本当の愛って何ですか?
1 名前:んあ 投稿日:2005/06/19(日) 20:07
アンリアルなエロです。
主演はミキティです。
2 名前:初めての夜 投稿日:2005/06/19(日) 20:08
ベッドの上で絡み合う二人。
激しく腰を動かす度に快感が込み上げてくる。

「美貴ちゃん!だめっ!もう、私・・・。」
「ん・・・美貴もイクよっ!」
「イクッ!イクッ!イクッ!ぁぁっ・・・。」

満足したのか、ぐったりとしてベッドの上で寝てしまった彼女。
彼女の膣の中から大量の白い液体が溢れてくる。
美貴は荒い息をしながら、彼女の膣からそれを取り出す。
すると、膣の中からさらに白い液体がシーツの上に零れてきた。
美貴は大きく息を吐き出して彼女の隣に倒れ込んだ。
3 名前:初めての夜 投稿日:2005/06/19(日) 20:10
藤本美貴、20歳でモー娘。の第六期追加メンバー。
そして、美貴の隣で寝ている彼女は高橋愛、18歳。
美貴と同じくモー娘。の一人である。
美貴と愛ちゃんは付き合ってる。
それならこのような行為をしても問題はない。
だけど、疑問に思った人もいると思う。
彼女の膣から取り出した『それ』、『白い液体』、これが
一体何を意味するのかわかるよね?
そう、美貴の股間には、なんと男性器が生えているのだ。
何でこうなっているのかというと・・・美貴も未だにわかってない。
かといって美貴は男なわけじゃないよ。
そりゃね、女にしてはがさつだし、強気で生意気そうだって言われてるし、
それなりに筋肉もあるし、胸もないし・・・ってこれはともかくとして、
美貴は昨日までは立派な女だったんです!
そう、昨日までは・・・。
4 名前:初めての夜 投稿日:2005/06/19(日) 20:12
美貴と愛ちゃんが付き合い始めたのは一月ほど前だった。
最初のうちは愛ちゃんのことは、別になんとも思わなかった。
むしろ邪魔だと思っていた。
せっかくソロでがんばってたのに、このモーニング娘。という大世帯に
放り込まれたからには、センターでないと目立てない。
そこで目にしたのは、加入して間もない頃からセンターに
居座っている彼女、高橋愛だった。

愛ちゃんともう一人のセンターを張っているのは石川梨華。
きっぱり言って梨華ちゃんは別にどうでもよかった。
がんばってるのし可愛いってのはわかるけど、美貴に敵うわけがないというか、
一般人以上に音程を外す彼女なんて相手にならん。
彼女はとにかく無視、世間が不仲だというほど無視し続けた。
当時でいうなら安倍なつみさんっていう人もいたけどw、
すぐに脱退するからやっぱりどうでもいい感じ。
5 名前:初めての夜 投稿日:2005/06/19(日) 20:13
ならば美貴のターゲットはただ一人、バレエでこなしたあの惚れ惚れするような
抜群のスタイル、誰よりも激しいダンス、絶大な歌唱力を持つ愛ちゃんだけだった。
あの子に勝てば美貴がセンターだ!、勝手にそう意気込んでたっけね。
愛ちゃんとはよく話しをしたんだ。
敵に勝つにはまず敵を知る必要がある、ってよく言うでしょ?
だから、どんな子だったかを徹底的に調べるために彼女の傍によくいたし、
この子が美貴をどう思っているかを知りたかった。
自分でいうのもなんだけど、ソロでがんばってた美貴のことを
彼女は尊敬してくれてたらしい。
そして、美貴に負けないように、練習時間とは別に、また彼女は
歌やダンスの練習をしていた。
美貴もそうだけど、愛ちゃんはすごい負けず嫌いなんだよね。
どんな時でも気丈に笑顔を振り撒いて、それでいて影では
必死に努力をしている愛ちゃん。
そんな彼女に美貴は惹かれ始めてたんだ。
6 名前:初めての夜 投稿日:2005/06/19(日) 20:14
次第に仲良くなり始めて、一月前のある日にね、

「美貴と、付き合ってください!」

楽屋で二人になった時に、美貴から愛ちゃんに告白したの。
結果は了承だった。
愛ちゃんも美貴と同じ感情を抱いてくれてたみたい。
それからはイチャつくってほどでもないけど、ふざけて抱き合ったり
絡んだりしてたね。
もちろん、突っ込みもしまくったよ。
彼女といると面白いほどに突っ込みが冴えるんだよね〜♪
7 名前:初めての夜 投稿日:2005/06/19(日) 20:15
んで、半月程経って愛ちゃんと初めてのデートをしたんだ。
手を繋いで愛ちゃんと笑い合って歩いて、もうマジ最高のデートだったよ!
デートの帰り道に美貴は思わず愛ちゃんに口付けをした。
ほんの一秒足らずのキスだったけど、愛ちゃんは微笑んでくれたのを覚えてる。
そこからは仕事の都合上あまり会えなかったけど、電話だけは毎日してたんだ。

そして、ここからは昨日の夜の話しなんだけどね、仕事は終わって
美貴が自分の家でまったりムードに入ってたときに、突然愛ちゃんが
遊びにきたんだ。
美貴は部屋に散らばった服なんかをお風呂場に突っ込んで、すぐに後片付けをした。
普段は綺麗なんだよ。
最近は忙しかったから掃除ができなかっただけであって・・・。
ともかく、美貴は愛ちゃんを家に上げたの。
それからは適当な話しをして笑い合ってたかな。
時間が止まればいいな、とは思うけど時間というのは残酷なもので、
もう夜中に近い時間となってしまった。
8 名前:初めての夜 投稿日:2005/06/19(日) 20:17
こんな時間だと美貴の家に泊まるしかないよね・・・ってことは、
美貴と愛ちゃんは・・・。
美貴の心臓はドキドキして仕方なかったよ。
だって、恋人同士が夜にすることって言えば・・・ねぇ。
一息ついて美貴は愛ちゃんを振り返った。
その時、

「んんっ!?ん・・・。」

愛ちゃんが美貴にキスをしてきた。
突然のキスに美貴の心臓は爆発しそうなくらい鼓動が早くなった。
なんか、愛ちゃんがキスをしてくれてすごく嬉しかった。
9 名前:初めての夜 投稿日:2005/06/19(日) 20:18
本当は美貴からしたかったんだけどな〜。
愛ちゃんは美貴の頭に手を回して離そうとしない。
美貴も愛ちゃんの体を抱きしめる。
でも、いきなりだったから息もしてないよ。
そのうち息ができなくなってきて、美貴は愛ちゃんの顔をそっと離す。

ほんの僅かに顔が離れて息を吸おうと口を開けた瞬間、

「ふぅ・・・んっ!」
「ふぇっ・・・んむ、ん・・・。」

今度は愛ちゃんの舌が美貴の舌と絡み合わせてきた。
愛ちゃんは美貴の舌を引きずり出して、激しく吸い付いてくる。
そして、さらに舌を入れてくる。
10 名前:初めての夜 投稿日:2005/06/19(日) 20:20
これには美貴も答えなければと思って、美貴も合わせて舐め返した。
何度も何度も舐め合って、クチュクチュといやらしい音が部屋に響いている。
快感、とも思ったんだけど、愛ちゃんは全く口を離そうとしない。

苦しくないのかな?さすがは合唱部だけあるな、な〜んてことを思ってたんだけど、
さすがに美貴は息苦しくなってきた。
愛ちゃんの舌が美貴の喉にまで侵食してくる。
喉に何かが入り込んだ。
愛ちゃんの唾にしては量が多すぎるような気もするけどね。
ついには耐え切れなくなって、美貴は愛ちゃんの肩を押して体を離した。
11 名前:初めての夜 投稿日:2005/06/19(日) 20:22
美貴と愛ちゃんの口は、まだ二人の唾でできた糸で繋がっていた。
愛ちゃんの顔をじっと見つめる。
愛ちゃんはトロンとした目で美貴を見つめている。
顔は微妙に紅潮している。
やばっ、今のキスで美貴のあそこ、濡れてきてる・・・。
もう耐えられない、愛ちゃんが欲しい!欲しくてたまらない!
そんな潤んだ目で美貴を見つめないで!いや、見つめてほしいんだけど
欲情しちゃって・・・。
もうこのまま抱いてもいいのかな?美貴は愛ちゃんの体を抱こうとしたけど、
愛ちゃんに手で離された。

「私、帰るね。」

そう言って愛ちゃんは家から出て行こうとする。
愛ちゃんの意図が美貴にはわからない。
12 名前:初めての夜 投稿日:2005/06/19(日) 20:24
このまま帰してもいいわけがない。
何よりも今の状態が美貴には耐えられない。

「愛ちゃん!美貴は・・・。」
「美貴ちゃん、また明日ね。」

愛ちゃんは笑顔を向けて言うと家から出て行った。
確かに明日は収録で会うんだけど、だったら今日、しかも夜に
きた意味がわからない。
まぁ、明日話しをすればいいかな。
美貴は先ほどのキスを思い出しながら布団に寝転んだ。
そして次の日の朝、事件は会議室ではなくて現場、つまりは
美貴の家で起こっちゃったんだ・・・。
13 名前:初めての夜 投稿日:2005/06/19(日) 20:25
続きます。
14 名前:名無飼育さん 投稿日:2005/06/20(月) 08:33
興味深いです・・・密かに更新待っています
15 名前:ひろ〜し〜 投稿日:2005/06/20(月) 14:55
なんかおもしろそー!!
続き気になります。・・・エロ?
16 名前:名無飼育さん 投稿日:2005/06/20(月) 22:44
気になる。。。

更新待ってます。
17 名前:佑貴 投稿日:2005/06/21(火) 22:57
おぉ〜えぇもん見っけ!更新ガンバ
18 名前:初めての夜 投稿日:2005/06/26(日) 01:59

♪〜

携帯の着歌で美貴は目を覚ます。
歌はもちろんロマンティック浮かれモード!
ハロプロでも最高峰と言われているこの歌に限るね。
携帯に手を伸ばして音を止めて、美貴は起き上がる。
大きく伸びをして、首を振り回す。
時計に目をやると、仕事までにはまだまだ時間はある。
19 名前:初めての夜 投稿日:2005/06/26(日) 02:00

朝目が覚めたらシャワーして〜ご飯御座なりでメイク〜♪
どんなに遅刻しそうでも〜眉毛は慎重に描く〜♪

な〜んて今ではまず歌うことがない歌もあったけど、美貴はそんなことはない。
仕事までには余裕もって起きて、ちゃんとご飯を食べて、簡単にメイクしてから
仕事に向かうのだ。
髪は梳かさないけどね。
だってメイクさんがやってくれるもん。

さって、今日も一日がんばろっかな!
それにしても、昨日の愛ちゃんは激しかったな〜・・・。
あんなに舌を絡め合わせて長い時間キスしたのは初めてだったよ。
やばっ、昨日のキスを思い出したらまた興奮して濡れて・・・ハァッ!?
20 名前:初めての夜 投稿日:2005/06/26(日) 02:02

「ハァッ!?」

あまりにも驚きすぎて、思った言葉が口に出てしまった。
濡れてるかなって思って股に手を伸ばしたら、何か固いものが当たった。
目をやるとそこには・・・何かが、そう得体の知れない何かが、
美貴の股間についているみたい・・・。
パジャマが異様なほどに浮き上がっていることから、たぶんけっこう長いもの・・・。
恐る恐るその先端に触れると、

「ヒャァッ!」

一瞬感じてしまった。
美貴の頭は混乱しまくっていた。
美貴は勢いよくパジャマを脱ぎ下ろした。
そこには、どこからどう見ても、それは男性の性器、
いわゆるチ○ポに他ならなかった。
21 名前:初めての夜 投稿日:2005/06/26(日) 02:04
それを見た瞬間、美貴は呆然としていた。
これがなんなのかはわかるよ。
一応見たことはあるからね。
本物じゃなくって、ネット見てたら間違ってエロサイトに入っちゃって、
それで、ね・・・。
だけど、何でこれが美貴についてるの・・・?
いくら考えてみてもわからない。
わかるわけがない。
朝起きたら男の性器がついてました、誰がわかるんだっつうの!

試しに、三日くらい前まで何か変な物でも食べてないか思い出してみる。
ここ最近では、ラジオとかフットサルの練習があって、仲間達と一緒に
食べてたことが多かった。
なら、美貴だけこうなるってことはあり得ない。
朝食べるのは大体パンで、今までも何も起きなかったんだから、
原因はこれでもないだろう。
22 名前:初めての夜 投稿日:2005/06/26(日) 02:06
美貴だけが食べられるものといえば・・・愛ちゃんくらいかなw
っていうか、昨日は食べ損なったけどね(泣)
特別なことといっても、愛ちゃんとキスしたくらいだし・・・キス?
キスしたからこれが生えた・・・?
実にアホらしい考え方だ。
よっちゃんに伝染されかけてるみたいだから気をつけよっと。

とにかく、これをなんとかしないと仕事にもいけないよ。
確か、今日の仕事は収録を含めた娘。の新曲のダンスレッスンだったかな。
娘。の仕事=愛ちゃんに会える。
だから例え地球が滅亡するようなことがあろうとも、愛ちゃんに
会うためにも美貴は仕事を休むわけにはいかないのだ。
23 名前:初めての夜 投稿日:2005/06/26(日) 02:08
さっきからこれは勃ちっぱなしだ。
すごい迫力といってもいいくらいにまで、長く、そして太かった。
まるで別の生物がとりついてるんじゃないかって、そんな錯覚に美貴は感じた。
こんな状態で外に出れるわけがない。
どれだけ厚い服に着替えても、あからさまに勃っているのがわかってしまう。
それをメンバーに見られたら・・・

「藤本さん、男だったんですかっ!?」
「何、今まで私達を騙してたわけ?」
「美貴ちゃん、最低・・・。」

みんなに何を言われるかわからないけど、まず娘。として認めてもらえないだろね。
娘。脱退、ハロプロ脱退、世間からも脱退されそうだ・・・むしろ逮捕されそう。
今となっては滅多にないけど、新聞一面に美貴の写真が張り出されそうだ。
『藤本美貴は男だった!』ってね。
24 名前:初めての夜 投稿日:2005/06/26(日) 02:10
そうなってしまうと、愛しき愛ちゃんとまで別れることに・・・
それだけは絶対に嫌だ!
何が何でもこいつをなんとかしなければ!
小さくなればまだバレるようなことはないと思う。
小さくさせる方法は確かに存在する。
そうじゃないと世界中の男達がもっこりさせて・・・それはそれで怖いな。

えっと、まぁ、要は一回イケばいいんだよね。
そうすれば落ち着いてくれるはずだ。
美貴がアダルトビデオとか見て(見たことあるだけだよ!)知っている限りでは、
いくつかのやり方がある。
一つ目に口、フェラってやつでイカせる・・・美貴は中国雑技団じゃないから無理。
二つ目に、女の膣に入れて・・・美貴しかいないんだからこれも却下。
だとすると、やっぱりスタンダードでイクしかないね。
25 名前:初めての夜 投稿日:2005/06/26(日) 02:11
ここでやると汚れそうだから、美貴は立ち上がってトイレに向かう。
便座に座り込んで、一度大きく深呼吸。
よし、やってみるか!
膨れ上がった肉棒を掴み取って、一回擦ってみる。

「ヒャッ!ハフゥゥ・・・。」

んっ・・・気持ちいいっていうよりも、感じちゃった。
何が違うのかって説明できないんだけど、美貴は今、肉棒を擦って感じちゃってる。
夢じゃないのね・・・夢であってほしいよ。
だって・・・美貴、本気で感じちゃってるんだもん。
美貴の体にチ○ポがついて、それを自分で擦ってオ○ニーして・・・何か変な感じ。
26 名前:初めての夜 投稿日:2005/06/26(日) 02:12
「あっ、んん、ァン・・・。」

擦れば擦るほど、徐々に何かが込み上げてくる。
膣をいじるのとは違う、その何かが美貴を感じさせている。
声が出てしまう。
愛ちゃん・・・君がこれを見たら、どんな反応するのかな?
怒る?泣いちゃう?それとも、こんな美貴でも認めてくれるのかな・・・?
愛ちゃんのことを思うと、何故か急激に、さらに膨張した。
美貴がこれを愛ちゃんに入れる姿を想像する。

美貴とHしている、愛ちゃんの声、愛ちゃんの体、愛ちゃんの口唇、
美貴の思考が興奮したせいで、とんでもない方向へと向かっていく。
でも、その分だけ感度が増していくなんて、美貴って一体何・・・。
興奮が増す度に、無意識のうちに美貴の擦る手の動きも速くなる。
美貴に限界が迫る。
27 名前:初めての夜 投稿日:2005/06/26(日) 02:13
「やぁっ!だめっ!イクッ!イッちゃうよーっ!!」

気持ちよすぎて、美貴の体が後ろに仰け反る。
その瞬間、美貴の肉棒の先端から大量の白い液が、もの凄い勢いで飛び散っていく。
体勢が悪かったせいで、美貴の顔にまでかかってきた。
それでも止まらない。
まだまだ止まらない。
今の美貴には止められない。
三秒くらい放出し続けて、ようやく止まったようだ。
28 名前:初めての夜 投稿日:2005/06/26(日) 02:15
白い液、美貴は女なのに精子っていうのかな?
とりあえず、精子が美貴の体中にべっとりとついていた。
美貴は力尽きてしまって、なかなか起き上がることはできない。
荒い息を吐き出して、美貴は少しの間、まさしく放心状態となっていた。
初めての射精、何か・・・すごく気持ちよかった。
まだよくわかんないんだけどね。
イッてよかったって思う自分もいるみたい。
本当に変な感じだよ。

顔についた精子を少しだけなめてみる・・・これにはノーコメント。
やっと体が動けるようになったので、起き上がってパジャマを脱いだ。
体がベタついて気持ち悪かったし、何か異様な匂いがする。
美貴のチ○ポは落ち着いてくれたようで、今はふにゃっとしてる。
これならなんとか隠し通せそうだ。
29 名前:初めての夜 投稿日:2005/06/26(日) 02:17
トイレットペーパーで精液を拭いてから、美貴はトイレから出る。
絶対にシャワー浴びないとやばいよね。
汗だくだし、液の匂いが美貴にこびり付いてるし・・・って嘘でしょっ!
家を出るまであと十五分しかない。
イク前にはまだまだ時間があったのに〜(汗)

美貴は急いで風呂場に駆け込んでシャワーを浴びる。
ベタついた精子と匂いを残さないために、念入りに体を洗ってたらあと五分!
素早く着替えてメイクして、パンを咥えて家を飛び出した。

朝目が覚めたらまずイッて〜綺麗にするためシャワー♪
パンを一つだけ咥えて〜家から飛び出す〜♪

女子かしまし物語3(美貴パート)とか出たりして・・・そんなの嫌だ〜!
神様、美貴、何か悪いことでもしたでしょうか・・・?
30 名前:初めての夜 投稿日:2005/06/26(日) 02:18
まだまだ続きます。
31 名前:んあ 投稿日:2005/06/26(日) 02:22
>14:名無し飼育さん
やれるだけやってみようと思いますので、また読んでやってください。

>ひろ〜し〜さん
エロです。
エロ三昧でいきたいと思います。

>16:名無し飼育さん
まだまだイカせていきます。

>佑貴さん
ええもんにできるようにがんばりたいと思います。
32 名前:んあ 投稿日:2005/06/26(日) 02:49
少し遅れてまっつー誕生日おめです。
そのうちこの小説でも出しますね〜。
33 名前:名無飼育さん 投稿日:2005/06/29(水) 13:50
エロ面白いですね
更新が楽しみです
34 名前:名無飼育さん 投稿日:2005/06/30(木) 19:39
おもろい! 続き楽しみにしてます
35 名前:名無飼育さん 投稿日:2005/06/30(木) 20:05
↑あげないでください。
36 名前:初めての夜 投稿日:2005/07/01(金) 22:40
美貴達は今、ダンスレッスン中である。
カメラ撮影は終わって、今は夏先生の指導の元にダンスの練習をしている。
今日の美貴は、一番目立ってたんじゃないかってくらい、激しくダンスを踊っている。
夏先生にも褒められたし、今日から練習している小春ちゃんも感嘆の声を上げていた。
普段はやる気のない表情をしているらしい?美貴だけど、人一倍頑張り屋さんなのだ!

本当は二日でマスターするはずなのだが、美貴は振り付けをもう完璧に覚えていた。
そして、何度も何度も同じことを繰り返し練習してる。
休憩時間になって皆が話し始めると、美貴は一人で部屋の隅に座って水分補給をする。
誰とも目を合わさないし、誰にも近づかない。
別にはぶられてるとかじゃなくて、今日だけは一人でいるしかないの。
37 名前:初めての夜 投稿日:2005/07/01(金) 22:41
その理由は・・・美貴のこれが勃ってしまうからだ。
ちょっと誰かと目が合ったり、体が触れるだけでかなりやばいことに
なってしまうみたい。
さっき重さんと体がちょっとぶつかっちゃったんだけど、美貴達はTシャツで
ダンスしてるから腕が触れてね、それだけでこいつは勃ち上がろうとするのだ。
しかも、そのあと正面から謝られて目が合った時には、もう大変です大変です大変です・・・。

なんとかその場は根性で持ち直したけど、これが続いたらやばいのなんのってね。
休憩中にトイレで一発イッておこうとも考えたんだけど、それで疲れて
動けないっていうのも何かださいし、一人でいるなら平気みたいなんだ。
38 名前:初めての夜 投稿日:2005/07/01(金) 22:42
美貴が好きなダンスや歌に集中している時だけは、こいつも収まってくれてるんだ。
だから、今日の美貴は他のことは何も考えずに、ダンスだけに集中してる。
愛ちゃんには、風邪引いたから近づかないように言ってある。
愛ちゃんとずっと一緒にいたい!そう思ってはいるけど、これをまずは
なんとかしなきゃいけないから、今日だけは、今だけは必死の思いで
我慢してるんだよ・・・(泣)
だってさ、あの愛ちゃんと目が合ったりしてみなよ。
我慢する間もなく、速攻で勃っちゃうって!
んなわけで、休憩中に美貴は一人寂しく座っているわけだけど、

「藤本さ〜ん。」

いきなり上から声が聞こえてきた。
顔を見ないように見上げると、そこには笑顔の亀ちゃんが勃っていた。
違う!立ってるんだよ!あ〜、何か本当に美貴、重症だ・・・。
39 名前:初めての夜 投稿日:2005/07/01(金) 22:42
美貴に顔を合わせるようにして、亀ちゃんは座り込む。
美貴はというと、亀ちゃんの顔を見ないように、勃たせないように俯いている。

「どうかしたの?」
「みんなが絵里の話しを聞いてくれないんです〜。」

亀ちゃんは、一応泣きそうな声で美貴に言ってきた。
顔は見てないから表情なんてわかんない。
とりあえず、美貴は優し〜い女の子だから、聞いてあげることにしよう。
40 名前:初めての夜 投稿日:2005/07/01(金) 22:43
「ふ〜ん、どんな話し?」
「聞いてくれるんですか!?すっごく面白い話しなんですよ!
 あのですね、この間渋谷に行ってきたんですけど、なんと、
 忠犬ハチ公がですね、無くなってたんですよ!それで・・・。」
「・・・亀ちゃん、それ聞いたよ。」

この話しは以前にも聞いた記憶がある。
しかも当の本人から、三回くらい聞いたような気がする。
さらには、内容はめちゃくちゃつまんない上に無駄に長い。
ただ亀ちゃんが渋谷と代々木を間違えて降りたってだけの話し。
それでいて本人はすごく楽しそうに話すんだよね〜、美貴にどうしろっての。
どうせ重さん辺りにでも、つまんない!ってきっぱりと言われてこっちにきたのだろう。
41 名前:初めての夜 投稿日:2005/07/01(金) 22:44
こういう時は、もちろん放置!
美貴は適当に首を頷けて話しを聞いてることにした。

「藤本さ〜ん、ちゃんと聞いてますか〜?」
「うん、聞いてる聞いてる。」
「もう、藤本さんってば〜。」

そこで亀ちゃんは、美貴にとって一番やってはいけない行動に出てしまった。
美貴が曖昧にしか話しを聞いてなかったのに、鈍感な亀ちゃんにしては珍しく
気付いてしまったようで、美貴の腕を、"掴んで"、揺さぶり始めたのだ。
42 名前:初めての夜 投稿日:2005/07/01(金) 22:44
その瞬間、美貴の体中に電気が走り抜けたような感覚に陥ってしまい、
勃ちそうになっちゃったのだ・・・。
思わず美貴は、

「触るなっ!」

亀ちゃんを睨みつけて、大声でそう叫んだ。
だって、あのまま握られてたら美貴、勃っちゃうんだもん・・・。
亀ちゃんは本当に泣きそうな顔でこっちを見てるようだ。
周りの皆も美貴の声で気付いたのか、こっちをじっと見つめている。
美貴はすぐに誰も見ないように俯いた。
見たら本当にやばいことになるから・・・。
43 名前:初めての夜 投稿日:2005/07/01(金) 22:45
「おい、ミキティ。今のはないんじゃねぇの?」

美貴の前に二つの人影が近づいてくる。
片方はよっちゃんで、もう片方はわからないけど、美貴は俯いたままでいる。

「ダンスはやけに激しく踊ってるくせに、休憩中は一人でいるから、
 亀は心配してミキティに声かけたんだよ。わかってんだろ?」
「・・・。」
「おい、ミキティ。こっち向けよ。」

よっちゃんはたぶん、いいや、確実に美貴の態度に怒ってるだろう。
わかってる、本来なら美貴が悪いんだって・・・違う、これが悪いんだ!
怒りたいのはこっちだよ。
美貴だってどうしたらいいのかわかんないんだよ〜。
けど、傍から見たら美貴が悪い、でも、顔を合わせることはできない。
44 名前:初めての夜 投稿日:2005/07/01(金) 22:46
仕方ないから、適当に謝って、すぐにここから逃げ出そう。
それしか方法は・・・ん?
ゆっくりと顔を上げた美貴は気付いた。
よっちゃんの隣にいるのは、麻琴だった。
そして、麻琴の顔を見た瞬間、美貴を縛りつけていた興奮が一気に・・・萎えた。
今なら勃たない!今の美貴なら何でもやれる!大丈夫だって言い切れる!

「ミキティ、話しを聞いて・・・。」
「うん、聞いてるよ。美貴が悪かったよ。」

120%スマイルで、笑顔でよっちゃんに謝った。
よっちゃんも周りの皆も、愛ちゃんまでもポカーンとした表情をしている。
それに美貴は気にすることなく、亀ちゃんの傍まで歩み寄っていく。
45 名前:初めての夜 投稿日:2005/07/01(金) 22:47
「ごめんね、亀ちゃん。美貴、何か体調がおかしくてさ、つい怒鳴っちゃったんだよね。
 美貴のことを気遣ってくれたのに、本当にごめんね♪」
「い、いえ、絵里も悪かったので・・・。」
「そっか、じゃあ、お互い様ってことで水に流そう!おっ、
 夏先生が入ってきた。あと少しだから、皆もがんばろ〜!」

美貴のテンションについていけないのか、まだ皆はぼーっと突っ立てる。
一度だけ麻琴の顔を凝視して・・・断じて気になってるわけではありません!
気が萎えた後に、愛ちゃんに視線を送る。
一度だけ目が合うと、美貴は笑いかけて踊り始めた。

神様は美貴を見捨ててはなかったんだ!
これから娘。で何かをするときは、麻琴の顔を見れば別の意味で
落ち着くことがわかった。
これぞ本当の、大発見〜♪ってやつだね。
そして、美貴はよ〜く実感したよ。
麻琴は娘。にとって、本当に大事なメンバーだということをね。
某番組で、保田さんが灰汁も味のうちだ、と言われたことを、
美貴は初めて理解した。
46 名前:初めての夜 投稿日:2005/07/01(金) 22:47
続きます。
47 名前:んあ 投稿日:2005/07/01(金) 22:50
>33:名無し飼育さん
そう言ってもらえると嬉しいです。
今後はもっとエロくなります。

>34:名無し飼育さん
レスありがとうございます。
でも、エロですのでsageでお願いします。

>35:名無し飼育さん
自分も気をつけます。
48 名前:sage 投稿日:2005/07/02(土) 15:27
マコ…(シノ∀`)
楽しく読ませていただいています。
この設定であやみきもみてみたいですね。
49 名前:48 投稿日:2005/07/02(土) 15:28
すみません、あげてしまいました…
50 名前:佑貴 投稿日:2005/07/03(日) 13:53
作者殿頑張るんだ!!
51 名前:初めての夜 投稿日:2005/07/04(月) 22:22
ダンスレッスンが終わって、美貴達は更衣室でワイワイ騒ぎながら着替えている。
もちろん、美貴は誰も見ないように、隅っこの方でさっさと着替えを済ませる。
早く帰って、麻琴を見る方法を除く、こいつの対処法を考えなければならない。
でないと、愛ちゃんを見ることもできなくて・・・だから、絶対になんとかせねばならんのだ!

「お疲れさま〜。」
「あっ、ちょっと待ってよ。」

部屋から出ようとした時に、後ろからよっちゃんに声をかけられた。
美貴は少しだけ後ろを向いて、よっちゃんを視界に入れる。

「今から皆で焼肉に行くんだ。もちろん、ミキティも行くっしょ?」
「あ〜、ごめん。行きたいところなんだけどさ、今日は体調が悪いから、
 皆で行ってよ。それじゃね〜。」

美貴はそれだけ言って、部屋から出た。
52 名前:初めての夜 投稿日:2005/07/04(月) 22:23
「嘘でしょ!?あのミキティが焼肉を拒むなんて・・・。」
「藤本さん、恋人でもできたんですかね?」
「もしかしたら、本当にやばい病気にかかってるのかも・・・。」

美貴が出たあと、そんな声が部屋から聞こえてきた。
そこまで言うか。
美貴だって本当は行きたいよ。
焼肉食べたいよ〜・・・でも、今の美貴が焼肉食べてスタミナ付けちゃったら、
誰でも構わず襲わずにいられないかもしれない。
今日だけは、とにかく我慢するしかないのだ・・・(泣)
こいつをなんとかするまでは。

焼肉が食べられないことに、何度もため息をつきながら外に出る。
すると、後ろからパタパタと誰かが走ってくる音が聞こえてきた。
53 名前:初めての夜 投稿日:2005/07/04(月) 22:23
「美貴ちゃんっ!」

この声は・・・間違いない。
間違えるわけがない。
美貴がどうしても聞きたかった声、美貴は全身全霊力を振り絞って
精力を押さえつけ、ゆっくりと後ろを振り向いた。

そこには、今日どうしても顔を合わせられなかった彼女、一番話しをしたかった彼女、
走ってきたのか荒い息をしている、愛ちゃんが近づいてきていた。
やばい、愛ちゃんの声を聞いただけで興奮しちゃうんですけどっ!
っつうか荒い息・・・ハァハァって美貴の息も荒くなってくる・・・。
勃ちそうになってるから、今すぐにでも逃げ出したい衝動に襲われる。
いや、そんなことでは愛ちゃんを悲しませるだけだ。
逃げちゃだめだ!逃げちゃだめだ!逃げちゃだめだ・・・。
54 名前:初めての夜 投稿日:2005/07/04(月) 22:24
「愛ちゃん、皆と一緒に焼肉を食べに行ったんじゃなかったの?」
「あれ、昨日言わんかったけ?」
「・・・?」
「"また明日ね"って、言ったでしょ?」

そういえば、そう言われたな。
あくまで当たり前の言葉だと思ってたけど、まさかそんな意味があったとは・・・。
ってことは、昨日の続きをするってことだよね?
だめだって!今の美貴にはあれがついて・・・。
ぐぅぅっ!本当に今日だけは、我慢せねばならんのだ・・・。
手術でもして、取り除いてもらうその時までは。
もったいなすぎるけど、ここは、こ、断るしか、ないんだ・・・(号泣)
55 名前:初めての夜 投稿日:2005/07/04(月) 22:27
「えっと、その、ごめん。美貴、風邪引いてるから・・・。」
「大丈夫やよ。美貴ちゃんのならうつされても困らん。なんなら私が、
 一晩中美貴ちゃんの看病しよるけん。」
「で、でも・・・。」

美貴が戸惑っていると、愛ちゃんの表情が少しづつ崩れていく。
愛ちゃん、泣いちゃだめ!
愛ちゃんの泣き顔なんて見たくない!
でも、抱きしめたら絶対に一発だよな・・・。

どうしたらいいんだよっ!
神様のスーパーミラクルウルトラバカッ!
もう、美貴自身何を言ってるのかもわかんないよ!
56 名前:初めての夜 投稿日:2005/07/04(月) 22:28
でも、でも・・・が、我慢だ・・・。
って、いつの間にか愛ちゃんがすぐ目の前に近づいてきて、

「私といるの、そんなに嫌なの?」
「そんなことないです!美貴も愛ちゃんと一緒にいたいよ!」

美貴のバカーーーッッッ!!!
けどさ、絶対無理でしょ。
だって、目の前で彼女が目を潤ませてさ・・・そんなの反則だよ。
さっきまで決めていたことが、愛ちゃんのたった一言で崩されるとはね、
さすがは美貴が惚れた女だぜ。
やっぱり愛ちゃんが一番です、ハイ!
57 名前:初めての夜 投稿日:2005/07/04(月) 22:29
「よかったっ!」
「ぬぐっ、ん・・・。」

愛ちゃんに抱きつかれて、余りにも興奮しすぎて美貴は気を失いそうになる。
本当にやばい、少し勃ってきた・・・。
少しだけズボンが出ちゃって・・・よかった、愛ちゃんはまだ気付いていないようだ。
愛ちゃんに見られないように、美貴は歩き始める。
なんとか気を落ち着かせようとしてたら、今度は美貴の腕に腕を絡めてきた!
しかも胸が当たって・・・美貴、耐えるんだ!がんばれ、美貴!

しばらくの間、愛ちゃんは嬉しそうに腕を絡めてたけど、途中で腕を放した。
まぁ、当然だろうね。
今の美貴、絶対にテレビでは放送できないほど怖い顔してると思うから。
歯を噛み締めて、拳を強く握り締めて、興奮をなんとか追い出してるんだ。
それから先は会話もしないまま、二人で美貴の家に向かったんだ。
58 名前:初めての夜 投稿日:2005/07/04(月) 22:30
やっと家まで辿り着いた。
愛ちゃんは不安そうな顔をしている。
本当にごめんね・・・たぶん一回イケば、落ち着くと思うから、
あと少し、あともう少しだけ待っててください・・・。

家の鍵を開けると、美貴はすぐに中に入って荷物を放り出す。
そして、トイレへと足を向ける。
早くイカなきゃ愛ちゃんが可愛そう・・・って、何で愛ちゃん玄関で突っ立てるの?
ここで放ってトイレになんか入ったら、マジで美貴最悪だよね。

「愛ちゃん、入りなよ。」
「・・・。」
「どうしたの?」

美貴が声をかけると、愛ちゃんはゆっくりと中に入ってきた。
59 名前:初めての夜 投稿日:2005/07/04(月) 22:31
愛ちゃんが座るのを確認してからトイレに行こうと思ったんだけど、
その前になんと愛ちゃんが抱きついてきた!
ちょっと・・・泣いてるっぽい。
それにも興奮してしまう美貴、なんか自分が悲しくなってきたよ・・・。

「ちょっ、愛ちゃん、どうしたの?」
「美貴ちゃん・・・私のこと、嫌いにならんといてや・・・。」
「愛ちゃん・・・?」
「昨日、強引にもキスしたの、本当に悪く思っとる。美貴ちゃんの気も知らんで
 いきなりキスして、美貴ちゃんのことが、好きやから・・・。」

ドキューンッ!

今の一発で美貴は制御不能となりました。
暴走モード突入です!
60 名前:初めての夜 投稿日:2005/07/04(月) 22:32
「愛ちゃん、美貴ね、愛ちゃんのこと怒ってもないし、嫌ってもないから。」
「えっ・・・?」
「愛ちゃんのこと好きだよ。ただね、今の美貴はやばいから、話しが
 できなかっただけ。でもね、それもここまでだよ。」
「それって、どういう・・・んむっ!」

顔を上げた愛ちゃんに、美貴は勢いよくキスをした。
押さえつけるように、離すことができないほどに、強く愛ちゃんの口唇を塞いだ。

もう知らない。
美貴じゃないよ、愛ちゃんが悪いんだよ。
美貴の性欲を限界MAXまで上げた愛ちゃんがね。
美貴は、愛ちゃんの体を抱きしめて、引き寄せて、ベッドの上に押し倒した。
61 名前:んあ 投稿日:2005/07/04(月) 22:32
続きます。
62 名前:んあ 投稿日:2005/07/04(月) 22:34
>48:sageさん
あやみきですか。
場合によっては書くかもしれませんので、
もうちょい待ってください。

>佑貴さん
やるだけやってみます。
63 名前:ひろ〜し〜 投稿日:2005/07/05(火) 14:48
ぁ〜ヤバィ///
私が推してる藤高だしェロだし・・・///
続き激しくぉ待ちしてぃます!!!
64 名前:佑貴 投稿日:2005/07/05(火) 15:02
おぉ〜いいじゃん♪
みきあい最高!!!
更新待ちます!!
燃えれみきてぃ!!
65 名前:初めての夜 投稿日:2005/07/08(金) 21:44

「美貴ちゃ、一体、どうし、ん・・・。」

愛ちゃんに話す暇も与えないほど、美貴は何度もキスをする。
舌を入れて、絡ませて、口唇を舐めて、激しいキスを繰り返す。
今の美貴は本当に野獣と化してるね。
もう誰にも止められないし、止まりたくない。
けど、ほんの僅かな、1%にも満たない美貴の理性が、なんとか顔を上げさせた。

「ふぁ、ん・・・美貴ちゃん・・・。」
「愛ちゃん、美貴を止めるなら、今しかないよ。」

愛ちゃんのことは好きだよ。
だからこそ愛ちゃんを欲している。
でもね、愛ちゃんのことを泣かせたくない、悲しませたくないから、
やりたい衝動をここで必死に押し留める。
あと数秒ももたないけどね・・・。
66 名前:初めての夜 投稿日:2005/07/08(金) 21:45
少しして、愛ちゃんは答えない代わりに美貴を抱きしめた。
了承、というわけで再び獣と化していく美貴。
愛ちゃんにもう一度キスをして、着ている服を脱がし始める。
ホックを外してブラを取ると、そこからいかにも柔らかそうな胸が飛び出してきた。
美貴は唾を飲み込んで、愛ちゃんの胸を軽く揉み始める。

「ひゃっ、ゃん・・・。」
「フフッ、愛ちゃん可愛い〜♪」
「やっ、み、美貴ちゃんの、バカ・・・。」

何とでも言いなさいw
愛ちゃんの胸は柔らかくて、美貴の精神を落ち着かせてくれる。
同時に、心臓を弾けさせるほどの衝撃を与えている。
普段はダンスに影響がないように押さえつけてるみたいだけど、
愛ちゃんの胸ってけっこうボリュームあるんだよね♪
67 名前:初めての夜 投稿日:2005/07/08(金) 21:46
今度は、片方の手で乳首を摘んでいじって、もう片方には顔を寄せて吸い付いた。
愛ちゃんの可愛い悲鳴が聞こえる。
少しづつ乳首が勃ってきて、愛ちゃんも感じてくれてるようだ。
舌を這わせながら、胸から下腹部に、そして愛ちゃんのスカートの中に手を入れる。

「あっ!そこは、だめ・・・。」
「な〜に言ってんの。今更美貴は止まれません!」

愛ちゃんのあそこに指を当てると、そこは少し湿っているようだった。
美貴はスカートとパンツを一気にずり下ろす。
そこから現れた彼女の膣を見て、美貴は感動した。
興奮もしたんだけどね、それ以上に感動したの。
だって・・・余りにも綺麗なんだもん。
完全に熟れたわけでもなく、美しいピンク色で彩られている愛ちゃんの膣。
美貴はじっとそこを見つめた後、顔を近づけて舌で舐めた。
甘酸っぱい味、それでいてすごく惹きつけられる感じ。
68 名前:初めての夜 投稿日:2005/07/08(金) 21:47

「ヒャッ、ァ・・・。」

愛ちゃんの声が美貴をそそらせて、美貴はそこに吸い付いた。
溢れ出る液をジュルジュル舐めとって、物足りなくなって舌を
できるだけ深く入れて、かき回す。

「アッ!美貴ちゃ、イクッ!イクーーッッ!!」

愛ちゃんの体が何度か仰け反る。
どうやらイッたみたいだね。
愛ちゃんの顔を覗き込む。
何度も息を吐き出してて・・・むちゃ可愛いっす!
それも束の間、目を開けたと思ったら美貴は抱き寄せられて、
逆にベッドに押し倒される。
薄い笑みを浮かべている愛ちゃん、ちょっと怖い(汗)
69 名前:初めての夜 投稿日:2005/07/08(金) 21:48

「私ばかりだと悪いから、今度は美貴ちゃんもイカせてあげる♪」
「・・・んむ・・・。」

そうだったね。
相手は誰よりも負けず嫌いな愛ちゃんでした。
美貴にキスをして、胸に右手を当てて、乳首を摘む。
つい感じちゃって、美貴も声が出てしまう。
それを聞いて喜ぶ愛ちゃん、キャラ違くないですか?

そしてもう片方の手はというと・・・つい感じちゃってて忘れてた!
気付いた時には遅くて、愛ちゃんの手は美貴の膨らみの部分に当てられていた。
愛ちゃんは不思議そうな顔をしている。
美貴のバカ!仕方ない・・・。
愛ちゃんから離れて、美貴は起き上がり、ずぼんを下ろした。
そこからは、見事に勃ち上がってる、ギンギンに膨れ上がったチ○ポが現れた。
70 名前:初めての夜 投稿日:2005/07/08(金) 21:49

「言ってなかったね・・・今日、何でか知らないけどさ、朝起きたら
 これが生えてたんだ・・・。だから、皆と一緒にいれなかったの。」

誰がこんな話しを信じるんだって感じだけど、事実なんだよね。
愛ちゃんはどうするのかな・・・?
特に何か言うでもなく、じっとそれを見つめている愛ちゃん。
その時、

「あむっ・・・。」
「ヒャウッ!あっ、愛、ちゃん・・・。」
「むぐっ・・・にゃに?」

愛ちゃんが突然美貴の肉棒を口に含んだ。
さらには、それにキスをしたり、舌で舐めたりしていく。
71 名前:初めての夜 投稿日:2005/07/08(金) 21:49
その感触ときたら、めちゃくちゃ気持ちいいとしかいいようがない!
自分でしたときより何倍も、何十倍も気持ちいいんです・・・。
愛ちゃんの口唇が柔らかくて、絡みつく唾液がやけにエロくて、
美貴、もう死にそう・・・。
今まで我慢してた上に気持ちよすぎるもんだから、美貴はすぐに絶頂を迎える。

「ぁぁ、愛ちゃん!美貴!イクよっ!出すよっ!」
「んん・・・うわっ!」

美貴は思いっきり愛ちゃんの口の中に放出した。
口の中に収まりきれなくて、愛ちゃんが口を離して、今度は愛ちゃんの顔にかかっていく。
白い液でドロドロになっていく愛ちゃんに、美貴はまた興奮してしまう。
けど、さすがにそのままっていうのは可愛そうなので、
近くに置いてあったタオルで顔を拭いてやる。
72 名前:初めての夜 投稿日:2005/07/08(金) 21:51
「愛ちゃん・・・こんな美貴でも、いいの?」
「私が好きになったのは、今目の前にいる藤本美貴だよ。美貴ちゃんに
 何があったとしても、美貴ちゃんは美貴ちゃんでしょ?」
「愛ちゃん・・・。」

美貴は本気で泣きそうになった。
愛ちゃんの優しさに包まれて、涙が一つ流れた。
そんな美貴を見て、愛ちゃんは優しく抱いてくれる。

愛ちゃんを抱きたい。
愛ちゃんと、一つになりたい。
美貴の興奮が蘇ってきて、愛ちゃんを再びベッドに寝かす。
そして、愛ちゃんの膣に美貴の肉棒の先端を当てる。
73 名前:初めての夜 投稿日:2005/07/08(金) 21:54

「愛ちゃん、いくよ?」
「うん。美貴ちゃん。キテ・・・。」

美貴は頷いてから、膣にゆっくりと入れていく。
思った以上にきつかったけど、少し力を入れると奥深くまで入った。

「ハァッ!ヒャッ!ぁっ・・・。」
「腰、動かすよ。」

美貴は一度腰を引いてまた突き出す。
その時の感覚は、美貴の想像を超えていた。
愛ちゃんの中は暖かくて、きついんだけど柔らかくて、愛液が
直接美貴のこれを濡らして滑りやすくなってて、感じすぎちゃって
まるで天国にでもいくような感じだったよ。
74 名前:初めての夜 投稿日:2005/07/08(金) 21:54
「あんっ、はぁっ、ふぅん・・・。」
「んっ、愛ちゃん、ペース、上げるよ・・・。」
「はぁっ、ヒャハゥッ!ンハッ!あんっ!んん・・・。」

美貴はスピードを上げて腰を動かし始める。
愛ちゃんの声のトーンが上がって、呼吸が荒くなる。
ごめん、この時の愛ちゃんの感度は考えてませんでした・・・(汗)
だって、本当に気持ちよかったんだもん♪
愛ちゃんも喘ぎ声を上げてるから、たぶん感じてくれてるんでしょう!
さっき出したばかりなのに、美貴のこれがまた熱くなってきた。

「あ、愛ちゃんっ!愛ちゃんっ!」
「美貴ちゃん!だめっ!もう、私・・・。」
「ん・・・美貴もイクよっ!ああっ!」
「イクッ!イクッ!イクッ!ぁぁっ・・・。」

満足したのか、ぐったりとしてベッドの上で寝てしまった愛ちゃん。
膣の中から大量の白い液体が溢れてくる。
美貴は荒い息をしながら、愛ちゃんの膣からそれを取り出す。
すると、膣の中からさらに白い液体がシーツの上に零れてきた。
美貴は大きく息を吐き出して、愛ちゃんの隣に倒れ込んだ。
75 名前:初めての夜 投稿日:2005/07/08(金) 21:55
あ〜・・・マジ最高だったよ。
こんなの初めて・・・愛ちゃんとこんな形で愛し合えるなんてね。
こいつがあるから愛ちゃんと繋がれたっていう、ちょっと複雑な感じ。
何でこれが生えたのか・・・って考えてると、愛ちゃんが美貴に抱きついてきた。
寝てるのに抱きつくなんて、美貴って愛されてる〜!

とりあえず、これのことを考えるのは明日にしよう。
だって、今は愛ちゃんが美貴の腕の中にあるんだから。
ずっとこんな幸せが続くといいな・・・。
Hした時の労費が思った以上に大きくて、美貴はそのまま寝てしまった。
76 名前:初めての夜 投稿日:2005/07/08(金) 21:56
続く・・・かも。
77 名前:初めての夜 投稿日:2005/07/08(金) 21:57
>ひろ〜し〜さん
みきあいでは終わらない可能性大ですw

>佑貴さん
燃えすぎて燃え尽きました。
まだ燃えるかもです。
78 名前:名無飼育さん 投稿日:2005/07/09(土) 03:16
気持ちイイーーー!
チャイコーです♪
79 名前:シャッフル 投稿日:2005/07/11(月) 22:41
今日は番組の収録日、それも久しぶりの生放送。
今は、メイクをして衣装をきて、美貴達は時間まで楽屋で待っているのだ。
愛ちゃんと初めての夜を過ごしたあの日から、愛ちゃんはよくうちに
泊まるようになった。
時間があれば連日、長くても3・4日くらいのペースで美貴と熱い夜を過ごしてる。
すぐに勃ってしまうこれをどうするか、と愛ちゃんに相談したところ、

「特訓あるのみっ!」

だそうです・・・。
愛ちゃんの思考回路がたまにわかんない。
愛ちゃんの考えでは、女に慣れるとのこと。
女になるために女に慣れる、何か変な感じ〜って、もうそれこそ慣れたけどねw
80 名前:シャッフル 投稿日:2005/07/11(月) 22:42
そのために、毎晩美貴の欲求を抑える特訓をしてる。
愛ちゃんに抱きつかれたりキスをされたりで、結局美貴は耐えられなくて、
愛ちゃんとHをしてしまう、っつうかするに決まってんでしょ!
なんだかんだで特訓?を続けた結果、何もなければ他の女の子と目を合わせて話せたり、
ちょっとくらいなら触れても平気にはなった。
何もなければね・・・。

美貴がいる楽屋の中には、夏焼雅ちゃんと村上愛ちゃんが話しをしてる。
そう、セクシーオトナジャン(以下オトナジャン)のメンバーだ。
他のユニットは別の楽屋にいるんだけど、それが美貴には理解できない。
だってさ、3ユニットでたった11人しかいないんだから、一緒でいいじゃん!
何でこういう日に限って楽屋が空きまくってんだっての。
オールスターの時なんかはさ、ぐちゃぐちゃしててもう誰がどこにいるんだか
わかんなくて大変だったってのにね。
81 名前:シャッフル 投稿日:2005/07/11(月) 22:48
ああ、愛しの愛ちゃんに会いたいよ・・・。
と思って、エレジーズの楽屋に行ったら、マイマイに追い返された。
あ、マイマイって里田まいちゃんのことね。
ちゃんと下の子の面倒を見なさい、ってさ。

ごもっともな意見で戻ったはいいんだけど、これはこれでかなりやばい。
美貴も当然そうなんだけど、二人とも衣装を着てる。
これが何を意味するかわかる?
まだまだ若い二人のピッチピチな肌を、肩から腕にかけて露出されてる上に、
あの細い脚には網タイツ、マジ勘弁してください・・・油断したら勃っちゃうよ。
しかも体育座りしてるから見えちゃって・・・できるだけ二人の方を見ないように、
美貴は離れて座っている。
82 名前:シャッフル 投稿日:2005/07/11(月) 22:49
イキたいとこだけど、もう時間がないからそれもできない。
二人を考えないようにして、歌に集中しよう・・・と思っていると、

「藤本さん、そろそろ時間ですよ。」

その声で、美貴は顔を上げる。
すると、美貴に声をかけた村上ちゃんが、怯えた表情で後ろに下がる。

ああ、そっか。
神経集中させすぎて、またNGフェイスとなっていたようだ。
美貴はすぐに表情を取り戻して、

「ありがとう。そうだね、そろそろ行こうか。」

笑顔でそう言うと、村上ちゃんは笑ってくれた。
83 名前:シャッフル 投稿日:2005/07/11(月) 22:50
可愛いもんだね、美貴もこういう妹欲しかったな〜。
楽屋を出る時に、村上ちゃんに手を差し出した。
村上ちゃんは嬉しそうに美貴と手を繋ぐ。

その時、背後からもの凄いきつい視線を感じた。
振り返ると、夏焼ちゃんが怖い目つきでこっちを睨んでいる。
まぁ、それでも美貴よかはかなり可愛い目つきなんだけどね。
美貴が本気で睨みつければ、誰であろうと一瞬にして泣かすことも可能だと思う。
中澤さん、飯田さん、ごっちんを除いてね。
あの三人には、ある意味勝てないと思ってるから。

それはさておき、そっか、そうだよね。
大人っぽいって言われてるけど、夏焼ちゃんも寂しいんだよ、きっと。
84 名前:シャッフル 投稿日:2005/07/11(月) 22:51
「夏焼ちゃんも行こうよ。」
「・・・はい!」

美貴が空いた方の手を夏焼ちゃんに差し伸べると、彼女もまた嬉しそうにして
手を・・・って、何で腕を組んでるんですか!?
胸が美貴に当たって・・・ぬぉぉっ!!!
笑顔のままで、美貴は性欲から必死に耐える。
あと少しで歌が始まるんだ。
集中・・・集中・・・集中・・・。
85 名前:シャッフル 投稿日:2005/07/11(月) 22:51
超最悪の出来だった・・・。
歌に集中しすぎたために、思いっきり音を外してしまった。
生放送だからやり直しもできないし、もう泣きたい気分だよ・・・。
楽屋の中で、村上ちゃんと夏焼ちゃんの前では笑っているが、
心の中ではもう不幸のどん底に陥ってた。

こういう時は、愛ちゃんに慰めてもらうしかない!
確か、二時間後くらいから雑誌の撮影とコメント収録がある。
よしっ、Hするには十分時間がある!
美貴は支給された弁当(焼肉弁当ね)を、アイドルとは思えないほどの
勢いで食べ尽くす。
紺ちゃんの食べるスピードの十倍くらいはあったんじゃないかな?

