輩達が後輩達を見捨てて、泥舟からお逃げなされたとか言われるけど、
いつまでも仲間としての関係は変わらないと、
どなたもおっしゃられているようである。
しかしそれなら波浪風呂の中での支援組織の分割という形でよかったはずである。
そうならなかったのは、伝統というものができて、
それに幼子が悪い影響を受けると津運久が思えたからだという。
どこまで本当だか疑わしいけれど、まったく嘘とも言い切れない。
そう考えると今回の公演題名である「革命元年」ってなんだという声が、汚多どもの中で大きくなっているほど、
何もなかったというか、変わり映えしなかったようである。
それよりおかしなことがおこなわれることを、今頃になって知った作者であるが、
それはなんと汚多どもに向けて波浪風呂に関する資格試験がおこなわれるらしい。
一般には理解できない事間違いなしである。
- 440 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2009/01/11(日) 01:30
- 辺利頭の皆様方は旧年中の事を反省し、新年の目標について話しなされたらしいが、
たいしたことでないので、記するのはやめとく。
梅さまと鈴さまが中心となってあたらしい御菓子を企画なさっておられる件なのだが、
有さまを招かれて新しい案をお尋ねになられたそうだが、
血横齢都で包むという案が出たようである。
「長老倶楽部卒業記念特別公演」に冰淇淋が出演なされるということで、
そこで新発売の小歌謡集(日本語で歌ってるのもあるらしい)を販売なさるということである。
ところでどこからか冰淇淋の皆様の噂が入ったので書いて置こうかな。
それによると正長の?さまこと喜樂楼は歌唱力が高いそうで、
副長の鍾さまこと安h台は二度も撰儀で落とされたけれども津運久により復活なされたという。
曾さまこと?白坪は何も評されておられず、
趙さまこと燈泡嶺は撰儀の時の独特なものを御出しになられていたという。
邱さまこと阿翠条は二度も撰儀からもれたけれども津運久により指名を受けなされたという。
?さまこと小?鎮は撰儀の時に軟体舞踏をなされて目立っておられたという。
- 441 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2009/01/11(日) 01:32
- 調べてきた事をひけらかす番組では垣さまの番であられたが、
感動させようと十年後の御自分達に対して手紙を書くということをなされたけれど、
何だかおかしな感じになっておられた。
汚多どもにとって今年最初の大問題が発生した。
最大手の波浪風呂情報板が終了してしまったということで、
これによって情報過疎になって、ますます汚多の数が減少してしまうだろうといわれている。
何か将来に不安が増す状況の中、玉子の中心人物はいろいろ考えておられるという。
・・・・・・
まっすぐに歩いて行こう。
夢見たこと全部、本当に叶っていくのかな?
今日はどんな感じでいこうかな?
大切なのは素直な気持ち、
どこまで行っちゃう?
とことん行っちゃえ!
心はいつでも開く事ができる。
どんどん頑張る!
ドキドキしてる!
みんなと私の心を信じて歩いて行く、まっすぐに。
・・・・・・
- 442 名前:模倣作家 投稿日:2009/01/11(日) 01:37
- >>440
貼り付けたときには問題なかったのに、
更新したら文字化け?してる。
冰淇淋については・・・書けないな
- 443 名前:模倣作家 投稿日:2009/01/15(木) 15:54
- これだとどうなる?
?白坪 小?鎮
- 444 名前:模倣作家 投稿日:2009/01/15(木) 15:55
- やはりだめね
- 445 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2009/01/17(土) 14:44
- >>440の後ろに追加
ただ日本においては諸事情によって、
戊辰年生まれの呉さま、己巳年生まれの鍾さま、辛未年生まれの曾さま、
そして壬申年生まれの趙さま、甲戌年生まれの邱さま、丙子年生まれの均さまとのみ記されるという。
- 446 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2009/01/18(日) 15:36
- 現実世界が問題なく進まなければ、妄想世界も動いていかないようだ。
傷を負ったなまけものは、現実の対応に追われて妄想世界のことを忘れてしまっている。
そして人は自分の至らぬ事で大変になった時、
己の力だけで解決せずに、信頼できるものにゆだねるべきである事を知るのである。
- 447 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2009/01/18(日) 15:37
- 後鎮は本格的に始動なさることを知って、非常に喜ばしい事であると申しておこう。
・・・・・
この道を歩いて行こう、何があろうとも。
私達が力を合わせた時、何かが変わる。
微妙な心の動き、わかるようになってきたよね。
この道を歩いて行くよ、どんなに険しくとも。
私達が力を合わせた時、何かが変わる。
何回も教わったのに、同じ事繰り返してる。
この道を歩いて行けば、すべてがきらめく。
そこらじゅうにときめく光、みんなを輝かせる。
この道を歩いて行くよ、何があろうとも。
私達が力を合わせた時、何かが見える。
この道を歩いて行けば、すべてがきらめく。