村上ちゃんと夏焼ちゃんは、口を開けて美貴のことを見ていた。
二人には悪いんだけど、美貴はしばらく快楽を求めに参ります。
焼肉食べて気力は充電、精力は完全状態だ。
いざ、エレジーズの楽屋へGO!
86 名前:シャッフル 投稿日:2005/07/11(月) 22:53

コンコンッ

紺ちゃんじゃないよw
エレジーズの楽屋の扉をノックして、返事も待たずに美貴は扉を開ける。
ここは美貴と親しいメンバーで揃っているので、特に問題はない。
マイマイと柴ちゃんはフットサル仲間だし、田中ちゃんはモーニング娘。で一緒だもん。
そして、マイ・ラバー・ガール、愛ちゃん!・・・がいない!?
エレジーズの楽屋では、なぜか田中ちゃんが一人で弁当を食べていた。

「藤本さん、どうしたとですか?」
「あれ?田中ちゃんだけなの?他の皆は?」
「何か、おいしいラーメン屋が近くにあるらしいけん、そこに三人で
 行ったようですと。」

ガーンッ!!
ってことは、愛ちゃんとヤれないんですか・・・?
ハァッ、ヤる気はあってもやる気が失せたな。
美貴、このまま早退しちゃおっかな〜。
そういえば、愛ちゃんがおいしいラーメン屋に行きたいって言ってたっけ?
87 名前:シャッフル 投稿日:2005/07/11(月) 22:56
「っつうか、何で美貴を誘ってくれなかったのかね〜?」
「えっと、愛ちゃんはそんなことを言ってましたけど、里田さんが
 "今日は焼肉弁当だから、ミキティは誘ってもこないよ"、って
 言ってました。」

あの野郎・・・この間フットサルで顔面にボールぶつけたの、まだ恨んでんのかな?
ところで、

「えっと、田中ちゃんはどうしたの?」
「えと・・・れなはラーメンより焼肉が食べたかったから・・・。」

嘘だ!絶対に嘘だ!
えと、の後に沈黙があったのを美貴は聞き逃さなかったぞ!
それにしても、何でこの子は一人で弁当を食べてんのよ・・・。
見てるこっちが泣きたくなってきた・・・。
88 名前:シャッフル 投稿日:2005/07/11(月) 22:59
「川TvT从」
「藤本さん、何で泣いてると?しかも顔文字で・・・?」
「田中ちゃんにも、そのうちいいことあるよ・・・。」
「・・・?そういえば藤本さん、暇なられなの話し相手になってもらえんとですか?」
「え?別にいいよ・・・!?」

弁当を食べ終えた田中ちゃんが、美貴の顔を見上げてきた。
何か、いつもの強気な女の子ってんじゃなくて、衣装のせいかやけに色っぽく見えて、
上目遣いがめちゃ可愛い・・・。
しかも、片膝立てて座ってるから、そこから見える生脚が・・・やばっ!勃ちかけてる!
どうする・・・このまま逃げると変な人にしか見えないし、今田中ちゃんの話し相手になるって
言っちゃったし・・・こうなったら、

ガンッ!ガンッ!ガンッ!

思いっきり頭を三発、三発壁にぶつけてやった。
田中ちゃんは驚いた顔でこっちを見てる。
これで少しは性欲も落ち着・・・く・・・はず・・・ってあれ?
頭を強くぶつけすぎたせいでふらついて・・・美貴は意識を失った。
89 名前:んあ 投稿日:2005/07/11(月) 23:00
続くようです。
90 名前:んあ 投稿日:2005/07/11(月) 23:01
>名無し飼育さん
できるだけチャイコーにしたいと思います。
91 名前:佑貴 投稿日:2005/07/12(火) 13:01
ついにやちゃたかミキてぃと愛ちゃん!!
もう俺も燃えたいよ!!たまたま俺の彼女も
愛だから今日の夜12時ぐらいから○E○したい!!
てかする!!
92 名前:名無しさん 投稿日:2005/07/15(金) 03:05
愛美貴だけでは終わらないのはイイけど最後は愛美貴キボンよ作者様
93 名前:シャッフル 投稿日:2005/07/19(火) 20:59
ん、っつ〜・・・頭がじんじんする。
自分で頭ぶつけた方がよほど変な人間だって今頃気付いたよ。
目を開けると、そこには田中ちゃんの顔が!
えっ?これってもしかして、膝枕ってやつ?
美貴の頭をぶつけた部分には、濡れたハンカチが置いてある。
目を開けた美貴の顔を、笑った田中ちゃんが覗き込む。
うっ・・・可愛い。

「あっ、やっと起きた。いきなりどうしたとですか?」
「えっと・・・まぁ、何かさ、頭を鍛えたくなったんだよね。
 フットサルの練習ってやつだよ。」
「頭を鍛えるというよりも、頭の中身を鍛えた方がよかですと。」
「・・・うるさい。」

美貴は起き上がって、田中ちゃんの額に軽くデコピンをかます。
時間を見ると、意識を失ったのがほんの数十秒だったことがわかった。
94 名前:シャッフル 投稿日:2005/07/19(火) 21:00
「いった〜、せっかく藤本さんの看病をしてあげたのに〜。」
「ん・・・まぁ、その、どうもありがとう。」

美貴が恥ずかしそうに言うと、田中ちゃんはテレビでもあまり見せない、
無邪気で可愛い笑顔をする。
美貴の場合は油断すると怖い顔になるけど、田中ちゃんは逆かもしれない。
もったいないな〜、ここは美貴がなんとかしてあげ・・・って、ちょっと待て!
何で美貴に顔近づけてくるわけ!?

「よかったですね。ちょっと赤くなってるだけっちゃ。これくらいなら、
 前髪で隠せますと。」
「えっ、あっ、うん・・・。」

どうやら美貴の顔じゃなくて、傷口を見てたようだ。
それでも田中ちゃんの顔が目の前にあって、美貴の欲情は爆発寸前だった。
95 名前:シャッフル 投稿日:2005/07/19(火) 21:00
田中ちゃんの手が、美貴の前髪に触れる。
そこで美貴の理性は途切れた。

「田中ちゃん。」
「はい?」
「美貴としよっか?」
「えっ!?何言って、んんっ!?」

美貴は田中ちゃんの口に口唇を押さえつける。
少しだけ口を離すと、今度は舌を田中ちゃんの口の中に捩じ込んだ。
最初は抵抗してたけど、舌で口の中を舐め回してると、徐々に抵抗しなくなった。
そのうち、感じちゃったであろう田中ちゃんも美貴の舌に絡め合わせてくる。
フフン、これで美貴の手に落ちたw
少しして、美貴はゆっくりと顔を離す。
田中ちゃんは目を潤つかせながら美貴を見てる。
96 名前:シャッフル 投稿日:2005/07/19(火) 21:01
「ふ、藤本さん、れなは・・・。」
「今だけ美貴って呼ぶことを許したげるよ。れいな。」
「えっ・・・?」
「美貴のこと、深く感じてね♪」

浮気してる、って思ってる人もいるかもしれないけど、断じてそれはない。
かといって遊びってわけでもなく、ある意味これはれいなのためでもあるのだ。
普段からメンバーと一緒にいても、自分は一人でいるって気持ちが強いれいな。
だから美貴は、人を愛する意味を体で教えてあげようと思う。
このくらいしなきゃわかってもらえそうにないし、美貴の性欲も落ち着かん。
って、本音も出っちゃたけど、とにかくそういうことなのだ!
愛ちゃん達もしばらくは帰ってこないだろうし、なんとかなるでしょ。

れいなの上半身を脱がして、胸をそっと揉む。
というより撫でる。
れいなは、その・・・娘。の中で美貴の次に胸がないから(汗)
これはこれで揉み心地というよりも触り心地がなかなかいいや。
十分に胸を楽しんだ後に、まだまだピンクの乳首に吸い付いた。
97 名前:シャッフル 投稿日:2005/07/19(火) 21:02
「ちょっ、藤本さん・・・。」
「ん、美貴だよ。れいな。」
「美貴、さん。だめ、感じちゃう・・・。」
「ひゅむっ、感じてよ。もっと美貴のことを、感じて・・・。」

美貴は手を下へとずらしていって、股間に手をやろうとした。
そこで、れいなに両手で掴まれる。

「だめっ!そこだけはだめですと・・・。」
「え〜?別にいいじゃん。先に美貴のを見たいってこと?」
「そういうことじゃ・・・!?」

スカートをめくり上げた瞬間、れいなの表情が強張った。
まぁ、当然だよね。
美貴のスカートの中には、こんなぶっとくて長い肉棒が生えてるんだからね。
れいなはしゃがみこんでそれをマジマジと見つめる。
98 名前:シャッフル 投稿日:2005/07/19(火) 21:03
「これって・・・チ○ポ?」
「れいな、知ってるんだ〜。なら話しは早い。美貴のこれ、
 もう限界なんだ。舐・め・て♪」
「・・・美貴さん、キショイ・・・モガッ!」

れいなの口の中に、肉棒を強引にも押し込んだ。
わかってんだよ、美貴だって今のがどれだけキショイかわかってるよ!
でも、それを他人に指摘されんのむかつくから、おしおきね。
最初は戸惑っていたものの、徐々にれいなは動き始める。
体を前後に動かして、美貴の肉棒を自らの口唇で擦り付けて・・・
ああ、マジ気持ちいいっす。

「れいなっ!美貴イクよっ!出る・・・。」
「んぐっ、もがっ、おむ、むーっ!」

れいなは口を離そうとしたけど、それは美貴が手で頭を押さえつけて許さない。
だって、このまま射精したらさ、衣装とかれいなの顔にかかっちゃうもん。
これからまだ撮影もあるんだから、全部飲み込まなきゃね♪
99 名前:シャッフル 投稿日:2005/07/19(火) 21:03
全部出し終えて美貴が手を離すと、れいなは空になった弁当箱の中に、
口一杯に溜まってる精液を吐き出した。
弁当箱の中は、美貴の精液で満タンになっていく。
お〜お〜、美貴ってけっこうな量を出してんだな〜。
って思ってたけど、

「何するっちゃ!半分くらい飲んじゃったじゃなかっ!」

あれでも半分だったんだ・・・そんなに溜まってたのかね〜?
まぁ、美貴もイッたことだし、次はお待ちかねのれいなの番だよね♪
れいなのあそこに手を伸ばすと、案の定れいなは両手で美貴の手を掴む。
こいつ・・・マジむかついた。
日頃からフットサルで鍛えてる美貴に、娘。で一番細いれいなが勝てると思ってんの?
美貴は片手でれいなの両手を掴むと、空いた方でれいなのスカートの中に手を突っ込んだ。
100 名前:シャッフル 投稿日:2005/07/19(火) 21:04
「だめっ!そこだけはだめ・・・。」
「れいな、往生際が悪いって。観念しなよ。」

れいなのパンツを下ろして、スカートをめくり上げる。
そこを見て、さすがの美貴も多少は驚いたよ。
れいなは・・・毛が生えてなかった。

「なるほどね・・・。」
「美貴さんの・・・バカ・・・。」

どうりで、温泉とかに皆と一緒に行こうとしないわけだ。
れいなは両手で顔を押さえてる。
確かに、毛が生えてなかった時期は美貴も悲しかった。
でもね、今なら言える。
大人になった時、毛が無い方が興奮するということを・・・これって美貴限定ですか?
な〜んか嬉しくなっちゃって、美貴はれいなの膣にキスをした。
101 名前:シャッフル 投稿日:2005/07/19(火) 21:05
「ヒャハァッ!美、美貴、さん・・・。」
「フフ、れいなもそんな風に声を出すんだね。」
「もう・・・バカッ・・・。」

れいな、君、さっきから美貴のことバカバカ言い過ぎです。
まぁ、余りにも興奮している美貴に、そんなことを気にしている余裕はない。
れいなの膣を舐めて、そこにしゃぶりつく。
けっこう濡れてきてるし、もういいかな?
でも、この状態でやると衣装が汚れちゃうし・・・そうだ!
美貴は顔を上げて立ち上がると、れいなの背後に回る。

「れいな、壁に手をついてお尻を突き出して。」
「えっ?はい・・・。」

ハハッ、やっとれいなも素直になってくれたよ。
やっぱれいなもイキたいんだよね♪
美貴は足元にティッシュの箱を置くと、れいなのスカートを捲って肉棒を当てる。
102 名前:シャッフル 投稿日:2005/07/19(火) 21:07
これなら衣装も汚さなくて済むだろう。
えっ、さっきから何で衣装を脱いでやらないのかって?
だってさ、想像してみてください。
エレジーズの衣装を着てるれいながお尻を突き出して、そこにオトジャンの
衣装を着てる美貴が、スカートを上げてチ○ポを当ててるんだよ。
自分でいうのもなんだけど、めちゃくちゃ萌えるシチュエーションじゃん!
こんなことまずありえないから。

そんなわけで、いただきま〜す!
美貴はれいなの膣に肉棒を挿入する。

「あっ!あっ、やぁぁっ!あんっ!」
「んっ!ど、どう?れいな、気持ちいい?」
「はっ、はい!気持ち、あうっ!いい、です・・・。ヒャンッ!」

嬉しいこと言ってくれるね〜。
美貴が一度腰を動かす度に、普段よりも高いれいなの声が聞こえてくる。
103 名前:シャッフル 投稿日:2005/07/19(火) 21:08
後ろからすると、れいなのお尻がもろに当たって、すごい快感・・・。
柔らかさと締め付け具合がよくて、美貴は激しく腰を動かしていく。

「ひゃぅっ!ひゃっ!ひう・・・。」
「ん、れいな、どんな、感じ?」
「んんんっ!あっ!ふあっ!」

だめだこりゃ・・・れいなは感じるとこうなるのか。
顔見るとけっこうイッてるようだから、美貴がイッても問題ないよね。

「れいな、イクよっ!イクッ!」
「ヒャゥゥッ!ふわぁ・・・。」

精液をれいなの膣の奥底に注ぎ込んだ。
そこでれいなの体がビクついて、またイッたようだ。
落ち着いてる場合ではない、美貴にはまだやるべきことがあるのだ!
104 名前:シャッフル 投稿日:2005/07/19(火) 21:08
美貴は膣から肉棒を抜き取ると、すぐに何枚ものティッシュを抜き取って、
それで溢れ出る精液を拭き取っていく。
衣装について染みになったらシャレにならん。
精液を拭き取ると、れいながしゃがみこんで倒れそうになる。
美貴はすぐにれいなを支える。
れいなの息が落ち着いたところで、顔を覗き込む。

「れいな、どうだった?美貴のこと感じたかな?」
「あっ、はい・・・。」
「もっとさ、今みたいに素直になりなよ。本当はさ、皆と一緒に騒いで、
 暴れて、楽しみたいんじゃないの?」
「・・・。」

れいなは何も言わない。
やれやれ、本当に素直じゃないね、この子は。
105 名前:シャッフル 投稿日:2005/07/19(火) 21:11
「れいなはさ、何で娘。に入ったの?」
「それは・・・。」
「娘。の皆が好きだからでしょ?皆と一緒に歌って楽しみたいからでしょ?
 美貴も最初はそうだったよ。まぁ、今もそうだけどね。」

そうなんだよ、美貴だって最初から娘。に入りたかったんだよ!
でも落とされて、そこからソロになってまた娘。・・・でも後悔はない。
モーニング娘。には、愛ちゃんがいるし、かけがえのない仲間達がそこにいるから。
今、美貴、すごいカッコイイこと言わなかった?

「今回のシャッフルだって、他のハローの仲間と仲良くなれるチャンスなんだよ。
 ね、他の皆のこともちゃんと感じてよね。れいなは一人じゃないんだよ。」
「・・・。」

れいなは何も言わずに下を向いている。
何やら考え込んでいるようだ。
106 名前:シャッフル 投稿日:2005/07/19(火) 21:12
「れいな、大丈夫だよね?」
「・・・はい!」

気を取り戻したれいなは、元気に返事をした。
それでこそ美貴の後輩だ!
美貴は乱暴にれいなの頭を撫で付ける。

「じゃ、美貴は自分の楽屋に戻るから。寂しかったらこっちにきなよ。」
「はい!あの、ありがとうございました。」

こちらこそありがとうございました〜。
さってと、すっきりしたし疲れたし、時間まで寝てよっかな。
美貴はれいなに手を振りながら、エレジーズの楽屋を出ていった。
107 名前:シャッフル 投稿日:2005/07/19(火) 21:12
続きます。
108 名前:シャッフル 投稿日:2005/07/19(火) 21:13
>佑貴さん
電話でもしたのですか?

>名無しさん
最終的にはそうなる予定です。
109 名前:名無しさん 投稿日:2005/07/20(水) 09:02
電話ワロタ

凄いエロオモロです。もっとーもっとー!
しかし高橋さんにバレやしませんかね?ヒヤヒヤ…
110 名前:佑貴 投稿日:2005/07/20(水) 15:15
作者さん最高!!
愛に電話しましたよ!!
作者さんが男だったら愛の事紹介しましょうか?
111 名前:名無飼育さん 投稿日:2005/07/20(水) 22:32
最後までバレないようにがんばれミキティ!!
日本は作者さんとミキティを応援しています
112 名前:エロス 投稿日:2005/07/21(木) 17:01
愛シテル・・・。
113 名前:名無飼育さん 投稿日:2005/07/21(木) 21:19
↑ageるねぇ〜
114 名前:スッペシャルジェネレ〜ション 投稿日:2005/07/25(月) 22:36
よっしゃーっ!
撮影も終わって今日の仕事は終了!
オトナジャンが一番最初に終わって、美貴達は楽屋に戻って着替えを始める。
いつものごとく、美貴は部屋の隅で後ろを向いて、ゆっくりと着替える。
ハァッ、この現状に慣れてしまった自分が悲しい(泣)
この後はどうしよっかな〜。
愛ちゃんと遊びに行って、夜になったらあれやってこれやって・・・グフフッw

後ろを向いてなければ、完全に変人だね。
そろそろ終わったかな〜ってくらいに二人を見ると、村上ちゃんはもう着替え終えて
荷物の整理をしてるんだけど、夏焼ちゃんはまだ衣装のままだった。
衣装といっても、網タイツと腕の部分は取り外してある。
それはそれでまた色っぽくて、美貴には彼女の肌が輝いて見えます・・・。
115 名前:スッペシャルジェネレ〜ション 投稿日:2005/07/25(月) 22:37
「藤本さん、雅ちゃん、お疲れさまでした〜!」
「ハイ、お疲れさま〜。」

村上ちゃんは嬉しそうに楽屋を飛び出した。
中学だとまだ授業が終わるくらいの時間だし、誰かと遊びに行くのも可能かな。
たまにはこんな日もいいよね♪
さって、美貴は愛ちゃん待ちだけど、夏焼ちゃんはどうしたんだろ?
着替えようともしないで、なぜか美貴の方を見てる。
何か言いたげな表情をしてるし、ここは先輩の美貴から聞いてあげましょう!

「夏焼ちゃん、どうしたの?」
「・・・あの、大事なお話しがあるんです。」

夏焼ちゃんは歌うとき並に真剣な表情をしてる。
大事な話しね〜・・・オトナジャンで、美貴だけ浮いてるから脱退してください、
とかってのは勘弁ね(汗)
つんくさんに言ったら、それもおもろい!とか言って、ほんとになりそうだから怖い・・・。
それとも、普段の表情が怖いんです、みたいな感じで言われるのかな?
これも生まれつきだからちょっとなんとも・・・。
116 名前:スッペシャルジェネレ〜ション 投稿日:2005/07/25(月) 22:37
「藤本さん、好きです!」
「・・・えっ?」
「ずっと憧れてました。私と付き合ってください!」

・・・・・・・・えーーーーっっっ!!!
み、美貴と付き合うって、告白ですかっ!?
やばいやばい、久しく告白されてなかったもんだから、つい焦ってしまった。
告白されたことあんのかって?
あるよ〜、美貴だって可愛い女の子だもん!
今は女の子って言えるのかどうかって話しだけどね〜・・・。
それにしても、美貴に告白するとはこの子も勇気あるよね。
でも、今の美貴にはあの子がいるから・・・、

「ごめんね。嬉しいんだけど、美貴は夏焼ちゃんと付き合えない。」
「・・・私が、まだ、子供だからですか?」
「そうじゃなくて、夏焼ちゃんにはさ、美貴なんかよりももっと
 相応しい子がいるはずだよ。」
「中学生だから、年が離れてるから、私とは付き合えないってことですか?」
「あの、だからさ、美貴は・・・。」
「私だって、もう子供じゃないんです!」
「なっ!?ちょっ、何してんの!?」

突然、夏焼ちゃんが衣装を脱ぎ始めた。
117 名前:スッペシャルジェネレ〜ション 投稿日:2005/07/25(月) 22:39
下着を着けてなかったから、一瞬にして裸に・・・って、
まさかそれで今日のステージ出たわけじゃないよね!?
いや、それはないないない、だってさっき夏焼ちゃんの下、見ちゃったし・・・
じゃなくて、美貴はどうしたらいいのかわからずに、すぐに後ろを向いた。

まだ勃ってない、よかった〜って安心したのも束の間、夏焼ちゃんが裸のまま、
裸のまま美貴の背中に抱きついてきた!
これには美貴も耐えられません!
さすがはスッペシャルジェネレ〜ション、美貴の時代では考えられないことをしてくれるね。
予想通り、下半身が熱くなってギンギンに勃ち上がっちゃってます・・・。

「私、ずっと藤本さんのことが好きだったんです・・・。」
「・・・。」
「もし、付き合えないなら・・・一度でいいんです。私のこと、
 抱いてもらえませんか・・・?」
「えっ!?」
「藤本さんのこと、好きなんです・・・だから、一度だけで
 いいから・・・お願いします。」

この子は一体何てことを言っているんですかーっ!
普段の美貴なら止められると思うけど、今の美貴にそんな言葉は
欲望を刺激するだけで・・・。
118 名前:スッペシャルジェネレ〜ション 投稿日:2005/07/25(月) 22:40
ここで止めるのが常識なのかもしれない。
説得するのが本当の答えなのかもしれない。
でも、それで彼女はわかってくれるだろうか?
自惚れた言い方になるけど、彼女はきっと美貴のことを忘れられないままだと思う。
なら一度だけでも・・・うん、美貴は決めたよ。
あとは、美貴の体を知ったあとの夏焼ちゃん次第だね。
美貴は夏焼ちゃんの方に体を向けて、優しく抱きしめる。

「夏焼ちゃん、美貴と三つだけ約束することができるかな?」
「・・・三つですか?はい!何でもします!」
「一つ目に・・・本当に、後悔しない?」
「はい!」

だろうね・・・そう答えると思ったよ。
一緒にいたらよくわかるけど、芯が強い子だからね。
119 名前:スッペシャルジェネレ〜ション 投稿日:2005/07/25(月) 22:41
「じゃあ、二つ目を言いたいとこなんだけど、その前に一分だけ
 目を閉じててくれない?」
「えっ・・・はい。」

夏焼ちゃんは素直に目を閉じる。
その間に、美貴は着ている服を脱ぎ始める。
パサッ、パサッ、と服を地面に落として、たぶんその音で夏焼ちゃんも気付いたと思う。
両手で目を覆って、美貴を絶対に見ないようにしてる。
ちょうど一分ってとこで全裸になった美貴は、夏焼ちゃんから少しだけ離れる。

「目を開けていいよ。」
「はい・・・キャァッ!」

夏焼ちゃんは、可愛い悲鳴を上げて美貴を見てる。
きっと女の子の美貴を期待してたんだろうけどね、美貴はその期待に答えられません。
120 名前:スッペシャルジェネレ〜ション 投稿日:2005/07/25(月) 22:42
夏焼ちゃんの視線は美貴の股間、普通の男性にも負けないほど長く太い、
完璧に膨れ上がってるこいつだった。
見たことは・・・ないだろうな〜。
少し怯えた顔してる。

「美貴の体、これがついてるんだ。こんな美貴でも、夏焼ちゃんは好きになれるの?」

夏焼ちゃんは下を向いて動こうとしない。
仕方ないよね、悪いんだけど美貴は・・・。

「ご、ごめんなさい!少し驚いちゃって・・・でも、私は藤本さんが好きです。」
「無理しなくてもいいよ。」
「そんなことないです!私は、藤本さんだから好きになったんです。」
「・・・なのよ。」
「えっ・・・?」

美貴は夏焼ちゃんの体を抱きしめた。
121 名前:スッペシャルジェネレ〜ション 投稿日:2005/07/25(月) 22:43
何でなのよ・・・?
何で、愛ちゃんと同じことを言うの?
もう、美貴止まれなくなっちゃうじゃない!
夏焼ちゃんの顎を持ち上げて、美貴に顔を向かせる。

「三つ目、これが済んだら美貴のことを忘れて、新しい恋をすることができる?」
「・・・はい。」
「約束だよ。」

美貴は優しく口付けた。
舌を出さない、ただ触れるだけのキス。
今回ばっかは手加減するしかないもんね。
口を離すと、夏焼ちゃんは顔を赤らめて美貴を見上げる。
122 名前:スッペシャルジェネレ〜ション 投稿日:2005/07/25(月) 22:43
「藤本さん・・・。」
「本当の愛ってやつを教えてあげるよ。」

夏焼ちゃんを寝かして、もう一度口付ける。
口から頬、耳、首と幾度となく口付けて、徐々に下に下げていく。
胸まで辿りついてから、乳首を軽く舌で舐めて、吸い付いた。

「ヒャッ・・・。」
「ンフッ、どんな感じ?」
「くすぐったい、です。でも、何かムズムズするような・・・。」

む〜、微妙に感じてくれてはいるようだけど、続けても平気なのかな?
夏焼ちゃんは真剣な目で美貴を見てる。
期待、してるんだろうな〜・・・やるだけやってみますか。
123 名前:スッペシャルジェネレ〜ション 投稿日:2005/07/25(月) 22:49
さらに舌を下げていき、美貴の目の前に夏焼ちゃんの膣が見えた。
まだほんのちょっとだけしか毛が生えてなくて、その時点でれいなより大人だw
愛ちゃんに負けず劣らずのきれいな膣で、美貴はそこに舌を当てる。

「ヒャゥッ!なっ、んっ・・・。」
「どう?気持ちいい?」
「な、何か、よく、わかん、ない・・・。」

さて、どうしたもんだろうか・・・?
舌を入れようにも、まだ処女膜があるから入れられない。
ここは、指でやるよりも一気にいったほうがいいのかな・・・。
っつうか、処女なのにこんなのが入るのか?

いくら美貴でも泣きそうだな〜。
泣いてる自分が想像できないけどねw
とりあえず、美貴は自分のこれを彼女の膣に当てる。
124 名前:スッペシャルジェネレ〜ション 投稿日:2005/07/25(月) 22:50
「いい、入れると痛いよ?本当に後悔しないね?」
「・・・しません。」
「んじゃ、いくよ。」

美貴も経験あるから、というか指だったけど、少しづつ入れると
痛みがじわじわと滲むんだよね・・・。
ああ、思い出すだけでもう・・・興奮してしまうのはなぜ?
美貴は夏焼ちゃんの膣に、一気に肉棒を突き刺した。
処女膜が破けて、膣から血が滲み出てくる。

「痛っ!あ、ぁぁっ!」
「・・・大丈夫?」
「は、はい・・・続けて、ください。」

彼女の溢れ出る涙を口で吸い取って、美貴はゆっくりと腰を動かし始める。
当然なんだけど、彼女の膣はキツキツで、一度動かす度に思いっきり擦れる。
これがまた気持ちよくて・・・美貴だけ感じちゃってるような気がする。
125 名前:スッペシャルジェネレ〜ション 投稿日:2005/07/25(月) 22:50
普段よりゆっくりとはいえ、彼女はやっぱり苦しそう。
何度もキスを繰り返して、夏焼ちゃんの体を和らげながら腰を動かす。

「ぐっ、んっ、あっ・・・。」
「美貴のこと、感じてくれてるかな?」
「あっ・・・は、はい。」

少しづつだけど、夏焼ちゃんも感じてきてるみたい。
よかった、と言いたいとこなんだけど、彼女の膣はきつくて締め付け具合がよすぎて、
美貴はそろそろ限界です・・・。

「夏焼ちゃん、美貴、イクよっ!んんっ!」
「ぁあっ!熱・・・。」

思いっきり彼女の膣に射精したあと、膣からどんどんと精液が溢れ出てきた。
彼女はぐったりとしてしまって、荒い息を吐き出しながら天井を見上げている。
美貴は夏焼ちゃんの体をタオルで拭くと、彼女は起き上がって、服を着始める。
それに合わせて、美貴も服を着る。
しばらく無言のまま服を着ると、夏焼ちゃんは荷物を持って、美貴の前まで近寄ってきた。
126 名前:スッペシャルジェネレ〜ション 投稿日:2005/07/25(月) 22:51
「あの、もう一つだけお願いがあるんですけど、聞いてもらえませんか?」
「・・・美貴にできることなら、何でも言ってごらん。」
「あの・・・これからも、尊敬できる、最高の先輩でいてもらえますか?」

何で、そんなことが言えるの・・・?
こんな、美貴なんかにそんなこと・・・。
でも、美貴が答えられるのは、一つしかない。

「美貴なんかでよければ、ね。」
「はい!えと、これからもよろしくお願いします!今日はありがとうございました!」

夏焼ちゃんは笑顔でそう言って、楽屋から出て行った。
強い子だな・・・美貴なんかより、ずっと強いや。
美貴は壁に寄り掛かって座り込む。
さっきはかっこいいこと言っちゃったけど、美貴は本当にわかってるの?
127 名前:スッペシャルジェネレ〜ション 投稿日:2005/07/25(月) 22:52
しばらくの間考えていると、頭の中にある歌の一部分が流れ込んできた。
同時に、

コンコン

「美貴ちゃん、帰ろ〜!」

愛ちゃんが楽屋の中に入ってきた。
美貴を見た愛ちゃんは、訝しげな表情をして美貴の前まできて
顔を覗き込む。

「・・・本当の愛って何ですか〜♪」
「分厚い辞書には載ってますか〜♪」

美貴が口ずさむと、愛ちゃんはすぐにノッてきてくれた。
っつうか、そこは愛ちゃんのパートだったっけ?
128 名前:スッペシャルジェネレ〜ション 投稿日:2005/07/25(月) 22:54
「美貴ちゃん、どうしたん?」
「・・・美貴、愛ちゃんのこと大好きだよ。」
「どうしたの?」
「ちょっとね・・・愛ちゃんの答えも聞きたいな。」
「私は・・・今の美貴ちゃんは好きじゃないがし。」
「えっ・・・?」
「悩んでる美貴ちゃんは美貴ちゃんじゃないやよ。美貴ちゃんは、
 真っ直ぐにぶち当たってこそ美貴ちゃんやざ。」

愛ちゃん、君、美貴のことをそんな風に見てたんだ・・・。
なんとなくそう答えると思ってたけどね。
でも、今の美貴が一番聞きたかった言葉でもある。

「愛ちゃん。」
「何・・・んむ・・・。」

美貴は顔を近づけた愛ちゃんの口唇を奪う。
愛ちゃんは抵抗しなかったけど、美貴はすぐに顔を離した。
普段よりも短いキスに、愛ちゃんは不思議そうな顔をしてる。
129 名前:スッペシャルジェネレ〜ション 投稿日:2005/07/25(月) 22:56
「愛ちゃん、帰ろうか?」
「・・・うん。」

美貴が立ち上がって手を差し出すと、愛ちゃんはすぐに握り返してくれた。
美貴は愛ちゃんが好き、心から愛してる。
でも、今のこの体では、はっきりと答えられるかと言われるとよくわかんない。
この体になってから、異様に性欲が高まっていて、誰でもいいから襲いたくなってしまう。
だから、美貴がもっとがんばればいいんだ!

よし、今日の予定は決めたよ。
速攻帰って、愛ちゃんとヤリまくる!
それが、今の美貴にできる一番の愛情表現だから。
なんだかんだいいことを言ってるけど、結局そこに辿りついてしまう
美貴であった・・・本当にこれでいいのかな?
まぁ、いっか。
130 名前:スッペシャルジェネレ〜ション 投稿日:2005/07/25(月) 22:56
続きます。
131 名前:んあ 投稿日:2005/07/25(月) 23:00
>名無しさん
ありがとうございます。
まぁ・・・どうなんでしょうね〜。

>佑貴さん
たぶん、女性では書けないと思われ・・・ます。

>111:名無し飼育さん
ヒヤヒヤものですね。
どうなることやら、まだ続くので考えます。

>エロスさん
レスは嬉しいのですけど、エロなのでsageでお願いします。
132 名前:名無飼育さん 投稿日:2005/07/27(水) 00:28


処女膜ってホントに膜じゃないよ?
133 名前:佑貴 投稿日:2005/07/28(木) 12:48
やっぱそうっすよね!!
更新わいつまでも待ちますんでヨロシク♪
134 名前:美乳伝 投稿日:2005/07/28(木) 21:47
今日はハロプロライブのための移動日だ。
車の中でガヤガヤと騒いで、目的地に着いたら自由時間なのだ。
娘。を除いた他の人達はね。
少し前によっちゃんが娘。サミットを起こして、みんなで話し合いをしたのだ。
よっちゃんの話しでは、新メンバーも加わったからといって、
今の娘。でいるわけにはいかないとのこと。
少しでもパフォーマンスをよくして、より多くの人達に娘。を知ってもらう
必要があるとのことだ。

それは美貴も思ったよ。
時代の流れとはいえ、今の娘。の知名度は一時期に比べて低すぎる。
娘。というより、メンバーのことね。
田中れいなと聞いたとき、十人中九人は女優の田中"麗奈"を思い浮かべるだろう。
そのくらい知名度が低い。

亀ちゃんや重さんもそうだし、美貴もやばい状況に追い込まれている。
何か、安倍さんとごっちんと美貴がユニット組んだらできるような名前の人が、
スケート界でミキティの名を奪おうとしているからね。
そんなこと許されるわけがない。
負けねぇ、絶対負けねぇ!
135 名前:美乳伝 投稿日:2005/07/28(木) 21:48
話し合いの結果、まずはライブでがんばろうということになった。
そして、美貴達はハローの会場を特別に借りて、夜遅くまでずっと
歌やダンスの練習をしていたのだ。
終わってホテルに着いたのが十時頃、みんなクタクタになって帰ってきた。
美貴やよっちゃんや紺ちゃんは、フットサルやってるから体力的には
まだ余裕があるんだけど、他の子達はかなりやばい状態だ。
特に小春ちゃんは一度本気で倒れそうになったからね、
休みを挟みながら練習をしてたよ。
ホテルでは愛ちゃんと同室で、久しぶりに愛し合える!と思ってたんだけど・・・。

「愛ちゃん、大丈夫?」
「うん・・・。」

愛ちゃんもバテバテで、美貴が支えてなきゃ立ってるのも辛そうだった。
愛ちゃんはシャワーを浴びたあと、すぐに寝てしまった。
これはよっちゃんと少し話しをして、練習を抑える必要があるな。
最低限、愛ちゃんが美貴の相手をできる体力を残してもらわねば、
別の意味で美貴が持たないよ。
仕方ないので、愛ちゃんの頬に軽くキスをして、美貴もシャワーを浴びて眠りについた。
136 名前:美乳伝 投稿日:2005/07/28(木) 21:50
・・・暑い!
美貴は夜中に目が覚めた。
何かクーラーが壊れたようで、この部屋めちゃくちゃ暑すぎるんですけど!
もう汗で服がべちゃべちゃだよ。
今の美貴って、汗も滴るいい女♪・・・普通にやだなそれ。
絶対30度以上あるよ・・・地球に優しいのは28度なのに。
愛ちゃんはよほど疲れてるのか、この暑さでも目が覚める気配がない。
時間は二時頃、他の部屋の人もこの時間は寝てるだろうし・・・どうしよ?
そういえば、ここのホテルって温泉があったよね。
このまま寝るのはやだし、そこで汗を流してから寝るかな。

「ふあ〜、気持ちいいっ!」

ついつい雄叫びを上げてしまった。
別にヤってるわけじゃないよw
温泉にどっぷり浸かってるところなのです。
予想通り、こんな時間だと誰もいないからこいつがばれることもないし、
のんびりしてられる。
と、思ったのも束の間で、誰かが入ってきたようだ。
137 名前:美乳伝 投稿日:2005/07/28(木) 21:53
って、今の美貴見られたらまずいんですけど!
温泉は健康にいい何かの薬やらの影響で、白くなってるから
見られることはないんだけど、ここから出ることになったら・・・。
美貴は近くにある岩の影に隠れて、入ってきた人達を凝視する。

入ってきた人達は、美貴のよく知ってる人達だった。
最近娘。を脱退した梨華ちゃんと、三好ちゃんに岡田ちゃん、
要約して美勇伝の三人だ。

でも、ちょっと様子がおかしい。
梨華ちゃんに付き従うように、三好ちゃんと岡田ちゃんは後ろをついて歩いてる。
洗い場に着くと、梨華ちゃんは二人を椅子に座るように促す。
二人が座ってから、梨華ちゃんは後ろから二人の体を同時に洗い始めた。
梨華ちゃん、あなた、本当に先輩ですか?
ん・・・よく見るとタオル持ってないや。
というより・・・二人の体を撫でたり揉んだりしてるようだ。
138 名前:美乳伝 投稿日:2005/07/28(木) 21:53

「いやっ、ハァッ・・・。」
「どう?気持ちいいでしょ?」
「は、はい・・・。」

梨華ちゃんの顔はめちゃにやけてるし、いじられてる二人は抵抗せずに感じまくってる。
なるほど、美勇伝とはそういう関係だったんですね〜。
っつうか、美貴達ががんばってる時にこいつらは何してやがるんだよ!
そんなことを思いながらも、三人を見て美貴まで興奮して勃ち上がってきてるのが、
少し情けない・・・。
もう耐えられん!
手をあそこにやろうとしたその時、

「クシュンッ!」
「「「!?」」」

やばっ、鼻がむずむずしてクシャミしちゃったよ。
今のクシャミでようやく美貴の存在に気付いたようで、
梨華ちゃん達はこっちをじっと見てる。
美貴は仕方なしに、泳ぎながら三人に見えるように姿を現す。
決して体を湯船から上げないようにね。
139 名前:美乳伝 投稿日:2005/07/28(木) 21:54
梨華ちゃんの顔が青冷めていく。
いや、梨華ちゃんは黒いから青黒いかw
まぁ、美貴的にはどっちでもいいんだけど、梨華ちゃんが恐る恐るこっちに近づいてきた。

「えっと、美貴ちゃん、いたんだね・・・。」
「何?いちゃ悪いの?」
「そ、そうじゃなくて・・・もしかして、今の見てた?」
「もしかしなくても、バッチシと見てたよ。」

梨華ちゃんの眉がへの字になっていく。
相当お困りのようだ。
美貴的には梨華ちゃんが困ってようが関係ないし、困らせたところで
何の得にもならない。
でも・・・梨華ちゃんの抜群のスタイルは、美貴の性欲を急上昇させる。
これはもう、することといったら一つしかないでしょう!
140 名前:美乳伝 投稿日:2005/07/28(木) 21:56

「えっとね、美貴ちゃん、その・・・。」
「いいよ。黙っててあげる。」
「ホント!?」

お〜お〜、嬉しそうな顔するね〜。
これから逝ってしまうとも知らずにね。

「ただし、一つ条件があるんだ。それを聞いてくれたら黙ってるよ。」
「何、条件って・・・?」
「確か、脱衣所の隣に休憩所があったよね。今からそこに行ってよ。
 それと、三好ちゃんと岡田ちゃんも、そうだね、大体20分後くらいに
 そこに行くように伝えてね。」
「えっ?それって、どういう意味・・・。」
「二度と言わせるな。早く行けよ。」
「ひゃっ、ひゃいっ!」

美貴が鋭い目つきで睨むと、梨華ちゃんは慌てて二人のところに
走って・・・あっ、こけた。
泣きそうになっている梨華ちゃんを、三好ちゃんと岡田ちゃんが宥めている。
本当にどっちが先輩だかわからんね。
梨華ちゃんがここから出ていくのを見送ってから、美貴も立ち上がって温泉から出る。
やばいねこりゃ・・・最近ヤッてなかったとはいえ、肉棒が怖いくらいにガチガチに固まってるわ。
さて、ここも疼いていることだし、久しぶりに楽しませてもらいますか♪
141 名前:んあ 投稿日:2005/07/28(木) 21:56
更新です。
142 名前:んあ 投稿日:2005/07/28(木) 21:58
>名無し飼育さん
知ってましたけど、表現がむずいので勝手に
解釈しちゃってください。

>佑貴さん
できるだけ早めに更新していこうと想います。
143 名前:名無飼育さん 投稿日:2005/07/28(木) 22:07
更新キタ――――(゚∀゚)―――――!!
この調子でハロプロ全員制覇目指してください
144 名前:佑貴 投稿日:2005/07/30(土) 14:32
更新してるじゃん☆
作者のあんチャン最高だよ!!!
みきてぃ〜燃え尽きろ
145 名前:名無飼育さん 投稿日:2005/07/31(日) 16:54
膣って内性器っすよね?
作者さんの言いたいのは多分外性器ですよね?
結構前から思ってましたけど膣って表現変じゃないっすか?
146 名前:美乳伝 投稿日:2005/08/01(月) 23:17
脱衣所に誰もいないことを確認してから、美貴は体をパッパと拭いて
裸のまま休憩所に入る。
休憩所に入ると、タオルを体に巻いた梨華ちゃんがソファに座っていた。
美貴に気付いた梨華ちゃんの顔が、今度は赤黒く変色していく。

「美貴ちゃん・・・それって・・・。」
「ん、これのこと?」

美貴は股間に力を入れて、肉棒を浮き立たせる。
さすがに愛ちゃんとヤリまくってると、これの扱い方もわかってくるもんなんだよね。
梨華ちゃんはぽーっと美貴のことを見つめてる。
美貴は梨華ちゃんに近づいて立たせると、梨華ちゃんの巻いてるタオルを
一気に剥ぎ取った。
147 名前:美乳伝 投稿日:2005/08/01(月) 23:17
「キャッ!」
「梨華ちゃん、美貴の条件、聞いてくれるよね?」

自分の体を隠そうとする梨華ちゃんの両腕を掴んで、美貴は笑顔で言った。
梨華ちゃんの表情は引き攣ってる。
失礼な子だな〜、そんなに美貴の顔って怖い?

「えっと、何でしょう・・・?」
「今だけでいいから、美貴の言うことを聞いてね。っつうより、ヤラせて♪」

そう言うなり美貴は梨華ちゃんを地面に押し倒す。
まぁ、絨毯が敷いてあるから痛くはないよね。
梨華ちゃんは抵抗せずに美貴を涙目で見つめている。
148 名前:美乳伝 投稿日:2005/08/01(月) 23:18
「み、美貴ちゃん、やめて・・・。」
「大丈夫だって。美貴、上手いからさ。」

顔の輪郭を指でなぞっていって、この大きな胸を強めに押した。
ムニュって指が埋まって、ああ、柔らかい・・・。

「いいよね〜。梨華ちゃんってスタイルよくてさ。」
「そ、そんなこと、あん・・・。」

梨華ちゃんには、今まで抱いた女の子には持ち合わせてなかったものがある。
巨乳と言わしめるものだ。
美貴には全く無縁なもの・・・(泣)
本当に羨ましいっていうか、これって揉むとマジで気持ちいいっす!
マシュマロみたいにムニュムニュしてて柔らかくて、昇天しそう・・・。
149 名前:美乳伝 投稿日:2005/08/01(月) 23:19
強めに揉むと、梨華ちゃんの口から吐息が毀れて、それが面白くて押し潰したり引っ張ったりと
美貴はおっぱいで遊んでるw
それでも梨華ちゃんは感じてるから、やっぱり梨華ちゃんはSじゃなくてMだよね。
十分に楽しんだあとに、今度はあそこに指を当てる。

「ヒャッ!ぁ・・・。」
「梨華ちゃんばっかり感じてないで、美貴にもしてよ。」
「えっ・・・?なっ、おわっ・・・。」

美貴は梨華ちゃんの体を反対に向かせて、梨華ちゃんを上に、美貴が下になる。
ちょうど美貴と梨華ちゃんが、お互いの股間辺りに顔が当たるような感じ。
えっと、確か96だっけ?
69だったような・・・どっちでもいいやw
美貴が梨華ちゃんのを舐める代わりに、梨華ちゃんの顔に美貴の肉棒を押し当てる。
150 名前:美乳伝 投稿日:2005/08/01(月) 23:19
「梨華ちゃん、美貴のも舐めてよ。」
「・・・はい。」

おっ、珍しく素直だね。
梨華ちゃんは美貴のを口に含んで舐め始め・・・ってやばっ!
梨華ちゃんの舌遣い、めちゃくちゃ上手すぎるんですけど!
あの二人を手懐けただけあるな。
美貴もちゃんと舐めてはいるものの、これは先に美貴の方がイっちゃうな。
だって、今まで愛ちゃんとヤレなくて溜まってた上に、舌で舐めるのが上手いんだもん。
美貴のこれが熱くなってきて、梨華ちゃんの口に放出した。

「むっ・・・んわっ!」
「うっ・・・梨華ちゃん、なかなかやるね。」
「エヘッ♪」

いや、精液が顔にかかった顔で可愛子ぶっても可愛くないから。
むしろイヤらしすぎて堪りません・・・。
151 名前:美乳伝 投稿日:2005/08/01(月) 23:20
でも、美貴だけイッたら梨華ちゃんに失礼だし、ここは美貴もイカせてあげますか!
鼻まで届く、美貴のこの長〜い舌でね♪
膣の奥深くまで舌をどんどんと挿入してかき回していく。
時にはゆったりとエロく、なめらかに舐め回して、これにはさすがの
愛ちゃんも耐え切れなかったよね。

「ああっ!美貴ちゃ、イクッ!イクーッ!」
「ひっへひいひょ・・・どわっ!」

・・・梨華ちゃんがイッたのはいいものの、潮噴いて美貴の顔にかかってきやがった。
美貴は近くにあったタオルで顔を拭いて、そのタオルで梨華ちゃんの
精液まみれの顔を拭いてやる。
そして、すぐに梨華ちゃんの上に覆い被さる。
一回くらいでは、美貴は満足できません!
152 名前:美乳伝 投稿日:2005/08/01(月) 23:22
「梨華ちゃん、入れるよ。それっ!」
「えっ、ちょっと休ませて、キャッ!ヒャハァッ!」

いちいち休憩挟んでいられるほど、美貴の性欲が黙ってられるか。
第一梨華ちゃんもフットサルやってるんだし、なんとかなるだろ。
あ〜、久しぶりのこの感触、しかも梨華ちゃんの胸がプルプルと揺れて、
それを両手で揉みながらだから感じまくって、やっぱりHって最高だね!

しか〜し、梨華ちゃんとのHには最大の問題があることに今更気付いた。
グチュグチュと梨華ちゃんの愛液が溢れる音はともかく、
梨華ちゃんの喘ぎ声が・・・うるさすぎる。
ただでさえ梨華ちゃんの声は高いのに、それが感じてるせいで2オクターブくらい
上がっている上に、ここはお風呂場の近くだから反響しちゃって・・・美貴がイク前に
耳がイカれるって。
さらには目の前に梨華ちゃんの顔があるもんだから・・・ここは"あれ"しかないか。
愛ちゃんをほんの数秒でイカせたあの必殺技でね♪
一度腰の動きを止めると、梨華ちゃんは不思議そうな顔っつうか妖艶な顔で見つめてくる。
153 名前:美乳伝 投稿日:2005/08/01(月) 23:23
「どうして止めるの?」
「ちょっとだけ待って・・・よし、イクよっ!」

滅多に使わない美貴のマジモード、一度大きく息を吐き出してから
また腰を動かし始める。
徐々に徐々に、腰の動かすスピードを上げていく。
こういう時は、速攻で終わらすに限る。
今ではさっきの倍以上のスピードで梨華ちゃんの膣に突っ込んでる。
最初のうちは普通に感じてた梨華ちゃんも、途中からは何言ってるか
わからないくらいにまで感じてる。

「はぐっ!ひょっ!ヒャァッ!あっ!はうっ・・・。」
「梨、梨華ちゃん、大、丈夫?」
「ひゃっ!美貴ちゃ、あぐぅ・・・ひっ!お、奥まで、届いて、
 アハッ!ハァ・・・。」
「ん、知ってるよ。美貴、イクッ!イクよっ!」
「ひぐぅ・・・ふわぁ・・・。」

梨華ちゃんの膣に出した時には、梨華ちゃんは失神してしまっていたようだ。
154 名前:美乳伝 投稿日:2005/08/01(月) 23:24
いつつ、久々に本気出したもんだから腰が・・・。
美貴は膣から肉棒を取り出して、ソファに座って腰の辺りを摩る。
こんな状態でありながら、美貴の肉棒はまだ食い足りていないようで、
勃ち上がろうとしている。
本当に元気だよね、さすがは美貴のチ○ポ!
かといって、失神している梨華ちゃんを犯すのはやばいだろう。
そのようなことを予測しておいたから、保険としてあの二人を呼んでおいたんだけどね。
美貴って天才じゃん?

少ししてから、三好ちゃんと岡田ちゃんが休憩室に入ってきた。
ソファに踏ん反り返っている美貴(美貴の肉棒)と、倒れてる梨華ちゃんを見て、
二人は固まってしまっている。
このままでは埒があかないから、美貴は二人を呼び寄せることにした。
155 名前:美乳伝 投稿日:2005/08/01(月) 23:25
「三好ちゃん、岡田ちゃん、ちょっときて。」
「は、はい・・・。」

二人は恐る恐る美貴のところへと向かってくる。
そんなに怖がらなくてもいいのにね〜。
これから天国へと連れてってあげるんだからさ♪
梨華ちゃんを気にしながら、二人は美貴の前に立つ。

「二人と梨華ちゃんの関係はさ、どんな関係なの?」
「えっ・・・?同じユニットの・・・。」
「違う違う。ユニットとは別に、梨華ちゃんとの関係だよ。」

フフッ、躊躇ってる躊躇ってる。
どんな関係ったって、さっきの見てればわかるに決まってるんだけどね〜。
156 名前:美乳伝 投稿日:2005/08/01(月) 23:26
「梨華ちゃんの性奴隷って、それじゃ言い方がひどいかな。ペット・・・も
 なんともな〜。でも、そんなところでしょ?」
「・・・。」
「今ね〜、梨華ちゃんは美貴の奴隷なの。」
「えっ・・・?」
「これが何を意味するかわかるよね。わかったら・・・その押さえてる
 邪魔なもの捨ててくれない?」

ちょっと言い過ぎたかな?
けど、あながち間違ってはいないと思う。
梨華ちゃんをじっと見つめたあと、三好ちゃんが先に体に巻いている
タオルを絨毯の上に置いた。
それを見て、岡田ちゃんも同じようにタオルを外す。

二人ともスタイルのはいいってのもあるけど、何よりも胸がすごかった。
三好ちゃんは形のいい美乳ってやつで、岡田ちゃんはハロモニのコントでキュッ!をできるくらい
まさしく爆乳だった。
みんながネタでやってる中、美貴だけはキュッ!ってやらなかった。
っつうか、胸のない美貴にそんなことできるか!
157 名前:美乳伝 投稿日:2005/08/01(月) 23:27

華奢な腕と〜大きな胸〜♪

何で美勇伝に限ってこんな歌詞入れるんだよ!?
こんな歌詞入れる必要あるんかい!
筋肉質で小さい胸しかない、美貴に対する嫌がらせかっつうの!
そう考えるとなんかむかついてきた。
岡田ちゃんを軽く見上げると、少し怯えた表情をする。
それが逆に美貴をそそらせるとも知らずにね。

「岡田ちゃん。」
「は、はい!」
「美貴のこれ、挟んで舐めてよ。できるよね?」

美貴のガチガチに固まったチ○ポに視線を向ける。
岡田ちゃんはビクビクしながら美貴の前に座り込んで、胸で挟んで舐め始める。
158 名前:美乳伝 投稿日:2005/08/01(月) 23:28
胸で挟むのって、本当にできるんだ・・・やれと言いつつ、
ついつい感心してしまった。
神様、チ○ポじゃなくて美貴にも大きな胸をください(泣)
舌遣いはまぁまぁだけど、この胸の柔らかさが美貴を極限まで感じさせてくれる。
さっき二回も出したばかりなのに、また出そう・・・っと、忘れちゃいけなかったね。
二人で楽しんでたら悪いしね、舐められながら今度は三好ちゃんに視線を向ける。

「三好ちゃんもおいでよ。」
「はい・・・。」

美貴達を見て興奮してたのだろう。
三好ちゃんは足には一筋の液が垂れていて、それを隠そうと
手で覆いながら岡田ちゃんの隣までくる。
美貴は三好ちゃんの手をはねのけて、そこに指を当てて少しだけ入れる。
159 名前:美乳伝 投稿日:2005/08/01(月) 23:29
「ぁあっ!んん・・・。」
「三好ちゃんもいいおっぱいしてるね。可愛いじゃん。」

三好ちゃんのあそこをいじりながら、この形のいい胸に顔を当てて舌で舐めていく。
ツンと勃ってるピンクの乳首を吸うと、三好ちゃんの体がビクッと震える。
でも、まだまだイカせはしないよ。
お楽しみはこれからだもんね。
岡田ちゃんに舐めるのをやめさせて、美貴は二人の顔を交互に見る。

「そうだな〜・・・三好ちゃんは仰向けで、岡田ちゃんは三好ちゃんに
 覆い被さるように、そこに寝て。」
「「はい・・・。」」

あれ、さっきと違って従順だな。
二人とも我慢できないんだね♪
160 名前:美乳伝 投稿日:2005/08/01(月) 23:29
二人が寝ると、美貴はその後ろから、二人の秘部が重なるその場所に肉棒を入れた。
これも何て言ったっけな〜、スマ・・・スマップ?じゃない、名前は忘れた。
ちなみに作者は知っている(書けよ!)
とにかく、二人のオマ○コと美貴のチ○ポが擦れて、これもまた
いい感じで気持ちいい・・・。

「ヒャハンッ!ハァッ、ヒッ・・・。」
「くぬっ、くっ、二人とも、気持ちいい?」
「あんっ!ハァンッ!気持ち、いい、です・・・。」

二人の大きな胸と形のいい胸が重なって、見てるだけで興奮するわ。
美貴は後ろからその胸の重なる部分に両手を挟み込む。
片方は三好ちゃんの胸、もう片方は岡田ちゃんに手の平が当たるように。
タプタプ感とムニュムニ感が美貴を感じさせて・・・もう限界です!
161 名前:美乳伝 投稿日:2005/08/01(月) 23:30

「やば、美貴、イクよっ!」

二人の体にかかるように、美貴は射精した。
二人とも何度もイッたようで、ぐったりとして立てないみたい。
さすがにこのままじゃ三好ちゃんがきつそうなので、上に乗っかってる
岡田ちゃんを絨毯に寝かす。
隣で寝てる梨華ちゃんも合わせて、三人が美貴の足元で寝ている形だ。
それにしても、今日は胸三昧だったな〜。

梨華ちゃんの巨乳、三好ちゃんの美乳、岡田ちゃんの爆乳、この三人のユニット名、
三種類の胸ってことで、三乳伝(みにゅうでん)の方がいいんでないかい?
もしくは、形を残すなら美乳伝ってとこか。
美貴は、部屋の隅に置いてある棚の中からバスタオルを三枚取ってきて、
梨華ちゃん達の体にかけてやる。
この部屋は暖かいし、風邪引くことはないだろう。
さって、またいい汗かいちゃったから、もう一回お風呂へとLets Go!
162 名前:美乳伝 投稿日:2005/08/01(月) 23:31

「ふあ〜、気持ちいいっ!!!」

入ってきた時と同じこと言ってるような気がする。
けどちょっとだけ違うんだな〜。
よく見ると、"!!"が多いのだ!
何でかって、美貴の場合はHしたらこうなるの♪
普通に汗かいて温泉に入るのもいいけど、"いい汗"かいて温泉に
入るとこれまた格別だね!
ゆった〜りとしてると、また誰かが入ってきた。

いつでも逃げられる体勢を取りつつ、入ってきた人達をじっと見つめる。
入ってきたのは中澤さんと稲葉さんだった。
二人とも顔が赤い・・・このおばさん達、飲んでたな。
とりあえず、この二人なら安心安心。
スタイルがいいとはいえ、さすがに30を超えた人にはね・・・(ry
美貴に気付いた中澤さんが、湯船まで近寄ってきた。
163 名前:美乳伝 投稿日:2005/08/01(月) 23:32

「おお、ふじもっちゃんもおったんか。」
「お疲れさまです。」
「なぁ、あっちの休憩室で石川達が倒れておったけど、どうしたんや?」
「ああ、美貴とどっちが長くお風呂に入ってられるか勝負して、
 バテてるんですよ。」
「そうなんか。長風呂は体に悪いで。」
「は〜い。じゃあ、美貴もそろそろ出ます。」

咄嗟に嘘がつける美貴って、やっぱすごいよね。
22でやばくなるってある番組で言われたけど、本当にある意味
すごくなってそうだな〜。
中澤さんが離れてから、美貴はあそこを見られないように温泉を出た。

体を拭いて服を着て、自動販売機にお金を入れてコーヒー牛乳を買う。
ングングング・・・プハーッ!
お風呂上がりならビールもいいけど、温泉上がりならやっぱこれに限るよね!
よく動いてすっきりしたし、これなら暑くてもぐっすりと寝れそうだ。
美貴は牛乳瓶をゴミ箱に入れてから、浮かれた足取りで部屋へと戻っていった。
164 名前:んあ 投稿日:2005/08/01(月) 23:33
続きます。
165 名前:んあ 投稿日:2005/08/01(月) 23:36
>143:名無し飼育さん
それはちょっちきついっす。
ヤレるだけヤってみます。

>佑貴さん
アンチャンってほどの年かな?
燃えるっつうより萌えるですかね。

>145:名無し飼育さん
そうですか〜?
まぁ、そこら辺は適度に解釈してください。
166 名前:佑貴 投稿日:2005/08/03(水) 10:27
そうか萌えるだッッ!!
作者さん何歳ですか?ちなみに俺ゎ18才!!
更新待ちます!
167 名前:んあ 投稿日:2005/08/05(金) 01:32
ハロプロ公演初日終了!
次の公演までは時間があるとのことで、今日は練習もなしでこのまま自由時間だ。
着替え終わった美貴と愛ちゃんは、一緒に自分達の部屋へと向かう。
部屋に入って鍵を閉めたと同時に、美貴は愛ちゃんにキスをした。
舌を入れて、吸い寄せるような激しいキスを繰り返す。
口を離した愛ちゃんは、顔を赤くして美貴を見つめる。

「んむ・・・美貴ちゃん、いきなりどうしたんや?」
「だってさ、これ以上我慢できないよ。」
「なっ、み、美貴ちゃん!」

美貴は愛ちゃんを抱き上げて、お姫様抱っこってやつね。
それで愛ちゃんをベッドの上に寝かして、美貴はその上に覆い被さる。
168 名前:んあ 投稿日:2005/08/05(金) 01:33
ハロプロ公演は娘。公演とは違って、大人数がいるからその分負担は少ない。
だから、公演あとでも二人とも体力はまだまだ残っている。
美貴の場合、体力はもちろん、精力も俄然強めって感じだしねw

「私、まだシャワー浴びてないんやざ。」
「大丈夫、愛ちゃんは汗かいてても可愛いからさ♪」
「もう、美貴ちゃん早い・・・。」

愛ちゃんも別に嫌がる素振りを見せないで、逆に美貴に抱きついてきた。
そして、甘い甘いキスを何度もして、それがまた美貴を快感に包み込む。
ペチャペチャと舌が絡み合わせて、クチュクチュと唾液を含んで混ぜ合わせて、
愛ちゃんとのキスだけで半分は落ち着いたかな。
美貴は、ズボンの膨らんだ部分を服越しに愛ちゃんのあそこに当てて、擦り始める。
169 名前:んあ 投稿日:2005/08/05(金) 01:34
「あっ、ちょっ、ハァン・・・。」
「美貴、もう限界だよ。こんなに勃っちゃってるの。何でかわかる?」
「えっ・・・何でなん?」
「愛ちゃんが可愛すぎるから。愛ちゃんが好きで仕方ないからだよ。」

美貴がそう言うと、愛ちゃんはさらに顔を赤くして美貴を見つめる。
あ〜、もう、本当に可愛い!
美貴はもう一度キスをしてから、愛ちゃんの服に手を伸ばす。
その時、

ピンポンパンポ〜ン!

何かホテルの放送が聞こえてきた。
すごくいいところで・・・でも、火事とか起こってたらシャレにならないし、
一応耳を傾ける。
170 名前:んあ 投稿日:2005/08/05(金) 01:36

『ハロプロのみんな、今日はお疲れさま。』

聞こえてきたのは、中澤さんの声だった。
全く、これから愛ちゃんと愛し合うとこだってのに、何の話しですか〜?

『ハロプロ公演大成功っつうことで、今から宴会を始めるで〜。
 今日は上の人達の奢りやから、金は一切必要ない。そんなわけで、
 大会場に集合な。』

んなもん知るかっ!
晩飯よりも、美貴は愛ちゃんを食べたいんだよっ!
本当にこのおばさんときたら・・・その分の金を美貴達の給料に回せっての。
171 名前:んあ 投稿日:2005/08/05(金) 01:37

『言っとくけど、全員参加や。もし、今から五分以内に大会場に
 着かなかったやつは・・・すっごい罰ゲームがあるから楽しみにしとけや。』

見つめ合っていた愛ちゃんの顔が青冷めていく。
たぶん、美貴も同じような顔をしてるだろう。

さっきまで膨れ上がっていた美貴のズボンが、元の状態まで戻っていく。
Hしなければ落ち着かないはずのこいつが、今はパンツの中に
収められるほどまで縮小していた。
こんなこともあるんだな〜・・・。
そう思ったのも束の間で、美貴と愛ちゃんは勢いよく立ち上がった。

「愛ちゃん!」
「うんっ!」

美貴はベッドから飛び降りて靴を履いて・・・って、くそっ!
何でこんな時に限って靴紐が絡まるんだよっ!
172 名前:んあ 投稿日:2005/08/05(金) 01:38

「美貴ちゃん!はよしねま!死んじゃうんやけ!」

何か、愛ちゃんに殺されるような言われようだな・・・。
殺されることはないけど、死にも勝る苦痛を味わうかもしれないのは確かかな。
靴に足をねじ込んで、美貴は愛ちゃんの手を引いて、すぐに部屋から飛び出した。
それにしても、本当に冗談じゃないよ!
あのおばさんの罰ゲームなんか受けてたまるかっ!

あれは忘れもしない、二年前のハロプロ公演のことだ。
二年前にも同じようなことがあって、その時によっちゃんとごっちんが遅刻したのだ。
そして、罰ゲームを受けたあとの二人は・・・思いっきりやつれていた。
そこからというもの、ごっちんはやばいほどに痩せ細っていって、
よっちゃんは逆にリバウンドしたように、体がぶくぶくと太っていった。
それが理由でフットサルを始めることになったんだけどね。
173 名前:んあ 投稿日:2005/08/05(金) 01:39
とにかく、何があったかは知らないけど、美貴と愛ちゃんのこの国宝級の
素晴らしいスタイルを、潰されてたまるかってのっ!
美貴達はエレベーターの前まで走っていく。
後ろからも何人かが猛ダッシュしてくる。
エレベーターが着いたのはいいんだけど、中には入れてあと2・3人ってとこか。
後ろから走ってきてるのは、亀ちゃんとよっちゃんと小春ちゃんだった。
亀ちゃんはともかく、っつうか、同室の重さんはどうしたんだ?
こいつ、本当に仲間を捨てて逃げるタイプなのか・・・美貴も気をつけよ。

そう、亀ちゃんはどうでもいいけど、問題はその後ろだ。
よっちゃんが手を引いてる小春ちゃん、よっちゃんは前回のことで
必死な表情をしているが、小春ちゃんはわかってないようでゆっくりと走ってる。
よっちゃんに二度も同じ目に合わせるのは可愛そうだし、小春ちゃんは
入ったばかりのミラクルエース、速攻で使い物にならなくなるのは問題だ。
それをほんの三秒ほどで考えたあと、美貴はある決断をした。
この二人だけは乗せてあげたい。
174 名前:王子様と夏の夜 投稿日:2005/08/05(金) 01:40
名前変更。
175 名前:王子様と夏の夜 投稿日:2005/08/05(金) 01:41

「ミキティ、乗らないのっ!?」
「美貴と愛ちゃんはいいから、あっちの三人を乗せてあげてっ!」

中から声をかけてくれたごっちんに答えて、美貴は愛ちゃんの手を引いて走り出す。
こうなったら階段で行くしかない!
ここは七階、大会場は一階だ。
本当にもう全力疾走するしかない。
美貴と愛ちゃんは階段を駆け下りていく。
六階、五階、四階、順当に駆け下りていたのだが、三階に着いた時だった。
愛ちゃんが転んでしまった。

「愛ちゃん!大丈夫!?」
「いたたっ、なんとかね・・・。」

愛ちゃんは足を押さえながら立ち上がる。
よほど痛いのか、立ってるのも辛そうだ。
176 名前:王子様と夏の夜 投稿日:2005/08/05(金) 01:42

「美貴ちゃん、先に行っててよ。」
「ハァッ!?何言ってんの!」
「この足じゃ、私は間に合わんよ。だから・・・どわっ!」

言葉の途中で、美貴は愛ちゃんを抱き上げた。
愛ちゃんを置いて美貴だけ行けるか!

「愛ちゃん、しっかり掴まっててね。」
「でも・・・。」
「二人で間に合うんだよ。行くよっ!」

愛ちゃんを両手に抱えながらも、美貴は三段飛ばしで階段を駆け下りる。
着地する度に腰に響く〜・・・フットサルとHで鍛えておいてよかったよ。
177 名前:王子様と夏の夜 投稿日:2005/08/05(金) 01:42
二階を過ぎて一階に到着!って休む間もなく走れ、美貴!
汗まみれになって大会場に着いて、愛ちゃんを下ろしてから腕時計を確認する。
あと30秒ほどの余裕がある・・・よく間に合ったな。
美貴が一息つくと、愛ちゃんの口唇が美貴の口を塞いだ。
ご褒美ってとこかな。
触れるだけのキスだったけど、何かがんばってよかったって気がする。

「美貴ちゃん、本当にありがとね♪」
「フフッ、どういたしまして。」

愛ちゃんは嬉しそうに美貴の手を引いて、大会場に入っていく。
中に入ると、中澤さんが少し悔しそうな顔をして立っていた。

「ちっ、ふじもっちゃんも愛ちゃんも間に合いよったか。」

この人、今舌打ちしやがった・・・。
本当に間に合ってよかったよ。
178 名前:王子様と夏の夜 投稿日:2005/08/05(金) 01:43
中は立食パーティみたいな感じになってて、みんなが適当に
話しながらご飯を食べていた。
肉はどこだ?って探していると、後ろから肩を掴まれた。
美貴の肩を掴んだのはよっちゃんだった。

「美貴、ちょっと付き合ってくれ。フットサルのみんなで話しすっからさ。」
「えっ?でも、愛ちゃんは・・・。」
「そうそう。高橋、何かコンコンが探してたよ。」
「そうなんですか・・・わかりました。」

愛ちゃんは紺ちゃんを探してどこかに行ってしまった。
ああ、愛ちゃん・・・美貴はよっちゃんに連れられて、フットサルの仲間が
集まるところに連れて行かれる・・・ってあれ?
179 名前:王子様と夏の夜 投稿日:2005/08/05(金) 01:44

「よっちゃん、紺ちゃんもフットサル仲間でしょ?」
「何言ってるんだよ。辻とコンコンは未成年だろ。飲めないじゃん。」

ふ〜ん、そういうことですか。
そう考えると、ハロプロメンでフットサルやってる中での未成年って、
紺ちゃんと辻ちゃんくらいなんだな〜。
今はドラマで忙しくて出てこれないごっちんも、今年で二十歳になるしね。
キッズがいるとはいえ、ハロプロも年齢層高くなってきたもんだ。
目的の場所まで着くと、みんなお酒を飲んでいるようだ。

「美貴、さっきはありがとな。」
「ほぇっ?」

よっちゃんはビールをぐっと煽ったあと、美貴にそう切り出した。
いきなりだったから、変な声出しちゃったよ。
180 名前:王子様と夏の夜 投稿日:2005/08/05(金) 01:46

「エレベーターに乗せてくれたろ?もし乗れなかったら、私はともかく、
 小春は絶対間に合わなかっただろうよ。マジ助かったって。」
「まぁ、気にしなくていいよ。小春ちゃんに罰ゲームをやらされるわけには
 いかなかったしね。もし気にするなら、今度焼肉でも奢ってよ。」
「おお、あれを受けないんだったら、焼肉くらいならいくらでも奢ってやるよ!」

あれって何だろ・・・?
聞きたいような、聞きたくないような、結局美貴は聞けなかったけどね。

「ヤッホー!ミキティ、お疲れ!」

横から声をかけてきたのはごっちんだった。
181 名前:王子様と夏の夜 投稿日:2005/08/05(金) 01:46
って、ちょっと待て!
ごっちん、何で飲んでるんだよ!
まだ未成年だろっ、て目をしていると、

「よしこがさ、今年で二十歳だから大丈夫だって言ってた。」
「まぁ、それはそうだけどさ・・・。」

相変わらずよっちゃんの考えってよくわからんね。
フ○イデーとかが周辺にいたら、ハロプロ解散だろうな。
そこら辺は上の人間が何とかするから平気だとは思うけど・・・。
もう考えるのも面倒くさい!
美貴は近くにあったビール瓶を空けて、一気に飲み干した。
高校に上がる前から飲んでた美貴にとっては、これくらいなんともない。
こうなったら、飲みまくってやるぞー!
182 名前:王子様と夏の夜 投稿日:2005/08/05(金) 01:47
よっちゃん達とぐだぐだと話していると、後ろから誰かに抱きつかれた。
この胸の大きさは愛ちゃんではないな。
当たりどころからして、美貴よりも少し高くて・・・って
そんな推理してる場合じゃない!
勃たせないように気を静めて、集中・・・ふぅ、落ち着いた。

美貴に抱きついていたのは重さんだった。
顔を真っ赤にさせて・・・酒でも飲んだのか?
周りを見渡すと、おばさん達が集まる中で、中澤さんがれいなに酒を飲ませてた。
この人が原因か・・・さて、どうする?
美貴は重さんを一度離したのだけど、すぐにでも倒れそうだったから、
美貴の腕を掴ませた。
ん〜、美貴ってメンバー想いだよな〜。
183 名前:王子様と夏の夜 投稿日:2005/08/05(金) 01:49
「ミキティ、重さんのこと部屋まで運んであげなよ。」
「え〜・・・重さん、起きてる?」
「ふぁ〜い・・・。」
「だめだ、こりゃ・・・仕方ない。」

ここで寝かすのも可愛そうなので、重さんを部屋まで送ることにした。
美貴ってつくづくメンバー想いだよな〜。
一応このことを愛ちゃんに伝えようとは思ったんだけど、何か五期メンで
集まって話し合いをしてるから、邪魔しちゃ悪いと思って話しかけるのをやめた。
重さんを連れて、彼女の部屋まで歩いていく。

「重さんもさ、飲めないんだったら飲んじゃだめだよ。」
「さゆみも〜、飲む気はなかったんですけど〜、中澤さんが〜、
 遅刻したから〜、罰ゲームだって〜、言ってました〜。」

どうでもいいから、その話し方やめろ。
普段から絡みにくいのに、語尾を伸ばすと尚更タチが悪いぞ。
184 名前:王子様と夏の夜 投稿日:2005/08/05(金) 01:51
それにしても、今回の罰ゲームは酒+説教だけだったってことか。
二年前のよっちゃん&ごっちん、ご愁傷様です。
適当に話しをしてる内に、重さんの部屋まで着いた。

「重さん、鍵は?」
「え〜っと〜、確か〜、さっき〜、絵里が〜、忘れ物をしたみたいで〜、
 貸しました〜。」
「・・・マジすか?」
「は〜い。」

ハァ、美貴の部屋で休ませることにするか。
美貴達の部屋は重さんの部屋からも近いし、なんとかなるだろ。
美貴は自分の部屋の鍵を開けて、重さんを連れて中に入る。

「重さん、ここに寝て。」
「いや〜ん、藤本さんに襲われる〜。」
「・・・本気で襲うよ?」

今の美貴にそんな冗談は通じないから。
重さんをベッドになんとか寝かせたその時、同時に美貴は
重さんに引き寄せられて倒れ込んだ。
185 名前:王子様と夏の夜 投稿日:2005/08/05(金) 01:53
いつもの美貴ならば、この時点で襲っている。
でも、ここは美貴と愛ちゃんの部屋だ。
そんなところで他の誰かとやるわけには・・・、

「重さん、あのね・・・んむっ!?」
「ん・・・エヘッ♪」

重さんに顔を引き寄せられて、キスをしてしまった。
やばっ、理性がもう・・・いや、だめだ!
ここでやるわけには・・・。

「王子様、さゆみを好きにしていいですよ〜。」

理性が吹っ飛びました。
本気で襲います!
・・・つもりだったのに、何でだろう〜何でだろう〜♪
やけに古いネタだw
そのくらい、本当に何でだろって感じの今の状況・・・。
美貴は暴走モードから未体験ゾーンに突入した。
186 名前:んあ 投稿日:2005/08/05(金) 01:53
更新しました。
187 名前:んあ 投稿日:2005/08/05(金) 01:54
>佑貴さん
微妙な年頃です。
それ以上は・・・(ry
188 名前:名無飼育さん 投稿日:2005/08/10(水) 23:25
やった〜!更新されてる
作者さん、ありがとう
189 名前:王子様と夏の夜 投稿日:2005/08/12(金) 23:23

ここまでのあらすじ、重さんを襲うところでした。

あらすじ短!
全然説明になってないし、ここから読む人内容がわかんないじゃん!
でも、あながち間違いではないし説明すんのもめんどくさいから、
全レスまでを読んでくださいw
ともかく美貴は、酒の酔った重さんを、これから犯そうとしてました。
そう、犯して犯して犯しまくるのは、このM・I・K・I・MIKIだ!

なのに、直後に重さんがもの凄い勢いで美貴を抱きしめて、
逆に美貴がベッドに押し付けられました。
これってもしかして・・・美貴が受身ってことですか?
この間まで娘。最年少だった重さんに、娘。最強のこの美貴が・・・?
そんな美貴に気にすることなく、重さんの口唇が美貴の口を塞いだ。
重さんのキスは激しくないんだけど、逆にまったりとしてるから唾液が絡み合って、
たぶんこれが本当の甘いキスってやつなんだろうね。
ネットリとした唾液がいやらしくて、耐え切れなくなって美貴が重さんの服、
ワンピースに手をかけようとしたんだけども、なぜか手を掴んで拒まれた。
190 名前:王子様と夏の夜 投稿日:2005/08/12(金) 23:24

「あの、重さん・・・。」
「重さんじゃないですよ〜。プリンセスさ〜ゆ、しげ!で〜す。」
「・・・お姫様、聞きたいことがあるんだけど・・・。」
「は〜い、王子様〜、何ですか〜?」

もう突っ込みどころ満載なんだけど、一つ一つ整理していこう・・・。
美貴はいつから王子様になったんですか?
っつうか、自分でプリンセス(以下省略!)って、マジで言ってんの?
しかも古いw
今だってプリンセスさゆみんっつうふざけた名前使ってたよね?
何で前にハロプロワイドで使ってた名前なの?
さらには、自分でそう言っておいて美貴のお姫様って言葉に、
ちゃっかり反応してるじゃん!
プリンセスって意味知ってたの?
何よりも聞きたいのは、さゆを好きにしてって言っておいて、
何で美貴が受身になってるんですかっ!?
本当に酔ってるんだよね?
これが演技だったら別の意味ですごいよ。
191 名前:王子様と夏の夜 投稿日:2005/08/12(金) 23:24
言いたいことが溜まってはいるんだけど、絶対に全部流されるだろうから放置。
とりあえず、聞かなければいけないことはまだあるから、それだけは聞いておく。

「えっと、お姫様の服を脱がせようと思ってるんだけど・・・。」
「え〜、さゆみの服を脱がせるんですか〜?王子様のエッチ〜♪」
「いや、脱がなきゃHできないから・・・。」
「そんなことないですよ〜。」

何で、王子様のエッチ〜のあとに♪マーク?
それに・・・もう突っ込むのはやめよう。
愛ちゃんよりも突っ込みどころが多すぎて、Hする前に疲れ果ててしまう。

さて、ちょっと気になることを言っていたっけ?
脱がなくてもHできるってどうやって・・・!?
お姫様がスカートを捲り上げると、なんとノーパンだった!
しかも、よく見るとノーブラのようで乳首がうっすらと見えている。
美貴は唾を飲み込んで彼女の体を凝視する。
股間は抑えきれないくらいにまで膨れ上がっている。
お姫様はまだ気付いていないようだけどね。
192 名前:王子様と夏の夜 投稿日:2005/08/12(金) 23:25

「お姫様、もしかしてそれで宴会に・・・?」
「だって〜、中澤さんが〜、いきなり呼ぶから〜。」
「まぁ、それもそうだけど、んっ・・・。」

お姫様は、口調とは全く正反対のスピードで美貴のTシャツとブラを脱がして、
乳首に吸い付いてきた。
ゆったりとしたペースで舐めたりしゃぶったり指でいじったりとで、
美貴の乳首が勃ってきた。

攻められるのなんて、初めて愛ちゃんとした時以来だけど、たまには悪くないね。
乳首を舐めているお姫様の顔を軽く撫でる。
まだプニプニしてて、いかにも若さが満ち溢れている弾力だ。
193 名前:王子様と夏の夜 投稿日:2005/08/12(金) 23:26
美貴のデビューは17歳、その時よりも若いんだよな〜。
寝起きでも全然イケてたし、正直言ってかなり可愛いと思ってしまった。
いいな〜、若いって・・・。

「はいっ!」

くそっ!・・・ってちょっと待て!
今美貴の心の中を読んだのかっ!?
しかも今の美貴のセリフって、美貴よりもおばさんの人達のパートだし!
美貴だってまだまだ可愛いもん・・・キショ。
お姫様に顔を向けると、この子は笑顔のまま美貴の乳首を吸っている。
本当に何考えてるのかわからんわ・・・。
ここが彼女の絡みづらいとこの一つだ。
そんなことを考えていると、お姫様の手が美貴の下の方に伸びて、
ズボンに手をかける。
そして、そこで止まる。
194 名前:王子様と夏の夜 投稿日:2005/08/12(金) 23:26

「王子様〜、なんか膨らんでますよ〜。」
「えっと、うん、そうだね。」
「下ろしますよ〜。」

お願いだから、黙ってさっさとやってくれないかな?
改めて言われると恥ずかしいじゃん!
っつうか、話しながらすでにズボン下ろし始めてたよね?
ズボンとパンツを脱がすと、美貴のはち切れるくらいに勃っている肉棒が現れる。
お姫様はじっとそれを見つめる。

「う〜ん、さすがは王子様って感じですね〜。」

さすがは王子様って、この子はどういう解釈してるんだ?
その前にまず驚け!
お姫様は躊躇なくそれを口に含んで動き始めた。
195 名前:王子様と夏の夜 投稿日:2005/08/12(金) 23:27
たぶん、この子はつんくさんが言ってたとおり、大物になるんだろうな〜。
歌もダンスも微妙だけどね(ry
それにしても、久しぶりのフェ○って、やっぱ気持ちいいのぅ。
口唇が温かくて、柔らかくて、お姫様の動きはゆっくりだけど、
その分口唇がねっとりとチ○ポにへばりついて、そろそろ逝きそうです・・・。

「お姫様、出るよっ!出るっ!」
「むぐぅぅん、んん・・・。」

お姫様の口の中に溜まってる分たっぷりと放出したんだけど、
この子はなんと全部飲み干しやがった・・・。
これには美貴も脱帽したよ。
口から僅かに精液が漏れている顔を、美貴に近づけてきて・・・キスされた。
この味にはやはりノーコメントでお願いします(汗)
196 名前:王子様と夏の夜 投稿日:2005/08/12(金) 23:28

「王子様〜、今度はさゆみもお願いしま〜す。」
「ちょっ、ふむぐ・・・。」

そう言うなりお姫様は、スカートを捲り上げて美貴の顔に跨ってきた。
だから、答える前に行動するなっての。
文句を言う間もなく女の子のあそこの匂いに誘われて・・・
美貴はオマ○コに舌を入れて舐め始めた。
美貴の長〜い舌で、たっぷりとイカせてあげ・・・。

「は〜ん、ふ〜、や〜ん。」

・・・感じてるんだろうけど、すごいバカにされてるような気がする。
お姫様のオマ○コが濡れてくると、美貴は逆にお姫様を寝かせて覆い被さった。
乳首を親指で撫でて胸を揉みながら、美貴は肉棒を入れる準備をする。
197 名前:王子様と夏の夜 投稿日:2005/08/12(金) 23:29

「お姫様、入れるよ。」
「は〜い・・・んん・・・。」

ズブズブと肉棒を入れていく。
この感触、いつやっても飽きないよな〜。
腰を動かす度に肉襞がくっついて、擦れて、液が交じり合って、
美貴を刺激していく。
そのはずなんだけど・・・。

「や〜ん、ふ〜ん、は〜ん・・・。」

彼女の喘ぎ声?を聞くと、やけに腹が立つのは美貴だけではないはず。
これでも感じているのか、それともこの程度では大して感じないということなのか、
とにかくこの声を本物の"声"に変えなければ気が済まない。
こうなったら、久々にマジモードになりますか!
198 名前:王子様と夏の夜 投稿日:2005/08/12(金) 23:30
動きを止めて、大きく息を吸って、吐き出して、準備完了!
一度、二度、三度、徐々に腰の動きを速めていく。

「フン、ぬっ、よっと!」
「は〜ん、ふぅ、ヒッ、ハァッ・・・。」

そうそう、これを待ってたんですよ!
お姫様の喘ぎ声も、なかなか美貴をそそらすじゃないですか♪
これはけっこう疲れるんだけど、気持ちよくなれるならいくらでもやってやるさ。

お姫様は美貴の両手を掴んで、握り締めてくる。
あまり慣れないと、どこかに力を入れたくなるんだよね・・・って、おわっ!
突然、お姫様は美貴を一気に引き寄せて、首を回してきた。
199 名前:王子様と夏の夜 投稿日:2005/08/12(金) 23:30
今では美貴の目と鼻の先にお姫様の顔がある。
お姫様は怪しげに笑うと、

「も〜う、王子様ったら〜、いくらさゆみが超可愛いすぎるからって〜、
 激しくしすぎですよ〜。」

お姫様にベッドに寝かされて、っつうか痛い・・・叩きつけられた。
テレビの前では非力に見せておいて、本来はこんなに力があったってことね。
全ては演技か・・・恐るべし、道重さゆみ!

「いいですか〜、このスピードです〜。」
「んっ・・・。」

お姫様は美貴に馬乗りになって、肉棒を膣に入れ始めた。
そして、体を上下に動かし始める。
ふむ、これが騎乗位ってやつか〜。
そういや、ハロモニで馬に乗ったことがあったっけ・・・何でそう言うんだろ?
まぁ、ここでは置いておこう。
200 名前:王子様と夏の夜 投稿日:2005/08/12(金) 23:31
美貴も少しだけ体を動かしてるけど、こりゃ楽だし気持ちいいや〜。
お姫様は勝手に感じてることだし、美貴も楽しませてもらおう!
お姫様の胸を揉みながら、降りてくるタイミングに合わせて腰を突き出す。
は〜、もう、幸せ・・・って、もう出ます!っつか出します!

「イクよっ!イクッ!」
「さゆみもイク〜ッ!」

おっ、最後の最後で初めて!マークがついた。
お姫様はイッた直後に美貴の体に乗りかかって、寝てしまった。
酒飲んで動いたから、一気に酔いが回ったんだろう。
201 名前:王子様と夏の夜 投稿日:2005/08/12(金) 23:32
これで美貴も満足満足・・・するわけないだろ!
美貴は激しく攻めるのが好きなの。
それでこそ美貴って感じじゃない?
愛ちゃんがきたら、今日はとことんヤラせてもらおう。
その前に、重さんをなんとかせねばならん。

重さんを寝かせて、ワンピースを直して毛布をかけてから、
美貴は部屋を出た。
目的は重さんの部屋、彼女を部屋に戻さなきゃ、安心して愛ちゃんとヤレないからね。
亀ちゃんが戻ってきていないか確認するため、部屋をノックした。
返事はないのでもう一度、それでもやっぱり返事はない。
まだ戻ってきてないのかよ〜・・・。
一度ため息を零してからドアノブを廻すと、

ガチャッ

開いてるし・・・いたのかよ。
中に入っていくと、亀ちゃんが小さな寝息をたてて寝ている。
202 名前:王子様と夏の夜 投稿日:2005/08/12(金) 23:33
プニッと頬を押しても、亀ちゃんは全く反応しない。
幸せそうに寝ちゃって・・・本当に美味しそうだ。
寝起きドッキリのときには、ハンガーでチェーンの代わりを作ってたくせに、
ハロプロメンしかいないからって安心しきってるな。

ここに一匹の小悪魔がいるとも知らずにね・・・ヒーッヒッヒッヒ!
コントの時のよっちゃん悪魔みたいな声で、心の中で笑ってしまった。
・・・美貴も酔ってんのかな〜?
なんか、めちゃくちゃテンション上がりまくってんですよ!
こりゃ亀ちゃんに何するかわからんわw
そこで美貴は"ある物"があったことを思い出した。
さてと、愛ちゃんが帰ってくる前に、もう少し楽しませてもらいますか!
203 名前:王子様と夏の夜 投稿日:2005/08/12(金) 23:34
続きます。
204 名前:んあ 投稿日:2005/08/12(金) 23:35
>名無し飼育さん
どういたしまして(爆)
まだまだ続きます。
205 名前:佑貴 投稿日:2005/08/15(月) 22:03
おもれ〜!!更新まつでぇ♪
206 名前:名無飼育さん 投稿日:2005/08/15(月) 23:44
↑なんでageてんだよ。
207 名前:佑貴 投稿日:2005/08/16(火) 12:45
間違ったんです!!ごめんなさいい!
208 名前:愛あらばIt's All Light! 投稿日:2005/08/20(土) 22:38
「ん・・・。」

おっ、亀ちゃんがお目覚めのようだ。
ゆっくりと"顔だけ"上げて、そこで美貴を見て口を開けて固まった。

「えっ、ふじも、えっ?ちょっ、えーっ!?」
「亀ちゃん、少しは落ち着きなよ。」
「ふぇっ!?なっ、なん、あっ、えっ・・・。」

何度も驚いて、今度は固まってしまう亀ちゃん。
なかなか楽しませてくれるリアクションだ。
さて、亀ちゃんが何でここまで驚いているのか、
それにはいくつか理由がある。
209 名前:愛あらばIt's 投稿日:2005/08/20(土) 22:39
まず、美貴が裸でテレビを見ていることかな。
んでもって、テレビの内容は男と女がHしているとこ、
つまりはAVを見てること。
あれよあれ、テレカみたいなカードを機械に入れると、
AVが見れるってやつね。
廊下の自販機で売ってたから、ついつい買ってしまったw
それを見て興奮してた美貴の股間は、バリバリに固まって
勃ち上がっているこいつがいる。
美貴に関してはここまで、でもここで終わりじゃないんだな〜。
今は亀ちゃんも裸の状態なのだ。
っつか、美貴が脱がせたんだけどね。

さらには、ここが一番大事なとこなんです!
亀ちゃんはなんと、縄で縛られている状態なのだ!
食い込むってほどじゃないけど、身動きがとれない程度に縛ってみました♪
まぁ、そんなわけで、亀ちゃんは色々と考えて固まっているようだ。
しばらく固まったあと、亀ちゃんは泣きそうな顔で美貴に顔を向けた。
210 名前:愛あらばIt's 投稿日:2005/08/20(土) 22:39
「ふ、藤本さん・・・。」
「な〜に、絵里?」
「えっ?」

絵里って呼ばれて驚いたのだろう。
絵里は不思議そうな顔で美貴を見てる。
美貴は立ち上がって、ゆっくりと歩いて寝ている絵里の横に座る。

「絵里、美貴に何か言いたいことでもあるんじゃないの?」
「えっと、その・・・それって、本物ですか・・・?」

絵里の言う"それ"とは、まぁチ○ポしかないだろうね。
美貴は絵里の顔にこれを押し当てる。
211 名前:愛あらばIt's 投稿日:2005/08/20(土) 22:40
「ヒャゥッ!」
「美貴の体温、感じるでしょ?これは本物だよ。」
「も、もう一つあります!こ、この縄は何ですか!?」
「非常用の命綱ってやつだよ。あるとこにはあるんだな〜これが。
 知らなかった?豆知識として覚えておこうね。」
「そ、そうじゃなくて、何で絵里が裸で縛られてるんですか!?」
「だって〜、起こしても起きてくれないんだもん。絵里もお酒飲んでたんでしょ?
 匂いでわかるよ。未成年なのに飲んでたなんて、悪い子にはお仕置きしなきゃね〜。」
「えっ、ヒャッ!や、やめ・・・。」

絵里の乳首を指で撫で回す。
抓ったり弾いたりする度に、絵里は悶えて動こうとするも、
縛られてるから美貴から逃げる術はない。
や〜ん、もう、超楽しい!
サディスティックいじめモード全開!
略してSM(爆)
やっぱ美貴は攻めでしょう♪
いじっていると、絵里の乳首が固まって勃ってきた。
212 名前:愛あらばIt's 投稿日:2005/08/20(土) 22:41
「フフッ、絵里も感じちゃってるんだね〜。」
「やっ、だって、むぅぅ・・・。」
「そろそろこっちも欲しくなってきた?」

そう言って、美貴は絵里の股間に手を伸ばして、オマ○コに触れる。
こっちはあんまりいじってないけど、けっこう濡れてきてるみたい。
指を徐々に侵食させて動かし始めると、絵里が体をくねらせて再び悶え始める。
やっぱ絵里ってMだよね〜。

「ハァン、だ、だめ・・・。」
「ふ〜ん、じゃあ、やめてあげる。」

美貴が手を離すと、絵里は虚ろな目で見上げてくる。
何か言いたいんだけど、言いにくい、ってとこかな。
でも、今の美貴は分かってあげないよ。
絵里の口から言わせてやる!
213 名前:愛あらばIt's 投稿日:2005/08/20(土) 22:41
「あ、あの・・・。」
「な〜に?」

美貴は絵里の愛液のついた指を舐めてから、絵里の顔を見下ろした。
あ〜、今の美貴ってどんな顔してるんだろ?
きっと、NGフェイス並ににやついてるんだろうな〜。
だって、超楽しいんだもん♪

「な、何で、絵里が、その、こう・・・。」
「いじめられてるのかって?」
「は、はい・・・。」
「絵里、美貴と絵里の関係は何?」
「えっ・・・モーニング娘。のメンバー・・・。」
「違う。罰ゲーム!」
「ハフッ、やっ、だめーっ!」

美貴は絵里の勃っている乳首を摘み上げる。
下からはけっこうな量の愛液が溢れ出てきてる。
なるほどなるほど、絵里は乳首が性感帯なのか〜。
指を離すと、絵里は荒い息を吐き出しながら美貴を見上げる。
214 名前:愛あらばIt's 投稿日:2005/08/20(土) 22:42
「前に言わなかったっけ?美貴はいじる役で、絵里はいじられる役。
 それが嬉しくて喜んでたのって、誰だったかな〜?」
「そ、それは・・・。」
「だから、美貴がいじりまくってあげてるんでしょ?納得した?」
「ふ、藤本さん、絵里は・・・。」
「ちなみに、今の美貴は藤本さんではありません。さて、
 何て呼べばいいでしょうか?」

絵里は美貴が満足するような名前を考え始める。
でも、この子っていつも間の抜けた答えを出すから、ちょっち不安。

「・・・お姉さま?」
「おっ、良回答ってことで、絵里にはご褒美をあげちゃう♪口開けて。」

絵里はビクビクしながら口を開ける。
そこの中に、美貴は上から唾を垂らしていく。
215 名前:愛あらばIt's All Light! 投稿日:2005/08/20(土) 22:43
そのあとに口付けて、舌を入れて、絵里の舌を絡めて引き上げると、
それをまるでフェ○するようにそこに吸い付く。
一度やってみたかったんだよね〜。
形は全然違うけど、ディープキスより唾が交じり合って何気にエロい。

それにしても、お姉さまと呼ばれるとは想像してなかったな〜。
美貴的にはさ、ミキサマミキサマオシオキキボンヌだっけ?
どっかでそういうの見たから、美貴様お仕置きしてくださいみたいな感じで
言われるかって思ってたよ。
まぁ、結果オーライでよしとしよう。

顔を離したあと、絵里はそ〜と〜感じちゃってるようで、
美貴に助けを求めるような視線を送っている。
イカせてください、とでも言うような・・・当然、却下します(爆)
216 名前:愛あらばIt's All Light! 投稿日:2005/08/20(土) 22:45
「お、お姉さま・・・え、絵里はもう・・・。」
「分かってるよ。なら、どうすればしてもらえるか、わかるよね?」

さすがにこの体制ではきつそうなので、とりあえず足の縄を解いてやる。
いきなり蹴りつけられるってことはないよね・・・。
足が自由になった絵里は、膝立ちになって美貴の前に屈み込んで、
固くなっている肉棒を咥えた。
フフッ、いい子だね。
美貴のを一生懸命に口に咥えている絵里の髪を、美貴は優しく撫でる。
気持ちいいってのは当然なんだけど、今日のHってすごい楽しいんですけど!