そこらじゅうにまわっている光、みんなを輝かせる。
そこらじゅうを駆けてる未来、この手で掴もう。
・・・・・
某野の皆様は希望に燃えているという。
ところで菅さまは試験と聞くと熱がお出になられる性格だそうで、
波浪風呂資格試験の応援をお休みなされたという。
- 448 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2009/01/18(日) 15:37
- 調べてきたことをひけらかす番組では、最後に顔だけ御出しになられる真さまは、
このごろ一時的に隔離なされたようだが、
単に忙しくなられただけなら宜しいのだが・・・
今週担当の光さまは愛玩動物より御自分の方がかわいいことを強調なされたという。
さて星慕の新曲の売上は、かなりよいようである。
これからqはもう少し宣伝を増して、次の段階に進んでいただきたい。
そして女論の定例集会に太陽と月・・をお呼びになられることが、とても光栄なことであられるようで、
瞳姫は大変なお喜びだそうだ。
それに対して篭さまは如月の聖誕記念公演をなぜだか取止めになられたそうである。
何か心配してしまうのである。
- 449 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2009/01/18(日) 15:38
- さて辺利頭の最良歌謡集なのであるが、
多くの汚多が、書き下ろしの新曲が入ってないし、
最近の不良品は全部入れてるし、ということで不評のようである。
それはそうと里さまは相変わらず好調であられて、
あそこから歌と踊りの本職のブタさんとこれからも歌を出していかれるようである、
それもおまけつきで。
それにしても御自分の名前が中心になる単位というのは、
非常に心地よいものであられるのだが、
それは御自分の力ではなく、相手側の大人の事情によるものであるようなのは、残念なことである。
この度、波浪風呂新人公演の題名についてくる’HOP’、’STEP’,’JUMP’というのは、
どうもそれほど意味のあるものではないようである。
この春おこなわれる公演に’HOP’がついてるようだから。
今まで噂されてたことは、嘘であったのかもしれんね。
- 450 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2009/01/25(日) 15:53
- そういえば松壷などは、このごろ写真集を出しておられないようだが、
これをもう見せられるような肉体でなくなられたからだと、ぬかすやつらもいるようだ。
それはある程度あられるかもしれないが、
ただ単に水着写真を撮られるということが、
御自分の今後の活動に有利になる可能性がないように思っておられるからじゃなかろうか。
さて女論の皆様は、来月の定例集会がちょうど結成九周年の月にあたるそうであるから、
万難を排して参加するようにとおっしゃっていたので、それを心得るように。
それはそうと率先して波浪風呂からの離脱をお決めになられたある御方は、波浪風呂公演が残りわずかになるにつれ、
後悔というほどではないが、いろいろな思いが出てこられて、夜も眠れぬほどであられるという。
そして今では残りの公演をもっと完璧にしようと、満点の出来にしようと決意なされておられるようである。
- 451 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2009/01/25(日) 15:55
- これからの波浪風呂は、玉子の皆様方の頑張りにかかっておられる。
それで如月に計五日十回の支援集会をおこなわれるようである。
圭さまが司会進行役をなさるということで、ここに寄生なさるのだろうかと思ってしまう。
それはそうとこの支援集会にお出ましにならない方々は、
ひっそりと玉子をお辞めになられるのではないかと、騒いでおる汚多どもがいるようである。
そのように細かい事を気にするやつもいるもので、
調べてきたことをひけらかす番組の最初におこなわれる挨拶を久さまがきちんとなさっておられないとか、
松壷が最近お歳のせいか公演での踊りが省力化なされておられるなどとぬかしておられる。
御犬様用食事をお召し上がりになられて、純さまは味気がないとおっしゃられたのに対して、
真さまはおいしいとの御発言。
どちらが正直におっしゃらているかは、だいたいわかるけど、
それだからといってその御方の本性が、そうであるわけではないだろう。
その時の状況からそうなったかもしれないから。
ところで光さまは素晴しいひけらかしをなさったので、
予定より発表回数をお増やしになられたようだ。
これで光さまが立派であると認めるものが増えてくればよろしいのだが・・・
- 452 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2009/01/25(日) 15:55
- 知さまは里さまのお導きによって、例の番組の企画に参加なさることが決まったそうである。
何でも空気楽団の歌い手となられるそうである。
これで久しぶりに新曲をお出しになられると、大いに喜ばれたことだろう。
梅さまと鈴さまが中心となられての御菓子の企画であるが、
ようやくどのようなものにするか決定なされて、
専門家にお任せになられたという。
本当に実現されるのか分からないが、
期待せずに様子を見るだけの価値はあると思う。
ところで勝ったすから萩さま、有さま、茉さま、徳さま、鈴さまがついていけないということで、
活動からお離れになられるらしい。
これで辺利頭では清さまだけになられる。
お若い方でさえこうなのだから、辻さまが戻ってこられるというのは疑問だし、
それ以上に勝ったすはこれから本当に定期的に試合をしていくおつもりなのだろうかと思ってしまう。
門守指導者も一人辞めてしまったようだし、将来が気になる。
ところで里さま中心の単位の新曲売上がかなりよいようである。
それに比べ辺利頭の歌謡集の売上は、ある汚田が予想したように悪かったようだ。
以前から『一緒懸命』に違和感を憶えておられたある御方は、波浪風呂卒業を前にして、
これから一人でやっていかれることをお考えになられて、
『独立独歩唯我独尊』こそがふさわしいと思われたそうである。
- 453 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2009/02/01(日) 15:09
- 太陽と月の四人は活動なされていたあの頃を思い出されては、
一緒に命を懸けていた戦友であったとおしゃられているようである。
人は人と出会うことによって成長していくもので、
那智も昨年素晴しい出会いをなされたそうで、
今年からそれを生かして大きく成長をなされるという。
新しい創造活動をなさっていくおつもりのようである。
『一緒懸命』が今では『仲良し仔良し』という意味になってしまっているから、
『独立独歩唯我独尊』という言葉を掲げる事になされた御方と想いは同じようであられる。
- 454 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2009/02/01(日) 15:09
- どうか忘れないで欲しい。
あんなに愛していたこと。
想いあふれて・・・
弥生が終わり卯月になると、皆様は離れ離れになっていかれるように感じられて、
ひとりになるとこう思われてしまう松壷であられた。
- 455 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2009/02/01(日) 15:10
- 柴さまは卯月から始まる舞台において、御自分そっくりの人形が出てくる演出があるということで、
御顔の型取りをなされたそうであるが、
何やら大変な御苦労をなされたそうである。
新年をお迎えになられて、辺利頭の皆様方はこれからの目標をいろいろお考えになられたようである。
どこかの武道館で公演をなさりたいだとか、
亜細亜などでの海外公演、それもできるだけその国の言葉で唄いたいだとか、
いろいろおっしゃっていたようである。
そういえば琳さまは妄結の亜細亜進出のため、中国の最新事情を御説明なされたのだが、
純さま以外は御理解なされたのだろうか。
妄結に未来がないとお考えになられたのだろうか、
重さまは真さまの御役目をお奪いになられたそうであるが、
果たしてこんな事をして、仕事の幅を広げられるのだろうか。
こんな状況の中で台湾から冰淇淋が参上なされるのだが、
だいじょうぶなのだろうかと心配になる。
- 456 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2009/02/01(日) 15:11
- さて玖都の新しい歌謡集に付いてる映像が、かなり癖になるような怪しげな物であるという話がある。
一言で言い表せない感じで、かなり微妙な内容らしい。
でもどうであれ、作者は買わないけどね。
また玖都の御菓子企画なのだが、あまりに費用がかかるということで、実現しないことになったようである。
某野の新曲売上はまあまあというところだろうか。
松壷の歌謡集は悪いながらも、人気下落の割には・・・
ただ次の新曲が汚多の求めているものに歩み寄った感じのもので、
この売上がどうなるか気になられるところだろう。
守護殻栄苦の新曲映像の売上はかなり悪く、
今後の進路に暗雲が立ち込めているようである。
ただ守護殻の歌舞劇が葉月におこなわれるらしいから、
しばらく安泰なのかもしれない。
- 457 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2009/02/01(日) 15:12
- 後鎮が「好きな事で生きていく」ことを決意なされて、
歌唱に命を懸けていかれるそうである。
青相手新しい計画を進行なされていくらしい。
でも本当に注目したいことは、辻さまが電網公開日誌を始められたことである。
ちゃんと続けていかれるのか気になってしまう。
篭さまはこの頃考え込まれることが多くなられたようである。
あの方より先に歌を出せるのかなと思っておられたら、向こうの方が早く出るみたいだし、
汚多との会合も順調に進められそうだなと感じておられたら、
なぜだかうまくいかなくなったりで、どうしたものかと考えておられるようだ。
ある筋の話によると、真さまが水無月に初の単独公演をなさるらしい。
卯月に大々的にお出ましになられるから、
それからすぐに単独公演をなさるとしたら、どえらいことだ。
- 458 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2009/02/08(日) 15:08
- 噂によると台湾撰儀で特別賞だった二人まで全体公演に出ておられたそうで、
この幼子もかなり早い時期に大々的にお出ましになられるのだろうかと思ってしまう。
また飯さまは「地中海音楽」を復活させる事を宣言なされたという噂もあるようである。
さらに韓国で撰儀の予定があるという発表もあったとか。