今の美貴、ありえないくらいやばいってさ。
お酒のせいでテンション上がりまくってるし、絵里に舐められて
感じちゃってるし、ってかそろそろイキそう・・・。
217 名前:愛あらばIt's All Light! 投稿日:2005/08/20(土) 22:47
「絵里、出すよ。ちゃんと受け止めてね。イクよっ!」
「ふむぐっ、ふぅぅ、んん・・・。」

ん・・・何度出しても気持ちがいいもんだね。
絵里はというと・・・ふむ、この子もなかなかやるもんだね。
ちょっと前に出してるから少なめとはいえ、美貴の精液を全部飲み込むなんて、
ちゃんとわかってるよ、うん。

絵里の鎖骨から頬にかけてじっくりゆっくり舐めたあと、
後ろに回って膣に肉棒を突き当てる。
絵里は待ち望んでいるようで、じっとその体制から動かない。
けど、そんなに人生は甘くない!
美貴は絵里の腿にこれを挟みこんで、あそこに擦りつけた。
218 名前:愛あらばIt's 投稿日:2005/08/20(土) 22:47
「あっ、ちょっ、入れて、ゃっ・・・。」
「絵里の太腿、暖かいな〜。ん〜、何か言った〜?」
「は、早く、絵里にい、入れて、ください・・・。」
「何?何をどうして欲しいの?」
「・・・え、絵里にお姉さまのチ○ポを入れてください!」

よく言えました〜♪
ちゃんと言えたのでご要望に答えてあげるとしよう。
けど、この子は肝心な部分を言っていない。
そう、絵里の"どこに"入れるかってことだ。
サディスティック美貴は、いじめてなんぼってことを教えてあげよう。

「じゃ、入れるよ。」
「はい・・・えっ!ちょっ、そこはちがっ、ヒギャァッ!」
「ぬっ、大、丈夫だよ。ちゃんと入る、から!」
「ぐっ、あっ、おっ、ふぐぅ・・・。」

ちょっち苦しそうな顔してるかな。
でも大丈夫のはず、すぐに慣れるよ。
219 名前:愛あらばIt's All Light! 投稿日:2005/08/20(土) 22:48
皆さんのご想像通り、美貴が入れているのは、お尻の方、英語読みで
アナルってやつですよ。
あっ、この方がエロっぽいからそれで呼ぼうw
最初はきつかくて入れられなかったんだけど、強引にも力を入れたら
入れられないこともなかった。
こっちは美貴も初めてで、けっこうきつきつだが、気持ちよさは
膣となかなかいい勝負かな。

「ヒッ、死ぬ、死んじゃう・・・。」
「ん、大袈裟だよ。Hで死ぬことなんてないから、安心しなよ。」
「ヒグッ、フギャァ・・・。」

絵里は泣きながら喘ぎ声・・・だよね?を出してる。
まだちょっち苦しそう、やっぱやめてやろうかなって思って腰を止めると、

「・・・なっ、何で、やめるんです、か?」
「へっ・・・?続けていいの?」
「お、お願いします・・・。」

ふ〜ん、ちょっとしたいじめだったのに、君は感じてたわけですか。
正真正銘、絵里はMなわけね。
そういうことなら、思いっきり感じてもらいましょう!
220 名前:愛あらばIt's All Light! 投稿日:2005/08/20(土) 22:49
美貴は絵里の縄を解くと、激しく腰を突き動かす。
その度に絵里の体がビクついて声を上げる。
太腿からは愛液が垂れて・・・そういえばこっちはイカせてなかったな。
どうせヤルなら、最高の絶頂を与えてあげようっと♪
腰の動きを止めずに絵里の体を引き上げて、片腕で体を支えながら
もう片方の手をあそこにもっていって、中に指を入れてかき回す。

「ヒァァッ!だめっ!イクッ!イッちゃうよーッ!」
「ん、フフッ、いくらでもイッていいよ。」
「イクッ!イクーッ!」

絵里の体が震えて、大量の潮が噴出した。
それでも美貴は腰の動きを止めずに、絵里も止まらずに感じ続ける。
あ〜あ、ビショビショにしちゃって・・・絵里の布団、今日は使えないな。
そんなことを思いながらも、美貴にも絶頂が迫ってきた。
221 名前:愛あらばIt's All Light! 投稿日:2005/08/20(土) 22:50
「絵里、美貴もイクよっ!イッていい?」
「ヒィィ、ふわっ、ハフッ・・・。」
「(こりゃ聞いてないな・・・イクよっ!)」
「ヒッ、ヒャン、ウァーッ!」

絵里のアナルに大量の精液をぶち込んだ。
肉棒を抜いて絵里が倒れると、ドロドロと白い液体が穴から出てくる。
絵里の下半身は、精液と愛液でグチャグチャに濡れていた。
ちょ〜っとやりすぎたかな・・・?
今更になって後悔、ここは水に流そうってことで、

「絵里、シャワー浴びよ。立てる?」
「ひゃぅ・・・。」

サディスティック(以下略)解除!
ここからは優し〜い美貴ちゃんに変身しておこう。
222 名前:愛あらばIt's All Light! 投稿日:2005/08/20(土) 22:51
あまりにも感じすぎたのか、絵里は全然立てそうにない。
でも、こんな汗と液体まみれのままじゃ可愛そうだし、
ここは美貴が助けてやりますか!
っつか、美貴が悪いっちゃ悪いんだけどね(汗)
そこら辺はまぁ、愛あらばIt's All Right!
絵里もわかってくれるっしょ。

美貴は絵里を抱き上げて風呂場に入る。
絵里を倒さないように美貴に抱きつかせて、二人の体、
特に美貴はチ○ポを念入りに洗っていく。
一通り洗い終わって、体を拭いて着替えてから、絵里をさゆのベッドに寝かした。
絵里のベッドは、今日は使えそうにないからね。
ん〜、何か忘れてるような・・・そう、さゆだ!
速攻で自分の部屋に戻って、さゆを抱えて再び絵里の部屋へ向かう。
んでもって、絵里の隣にさゆを寝かして、これで完璧です!
どっかの誰かさんの真似しちゃったけど、問題ないよね・・・たぶん。
223 名前:愛あらばIt's 投稿日:2005/08/20(土) 22:52
部屋を出たところで、ちょうど向かいのエレベーターが開いた。
そこからは、なぜかぐったりしている愛ちゃんと、彼女を両脇から
支えている麻琴と紺ちゃんが出てきた。
愛ちゃんに何があったのよ!?
美貴は猛ダッシュ、まさに超スピードで三人の元へと向かう。

「麻琴!紺ちゃん!愛ちゃんに何したの!?」
「わ、私達じゃないよ〜・・・。」
「あの、中澤さんが愛ちゃんに飲ませて、それで・・・。」
「何だと!?何もされてないよね!?」
「だ、大丈夫だよ。その前に、なんとか私達が止めたから・・・。」

ふむっ、へたれ麻琴と大人しい紺ちゃんにしては上出来じゃ!
美貴は二人の頭をわしわしと撫でてから、愛ちゃんを受け取る。
それにしても、よかった〜・・・あのババァ、覚えてやがれ。
愛ちゃんは酔っててフラフラの状態だった。
224 名前:愛あらばIt's All Light! 投稿日:2005/08/20(土) 22:53
「あっ、ミキティ。」
「何、紺ちゃん?」
「私の決めゼリフ、二度と使っちゃだめだよ。」

別れ際に、紺ちゃんにそんなことを言われた。
何で知ってるんだ・・・?
っつうか、それを言ったときの紺ちゃんの顔がやけに怖かったので、
今度からは気をつけよう。

二人と別れて部屋に戻ると、とりあえず愛ちゃんをベッドに寝かす。
愛ちゃんは・・・薄い笑みを浮かべている。
225 名前:愛あらばIt's All Light! 投稿日:2005/08/20(土) 22:54
「ん、美貴、ちゃん。」
「な〜に、愛ちゃん?」
「美貴ちゃん、大好き。」

愛ちゃんは美貴の頭に手を回してキスしてきた。
舌を絡ませてきて、美貴に息をさせないほど濃厚なキスをする。
酔っててもキスはできるのねw
これだけのキスをしたらどうなるか、それは愛ちゃんが一番よくわかってるはず。
先ほどから何度も射精したってのに、下半身がまた疼き出す。

さてと、いよいよメインディッシュに突入だね!
美貴の熱い夜は、これから始まるのであった。
今夜は寝かさないからね、愛ちゃん♪
226 名前:んあ 投稿日:2005/08/20(土) 22:54
更新です。
227 名前:んあ 投稿日:2005/08/20(土) 22:54
>佑貴さん
そう言っていただけると嬉しいです。
228 名前:名無飼育さん 投稿日:2005/08/21(日) 22:43
うがぁ〜…堪らないですねぇ。
そろそろ美貴様の大親友でも絡まないかなー…なんて
229 名前:佑貴 投稿日:2005/08/22(月) 22:59
美貴ちゃんと愛ちゃんのシーンが待ちきれない!!!!!!!!
230 名前:名無飼育さん 投稿日:2005/08/23(火) 02:18
藤本さんお見事です。
この調子で全員やっつけちゃってくらさい
231 名前:佑貴 投稿日:2005/08/29(月) 11:49
更新してくれよ〜↓
232 名前:THE 美学! 投稿日:2005/08/29(月) 23:28
今日も無事にライブの歌とダンスの練習が終わった。
マジ疲れた・・・けど、これからが美貴の楽しみなのだ!
愛ちゃんも次第に慣れてきたようで、まだ元気っぽいからヤレないこともないだろう。
部屋に戻って先にシャワーを浴びて、よし、準備完了であります!
愛ちゃんがシャワーを浴びて出てきたら、さぁ始めよう!
と、思ってたんだけど・・・愛ちゃん、これからヤルのに何で私服に着替えてるの?

「美貴ちゃん、ちょっちあさ美ちゃんのとこにいってくるやざ。」
「へっ・・・?」
「何か大事な話しがあるみたいやからさ、少し長引くかもしれん。」

そんな・・・一日の中で一番の楽しみが消えた。
愛ちゃんは、呆然としている美貴に一度キスしてから、部屋を出て行った。
愛ちゃんがいないなんて、美貴はどうしたらいいの・・・?
233 名前:THE 美学! 投稿日:2005/08/29(月) 23:29
また五期同士で話し合いとかしてんのかな?
この際だから、美貴達も六期で集まって話し合いでもしてみよっかな〜。
さゆなんか、小春ちゃんの教育係になってからパニクってばっかだしね。
それが終わってから、美貴の相手になってもらって・・・やばい、
最近の美貴の思考が、ほとんど一方通行だ。
犯すことばっか考えてる・・・少し落ち着こう。

寝っ転がってぼーっとしていると、携帯が鳴り始めた。
着信音は、Yeah!めっちゃホリディ、もちろん亜弥ちゃんからだ。
携帯を手に取ってメールを見ると、これから会えないかって内容だった。
そういえば、最近は忙しくて話すこともできなかったな〜。
愛ちゃんもいないし、たまには亜弥ちゃんと二人で話しでもしますか!
亜弥ちゃんに今から行くよって返信してから、美貴は部屋を出て行った。
234 名前:THE 美学! 投稿日:2005/08/29(月) 23:31
階段を上って8階に着いて、あっ、ソロの人達はこの階なのね。
亜弥ちゃんの部屋の前までついて、やばっ、何か久しぶりで緊張してきた。
一度深く深呼吸してから、ノックしようと手を上げる。

コン、ガチャッ!ガンッ!

「たん!?」
「ぐぉぉぉ・・・。」

これらの音が響いたのは、ほとんど同時だった。
美貴が一度ノックした瞬間に勢いよく扉が開いて、もろに美貴の鼻にぶつかった。
亜弥ちゃん、君、待ち伏せでもしてたの?
っつうか、マジで痛いんですけど・・・って、鼻血が出てきたし!
235 名前:THE 美学! 投稿日:2005/08/29(月) 23:32

「あれ、たん?いない・・・たん、どうしたの!?」

痛みで蹲っている美貴にようやく気付いたようで、
亜弥ちゃんはしゃがみ込んで美貴の顔を見る。

「たん!鼻血が出てるじゃん!早く部屋に入って!」
「う、うん・・・。」
「たん、昔っから鼻が弱かったもんね〜。大丈夫?」
「・・・まあね。」

ドアが鼻にぶつかったから、とは言えるわけもなく、
美貴は亜弥ちゃんに手を引かれて部屋に入る。
鼻にティッシュを詰め込んで、ちょっとださいけどよしとしよう。
美貴がベッドに座り込むと、亜弥ちゃんは嬉しそうにして美貴の隣に座る。
236 名前:THE 投稿日:2005/08/29(月) 23:34

「久しぶりだね!たんとこうやって話せる時間。」
「そうだね〜。二人とも忙しかったし、ってか亜弥ちゃんの方が忙しいか。」
「まぁね〜。いろんなCM撮影があるから、でも楽しいよ♪
 たんも出ればいいのに。」
「出れるものなら出てますよ。美貴だってCM出たいよ。」

美貴がソロでCMに出たことあるのって、たった一回しかないんだよね。
あとは娘。の皆と亜弥ちゃんのバック・・・あれは悲しすぎた。
いくら亜弥ちゃんと一緒とはいえ、あんなのは二度とごめんだね。

美貴もいつかはソロになって、CMとかにも出れたりするのかな〜?
できればWみたいに愛ちゃんと二人で・・・高望みはやめよ。
とりあえず、今はこの時を大事にしたいから、今の美貴の気持ちは頭の片隅に追い詰める。
237 名前:THE 美学! 投稿日:2005/08/29(月) 23:35
今はどんな仕事をしてるとか、フットサルの皆とは仲良くやれてるかとか、
そんなくだらない話しをしてるんだけど、そのくだらない話しが
すごく楽しく思える。
亜弥ちゃんと話すのって、こんなに楽しいもんだったんだな〜。
大体は亜弥ちゃんの自慢話になっちゃうんだけどねw

愛ちゃんとは違う別の感情、愛とかそういうのじゃないんだけど、
楽しいっていうより嬉しかった。
そういえば、愛ちゃんは何の話しをしてんのかな?
紺ちゃんが話しがあるって、やっぱり五期メンで話し合ってるんのかな?
それとも、美貴に関すること?
そんなことを考えていると、亜弥ちゃんが美貴の顔を覗きこんできた。
そして、鼻に詰めてあるティッシュを取ってくれた。
どうやら血は止まったみたい。
238 名前:THE 美学! 投稿日:2005/08/29(月) 23:36

「たん、どうかしたの?疲れてるとか?」
「えっ?ああ、そうかもね。」
「フフン、なら、元気になれるおまじないしてあげる!」
「何?そのおまじないって・・・んむ!?」

突然、亜弥ちゃんが美貴にキスしてきた。
舌を入れるとかじゃないんだけど、美貴の股関が徐々に膨れ上がって・・・。
亜弥ちゃんが顔を離すと、美貴は片膝を立ててそれをなんとか隠した。

「たん、元気出た?」

亜弥ちゃんは笑顔でそう言った。
ええ、そりゃもう、ものすごい元気が出てますとも。
特に股間の辺りがねw
239 名前:THE 美学! 投稿日:2005/08/29(月) 23:37
さらに、亜弥ちゃんは美貴の腕に腕を絡ませて、ってか胸が当たってるし!
亜弥ちゃんの大きな胸がむにゅっとして・・・ああ、気持ちよすぎです・・・。
亜弥ちゃんに視線を移すと、どこか悲しい眼をしている。

たぶん、この眼に気付くことができるのって、美貴だけなんだろうな〜。
それが美貴のちょっとした自慢、なんとなく今の亜弥ちゃんの気持ちがわかった。
美貴の腕を掴んでるのは、きっと美貴に離れてほしくないから。
だとすると、今の美貴ができることは・・・。

「亜弥ちゃん、寂しいの?」
「えっ?う〜ん、まぁ、それは少しはあるかな。」
「ならさ、今度は美貴がおまじないをしてあげるよ♪」

美貴はすかさず亜弥ちゃんの口唇を奪う。
亜弥ちゃんは抵抗しなかったけど、ここからが美貴流のおまじないなのだ。
240 名前:THE 美学! 投稿日:2005/08/29(月) 23:38
顔を離してから、もう一度口付けて、徐々に舌を侵食させていく。
ちょっち亜弥ちゃんの目が見開くも、やっぱし亜弥ちゃんは抵抗しなかった。
舌を何度か絡ませたあと、美貴はゆっくりと顔を離して亜弥ちゃんと見つめ合う。

「亜弥ちゃんが寂しくならないように、美貴が亜弥ちゃんのこと感じさせてあげる。」
「たん・・・。」
「美貴のこと、たくさん感じてね。だからさ、そんな寂しそうな顔しないで。」

亜弥ちゃんのことをズバリ言うと、自己中で我侭で自信家だ。
もちろん、仕事に関してはまじめだけど、けっこうやんちゃな女の子だ。

でも、それは半分はそうかもしれないけど、半分は演じてるってことを美貴は知っている。
誰かにかまってほしいから、強がってはいても本当は寂しがり屋さんなんだよね。
亜弥ちゃんのことをベッドに寝かすと、亜弥ちゃんは美貴の服を掴んだ。
241 名前:THE 美学! 投稿日:2005/08/29(月) 23:42
「たんって、私のこと何でも知ってるんだね。」
「そりゃ、付き合いが長いからね。」
「フフッ、だからたんのこと、大好きだよ♪」
「美貴も亜弥ちゃんのこと好きだよ。」

愛ちゃん、ごめんなさい!
この可愛い可愛い妹のために、今だけこの子を愛します・・・。
亜弥ちゃんの着てる服を脱がしてブラを取ると、亜弥ちゃんの巨乳が出てきた。

昔に比べて随分と実ったもんで・・・く〜、お姉さんは嬉しいよ!
柔らかくて、それでいて張りがあって、美貴は優しく胸を揉んでいく。
242 名前:THE 美学! 投稿日:2005/08/29(月) 23:44
「ぁっ、たん、手つきが、やらしいよ・・・んっ・・・。」
「フフ、亜弥ちゃんの感じた顔も、可愛いよ。」
「やっ、んん・・・。」

美貴が乳首に吸い付くと、亜弥ちゃんは声を上げながら顔を紅潮させていく。
またその顔が本当に可愛くて、美貴の性欲を向上させていく。
亜弥ちゃんの胸から腹、そこから下に向けて何度もキスをしながら、
目的の場所に辿りつく。
ずぼんとパンツを一気にずり下ろして、足を開いて股間に顔を埋める。

亜弥ちゃんのあそこも綺麗なピンク色・・・どうしたらこんな色にできるんだかね。
美貴はどこで間違えた?
いつの間にかチ○ポまで付けて、美貴って一体・・・。
243 名前:THE 美学! 投稿日:2005/08/29(月) 23:51

「・・・たん?」
「何?」
「ん、たんが止まってるから、どうしたのかなって。」
「亜弥ちゃんをどうやって感じさせようか、考えてたんだよ。それっ!」
「ヒャッ!た、たんの、エッチ・・・。」

亜弥ちゃんのあそこをペロっと舐める。
亜弥ちゃんは震える手で美貴の頭を掴むも、離させようとはしない。
わかってる、亜弥ちゃん、たっぷりと感じさせてあ・げ・る♪
美貴は秘部についているでっぱり、クリ○リスを摘み上げ、膣に舌を挿入する。

「ハウッ!ぁっ、たん、そこは・・・。」
「ひょむ、亜弥ちゃん、気持ちいい?」
「ぁん・・・き、気持ち、いいよ・・・。」

亜弥ちゃんは恥ずかしそうに答える。
ではでは、たっぷりと感じさせてあげるとしよう。
244 名前:THE 美学! 投稿日:2005/08/29(月) 23:52
でっぱりを指でいじりながら、舌で膣をかき回していく。
亜弥ちゃんの甲高い声が部屋に響く。

「ヒャッ、たんだめっ!イッちゃうよーっ!」

亜弥ちゃんのあそこから、次々と汁が溢れてくる。
美貴はそれを全部舐め干した。
ん〜、亜弥ちゃんの味は、まさしくトロピカ〜ルって感じ♪

「もう、たんのエッチ。」
「ハハハッ、亜弥ちゃん、イッちゃッたね。」
「む〜、なんかむかつく!」

そう言って、亜弥ちゃんは美貴の体を引き寄せて、ベッドに倒した。
245 名前:THE 美学! 投稿日:2005/08/29(月) 23:53
さすがは柔道経験者、同じナルシストでもどっかの誰かさんと
違って、優しく寝かされた。
亜弥ちゃんは美貴の服を脱がせてから、首から始まって上から順に体中を舐め始める。
んっ・・・亜弥ちゃんもなかなかエロイ舌してるよな〜。
そっと撫でるかと思えば吸い付いてきて、体の敏感な部分を知ってるみたい。

胸を丹念に舐めてくれたあとに、お腹から下腹部へと進んでいく。
そして、膨らみの部分へと手がいって・・・なんか、
普通にパンツ脱がされたんですけど。
美貴の勃起した部分を見て、亜弥ちゃんはなぜか、嬉しそうに笑ってる。
目がちょっと怖いよ・・・。
246 名前:THE 美学! 投稿日:2005/08/29(月) 23:54

「フフッ、やっぱりたんはすごいな〜。こんなに大きい♪」

・・・ナルシストって、他の人の体に興味がないのか?
何で美貴にこれがついてるって疑問に思わないんだろ・・・?
それとも、もしかして美貴ってそう見られてる?
フタナリ・・・にしては胸が小さいのが悲しい現実だ(泣)

亜弥ちゃんは迷うことなく美貴の肉棒を口に含んだ。
口を大きく開いて、一生懸命に首を上下させて舐めていく。
そのがんばってる姿がやけに可愛くて、その上目遣いだけで
イッてしまいそうです・・・。
と思ってたら、肉棒から口を離すと今度は・・・この大きなおっぱいで擦り付けてきた〜!
247 名前:THE 美学! 投稿日:2005/08/30(火) 00:11

「どう?たん、気持ちいい?」
「んぁっ・・・すごい、イイよ・・・。」

やばいよやばいって!
ムニュムニュだよプニュプニュだよ!
あ〜、本当に死にそうなくらい気持ちいい・・・。
亜弥ちゃんの胸が柔らかくて気持ちくて、美貴は早々に射精してしまった。
突然の白い液の噴出に亜弥ちゃんは反応できず、まともに顔に喰らった。

「・・・たん、出しすぎだよ〜。」
「ごめんね。亜弥ちゃんが余りにも可愛すぎて、我慢できなかったんだ。」
「いや〜ん、たん、よくそんな恥ずかしいこと言えるね?」

美貴もそう思った。
最近、女の子を喜ばす言葉を使うのが、全然普通になってきた。
248 名前:THE 美学! 投稿日:2005/08/30(火) 00:12
まさか、美貴、男になりかけてるってこと?
・・・いやいや、こ〜んな美少女が男になるなんてことないでしょう!
もしそんなことがあったら、世界中の美貴ファンのことを泣かせちゃう。
そんなことありえないありえない〜・・・あってほしくないよマジで(汗)

まっ、そこら辺は気が向いたら考えるってことでw、今は亜弥ちゃんとのエッチに集中しよう。
攻守交替、チェ〜ンジってことで、今度は美貴が上、亜弥ちゃんが下となる。
亜弥ちゃんは、美貴に見えるように、自ら両手で秘部を広げて待っている。
その姿はまさにエロイとしか言いようがなくて、美貴のチ○ポはすぐに勃ち上がった。
亜弥ちゃんって、何気に男泣かせだよね。
唾をゴクンと飲み込んで、亜弥ちゃんの上に被さる。
249 名前:THE 美学! 投稿日:2005/08/30(火) 00:13

「たん、挿れて・・・。」
「亜弥ちゃん、いくよ。」
「んん・・・あはぁっ!」

亜弥ちゃんの膣にズボズボと美貴のチンポを挿入した。
これが亜弥ちゃんの膣か・・・温かくて柔らかくて、奥深くまで
挿れると亜弥ちゃんの子宮まで届いた。
そこを突つく度に、亜弥ちゃんの淡い声が漏れる。
亜弥ちゃんって、本当に可愛いな〜なんて思っていると、
思い切り抱きしめられた。

「あの、亜弥ちゃん、動けないんだけど・・・。」
「ヒャァッ、だってたん、大きくて、太い・・・。」

そう言われても、この体制じゃ動きにくくて腰を動かしにくい。
ならどうするか、ここは亜弥ちゃん自らに動いてもらいますか!
250 名前:THE 美学! 投稿日:2005/08/30(火) 00:14
美貴も亜弥ちゃんの体に手を回して、一気に抱き起こす。
すると、美貴が座っているところに、亜弥ちゃんのあそこに
肉棒が刺さっている感じになる。
重力に流されると、チ○ポが子宮にまで届く。
それを拒んで、亜弥ちゃんは腰を上げる。
それでもまだイッてないから、再び腰を落とす。

これなら抱きつかれてても亜弥ちゃんが動くから問題ないし、
美貴も彼女に合わせて腰を振ればいい。
それにしても、マジ幸せ・・・こんな日がくるなんてね!
今までずっと一緒にいて、抱きしめたいなんて思ったりしたことが何度もあった。
それが今、美貴に抱きつきながら感じている亜弥ちゃん、最高の気分だね♪
っつうか、そろそろ出ちゃいます!
亜弥ちゃんの膣に全部出します!
251 名前:THE 美学! 投稿日:2005/08/30(火) 00:16

「亜弥ちゃん、出すよ!美貴、イクよっ!」
「たん!たん!たん!ふわぁっ・・・。」

イッたと同時にきつく抱きしめられて、ちょっと感動したw
亜弥ちゃんはぐったりとして、美貴から手を離して倒れ込んだ。

「亜弥ちゃん、大丈夫?」
「うん・・・たんのこと、たくさん感じたよ。」

亜弥ちゃんは健気に笑う。
そんな亜弥ちゃんの髪を、美貴はそっと撫でる。
どこか面白くて、二人で笑い合ったあと、一緒にお風呂に入ってから
ベッドに並んで座る。
その間にも、ずっと亜弥ちゃんと話しをしてた。
252 名前:THE 美学! 投稿日:2005/08/30(火) 00:17
なんて言えばいいんだろ、なんとなく二人で仕事してた頃を思い出した。
今では滅多にないから、この時間を少しでも大切にしたい。
けど、楽しい時間っていうのは過ぎるのが早いもので、
気付いたら12時を過ぎていた。
美貴は亜弥ちゃんの頭を軽く撫でてから立ち上がる。

「亜弥ちゃん、美貴、部屋に戻るね。」
「え〜、帰っちゃうの・・・?明日は休みでしょ?」
「そうだけど、ルームメイトが心配するからさ。」

亜弥ちゃんには悪いけど、あの子も不安にさせたくはないんだよね。
悲しそうな顔をしながらも、部屋のドアまで見送りにきてくれる。
美貴は少しだけ背伸びをして、亜弥ちゃんのおでこにキスをした。
亜弥ちゃんは不思議そうに美貴を見つめる。
253 名前:THE 美学! 投稿日:2005/08/30(火) 00:18

「美貴は、いつでも亜弥ちゃんの力になるよ。」
「たん・・・。」
「またね、亜弥ちゃん。おやすみ〜。」
「うんっ!たん、おやすみ〜!」

美貴は軽く手を振ってから部屋を出て行った。
ん〜、それにしても、今の美貴ってやばいくらい
めちゃくちゃかっこよくなかった!?
これぞ美貴のTHE 美学!

さて、けっこう遅くなっちゃったけど、愛ちゃんは起きてるかな?
寂しい想いをさせないためにも、早く帰ってたくさん愛してあげちゃお〜っと!
254 名前:んあ 投稿日:2005/08/30(火) 00:18
続きます。
255 名前:んあ 投稿日:2005/08/30(火) 00:21
>228 :名無飼育さん
ちょうどこの方を書いてました。
タイミングよかったです。

>佑貴さん
そのうち出します。
もう少し待ってください。

>230 :名無飼育さん
書きたくなったら書けるだけ書きます。
全員・・・作者も美貴も死にますねw
256 名前:230 投稿日:2005/08/30(火) 02:25
今回も言い作品をありがとぅーです
基本的に全員が希望なんですが、
その辺は作者さんのやりたいように好きなペースで頑張ってください
自分は毎回毎回楽しみにしてます。

ミキティは死ぬ気で頑張るように!!(笑)
257 名前:セクシービ〜ム 投稿日:2005/09/06(火) 23:54
最近、すごくむかついてることがある。
それは何かというと、

「矢口さ〜ん、ちょっと聞いてくださ〜い!」
「ん、高橋、どうしたよ?」
「あのですね・・・。」

矢口さんに愛ちゃんが話しかけてる。
それは、ハロプロの歌の練習の合間や休憩中に、よく見られる光景だった。
美貴達娘。の練習も終わってから、今も二人は話してる。
すごい楽しそうだし、でもたまに真剣な表情をして、
何で矢口さんにばっか声かけてんの?
美貴は壁に隠れて遠巻きからじっと二人を見つめる。
ここからでは話し声までは聞こえない・・・何の話ししてるんだろ?
すごく気になるけど、近くで聞いてたなんて愛ちゃんに知られたら、
嫌われちゃうかもしれないし・・・でも気になる。
258 名前:セクシービ〜ム 投稿日:2005/09/07(水) 00:00
愛ちゃんが矢口さんと話してるとこ見てると、何かすごいムカムカしてくる!
これって嫉妬ってやつですか・・・?
まさかね、美貴は愛ちゃんを信じてるもん♪
けど、むかつくことには変わりないんだよな〜・・・。

「あれ、美貴ちゃん、こんなところで何してるの?」

後ろから話しかけてきたのは梨華ちゃんだった。
美貴が真剣に偵察してるってっつうのに、
相変わらず全く空気を読まない女だな・・・。
美貴がどうしてこうしてるのかに全然気付いていないみたい。

「何してんの?かくれんぼ?」

この年になって、んなことするかっ!
梨華ちゃんを無視して美貴は二人の監視を続ける。
そこで、梨華ちゃんもようやく気付いたようで、美貴の送る視線を辿っていく。
259 名前:セクシービ〜ム 投稿日:2005/09/07(水) 00:02
「ん〜、誰見てんの?あれ、真里っぺと愛殿じゃない。」
「梨華ちゃん、お願いだから黙ってて。気付かれるから・・・。」
「何、真里っぺが好きなの?それとも愛殿?」
「どっちでもいいでしょ。いいから静かに・・・。」
「へ〜、美貴ちゃんもやるね〜♪もしかして二人とも狙ってるとか?
 それはもう、美貴ちゃんのテクなら両方相手にできるもんね〜。」

ブチッ!

ただでさえむかついてんのに、もうキレた。
邪魔者を排除します。
美貴は梨華ちゃんの背後に素早く回ると、Tシャツに右手を入れて胸を強く揉んで、
ジャージの中に左手を入れて、パンツ越しにあそこに指を押し当てる。
260 名前:セクシービ〜ム 投稿日:2005/09/07(水) 00:08
「ヒャッ!み、美貴ちゃん、感じちゃう・・・。」
「そんなに声を出したいんだったら、感じさせていくらでも声を出させてあげよっか?」
「だ、だめ・・・みんなに、聞こえちゃうよ・・・。」
「あそ。そう思うんだったら、さっさとここから消えて。」

美貴が手を離すと、梨華ちゃんはペタンと一度地面に座り込んでから、
すぐに走って美貴から離れていった。
っつうか、あそこを押さえながら走るなよ。
それを見たスタッフが暴走するぞ・・・それはそれで面白そうだから、別にいっかw

それにしても、うるさいやつだったな〜。
また脅して犯しまくってやろうか?
とにかく、これで邪魔者は消えて・・・・、

「美貴ちゃん、そんなとこで何しとんのや?」
「どわぁっ!」

いつの間にか、美貴のすぐ目の前まで愛ちゃんが接近していた。
261 名前:セクシービ〜ム 投稿日:2005/09/07(水) 00:16
あれ、矢口さんは・・・いなくなってる。
まぁ、別にどうでもいいけど・・・いや、こっちはよくないよな〜。
納得しなけりゃ落ち着かない、それが美貴の性分だ。
色々と聞き出さなきゃね!

「愛ちゃん、矢口さんと何話してたの?」
「ん、エヘヘ、秘密やよ〜。」
「それって、美貴にも言えないことなの?」
「ちょっち違うわな。美貴ちゃんやから言えんのやざ。」
「ハァッ?」

いくら愛ちゃんでも、隠し事されるとあまりいい感じはしない。
部屋で話しをしててさりげなく聞いても、愛ちゃんは笑ってごまかすだけ。
すごい気になる・・・どうしよ?
262 名前:セクシービ〜ム 投稿日:2005/09/07(水) 00:20
愛ちゃんはものすごく頑固だから、きっとこれ以上聞いても答えてくれない。
そうなると、やっぱりもう一人の方に聞くしかないか。
ついでに少しいじめてこよう。
二度と愛ちゃんに近づかないようにね。
けどその前に、今目の前に"いる"ご飯を食べて、満腹になってから行きますか!
美貴は愛ちゃんを抱き寄せてベッドに押し倒す。
さってと、今夜も美味しくいただきま〜す♪

そろそろ夜中に差しかかろうとした時間、美貴は服を着て外に出る準備をする。
愛ちゃんはイッてイッてイキまくって、今はバテて就寝中です。
最近は愛ちゃんも特訓に慣れてきたようで、限界まで美貴の相手になってくれる。
そのおかげで、愛ちゃんはずいぶんと激しいHをしてきて、美貴もけっこう疲れ気味・・・。
263 名前:セクシービ〜ム 投稿日:2005/09/07(水) 00:25
でもね、愛ちゃん。
美貴は愛ちゃんの全てを知りたいの。
そして、美貴だけの愛ちゃんでいてほしい。
何人もの女の子とやっておいて何を今更って感じだけど、
欲望に満ちた今の体では抑えきれないってことで、
美貴はこれから矢口さんのとこにイッてきます!
いい子にしててね、愛ちゃん。
美貴は愛ちゃんの髪をそっと撫でると、矢口さんの部屋へと向かった。


ピンポーン


「は〜い。」

少ししてから、矢口さんがドアを開けて顔を出した。
264 名前:セクシービ〜ム 投稿日:2005/09/07(水) 00:37
美貴の顔を見て口を開けて驚いてる。
そんなに意外だったかな?
昔は色んな部屋に遊びに行ってたりしたから、むしろ当たり前だったんだけどね・・・。
今では全く話すことはなくなったし、テレビとかでも事務所が
美貴達と会わせないようにしてるしね。

「こんな時間にどうしたの、ミキティ?」
「ん、ちょっと矢口さんと話しがしたくなっちゃって。」
「そうなんだ〜。いいよ、入りなよ。」

矢口さんは扉を広げて美貴を入れてくれた。
少し昔、っていってもほんの数ヶ月前のことを思い出した。
265 名前:セクシービ〜ム 投稿日:2005/09/07(水) 00:41
けど・・・だめみたい。
一言会話しただけなのに、胸になんかチクリと刺さる感じがした。
やっぱり許せないんだと思う。
美貴達を裏切って娘。をやめた矢口さんのことが・・・。
やっぱだめだ、美貴、抑えられないみたいだわ。

「矢口さん。」
「何・・・ングッ!?」

振り向いた矢口さんの口唇を、すごい勢いで奪った。
今まで色んな子とキスしてきたけど、少し顔を下げてするキスって、何か美貴カッコイイw
みんな美貴と同じくらいか高かったからな〜、むなしく思うときもあったっけ・・・。
266 名前:セクシービ〜ム 投稿日:2005/09/07(水) 00:41
たまにはこんなキスもいいかも・・・って思ってたんだけど、矢口さんは歯をがっちりと閉じて
それ以上の侵食を許そうとしない。
仕方なく美貴は顔を上げて口唇を離す。

「ちょっ、いきなり何すんのさ!?」
「ん、したかったからしたまでですよ。矢口さんだって、よく安倍さん達に
 キスしようとしてたじゃないですか。」
「あれはふざけてだっての。今はもうしてないよ。」
「ふ〜ん。でもね、矢口さんが遊びでも、こっちはマジなんですよ。」

そう言ったと同時に、美貴は矢口さんを抱き上げる。
そして、ベッドの上に乗せてそこに美貴が覆い被さる。
267 名前:セクシービ〜ム 投稿日:2005/09/07(水) 00:46
「ちょっ、ミキティ!何考えてんのさ!?」
「何って、矢口さんが可愛いから、矢口さんとしたいな〜って思ってね。」
「えっ、待て待て!だめだって!」

矢口さん、あなたに断る権利はありません!
っつうか、断ったところで美貴は犯す!
矢口さんの腕を押さえて、美貴はもう一度キスをした。
美貴の舌技で酔わせてあげる♪

って思ってたのにさ、ま〜た口を塞いで舌の侵食を拒む。
本当にむかついてきた。
誰かとしようと思ってむかついたのって、初めてだ。
まぁ、仕方ないから口は後回しにして、先にHしてイカせてやるか。
そうすれば美貴を受け入れるはずだもんね。
そんなわけで、服に手をかけようと片方の腕を放した。
268 名前:セクシービ〜ム 投稿日:2005/09/07(水) 00:47
その時、

パンッ!

空いた手で矢口さんが美貴の頬を叩いた。
別に大して痛くはなかった。
でも・・・マジでむかついた。

「ごめん・・・でもさ、ミキティ、落ち着きなよ。こんなのおかしいって。」
「・・・。」
「ねぇ、いつものミキティに戻ってよ。」

矢口さんは半身だけ上げて、美貴の顔を覗き見る。
誰のせいで美貴が変わったと思ってるの?
ふざけるなふざけるなふざけるな・・・。
269 名前:セクシービ〜ム 投稿日:2005/09/07(水) 00:50

ドンッ!

「ガハッ!あぐ、ぅぅ・・・。」

美貴は矢口さんを手でベッドに突き倒した。
矢口さんは胸を押さえながらむせている。
美貴を怒らせるからそうなるんだよ。
最初は優しくしてやるつもりだったのに、もう知らない。

矢口さんの手を強引にも放させてから、Tシャツとブラを剥ぎ取った。
そこからそう大きくもなく可愛い胸が出てきて、美貴はそこに貪り付く。
矢口さんはもう抵抗しようとしない。
それでも恐怖心からか、体は震えている。
少しだけ顔を上げると、矢口さんは泣いているようだった。
270 名前:セクシービ〜ム 投稿日:2005/09/07(水) 00:51
また美貴の胸が痛んだ。
違う!
美貴は悪くないんだ!
だってそうでしょ?
裏切ったのは矢口さんの方だもん!
矢口さんのこんな顔見たくない。
さっさと終わらせよう。

矢口さんのズボンとパンツを下ろしてから、美貴も服を脱いで裸になる。
そこで矢口さんの表情がまた変わる。

「み、ミキティ、それって・・・。」
「見ればわかるでしょ。チ○ポだよ。矢口さんだってよく知ってるもんね。」
「そうじゃなくて、んぐっ!あぁぁ・・・。」

答えるより先に、美貴は矢口さんの膣に肉棒を強引にも挿入した。
271 名前:セクシービ〜ム 投稿日:2005/09/07(水) 00:52
ただでさえ矢口さんは小さいのに、あまり感じてなかっただろうから
中はきつきつだった。
矢口さんも少し苦しそう。
それでも、美貴は気にせずに腰を動かしていく。
矢口さんのことなんか知るもんか!

矢口さんがいなくなったから、一気に歌のパートが増えたり、
ダンスが変更になったりしたし・・・。
矢口さんがいなくなったから、みんなをまとめる人がいなくなって、
代わりによっちゃんや美貴がなんとか仕切って娘。は動いている状態だし・・・。
矢口さんがいなくなったから、収録とかで話しを振らなきゃいけない人が
いないから、何を話せばいいのかわからなかったり・・・。
矢口さんがいなくなったから、美貴は・・・美貴は・・・。
272 名前:セクシービ〜ム 投稿日:2005/09/07(水) 00:53

「ミキティ・・・泣いてるの?」
「えっ・・・?」

矢口さんの顔に水滴が落ちた。
そこで初めて自分が泣いてることに気付いた。
矢口さんは、美貴の涙を指ですくってくれる。
そして、美貴の背中に手をまわして抱きしめた。

「いいよ・・・。私が受け止めるからさ、全部出しちゃいなよ。」
「んぐ・・・うぁぁっ!」

体を起こして、腰を激しく動かし始める。
矢口さんもそれなりには感じ始めたようで、さっきよりはスムーズに動けてる。
273 名前:セクシービ〜ム 投稿日:2005/09/07(水) 00:54

「んんっ!矢口さん!出すよ!」
「あっ、ん、んああっ!」

矢口さんの膣に出したあと、美貴はその場に倒れ込んだ。
矢口さんはもう一度美貴の背中に手をまわして、抱きしめてくれた。
さっきから涙が止まらない。
放課後じゃなくって、もう夜中だけどね。
ようやく美貴の胸のつっかえの正体がわかった。

胸が痛かったのは、寂しかったから。
今までずっと支えて、引っ張ってくれた人がいなくなって、寂しくなったんだ。
それは他の誰でもない矢口さんだから。
むかついてたのは、矢口さんは大事な物を捨ててまでして、どれだけ周りから
罵倒されようとも、自分の道を進み始めたからだと思う。
274 名前:セクシービ〜ム 投稿日:2005/09/07(水) 00:56
自分の大切な居場所と大切な人、どっちかしか選べないなんて、美貴には無理だ。
愛ちゃんとずっと一緒にいたいって思うのは当然だ。
これまでも、これからも一緒にいたい。
そうであったとしても、娘。をやめなきゃいけないのは辛すぎる。
矢口さんは美貴なんかよりもずっと娘。を愛してたから、なおのことだ。
こんなに小さいのに・・・強いよな〜。
何か悔しいな。

美貴は涙を拭って立ち上がると、パッパと服を着始める。
顔を合わせてないけど、矢口さんの視線を背中に感じる。
服を着た美貴はそのまま部屋を出ようとして・・・立ち止まる。
今回のことで嫌われたんならそれまでのこと。
けど、このまま帰るのだけは嫌だった。
275 名前:セクシービ〜ム 投稿日:2005/09/07(水) 00:56

「矢口さん・・・三つだけ、言わせてください。」

美貴は背中を向けたままそう口に出した。

「・・・何?」
「今日は・・・ごめんなさい。矢口さんは矢口さんでがんばってるのに、
 美貴、自分勝手で、弱くて・・・本当にすいませんでした。」
「もう、怒ってないよ。もう気にしてないから、大丈夫だよ。
 私の方が悪かったわけだし、ミキティ、ごめんね・・・。」

どうして矢口さんが謝るの・・・?
どうしてそんなに優しくなれるの・・・?
そう思うからこそ、美貴は話しを続ける。
276 名前:セクシービ〜ム 投稿日:2005/09/07(水) 00:57
美貴は矢口さんを振り返って笑顔で言った。
たぶん、テレビに映ったらファンが倍増するくらい、すごい素敵な笑顔だと思う。
いや、マジですってマジだから、うん。
少ししてから、矢口さんは笑って頷いてくれた。

「ありがとう。でもさ、そういう言葉は高橋に言ってあげなよ。」
「えっ?」

何でそこで愛ちゃんの話しが出てくるの?
美貴は矢口さんをじっと見つめて、話しの続きを待つ。
277 名前:セクシービ〜ム 投稿日:2005/09/07(水) 00:59

「最近さ、よく高橋と話ししてるじゃん。何の話しかって、本人を前にして
 言ってもいいのかわかんないけど、いっつもミキティについてのことなんだ。
 毎日のようにHしてるけど、時々それが愛なのかどうかってわからない
 時があるんだってさ。」
「・・・そうだったんですか。」
「私は娘。をやめちゃったから何もしてあげられないけど、話しを聞くくらいなら
 できるからさ。少しでも力になりたいから・・・って、今更何言ってんだって
 感じだけどね。けどね、本当の愛を伝えるのってすごく難しいことなんだ。
 だからさ、ミキティ、心だけでも、体だけでもなくてさ、ミキティの全てを
 高橋に伝えてあげて。」
「・・・わかりました。」

全くさ、やってらんないよね〜。
どうしたらこんなに強くなれるのかな・・・?
矢口さん、心から尊敬しますよ。
でも、このまま終わるような美貴じゃない!
278 名前:セクシービ〜ム 投稿日:2005/09/07(水) 01:00

「三つ目、これが一番重要なことですので、よく聞いてくださいね。」
「うん。」
「矢口さん、"私"って言うの似合わないですよ。むしろキショイの分類に入る。」
「なっ・・・。」
「私なんて言っても、セクシービ〜ムのセの字も出てませんから。
 矢口さんが使える言葉じゃないですよ。無理がありすぎ。」
「ちょっ、別にいいじゃんかよ。だって・・・。」
「矢口さん、突っ込みが遅い。娘。ってけっこうボケが多いから、
 っつうか美貴以外は皆ボケだから、突っ込みしまくってたの、
 もうお忘れですか?番組とかでも笑ってばっかいないで、
 少しは突っ込むとこは突っ込むべきですよ。」

美貴の言葉を矢口さんは呆然として聞いている。
フフン、負けっぱなしでいられるかっての!
279 名前:セクシービ〜ム 投稿日:2005/09/07(水) 01:01

「なっ、何でミキティにそこまで言われなきゃいけないんだよ!大体な・・・。」
「そんなわけで、美貴からのアドバイスは以上です。お疲れ様でした〜。」
「ちょっと待て!話しは終わってないだろ!」

矢口さんの制止を振り切って美貴は部屋を飛び出した。
さすがに裸のまま外に出ようとは思わないだろう。
美貴は矢口さんの部屋の扉に寄り掛かって上を見上げる。
ふ〜、それにしても、すっきりした。
本当に、色んな意味でね。

「あれ、藤本じゃん。そんなとこで何してんの?」

横から声をかけられた。
振り向くと、そこには保田さんが立っていた。
280 名前:セクシービ〜ム 投稿日:2005/09/07(水) 01:02

「何、矢口と話しでもしてたの?」
「ええ、まぁ、そんなとこです。」
「ふ〜ん。」

保田さんはなぜか美貴の顔を覗き込んできて・・・ちょっ、マジ怖いんですけど!
別に嫌いじゃないけど、さすがに保田さんとキスするのはね・・・(ry
しばらく美貴の顔を見つめたあと、保田さんは何度か首を頷けた。
何か、何もかもわかったみたいな顔して、すごいむかつくんですけど・・・。

「・・・何ですか?」
「いやね、あの藤本でも誰かに泣きつくことってあるんだな〜って思ってね。」

あの藤本でも、って言葉がやけに引っ掛かるけど、あながち間違いではないのでそれはいい。
そんなことよりも、何で泣いてたってわかったのかが問題だった。
281 名前:セクシービ〜ム 投稿日:2005/09/07(水) 01:05
偶然にもポケットに入れてた小型の鏡を取り出して、美貴は自分の顔を見つめる。
ほんのちょっと目は赤くなってるけど、寝不足とかで充血したって考えもあるはず。
でもこの人は、美貴にとって一番あり得ないこと、泣いたと言った。

「どうして、わかったんですか?」
「娘。とは離れたとはいえ、何年一緒にいると思ってんのよ?顔見ればわかるわよ。」

保田さんは自慢気にそう言った。
そっか、そうだったね。
二期の人達はほんの些細なことにでも敏感だって、四期や五期の皆から聞いたことがある。
少し落ち込んでたり、ほんのちょっと困った顔をしてたりするだけでも、
気付いて声をかけてもらったって言ってた。
ソロでがんばってた時、よく励ましてくれたのは矢口さんだったし、
美貴と入れ違いになって辞めた保田さんも、ハロモニとかの合間に
よく話しを聞いてくれたっけ。
282 名前:セクシービ〜ム 投稿日:2005/09/07(水) 01:06
きっと、一期の人達と最初に反発して、そして一番支え続けてきたからこそ、
そういうことに敏感なんだと思う。
本当に、この人達はすごいよな〜。
今だって脱退して以来一人がちになってる矢口さんに、保田さんは会いにきたんだろう。
ごっちんはともかく、美貴は一番中途半端な位置にいるから六期とも言い難い。
そう考えると、同期の絆っていいもんだな〜・・・。

「矢口だけじゃなくて、少しは私にも甘えてほしいものだけどね。」
「まぁ、考えておきます。」
「そういえばさ、藤本と話してたってことは、矢口はまだ起きてんのよね?」
「ああ、まだ起きてると思いますよ。」
「ならよかった。何か最近矢口のやつさ、テレビによく出るようになったからって、
 生意気言うようになったのよね〜。どうせ明日は休みだし、今から思いっきり
 いじめまくってやるわ!藤本、お疲れ様。」
「ええ、ああ、お疲れ様、です・・・。」

前言撤回、同期の絆ってこんなもんなのか・・・。
保田さんは美貴をどかして堂々と部屋に入っていく。
少ししてから、矢口さんの悲鳴と保田さんの不気味な笑い声が聞こえてきた。
283 名前:セクシービ〜ム 投稿日:2005/09/07(水) 01:08
いや、美貴は何にも聞いてない。
何にも知らないし、美貴、何でここにいたんだっけ?
さってと、これから亡くなる人の遺言ってことで、今日はもう寝て、
明日は愛ちゃんに全てをぶつけてみるとするか。
最後に一言、矢口さん、ご愁傷様です。
284 名前:んあ 投稿日:2005/09/07(水) 01:08
更新です。
285 名前:んあ 投稿日:2005/09/07(水) 01:10
>230さん
大体誰を出そうかは決まってるので、あと数回ってとこですね。
ミキティは次回から死にそうな場面が増えてきます。
286 名前:んあ 投稿日:2005/09/07(水) 01:23
更新ミスしました(汗)
276のあとにこの文を付け加えてください。

「二つ目に、美貴はもっと強くなります。矢口さんがいなくても、
 娘。を引っ張っていけるように、矢口さんがいた時よりも
 すごい娘。にできるように、もっともっとがんばって強くなります。
 だから、その、もし矢口さんが落ち込んでたりした時がきたら・・・
 今度は矢口さんが美貴に甘えてくださいね!」
287 名前:んあ 投稿日:2005/09/07(水) 01:25
連続ミス発覚!
本当に申し訳ないです。
286は276のあとではなくて前にお願いします(超汗)
288 名前:名無飼育さん 投稿日:2005/09/17(土) 22:19
更新お待ちしております。
289 名前:HELP!! 投稿日:2005/09/18(日) 15:40
暑い!
本当に最近は暑すぎだっつうのにさ、フットサルは夏休みだからって
公開練習ばかりなもんだから、外で練習してるとマジきついって・・・。
そんな中、今日は久しぶりに中での練習なのだ!
北沢監督もコーチも客もいなくて、たまにはのびのび〜と練習させてくれるんだとさ。

今ここにいるのはフットサルメンだけで、他には本当に誰もいない。
だから、みんな真剣にやることはやってるんだけど、楽しそうな表情をしてる。
美貴はマイマイからフェイントのやり方を教えてもらってる。
突っ込みなだけに、って関係ないけど、突っ込むばかりじゃただのアホだし(汗)、
華麗に敵を抜いてゴールを決めるっていうのにも憧れる。
少しでもチームに貢献したい、なんて風には思ったことがない。
ただ、負けるのだけは絶対に嫌なので、とにかくうまくなりたいのだ。
そして、今はマイマイの動きを見ながら練習してる。

えっと、一度右足でボールを跨いでから、左に体制をもってきて、
その瞬間に右足のアウトサイドで・・・って難しすぎるんですけど!
っつうか、そんな高等技術をマイマイは何で簡単にやりこなしてんのさ!?
290 名前:HELP!! 投稿日:2005/09/18(日) 15:42

「ミキティ、練習あるのみだよ。うまくならなきゃ、試合に出れないよ。」
「ぐっ・・・。」

そんなこと言ったって、美貴達モーニングはカントリーと違って忙しいんだっての。
今さりげにすごいひどいこと言っちゃったけど、あながち間違いでもないはず。
でも、やっぱりこのままじゃ悔しいから絶対使えるようにしてやる!
ここでこうして・・・違うな、足が先に出ちゃってる。

もう一回、バランスを崩さないように、ボールを跨いで跨いでから・・・
おっ、今度はうまくできた!
よし、これでフットサルの女王に一歩近づいたw
このままの調子で、絶対に身につけてやるぞーっ!
美貴はボールよ〜く見ながら何度も練習していた。
それがいけなかった。
ボールしか見てなかったもんだから、いつの間にかゴール付近まできていたようで、

「危ない!美貴っ!」
「へっ・・・うぐっ!」

よっちゃんのシュートが、もろに美貴の股にぶつかった。
291 名前:HELP!! 投稿日:2005/09/18(日) 15:43
痛いなんてもんじゃない、死ぬほど痛すぎる・・・。
女の子の体だったら、あそこが擦れて感じちゃう・・・って、
んな、わけ、ある、か・・・。
ごめんなさい・・・今の美貴、まともに突っ込むことすらできないの・・・。

格闘技で金的が反則ってのがあるけど、その意味がマジでよ〜〜〜〜〜くわかりました。
美貴はあそこを押さえながら蹲る。
それに気付いて蹴った張本人のよっちゃんと、キーパーだった紺ちゃんが近寄ってきた。

「美貴・・・平気か?」
「大丈夫?」

まだ立てない美貴を起こしてくれる紺ちゃん。
対照的に、よっちゃんはどこか含み笑いをしている。

こいつ、何で美貴を見て笑ってやがるんだ?
ようやく痛みが消えてきた。
美貴は立ち上がってよっちゃんを睨みつける。
292 名前:HELP!! 投稿日:2005/09/18(日) 15:44

「よっちゃん、何で美貴を見て笑ってんのよ?」
「だってさ、男じゃあるまいし股間押さえて蹲ってんだぜ。
 何、擦れて感じちゃったとか・・・グフッ!」

てめぇ、そこは美貴が突っ込むとこだったんだよっ!
って、違う違う、ぶつけといて何ぬかしてやがんだよ!?
キレた美貴は、思わずよっちゃんにボディブローをかましてた。
けど、これでもまだ足りない。
こいつにも同じ痛み、は無理でも同じような痛みを与えてやる!

「美貴・・・お前の右腕、世界を狙えるぜ・・・。」
「ばかなこと言ってないで、ゴールにつけ。」
「へっ?」
「キーパーやれ。美貴のシュートを止められたら、今の無礼は許してやる。」
「もし、止められなかったら?」
「今日の晩ご飯、焼肉食い放題だから。もちろんよっちゃんの奢りでね。」
「うげっ、マジかよ〜?」

文句を言われる前に美貴が睨むと、よっちゃんは渋々ゴールに向かっていった。
293 名前:HELP!! 投稿日:2005/09/18(日) 15:45
美貴はPKと同じ位置にボールを置いて、助走をつけるために数歩下がる。
焼肉には目がない美貴、けど今の発言は建前だ。
よっちゃんの股間、そこだけに狙いを定め、さらにはゴールを決める。
これぞ美貴のベストプラン!
今まで数え切れないほどHをして、鍛え上げてきたこの強靭な足腰の力、
今こそ見せてくれる!