ある汚多は真さまが単独公演なさる時、
どなたを応援にお招きになられるのだろうかと空想してみたという。
もし藤壷であられるなら、最新の「置手紙」から、汚多どもに評判のよい波浪風呂公演で披露されたあの曲まで、
唄いまくられるだろう、それも真さまを後ろに従わせて。
でもこれでは誰の公演だかわからない。
だけどこれくらいしないと汚多どもは集まらないように思える。
今回の波浪風呂の卒業なさる御方の中に能さま、仙さま、澤さまが、含まれておられない事が明らかとなったようだ。
これでこの三人はしばらく玉子であられるということが決まったわけである。
- 459 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2009/02/08(日) 15:09
- ところで琳さまは何人もの汚多どもの噂からすると裕福らしく、
重さまに御食事をおごったり、光さまが買うのをためらった服を贈ったりなされたそうである。
また琳さまや純さまにきちんと中国語で手紙をさしあげると、必ず中国語でお返事が頂けるというのは、本当らしい。
だけど中国語なんて分からない多くの汚多には関係ないことであるけどね。
岡唯居はこのほど関西において、支☆那の四人と何かなさるらしい。
上方に拠点を移されるのだろうか。
辺利頭の音声番組を久しぶりに某野が乗っ取られたのであるが、
嗣さまと雅さまのふたりであられるから、新しい単曲や歌謡集のお話をなさらなければ、普段とは変わらない・・・はずはなく、
おふたりだけの楽しかったあの日のことをお話なられたようである。
調べてきた事をひけらかす番組は有さまの番であられるが、
御絵描きをなさるという新しい方向をお見せになられた。
また真さまも新しい事をなさることになり、
汚多に向けてクイズを御出しになられることにしたようである。
塗り絵については、玖都の皆様方や重さまは、だいたい年齢相応の出来であられたが、
梅さまは異常な才能をお示しになられたようである。
小{ちさ}さまはそれに便乗なされて、心理試験で素晴しい絵を披露なされたが、これはふざけすぎである。
絵による心理試験で引導力がどれだけあるか診断なされたのだが、
だいたい合っておられるということになされたようである。
- 460 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2009/02/08(日) 15:10
- 後鎮は夜空を見上げてこう思われたという・・・
「あれこれ、わがままを言いたいわけじゃない。
普通でいたい、ただそれだけ。
歌と向き合う、
ただそれだけできれば、今はいいんだ」
何か昔より自分ぽく歌えるようになったとお感じになられたようである。
- 461 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2009/02/08(日) 15:10
- 玖都の歌謡集と妄結の秋公演の映像は、ともにあまりよい売り上げではなかったようである。
これは全体的に何か対策をとるべだろうと思える。
最近汚多の間では、波浪風呂は海外各地で人気がありまくりの状況になりつつあるという話になっているようである。
これが事実なら電網世界により進出すべきだろう、
まだ海外公演などするほどの人気ではないだろうから。
また星璃{きらり}革命は今年で終わるという噂も出ているようである、公演名称からして。
麗さまは毎週日曜の朝には夢の国で愛奴瑠の夢を御覧になられるのだが、
そこにおいて頂点を目指せる機会があられたのだが、
その栄誉を勝ち取る事がおできになれれなかった。
そのためには愛しい人のために私欲を捨てて、
無心で向かっていく気持ちが必要であるようである。
- 462 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2009/02/17(火) 13:00
- 波浪風呂はもう終りだと言われ始めている。
未羅来{ミラクル}久さまの力でも無理な状況だといわれている。
この方に勝る逸材はおられないだろうと言われていた中、
まさにそれにふさわしい御方が出現なされた。
「天才は忘れた頃に現れる」ものである。
真さまはまだ本格的に歌活動をなさっておられないが、
この頃女優活動でかなりよい評価をお受けしているようである。
- 463 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2009/02/17(火) 13:02
- 調べてきた事をひけらかす番組でなくなりかけている番組であるが、
ついに千聖人はいつも舞美人に次ぐ運動能力だと見られていることに反発なされて、
玖都の運動一番を争うことになった。
特別に参加なされた重さまは、最も苦手な事をやらされる破目になられてしまった。
まず超短距離1m走は小{ちさ}さまが一位となられた。
次に十回転した後積み木を積み立てる速さを競うのも、小さまが一位となられた。
最後に腕相撲勝抜き戦であるが、
準々決勝は矢舞亭が萩壷に、重さまが梅さまに、有さまが先の宮に、小さまは鈴さまにお勝ちになられた。
準決勝は舞美人が白湯姫に、有さまは小さまにお勝ちになられた。
決勝は矢舞亭が有栞処に余裕で勝利なされた。
直接対決を望まれた岡聖堂は、特別に矢舞亭に挑まれたもののお敗れになられた。
総合得点によって野次満が運動一番となられたのだが、
小{ちさ}姫は最後の種目だけ得点配分が多かったからだと納得なされず、
勝利した種目数は御自分の方が多かったから、本当は運動一番だと主張なされたという。
- 464 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2009/02/17(火) 13:02
- 萩壷は年上だからと「人生の先輩」づらする後輩がお嫌いであられた。
以前圧倒的な後輩とお仕事をなされた時、
動画の主役をなされていて、この道では先輩となるので、
一応後輩的な立場を甘んじてお受けなされていた。
だけどその方が芸能界に入る前にすでに女優もなされておられたから、
相当屈辱な感じであられた。
そんな方の教育係でもあられたから、かなり頭にこられたわけで、
少し無視されたようである。
- 465 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2009/02/17(火) 13:03
- 知さまの新曲は空気楽団との競作みたいな感じらしい。
ただ同じ盤面に両方が載るらしいので、
有線放送の希望数などで競うしかないようである。
玖都の皆様方は、御自分達の名前が大いに知られるようになりたい、
そして九月十日が玖都の日としてみんなが祝ってくれるようになりたいと思っておられるそうである。
星璃の新曲および某野の新曲映像の売上はよいものではなかった。
ここのところ売上が低迷しているようなので、
裏の神々は何か対策をとらんといかんでしょう。
ところで吉さまと石さまの意味不明な単位に続いて、妄結も米国に進出なさるようである。
文月の事なのでまだ詳しい事はわからないのだが、
日本の超有名な集団ということで招かれる事になられたらしい。
そして某野は前座に守護殻栄苦を引連れて公演なされているそうだが、
そこで自称指導者であられた嗣さまが、このほど正式に認められたと発表なされたそうである。
- 466 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2009/02/17(火) 13:04
- 世の中が求めているものと自分が追求しているものが違っている時には、
どうすればよいのだろうと波浪風呂の皆様方は日々悩んでおられるという。
ある方は世の中が求めているものに歩み寄られているし、
別の御方は自分の完成を尊重して行動なされているようだ。
どちらが正しいとか、間違っておられるとか、誰も決められない。
そしてそうしか考えられないと信じるのである。
冰淇淋の六名は、旧正月を御迎えになられるのを期に、正式に太臈から更衣に昇格なされ、
真さまは弥生に大々的に出現なさるのを期に、女御に昇格なさる予定であるという。
そういう変化の時期と思われたのか、
昨年は悲運の主人公であられた重さまは、今年は運が向いてきたので『美重道』の額を掲げなされ、
今後はそのように称せられる事を望まれるという。
それを聞いて、有さまは栞さまと呼ばれるほうが、運が開けるかもと思われたそうである。
今週の二十一世紀超文化研究部は、能智が幸せの型新人御二人となさっておられたのを見て、
汚多どもは梨壷と桃壷はお辞めになられたと噂しあっているが、
確かに動画や漫画の話についていけないようであられたけれど、
そう断定するのは早いように思える。
- 467 名前:模倣作家 投稿日:2009/02/17(火) 13:21
- マイクロソフトアップデイトで、ウイルスソフトとの相性が悪くなったらしく、ネットに繋がらなくなってしまった。
いろいろ問い合わせして、ウイルスソフトを一度アンインストゥールして、ようやく繋がった。
しかし3日もかかるとは・・・
- 468 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2009/02/21(土) 17:21
- 噂によると雅さまと鈴さまと栞さまは、床倫などに何か贈り物をなされたそうであるが、
どうも桃壷はなされなかったようである。
床倫がなさている電網公開日誌(撫露愚)を読むとそう思えるらしい。
さらに玉子出身の栞さまには敬意を表しておられないようだし、
花如は鈴さまが守護殻栄苦に贈られた箱の帯がそれぞれの方の色になっていたと撫露愚にお書きになられたそうで、
鈴さまは何と気の利いたことをなさるのだろうと汚多どもは感心しているようである。
それより一部の汚多の間では麗さまは人間観察に熱心で、
いろんな方の本性を暴いておられるようだと噂していることが気になる。
妄結がどういう方向に進んでいかれるのか心配になってしまう。
重さまは汚多どもの関心を引く事を狙われたのか、
それとも本当に鉄道がお好きなのかわからないのだが、
玖都の皆様が乗り遅れてしまうようなお話をなされていた。
- 469 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2009/02/21(土) 17:22
- 有さまとも栞さまとも呼ばれる御方であろうか、
恋に悩んでおられるという。
・・・・・
好きになればなるほど、切なくなるのはどうして?
気づいてくれないの・・・
独りで抱えきれないで 落ち込んでいる時に、
あなたは小さな優しさをくれる。
こんな気持ちは気のせいだって、自分に言い聞かせても、
何度も思い出すの、あなたを・・・
となりにいても何もかも、変わらないなら・・・
このまま、ずっと ずっと・・・
見つめさせて、いつまでも・・・
好きになればなるほど、切なくなるの・・・
どうして・・・気づいてくれないの?