一息ついてから助走をつけて、ボールをおもいっきり蹴り上げた。
美貴の思惑通り、シュートはよっちゃんの元へと向かって・・・、

ボンッ!

「ぐっ・・・。」

股間ではなく、顔面を直撃した。
よっちゃんは派手な音を立てて後ろに倒れ込んだ。
ボールは残念ながらゴールの枠外へ・・・って、それどころじゃない。
よっちゃんから全然起き上がる気配が見られない。
もしかして、けっこうやばい・・・?
294 名前:HELP!! 投稿日:2005/09/18(日) 15:46

「よっちゃん!」

美貴は急いでよっちゃんに駆け寄っていく。
ゴール脇で見てた紺ちゃんが先に見てるようだが、どうやらよっちゃんは気を失っているようだ。
思った以上に力ついてたんだな〜、恐るべし、Hの力!

「ミキティ、医務室に連れていこう。」
「えっ、ああ、うん。そうだね。」

倒れているよっちゃんを、美貴が右、紺ちゃんが左から支えて医務室に連れて行く。
悪いね紺ちゃん、ご褒美にそのうち君のことも快楽の底まで連れてってあ・げ・る♪
まぁ、それは"あの人"の了解を得てからだけどね、ってんなことありえないか。
惜しいけど、紺ちゃんはあきらめるしかないですから!、残念!
な〜んて微妙に古いネタ?をやってるうちに医務室に着いた。
295 名前:HELP!! 投稿日:2005/09/18(日) 15:48
誰もいない、っつうか美貴達の貸切みたいなもんだから、いなくて当然か。
美貴達はよっちゃんをベッドの上に寝かせる。
ボールがぶつかったにも関わらず、よっちゃんはすごい綺麗な顔してる。
普段から大人しくこんな顔してればさ、誰もが振り向く美人なんだろうに・・・。
じっと見つめてると・・・やばっ、よっちゃんに欲情して勃ってきちゃった。
あ〜、何か襲いたくなってきた・・・って思っていると、

「ミキティ、私は先に戻るけど、吉澤さんを見てあんまり興奮しすぎないようにね。」

それだけ言って紺ちゃんは医務室から出て行った。
そんなこと言われたって、寝てるよっちゃん可愛いから犯したい・・・ちょっと待てっ!
今、紺ちゃん何て言った!?
あまり興奮するなったって、普段の美貴はポーカーフェイスだから、
表情に出ることはあまりない。
それに、紺ちゃんは冗談でもそういうことを言う子ではない。
そうなると・・・美貴の不自然に膨らんでる下半身を見たということになる。
296 名前:HELP!! 投稿日:2005/09/18(日) 15:48
なぜ知っている?
愛ちゃんから聞いたって考えるのが筋だろう。
でも、あまりにも不自然すぎるこの現象を、紺ちゃんは疑問に思うことなく受け入れた。
聞いたからって簡単に納得できるものではない。
紺ちゃんは何か知っている?

あとで聞き出してやる・・・って思っているのとは裏腹に、美貴はよっちゃんの顔に顔を近づけていく。
ちょっとキスをするだけで、襲いはしない・・・あとでトイレでイクためのおかずにするだけ・・・
今の美貴の発言、限りなく変態に近いな。
それでも体が言うことを聞かなくて、キスまであとちょっと・・・、

「どわっ!?」

あれ・・・何でか知らないけど、よっちゃんが美貴に馬乗りになってる。
そっか、キスする瞬間によっちゃんに引き寄せられて、ベッドに寝かされたんだ・・・なぜ?
297 名前:HELP!! 投稿日:2005/09/18(日) 15:50

「よっちゃん・・・起きてたんだ。」
「美貴、そんなに俺が好きだからって、寝ている時にキスしちゃいかんよ。」
「いやっ、別に美貴はそんな・・・。」
「それにさ、俺はされるよりもする方が好きなんだよ。」

そう言うなり、よっちゃんがキスしてきた。
だよね・・・この人がされる側なんて天地がひっくり返ったって想像できないよ。
っつうか、よっちゃんのキス、マジでうますぎ・・・いつの間にか舌まで入ってきてたみたい。
美貴自身が知らないうちによっちゃんの舌を受け入れてた。
それくらい、頭がぼーっとしちゃうような滑らかで感じさせるキスだった。

よっちゃんはまだ気付いてないけど、美貴の股間は膨れ上がってる。
もう我慢できない!よっちゃんとしたい!と思いつつ、全く美貴の体は動かない。
元々腕力で敵うわけがない上に、感じすぎて力が全く入らないんだ。
体が熱くなってきて、美貴の息遣いも普段のH以上に荒くなってくる。
298 名前:HELP!! 投稿日:2005/09/18(日) 15:50
美貴の口唇から始まって、耳、頬、首筋と順に舐めていく。
その一つ一つの性感帯を知っているかのように、よっちゃんは美貴に鋭く感じさせている。
よっちゃんは美貴のTシャツを下から捲り上げて、ホックを外してブラを抜き取った。
美貴のすでに勃ち上がってる乳首を優しく舐めていく。

「ヒアッ、アンッ・・・。」
「ハハッ、美貴、可愛いじゃん。」

本気でやばい、気持ちよすぎてトロけそうです・・・。
今までの美貴ではありえないくらい、感じまくってる。
たまに軽く噛んだり、指でつまんだりして、これだけでもうイキそう・・・。
断言できる、こいつはそ〜と〜やり慣れてるね。
次に美貴のジャージを下ろそうとして、そこでよっちゃんは美貴のあれに気付いたようだ。
でも、どこか平然とした表情で普通に美貴のジャージを下ろした。
そこから出てきたでかい物体を、よっちゃんは感心したように見つめる。
299 名前:HELP!! 投稿日:2005/09/18(日) 15:51

「へ〜、最近男っぽくなったと思ったら、こういうわけか〜。」
「おっ、男じゃないよっ!こっちだってついてるでしょ!」

下の方から覗き込んでるよっちゃんに、美貴は女の方の秘部を広げて見せる。
よっちゃんはニヤッと笑ったあと、美貴の秘部を指でなぞる。

「やっ、あっ・・・。」
「知ってるよ。」
「ん、えっ・・・?」
「美貴が初めてじゃないから。"あの子"もそうだったしね。」

・・・どういうこと?
美貴と同じようなことが起きてる子がいるってことだよね。
300 名前:HELP!! 投稿日:2005/09/18(日) 15:52
誰だ・・・と思ってよっちゃんに聞こうと思ったんだけど、それより先に
よっちゃんが美貴に肉棒に吸いついてきた。
今までに誰もしたことがないほど、すごい吸い付きだった。

「ああっ!よっちゃ、ひゃぁん・・・。」

時には軽くキスをしたり舌で舐めたりと、美貴はもうだめ・・・。
もう出る!って思ったときに、よっちゃんは口を離した。

「なっ・・・よっちゃん、何で、やめるの・・・?」

きっぱりいって生殺しだ・・・けど、相手がいるのに自分でするのは何か恥ずかしいからできない。
そこでよっちゃんも服を脱ぎ始めた。
フットサルで鍛えられた筋肉もついてるけど、それ以上に綺麗な裸だった。
ただ一つ、よっちゃんにチ○ポがついてないのがどこか不思議で仕方なかったw
301 名前:HELP!! 投稿日:2005/09/18(日) 15:53
それよりも美貴を早くイカせてくれ〜!
なのに、よっちゃんは馬乗りの状態から美貴の腕を掴んで顔を覗きこむだけ。

「よっちゃん・・・美貴、イキたいよ・・・。」
「ふ〜ん、だよね。なら、どうすればいいかわかるよな?」
「・・・。」
「ほらっ、美貴、どうしてほしいんだよ?」
「・・・お願いします。美貴をイカせてください・・・。」

こいつは鬼か・・・ある意味屈辱だった。
けど、もう耐えられなかった。
よっちゃんは怪しげな笑みをして、自らの秘部を美貴の肉棒に押し付けて擦り合わせてきた。

「ふあっ!んっ!ぁぁ・・・。」
「美貴、どう?気持ちいい?」
「ああっ!だめっ!出る!出ちゃうよーっ!」

美貴は溜まっているものを一気に噴出した。
302 名前:HELP!! 投稿日:2005/09/18(日) 15:53
でも、いつもと違うのはこの肉棒の先端の向き、それが美貴の体を向いている。
だから、白い液は美貴にシャワーを浴びせるかのようにかかってきた。
よっちゃんは美貴にかかった精液を舐め取っていく。
あらかた舐め終わると、美貴の口に垂らしてきて・・・本気で鬼だ。
今度は肉棒を掴んで、その先端を自らの秘部に当てる。

「美貴、もう一回くらいならイケるっしょ?」
「・・・誰に向かって言ってんの?当たり前でしょ。何回だってイケるよ!」
「んじゃ、入れるよ・・・んんっ。ハァンッ!」
「ヒャウッ!アン、フゥン・・・。」

よっちゃんが腰を動かし始める。
鍛えてるせいなのかどうかは知らないけど、締め付けがよすぎるんですけど・・・。
このままじゃあと何分ももたない。
303 名前:HELP!! 投稿日:2005/09/18(日) 15:54

「天国へ連れてってあげるよ、美貴。」

よっちゃんは恐ろしいほどニヤついた顔をしてそう言った。
よっちゃん、美貴には君が天使じゃなくて悪魔に見えるのは、
気のせいでしょうか?
でもね、藤本美貴をなめんなよ!
いいだろう、よっちゃん、いや、吉澤ひとみ、このミキサマが相手になってやるぜっ!
勝負だ!
304 名前:HELP!! 投稿日:2005/09/18(日) 15:55
そう思ってからどれくらい経ったのかわからない。
あれからHし続けて、美貴はよっちゃんの膣に三回も出した。
これで四度目、最初のを足すと連続で五回だ。
普通の人だと、とっくの昔に尽きてるっての・・・。

よっちゃんのあそこからは白い液が溢れ出て、美貴のを一度刺す度に
ぐちょぐちょと音を立てて、それでもよっちゃんは腰を動かすのをやめない。
たまに腰の動きを止めたりするも、その時は美貴にキスしてきたり、乳首を擦ったりと
美貴に感じさせることをやめさせない。
美貴は知ったよ、世の中には上には上がいること、相手をしては
いけない人がいるということを・・・。
体力も精力も限界に近くて、抵抗することすらできずにいる。
305 名前:HELP!! 投稿日:2005/09/18(日) 15:57

「ヒッ、よっ、ちゃん・・・美貴、もう・・・。」
「あんっ、んん、ヘヘッ、美貴もよくやったよ。だからさ、
 これで終わらせてやるよっ!」
「えっ・・・ちょっとま、ヒァァッ!」

よっちゃんは腰を動かしながら、右手で美貴の女の秘部の方に指を入れてきた!!!
両方同時なんてマジやばいって!
これがどんだけやばいって、やばい以外の言葉じゃ言い表せないくらいだ。

現状では美貴には男性器と女性器の両方がついている。
最近気付いたんだけど、性感帯はそれぞれ違うらしく、
感度は両方とも一人分づつあるようだ。
両方で一人分ではない。
つ・ま・り、両方いじられている今、美貴は普通の人の二倍感じてしまってるということになる。
しかもその相手がよっちゃんなもんだから、腰、指使いが上手すぎてマジ死ぬっての!
温暖化している地球以上に、美貴の体が熱くなっててHELP!!って感じだった。
306 名前:HELP!! 投稿日:2005/09/18(日) 15:57

「よっちゃん、だめぇっ!ヒッ、ヒァァッ!」
「美貴、たっぷりとイカせてやるよ。」
「あぁぁっ!だめっ!イクッ!イクッ!イクーーッッ!!!」

完全に体が仰け反って、何を言ってるのかもわかんない状態だった。
両方に限界がきて、片方はよっちゃんの膣にたっぷりと白い液を注入して、
もう片方は潮を噴き出した。

もうだめ・・・美貴はぐったりとしてベッドに倒れてる。
そんな中、よっちゃんはというと医務室の棚からタオルを取り出すと、
自らの体と秘部から溢れ出てくる白い液を拭き取って、服を着始めた。
それが終わると、先ほどとは全く違う優しい目で、全く動こうとしない美貴の体も拭いてくれた。
307 名前:HELP!! 投稿日:2005/09/18(日) 15:59
美貴はただ虚ろな目で見てるだけ、っつうか、体を動かそうにも
言うことを聞かないし、頭も働かない。
よっちゃんは美貴に布団を被せてから、

「体調不良ってことで、みんなには寝てるって伝えておくよ。」
「・・・。」
「美貴、気持ちよかったよ。またしような!」

そう言って医務室から出て言った。
ざけんなっ!二度とお前なんかとするかっ!
そう言いたかったけど声を出すことすらできない。

そういえば、よっちゃんに何か聞こうとしてたよな・・・何だったっけ?
それに、紺ちゃんも怪しげな発言をしてたような・・・だめだ、何も考えられない。
今日はもう、疲れちゃったよ。
どうでもいいや・・・おやすみ・・・。
308 名前:んあ 投稿日:2005/09/18(日) 15:59
更新です。
309 名前:んあ 投稿日:2005/09/18(日) 16:00
>名無し飼育さん
時間が空いたらまた更新していきたいと思います。
310 名前:名無飼育さん 投稿日:2005/09/18(日) 21:49
キャプテンすげーよ。
311 名前:スクランブル 投稿日:2005/09/23(金) 22:33
今日は休みだ、仕事もな〜い♪
早起きなんか、しなくてもい〜い♪
君と昼まで眠りたい・・・って、一人なのにこんな替え歌歌ってて、
何か悲しくなってきた・・・。
ちなみに歌のベースはピース(PEACE)、モー娘。ではないけどね。

それはさておき、今日は久しぶりの休みでうちでごろごろしてるとこなの。
愛ちゃんと一緒に過ごしたかったんだけど、たまには家でゆっくりするってさ。
まぁ、この間の誕生日の日には一晩中ヤリ続けてたもんだから、
たまにはHしない日もいいかな。
んなわけで、美貴もベッドでゴロゴロしてるってわけです。
それにしても暇だな〜、かといってどっか行くってのもだるいし、どうしよっかな〜。

そんなことを考えていると、携帯が鳴り始めた。
この曲は・・・スッピンと涙、ってことはごっちんか。
美貴に電話するなんて珍しいな、どうしたんだろ?
312 名前:スクランブル 投稿日:2005/09/23(金) 22:34
「はい。」
『もしもし、ミキティ?久しぶり〜。』
「うん、久しぶりだね〜。どうしたの?」
『今日は娘。は休みだって紺野から聞いてさ、後藤も休みなんだけどね、
 ちょっとミキティと話しがしたいな〜って思ってね。今から会えないかな?』
「えっ、別にいいけどさ、どこにするの?美貴は家にいるんだけど・・・。」
『ならちょうどいいや。今ね、ミキティの家の近くにいるんだ。
 これから行ってもいい?』
「う、うん。わかった。」

美貴は携帯を切ると、すぐに起き上がった。
近くにいるって、あと何分くらいで着くんだろ?
最近部屋の掃除してないから物が散らかってるし、美貴は寝起きのままだから
パジャマだし、とにかく急いで着替えて部屋の掃除しなきゃ!
大慌てでタンスに向かっていって・・・、

ピンポーン

ガンッ!

その勢いのままタンスに顔からぶつかった。
313 名前:スクランブル 投稿日:2005/09/23(金) 22:35
ぐっ、もろに鼻をぶつけた・・・近くにいるって、美貴の家の前かよっ!
美貴は鼻を押さえながら家のドアを開けると、そこには笑顔のごっちんが立っていた。

「ヤッホーッ♪ミキティ、そんな渋い顔してどうしたの?」
「な、何でもない・・・部屋、まだ散らかってるんだけど・・・。」
「別に気にしないよ。」

相変わらずマイペースな方だ・・・。
外で待ってもらうわけにも行かないので、とりあえずごっちんを家の中に上げる。
ごっちんが座ってから、美貴はパッパと着替えてからコーヒーを二つ入れて、
片方をごっちんに渡した。
314 名前:スクランブル 投稿日:2005/09/23(金) 22:36

「ありがと〜。」
「いいえ。ところでさ、どうかしたの?せっかくの休みなんだしさ、
 紺ちゃんといればよかったじゃん。」

そう、ごっちんは紺ちゃんと付き合ってるのだ。
美貴よりもけっこう前からね。
それが前回、美貴が紺ちゃんとHしようとしなかった理由でもあるわけ。

「ん〜、何かね、研究したいことがあるから会えないってさ。」
「け、研究・・・?」
「そう、研究。」

何を考えてるんだあの子は・・・紺ちゃんのことだから、食べ物についての研究でも
してんだろうけど、本当に謎だよな〜。
それよりも謎なのが、ごっちんが今、美貴の目の前にいることだ。
315 名前:スクランブル 投稿日:2005/09/23(金) 22:37
きっぱり言って、ごっちんと話すのは苦手だ。
嫌いとかじゃなくて、年下だけど尊敬する大先輩であるから、
どうも緊張してしまうのだ。
今ではタメ口聞いて普通にしてはいられるけど、昔は近づくことすらできなかったっけ。
四期のオーディションを受けた人は、確実にごっちんに憧れて入りたくなったに違いない。
美貴は落ちちゃったけど、もしそこで受かってたらごっちんと同じ時間を
共有できたかと思うと、ちょっと悔しいかな。

とにかく、そんな感じで美貴の憧れの人でもあるのです。
美貴はごっちんを正面からじっと見つめる。
今日のごっちんは、薄いYシャツにヘソ出しルックで、下にはデニムのスカートを履いていた。
それもあの天下のごっちんが身に付けてるもんだから、プロモーションはそこら辺の女性よりも
はるかに何倍も魅力を放っている。
中学の時から抜群のスタイルをしてるし、最近肉付きがよくなって、
もちろんいい意味でだけど、この女の子らしい体にでかい胸、
大人っぽさを漂わせつつ無邪気に笑う可愛い笑顔、マジ反則だってさ!
見てるだけで勃ち上がろうとしてるし、美貴にどうしろっつうの!
このままじゃ本気でごっちんを襲いそうなので、さっさと本題に入るとするか。
316 名前:スクランブル 投稿日:2005/09/23(金) 22:38

「ごっちん、美貴に会いにくるなんて、そんなに重要な話しなの?」
「重要っていうかね、顔を合わせて話しがしたいな〜みたいな感じなのね。」
「そうなんだ〜。でさ、何の話しなの?」
「ミキティってさ、高橋とどんなHしてる?」
「ブッ!」

いきなり何を言い出すんだこの子は・・・口に含んだコーヒーを、
テーブルの上に噴き出しちゃったよ。
まさかごっちんの口からそんな言葉が出てくるとは思わなかった。
対するごっちんは平然とした表情をして、美貴が噴き出したコーヒーをティッシュで拭いてくれてる。

「何もそんなに驚くことないじゃん。」
「・・・誰でも驚くっての。どうしてそんなこと聞くの?」
「ん〜、何かね〜、紺野がなかなか感じてくれなくなっちゃってね〜。
 上手くいってないわけじゃないけど、どこか物足りない感じがしてね・・・
 その、参考のためにさ、ミキティ達はどうしてんのかな〜ってね。」

なるほどね〜、そういうことなら美貴が助け舟を出してあげますかね。
もちろん、体でね♪
317 名前:スクランブル 投稿日:2005/09/23(金) 22:38
美貴は立ち上がってベッドの前まで歩いていく。
そして、ごっちんを振り返った。

「ごっちん、ちょっときて。」
「何?」

ごっちんは躊躇いもなく美貴の目の前まで近づいてきた。
そこで美貴はごっちんの首に両腕を回す。
ちょっとだけ驚いた表情をしてるごっちん、もう、めちゃ可愛いんですけど!

「え、えと、どうしたの、ミキティ?」
「ごっちん、美貴としよ♪」
「・・・えっ?」
「言葉で説明するより、体で教えてあげるよ。」
「んむっ・・・。」

少しだけ背の高いごっちんを見上げてキスをした。
あの憧れのごっちんにキスできるなんて、マジ幸せ・・・。
どうせだから最後まで頂いておこう!
318 名前:スクランブル 投稿日:2005/09/23(金) 22:40
紺ちゃん、悪く思わないでね。
いや、これは君のためでもあるはずなので、今回は美貴がごっちんを頂きます!
徐々に侵食させていく舌を、ごっちんは特に抵抗することなく受け入れた。
いつの間にかごっちんの腕も美貴の腰に回ってきて、なかなかいい感じの
ディープキスになってきた。
何度も舌を絡め合わせたあと、優しくベッドに寝かせる。

ごっちんの長い髪をそっと撫でる。
ごっちんは少し恥ずかしそうに顔を背ける。
美貴はじっと体を撫で回すようにして見つめる。
綺麗だな・・・女なら誰でも嫉妬してしまうくらいに、まさに理想のスタイルだ。
特にこの大きい胸、憧れるよホント・・・美貴も欲しいです(泣)
319 名前:スクランブル 投稿日:2005/09/23(金) 22:41
美貴は下から服を掴んで、ブラごと捲り上げた。
そこからタプンって飛び出してきたごっちんのおっぱい!
タプンなんて信じられる!?
それがすぐ美貴の目の前に・・・何かを考える前に本能がごっちんの胸を揉んでいた。
ムニュムニュしてて、指が吸い付くような柔らかさに美貴の興奮を限界まで上げていく。
っつうか・・・指が離れないんですけど!

離れないっていうより離したくない、それくらい、感じたこと無いほど
人間の本能に直接刺激を与えるような、そんな感触だった。
しかも、

「んっ、ああん・・・。」

感じてるごっちんの顔、色気が出まくりなんですけど・・・。
ある意味、愛ちゃんやよっちゃんよりもやばいね。
320 名前:スクランブル 投稿日:2005/09/23(金) 22:43
大人っぽさと子供っぽさの両方を併せ持つこの美貌、これぞ後藤真希ってやつですね。
何かに取り付かれたように、ごっちんの胸に舐めては吸い付いて、
乳首をいじったりしていく。
本当に気持ちよすぎてこれだけでイキそう!
もっと楽しんでいたいけど、こっちの方も感じさせてあげないとね♪
左手は名残惜しそうにまだ胸を揉んでいて、右手はスカートの上に・・・、

「・・・へっ?」

違和感を感じて視線をそちらに向ける。
むしろ、その触り心地に違和感がないから逆に信じられなかった。
嘘でしょ・・・美貴の触れた部分が妙に膨らんでる。
まるで自分みたいに、そう思った美貴はスカートを捲ってパンツを脱ぎ下ろした。
それを見て、美貴は呆然とした。
321 名前:スクランブル 投稿日:2005/09/23(金) 22:43

「ごっちん・・・それって・・・。」
「あっ、うん・・・。」

ごっちんには、なんと美貴と同じ・・・って言い方もおかしいけど、
立派な肉棒、いわゆるチ○ポがついていたーっ!!
どういうこと・・・全然意味わかんないんですけど、一体何が起きたんですか?
美貴の頭の中はチ○ポで一杯、妙にやらしい考えだけど、今はそれしか頭にない。
ってことは、よっちゃんが言ってたもう一人ってごっちんのことだったんだ〜。
よっちゃんに食われたのか、ごっちんもついてるんだかついてないんだか・・・。

ごっちんの勃起しているそれを、顔を近づけてじっと見つめる。
自分ので見慣れてはいるものの、こんなに近くで見るのは初めてで、
すごいドキドキしてきた。
大きさ的には・・・美貴の方が少し大きそう、これは自慢してもいいんか?
美貴はそれを優しく掴んで、口付けをした。
322 名前:スクランブル 投稿日:2005/09/23(金) 22:44

「ゃん・・・。」

ごっちんの可愛い声が聞こえる。
それから何度も口付けたあと、一気に口の中に咥え込んだ。
どうせだから、美貴の超絶テクでおもいっきりイカせてあげちゃおう!
舌でチロチロと舐めながら肉棒を全体的に舐めていく。
ごっちんの肉棒がビクビクと震えてる。
思わず可愛いなんて思っちゃったし、ごっちんが感じてくれてるとなんか嬉しいな。

なんだけど、ごっちんはなかなかイカないみたい。
もしかして美貴・・・下手ですか?
不安そうな表情でごっちんの顔を見つめると、体を起こしてそっと頭を撫でてくれた。
323 名前:スクランブル 投稿日:2005/09/23(金) 22:45

「どうしたの、ミキティ?」
「ん・・・ごっちんがなかなかイカないから、美貴、下手なのかな〜って思ってね・・・。」
「そんなことないよ。すごい上手だよ。後藤のは耐久性があるのを付けたから・・・。」
「付けた?」
「な、何でもない!ミキティ、続けて。」

かなり引っ掛かる言葉を聞いたけど、美貴はそのまま舐め続けることにした。
ごっちん、何か知ってるのかな?
あとで聞いてみよっと。
その前に、ごっちんをイカせないと美貴のプライドが許せないから、
口の奥の方まで含んで首を激しく動かしていく。

「んあぁっ!ミキティ!イクよっ!」
「ん、んんん・・・。」

ごっちんは美貴の口の中に大量の精液を放出した。
324 名前:スクランブル 投稿日:2005/09/23(金) 22:46
今はなんとか口一杯にして含んでる状態で、美貴はそれを一気に飲み干した。
自分のはなんともねって感じでも、ごっちんのだったら飲めないこともない。
むしろ甘い感じがして美味しかったw
ごっちんはちょっと荒い息してるけど、今度は美貴をイカせてね♪

美貴は素早く服を脱いで、ごっちんの上に跨った。
美貴の肉棒を見て、ごっちんは感心したような納得したような顔で、何度も頷いてる。
言っておくけど、美貴は男じゃないからね!

「すごいね、ミキティ・・・本当についてるんだ。」
「・・・誰から聞いたの?」
「紺野・・・が高橋から聞いて、だね。」

こんなに口篭っちゃって、絶対に何か知ってるね。
これはHが終わってから聞く必要があるね。
325 名前:スクランブル 投稿日:2005/09/23(金) 22:46
今は何よりもごっちんとしたい!
ってなわけで、ごっちんの顔の前に美貴の肉棒をもっていく。
いや、これは・・・挟めそうだな。
ごっちんの胸で挟みながら、同時にごっちんの顔を上げさせて肉棒を咥えさせた。

「んむ・・・。」
「ハァァッ・・・ごっちん、いいよ・・・。」

心地よすぎるパイズリに、ごっちんのフェラはまさに至極の時だ。
ごっちんの胸を上下に揉んで動かして、さらには先端が舐められて・・・もうだめっす。

「ごっちん!イクよっ!」
「んんん、んあぁっ!」

口の中に放射したんだけど、入りきらなかったみたいで、ごっちんの顔は
白い液体まみれになっちゃった。
それが逆に色気を醸し出して、美貴の性欲は上がりっ放しで止まらない。
326 名前:スクランブル 投稿日:2005/09/23(金) 22:47
次は下の方に挿入しようと思って立ち上がろうとすると、
その前に腕が伸びてきて抱き寄せられた。
そして、美貴の耳や首筋を舐めていく。
お願いだから、舐める前に顔を拭いてください・・・。
舐めて舐められて交じり合ってで、考えてみたらスクランブルって厭らしい言葉かもね。

「ご、っちん、ヒャン・・・。」
「ミキティ・・・入れさせて。」

ああ、そうだったね、チ○ポがついてるのは美貴だけじゃなかったんだ。
ごっちんもまだまだヤリたりないんだよね。

「いいよ。どうしたいの?」
「ん〜、じゃあ、後ろからヤラせてよ。」

美貴は起き上がって、ベッドに手をついて後ろを向いた。
美貴のお尻にごっちんが顔を近づけてきて、秘部を舐めていく。
327 名前:スクランブル 投稿日:2005/09/23(金) 22:49

「ヒャッ、ァァン、やん・・・。」

やばっ、超気持ちいい・・・こっちを舐められるなんて滅多にないもんだから、
余計に感じちゃう。
たまには女の子の美貴もいいかも・・・今度は愛ちゃんにこっちでも
イカせてもらおうっと!
美貴のを舐めたあと、ごっちんは美貴の腰に手をついて、肉棒を秘部に押し当てた。

いよいよ入れられるんだ・・・胸が張り裂けそうなほど心臓の音がバクバクいってる。
ごっちんの太いのが美貴の中に入ると思うと、柄でもなくすごい緊張してきた。
徐々にごっちんのチ○ポが入ってきた。
っつうかやばいやばいやばすぎ!
ごっちんが入れる度に膣が擦れて刺激して、奥に当たって興奮がきて・・・
頭の中が真っ白になるくらい、マジで気持ちいい!
328 名前:スクランブル 投稿日:2005/09/23(金) 22:51

「ヒィァンッ!ヒャンッ!ハンッ、やばっ、もうイっちゃう・・・。」
「んあっ、ミキティの中、いい感じだよ・・・でも、まだだよっ!」

そう言って、ごっちんはさらに腰を振るスピードを上げてきた。
その時点で美貴は一回イッてしまった。
だってさ、こっちは使う機会ないから慣れてないんだもん!
それでもごっちんは満足しきってないようで、美貴が潮を噴き出しながらも、
腰を突き動かし続ける。

「ハァッ、フゥゥッ、だめっ、美貴、またイッちゃうよ〜!」
「ミキティ、後藤も、イクッ!出るっ!」
「出して!美貴の中に、出してっ!」

何でそう言ったのか、自分でもわからなかった。
ただ、美貴とHして他の人が感じたものを、美貴も感じたかったんだと思う。
美貴が二度目の絶頂を迎えた時、美貴の中にすごく熱いものが込み上げてきた。
329 名前:スクランブル 投稿日:2005/09/23(金) 22:53
これが中出しっていうやつか・・・美貴の膣にはひり付くような熱さが残ってる。
こういうのも、割と悪くないね。
むしろ気持ちよかったから何度でもしてほしい感じ。
こっちの方は美貴も十分満足したよ。
あくまでこっちはだけどね。

前にも話したとおり、美貴には男と女の両方の性感帯が存在する。
そんなわけで、女の方は満足しても男の方はまだまだビンビンなわけ。
たぶん、ごっちんもそうだよね。
それに、こんなにいい体したあのごっちんを相手に、一回だけで
満足するやつなんか存在するわけがない。
気を入れ直して起き上がった美貴は、逆にごっちんのことをベッドに押し倒した。
攻守交替チェ〜ンジ!
330 名前:スクランブル 投稿日:2005/09/23(金) 22:53

「ごっちん、次は美貴にやらせてね♪」
「ミキティ、ちょっと、休憩し・・・んああっ!」

そんなこと言われたって、我慢できるはずないじゃないですか!
ごっちんが何か言うより先に、美貴はごっちんのあそこに挿入した。

「アアン、ミキ、ティ、太いよ、感じちゃうよーっ!」
「ん、ごっちん、いっぱい感じてよ。」

ごっちんの膣はキツくて絞め付けがよくて、またすぐにイキそうになってきた・・・。
この大きい胸を揉みながら腰を動かして、ごっちんと共に感じまくってる美貴。
美貴もごっちんもイキそうになったその時、美貴は腰を動かすのをやめた。
331 名前:スクランブル 投稿日:2005/09/23(金) 22:54

「・・・ミキティ、何で、やめるの?」

ごっちんは泣きそうな顔で美貴を見つめる。
うぐっ、可愛すぎ・・・でもだめだ、今はやるべきことをしないと!

「ごっちん、何か知ってるよね?教えてよ。」
「べ、別に何も・・・。」
「本当のこと言わないと、イカせてあげないよ?」
「んあっ!んぐ・・・。」

美貴はちょっとづつ、あくまでイカせない程度に腰を動かす。
イキたいけれでイクことができない、これはまさに地獄だ。
ごっちんは本気で泣きそうな顔をしてる。
このいじめの弱点は、美貴自身もイケないことなんだよね。
だからごっちん、早く答えて美貴もイカせてくれ〜(汗)
332 名前:スクランブル 投稿日:2005/09/23(金) 22:55

「わ、分かったよ・・・言うから、イカせて・・・。」
「答えてくれたら、たっぷりと感じさせてあげるよ。」
「・・・あのね・・・。」

美貴が顔を近づけると、ごっちんは耳元でぼそぼそっと呟いた。
それを聞いた美貴は呆然としていた。
だって、その答えを聞いたときには全然信じられなくて、
普通の知識では理解できることじゃなかった。
別に頭の悪い美貴だからわからなかったってわけじゃないからね!
むしろ保体に関しては得意分野じゃw

「ミキティ!もう、限界だよ・・・。」
「えっ、ああ。じゃあさ、約束どおり、たくさん感じさせてあげるよ!」

久しぶりのマジモードとなった美貴は、高速スピードで腰を激しく動かしていく。
333 名前:スクランブル 投稿日:2005/09/23(金) 22:57

「イクッ!イクッ!んああああっっっ!!!」
「ごっちん!美貴もイクよっ!イクーッ!」

限界がきた美貴は、ごっちんの膣にたっぷりと精液をぶち込んだ。
ごっちんは荒い息を吐き出しながら、天井を見つめている。
美貴はごっちんとは反対向きに倒れ込んだ。
さっきごっちんから聞いたことに対して、美貴は色々と考え始める。

この間、リーダー兼キャプテンに地獄に落とされて、忘れかけていたことを思い出していた。
愛ちゃんの意味不明な行動、ごっちんの言葉、そして、あの子の発言の意味・・・
なるほどね、まだ信じられないことだけど、それなら辻褄が合わないこともないか。
美貴が次にとるべきことは決まった。
あとは実行あるのみだ!

最後に、本文とは関係ないけど、ごっちん誕生日おめでと〜!!!
334 名前:んあ 投稿日:2005/09/23(金) 22:58
川VvV从<まだまだ続くぜぃ!
335 名前:んあ 投稿日:2005/09/23(金) 22:58
>名無し飼育さん
キャプテンですからw
336 名前:名無飼育さん 投稿日:2005/09/24(土) 04:04
更新お疲れ様です!
最後にちゃんと祝ってあげるミキティ最高ww
遅ればせながら…ごっちん誕生日おめでとう!!
337 名前:ミラクルナイト 投稿日:2005/10/03(月) 21:27
あれから数日後の夜、美貴は自分の家の椅子に黙って座っている。
前の椅子には、愛ちゃんが不思議そうな顔をして座っている。
普段の美貴なら現段で襲っているんだと思うけど、今日は違う。
なぜか、それははっきりとした答えを知る必要があるからだ。

「あの〜、美貴ちゃん・・・?」
「何?」
「えっと、どうしたんやよ?」

愛ちゃんは隣まできて美貴の顔を見つめる。
美貴が視線を横に向けると、愛ちゃんの顔がすぐ目の前にあって、
耐え切れるかどうかといえばそれは厳しい。
だって、愛ちゃん可愛すぎるんだもん♪
と、心の中で思いつつもぎりぎりで耐える美貴。
338 名前:ミラクルナイト 投稿日:2005/10/03(月) 21:28

「何か、あったの?」
「別に。何もないよ。」
「美貴ちゃん・・・私、帰った方が・・・。」
「それはだめ。座って待っててよ。」
「・・・うん。」

愛ちゃんを呼んだのは他ならぬ美貴だ。
それでいて何もしない、何も話さないっていうのは、正直ひどいことだと思う。
っつうか、愛ちゃんも抱かれることを望んでいる・・・はず。
でも今は"まだ"その時じゃない。
愛ちゃんも黙って椅子に座り込んだ。
それから数分後、

ピンポ〜ン

家のチャイムが鳴った。
愛ちゃんが立ち上がったけど、それを手で制して美貴が扉に向かう。
扉を開けると、そこにはごっちんと紺ちゃんが立っていた。
339 名前:ミラクルナイト 投稿日:2005/10/03(月) 21:29

「お疲れ。入っていいよ。」

二人はコクンと頷いて美貴のあとに続く。
どこか表情が強張っているのは、これから起こるその何かに怯えているからだろう。
中に入れた二人を見て、愛ちゃんは目を見開いて驚いている。

「えっ、美貴ちゃん、何で後藤さんとあさ美ちゃんまで・・・?」
「美貴が呼んだから。」

美貴はそう簡単に答えて椅子に座り直す。
そして、立ち尽くしているごっちんと紺ちゃんを見上げる。

「さてと、どういうことか説明してもらうよ。」
「・・・何のこと?」
「とぼけないでよ。ネタは上がってるんだよ。ねぇ、ごっちん。」

ごっちんは苦笑いをして、その顔を紺ちゃんが見つめる。
340 名前:ミラクルナイト 投稿日:2005/10/03(月) 21:29

「後藤さん、何かミキティに話したんですか?」
「えっと、ごめん・・・言っちゃった。」

その答えに、紺ちゃんと、なぜか愛ちゃんまでため息をついた。
なぜかというより、確信に近いんだけどね。
ここまでで何の話をしているか、それは読者の皆さんにもお分かりだろう。
そう、美貴とごっちんについている男性器、いわゆるチ○ポについての話しだ。
前回にごっちんとヤった時(前話参照)に、ごっちんはこう言ったんだ。

『紺野が作った薬を飲んだ。それでチ○ポができた。』

ありえない、っつうかアンリアルだからあるっちゃあるけど、
限度ってものを考えろ作者!
とりあえず、それについての話しをしてるのだ。
341 名前:ミラクルナイト 投稿日:2005/10/03(月) 21:30

「紺ちゃん、一体どういうことなの?」
「・・・仕方ないね、これから説明するよ。でも、ミキティには
 理解できるとは思えないけど・・・。」
「いいから話せ。」

美貴が睨みつけると、紺ちゃんはビクついて首を何度も頷けた。
紺ちゃんは一言多いんだよ。
どうせ美貴は世界地図の上下も解んないくらいバカですよ・・・これってまずいかな?
紺ちゃんはオドオドとしながら話し始めた。

紺ちゃんは頭がいいけど要点を得るのが遅いから、簡単に説明するね。
ごっちんと紺ちゃんが付き合い始めて、体を重ね合わせることが増えていった。
しかし、何回もやり続けるうちにそれに飽きてきてしまった。
というよりも、紺ちゃんが満足できなくなってきたみたい。
342 名前:ミラクルナイト 投稿日:2005/10/03(月) 21:31
それに気付いたごっちんがぼそっと呟いた。

『後藤にも、男みたいなのがついてたら、紺野を満足させられるかな?』

その一言が全ての始まりだった。
それからというもの、紺ちゃんは時間がある度に研究をして、
そこでできた薬がこの男性器が生える薬だという。
紺ちゃんさ・・・研究者になった方がいいんじゃないの?
でも、それが成功するかどうかというのは、研究者として一番の不安だ。

そこで思いついたのが美貴の存在だった。
その頃、紺ちゃんはよく愛ちゃんから美貴についての相談をされていた。
一緒にいるんだけど手を出さない、体を重ね合わせようとしない、ってね。
自分が本当に愛されているのかどうか不安だったようだ。
だってそれは仕方のないこと、テレビとかでくっつくのは
美貴のキャラじゃないし、愛ちゃんを大事にしたかったんだもん・・・。
343 名前:ミラクルナイト 投稿日:2005/10/03(月) 21:34
そんなわけで、紺ちゃんは一種の興奮剤として愛ちゃんに薬を渡して、
それを美貴に飲ませることにした。
これが成功すれば、美貴は愛ちゃんと愛し合ってるかどうか分かるってね。
薬の効果が現せるために、紺ちゃんはいくつのかの条件を出した。

まずはその時の美貴が興奮していること。
そうでないと、ホルモンがどうのこうのって紺ちゃんはわけわからん説明してた。
そのために、口付けて美貴に飲ませるのが一番いいと紺ちゃんは言ったようだ。
第一話で美貴の中に何か入り込んだのって、その薬だったわけね。
愛ちゃんにキスされて、効果がないようなら美貴は愛ちゃんを愛してないこと。
もしそうなら・・・別れていたかもしれないという結末に終わってたかも。

それから、三時間ほど経たないとその効果は現れない。
だから愛ちゃんはその日は帰って、次の日に確認するために美貴の家にきたのだった。
紺ちゃんが言ったことにはもう一つ理由があって、口付けでもして
強引にも飲ませないと、美貴は絶対に飲まないだろうとのことだ。
344 名前:ミラクルナイト 投稿日:2005/10/03(月) 21:36
それは答えるまでもない、当たり前のことである。
男の性器がつくなんて聞いて、喜ぶ女の子はそうはいないだろうし、
愛ちゃんに抱いてなんて言われたら、こんなのついてなくたって襲い掛かってるよ。

それが解っているから、紺ちゃんは愛ちゃんにそう説明したのだ。
美貴を"サンプル"として扱うために・・・。
紺ちゃんの話しでは、美貴は普通の男性の三倍ほど興奮度が高いという。
そりゃ、愛ちゃん以外の子も襲いたくもなるよね。
だって三倍って言ったらシャア並だよ!
あんなにすごけりゃ敵倒しまくりのHもしまくりで・・・って何言ってんだろ、美貴。

そして後日、美貴を素にして紺ちゃんは新しく薬を作り出し、
それをごっちんに飲ませて出来上がったモノは、紺ちゃん曰く
完璧なチ○ポだとさ。
ごっちんの性欲もその肉棒の大きさも、全ては紺ちゃんが満足するために、
ごっちんが紺ちゃんだけを愛するためのものが作れたそうだ。
345 名前:ミラクルナイト 投稿日:2005/10/03(月) 21:40
要は紺ちゃんが納得するために、美貴はごっちんの土台にされたわけ。
じゃあ、美貴って何なんだって感じ。
このまま終わる?
まさかね、そんなのただの負け犬だ。
美貴は四期オーデから這い上がってきた女だよ。
この程度のことには慣れてるけど、ここまで言われて黙っていられる美貴じゃない!

美貴は悠然とした歩みで、顔を微妙に引き攣らせながら二人に近づいていく。
一方のごっちんと紺ちゃんは、お互いを抱き合わせて震えている。

「なるほどね〜。そういうわけだったんですかね〜。」
「えっと、ミキティ・・・?」
「あの、落ち着いて、ね・・・。」

原因を作ったごっちんを許せない。
それを成しえるために美貴を利用した紺ちゃんも許せない。
そして・・・美貴を騙した、美貴を信じてくれなかった愛ちゃんも、許せなかった。
346 名前:ミラクルナイト 投稿日:2005/10/03(月) 21:41
美貴は紺ちゃんの胸倉を掴んで引き寄せて、そのままベッドの方まで引っ張っていく。
紺ちゃんは怯えながら、ごっちんは何か言おうとしてたけど、
美貴が睨むとその場で縮こまる。
ごっちんのその表情がやけに可愛くて襲いたかったけど、それは後回し。
美貴は紺ちゃんをベッドに押し倒して、キスをした。

「んんっ!?」
「なっ!?」
「み、美貴ちゃん、何、してん・・・。」

美貴がゆっくりと口唇を離してみんなを見ると、愛ちゃんは先ほどよりも
さらに目を見開いて、ごっちんは口をあんぐりと開けて、紺ちゃんは
ちょっち顔を赤くして美貴を見ている。

「まずは紺ちゃんからってだけだよ。安心してていいよ。ちゃんとこのあとに
 二人とも相手になるからさ。少しだけ待ってなって。」

美貴は顔をにやつかせてそう言った。
ごっちんを相手にするとなると、美貴の女性器の方も入れることに
なりそうだから、連続でってのは辛いから後回しw
347 名前:ミラクルナイト 投稿日:2005/10/03(月) 21:42
そして、愛ちゃんには・・・正直なとこ、美貴が他の人とHをしてるとこを見せてみたい。
どんな表情をするのか、それとも泣いちゃったりするのか、それを知りたいのね。
やばっ、久しぶりにサディスティックいじめモードに突入してるし!
これは紺ちゃんの今後の動きに期待するしかないっしょ!

それにしてもな〜、紺ちゃんに実験道具にされたのは正直悲しいものがあるね。
紺ちゃんとは、娘。のみならずカン紺藤やフットサルでも一緒だったから、
たぶん愛ちゃん以上に付き合いが長いのね。
それなのに・・・ハァ、お姉さんは悲しいよ。

フットサルでカレッツャとの決勝戦でのあの抱擁は何だったの?
紺ちゃんがそういう態度でくるのなら、美貴はあの時以上に激しい抱擁をしてやるまで!

紺ちゃんを思い切り抱きしめて、もう一度キスをして、手を服の下から進入させていく。
紺ちゃんのブラの中まで手を入れてから、少しづつ力を入れて揉んでいく。
348 名前:ミラクルナイト 投稿日:2005/10/03(月) 21:43

「ふわっ、ん・・・。」

フフッ、感じちゃって顔が赤くなってる。
傍から見ると本当に純真な女の子だよね。
一部、心の中が黒いことを知っちゃったど・・・。

紺ちゃんの服、まずは上から脱がして、次に下に履いてるスカートも
パンツごと脱がした。
胸はごっちんみたいに大きいってわけじゃないけど、おわん型でバランスがよく整ってる。
ちょっとだけふっくらしてる顔とは対照的に、筋肉が絞まってる細い腕と脚、
ごっちんとは違うタイプ、それでも紺ちゃんのスタイルも引き締まってていい感じだね。
さすがは写真集売り上げ一位をとれるだけはある美体、美貴の性欲をそそらせてくれるね♪

少しイヤらしく指で体をなぞりながら、女の子の大事な部分へと向かっていく。
そして辿りついた紺ちゃんのあそこは、美貴が触った時には少しだけ濡れちゃってた。
まだまだだよ、ビショ濡れにさせちゃうもんね!
指を二本、紺ちゃんの膣の中にゆっくりと侵食させていく。
349 名前:ミラクルナイト 投稿日:2005/10/03(月) 21:43

「ヒアッ、ハァン・・・。」
「どう、紺ちゃん?気持ちいい?」

紺ちゃんは恥ずかしそうに首を頷ける。
く〜、めちゃたまんない表情してくれちゃってるね!
けどここからが美貴の本領発揮なのである。
紺ちゃん、たっぷりとイカせてあ・げ・る♪
ちょうどいい辺りまで指を挿入したあと、今度は激しく指を動かし始める。

「フワァッ!ハン、だ、めぇっ!ハウゥゥッ・・・。」

紺ちゃんの体が仰け反ってる。
それでも美貴は指の動きをやめない。
何度か体を反らせてから、紺ちゃんはけっこうな量の潮を吹いた。
350 名前:ミラクルナイト 投稿日:2005/10/03(月) 21:44
フフフッ、イッちゃったね。
さてと、紺ちゃんが満足したところで、次は美貴も満足させてもらおうかな。
美貴はパッパと服を脱ぐと、ガチガチに固まっている肉棒を紺ちゃんの口元に寄せる。
紺ちゃんは美貴のこれをじっと見つめたあと、ゆっくりとした動作で口に含んだ。

「どう?自分で作ったモノの味はいかがかな?」
「(・・・なるほど、このくらいの大きさね。でもちょっと大きいかな。
 やっぱり後藤さんくらいが私にはちょうどいいみたい。完璧です。)」

ちょっと嫌がらせっぽい言い方してみたけど、全然応えてないみたい。
っつか、なぜにそんな自信あり気みたいな目で美貴を見るの?
本当によくわかんない子だ・・・って、ちょっと待って!
突然、紺ちゃんがもの凄い勢いで美貴のこれを吸い上げてきた。
しかも、先端を舐めている舌遣いが急にイヤらしくなってきて・・・やばっ、出ちゃう!
351 名前:ミラクルナイト 投稿日:2005/10/03(月) 21:45

「紺ちゃん出るよ!イクッ!」
「んむ・・・んわぁっ。」

食うのが遅い紺ちゃんは、当然飲み込むのも遅いわけで、飲みきれなかった精液が
紺ちゃんの顔に飛び散った。
止まらないで二回戦に進むよ!
顔をタオルで拭いてから、今度は膣の方にこれを挿入していく。

「はぁぁっ・・・ハンッ!」
「ん、紺ちゃんの膣、温かい・・・。」

紺ちゃんの膣は熱くてきつい。
っつうか、締め付けがよくて気持ちよすぎ・・・。
ごっちんとやって、随分と鍛えられてるようだね。
けど、美貴だって愛ちゃんとやって鍛えてるんだから、負けないよ!
352 名前:ミラクルナイト 投稿日:2005/10/03(月) 21:46
そういえばっと、愛ちゃんとごっちんを思い出して、少しだけ視界に入れる。
ごっちんは体をクネらせてもじもじしてて、愛ちゃんは胸とあそこに
手を当ててて抑えきれないみたい。
見ててすごい萌え〜みたいな感じ、この子の相手が終わったら、
次は君達の番・・・って、えっ?
そこで美貴は信じられない光景を目にすることになる。

愛ちゃんが椅子から立ち上がってごっちんの元に歩み寄る。
そこでいくつか話したあと、二人は抱き合って熱い口付けを交し合っていた。

川VvV从<中篇に続く!
353 名前:ミラクルナイト 投稿日:2005/10/03(月) 21:47
更新です。
354 名前:んあ 投稿日:2005/10/03(月) 21:47
>名無し飼育さん
本編とは関係ないけど言わせてもらいましたw
355 名前:名無飼育さん 投稿日:2005/10/03(月) 23:22
このままみんなで一気にいっちゃいますか?w
356 名前:ミラクルナイト 投稿日:2005/10/08(土) 21:31
愛ちゃんとごっちんが、すごい濃厚なキスしてる・・・。
えっと、何でこうなったのか、前回のあらすじも含めて整理してみよう。

この日の夜、美貴と愛ちゃんは久しぶりに抱き合って、体を重ね合わせようとした。
その時、いきなりごっちんと紺ちゃんが美貴の家に入り込んできて、
紺ちゃんは美貴に襲い掛かって強姦されているところだ。
そして、ごっちんは嫌がる愛ちゃんの体を強引にも抱き寄せて、
口唇を奪って・・・。

「って、全然違うから!」
「ここから読む人みんな勘違いしちゃうやよ!」
「あん、ミキ、ティ、嘘は、んん、いけない、よ・・・はぁん。」

口付けをやめてすぐに美貴に突っ込んだごっちんと愛ちゃん。
あと、一人感じながら突っ込む紺ちゃん。
美貴は腰の動きを一度止めて二人を睨む。
357 名前:ミラクルナイト 投稿日:2005/10/08(土) 21:32

「っつか、ごっちん何してんのさ!?愛ちゃんまで・・・。」
「だって、ねぇ・・・。」
「我慢できなくなっちゃったがし。」

そう言ってまたお熱いキスを・・・ここはどうするべきなんだ?
今美貴は紺ちゃんとヤッてる途中、どう動くべきか・・・。
ごっちんを見ると、どこか勝ち誇った目線をこちらに向けて、
愛ちゃんの服に手をかけて・・・ブチッ!
マ・ジ・でキレた!