・・・・・
このままこうしておられないかもしれないし、
それに御相手も気づいておられるだろう、
ともに歩んでおられる仲間であられるから。
- 470 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2009/02/21(土) 17:22
- 松壷の新曲や星理の新曲映像の売上はあまりよいとはいえなかったけれど、
某野の歌謡集の売上はまあよいようである。
ある汚多は某野が波浪風呂第一の集団となったとぬかしているようである。
女論は結成九周年ということで、
記念の如月の支援集会には秘密裡に平家の姫君をお招きになられたという。
彼女は女論をここまで成長御出来になられる基礎をお与えになられた方だと思っておられるが故に尊敬なされていたから、
お出になられる事を承諾された事を本当にお喜びになられたそうだ。
妄結正長愛媛は気まぐれに構成員の中で「妄結愛」が欠けているように感じられて、
皆様方に試験をなされたという。
その結果がどうであったのか、様々な事が伝わっていてほんとうのところはよくわからないことになっているようだ。
ところで卯月の玉子公演の出演者に青さまの御名がないということで
(ttp://www.helloproject.com/schedule/01/02/list/list-shinjin.html)
お辞めになられたのではという噂が出ている。
- 471 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2009/02/24(火) 11:38
- ところで玉子公演の司会進行役を狙っておられる方が多く、
いろいろ競われた結果女論の村さまと雅王君がなさることになったようだ。
今後も司会進行役をめぐって競われていくのだろうと思うと少し切なくなる。
そういえば圭さまが玉子支援会合の司会進行役をなさっておられるようで、
それもまた同じように思うものである。
篭さまが煙草を止められなくなっておられるという話を聞いて、
ある汚多はのどに悪いからせめて水煙草になさる事を願っていたのだが、
それだと禁止薬物を使用なさっているように思われてしまうだろうから、
無理なのかなと思ってしまったとか。
ところで裏の神々は新しい波浪風呂の中で見た目がよいのは、
菅さま、嗣さま、真さま、愛媛、舞美人、鈴さまであると決めたらしい。
しかしそれを認める汚多はそんなにいないだろう。
- 472 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2009/03/01(日) 17:33
- 和さまこと和泥は、守護殻栄苦を有名にするためには、どなたかと合体すべきだとお考えになられ、
まず昴を思いつかれたそうである。
なぜ某野が出てこなかったのだろうと、灯姫は思われたという。
同じように茉さまと雅さまは辺利頭の中で御自分が目立ってないように思っておられた。
どうすればよいのかお考えになれたところ、
報道機関からの質問などの御返答をよりよいものにすればよいのではということになり、
その道の達人にそれを聞こうということになられたそうだ。
そしてお招きになられた結果、どうであったかということは、
作者のところまで届いていない。
- 473 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2009/03/01(日) 17:34
- 萩舞の局{つぼね}は奇妙な夢を御覧になられたという。
そこは戦争中であって、想っておられた御方は、戦場に駆り出されておられた。
その矢舞亭は皆様の前でこう言葉を残されたという。
・・・・・
勇ましい輝きの方へ
美しい輝きの方へ
涙が浮かぶような夜も
なかなか起きれない朝も
仲間とならば心強いし
唄えば尚また楽しい
・・・・・
それに応えて梅さまは叫ぶ。
「さー、士気を上げていきましょう。
そうです、士気を上げて勝利を呼び込みましょう。
ドドンガドンで、士気上々!
皆さんも一緒に歌いましょう!」
その時、萩さまはこうお感じになられた。
・・・・・
今も昔も好きでいます。
後で青春を謳歌しましょう。
海も山も 空の鳥も、
君に味方している。
会いたい・・・でも会えない、
だから会いたいな。
・・・・・
眼を覚まされるとなぜか眼が潤んでおられたという。
- 474 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2009/03/01(日) 17:35
- 調べてきた事をひけらかす番組は、今週は純さまがなさったのであるが、
駅弁を試食ばかりなさっているところを見ると、
そうできるものを探させたように思えてしまう。
それにしても試験を利用して、辺利頭を支配下に置こうと企まれるとは、なかなかの策士であられる。
圭さまは御自分で曲を創作なされる他、歌を出される事はできないと思われたそうで、
どんな曲がよいのか、公開日誌にて汚多どもに尋ねられたそうだ。
新曲が出る事を心待ちにしていると言っておこう。
そういえば知さまは三年ぶりくらいに新曲を出されるということで、あの番組で初披露なされたのだが、
力が入りすぎて空回り気味で、満足いく出来でなかったそうである。
ただどれだけ思い入れがあられるかは、拝見していてよくわかったと申しておこう。
- 475 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2009/03/01(日) 17:35
- ところで有さまが以前から患っておられた外反母趾が悪化なされて動けなくなったということで、
一時的に活動を完全に停止なされるらしい。
ある汚多などはこのまま消えてなくなられるのでは、と噂しているようだが、
可能性はないことはないけど・・・ということにしておこう。
弥生九日に辺利頭と玖都の両頭領は、韓国へ「波浪風呂韓国撰儀」の開催を告知なさるためにお出かけなさるようである。
台湾の方が成功したようだからこちらでも、と裏の神々が考えたようである。
妄結の新曲の売上であるが、まあよい方ではなかろうか。
ただこのところ二週以降の下落がひどいのが気になるところである。
- 476 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2009/03/01(日) 17:36
- 能智はいろいろと野望をお持ちのようで、
最近では動画に関わりたいと思っておられるようである。
幼きときから小説というか物語をお書きになられているから、
御自分で原作から漫画を御創りになり、
それが動画になったなら、主人公の声と主題歌をなさりたいのであられた。
そのために経験を積み、技能を磨かねばと考えておられるようだ。
本気で考えておられるなら、ガンプラ制作はお控えになられた方が宜しいかも。