罰ゲームで見せ付けたのに何で美貴がこんな想いしてんのさ!?
こうなったら先にごっちんのことを犯してやる。
そう思って紺ちゃんに入れていた肉棒を抜こうとした。
が、紺ちゃんに腕を掴まれた。

「えっと、紺ちゃん・・・?」
「(ミキティも、本当の紺野のこと、分かってないみたいだね〜。)」

紺ちゃんは意外にも上手く体をひねって(失礼)、逆に体を押し倒された。
358 名前:ミラクルナイト 投稿日:2005/10/08(土) 21:34

「ん、ミキティ、今、相手してるのはあん、愛ちゃんでも、後藤さんでも、
 ないよ。私だよ。・・・私を見てよ・・・。」

そう言って、紺ちゃんは美貴の頬に手を当てながら腰を動かし始める。
これが紺ちゃん・・・?
やけに積極的で、真っ直ぐで、弁当をどれ食べるのかすら迷って、
美貴に聞いてくる紺ちゃんなの?
すごい色っぽくて、紺ちゃんだからだと思うけど、すごく萌えるよね。

でも、それでもやっぱり、気になるものは気になる。
もう一度愛ちゃんとごっちんに視線を向ける。
愛ちゃんが膝立ちで前屈みになってて、ごっちんが後ろから挿入しようとしてたところだ。
359 名前:ミラクルナイト 投稿日:2005/10/08(土) 21:35

ごっちんが入れて、それで感じてる愛ちゃんの声が響いてこっちにまで聞こえる。
やっぱりだめだ・・・紺ちゃんとヤッてるのも気持ちいいんだけど、
美貴は愛ちゃんともしたい。
ならばヤルことは一つだけ・・・大乱舞しかないっしょ!

「紺ちゃん、行くよ。」
「ああん、ん、ひゃわっ!?」

美貴は起き上がると、紺ちゃんの両足を抱えて入れたまま立ち上がった。
紺ちゃんは美貴の首に手を回して、しっかりとしがみついてる。
紺ちゃんを支えながら歩き出す。

一歩踏み出す度に、体重を全てかけているものだから奥深くまで挿入されて・・・、
今度機会があったら愛ちゃんでも試してみよう♪
美貴に気付いた愛ちゃんとごっちんも、ヤリながら少しづつだけど近づいてくる。
紺ちゃんを絨毯の上に寝かす。
その上に愛ちゃんの顔が覆い被さって、キスをした。
美貴のすぐ目の前で舌を絡め合わせてキスする愛ちゃんと紺ちゃん、
見てるだけで興奮します・・・。
360 名前:ミラクルナイト 投稿日:2005/10/08(土) 21:36
それからまた少しずれて、愛ちゃんと紺ちゃんがお互いの胸に顔を
埋めて舐めまわしてる。
ごっちん含め、モー娘。メンバーが交じり合ってHしてるなんて、
この世の誰が想像できるんだかって感じだね。
こんなAVが出たら誰もが買うでしょ・・・って、さすがの美貴も、それだけはやだな・・・。

そんなことを思っていると、愛ちゃんの手が美貴の腰に触れた。
その瞬間、美貴に電気が走りぬけたような、体中に刺激が走った。
愛ちゃんは入れられて感じながらも、美貴の体を這うようにして上ってくる。
手が触れる度に刺激が増していく。

愛ちゃんの顔がついに美貴の間近にまで迫ってきて、そのまま口を塞いだ。
今までとは違う、それでいて美貴をシビれさせるほどの愛ちゃんの口唇の感触、
他の誰ともしたことないほど気持ちがよかった。
361 名前:ミラクルナイト 投稿日:2005/10/08(土) 21:37

「んんっ、ミキテ、大きくなって、ひぁぁぁっ!!」

紺ちゃんの喘ぎ声が一段と大きくなった。
美貴のが大きい・・・またさらに膨張したってことかな?
理由は・・・言うまでもなく、愛ちゃんと触れ合ったからだろうな。
その勢いのまま美貴の興奮が限界にまで達して、紺ちゃんの膣に射精した。

これは、紺ちゃんにお礼を言うべきなのだろうか?
美貴、分かったような気がするんだ。
いや、答えはもう、見つかったよ。
美貴はこれから何をすべきなのかをね。

それよりもまず、第一に、何よりも先にしなけりゃいけないことがあるんだよね〜。
美貴はそっと愛ちゃんの体を優しく離して、今度はごっちんの背後に回り込む。
ごっちん、君はやってはいけないことを今していることを、分かっているのかな?
美貴の愛ちゃんに手を出すということはどういうことか、その体に教えてあげるよ。
ごっちんの腰の動きを手で押さえてやめさせてから、あそこに肉棒を押し付けた。
362 名前:ミラクルナイト 投稿日:2005/10/08(土) 21:38

「ご〜っちん、入れるよ。」
「えっ、ちょっ、ミキティ!だめぇっ!」

だめ?だめってどういう意味ですか〜?
そんなの美貴には分かりませ〜んw
ごっちんが恐れているのは、美貴があそこに入れることだけではない。
現段階、ごっちんが愛ちゃんに入れていて、かつ美貴が挿入することだ。
以前、美貴がよっちゃんにやられた感じでね。
両方の性感帯を同時にイクことがどういうことか、ごっちんもよくご存知のようだ。
だから愛ちゃんからも離させないし、そこに美貴が力技で入れ込んだ。

「ひっ、ひぁぁぁっ!はうっ、くぁぁああ・・・。」
「ん、フフッ、ごっちん、締め付けてくれるじゃん♪」
「あっ、あん、美貴、ちゃ・・・。」

美貴が突く度に、その反動でごっちんが愛ちゃんに突く。
愛ちゃんは変わらず、だけどごっちんは本当にやばそうな感じで、
今にも倒れそうだった。
でもだめ、最後まで付き合ってもらうからね。
363 名前:ミラクルナイト 投稿日:2005/10/08(土) 21:39
後ろから美貴、ごっちん、愛ちゃんの順で感じまくってるところで、
紺ちゃんが起き上がった。
何を思ったのか、紺ちゃんは愛ちゃんの顔の前に、自分のあそこを広げて見せた。
そこからは先ほど美貴が出した精液がトロトロと流れ出てきてる。

「愛ちゃん、舐めてよ。ミキティの精液だから、平気でしょ?」
「あん、ん、むぐぅぅ・・・。」
「あっ、はぁん、愛ちゃん上手・・・。」

愛ちゃんに舐められて、っつうより吸い付かれて感じてる紺ちゃん。
きっぱり言って、愛ちゃんの吸い付きは半端じゃない。
なにせ、この美貴とヤリまくってるんだもんね!
っつうか、そろそろイっちゃう!
最後に思い切りごっちんの大きな胸を揉みまくる。
364 名前:ミラクルナイト 投稿日:2005/10/08(土) 21:40

「ご、ごっちん!美貴イクよ!」
「ひぁぁっ!だめぇっ!イっちゃうぅぅっ!!」
「ふわぁ、あん、ぁああっ!」
「はうぅっ!あ、愛ちゃん!そ、そこは、ひぁぁぁぁっ!!」

四人同時にイッた。
んだけど、ごっちんはともかくとして、紺ちゃんもすごい声を上げてたな。
たまに見てたけど、愛ちゃんは指で紺ちゃんの出っ張りにも刺激を与えながら
舐めていたみたい。
どこであんなテクを覚えたんだろ・・・今度美貴にもしてくれないかな?

ごっちんと紺ちゃんがへばって、その間からのそりと愛ちゃんが出てきた。
美貴は紺ちゃんとごっちんとヤリ続けて、愛ちゃんは二人に挟まれてたもんだから、
体中が汗まみれだ。
それはそれでエロ可愛いっつうやつなんですけどねw
美貴は愛ちゃんに手を差し出して立ち上がらせる。

「愛ちゃん、シャワー浴びよっか?」
「ん、その方がええやね。行こう♪」

愛ちゃんは嬉しそうにして美貴を引っ張っていく。
これで、もう終わりにしよう。
そう、美貴は美貴で見つけたから。
本当に大切なことを。
365 名前:ミラクルナイト 投稿日:2005/10/08(土) 21:40

川VvV从<後篇に続く!
366 名前:ミラクルナイト 投稿日:2005/10/08(土) 21:41
>名無し飼育さん
一気にいっちゃいましたねw
367 名前:名無飼育さん 投稿日:2005/10/10(月) 14:45
大乱舞すごすぎです。
368 名前:ミラクルナイト 投稿日:2005/10/15(土) 22:39
シャワーを浴びる美貴と愛ちゃん。
たまにお互いの体を洗い合ったりして、何か久しぶりに楽しい時間を
共有してた感じがする。
そうなんだよね・・・美貴、何にも分かってなかったんだ。
愛ちゃんの体ばっかり求めてた。

確かに愛ちゃんは手を出してほしかったのかもしれない。
でも、それが愛ちゃんの望んでいたことじゃない。
本当の愛じゃないんだよね。
少し下を向いて考えていると、愛ちゃんが下から美貴の顔を見上げた。

「どしたん、美貴ちゃん?」
「ん、何でもないよ。そうだ、愛ちゃん、髪洗ったげるから座って。」
「は〜い!」

愛ちゃんは美貴に背中を向けて座る。
シャンプーを手に垂らして、愛ちゃんの長い髪を撫でるようにして洗っていく。
サラサラしてて触ってるだけで気持ちいい。
抱いている時にもたまに触ったりしてたけど、体にばっかり意識が向いてたから、
あまり気にしたことなかったな。
369 名前:ミラクルナイト 投稿日:2005/10/15(土) 22:40
サーっとシャワーで流したあと、愛ちゃんは首を振って水滴を飛ばしてた。
その仕草が犬みたいで、すごい可愛かったw
ニヤけてる美貴に、愛ちゃんが顔を近づける。

「美貴ちゃん、本当にどしたんやよ?さっきからおかしいがし。」
「フフッ、そうかな?」
「ん〜、まぁ、いっか。美貴ちゃんやもんね。」

何か腑に落ちない言い方だな・・・。
でも、それだけ美貴のこと分かってくれてる。
じゃあ、美貴は愛ちゃんをどれくらい知ってる?
愛ちゃんはどれくらい感じやすいとか、どんなHの仕方が好きだとか、
そんなんばっかで・・・そんなのイヤだ。
だからこれで終わりにする。
愛ちゃんの体をギュッと抱きしめる。
370 名前:ミラクルナイト 投稿日:2005/10/15(土) 22:41

「美貴ちゃん・・・?」
「ごめん。少しだけ、このままでいさせて・・・。」

抱いているとトクトクと愛ちゃんの鼓動を感じることができて、
少しだけ愛ちゃんに近づけたような感じができる。
肌が柔らかくて、綺麗で、それを見て勃起しているのが悲しいとこだけど・・・
美貴は本気で愛ちゃんが好きだ。
それだけは何が起ころうとも変わらない。
だから、これで終わりにするんだ。

美貴は少しだけ顔を離して、愛ちゃんの口唇にキスをした。
いつものように激しいんじゃなくて、そっと触れてるような形で。
そこから、徐々に徐々に舌を侵食させていく。
371 名前:ミラクルナイト 投稿日:2005/10/15(土) 22:41
普段とは違うキスに愛ちゃんは驚いてるかもしれないけど、今の美貴は分かったから。
愛ちゃんの全てを感じたいと思ってるから、0から始めるような感じで、
ゆっくりと少しづつ愛ちゃんを理解したいと思うんだ。
愛ちゃんの口の中を一通り舐め回したあと、美貴は少しだけ顔を離す。
愛ちゃんは不思議そうな表情で美貴を見つめる。

「何かさ、いつもの美貴ちゃんのキスとは、違うね。」
「変、かな?」
「ううん。何か、温かくて、気持ちよかったんやよね。」
「そっか・・・ありがとう。」

よかった〜、美貴の想いが少しは伝わってくれたみたい。
もう一度キスをしてから、愛ちゃんの柔らかい胸を手で撫で回す。
372 名前:ミラクルナイト 投稿日:2005/10/15(土) 22:42

「はぁん、んん・・・。」
「愛ちゃん、気持ちいい?」
「うん・・・美貴ちゃんも感じさせてあげるやよ。」

そう言って、愛ちゃんも美貴の胸を触るようにして揉み始める。
二人とも感じてきちゃって、息がお互いの顔にかかって、乳首が勃ってきた。
美貴と愛ちゃんは乳首が擦れるように体を抱き合わせる。

「いやぁ、感じちゃう・・・。」
「はんん、愛ちゃん、いや、なの・・・?」
「そんなこと、ない。ううん、気持ちいいの・・・。」

それを聞いて、美貴は愛ちゃんのあそこに指を触れる。
少し入れただけで愛液が垂れてきた。
373 名前:ミラクルナイト 投稿日:2005/10/15(土) 22:42

「ひゃぁぁん。美貴ちゃん、感じちゃう・・・。」
「・・・いいよ。美貴のこと、たくさん感じて。」

美貴はあそこに肉棒の先を当てて、少しづつ入れていく。
ズブズブと入っていく愛ちゃんのあそこは、すごく熱くて美貴に刺激を与えるには
十分すぎるほど気持ちよかった。

「あぁぁん、美貴ちゃんのが、入って、んぁぁ・・・。」
「(愛ちゃん、たくさん感じてね。"美貴"のことをいっぱいいっぱい感じてね・・・。)」

美貴はゆっくりと腰を動かしていく。
すぐに終わらないように、たくさん愛ちゃんのことを感じていられるように。
愛ちゃんは力強く美貴に抱きついた。
374 名前:ミラクルナイト 投稿日:2005/10/15(土) 22:43
愛ちゃんの体が、美貴の体の中の何かに刺激を与えて、それが何なのかは
美貴は見つけたけど、お互いに感じてるってことを認識させてくれてる。
これは愛ちゃんにしかないものであって、他の人とでは絶対に感じることができないもの。
それこそが美貴が欲していたはずの、"愛"だった。
ようやく辿りつけたんだよね・・・愛ちゃん。

「美貴ちゃん!イク!イっちゃうよーっ!」
「うん・・・愛ちゃん、美貴もイクッ!」

愛ちゃんの膣に残ってる全ての精液を出した。
全部かどうかは知らないけど、美貴にとっては全部ってことね。
愛ちゃんは力尽きて倒れそうになるところを、美貴が支える。
375 名前:ミラクルナイト 投稿日:2005/10/15(土) 22:43

「愛ちゃん、大丈夫?」
「うん・・・また汗かいちゃったね。」
「また一緒にシャワー浴びればええよ。」
「そうだね。」

美貴は愛ちゃんを倒さないように、抱きながら蛇口を捻った。
二度目のシャワーは、体だけじゃなく、心の中まで潤してくれたような気がした。
376 名前:ミラクルナイト 投稿日:2005/10/15(土) 22:44
風呂場から出ると、ごっちんと紺ちゃんがベッドで抱き合って寝ていた。
けっこう声とか反響してたと思うけど、よく寝てられるな〜って思う。
寝るのが好きなごっちんと、寝起きが悪い紺ちゃんならではってとこかな。

「っつうか、美貴達の寝場所取りやがって・・・。」
「まあまあ、幸せそうにして寝てんだから、邪魔しないがし。」

面倒くさいけど、押入れの中から客用の布団を取り出して、
それを絨毯にしいた。
美貴と愛ちゃんも抱き合ってそこに寝る。

「愛ちゃん、一つ大事な話しがあるんだ。」
「何?」
「美貴達のこれまでの関係、全てリセットしよう。」
「えっ・・・。」

愛ちゃんは泣きそうな顔で美貴をじっと見つめる。
美貴、何か間違ったこと言ったっけ?
377 名前:ミラクルナイト 投稿日:2005/10/15(土) 22:45

「何で・・・何でそんなこと言うんやよ・・・?」
「えと、愛ちゃん・・・?」
「いや・・・私、美貴ちゃんと別れとうないよ・・・。」

美貴に抱きついて泣き始める愛ちゃん。
なるほど、そういう風に勘違いしちゃったのね。
美貴は優しく愛ちゃんの撫でていく。

「美貴だって愛ちゃんと別れたくないよ。これからもずっと一緒にいたいもん。」
「なら、どうして・・・。」
「美貴ね、今まで愛ちゃんのことを見ることしかしてこなかった。
 愛ちゃんの行動や言葉だけで、愛ちゃんの中身まで知ろうとしなかった。
 そんでもってさ、紺ちゃんの薬を飲んでからは、薬のせいってのも
 あるんだろうけど、今度は本能に負けて性欲にばっか目が眩んでた。
 心と体がバラバラだった。でもね、今は違うって言い切れる。」

美貴はしっかりと愛ちゃんの目を見つめる。
愛ちゃんも美貴から目を離さない。
378 名前:ミラクルナイト 投稿日:2005/10/15(土) 22:48

「今の美貴なら、心も体も一つにして、本当の愛ちゃんを知ることができる。
 美貴、もう一度初めからやり直したい。これからもずっと、愛ちゃんと
 一緒にいたいから。だから、その・・・こんな美貴でも、もう一度改めて、
 付き合ってもらえませんか?」

二度目の告白。
愛ちゃんはキョトンとした表情をしたあと、笑顔で頷いてくれた。

「わ、私の方こそ、よろしくお願いします!」
「・・・ありがとう、愛ちゃん。またよろしくね♪」
「うん!」

それからしばらく話しをしたあと、美貴達は眠りについた。
本当の愛が芽生えた奇跡の夜、ミラクルナイト。
美貴はきっと、この日を忘れることはないと思う。
この日を境に美貴の不思議(H)な日々にピリオドが打たれた。
379 名前:んあ 投稿日:2005/10/15(土) 22:50
川VvV从<次回で最終話!
川’ー’川 <終わりやよ〜。
380 名前:んあ 投稿日:2005/10/15(土) 22:50
>名無し飼育さん
大乱舞しすぎましたw
次回でラストです。
381 名前:名無飼育さん 投稿日:2005/10/16(日) 11:12
更新乙です。
ミキティがエッチじゃなくなっちゃうのは寂しい。
でも物語には終わりがあるんですよね?
ミキティ愛ちゃんそしてごっちんこんこんに幸あれ。

最終話も期待しています。
382 名前:名無飼育さん 投稿日:2005/10/18(火) 22:41
みんなが幸せになりますように。
383 名前:本当の愛って何ですか? 投稿日:2005/10/23(日) 23:11

ピンポーン

美貴が熟睡していると、家のチャイムが鳴った。
もう、誰だよ〜?
眠い目を擦って携帯の時計を見る。
今の時間は8時前、今日の仕事は新曲ライブで2時からだから、
あと4時間くらいは寝れるかな。
いいや、居留守使っちゃおっと。
おやすみ〜・・・。

♪〜

また寝ようとしたら、今度は携帯が鳴り始めた。
ぬぐ・・・一体誰だ?
美貴を寝かせろよーっ!
ディスプレイに表示されている名前は、紺ちゃんだった。
384 名前:本当の愛って何ですか? 投稿日:2005/10/23(日) 23:12

「ふぁい、もしもし〜。」
「あっ、ミキティ、おはよ〜。」
「おふぁよ・・・こんな時間にどうしたの?」
「とりあえず、起きてるんなら開けてくれないかな?」
「へっ?」

開けてくれって・・・もしかしてさっきのチャイムって紺ちゃん?
美貴は急いでドアを開けると、予想通り紺ちゃんが立っていた。
何でごっちんといい紺ちゃんといい、突然現れるのが好きなのかね〜。

「ヤッホ〜。寝てたところごめんね。」
「ん・・・まあいいや。入りなよ。」

美貴は紺ちゃんを家の中に上げる。
あとで仕事で会うのに、どうしたんだろ?
何か重要な話しでもあるのかな?
385 名前:本当の愛って何ですか? 投稿日:2005/10/23(日) 23:12
「そういえば、コーヒーは尽きてたんだっけ?紺ちゃん、紅茶でいい?」
「ん、何でもいいよ。おかまいなく〜。」

美貴は紅茶を紺ちゃんに渡してから、紺ちゃんの正面に座る。

「さて、いきなりどうしたの?」
「うん。ミキティに頼まれたのが出来上がったから、持ってきたの。」

そう言って嬉しそうに鞄の中を漁る紺ちゃん。
中から取り出したのは、栄養ドリンク剤ほどの大きさのビンだった。

「できたんだ・・・でもさ、あとで会うんだからその時でよかったんじゃない?。」
「そうなんだけどね、できるだけ早くミキティに渡したかったんだ。」
「そっか。ありがとね、紺ちゃん。」

紺ちゃんは嬉しそうに頷く。
紺ちゃんが美貴にくれたものは、元の女の子の体に戻れるものだ。
386 名前:本当の愛って何ですか? 投稿日:2005/10/23(日) 23:13
愛ちゃんの望みも叶えた今、この体でいる必要がないから。
愛ちゃんだけを求めていたいから。
そのために紺ちゃんに作ってもらったのだ。

「でもさ、この薬って・・・大丈夫?」
「今回は、いや今回も完璧です!」

前回美貴の体をサンプルに使っておいてよく言うわ。
それでも紺ちゃんは満面の笑みを浮かべて、全然わからない説明を始めた。
っつか、紺ちゃんって科学者になったらマジすごくなれるんじゃん?

「・・・というわけです。」
「きっぱり言って、何言ってるかわからないから。」
「ん〜、とにかく、後藤さんも成功したからミキティでも大丈夫なはず。」
「えっ?ごっちんも元に戻ったの?」
「うん。ミキティ達を見てたらさ、私達も間違ってるって気付いたんだ。
 初めて後藤さんに恋した時って、もっと素直な気持ちで接していられたと思うの。
 だからもう一度、本気で恋愛したくなってみてね。偽者なんかじゃない体で、
 素の自分をぶつけたいと思ったんだ。」
「そうだよね。皮を被る必要なんてない。ありのままの自分でいられればいいんだよね。」

それからしばらく適当に話したあと、紺ちゃんは家を出て行った。
美貴達の前にDEF.DIVAがやってるらしいから、ごっちんに会いに行くんだってさ。
387 名前:本当の愛って何ですか? 投稿日:2005/10/23(日) 23:14
あと三時間くらい余裕がある。
薬の効果が現れるのは三時間、ちょうどいいからまだ寝てよっかな。
薬を一気に飲み干して・・・これ、めちゃ苦いんですけど・・・。
ハロモニの罰ゲームで飲んだお茶より断然苦い。
あと味悪いけど、もう一眠りしておくかな。
起きた時に元の体に戻っていることを願って、おやすみ〜。

時刻は二時よりちょっと前、美貴は楽屋に到着した。
中からはガヤガヤと騒いでいる声が聞こえてくる。

「おはよ〜ございま〜す。」
「おはよ〜ございます!」

美貴が挨拶すると、周りのみんなも返事をしてくれた。
その中には愛しき愛ちゃんも・・・今日もめちゃくちゃ可愛い!
388 名前:本当の愛って何ですか? 投稿日:2005/10/23(日) 23:15
愛ちゃんの隣にいた紺ちゃんは、笑顔で頷いてくれた。
美貴も親指を立てて笑いかける。
そう、紺ちゃんの薬は成功した。

さっき目が覚めたら、股間についていた肉棒は全く消えていたのだ。
どういう原理なんだかは知らないけど、一件落着みたいな感じ。
美貴が荷物を置いて衣装に着替え終わると、よっちゃんが近づいてきた。

「美貴、おせぇよ。サブリーダーなんだからもっと早くこなきゃ。」
「間に合ったんだからいいでしょ。来て早々怒らないの。」
「何してたんだ?一人で性欲処理でもしてたのか?そりゃ、男になった今、
 性欲も上昇しちゃうのは仕方ない・・・ゴハァッ!」

美貴のボディブロー炸裂!
いきなり何を言ってやがるんだこいつは。
389 名前:本当の愛って何ですか? 投稿日:2005/10/23(日) 23:16
本当は顔を殴りたかったんだけど、こう見えてもアイドルには間違いない。
顔はやめときな、ボディにしなボディに、っていう昔の言葉を思い出した。
っつうか、男はお前の方だろ!
男っつうよりむしろおっさんか。

「美貴、やっぱり、お前は世界を狙える・・・。」
「美貴は女だよ。それだけは忘れるな。あっ、もうこんな時間か。
 みんな〜、準備できたら行くよ〜!」
「は〜い!」
「あのぉ、美貴さん、それおいらの仕事なんですけど・・・。」
「知るか。」

このだめリーダーを睨みつけたあと、美貴達は楽屋を出て行った。
美貴の後ろをついてくるメンバーを見渡すと、最後尾をしょぼんとした表情で
ついてくるよっちゃんの姿が見えた。
ちょっちやりすぎたかな?

でも、ある意味いい薬にはなっただろう。
そう、美貴は美貴らしくやればいいのだ!
今日も俄然強めでやってやるぜっ!
390 名前:本当の愛って何ですか? 投稿日:2005/10/23(日) 23:17
収録が終わって再び楽屋の中、先ほど同様みんな騒ぎながら着替えている。
美貴もその中の一人だ。
性欲が通常だから一気に興奮することもないし、見られてもやばいことは
ないから普通に着替えることができる。
あ〜、女の体って素晴らしい・・・。

それにしても、みんな着替えるの遅いな。
美貴は適当に置いてある雑誌を手にとって読み始める。
そこに、絵里とさゆが言い合いをしながら美貴に向かってきた。

「藤本さん、さゆが変なこと言ってくるんです。なんとかしてくださいよ〜。」
「違うって!絵里が余計なこと言うからおかしくなるの。ねぇ、藤本さん。」
「えっと・・・何の話し?」

普段ならうるさいって一喝してやるんだけど、今日の美貴は
調子いいから話しを聞いてやることにした。
391 名前:本当の愛って何ですか? 投稿日:2005/10/23(日) 23:18
どうやらさゆの服のセンスが悪いやら何やらで、絵里と喧嘩しているようだ。
そんなくだらないことで喧嘩するなよ・・・。
よっちゃんや梨華ちゃんのセンスに比べたらマシだろって言ったら、
二人は大きく頷いて美貴から離れていった。

単純でよかった。
むしろ美貴の例えがよかったのだろうね!
静かになってまた雑誌を読もうとしたら、今度はれいなが近寄ってきた。

「あの、藤本さん。今度の休みって空いてますか?」
「次の休みはね・・・ごめん、空いてないや。でも、再来週のこの日なら
 仕事が早めに終わるから付き合えるよ。それじゃだめかな?」
「いえ、大丈夫です!その日に、映画見に行きませんか?」
「いいよ。モノによるけどね。」

きっぱり言って絶叫系は大の苦手だ。
こう見えて美貴にも可愛いとこあるんだよ♪
392 名前:本当の愛って何ですか? 投稿日:2005/10/23(日) 23:19
れいなと話し合って、この映画がいいって決まると、れいなは嬉しそうにして
絵里達のところに向かっていった。
れいなは変わったね。
美貴とHして以来、すごく積極的に仲間と話しをするようになった。
それは絵里やさゆにしてもそうだ。

同じ六期同士でも、年上でアイドルとしても先輩である美貴に対して、
どこか遠慮しているっていう壁があった。
でも、今は先輩後輩の関係は変わらないけど、前よりも仲良くやれてる感じがする。
そう思うとHできてよかったって思うときもある。
それよりも、先ほどからどこからか視線を感じている。
その視線を探った先には小春ちゃんがいた。

目が合うと、小春ちゃんは恥ずかしそうにしてすぐに視線を外した。
美貴、何かやったっけ・・・?
ちょっと聞いてみるとするか。
椅子から立ち上がって小春ちゃんに近寄っていく。
393 名前:本当の愛って何ですか? 投稿日:2005/10/23(日) 23:20

「小春ちゃん、美貴に何か言いたいことでもあるの?」
「えっと、ですね・・・そのぉ・・・。」
「何?」
「最近の藤本さん、すごくカッコイイな〜って思ってます。」
「へっ・・・?」
「いえ、昔からカッコイイって思ってましたけど、今の藤本さんには、
 また別の魅力があるような気がしまして・・・。」

この子、本当に中一?
すごい洞察力を持ってるみたい。
まさにミラクルだね・・・。

「小春も、藤本さんみたいになりたいです。無理だってことは分かってますけど・・・。」
「そんなことないよ。美貴に恋愛レボリューションがきたってだけだよ。」
「えっ?」
「小春ちゃんにもいつか分かる日がくるよ。本当に大事なことが何かってね♪」

美貴は小春ちゃんに笑いかけてその場を離れた。
394 名前:本当の愛って何ですか? 投稿日:2005/10/23(日) 23:21
そう、一番変わったのは美貴なのかもしれない。
いい意味で、変われたと思う。
色んな子とHして、これがいい意味かどうかは別として(汗)、色んなことを知ることができた。
誰が何を思ってどうしたいのか、Hすることで美貴の体に直接伝わってきた。
人にあまり感傷しない美貴だけど、もっとたくさんのことを知りたいって今なら思える。
これが美貴の恋愛革命。

そして、今まで以上にずっと愛ちゃんを愛していきたい。
その愛ちゃんもどうやら着替えが終わったようで、帰る準備をしている。

「愛ちゃん、一緒に帰ろう。」
「はいは〜い!お疲れさまでした〜!」
「お疲れ様〜。」

今日は久しぶりに愛ちゃんが美貴の家に泊まる日なのだ。
美貴と愛ちゃんはみんなに手を振って楽屋を出た。
395 名前:本当の愛って何ですか? 投稿日:2005/10/23(日) 23:22
その直後に手を繋いで歩き始める。
メンバーで美貴と愛ちゃんが付き合ってるのは、紺ちゃんだけだ。
まだみんなには言ってないというか、恥ずかしくて言えないんだな〜これが。
まぁ、そのうち話せばいいよね。

帰りにファミレスでご飯を食べてから、美貴の家に向かう。
家に着いて、楽屋で話せないような、決して悪口じゃないけど
メンバーの話しなんかして、こんなことでもすごく楽しいなんて、
愛ちゃんといる時だけなんかだろうね。

ふと周りに視線を向けた時に気付いたものがある。
それはビデオのタイマーが付きっぱなしになってたことだ。
確かハロモニの予約してたんだよね。
普段あまり見ることないけど、美貴が目立ってた回(2005/10/16)だから見たかったんだw
ライブがあったから生で見れなかったんだよね。
それを愛ちゃんに伝えてから、美貴はビデオのセットをした。
396 名前:本当の愛って何ですか? 投稿日:2005/10/23(日) 23:23

「美貴ちゃん、エコやよ。付けっ放しは気をつけんとね。」
「分かってるよ。これからは気をつけま〜す。」

二人用のソファに並んで座ってテレビに集中する。
エリック亀造から始まって、マジレスで正解してはしゃぐ美貴とれいな。
こうしてみると、美貴ってすごい大人げねぇな・・・。

次に美貴を使った偽催眠術が行われる。
あ〜、何でこんなのに引っ掛かったんだろ?
すごい屈辱だ・・・。
そこでは、誰が一番幸せの結婚をするかの予想が行われた。
愛ちゃんを一位にしたかったんだけど、それじゃちょっと恥ずかしいからね。
まぁ、適当に面白そうな素材の麻琴にしておいたw
397 名前:本当の愛って何ですか? 投稿日:2005/10/23(日) 23:24

「それにしても、どうしようもないってひどいがし!」
「だって本当のことじゃん。」
「もう、美貴ちゃんのバカッ!」

愛ちゃんは頬を膨らませて美貴から顔を背ける。
子供っぽい愛ちゃん、でもそこがたくさんの人を惹きつける魅力でもあるんだよね。
美貴は優しく愛ちゃんの体を抱きしめた。

「美貴が守るから。」
「えっ・・・?」
「さっき言ってたでしょ。守りたいように思わせるってさ。だから、美貴が守るよ。
 美貴が愛ちゃんの傍にいる。どんな時でも、美貴が愛ちゃんと一緒にいるよ。」

すごいカッコイイこと言っちゃった〜!
愛ちゃんはゆっくりと美貴に視線を向けようと首を振り向かせる。
398 名前:本当の愛って何ですか? 投稿日:2005/10/23(日) 23:25
どうしようもないっていうのは、実は美貴の方だったりする。
どうしようもないくらい、愛ちゃんのことが好きで堪らない。
愛ちゃんと視線が交じり合うと思われたその時、

「キャハハッ!美貴ちゃん、偽者の催眠術にかかってる〜!面白〜い!」

愛ちゃんの視線はテレビで止まり、美貴がカラスの真似してるとこを見て大笑いしてる。
いい雰囲気が台無し、愛ちゃんらしいっちゃらしいか。
でも、テレビ消しときゃよかった・・・。

そのあとにお風呂に入って、今日は一人づつね。
でないと、我慢できなくなっちゃうからね。
毎日体を重ね合わせるのもいいことだと思う。
けど、その時まで我慢して、そこで体を重ね合わせた方が、
我慢した分だけ幸せだって思えるから。
399 名前:本当の愛って何ですか? 投稿日:2005/10/23(日) 23:26
愛ちゃんがお風呂に入ったあとに、美貴が続いて入る。
お風呂に入っていると、美貴の頭の中にあの歌のフレーズが浮かんできた。

『本当の愛って何ですか?』

直感2〜以下略ねw
まさかこの歌をまた、それも新曲で歌えるとは思わなかったよ。
このフレーズについて、昔の美貴には迷いがあったっけな。
でも、もう迷わない。
今ならその答えを出せるって信じてるから。

美貴がお風呂から上がると、愛ちゃんはベッドに座って小説を読んでた。
体はバスタオルしか羽織ってない。
美貴も同じ格好だけどね。
愛ちゃんと視線が合う。
400 名前:本当の愛って何ですか? 投稿日:2005/10/23(日) 23:27
やばっ、久しぶりなもんだから凄い緊張してきた!
胸がドクンドクン弾んでる・・・。
美貴はゆっくりと歩み寄って、愛ちゃんの隣に座る。
美貴に気付いた愛ちゃんは、本を閉じて足元にある鞄の中にしまいこんだ。

「何の本読んでたの?」
「"itと呼ばれた子"やよ。昨日掃除しとったら出てきたんや。」
「へ〜、どういう本なの?」
「ん、簡単に言うなら虐待の話しやね。美貴ちゃんも読むけ?」
「いや、美貴はいいや・・・。」

おいおい、そんな本を美貴の家で読むなよ・・・。
愛ちゃんをいじめたくなっちゃうじゃん!
って、違う違う、ま〜だSの頃の美貴が残ってんのかな?
愛ちゃんが美貴に体を寄せてきた。
美貴は愛ちゃんを抱きしめてベッドの上に寝転んだ。
愛ちゃんの目はトロンとしてて、顔はお風呂に入ったせいか少し紅くて、
本当に可愛い・・・。
401 名前:本当の愛って何ですか? 投稿日:2005/10/23(日) 23:28

「愛ちゃん・・・。」
「美貴ちゃん・・・。」

美貴はそっと口唇に口付けた。
愛ちゃんの体温が美貴に伝わってくる。
ずっと、この時を待ってたんだよね。
美貴と愛ちゃんが本当の意味で繋がるこの時を。
もうチ○ポはついてない。
愛ちゃんを満足させられるかわからない。
けど、やるだけのことはやってみる。
誰よりも愛ちゃんのことが好きだから。
美貴と愛ちゃんは唇を離して見つめ合う。

「愛ちゃん。」
「ん・・・?」
「大好きだよ!」
402 名前:konkon 投稿日:2005/10/23(日) 23:28
終わりです。
403 名前:konkon 投稿日:2005/10/23(日) 23:29
本当はもっと短期で終わらすつもりだったんですけど、
思った以上に長引いて・・・まぁ、最後はHではなくてすいません(汗)
まぁ、また書くかもしれんのでその時はまたよろしくです。
404 名前:konkon 投稿日:2005/10/23(日) 23:32
>381:名無飼育さん
Hじゃないというより、純情になったって感じですね。
今まで読んでくれてありがとうございました〜。

>382:名無飼育さん
みんなが幸せになれました・・・かな?
これにて終了です。
ありがとうございました〜。
405 名前:名無し読者 投稿日:2005/10/24(月) 00:38
交信おつだす

あのー、緑で連載されてる作者さんですよね?
結構楽しませてもらって有難う御座います。
単なるエ○小説とは違った美貴帝の心境の変化が
よかったです。

 この衝撃、紫倉庫の某作品の作者が別HNで書いてた
作品が判ったときと同じくらい強烈だった・・・
406 名前:名無飼育さん 投稿日:2005/10/26(水) 19:47
完結おめでとうございます。
そして、お疲れ様でした。
楽しく拝見させていただきました。
ミキティと愛ちゃんが改めて幸せになってよかったです。
次回作も楽しみに待ってます。
407 名前:んあ 投稿日:2005/11/20(日) 17:21
今更ながら返信です。

>>名無し読者さん
初めましてですね、ありがとうございます!
え〜っと、あ〜・・・そうかもしれませんね(激汗)
なんかある漫画を読んで書きたくなってきて・・・それで、
まぁ、またなんか書いたらよろしくですw

>>名無飼育さん
こんな感じになりましたけど、自分的には
よかったと思いたいとこですね。
ありがとうございました〜♪
408 名前:佑貴 投稿日:2005/11/27(日) 12:09
チワーッス!!PCばぐったから全然知らんうちに
終わってた。
またよければあいみき書いてくだぱい☆★
409 名前:名無飼育さん 投稿日:2005/12/12(月) 03:32
突然失礼します。いま、2005年の飼育を振り返っての投票イベント
「2005飼育小説大賞」が企画されています。よろしければ一度、
案内板の飼育大賞準備スレをご覧になっていただければと思います。
お邪魔してすみませんでした。ありがとうございます。
410 名前:名無飼育さん 投稿日:2005/12/28(水) 21:41
凄く楽しかったです!!
激しく、大好きです(・∀・)
ごっちん編や、できればよっすぃ〜編も見たいなぁ…(爆)
待ってます〜
411 名前:んあ 投稿日:2006/01/07(土) 03:07
久しぶりに更新します。
引き続きエロです。
今回は愛ちゃん視点から時を遡ります。
それでは、よろしくです。
412 名前:Do it! Now 投稿日:2006/01/07(土) 03:08

「愛ちゃん、可愛い・・・。」
「ハァァ、美貴ちゃ、んん・・・。」

もう何度目のキスか覚えてない。
口の中を舌が暴れまわって、歯をなぞって、柔らかい感触が口唇を舐めまわす。
もうたまらんわ・・・怪しげでちょっちエロい目であーしのことを見つめる美貴ちゃん。
美貴ちゃんはあーしの両腕を掴んでるけど、体が火照って全く力が入らん。
どちらにせよ逃げるつもりなんてないがし。
やって、美貴ちゃんが好きだから・・・。

「愛ちゃんの体、もっと美貴に見せてよ。」

そう言って、徐々に服を捲り上げていく。
恥ずかしくて仕方ないけど、あーしも美貴ちゃんに見てもらいたいから、
美貴ちゃんの顔を見つめながら脱がすのを待ってる。
ブラジャーに手をかけて、その上からあーしの胸をそっと揉む。
413 名前:Do 投稿日:2006/01/07(土) 03:09

「ひ、ああん・・・。」
「フフッ、感じやすいんだ。けっこうHなんだね。」
「ひ、ひどい・・・そんなの、美貴ちゃんの前だけやもん・・・。」
「ありがと。愛ちゃんは本当に可愛いね。さて、中はどうなってるのかな?」

ホックを外すとあーしの胸が飛び出した。
すいません、そんなに大きくないです・・・(泣)
そこには触れんでお願いします。
美貴ちゃんにはいくらでも触れられてもいいけどね♪
口には出さんでも、美貴ちゃんがあーしの胸を揉み始めた。

「愛ちゃんのおっぱい、柔らかいね。暖かい・・・。」
「そんなこと、って、んああ、ハゥ・・・。」

撫で回すようにして胸を揉みながら、器用にも親指で乳首を刺激してくる。
414 名前:Do 投稿日:2006/01/07(土) 03:11
そんなにいじると乳首が、勃っちゃうやよ・・・。
そう思ったときには乳首は完全に勃っちゃってた。
そこに美貴ちゃんが吸い付いてくる。

「だ、だめ、美貴ちゃ、やあん・・・。」
「大丈夫。すごく美味しいよ。」

ジュルジュルと吸っては、たまに歯を立てて痛くない程度に噛んで、
たまに舌先で乳首の先を突っついたりする。
その度に体が震えて、でも美貴ちゃんが優しく抱きしめてくれる。

「こっちはどうなのかな・・・?」

美貴ちゃんの手がスカートの中に入ってきた。
415 名前:Do it! Now 投稿日:2006/01/07(土) 03:12
あーしは素早く手を掴み取る。
さすがにまだそこはだめやよ!
まだ、心の準備ってものが・・・。

「美貴とじゃ、いや?」

何でそんなに笑顔であーしを見つめるの?
そんな顔されちゃ、抵抗できんでの・・・。
美貴ちゃんはスカートを捲り上げて、あーしのパンツをずり下ろした。
ああ、あーしのあそこが、あーしの好きな人に見られてる・・・。
もう恥ずかしくてつい両手で顔を覆う。

「愛ちゃん、恥ずかしがることないよ。すごい綺麗だよ。」
「美貴ちゃん・・・。」
「ちょっと味見させてね。」

あんた、味見って・・・ってひぁぁっ!
美貴ちゃんの舌が、あーしの中に侵食してきた。
416 名前:Do it! Now 投稿日:2006/01/07(土) 03:13
感じたことない感触に、体中が痺れたように震えだす。
それでも美貴ちゃんは舐め続ける。
左手で足を固定して、右手でお尻をなぞっている。
ただでさえ長い舌なのに、そんなに顔をくっ付けて舐めまわされたら・・・だめっ!
もう、限界・・・。

「美貴ちゃん!イクッ!イッちゃう!」

あーしから噴出したお潮がシーツに濡れていく。
美貴ちゃんはそれをじっと見つめたあと、あーしに顔を近づけてキスをした。

「どう?愛ちゃんのお味はいかが?」
「・・・しょっぱい。」
「そうかな?美貴からしたら美味だったけどね。」

意地悪そうな顔で笑ってる美貴ちゃん。
でも、20になったとは思えないくらい、無邪気に笑って可愛えよな〜。
417 名前:Do it! Now 投稿日:2006/01/07(土) 03:14
あーしが見惚れていると、なんと美貴ちゃんが服を脱ぎ始めた!
上半身が露になって、それでも凛とした態度であーしと向かい合ってる。
美貴ちゃん、本当に綺麗で、かっこいい・・・。
あーしが惚れるだけあるわ、うん。
もう、邪魔やから脱いじゃえーっ!
ってなわけで、あーしは中途半端に脱げてた服を脱いで、
美貴ちゃんの次の動きを待つ。

美貴ちゃんが履いているズボンに手をかける。
あかん、胸がバグバグいっててたまらんわ・・・。
息遣いもさっきよりもそ〜と〜荒くなっとるし、今度はあーしから襲ってみよっかな。
なんて考えてるのもそこで終わった。
美貴ちゃんがズボンを下ろして、あーしは普段以上に目を見開いて驚いた。
418 名前:Do it! Now 投稿日:2006/01/07(土) 03:15

「み、美貴ちゃん!そ、それって・・・。」

つい指指してしまったそれ。
それっていうのは、さっきまでは気付かんかったけど、美貴ちゃんのアソコには、
男の人のあれがついてたんやがし!
何が!?何が!?何が!?何が!?
何が起きた!?
何でついとんのよ・・・?

「愛ちゃん、そんなに驚かないでよ。」
「や、やって、それって・・・。」
「美貴ね、ずっと愛ちゃんとしたかったんだ。そしたらね、神様が出てきて、
 願い事を叶えてくれるって言われたの。それでね、どうせなら愛ちゃんと
 Hしたいなって答えたら、これを付けてくれたんだ。触ってみる?」

なんちゅうことを言っとるんやよ、この人は・・・。
神様が現れたってんなことあるわけないがし!
419 名前:Do it! Now 投稿日:2006/01/07(土) 03:16
やけど、目の前には本物の男性器、それもすっごいでっかいのがある。
両手で握ってもあり余るような、それくらいでっかいの。
そんなのが入ったらあーしは・・・。
恐る恐るそれに手を触れる。
すごい熱くて、ビクビクしてて、ちょっと見惚れてしまった。

「あ、愛ちゃん・・・もうだめ!入れさせて!」

あーしは美貴ちゃんに押し倒された。
アソコに肉棒が触れる。

「愛ちゃん、入れるよ。」
「美貴ちゃん・・・。」

あーしは頷いた。
あーしの中のHな感情が入れてほしいっていってる。
何よりも、美貴ちゃんが相手やから怖くない。
美貴ちゃんと繋がりたい。
やから、早く、入れて・・・。
420 名前:Do it! Now 投稿日:2006/01/07(土) 03:19

「美貴ちゃんっ!」

ガバッと布団から起き上がった。
えっ・・・まさか、今までのが全部夢なん!?
そんなのないやよーっ!
やって、ようやく美貴ちゃんと繋がることができたのに・・・。
体を起き上がらせると、予想通りアソコの部分が濡れちゃってた。
そんなに要求不満やったんやろか?
もう、絶対昨日の美貴ちゃんのせいや!