ところで圭さま、柴さま、好さまが御出演なされる舞台に、追加で出演なされるということで、
いろいろお忙しくなられるようである。
- 477 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2009/03/01(日) 17:36
- さて萩さまが調べてきた事をひけらかす番組で、英会話をなさる予定であられたが、
いろいろ問題が発生したらしく、よりふさわしい話題に変更するらしい。
ただ最終週になさるということで、将来最も期待される御方である事が明らかなようである。
弱体化しかけていると言われてる波浪風呂に対して、
秋葉と愛奴倫愚が手を組んでとどめを刺そうとしているという噂がある。
これが本当なら、全汚多は全身全霊を持って、敵を全滅させる事に全力を注ぐように求める。
- 478 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2009/03/08(日) 18:25
- あの御方が好きな歌で生きていく事を決意なされた事を知って、
この御方もずっとこの世界で生きていこうと思われて、
根本的に治さなければいけないとお考えになられたのだろう。
そしてこれを無にしないためにも今後よりいっそうの努力をなさるおつもりだという。
若くしてそうお考えになられたことを褒め称えて差上げたい。
ところで台湾撰儀で特別賞のお二人が、公式告知板の芸能人列表に単位を結成しているように出ていた。
ただ何の説明もないため、仏さまこと兆絃蔵と、藍さまこと藍愛洞が、これからどのような活動をなさるのか不明である。
それから妄結OGの支援組織の告知板から紺さまの御名が消えているという。ttp://www.mall-city.net/m-line/
汚多どもの間では様々な憶測が飛交っている。
ただ勝ったす関係以外の活動はなさらないから、
それに合わせて個人名を消されたように思うのだが・・・どうなんだろう?
そして雑誌か何かで新たに玉子が追加なされたという話があるのだが、詳しいことは分からない。
おそらく卯月の玉子公演の時に発表されるのだろう。
- 479 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2009/03/08(日) 18:25
- それはそうと個人写真集を出されるということで、
藤麻邸女御は御息所に昇格されるという。
噂によると茉さまの写真集の売上の良し悪しで、
梅さま、清さま、徳さま、中貴閣、岡聖堂などの写真集が出されるかどうか決まるらしいというので、
汚多どもは頑張って買って欲しいものである。
調べてきたことをひけらかすはずの番組は、雅さまによる遊技機械についてであったのだが、
集団の中で人気を高めようとこれを選ばれたようである。
ただ遊技王を決める試合において、この番組のお約束通り御自分に有利な組合わせをなされたから、
人気は低下したかもしれない。
それはそれとして、遊技王は桃壷と決まったらしい。
- 480 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2009/03/08(日) 18:26
- 阿須の君は将来に不安を感じておられるようで、
十四日から始まる舞台で御一緒になられる斉の瞳姫が、麺菓子の景品に応募するため付いてる点数を集めておられるという事で、
それに協力なされているという。
これで姉君以上に頼りになる御方を得られたといって宜しかろう。
守護殻栄苦の新曲および妄結の新曲映像の売上であるが、
ともにあまりよくないようである。
低落傾向に歯止めが利かないようである。
そんな中、某野は皐月に北欧でおこなわれる日本軽楽の催しにお招きになられたそうである。
これは誠に喜ばしいことである。
今最も勢いのあられるのは能さまのようである。
何でも雑誌の表紙に名前が出ておられるといのは、誠に素晴しいことである。
いまだに玉子であられるのが、不思議である。
それに比べて、哀さまは電子紙芝居の主役をなさっておられるのだが、
あの歳で高校生役とは・・・などという汚多どもの否定的な声が、日に日に大きくなっているようで、
そして確かに舞美人にふさわしい役のように思えてくる。
- 481 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2009/03/10(火) 15:25
- 篭さまにはこの頃どうもよくない事が起きておられるようである。
これは以前に御自分がなさった行為に対する因果応報なのかもしれないと思われた。
そのことについて御迷惑をおかけなされた方々には陳謝なされておられたのだが、
いろいろあって会っておられない方もあられるのであった。
それをそのままにしておられたのがよくないとお考えになられて、
早急にどうにかしようと思っておられるという。
活動を停止なされて、治療に専念なさっておられるあの方に対して、
いろいろ申しているやつらがいるようだが、
後から加入なされたから、いろいろ至らぬところがあると思っておられて、
そして今度の事でまた技に差が出てしまうと考えておられるようだ。
それに皐月に辺利玖の皆様が、それぞれ独唱会をなさる事が決まっておられる。
それでもここで長期に休んで治そうと決意なされた勇気は、わかる人間にはわかるものである。
・・・ということにしておこう。
- 482 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2009/03/10(火) 15:26
- ある汚多は如月時点での秋葉・愛奴輪愚連合と波浪風呂側の動員戦力を分析したらしい。
それによると敵方は、愛奴輪愚が六千三百七十一人、
そして秋葉が四万六千五百三十七人、元構成員が三千百三十一人で、
計五万六千四十二人の汚多が駆けつけてくるはずだという。
それに対して波浪風呂は、主力の素晴しき心が三万六百九十五人、
長老倶楽部が二万六千七百四十二人、玉子とか関西とか台湾とかが三千七百三十一人、
素敵な少女や幸せの型そして勝ったすや札幌の小鹿達の蹴球構成員で三千二百七十六人、
これを合計して六万四千四百四十二人で、これだけで優勢である。
その上元構成員などで味方してくれる方々の汚多は、約四千四百人くらいいるので、
まず勝てるのではなかろうか。
- 483 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2009/03/15(日) 15:17
- 能さまは招き猫のようなものに動画の製作現場で、いろいろな話ができる糸口をつけるよう頼まれたそうだ。
実現すれば、その動画に何らかの関わりができて、お仕事に繋がるだろうと思われているようだ。
ところで冰淇淋は台湾でも一部日本語で唄っているようなのだが、
そんなところまで、日本から汚多が参っているのだろうか?