昨日、美貴ちゃんとデートをしたんやけど、帰り際にかる〜くキスしただけ。
こんなんじゃ要求不満にもなるっつうんやよ!
421 名前:Do it! Now 投稿日:2006/01/07(土) 03:20

最初のデートの帰り道〜口付けしたこと覚えてる〜
ほんの一秒足らずでも〜Ah 一生忘れない〜

この彼女可愛そうやよな〜。
Do it! Now、なんやろうけど、どうせならもっと思いっきりキスしてほしいもんな〜。
さっきの夢の美貴ちゃんは本当にすごかった。
あーしは服の中に左手を入れて、右手をパンツの中に突っ込んだ。

「ふぁ、ああん!ああっ・・・。」

胸を強く揉んで、濡れているアソコに指を入れてかきまわす。
体が熱くて、それでも指の動きは止まらずに速さを増していく。
422 名前:Do it! Now 投稿日:2006/01/07(土) 03:24

「いやっ!イクッ!イクーッ!」

何度もビクついて、布団の上に倒れ込んだ。
気持ちよかったけど、何かむなしいわ・・・。

美貴ちゃんと早く繋がりたい。
思いっきり抱きしめられたい。
けど、そんなこと言う勇気もないし、まだそこまでできる関係やないのもわかっとる。
あ〜見えて美貴ちゃんも純やし奥手やからな。
ハァッ、愛し合うって難しいわ。
まぁええ、とりあえずシャワー浴びて、仕事に行くか〜。
423 名前:んあ 投稿日:2006/01/07(土) 03:25
久しぶりに更新です。
できればまた読んでやってください。
424 名前:んあ 投稿日:2006/01/07(土) 03:28
>>佑貴さん
お久しぶりです。
今は別の板であいみきを書いているので、ちょっと更新は遅くなるけど
また書いていきたいと思います。

>>410:名無し飼育さん
ありがとうございます。
そう言っていただけると嬉しいです。
今回はごっちんやよっすぃ編も書いてみたいと思います。
425 名前:佑貴 投稿日:2006/01/09(月) 22:19
久しぶりッス!!どこの板で書いてるんスか?
426 名前:恋ING 投稿日:2006/01/21(土) 04:07
今日は、これから始まるハロコンの詳細を聞いていた。
何を歌って踊るかを聞いてたんやけど、何も頭に残らんかったわ。
朝に見た夢が頭の中に残ってて、ぼーっとしたまま話しが終わってもうた。

あーしの目線には常に美貴ちゃんがいた。
じっと見てると、妄想が止まらんのや!
一緒にいたくて、話しがしたくて仕方ない。
休憩時間に入って、あーしは美貴ちゃんと何か話そうと思ったんやけど、
ハローは娘。だけやないからなかなか近寄れんのよ。
亜弥ちゃんとかいしかーさんとかと話してて、あーしはなかなか近づけん・・・。
普段は家に篭っとるのにけっこう人望があるんやねw

やけど・・・あーし達、付き合っとるんやよね?
たった半月しか経っとらんけど、恋人なんやよね?
いつからこんなに好きでたまらなくなったんやろ?
これってまさしく恋INGやね・・・。
427 名前:恋ING 投稿日:2006/01/21(土) 04:08
初めて会ったのはあーし達が入って半年くらいのコンサートやった。
綺麗で可愛い人やな〜って見惚れてたのは覚えとる。
それから一年も経たんうちに、突然娘。に入ることに決まった。
後藤さんの穴をあーしが埋めてみせる!って思っとったのにこんなに可愛い人が
入ってきたらもうとんでもない話しやったわ。
やからずっと練習しとったんよ。
仕事が終わってみんなが帰ってからも、一人居残って練習するつもりやった。

つもりっつうか、練習はしとったでの!
してたんやけど、あーしの隣にはいつも美貴ちゃんがいた。
気のいい美貴ちゃんは、みんなと一緒にいる時は楽しそうに笑っとるのに、
あー見えて練習に入るとすごいまじめや。
意外やろw
それでね、いつだったかこんな話しをしたんよね。
428 名前:恋ING 投稿日:2006/01/21(土) 04:10

「愛ちゃんってさ、いつも残って練習してるよね。偉いよね〜。」
「そ、そんなことないですよ!あーしはまだまだやからがんばらんと・・・。」
「さすがはセンターに居座ってるだけあるよね〜。」
「べ、別にセンターやからって、そんな・・・。」
「何で否定するの?当たり前のことだよ。誰もが目立ちたいって思ってる。
 それはもちろん美貴も同じ。誰を蹴落としてでも、前に出ようって思うよ。
 でないと、モーニング娘。っていう枠にいるからには、見てもらえないからね。」

美貴ちゃんは笑顔でそう言った。
それは宣戦布告だって気付いたのは、少ししてからのこと。
不安やし怖いし、何よりもソロの経験もあって堂々としてる。
それでも負けたくないから、あーしは美貴ちゃんと一緒にずっと練習しとったね。

「愛ちゃんにだって、美貴は負けないよ。」
「あーしやって負けませんよ!」
「フフッ、面白いじゃん。ならさ、どっちが前に出れるか勝負だね。」

ライバル宣言しとるのに、なぜか楽しそうに話す美貴ちゃん。
429 名前:恋ING 投稿日:2006/01/21(土) 04:12

「はい!」
「オッケー。それとさ、敬語やめにしない?一応美貴の方が後輩なんだからさ。」
「はい、あ・・・うん。わかったがし。み、美貴ちゃん・・・。」
「美貴ちゃん、ね・・・。何か新鮮でいいな〜。これからもよろしくね♪。」
「おう!」

四期オーディションで夢を一度はあきらめた彼女やから、その分負けん気が強い。
そんな彼女がいてくれたから、あーしもここまでがんばってこれた。
美貴ちゃんに負けないようにって、お互いを認め合って、練習に励んできた。
美貴ちゃんに会えたから今のあーしがいる。
そう考えているうちに、美貴ちゃんを次第に意識するようになってきた。

そして、半月前、

「美貴と、付き合ってください!」
「は、はい!」

楽屋で二人っきりになったと思ったら、いきなり告白された。
あーしは1秒にも満たないうちにすぐに返事をしたね。
430 名前:恋ING 投稿日:2006/01/21(土) 04:13
やって、マジ嬉しかったんよ〜。
あーしから告白する勇気全くないがし、美貴ちゃんから言ってくれたんよ〜!
ほんでもって前以上に仲良くなったと思いきや、現実は甘くなかった・・・。

美貴ちゃんは、かなりの奥手なんよね。
ちょっち寄り添ったり抱き合ったりしたら顔赤くして、
もうそれもまた可愛いんやけどね♪
やけど、やっぱり物足りない。
昨日のキスだけやとある意味生き地獄やよ・・・。
もっとしてほしいの。
ずっと抱きしめて、体が熱くなるようなキスをしてほしいの。
なんといっても夢の中の美貴ちゃんは激しかった。
431 名前:恋ING 投稿日:2006/01/21(土) 04:14
体が火照って仕方ないほどキスが上手で、舐められて、舌に吸い付いて、
あんなキスって現実でもできんのかね〜?
それにね・・・

「・・・ちゃん・・・。」
「・・・ん?」
「愛ちゃん!」
「わっ!?」

前を見るとあーしのすぐ目の前に里沙ちゃんの姿があった。
気付いたら楽屋の中にはあーしと里沙ちゃんだけになっとった。
432 名前:恋ING 投稿日:2006/01/21(土) 04:14

「ほえっ?あれ?他のみんなは?」
「もう、愛ちゃんがぼーっとしてるうちにみんな帰っちゃったよ。
 どうしたのさ?何か悩みでもあるの?」
「マジでか〜?」
「マジだよ。」
「マジデジマ。」
「あのさ、真剣に聞いてるんだからさ・・・っておい!携帯見てないで話し聞いてよ!」

あ〜、さすがは里沙ちゃんやの。
美貴ちゃんばりの突っ込み、やっぱ大切なのは突っ込んでくれる親友やね!
まあ、今一番大切なんは美貴ちゃんやから、悪いけどあとでね。
携帯には一件メールが入ってて、美貴ちゃんからやった。
433 名前:恋ING 投稿日:2006/01/21(土) 04:15

『さっき話しかけたんだけど、反応なかったね。どうかしたの?
 悪いんだけどこれから用事があるので、先に帰ります。
 悩みがあるならいつでも言ってね!』

美貴ちゃんも声かけててくれたんだ・・・。
あーしのバカ!
何で気付かんかったんやろ・・・orz

「ちょっと、愛ちゃん!聞いてるの!?」
「ん〜、聞いてるかもしれんよ。」
「かもって何だよ!」
「里沙ちゃん、少しは落ち着けっての。何でそんな興奮しとんのやざ?」
「あんたのせいでしょうが!」

里沙ちゃんも大変やな。
それにしても、美貴ちゃんのメールがきただけでまた妄想が膨らんできた・・・。
434 名前:恋ING 投稿日:2006/01/21(土) 04:16
美貴ちゃんからの激しいキス・・・あれはやっぱあーしからせなあかんのかね?
でも、どうしてもやってみたいんやけど、自信ないわ〜。

「全くもう、ほらっ、早く行くよ。」
「どこに?」
「・・・本気で言ってるの?久しぶりに早く終わるから、五期みんなで
 ご飯食べに行こうって言ったの愛ちゃんじゃん!」
「・・・そうやっけ?」
「ハァッ・・・あのね、外でマコッちゃんとあさ美ちゃんが待ってるの。
 急がないと怒られるよ。」
「うん・・・。」

あーしは座り込んだまま頷いた。
まだ立ち上がらないあーしに気付いて、里沙ちゃんが近寄ってきた。
435 名前:恋ING 投稿日:2006/01/21(土) 04:17

「ねぇ、本当にどうしたの?私でよければ何でもするよ?」
「・・・何でも?」
「ま、まぁ、無理な注文じゃなきゃね・・・。」
「んじゃ、あーしの隣に座ってくれんか?」
「?別にいいけど。」

理沙ちゃんがあーしの隣に座る。
その瞬間、あーしは理沙ちゃんの頭に手をかけて顔を近づけた。

「な、何を、んん!?」

理沙ちゃんにキスをした。
436 名前:恋ING 投稿日:2006/01/21(土) 04:19
口唇の柔らかい感触、伝ってくる暖かさ、震える鼓動が口唇を通してあーしに感じる。
これなんやよね・・・気持ちええわ〜。
そのうち理沙ちゃんもあーしに体を預けてきたんで、口を開けて舌を入れた。
口内を優しくなぞって舌を絡める。
ぬめらかな唾液の味がゾクッとくる、まるでライブをやっているときの
高揚感の中にあるような、寒気を呼び起こす。
理沙ちゃんの舌をチュルルッって吸い付いて、そっと顔を離す。

「あ、愛ちゃん・・・。」
「ふむっ、こんな感じかな。ありがとね、理沙ちゃん。」
「って、ちょっと待ってよ!」

立ち上がったあーしの腕を素早く掴む。
理沙ちゃんは顔を赤くしてあーしを見つめている。
437 名前:恋ING 投稿日:2006/01/21(土) 04:20

「何?」
「何じゃなくてさ・・・その気にさせといて、これで終わらすの?」
「うん。」
「うん、じゃなくて!じゃあ、何でキスしてきたの!?」
「予行練習。」

あーしの言葉に理沙ちゃんは口を開けて驚いている。
何か間違ったこと言うたか?

「ありがとね。理沙ちゃんのおかげでなんとなく掴めたわ。」
「予行って、そんな理由で・・・。」
「あ、安心してもええよ。ファーストキスやないから。」
「それは愛ちゃんはでしょ!私はどうなるのよ・・・。」
「へっ?初めてやったん?じゃあ・・・ご愁傷様です。」
「別に死んでないから!」
「なら、ご馳走様でした。美味しかったよ♪」

理沙ちゃんはそれっきり黙ってしまう。
さすがに怒ったんかな?
438 名前:恋ING 投稿日:2006/01/21(土) 04:21

ガチャッ

「もう、何してんのさ?」
「遅いよ〜。どうかしたの?」

あーし達を待ちきれなくなった麻琴とあさ美ちゃんが、楽屋の中に入ってきた。
次の瞬間、理沙ちゃんはかばんを持って楽屋を飛び出して行った。

「ちょっと、理沙ちゃん、どこ行くの!?」
「麻琴、豆を追って!」
「えっと、わかった!」

麻琴も楽屋を飛び出して行った。
本来ならあーしの仕事なんやろうけどな・・・。
仕方ない、携帯で呼び出して・・・って思ったんやけど、
ボタンを押す前にあさ美ちゃんに止められた。
439 名前:恋ING 投稿日:2006/01/21(土) 04:22

「やめといた方がいいよ。今の愛ちゃん、どこかおかしいよ。」
「・・・ほうかね?」
「ここは麻琴に任せよう。あとは私の方からも言っておくからさ。」

ん〜、やっぱ同期って最高やね。
あーしのことをわかってくれとるみたいやわ。
そんなことを思ってると、"愛ちゃんの変態親父〜!"っていう
理沙ちゃんの声が響いてきた。
失礼な、あーしはそんなに年をとっとらんわ!

「突っ込むべきはそこじゃないと思うけどね。」
「・・・何であーしの考えを読めるんやよ?」
「ところでさ、愛ちゃん。これからうちにこない?私でよければ、相談にのるよ。」

あさ美ちゃんは満面の笑みを浮かべて私にそう言った。
確かに、美貴ちゃんに相談できることやないし、ここはあさ美ちゃんに頼るしかないか。
あーしはあさ美ちゃんの家に向かうことにして、彼女と共に楽屋を出た。
これが後にDVDで語る理沙ちゃんとの大喧嘩の原因だった。
440 名前:んあ 投稿日:2006/01/21(土) 04:22
久々に更新です。
441 名前:んあ 投稿日:2006/01/21(土) 04:23
>>佑貴さん
久ぶりですね。
えと・・・緑で書いてますw
442 名前:佑貴 投稿日:2006/01/21(土) 21:44
じゃ読みに行きます!!
443 名前:名無飼育さん 投稿日:2006/01/22(日) 11:30
最初から読ませていただきました
続き楽しみに待っています

ちなみに新垣さんは理沙ではなく里沙ですよ
444 名前:名無飼育さん 投稿日:2006/01/22(日) 16:58
更新乙です。
相変わらずファンならニヤリとするネタ満載ですね
これからも作者さんのペースでがんばってください。

それと作者さんドンマイ
理沙は里沙に脳内変換してよみます。
未だに悪意で誤字を使われることが多い愛ちゃんファンより
445 名前:SEXY ISLAND 投稿日:2006/02/03(金) 22:28
あーしは今、あさ美ちゃんの家にいる。
あさ美ちゃんは飲み物を取ってくると言って、部屋を出ていった。
さっき麻琴からメールがきて、里沙ちゃんのことを落ち着かせたって教えてくれた。
麻琴はアホやけど意外としっかりしとるからな〜。
感謝の気持ちを込めて、非常口に描いてあるような
絵文字マークを一つプレゼント!
きっぱり言って意味はないで。

里沙ちゃんには本当に悪いと・・・思ってないんやな〜これが。
やって、最近ずいぶんと可愛くなってきとるし、前々からキスしてみたいと思ってたし、
あーしが初めての相手で里沙ちゃんも満足する日がくるやろ♪

それにしても、あさ美ちゃん遅いな〜。
何しとんのやろ?
暇やから周りを見渡していると、ベッドの下に一冊の分厚い本を見つけた。
446 名前:SEXY ISLAND 投稿日:2006/02/03(金) 22:29
Hな本でも隠しとったんかな?
なんやなんや、あさ美ちゃんも溜まっとるんやね〜。
ハロプロライブで恋人と一緒になれるっつうんに、と思いつつ、
あーしはベッドの下から本を取り出した。
表紙を見ると・・・全く読めん漢字がいくつも並んでる。
パラパラッとめくってみたけど、さっぱりわからんかった。

「・・・医学の本け?」

わかったのはそれくらいやった。
何であさ美ちゃんがこんなもん読んどるんやろ・・・?
廊下から足音が聞こえてきたんで、あーしは素早く本を元の位置に戻した。
447 名前:SEXY ISLAND 投稿日:2006/02/03(金) 22:31

ガチャッ

「お待たせ〜。ごめん、紅茶どこに閉まったか忘れちゃってね。」
「別に気にしてないがし。」

あさ美ちゃんは飲み物とコップを絨毯の上に置いて、あーしの前に座り込む。
紅茶を飲んで一息入れると、あさ美ちゃんがじっと見つめてきた。

「愛ちゃん、お豆に何したの?」
「何って、キスしたかったからキスしただけや。」
「ふ〜ん・・・それだけ?」
「ん、まぁ・・・それだけや。」

あさ美ちゃんは何やら考え込むようにして、手を顎に当てる。
小声でつまんないな〜、と言ってたのは気のせいだと自分に言い聞かせた。
448 名前:SEXY ISLAND 投稿日:2006/02/03(金) 22:32

「他にもさ、したかったりしなかったの?」
「やりたいとは思えんかったわな〜。今は好きな人がいるし・・・!?」
「へ〜、そうなんだ〜。で、誰のことなの?」

あさ美ちゃんは嬉しそうにしてあーしに顔を近づける。
バカやったわ〜・・・何で言っちゃったんやろ?
誰にも言わんつもりでいたのに〜!
美貴ちゃんはあー見えて照れ屋やから、みんなに知られたら
楽屋とか収録中に、あーしに近寄ることすらせんようになる。
そればっかは勘弁やよ。

でも、目の前にいるおっとりとした少女は、まるで食べ物を目の前に
したかのように目を輝かせている。
こうなってしまった彼女は止まらんのよ。
さて、どう切り抜けるかな・・・。
449 名前:SEXY ISLAND 投稿日:2006/02/03(金) 22:34

「好きな人とHしたいとかって思わないの?」
「それは・・・したいんやけど、なかなかね・・・。」
「愛ちゃんってさ、意外と乙女なんだね〜。けど、積極性も大事だよ。」

あさ美ちゃんに言われるとイラつくのは何でやろ?
あさ美ちゃんを知っとるからっていうより、たぶん嫉妬の方が近いんやと思う。
そう思ってたら腹がたってきた。

「ほらっ、機を逃すともう手に入らないっていうでしょ?思ったらすぐにでも
 行動しないとさ・・・。」
「やって、もう好きで好きで仕方ないんやもん!」

あーしはあさ美ちゃんに飛び掛るようにして肩を掴んでグラグラと揺らす。
勢い余ってあさ美ちゃんを押し倒すような形になってもうた。
でも、興奮してしまったあーしは止まらんかった。
450 名前:SEXY ISLAND 投稿日:2006/02/03(金) 22:35

「キスしてほしくて、抱いてほしくって、想うだけで熱くなってくるんやよ!
 やけど、あーしは何も知らんし、それで先走るのも目に見えとるもん!
 どうしたらええんかわからんで・・・。」
「それはね、これから知ればいいと思うよ。」

その言葉にあーしが止まると、あさ美ちゃんが顔に手を伸ばしてきた。
顔は笑っていた。

「愛ちゃん、たっぷりと教えてあげるよ。」
「えっ、あさ美ちゃ・・・。」

あさ美ちゃんは首に手を伸ばして引き寄せると、あーしの言葉を
塞ぐかのように、キスをしてきた。
その時のキスは、里沙ちゃんの時とは全然違ってた。
451 名前:SEXY ISLAND 投稿日:2006/02/03(金) 22:37
攻めと受けの差だけやなかった。
ものすごく濃厚で、めったりとしてエロくって、舌遣いがやけに上手かったりする。
さすがにあのお方と付き合ってるだけある、って思うのも仕方ない。
あーしの口唇を舐めて、舌に吸い付いて、口の中をなぞるようにしてかき回す。

これだけ上手けりゃ美貴ちゃんを満足させられる!って、
羨ましいって一瞬脳裏を過ぎった。
やけど、それだけやなかった。

異様なほどに体が熱い。
胸の先端が痛くて、アソコがじんじんと疼く。
少し濡れちゃってるっぽい・・・。
452 名前:SEXY 投稿日:2006/02/03(金) 22:37

「んむ、あ、あさ美ちゃん・・・。」
「大丈夫だよ。安心して、リラックスして、体をほぐすの。」
「そうやなくて・・・。」

あさ美ちゃんが首筋を舐めて、それにまた感じちゃう・・・。
おかしいほどに体が敏感すぎる。
どうしよう・・・このままあさ美ちゃんにHしてもらいたい!
いいや、だめや。
あーしの初めては美貴ちゃんに授けたいの。
ファーストキスは美貴ちゃんとしたから誰としようとも・・・
人によっては構わんけど、それだけは譲れない!

やけど体が自由を効かない。
あさ美ちゃんが服に手をかけたとこで、なんとか気力、っつうより性欲を振り切って、
あさ美ちゃんから離れた。
453 名前:SEXY ISLAND 投稿日:2006/02/03(金) 22:38

「だ、だめやよ!あーし、帰るがし!」

そう大声を出したら、あさ美ちゃんはニタニタと笑ってあーしを見上げた。

「その体で家までもつのかな〜?」
「ど、どういう意味や・・・?」
「夏だから暑いにしても、すごい汗かいちゃってるんじゃない?
 特に下の方は洪水じゃないかな〜。」

あさ美ちゃんは変わらず不気味な笑顔をあーしに向けている。
確かに、もうずいぶんと濡れちゃってて、スカートの中を
汗とは違う水滴が足を伝う。
何でこんなに体中が疼いて熱いんや・・・?
454 名前:SEXY ISLAND 投稿日:2006/02/03(金) 22:39
ここまでに何かしたことって・・・まさか!!!
あーしは紅茶に視線を向ける。
あーしのはコップの中身が半分くらいなくなってるけど、
あさ美ちゃんは手をつけてない。

「な、何か、飲み物の中に入れたん・・・?」
「私特製の媚薬だよ♪けっこう強めのを入れたんだけど、
 愛ちゃんがんばるね〜。」

不覚やよ・・・。
っつうか、私特製って自分で作ったってことか?
この子はいったい何を考えて・・・やばい、やばすぎやが!
もう我慢してなきゃ抑えられんくらい、体がいうことを効かない。
455 名前:SEXY ISLAND 投稿日:2006/02/03(金) 22:40
やけど、こんな形で犯されるのはごめんやわ!
やったら、あさ美ちゃんの家のトイレででも、自分でする方がマシやよ!
あーしは必死になって意識を保って、部屋の扉に手をかけた。
その時、

ビシッ!

後ろ首に強烈な刺激が走った。

「だめだったら。終わるまでここから逃がさないよ。」

消えゆく意識で振り返ると、あさ美ちゃんがやはり笑顔で手刀の構えをとっていた。
456 名前:SEXY ISLAND 投稿日:2006/02/03(金) 22:41
やばっ、もうだめや・・・。
気力がなくなった拍子に力が入らなくなってしまい、
アソコからお潮が噴出して絨毯を濡らしていく。

「ふ、ひあぁぁ・・・。」

こんなとこで漏らさないでよ〜、なんて呑気なことを言ってる悪魔が一人・・・。
同時に、反対側から扉が開いたようやった。

「紺野、遅くなってごめんね。」
「別に気にしてませんよ。これからがお楽しみですからね♪」

薄れゆく意識の中、あさ美ちゃんとあーしがよく知っとる声が聞こえていた。
あーし、これからどうなるんやろ・・・。
そこであーしの意識は完全になくなった。
457 名前:んあ 投稿日:2006/02/03(金) 22:42
久しぶりに更新しました〜。
458 名前:んあ 投稿日:2006/02/03(金) 22:45
>>佑貴さん
わかるかな・・・?
こっちとは違う恋愛物ですので、お気をつけて(謎)

>>443:名無飼育さん
そう言ってもらえると嬉しいです。
字はなぜか途中から変換が変わってしまったようで・・・(汗)

>>444:名無飼育さん
んあの名にかけて、悪意は全くないですよ。
ニタニタと笑っちゃってください!
それを思い浮かべて俺も笑(ry
459 名前:名無飼育さん 投稿日:2006/02/04(土) 08:26
更新乙です
あの人の登場で何やら凄い展開になりそうで、次回更新が楽しみです。
460 名前:佑貴 投稿日:2006/02/12(日) 20:48
紺野ーー!!美貴ちゃんの愛ちゃんに媚薬飲ます
とわどうゆう事や!!

作者殿 題名教えてちょ♪
461 名前:SEXY ISLAND 投稿日:2006/02/13(月) 23:39

「ん・・・。」

あーしは意識を取り戻して目を開けた。
どのくらい時間が経ったのかはわからん。
それにしても、首が痛・・・!?

ガチャガチャッ

なっ、なっ、なっ・・・何が起きとるんやよ!?
あーしの両手両足に手錠がかけられていて、それはベッドのパイプに繋がっていた。
いくら足掻いてみてもまったく身動きがとれん・・・なぜにこのようなことが?
落ち着け、落ち着くんやよ、高橋愛・・・。
よ〜く考えよ〜お金は大事やよ〜・・・違う!
462 名前:SEXY ISLAND 投稿日:2006/02/13(月) 23:41
確かあーしはあさ美ちゃんに変な薬を飲まされて、逃げようとしたら
手刀で首を打たれて気を失って、気がついたらこうなっとった。
あさ美ちゃんは一体あーしをどうしたいんや?
そういえば、もう一人いたような・・・。
あーしが考え込んでいると、扉が開いて光と一つの影が入ってきた。

「あっ、気がついたんだね。」

首だけ動かして入ってきた人を睨みつける。
あーしの目の前には、とびっきりの笑顔を浮かべているあさ美ちゃんが立っていた。

「あさ美ちゃん!これはどういうことやよ!?」
「まぁまぁ、落ち着いてよ。」
「落ち着いてられんわ!この○×□%&・・・。」
「落ち着いてったら。早口で途中から何言っているかわかんないよ。
 それにしても、裸だっていうのに元気だね〜。」
「へっ・・・うぇぇっ!?」

あーしは自分の体を見て驚いた。
やって、産まれたままのあーし、つまりはほんまに素っ裸やったんだもん。
463 名前:SEXY ISLAND 投稿日:2006/02/13(月) 23:42
何で気付かなかったって、そりゃ体がめちゃ熱いからであって・・・熱い?
やばいやばいやばい・・・今更になって込み上げてきた衝動。
体が疼いて仕方ない。

「んん、はぅ・・・。」
「フフフッ、愛ちゃん可愛いね。」

あさ美ちゃんは、悶えているあーしの上に馬乗りになってきた。
しかも、脱いだブラウスの下は何にも付けとらんで、
ストリップしとるようですごいエロい!
あかんってマジ・・・欲求が一気に込み上げてきた。
それでも、触りたくても触れない、逃げたくても逃げられない、
そんな状況であーしにどうしろと・・・。
あさ美ちゃんはまるで猫みたいに、あーしの頬をつーっと舐めてきた。
464 名前:SEXY ISLAND 投稿日:2006/02/13(月) 23:43

「ヒアッ!あ、あさ美ちゃん・・・。」
「声上げちゃって、愛ちゃんもHな子だね。」

一度頬に口付けて、首を舐めて、耳たぶを下でなぞっていく。
舐められる度に体が熱くなってきて、高揚感が体を震えさせる。
ああ、もうだめや・・・耐え切ろって方が無理があるけ・・・・。
一通り舐めた後、あさ美ちゃんは嬉しそうな顔であーしの顔を覗き見てくる。

「愛ちゃん、キスしていい?」

もう、勝手にせぇよ。
あーしは黙って首を頷けた。
何もできずにじらされるだけやと、ほんまに死ぬっての。
465 名前:SEXY ISLAND 投稿日:2006/02/13(月) 23:44
プニッとキスして、そこから舌が侵食してくる。
あーしは特に抵抗もせずに受け入れる。
何度も舌を絡めて、あさ美ちゃんが顔を離した直後やった。

ガチャッ

「紺野〜、ご飯できたよ〜。」

部屋に入ってきた人を、あーしは体が動かせんから顔だけ上げて見た。
そこにはなんと、裸にエプロン姿の後藤さんが立っていた!
何で裸にエプロン・・・?っていう疑問は浮かばなかった。
後藤さんが歩いてくる度に、服じゃないから胸がユサユサと揺れとって・・・。
あーしは思わず唾を飲み込んだ。
半端ない欲求が溢れてくる。
466 名前:SEXY 投稿日:2006/02/13(月) 23:45

「こ〜んの、高橋と後藤のご飯、どっちを先にする?」
「あ〜、う〜ん・・・どうしましょう・・・。」

あさ美ちゃんが真剣に悩んどる。
っつうか、ご飯と比べられとるあーしって一体・・・(泣)
あさ美ちゃんを笑顔で見つめたあと、後藤さんはあーしの顔を覗きこんできた。

「ご、後藤さん・・・。」
「紺野、そんなことしてたら可愛そうでしょ。高橋のこといじめないの。」
「は〜い。」
「高橋、もう大丈夫だよ。」

後藤さんはあーしの頬を撫でていく。
ああ、やっぱり後藤さんはわかってくれて・・・。

「じらさないで、一度イカせてあげるのが一番だもんね。」

えっ・・・?
今、何て言いました・・・?
467 名前:SEXY ISLAND 投稿日:2006/02/13(月) 23:48
後藤さんはあーしが寝てるベッドの上に座ると、

チャプッ

「んんっ!!!」

後藤さんの指があーしのアソコを刺激した。
なんとか声を出さずに済んだけど、まだ終わりやない。
あーしの中をグチョグチョとかき回していく。

「高橋、我慢しない方がいいよ。」
「いやっ、ん、ごと、さ、はぁぁ・・・。」
「ほらっ、ごとーの前には我慢なんかしたって無駄だよ。」
「あああっ!ひぁぁ、んんっ!!」

後藤さんの高速の指がもろにあーしを刺激しまくっていく。
言うだけあって、後藤さんはピンポイントであーしを攻めていた。
468 名前:SEXY ISLAND 投稿日:2006/02/13(月) 23:49
あーしは身を捩じらすも、全く抵抗できんでいた。
それでも、声だけは出さないようにした。
そりゃイキたいわ。
イキたくて仕方ないがしっ!
やけど、それだけが唯一のあーしの抵抗できることやから。
あーしがイク前に後藤さんの指が止まる。

「紺野、おいで。」
「・・・はい。」

あさ美ちゃんは後藤さんの膝の上に座ると、首に手を回してキスをした。
あーしにしたのなんてよりも、もっと濃厚で、乱れて、口づけ合ってる。
お互いの舌をジュルルッって音を立てて舐めた後、後藤さんはあさ美ちゃんの胸を揉み始めた。
469 名前:SEXY ISLAND 投稿日:2006/02/13(月) 23:50

「はぁん、あん・・・。」
「紺野、気持ちいい?」
「は、はい・・・気持ち、あん、いい、です・・・。」

後藤さんの指が胸に食い込んで、あさ美ちゃんは何度もイヤらしい声を上げる。
徐々に後藤さんの手はあさ美ちゃんの履きかけのスカートに手を入れた。
あーしの時みたいに、水が跳ねるような音が聞こえてきた。

「あれ?すごい濡れてるね。紺野も薬飲んだの?」
「ひゃぁっ!そ、そんな、だって、はふぅ・・・。
 ご、後藤さんに抱かれたら、こうなっちゃいますよ・・・。」
「ハハッ、紺野は可愛いね〜。」

あさ美ちゃんの首筋を吸い付きながら、それでも指は止めない。
体がすごい熱い。
見てるとすぐにアソコが疼いてきた。
470 名前:SEXY ISLAND 投稿日:2006/02/13(月) 23:51
見ないようにって思っても、どうあっても目を離せん・・・。
それが薬の副作用なのかは、今のあーしにはわからんかった。
息が荒くなってきて、少し涙が出てきた。
あーしも、イキたいよ・・・。

「はぁっ!ふっ、ひゃん!」
「高橋、全てを出しちゃいなよ。それは恥ずかしいことじゃないよ。」
「や、やけど・・・。」
「じゃあ、このままでいい?」

気付いたら、あーしは首を横に振っていた。
イキたい、って質問に、何度も首を頷けた。
後藤さんは嬉しそうにしてあーしのあそこに手を触れる。
471 名前:SEXY ISLAND 投稿日:2006/02/13(月) 23:53
指を突っ込んだ瞬間、

「ひあぁぁぁっっ!!!」

思いっきり声を出しちゃった・・・。
やって、すごい気持ちよすぎたんやもん・・・。

「はぁっ、んん、愛ちゃん、気持ち、いい・・・?」
「ああん!すごいの!もう、頭がおかしくなっちゃう!」
「ご、後藤さん、私、イキます・・・。」
「あああっ!あーし、イクッ!イクーっ!!!」

どうやら、あさ美ちゃんと一緒にイッてしまったらしい。
体がビクンビクンと痙攣して、荒い息をして天井を見上げた。
確かに気持ちええんやけど・・・クセになりそうやよ(汗)
472 名前:SEXY ISLAND 投稿日:2006/02/13(月) 23:53
藤さんはニタニタとした表情を浮かべて、あーしに顔を近づける。

「高橋、イッちゃったね〜♪」

やっぱ悪魔の恋人は悪魔か。
あーしの隣では、むかつくくらいの笑顔であーしを見てるあさ美ちゃんがいる。
まだ手錠は外されてないから、何にもできん。

「高橋、これから連れてってあげるよ。」
「・・・どこに、ですか?」
「愛ちゃんが望む世界にだよ。」

あさ美ちゃんはパッと服を脱いで全裸になる。
お〜、あさ美ちゃんもホントええ体しとるよな〜。
鍛え上げられた太腿、括れた腰、少し離れた胸もまた・・・あーしは親父かよ。
473 名前:SEXY ISLAND 投稿日:2006/02/13(月) 23:54
その隣でエプロンが落ちたのが見えた。
後藤さんも脱いだんかな・・・?
少しドキドキしながら見上げると・・・!?

「ご、後藤さん!それって・・・。」

あーしは普段以上に目を見開いて驚いた。
その顔を見てあさ美ちゃんが笑っているのが気に入らんけど、
そんな場合ではないがし。
やって、後藤さんの、アソコには、この間夢にまで見た、
男の人のチ○チ○がついてたんやから・・・。

「高橋は、見るのは初めてかな?」

後藤さんの言葉がずっと頭ん中で木魂していた。
あーしはただ、それが美貴ちゃんについているのを想像してしまっていた。
474 名前:んあ 投稿日:2006/02/13(月) 23:54
久々に更新しました〜。
475 名前:んあ 投稿日:2006/02/13(月) 23:57
>>名無し飼育さん
どうもです。
もう片方にちょい手こずってるので、こちらの更新にきましたw
ここからまたさらにすごい展開に・・・(謎)

>>佑貴さん
さてさて、どういうことなんでしょうね〜w
題名は・・・熱い鼓動のSEXY ISLAND!ですよ♪
476 名前:佑貴 投稿日:2006/02/17(金) 22:04
そんなんないで!!それかわからんだけかな?
477 名前:SEXY ISLAND 投稿日:2006/02/18(土) 21:37
あーしの目の前には、裸になってるあさ美ちゃんとごとーさんが立っとる。
あーしも含めて美少女三人裸んなっとるし、何が起きとるんや?
ここはどこ?
これがほんとのSEXY ISLAND?
新曲で言っとったのはここのことか?
ってことは、ずっと続くんか・・・。

「んと、あれから三日くらい経ってるから、あと一週間かな?」
「そうですね〜。もう少し改良する必要がありますね。」
「あ、あの、何の話しを、しとるんですか・・・?」

真剣に話している二人に声をかけると、ごとーさんがベッドに座って顔を覗き込んできた。
うわっ・・・ずっと昔、はるか昔から、ってそんな古くはないんやけど、
初めて会ったときから変わらない、綺麗な顔に思わず見惚れてしまった!
美貴ちゃん、ごめん・・・。
478 名前:SEXY 投稿日:2006/02/18(土) 21:38

「これのことだよ。」

ごとーさんはニヤッと笑って自分のあそこを指さした。
これって・・・チ○チ○のこと?
あと一週間って、どういう意味やよ?
あーしの顔を見て悟ったごとーさんは、あさ美ちゃんを振り返る。

「紺野、説明。」
「はい、えっとですね・・・。」

説明するときに丁寧語になるんは、彼女のクセみたいなもんやが。
やけど、専門用語ばっかで10秒で頭ん中がごちゃごちゃになった。
479 名前:SEXY ISLAND 投稿日:2006/02/18(土) 21:39
わかったのは、ごとーさんのチ○チ○はあと一週間で消えるっちゅうことやよ・・・。
どういう意味やよ!?

「あさ美ちゃん、もうええよ。わかったから・・・。」
「ええっ?愛ちゃん、もうわかったの?」
「そうやなくて、理解するんが不可能やってことがわかったんやよ。」
「そうだろうね。ごとーにも全然わかんないもん。だから・・・
 体に教えてあげる方がいいよね。」

そう言って、ごとーさんの形のええ口唇が、あーしの口を塞いだ。
このいかにもマイペースと思わせる顔からは想像できんほどに、
舌をうねらせて、吸い付いて、口の中の唾液を舐めとっていく。
ごとーさんの舌があーしの舌に絡んで、異様なほど感じさせていく。
やばっ・・・舌だけで、イッちゃいそう・・・。
480 名前:SEXY ISLAND 投稿日:2006/02/18(土) 21:40

「後藤さん、一人だけずるいですよ。」
「ん・・・いいよ。紺野もおいで。」

クチュクチュペチャペチャとイヤらしい音が聞こえてくる。
あーしに体だけ密着させて、二人はあーしの上で何度もキスをしているらしい。
何でらしいなのか、それは・・・あーしの顔を二人のでっかい胸が
挟んで見えないからやよ!
あややに並ぶハロプロで最高峰の巨乳を持つごとーさんと、
恐らくはモー娘。の中で一番大きいあさ美ちゃんの胸に挟まれとる。

柔らかくって、温かくって、気持ちよすぎて快楽に身を包まれていた。
ムニュムニュって顔を押し付けて、硬くなってる乳首がたまに頬にぶつかる。
最高ですわ・・・二人ともGJ!
481 名前:SEXY ISLAND 投稿日:2006/02/18(土) 21:41
自分の意思やないけど、あーしばっか気持ちよくっちゃ、ちょっち悪いわね。
あーしはちょっとだけ顔をずらして、えっとこっちは・・・ごとーさんの胸やな。
ごとーさんの乳首に吸い付いた。

「んあっ!高橋、いいね〜・・・。」
「愛ちゃ〜ん。私も舐めて・・・んっ!」

あーしは言われるがままに、目の前で揺れてる四つの胸を舐めていた。
少しして、二人の体があーしから離れて起き上がる。
ああ、今みたいな体験は二度とできんやろうな〜って、ちょっぴり寂しく感じた。

やって、美貴ちゃんの胸って全くな(ry
いやいや少しはある・・・美貴ちゃん、冗談やないけど落ち込まんでね・・・。
482 名前:SEXY ISLAND 投稿日:2006/02/18(土) 21:42

「ひゃっ、ぁ!」
「愛ちゃんって、おっぱいも可愛いんだね〜。」

あさ美ちゃんがあーしの胸を揉み始めた。
顔を近づけて舐めたり、乳首を挟んでは、軽く噛み付いたり、
感じちゃって、あさ美ちゃんを見てたらどこか愛おしくなって、
つい抱きしめちゃった♪

ん・・・抱きしめる?
いつの間にか両手の手錠が外されとる・・・。

カチャッ

音のした方を見ると、ごとーさんが足の手錠を外してた。
全部外し終えてから、あーしに満面の笑みを浮かべる。
483 名前:SEXY ISLAND 投稿日:2006/02/18(土) 21:43

「もう逃げようなんて思わないでしょ?」
「そ、それはわからんですよ!」
「ふ〜ん。んじゃどうぞ。今なら何もしないから、帰っていいよ。」

そう言われても、あーしは動けんかった。
あさ美ちゃんが頬擦りしてくるからやない。
今の現状に対する興味の方が強かったから、知りたかったんやと思う。

「今日の高橋、おかしかったよね。紺野と見てたんだけどさ、
 たまにぼーっとしたり、時にはニヤけちゃったりして、
 何を考えてるのかすぐにわかったよ。」
「えっ・・・?」
「好きな人を思い浮かべて、Hなことでも考えてたんじゃないの?」

図星やった。
うわ〜恥ずかしい!
484 名前:SEXY ISLAND 投稿日:2006/02/18(土) 21:43
何でわかったのかって聞いたら、ごとーにも同じような経験があるって言われて、
ちょっとだけホッとした。

「今のままじゃ、何も変わらないと思うよ。ごとー達はごとー達の道を見つけた。
 それが高橋と同じかどうかはわからないけど、できることなら勧めたいんだよ。」
「ど、どういう、意味ですか・・・?」
「だって、気持ちいいんだもん。」
「そういうことだよ♪」

あさ美ちゃんがあーしにキスをして頷いた。

「もしごとー達と同じ道ならば、高橋の気持ちをスッキリさせられるし、
 仕事にも集中できるでしょ?一兎を追う者は二兎を得ずだね。」
「後藤さん、それを言うなら一石二鳥です。それに、二兎を追う者は
 一兎を得ずですよ。」
「わ、わかってるよ!冗談で言ったんだってさ。」

焦ってるごとーさんを見て、あーしはつい笑ってしまった。
485 名前:SEXY ISLAND 投稿日:2006/02/18(土) 21:44
もし、このモヤモヤが消えたらあーしも美貴ちゃんと、
こうして笑ってられるんやろか?
一緒に気持ちよくなれるんやろか・・・?

「高橋、試してみる?っつうか、試してみよう。」

あーしに拒否権はないんやな・・・。
ごとーさんとあさ美ちゃんが目を合わせると、あさ美ちゃんは少しづつ下がって、
あーしのアソコに顔を埋めて舐め始める。

「あっ!あさ美ちゃ、やぁ・・・。」
「高橋、舐めて。」

ごとーさんが股を開いてあーしの前に座り込んだ。
正直なところ・・・それほど大きいってほどやなかったw
486 名前:SEXY ISLAND 投稿日:2006/02/18(土) 21:46
夢で見たのはほんまにでっかくって、あれと比較すんのは悪いけど、
それでも初めて目の前で見るチ○チ○に、あーしは固まってしまっている。
やって、やっぱ怖い・・・・。

「大丈夫。安心して。」

あーしはそっと口を開ける。
そこに、ごとーさんの肉棒が入ってきた。
ちょっと苦い・・・それが最初の感想やった。

カチカチに固まってて、ビクビクって震えて、これが男の人に
ついてんのか〜って思うと、ちょっち嫌になった。
どうしたらええのかわからんから、昔に些細なことで見ちゃったことのある
Hなビデオを思い出して、それと同じようにチ○チ○を口唇で擦るようにして、
首を前後に動かしていく。
487 名前:SEXY ISLAND 投稿日:2006/02/18(土) 21:47

「あっ、んん、上手だよ・・・。」
「んんむっ、んぐっ、んんん・・・。」

あさ美ちゃんにク○ト○スを舐められて、体がビクついた。
その振動が伝わって、あーしの顔に触れてるごとーさんの手も震えた。
っつうか、さっきよりもビクビクしとるんやけど・・・。

「高橋!出るよ!」

ビュルルッ!

「ひゃっ!あぅぅ・・・。」

突然大きくなったかと思っとったら、先端から一気に白い液体が噴出して、
あーしの顔にぶっかかった。
488 名前:SEXY ISLAND 投稿日:2006/02/18(土) 21:47
これが精液ってやつなんか・・・すごい、熱い・・・。
やけど苦・・・って、あさ美ちゃんが精液だらけのあーしの顔を舐め始めた。
よくこんなん舐められるわ・・・瞬く間に白い液は全部あさ美ちゃんの口の中へ。
さすがはモー娘。一の食いしん坊やw

「ん〜、紺野、高橋と逆になって。」
「は〜い。」

あさ美ちゃんがあーしの体を抱き上げて、あーしの下に潜り込む。
その間に、ごとーさんは何かを腰に付けてた。
489 名前:SEXY ISLAND 投稿日:2006/02/18(土) 21:48
それは・・・腰巻みたいなもんに、バイブやったっけ?が突いてる形やった。
形からして、もう一個付けられるようになっとるみたいやわ。
どこでこんなん売っとるんやろ・・・?

「これのこと?これは前に現娘。のリーダーからもらったバイブで・・・。」
「腰巻はこの間卒業した人が、誕生日プレゼントで私がもらったの?」
「はっ?」
「何か、最近新しい人達を奴隷にできたから、二人を相手にする時は、
 これを使ってるとか言ってたよ。」

ふ〜ん・・・たぶん、美勇伝のことやろな。
それにしても、いしよしはほんまにエロやったんか。
なんとなく納得しとるあーしがいるw
490 名前:SEXY ISLAND 投稿日:2006/02/18(土) 21:49

「んじゃ、入れるよ。」
「はあぁ、はぁん!」
「んぐっ!ん・・・。」

あさ美ちゃんにはごとーさんの肉棒が、あーしにはバイブが入っていく。
感じたことのない感触に、吐息が漏れて、声が出てしまう。
お、奥まで、届いてる・・・。

バイブについてるイボイボが、突くたびに膣を刺激していく。
すごい、気持ちいい・・・。
やけど、わからないことが一つある。
感じながらあさ美ちゃんの顔を見た。
彼女の感じ方は、あーしとは違う、それがなんなのかはわからんけど、
何かが違ってた。
491 名前:SEXY ISLAND 投稿日:2006/02/18(土) 21:50
淫らで、妖艶で、どこか羨ましかった。
何が違うんやろ・・・あっ、また、イッちゃ、う・・・。

あーしが二回目の絶頂を迎えた時、あさ美ちゃんがあーしの体を
一際強く抱きしめた。
舌から零れた唾液が、あーしの顔に撥ねた。

「あっ、イク、イッちゃう・・・。」
「んぐっ、ごとーも、イクよっ!」

二人の体がビクビクッと跳ね上がる。
まるでシンクロでもしてるかのように、そこまでの動きがピッタシやった。
あーしが入るスキもない、少し孤独を感じた。
492 名前:SEXY ISLAND 投稿日:2006/02/18(土) 21:52
あさ美ちゃんは力尽きてベッドに倒れ込んだ。
あさ美ちゃんのアソコからは、トロトロと白い液が溢れてた。

「高橋、どうだった?」

後藤さんはベッドに腰かけてあーしの顔を見ていた。
あーしもごとーさんの隣に座る。

「気持ちよかった、っていうのはあるんですけど、やけど・・・。」

何か足りない、何か足りないの・・・。
もっと欲しい、もっとちょうだいって・・・。
493 名前:SEXY ISLAND 投稿日:2006/02/18(土) 21:53

「惜しいな。あとちょっとで、溢れちゃう〜Be In Love〜♪だったのに。
 懐かしいね〜。」
「えと、そうやなくて・・・。」
「高橋のその足りない部分を補うのは、ごとーじゃ無理だよ。
 例えごとーが高橋に入れたとしても、きっと高橋は満足しない。
 その理由はわかるよね?」
「・・・はい。」

あーしが俯くと、ごとーさんは優しく頭を撫でてくれた。

「高橋がどう思ってるのかは自由だけど、ごとー達も力になるよ。」
「あ、ありがとー、ございます。」
「さてと、これからのことはあとで話そう。動いたらお腹すいちゃったよ。
 ご飯でも食べよう。」

ごとーさんは立ち上がって、服を着始めた。
494 名前:SEXY ISLAND 投稿日:2006/02/18(土) 21:54
っつうか、裸にエプロンだけなんやけどね・・・。
その後ろ姿を見て、プリプリのお尻を振ってて、さらに興奮しちゃうんやけど!
きっと裸よりもエロいに違いない。
あさ美ちゃん、羨ましいぞ〜!
そういえば・・・。

「ごとーさん、あさ美ちゃんは・・・。」
「大丈夫。紺野、早く起きないとご飯食べちゃうよ〜。」
「えっ!?ご飯ですか!?」

あさ美ちゃんが飛び上がるように起き上がった。
そうやった・・・この子はこういう子やったわな。

ごとーさん達が部屋から出て行ったあと、あーしは服を着ながら考えた。
そして、ある決心をして、あーしも部屋を出た。
美貴ちゃん、待っとってね!
495 名前:んあ 投稿日:2006/02/18(土) 21:55
更新です。
496 名前:んあ 投稿日:2006/02/18(土) 21:55
>>佑貴さん
そうですか〜?
緑のあいみきって一つしかないような・・・。
497 名前:佑貴 投稿日:2006/02/20(月) 15:16
まさかあれ書いてたんですか?
あれ名前変えて感想かいてますよ!!
498 名前:自分をぶち破れ! 投稿日:2006/03/05(日) 23:49
あれから数日後の楽屋の中、美貴ちゃんはよしざーさんと話してるから、
仕方なしに小説を読んでいた。
あーしと美貴ちゃんは普通の恋人の関係で続いている。
進展は特に無し!
やっぱ美貴ちゃん手を出してこんわ・・・。
あーしから動かなきゃだめみたいやね。

「おはよ〜ございます。」
「コンコンおはよ〜。」
「おはようございます!」

次に楽屋に入ってきたのはあさ美ちゃんやった。
499 名前:自分をぶち破れ! 投稿日:2006/03/05(日) 23:50
あーしと目が合うと、何やらとびっきりの笑みを浮かべて・・・ちょっと怖いで!
何かを企んでる目や・・・。

「愛ちゃん、ちょっといいかな?」
「ああ、うん・・・。」

あさ美ちゃんはどこか美貴ちゃんを気にしながら、あーしを連れて外に出た。
もしかして、バレとる?

「あさ美ちゃん、何で楽屋の外に出るんやよ?」
「だって、ミキティにバレたら怖いじゃん。」

あさ美ちゃんは笑顔で答える。
何でわかったんやろ?
500 名前:自分をぶち破れ! 投稿日:2006/03/05(日) 23:50
休憩所に隣り合って座ると、かばんの中から何かを取り出した。
栄養ドリンクみたいな小さいビンみたいやった。

「これはね、ミキティの欲望を活性化させる薬だよ。」
「あの〜、何であーしが美貴ちゃんを好きなの知ってるん?」
「見てればわかるよ。気付かれてないとでも思った?」
「うん。」
「アハハッ、愛ちゃんらしいね。」

何か侮辱されたような言い方やわ・・・。
あーしはビンの中身をじっと見つめる。
中身はほんの一口程度しか入っていない。
こんなんでほんまに上手くいくんか?
501 名前:自分をぶち破れ! 投稿日:2006/03/05(日) 23:52

「あさ美ちゃん・・・これで、いけるんか?」
「完璧です!私のことを信じてよ。」
「ああ、うん、信じてないわけやないけど、どうしてあーしのために
 ここまでしてくれるんや?」
「それは、ミキティは今後のサンプ・・・ミキティと愛ちゃんには
 愛し合ってほしいじゃん。五期の仲は永久に不滅だよ。」

今サンプ・・・って言わんかったか?
永久に不滅って、この間里沙ちゃんと喧嘩したばかりやけど、まあいっか。
さて、これをどう飲ませるかやけど、ジュースにでも混ぜて・・・。

「無理だよ。ただ飲ませるだけじゃいけないの。」
「ん、ならどうしたらええんやよ?」
「まず、最低条件を挙げるなら、ミキティが最大限にまで興奮状態である必要があるの。
 理由は、体内にあるホルモンが・・・。」

また始まった。
何度聞いても理解できんっての!
502 名前:自分をぶち破れ! 投稿日:2006/03/05(日) 23:53

「ああ、もうわからんから、次には何があるんやわ?」
「かといって、例え興奮状態の時に普通に飲ませるにしても、
 ミキティが男性器がつくって言われて、喜ぶと思う?」

いや、美貴ちゃんやなくても誰も喜ばんわな。
なるほど、やっぱり経験者は伊達やないがし。

「でしょ?だからね、ゴニョゴニョ・・・。」
「うえ〜っ!?そ、それは・・・。」
「大丈夫、愛ちゃんが飲んでも効果がないようにえきてるから。何よりも一番効力が
 得やすいしピッタイだよ。これはチャンスだよ。ミキティの本当の気持ちを知ることもできるし、
 愛ちゃんの欲望も叶えることができる。悪くない話しだと思うけどね。やっぱりやめる?」

あーしには効かんてどんな薬なんやよ・・・?
ん・・・もう、考えるまでもないわな。
やるだけやってやるわ!
あーしはあさ美ちゃんに大きく頷いて、力強く握手した。
503 名前:自分をぶち破れ! 投稿日:2006/03/05(日) 23:53
この日の収録が終わって、みんな帰る準備をしとる。
あーしも帰る準備をしとると、美貴ちゃんが近寄ってきた。

「愛ちゃん、今日一緒に帰らない?」
「えっと、フットサルは、ないんか?」
「今日は休みだよ。だから一緒に帰らないかなってね。」
「ご、ごめん!今日はちょっと、麻琴と映画見に行く約束があるから・・・。」
「・・・そっか。んじゃ、美貴は家に帰って寝るとするかな。じゃあね。」

少し寂しそうに帰っていく美貴ちゃん。
美貴ちゃん、ごめん、それって嘘なんやわ。
もう少し、あと少し時間が欲しいんやよ・・・。
誰もいない楽屋の中で、あーしは一人気合を入れていた。

よし、目指すは藤本美貴宅、いざ出陣やよ!
今のあーし、織田信長に似とらんかったか?
調子が出てきたみたいやし、行ってみるとするか〜!
504 名前:自分をぶち破れ! 投稿日:2006/03/05(日) 23:54
ついにきてしまった〜!
あーしは美貴ちゃんの家の前にいる。
この人は普段から外に出ないから、家でゴロゴロとしとるやろね。
震える手でインターフォンを押す。

「は〜い。」

美貴ちゃんがドアを開ける。
やっば、緊張してきた・・・。

「ん・・・愛ちゃん!?」
「ハハッ、こんばんわ〜。」
「えと、どうしたの?こんな時間にさ、もう九時だよ。」
「美貴ちゃんに、会いたかったから・・・ってのじゃ、だめ?」
「ちょ、ちょっと待ってて!」

美貴ちゃんが部屋のドアを一度閉めると、ドタドタと走る音が聞こえてきた。
505 名前:自分をぶち破れ! 投稿日:2006/03/05(日) 23:54
何しとるんやろ・・・?
Hな本でも片しとったりしてw

「ハァッ、ハァッ、いいよ、入っても・・・。」
「お、お邪魔します。」

荒い息をしながら美貴ちゃんが入れてくれた。
そんなに息を切らしてると、あーしまで興奮して・・・まだや。
まだ動く時間やないよ、高橋愛!