ttp://www.youtube.com/watch?v=We2OwWATV0w&feature=related
でも撰儀の時から日本語で歌っていたという噂もあるので、本当の事はわからない。
調べてきた事をひけらかす番組であるが、
徳さまは非常にまじめであられて、外見だけでなく内面もおとなになりつつあるようである。
ただあまりにもまじめで面白みにかけてることは否定できない。
- 484 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2009/03/15(日) 15:18
- そんな妄想は横に置いといて、
ところで舞美人と花如は、映画にお出になられるようである。
お二人とも着々と芸の道の階段を上っておられるようである。
それに続いて真さまは電網映画ではあるが、主演なさるということで、
これまたかなりの汚多どもは期待しまくりのようであるらしい。
昴の革命的特別公演映像と守護殻栄苦の新曲映像は、かなり悪い売上のようである。
ある汚多が自分の電網日記で、数年後まだ波浪風呂が存在しているだろうかと心配するのも当然だろう。
それにしても人気が低迷していると、そこから離れていくやつがいるから、こんな事になるのだと思う。
そしてついに狼百科事典まで閉鎖されてしまったようだ。
冰淇淋は何かと大変なようで、邱さまの足が治ったかと思ったら、
今度は鍾さまが脚をそして呉さまが肩を痛められたようである。
とにかく忙しい事はよくないようであられる。
- 485 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2009/03/15(日) 15:18
- 今月二十日に名古屋での大きな催し物に梅壷と矢舞亭と愛理院の三名が招かれるようであるが、
本来は秋葉衆配下の栄衆にまわってくる仕事のように思える。
このことで相手方の汚多から襲撃されなければ宜しいのだが・・・
さて後鎮は好きな歌だけで生きていこうと思っておられるのであるが、
現実は厳しくて、いろんなお仕事をなさっておられるようである。
それくらい生き残るためには妥協が必要なのであることを、身をもってお示しになられたわけである。
- 486 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2009/03/22(日) 16:47
- 今月下旬におこなわれる真さまの新曲発表記念の催し物に玉子の和泥、床倫、花如、灯姫が応援に参られるようである。
噂によると真さまの人気が思ったより宜しくないようなので、
まだ人気があるらしい守護殻栄苦のお力をお借りしたいということのようだ。
それどころか真さまの新曲を買った者だけが参加できる新波浪風呂支援集会までが、皐月におこなわれるという。
そこには真さまだけでなく、妄結、辺利頭、玖都の皆様がすべてお出ましになられるそうである。
調べてきた事をひけらかす番組は、今週はこれまたまじめな茉さまが担当なされたのだが、
徳さまのようにまじめに進めるのはつまらないように思われて、
卓球対決をなさる事にしたようである。
そして組合せも雅さまのようにあまりにも御自分に有利になさらないなど、
良識があるように御見せになられたようだ。
さて勝ち抜かれて卓球王になられたのは、茉さまであられた。
- 487 名前:波浪風呂栄苦伝聞録 投稿日:2009/03/22(日) 16:48
- ところで栞さまのことであるが、外反母趾以外にも何か問題があられるようである。
ただ言えることは、必ず復帰なされるわけではない。
もしかしたらこのまま波浪風呂からおなくなりになられるかもしれないということである。
あの発表から栞さまの御姿が消えつつある事から明らかなように思える。
あの番組で萩壷が担当なさった企画が放送されない事が決まったのは、
栞さまが参加なさっていたからだという話もあるほどである。
ただ番組制作会社が中貴閣の時以上にふざけた企画であった事で、
裏の神々が遺憾の意を表明して、封印させて、今後は頼まない事になったという説が出ている。
辺利頭の新曲売上はまあまあの成績であったが、
星璃の最良歌謡集の売上はかなり悪いようである。
よくない事は続くもので、流行{はやり}の風邪で雅さまと菅さまは、土曜の新曲発表記念握手会をお休みになられ、
日曜の辺利頭公演自体が中止になってしまうという。
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