あーしは頭を下げて中に入っていく。
椅子に座ると、美貴ちゃんが紅茶を入れて持ってきてくれた。
506 名前:自分をぶち破れ! 投稿日:2006/03/05(日) 23:55

「本当にどうしたの?びっくりしちゃったよ。」
「麻琴と話ししとったら、よしざーさんもその映画見たいって言うから、譲ったんやよ。」
「マジで?あの男女・・・今度会ったらボディブローだけじゃなくて、膝蹴りも追加してやる!」

あーしのためとはいえ、そこまでやらんでも・・・。
よしざーさん、もしやられたらごめんなさい。

「けど、その分時間ができて、こうして美貴ちゃんに会えたんやし、
 よしざーさんを恨むことないと思うんやわ。」
「それもそうだね。むしろよっちゃんGJ!」

美貴ちゃんが単純でよかったわ。
そこからは適当な話しで盛り上がっとったよ。
507 名前:自分をぶち破れ! 投稿日:2006/03/05(日) 23:56
普通に笑ったり悲しんだり、ここでは普段見れない美貴ちゃんが見れるから、
すごく好きなんやよね〜♪
さってと、時間は十時半を過ぎた辺りや。
美貴ちゃんは次第に時間を気にし始めていた。
あーしが帰るかどうか、考えてるみたいやわ。

もし泊まったとしても、美貴ちゃんはたぶん手を出してこないと思う。
やって美貴ちゃん、優しすぎるから・・・。
あーしを傷つけないように、柔らかく包み込むことしかできんやろね。
やけど、あーしは自分の気質を知ってしまったから。

美貴ちゃんに壊してほしいの、本当のあーしを出してほしいの。
自分をぶち破れ!ってな感じで、本当の美貴ちゃんに抱いてほしい。
やるんなら、今しかない!
美貴ちゃんに見られないように、ビンの中身を一気に口に含んで、美貴ちゃんに近づいた。
508 名前:自分をぶち破れ! 投稿日:2006/03/05(日) 23:57

「美貴ちゃん。」
「ん、何・・・!?」

美貴ちゃんに口付けた。
アッヒャ〜って叫びたくてしかたなかったがし!
やって、口唇がすごく柔らかくて、暖かい・・・。

もちろんあーしからキスしたんわ初めてで、胸がバクバクいっとるわ。
まだ、止まっちゃあかんよ。
美貴ちゃんに、これを飲ませるんやから・・・。

すぐに口唇を塞いだから、美貴ちゃんは少し苦しそうに顔を離した。
その瞬間、空気を取り込もうと口を開いた。
今がチャンスや!
美貴ちゃんの舌に素早く吸い付いた。
509 名前:自分をぶち破れ! 投稿日:2006/03/05(日) 23:58
美貴ちゃんの体がビクッと震える。
ヌルヌルしてて、気持ちええ・・・。
あーしもすごく感じちゃって、アソコが少し濡れてきた。
まだ、まだ我慢やよ・・・。

少しだけ背伸びをして、口に含んでる液をゆっくりと舌に沿って飲ませていく。
あと少し・・・よし、これで全部やよ!
ミッションコンプリート!
あとは明日の楽しみ・・・!?

「んむっ、ん・・・。」
「んん、はぁっ、ぁん・・・。」

今度は美貴ちゃんがあーしの舌に絡ませてきた。
思った以上の力で抱きしめられる。
510 名前:自分をぶち破れ! 投稿日:2006/03/05(日) 23:58
だめやよ!
それ以上やられたら、あーし、耐え切れんわ・・・。
膝がガクガクと揺れる。
下着が濡れてきちゃってる。
もう、だめやわ・・・。

倒れそうになった時、美貴ちゃんが体を離した。
どうやら肺活量ではあーしの方が上みたいやわ。
美貴ちゃんと唾の糸で繋がってる・・・。

すごくHな気分やけど、あーしの望んでいることは、今の彼女にはできんやろ。
できるだけ冷静を装って、美貴ちゃんの目を見て、にっこりと笑う。
511 名前:自分をぶち破れ! 投稿日:2006/03/05(日) 23:59
よし、すごく可愛く笑えたやろ。
あとは・・・。

「あーし、帰るね。」

あーしは玄関に体を向かせて歩き始める。

「愛ちゃん!美貴は・・・。」
「美貴ちゃん、また明日ね。」

あーしは笑顔で手を振って家を出て行った。
プハーッ、それにしても、やばかったわ〜。
もうちょいあのまま抱かれてたら、計画は潰れてまうとこやったわ。
あーしは完全体の美貴ちゃんに抱かれたいんやよ。

下着が湿っちゃっとるし、早く帰って・・・寝れるんかな?
体が熱すぎて寝れる気がせんよ。
とにかく、明日がすごい楽しみやよ♪
早く明日にな〜れ!
512 名前:んあ 投稿日:2006/03/05(日) 23:59
久々に更新です。
513 名前:んあ 投稿日:2006/03/06(月) 00:00
>>佑貴さん
えっと・・・ありがとうございますw
こちらも随時更新させていただきます。
514 名前:佑貴 投稿日:2006/04/11(火) 00:21
更新してちょゥまぢで待ってられん
515 名前:直感 投稿日:2006/04/22(土) 22:09
美貴ちゃんと熱くてあま〜いキスをした次の日、あーしは楽屋目指して歩いていた。
昨日は興奮しまくって全く寝れなかったんよ。
けど、眠くはない。
やって、これから美貴ちゃんと・・・フフフッ♪
もう、顔がめっちゃにやけちゃうわ〜。

一人で笑っていると、後ろから肩を叩かれた。
振り向いた先にいたんはさゆやった。

「さゆ、おはよ〜。」
「おはようございます。愛ちゃん、さっきから何笑ってんですか?」
「それはね〜、エヘヘッ♪」

美貴ちゃんとこれから会えると思うと嬉しくなる。
美貴ちゃんとこれからやれると思うと体が疼く。
これはもう、笑っちゃうでしょ!
516 名前:直感 投稿日:2006/04/22(土) 22:10

「愛ちゃん、キショイです。先行きますね。」

さゆはトコトコと足早に去って行った。
今のはグサッときたで。
後輩からっていうより、いしかーさんの後任キショイキャラのさゆに言われるとはね。
ちょっち顔引き締めてくか。
あとで文句を言ってやる。
あーしよりもいしかーさんの方がキショイってな。

あんまり時間もないから早足で歩いてると、前の方に人影を発見した。
後姿でもわかる、美貴ちゃんやよ。
昨日からずっと会いたかったがし!
むしろ毎日会いたい、これからもずっと一緒にいたい人。
517 名前:直感 投稿日:2006/04/22(土) 22:10
あさ美ちゃん薬の効果がどれほどのものか、試される時や。
あーしは駆け出して美貴ちゃんに飛び込んだ。

「美貴ちゃ〜ん!」
「ゲッ!愛ちゃん・・・。」

ビタンッ!

あーしに気付いた美貴ちゃんは、一歩横に避けてあーしを避けた。
そのせいで壁に激突、ものすごい痛いんやけど・・・。
しかも、さっきゲッて言わんかった?
もしかして、あーし、美貴ちゃんに嫌われ・・・そんなわけないわ!
きっと好きな子はいじめたくなるってやつやよ。
518 名前:直感 投稿日:2006/04/22(土) 22:11
今やって心配そうな顔して蹲ってるあーしに手を差し伸べて・・・、

ゴンッ!

あーしが手を取ろうとしたら、手を引っ込められた。
バランスを崩したあーしは地面に頭から激突、もう朝から何やよ・・・?
タンスにゴンやないんやし、可愛い顔が台無しや。
危なく地面とキスするとこやった。
美貴ちゃんはもちろんのこと、後藤さんやあさ美ちゃん、里沙ちゃんは許せるけど、
地面とキスなんて麻琴とキスするよりごめんやわ。
ん、麻琴・・・う〜ん、って麻琴のことなんてどうでもええわ!

「愛ちゃん、美貴に近寄らないで。」
「えっ・・・?」
「あっ、違うの。風邪引いちゃってね。だから、ごめんね。」
「だ、大丈夫やって。あーし、バカやからうつらんし・・・。」
「だめ。絶対に近づかないで。もし近づいたら、愛ちゃんのこと・・・。」

美貴ちゃんはあーしから目を離して先に行っちゃった。
519 名前:直感 投稿日:2006/04/22(土) 22:12
今のは、冗談で言ってる目やなかった。
何でこうなっちゃったんやろ・・・?
やっぱり昨日のキスが悪かったんかな?
それとも、あーしのこと、本気で・・・。

「愛ちゃん?えっ、何で泣いてるの?」

声の方を向くと、あさ美ちゃんがいた。
あさ美ちゃんに言われて、初めて自分が泣いてることに気付いた。
ハハッ、あまりにも辛いことがあると、涙って自然に零れるもんなんやな・・・。

「ちょっと、どうかしたの?」
「あ、アハハッ、あーし、美貴ちゃんに、嫌われちゃった・・・。」
「・・・いいから、こっちきて。」

あさ美ちゃんに連れられて休憩所にきた。
520 名前:直感 投稿日:2006/04/22(土) 22:13
ずっと泣いて、さっきのことを話して、あさ美ちゃんに買ってもらったジュースを飲んで、
ようやく落ち着くことができた。
本当は叫びたかったけど、スタッフさん達に迷惑やからね。
仕事が終わったら里沙ちゃん連れまわして愚痴を言いまくってやるんやから!
里沙ちゃん、覚えてろよ!

「マメは関係なくない?」
「ああ、そっか。って、何であさ美ちゃんわかるの!?」
「いや、さっきから口に出してるから。ところで、ミキティの件だけどね・・・。」
「うん・・・。」

あーしは唾を飲み込んで次の言葉を待つ。
あさ美ちゃんは困った顔をして首を傾げる。
521 名前:直感 投稿日:2006/04/22(土) 22:13

「愛ちゃんさ、キスしたあとね、どうしてミキティと一緒にいなかったの?」
「ふぇっ?」
「それにしても、ミキティの精神力は素晴らしい。後藤さんの三倍の効力のある薬に
 耐え切れるなんて、今度実験に付き合ってもらおうっと。」
「あの、あさ美ちゃん・・・?」
「後藤さんなんて収録中にも関わらず私を襲ってきて、トイレに連れ込んで
 犯されたっていうのに、あの時の後藤さん、すごかったな〜。」

ほうほう、後藤さんとあさ美ちゃんの関係にそんなことがあったなんて、全く知らんかったで。
って、違うがし!
あーしの美貴ちゃんの話しはどうしたんやよ!
522 名前:直感 投稿日:2006/04/22(土) 22:14

「ねえ、あさ美ちゃん、あーしの話し聞いとるんか?」
「・・・まさか愛ちゃんにそう言われるとはね。まぁいっか。それよりさ、
 こんな歌があるのを知ってるかな?」
「どんな歌やよ?」
「押したり引いたりするたびに〜裏目裏目に結果が出たり〜♪」

何か知らんけど突然歌いだした。
あさ美ちゃんが歌っとるんは、直感〜時として恋は〜、ってやつね。
愛の第六感に入ってる歌・・・あーしも歌ってるんやから知ってるに決まっとるやろ!
それにしても、あさ美ちゃん、音外しすぎやよ・・・。
523 名前:直感 投稿日:2006/04/22(土) 22:15

「そういうことだよ、愛ちゃん。」
「ハァ?」
「愛ちゃんが考えたって何もわからないでしょ。変な方向に進むだけだよ。
 余計なことしないで、押して押して押しまくる!それでこそ高橋愛なんだから。」
「けど・・・。」
「だから、もう考えないの。直感で真っ直ぐに突き進むだけにしなさい。大丈夫、
 ミキティに嫌われるなんてことありえないから。なぜなら、私が作った薬だもん。完璧です!」

なぜかあさ美ちゃんが誇らしげに胸を張る。
たぶん、すごい貶されたよね・・・?

でも、あさ美ちゃんの言うとおり、あーしは考えすぎたんかもしれんね。
昨日やって楽しく話したんやし、キスしたら受け止めてくれたんや。
ここでめげたらあーしやない。
嫌われるくらいにくっ付いてやるか!
524 名前:直感 投稿日:2006/04/22(土) 22:17
今日の仕事はダンスレッスン、美貴ちゃんは誰とも話さずに淡々と踊り続けてる。
ほんまに風邪引いてるん、ってくらい、もう完璧って感じで、踊ってる美貴ちゃんも綺麗やわ・・・。
さすがにレッスン中は話しはできん。
やって、夏先生の前でそんなことしたら・・・(汗)
勝負は終わってからやよ!

それにしても、休憩に入っても誰とも話さないし、一人で壁に背をつけてぼーっとしとる。
あーしの次に、あーしの次に、あーしのつ・ぎ・に仲のいいよしざーさんですら、
今の美貴ちゃんに近寄ろうともせんわ。
あんなに尖った雰囲気放ってたら、いくら夏先生でも近づけんよ。
そんな中、

「藤本さ〜ん。」

全く空気を読めない亀子が美貴ちゃんの傍に近づいていた。
525 名前:直感 投稿日:2006/04/22(土) 22:17
これで美貴ちゃんに手を出したりしたら、娘。から追い出すけどね。
・・・冗談やからね。
いやいやないない、さすがの亀子でもそんなことは・・・。

「触るなっ!」

美貴ちゃんの声がレッスン場に響く。
美貴ちゃんは亀子を睨みつけてて、亀子は怯えて座り込んでいる。
まさか、本当に手を出したとか?
そりゃ怒るわ〜美貴ちゃんのものはあーしやもん。
ん、何だかわけがわからんくなってきた。

「おい、ミキティ。今のはないんじゃねぇの?」

あーしが考えてると、よしざーさんと麻琴が美貴ちゃんに歩み寄っていく。
526 名前:直感 投稿日:2006/04/22(土) 22:18

「ダンスはやけに激しく踊ってるくせに、休憩中は一人でいるから、
 亀は心配してミキティに声かけたんだよ。わかってんだろ?」

よしざーさん、それはないでしょ。
亀子が空気を読めるわけないからw
けど、美貴ちゃんやって体調悪いんやから、ほらっ、ずっと俯いたままやし、
ここはあーしが助けて・・・。

「ミキティ、話しを聞いて・・・。」
「うん、聞いてるよ。美貴が悪かったよ。」

美貴ちゃんが120%スマイルでよしざーさんを見上げた。
正直言って、今の美貴ちゃんスマイルは怖っ!
絶対裏があるわ・・そんなとこも好きなんやけどね♪
美貴ちゃんは一度だけあーしに笑顔を見せて、あ〜めっちゃかわええ・・・。
あと少しでレッスンが終わるし、あーしもがんばるか〜。
527 名前:直感 投稿日:2006/04/22(土) 22:19
レッスンが終わって、みんなで話してる時も美貴ちゃんは一人で着替えてて、
話しに混ざろうとしない。
楽屋はそんなに広いわけやない、これから焼肉に行くって話しを聞いとるはずなのに、
全然美貴ちゃんらしくないわ。

美貴ちゃんはかばんを持って楽屋の扉に手をかけ・・・って、ええっ!?
美貴ちゃんが焼肉を食べないで帰る・・・明日地球が滅亡するわ!
デイアフタートゥモローみたいに吹雪に覆われて、あれ、関係あったっけか?

「あっ、ちょっと待ってよ。今から皆で焼肉に行くんだ。もちろん、ミキティも行くっしょ?」
「あ〜、ごめん。行きたいところなんだけどさ、今日は体調が悪いから、
 皆で行ってよ。それじゃね〜。」

よしざーさんの言葉を振り切って、美貴ちゃんは楽屋を出て行った。
528 名前:直感 投稿日:2006/04/22(土) 22:20
当然みんなは騒ぎ始める。

「嘘でしょ!?あのミキティが焼肉を拒むなんて・・・。」
「藤本さん、恋人でもできたんですかね?」

それはない。
やって、美貴ちゃんにはあーしが・・・ああっ!
美貴ちゃんの体に見惚れてて着替えてなかった!
速攻で着替えて早く美貴ちゃんを追いかけんと、あーしのあいみき計画がパーになる!
よし、準備OK、あーしはかばんを肩にかけてあさ美ちゃんを振り返った。

「あさ美ちゃん、いってくるわ!」
「うん。こっちは任せてよ。愛ちゃんの分まで食べておくからさ。」

問題はそこかよ・・・。
あさ美ちゃんらしいっちゃらしいかな。
529 名前:直感 投稿日:2006/04/22(土) 22:21
あーしは楽屋を飛び出して美貴ちゃんを追いかける。
外に出る直前で、ようやく美貴ちゃんの姿を発見!
こんな時こそ合唱部で鍛えた力の見せ時やわっ!
スーッと大きく息を吸い込んで、

「美貴ちゃんっ!」

大声で叫ぶと、美貴ちゃんはゆっくりと振り向いてくれた。
美貴ちゃんと顔を合わせるだけで胸がドキンドキン唸る。

「愛ちゃん、皆と一緒に焼肉を食べに行ったんじゃなかったの?」
「あれ、昨日言わんかったけ?」
「・・・?」
「"また明日ね"って、言ったでしょ?」

美貴ちゃんはあーしから顔を離して、戸惑いの表情を浮かべる。
530 名前:直感 投稿日:2006/04/22(土) 22:21
どうして、そんな顔するの・・・?
あーしといるの、そんなに嫌になったんか・・・?

「えっと、その、ごめん。美貴、風邪引いてるから・・・。」
「大丈夫やよ。美貴ちゃんのならうつされても困らん。なんならあーしが、
 一晩中美貴ちゃんの看病しよるけん。」
「で、でも・・・。」
「あーしといるの、そんなに嫌なの?」
「そんなことないです!美貴も愛ちゃんと一緒にいたいよ!」

ほらねっ、やっぱあーしは愛されてるって!
美貴ちゃんの隣にくっ付いて、恋人らしく腕を絡めてっと♪
フフン、嬉しそうに顔を見上げると・・・すっごい不機嫌そうな顔された・・・。
531 名前:直感 投稿日:2006/04/22(土) 22:23
何、あーしの胸がないのがいけないんか?
少なくともれいなや美貴ちゃんよかはあるつもりやけ・・・おっと、これは禁句やった。
こんなこと口に出したら、いくらあーしでも命がないわ。
仕方なく、腕を離して一緒に歩いてた。

家についても美貴ちゃんは変わらない素振りを見せる。
ハァッ、こんなん嫌やわ。
あーしが泣きそうな顔をすると、美貴ちゃんが近寄ってきた。

「ちょっ、愛ちゃん、どうしたの?」
「美貴ちゃん・・・あーしのこと、嫌いにならんといてや・・・。」
「愛ちゃん・・・?」
「昨日、強引にもキスしたの、本当に悪く思っとる。美貴ちゃんの気も知らんで
 いきなりキスして、美貴ちゃんのことが、好きやから・・・。」

あーしがそう言うと、美貴ちゃんは頭を掻いてあーしを見つめた。
どこか決心めいたような目で、すごいカッコイイ・・・。
532 名前:直感 投稿日:2006/04/22(土) 22:25

「愛ちゃん、美貴ね、愛ちゃんのこと怒ってもないし、嫌ってもないから。」
「えっ・・・?」
「愛ちゃんのこと好きだよ。ただね、今の美貴はやばいから、話しが
 できなかっただけ。でもね、それもここまでだよ。」
「それって、どういう・・・んむっ!」

美貴ちゃんに聞いた瞬間、口唇で口を塞がれた。
すごく濃厚で、息すらできないほど激しいキス。
舌で口の中をかき回されて、それだけで体が熱くなってきて感じちゃう・・・。
そう、これを待ってたんよ!
ずっとずっと、待ってたんよ・・・。

でも何でいきなり?
もしかして、あさ美ちゃんはこうなることをわかってたってことか?
まぁええ、結果オーライやし、気付いた時にはベッドに押し倒されとった。
これから起こることに期待を胸に、あーしは美貴ちゃんを見つめていた。
533 名前:んあ 投稿日:2006/04/22(土) 22:25
久々に更新しました〜。
534 名前:んあ 投稿日:2006/04/22(土) 22:26
>>佑貴さん
すいません、忙しかったものでなかなかね・・・。
これからも放置はしないようにがんばります。
535 名前:佑貴 投稿日:2006/05/15(月) 00:17
今まで更新してるん気付かんかったォォ完結めざして頑張れ作者(*^J^*)
536 名前:名無飼育さん 投稿日:2006/05/28(日) 21:20
放置確定!佑貴のばぁーか待ってるだけ無駄ゃ!!
537 名前:名無飼育さん 投稿日:2006/05/28(日) 22:15
>>536
>>536
>>536
538 名前:sage 投稿日:2006/05/29(月) 01:46
まだ放置と決まったわけやないのに悪口叩かないでおこうよ

作者様…気長に待っていますので生存報告だけでもよろしくお願いします
539 名前:名無飼育さん 投稿日:2006/05/29(月) 07:35
仮に放置するにしても、ちゃんと宣言してもらいたいもんだ
540 名前:んあ 投稿日:2006/05/30(火) 23:14
レス下さった方々、心配かけてすいません。
仕事が忙しいことと別の小説を書いてることから、
更新が長引いてしまってます。
週末には次回更新しようと思います。
放置はするつもりありませんので、大目に見てやってください。
541 名前:名無飼育さん 投稿日:2006/06/01(木) 00:26
作者頑張れ
貴方のエロ(特に多人数プレー)は最高だよ
今後もよろしく
542 名前:名無飼育さん 投稿日:2006/06/01(木) 01:32
愛ちゃんのHシーンをたくさんよろっ!
543 名前:直感 投稿日:2006/06/03(土) 13:12

「美貴ちゃ、一体、どうし、ん・・・。」

一度目が合うと、美貴ちゃんは無我夢中であーしの口唇に貪り付く。
何かが弾け飛んじゃったみたいに、何度も何度もあーしの口の中を舌でなぞっていく。
もう、これだけでイッちゃうがし!
口唇と口唇が唾で繋がったまま美貴ちゃんは顔をあげる。

「ふぁ、ん・・・美貴ちゃん・・・。」
「愛ちゃん、美貴を止めるなら、今しかないよ。」

いきなり真剣な顔でそういうから、キョトンとしちゃったやよ。
誰が拒むもんですか!
むしろめちゃくちゃにして欲しい。
理性なんかいらんよ。
いくらでも美貴ちゃんに抱かれたい。
544 名前:直感 投稿日:2006/06/03(土) 13:14
あーしは答える代わりに笑顔で美貴ちゃんの体に抱きついた。
美貴ちゃんの胸がドクンと大きく波打つのが感じる。
その瞬間、あーしの服を破るかのように脱がして放った。
ブラが取られてあーしの胸が顔を現す。
さすがにちょっと恥ずかしくなってきた・・・。

美貴ちゃんは首筋から耳へ、頬へ、そして胸まで舌を伝らせていく。
体中に熱が走る。
美貴ちゃんの舌、滑らかでヌチョッとしてて、かなりエロいんやけど・・・。
舌を離して、今度は手が胸元にまで伸びてきて、ゆっくりと揉み始める。

「ひゃっ、ゃん・・・。」
「フフッ、愛ちゃん可愛い〜♪」
「やっ、み、美貴ちゃんの、バカ・・・。」

意地悪そうな顔をしとる美貴ちゃん。
ちょっと抵抗しようかと思ったんやけど、全くだめ。
感じすぎちゃって力が出んのよ。
545 名前:直感 投稿日:2006/06/03(土) 13:15
細く長い指が胸に食い込む。
顔を近づけて乳首を強く吸い付いてくる。
その度に美貴ちゃんに犯されてるという、実感と性欲が込み上げてくる。

「愛ちゃんのおっぱい、柔らくて気持ちいい。」
「あっ、んん・・・。」

美貴ちゃんはあーしの体を舐めながら、少しづつ下の方へとずらしていく。
同時に手がスカートの中に入ってくる。
あと少し、あとちょっとでアソコまで・・・く〜胸がドキドキしてきた!
このままやられるのもHな子としか思われんし、少しだけ抵抗してみよっかな。

「あっ!そこは、だめ・・・。」
「な〜に言ってんの。今更美貴は止まれません!」

止まられる方が勘弁やけどね。
美貴ちゃんはあーしのスカートとパンツを一気に下ろして丸裸にする。
546 名前:直感 投稿日:2006/06/03(土) 13:15
やばいやばい!
胸が張り裂けそうなくらい緊張しとるがし!
・・・あれ?
いくら待っても美貴ちゃんが何もしてこない。
美貴ちゃんは、あーしのアソコを見て固まってる。
どうしてなん・・・?

あーしやって普通に・・・薄いけど生えとるし、誰かさんみたいに黒くもないやよ!
あ〜前に娘。にいた黒い人のことね。
見たったって温泉で一緒に入った時に見ただけやよ。
と・に・か・く、桜満開ピンク色やが!
何でかなって思って下を向いた時、美貴ちゃんの舌があーしのアソコの入り口に触れた。
547 名前:直感 投稿日:2006/06/03(土) 13:16

「ヒャッ、ァ・・・。」

美貴ちゃんの舐め方が徐々に速くなっていく。
舌に感じて流れ出る液を、ジュルジュルと吸い付いてはまた舐め回す。
そ、そんなにやられたらやばいって!

もう、本当に、イッちゃう・・・。
次にあーしの中を貫いた瞬間、

「アッ!美貴ちゃ、イクッ!イクーーッッ!!」

あーしは絶頂を迎えた。
イイ、気持ちよすぎて、天国にいくような気分・・・。
アヒャッ、美貴ちゃんも一緒に天国に連れてってあげんとね!
548 名前:直感 投稿日:2006/06/03(土) 13:18
あーしは大きく息を一つつくと、美貴ちゃんの体に抱きついて、体重をかけて
ベッドにダイブするように押し倒した。
さてと、どうしてあげよっかな〜?

「私ばかりやと悪いから、今度は美貴ちゃんもイカせてあげる♪」
「・・・んむ・・・。」

美貴ちゃんにキスしながら右手と左手で体を撫でていく。
綺麗な肌・・・フットサルで鍛えてるからかけっこう筋肉質で、逞しい肉付き。
でも、全部が全部筋肉やなくて、女らしさは残しとる柔らかく暖かい肌。
まぁ、胸は正直なとこあるとは言えんけど、綺麗だからよしとしよう!
硬くなってる乳首を抓ると、ヒャッ!って小さい声を上げて、すごく可愛い。
549 名前:直感 投稿日:2006/06/03(土) 13:18
そういえば、薬の方はどうなっとんのかな・・・?
あーしは美貴ちゃんのアソコまで手を伸ばす。
すると、何かすっごい膨らみが・・・成功してたんやな。

美貴ちゃんは気まずそうな顔で立ち上がって、ズボンを下ろした。
その瞬間、巨大なチ○チ○があーしの目の前に立ち上がる!
後藤さんよかメチャでかいんですけど・・・。
これにはさすがにビックリ、やっぱ美貴ちゃんはすごいんやな。

「言ってなかったね・・・今日、何でか知らないけどさ、朝起きたら
 これが生えてたんだ・・・。だから、皆と一緒にいれなかったの。」

ごめん、全く聞いてなかったわ。
あーしはもう目の前にある肉棒に釘付けで、それだけをじっと見つめてた。
550 名前:直感 投稿日:2006/06/03(土) 13:19
好奇心と高揚感が胸を高鳴らせる。
あーしはチ○チ○を掴んで大きく口を開けて中に含んだ。

「あむっ・・・。」
「ヒャウッ!あっ、愛、ちゃん・・・。」
「むぐっ・・・にゃに?」

アハハッ、男らしくても感じた声は女の子なんだね。
もうちょっといじってみよっと♪
キスしたり根っこの方を舐めたり先っちょの部分を吸い付いたりした。

硬くて、熱くて、ある意味美貴ちゃんそのものを表してる。
美貴ちゃんの呻き声と共に、チ○チ○が震えて大きくなった。
551 名前:直感 投稿日:2006/06/03(土) 13:20

「ぁぁ、愛ちゃん!美貴!イクよっ!出すよっ!」
「んん・・・うわっ!」

ドピュルルッ!

あーしの口の中に一気に精液が飛び込んできた。
飲み込むなんて無理無理!
量が多すぎる上に勢いありまくりやわ!
あーしが口から離すと、今度は顔にまでかかってくる。
精液がかかった部分が、焼けるように熱い。

これ、どうしよ・・・飲めるんかな?
ちょい苦い・・・まぁ、クチュクチュすれば飲めんこともないか。
552 名前:直感 投稿日:2006/06/03(土) 13:21

「愛ちゃん・・・こんな美貴でも、いいの?」
「あーしが好きになったのは、今目の前にいる藤本美貴やよ。美貴ちゃんに
 何があったとしても、美貴ちゃんは美貴ちゃんでしょ?」
「愛ちゃん・・・。」

な、何も泣かんでもええやろ。
あーしは美貴ちゃんを抱いて涙を舌で舐めとった。
あーしが悪いんやね・・・美貴ちゃんはけっこう気にしてたんやな。
でもね、美貴ちゃんが何もしてこんのも悪いんやからね。
あーしやっていつも美貴ちゃんに抱かれたくて、寂しかったんやから。

けれど、これからは違うはず。
美貴ちゃんの全てをあーしは受け入れるよ。
美貴ちゃんはあーしを抱き寄せてベッドに寝かした。
553 名前:直感 投稿日:2006/06/03(土) 13:22
ついに、ついについに一つになれる日がきたんやよ!
美貴ちゃんのチ○チ○があーしのアソコの先端に・・・っておわっ!?
さっき出したばっかなのに、もう元に戻ってる。
こんなの入れられたらどうなるんやろ・・・あーしはドキドキしながらその時を待つ。

「愛ちゃん、いくよ?」
「うん。美貴ちゃん。キテ・・・。」

美貴ちゃんのチ○チ○がズブズブと入っていく。
濡れてたからよかったけど、やっぱちょっと痛い。
アソコは限界まで広がって、美貴ちゃんのを少しづつ飲み込んでいく。
554 名前:直感 投稿日:2006/06/03(土) 13:22
って、これ、ちょっとやばいんですけど!
奥まで届いちゃってる!
ちょっ、今動かれたら、あーし・・・。

「ハァッ!ヒャッ!ぁっ・・・。」
「腰、動かすよ。」

美貴ちゃんが一度引いて、またすぐに押した。
それを二・三回繰り返す。

「あっ!んん!ぁぁ・・・。」

ビクビクッ!

マジ、やばいって・・・ちょっと動いただけで、イッちゃった・・・。
555 名前:直感 投稿日:2006/06/03(土) 13:23
美貴ちゃんは止まらずに動いてる。
熱い衝動が込み上げてくる。
中は擦れて、奥をズンズンと突き上げてくる。

「あんっ、はぁっ、ふぅん・・・。」
「んっ、愛ちゃん、ペース、上げるよ・・・。」
「はぁっ、ヒャハゥッ!ンハッ!あんっ!んん・・・。」

しかも、美貴ちゃんも動きになれてきたようで、さらにスピードが上がってきた。
ま、またイッちゃうよ・・・。

「あっ!あっ!イク!またイッちゃう!」
「まだ、まだだよ!」

あーしがイッてる間にも美貴ちゃんは腰を振り続ける。
556 名前:直感 投稿日:2006/06/03(土) 13:24
イキすぎて体が壊れちゃうよ。
頭ん中が真っ白になってきた。
あん、そんなに攻めたらまた、感じてきちゃう・・・。

何度目かの絶頂を迎えようとしたとき、あーしの中に入ってる美貴ちゃんの
チ○チ○が一段と膨れ上がった。
くるの・・・?
イクんなら、全部、あーしの中に出して!

「あっ、すご!美貴ちゃん、もっとシテ!」
「あ、愛ちゃんっ!愛ちゃんっ!」
「美貴ちゃん!だめっ!もう、私・・・。」
「ん・・・美貴もイクよっ!ああっ!」
「あ、あーしの中に出して!あーしも、イクッ!イクッ!イクッ!ぁぁっ・・・。」

ドクンッ!ドクンッ!

美貴ちゃんの、精子が、あーしの中に、入ってくる・・・。
557 名前:直感 投稿日:2006/06/03(土) 13:25
全部は飲み込めなくて、愛液と交じり合った精液が、アソコからどんどんと溢れ出てくる。
すごく、アソコが熱い・・・。
これって、美貴ちゃんと繋がった証だよね?
それを言おうと思ったんやけど、それ以上頭が働かんかった。
もうだめ・・・最後に、美貴ちゃんの温もりを感じたい。

消えそうな意識を呼び起こし、手探りで美貴ちゃんを探した。
美貴ちゃんがそっとあーしの腕を掴んだ。
そこにいるんやね・・・あーしは転がるようにして美貴ちゃんに抱きついた。
美貴ちゃんもあーしの体を包み込んでくれた。

声には出せんかったけど、美貴ちゃん、大好きやよ。
これからのことは明日考えようっと。
あなたがすぐ傍にいる、今はそれだけで満足やよ。
あーしは美貴ちゃんの腕に抱きしめられて眠りについた。
558 名前:んあ 投稿日:2006/06/03(土) 13:26
更新しました〜。
559 名前:んあ 投稿日:2006/06/03(土) 13:29
>>佑貴さん
完結までがんばるつもりです。
たまには気付いてやってください。

>>536:名無飼育さん
放置はしませんよ。

>>538:sageさん

ありがとうございます。
できればメール欄にsageを入れてください。

>>539:名無飼育さん
しませんよ。
放置する気はありませんからね。
560 名前:んあ 投稿日:2006/06/03(土) 13:31
>>541:名無飼育さん
彼女の場合は美貴と別視点、別バージョンで作るので、新しい複数プレーも
書くかもしれません。
今後もよろしくです。

>>542:名無飼育さん
もちろんそのつもりですよ。
彼女を乱れさせるのが役目ですからw
561 名前:佑貴 投稿日:2006/06/04(日) 21:29
ちょーお久しぶり氈@  変な荒らしちっくな奴も出てきたケド気にすんな!!いつまでも待つから更新頑張れ「「
562 名前: 投稿日:2006/06/14(水) 23:29
放置放棄放置放棄放置放棄放置放棄放置放棄放置放棄放置放棄放置放棄放置放棄放置放棄放置放棄放置放棄放置放棄放置放棄放置放棄放置放棄放置放棄放置放棄更新してや!!
563 名前:名無飼育さん 投稿日:2006/06/15(木) 00:05
562
荒すなよ
作者さん気にせずに更新じっくり待ってます♪
564 名前:名無飼育さん 投稿日:2006/06/15(木) 01:13
      
565 名前:名無飼育さん 投稿日:2006/06/15(木) 23:09
待ってますよ〜
かなり楽しいです
566 名前:ルノアールのように 投稿日:2006/06/17(土) 00:20
美貴ちゃんに抱かれたあの日から数日が経った。
あーしは、二・三日に一度くらいのペースで美貴ちゃんの家に泊まっとる。
美貴ちゃんが自分自身を制御できるようにならんと、収録中にも勃っちゃうみたいなんやよね〜。

まぁ、そんな時はトイレとかであーしが相手になってるんやけど、
あーしがいない時の収録なんか大変やろ。
そういう時は一人で抜くしかないから寂しいがし。
できる限りあーしに性欲を開放して、真剣に仕事に臨む。
そんな日々が続いとるんやよ。

あーし自身、美貴ちゃんがいない生活なんて耐えられん。
あーしがイカれるまで犯して欲しい。
それとも、もうイカれちゃってるんかもね。
それでも構わんよ、美貴ちゃんが傍にいるなら。
567 名前:ルノアールのように 投稿日:2006/06/17(土) 00:21
今日もまた美貴ちゃんと熱い夜を過ごしてる。
あーしが上、美貴ちゃんが下になって、お互いのアソコをペチャペチャと舐め合ってる。
あっ!んんん・・・美貴ちゃんの舌が、あーしの中を舐め回してる・・・。
大声を上げてイキたい!
でも、あーしだけイクのも反則やよね。

イクのを我慢しながら玉ちゃんを手で揉んで、竿の先端を舌でチロチロと舐める。
すると、チ○チ○が破裂しそうなくらい膨れ上がって痙攣を起こす。
美貴ちゃんもそろそろイクんだね・・・あっ、あーしも、限界・・・。

「ングッ!んむむ・・・。」
「あっ!ん、はぁん・・・。」

ドピュッ!ブシューッ!

美貴ちゃんの精液が飲み切れんくて、あーしの顔にかかっていく。
あーしのお潮が美貴ちゃんの顔を濡らす。
あーし達は同時にイッたみたい。
568 名前:ルノアールのように 投稿日:2006/06/17(土) 00:22
ハァッ、ハァッ、本当、こればっかはやめられんね・・・。
すごく、気持ちいいの。
体を起こして、お互いに濡れた顔を見て、なんとなく声を上げて笑った。
顔を拭いたあと、何度も甘〜いキスを繰り返して、美貴ちゃんは背後に周って抱きついた。

「ねぇ、愛ちゃん。後ろから挿入れたい。いいでしょ?」
「あん、もう、美貴ちゃん・・・。」

美貴ちゃんがもうカチンコチンになってるチ○チ○を、あーしのお尻に擦りつけてくる。
あんっ!そんな、ズリュズリュと擦りつけんでよ。
また、感じてきちゃう・・・。
誰もいやなんていってないやろ。

あーしは両手をベッドについて、お尻を美貴ちゃんに向ける。
すぐに挿入れるのかと思いきや、美貴ちゃんは少し体を下げてあーしのアソコを凝視する。
569 名前:ルノアールのように 投稿日:2006/06/17(土) 00:23

「愛ちゃんのアソコって綺麗だよね。」
「ちょっと、そんな、見んといてや・・・。」
「それに、こんなにムチムチとお尻しちゃって反則だよね。」
「あっ、美貴ちゃ、んん・・・。」

美貴ちゃんはお尻をムニュムニュと揉んでアソコに息を吹きかけてきた。
だめっ、そんなことじゃだめなの・・・。
体中が熱くて仕方ないの。
早く、それが欲しい・・・。

「み、美貴ちゃ〜ん・・・。」
「ん?」
「は、早く、挿入れてよ・・・。」
「愛ちゃんもHになっちゃったよね。それじゃ、挿入れるよ。」

チ○チ○がアソコに触れる。
あーしの心臓がドクンと唸る。
570 名前:ルノアールのように 投稿日:2006/06/17(土) 00:24
こればっかは慣れないやよ。
チ○チ○の先端がアソコに入ると、一気に奥の方まで突き上げた。

「はぁん!美貴ちゃんの、すごい!大きい・・・。」
「んっ!愛ちゃんの中、最高だよ♪」
「あっ!あっ!あっ!んん・・・。」

あーしのお尻を掴んで何度も突きつけてくる。
アソコが熱を灯して衝動を与える。
頭が真っ白になるくらいの世界。
もう、たぶん、抜けられんわ・・・。

美貴ちゃんの腰の動きが一段と速くなる。
あーしは気持ちよすぎて耐えれんで、ベッドに顔を押し付けた。
それでも美貴ちゃんは止まらん。
性欲が解放されるまで、彼女は止まることはないみたい。
そこがちょっと難点なんやよね。
571 名前:ルノアールのように 投稿日:2006/06/17(土) 00:24
気持ちいいんやけど、ちょっと痛い・・・。
あっ!くるっ!イッちゃうがし!

「もうだめ!イク!イク!イク!」
「あっ!美貴もイクよ!んんっ!」
「んっ!あ、熱・・・。」

あーしは横ばいになって倒れ込んだ。
アハッ、美貴ちゃんとイッちゃった♪
アソコからドロッとした精液が出てくる。

ちょっと手にすくって舐めてみる。
ん、美貴ちゃんの味やね・・・けして美味しいとはいえんけどね。
さてと、次はどんなHをするんかな?
って、思っとったら、美貴ちゃんは立ち上がってあーしの手を引いた。
572 名前:ルノアールのように 投稿日:2006/06/17(土) 00:25

「愛ちゃん、シャワー浴びてもう寝よう。」
「うそぉっ!ちょっと、本気で言ってるんやがっ!?」
「ほ、本気だよ。何もそんなに驚かなくたって・・・。」

いやいや驚くっての。
一日五回は射精さないと暴走する美貴ちゃんが、たった二回で終わりなんて・・・。
もしかして、あーしの体に飽きたとか・・・?
あーしがちょっと寂しそうな顔をすると、美貴ちゃんは優しくキスをした。

「そんな顔しないの。ほらっ、明日は生収録があるでしょ。体力使い切ったら
 シャレにならないじゃん。それにさ・・・。」
「それに?」
「明日はけっこう早く帰れそうだからね。たっぷりと愛し合えるよ。」

美貴ちゃんの指があーしの頬をなぞる。
何でそんなこと言うんかな・・・明日が楽しみで仕方なくなるやよ!
あーしは顔が赤くなったのは見られないために、美貴ちゃんの手を掴んで、
ギュッと抱きついた。
573 名前:ルノアールのように 投稿日:2006/06/17(土) 00:27
今日はある番組の収録がお仕事やよ。
久しぶりの生放送でけっこう緊張気味。
けど、Hの時の興奮の方が全然強く感じる。
もしかしてあーし、やばいんかな・・・?

あーしはエレジーズの楽屋の中で一人本を読んでるんやが。
前の方では里田さんと柴田さんが話してる。
れいなは・・・一人で羨ましそうに二人を見てる。

あんたの気持ちはよ〜〜〜くわかるがし!
あーしも一人浮いてた時あったから・・・。
かといって自分から動かんと何も変わらん。
れいな、ここはがんばりどころやよ!
574 名前:ルノアールのように 投稿日:2006/06/17(土) 00:28
さてと、本も一段落ついたし、美貴ちゃんのとこにでも行こうかな〜♪
あーしが本を置いて立ち上がった瞬間、

コンコン

「愛ちゃんいる〜?」

美貴ちゃんが楽屋にきてくれた。
あ〜、相思相愛ってええもんやわ・・・。
あーしは美貴ちゃんに駆け寄ろうとしたんやけど、里田さんがあーし達の間に入り込んできた。

「ミキティ、自分の楽屋に戻りなよ。」
「え〜!美貴、愛ちゃんと話したいことが・・・。」
「うるさい。あの子達を放っておいていいと思ってんの?あの中では
 あんたが年上なんだから、しっかり面倒見てなさいよ。わかった?」
「・・・はい。」

里田さん、何でそんなに怒っとんの?
575 名前:ルノアールのように 投稿日:2006/06/17(土) 00:31
美貴ちゃんはショボンと顔を俯かせて自分の楽屋に戻っていく。
代わりに、あーしが出て行こうとしたら、里田さんに捕まった。

「愛ちゃん、だめだよ。あの子は自覚が足らなすぎるの。少しはしっかりしてもらわないと。」
「・・・あの、本当にそれだけですか?」
「・・・いいの!とにかく、行っちゃだめ!」

絶対何かあったわな・・・。
ハァッ、美貴ちゃんといたいな・・・。

あ〜愛しいあの人、お昼ごはんあーし食べるんやろ?

・・・かなりいたいな。
あーしずいぶんと重傷みたい。
とにかく、仕事が終わるまで我慢するか。
576 名前:ルノアールのように 投稿日:2006/06/17(土) 00:32
収録が終わって、今日のお仕事はあと一つ、雑誌のインタビューがある。
それまで時間潰しに、みんなでお昼ごはんを食べに行こうって話しになった。
お弁当がきてたけど、家に持って帰ればいいかな。
あーし達は着替えて出かける準備をする。
でも、れいなだけは着替える素振りを見せない。

「れいな、ご飯食べに行こうよ。」
「あ、あの、れいなは、お弁当あるからいいですと・・・。」

ま〜ったくこの子は・・・何度説得しても行こうとせんから、あーし達だけで
行くことになった。

美貴ちゃんを誘おうとしても、やっぱり里田さんに断られた。
美貴ちゃん、何しでかしたんやよ?
お仕事が終わったら聞いてみよっと。
577 名前:ルノアールのように 投稿日:2006/06/17(土) 00:33

いつもは100%行列の〜グルメでお馴染みラーメン屋〜♪
本日はサイン1枚で〜並ばず食べれた〜♪
おじさん、大盛りね〜!

プハーッ、食べた食べた!
あそこの店長がハロプロのファンで、あーしのサイン1枚で最優先で、
しかもタダで大盛りで食べさせてくれた。
ん〜アイドルってこういう時はお得やね♪

里田さんと柴田さんはまだ食べるって言うから、あーしは先に戻ることにした。
あんた達、どんだけ食べるんやよ・・・?
楽屋についてドアに手をかける。
そういえば、この間も同じようなことがあって、戻ってきたられいなが寝てたっけ?
起こしちゃ可愛そうやし、あーしはそっとドアを開けた。
578 名前:ルノアールのように 投稿日:2006/06/17(土) 00:34
その瞬間、あーしは目を疑う光景を目にした。

「ひゃぅっ!ひゃっ!ひう・・・。」
「ん、れいな、どんな、感じ?」
「んんんっ!あっ!ふあっ!」

どうして・・・美貴ちゃんと、れいながここでHしてるの・・・?
何でそんなに感じちゃって・・・何、あーしは、どうしたらええの・・・?

「れいな、イクよっ!イクッ!」
「ヒャゥゥッ!ふわぁ・・・。」

美貴ちゃんがイッて、れいなのアソコから精液が零れ出てくる。
すごい・・・あんなに出しちゃって・・・。
思わず唾を飲み込んだ。
見ているだけで、こんな時にでもあーしの体は熱くなってくる。
そんな自分が嫌になって、音を立てないようにそっとドアを閉めた。
579 名前:んあ 投稿日:2006/06/17(土) 00:35
更新しました〜。
580 名前:んあ 投稿日:2006/06/17(土) 00:38
>>佑貴さん
んあ、そうしますわ。

>>嵐さん
放棄・放置・更新、どれよ・・・?

>>563:名無飼育さん
は〜い♪
    
>>565:名無飼育さん
ありがとうです。
581 名前:佑貴 投稿日:2006/06/21(水) 00:26
荒らしほんまウザイってゥ作者まぢ気にするなょ奠嚔エらも今浮気相手とH終わったばっかりゃォ彼女にバレたら殺されるッリ
582 名前:名無しのペンキ 投稿日:2006/06/23(金) 22:25
うはースゴイエロい…
次の更新も是非これ以上なエロを…もちろん愛ちゃんの(笑)
583 名前:関西だけ 投稿日:2006/06/24(土) 00:12
更新しれ!       浮気ゎァカンぞ!!   俺が許さン!!!
584 名前:名無飼育さん 投稿日:2006/06/24(土) 02:01
ageないで…
585 名前:名無飼育さん 投稿日:2006/06/24(土) 07:30
1週間更新しないぐらいでガタガタ言うな
作者さんだって忙しいんだよ、きっと
586 名前:荒らし屋さん 投稿日:2006/06/29(木) 00:04
更新ちょっと遅いぞ!! 倉庫いってまうゃぞ!!
587 名前:名無飼育さん 投稿日:2006/06/29(木) 00:14
                       

                  
588 名前:名無飼育さん 投稿日:2006/06/29(木) 00:26
わざわざ名前に荒らし屋とか書いて登場せんで良いし
作者さんだって都合があるんだからオトナシクしてようよ
荒らしばっかりやったらそれこそ倉庫行きやし
589 名前:名無飼育さん 投稿日:2006/06/29(木) 07:05
>>588
>>586はそれが狙ってるんじゃない?
590 名前: 投稿日:2006/06/29(木) 07:05
×それが

○それを
591 名前:ルノアールのように 投稿日:2006/07/01(土) 23:27
どうしてなの・・・?
疑問が頭の中を駆け巡る。
美貴ちゃんは、あーしだけを見とるんやなかったの?
それなのに、れいなのこと、あんなに犯して・・・。

スタッフさんも気にせずに、あーしは泣きながら廊下の中を走っていく。
走って、走って、疲れて足が止まり始めた。
ただでさえ激しいダンスをしたあとなのに、精神的な痛みと一緒に疲労が溢れてきた。
待合室に誰もいないことに気付いて、あーしはジュースを一本買ってそこに座った。

もう、どうしたらええんやよ・・・?
あーしはジュースをチビチビと飲んで考えていた。
こんなことを相談できるのは一人しかいない。
592 名前:ルノアールのように 投稿日:2006/07/01(土) 23:28
かばんから携帯を取り出して電話する。

『はい。』
「も、もしもし、あさ美ちゃん?今何しとんの?」
『今日は後藤さんにフットサルの練習を付き合ってもらってるとこだよ。
 愛ちゃんは今日、収録じゃなかったっけ?』
「うん・・・。今は、休憩中やよ。」
『・・・何かあったの?』
「・・・うぇっ、あ、あさ美ちゃん・・・。」

さっきのことを思い出して、止めどなく涙が溢れてきた。
いつも以上に興奮して、5分くらい言いたいことを言いまくった。
あさ美ちゃんの薬は完璧やって言っとったのに!

「それでな、れいながな、○×△□☆▼・・・。」
『・・・愛ちゃん、そろそろ私も話していいかな?』
「もうちょい付き合ってな!やって・・・。」
『きっぱり言って、今の愛ちゃんの早口だと、何を言ってるんだか
 あんまり聞き取れないよ。』
「あう・・・。」
『けど、言いたいことはわかったよ。ミキティとれいなが何でHしてたのか、
 議題はこれでいいかな?』

あさ美ちゃんはきっぱりとそう聞いてきた。
593 名前:ルノアールのように 投稿日:2006/07/01(土) 23:29
あーしの5分間の頑張りは何やったんやろ・・・。
訛りは抜けたはずなんやけどな。
まぁ、伝わったことは伝わったからよしとするか。

『愛ちゃん、以前に私が飲ませた媚薬のこと、覚えてる?』
「あ〜、あのめちゃHな気分になった、あさ美ちゃんに仕込まれた薬ね。」
『意外と根にもつんだね。その時、どうだった?』
「どうやったって、Hしたくて仕方なかったわ。」
『そう。ミキティはね、常にその状態なの。』
「えっ・・・?」

常にあの状態って、そんなことあったらいつでもどこでもチ○チ○おっ勃っちゃうやよ!
あーしやったら絶対無理やわ。
594 名前:ルノアールのように 投稿日:2006/07/01(土) 23:31
でも、美貴ちゃんは収録とかの時は隠せてるし・・・。

『性欲を限界まで抑えてられるのは、ミキティの精神力だからこそだよ。
 あることをきっかけに限界を超えてしまうと、そりゃ誰でも襲いたくなるよ。
 だからね、一番最初に言ったこと、覚えてる?』
「・・・忘れた。」
『愛ちゃん・・・あのね、ミキティの誰よりも傍にいて、彼女の果てしない
 性欲に付き合うことができるかって聞いたよね?』
「ああ、言ってたかもしれんわ。」
『逆に言うとね、その性欲をぎりぎりまで抑えさせないといけないの。
 たぶん、昨日の夜とかやり足りなかったんじゃないかな。』

そういえば、今日は本番やからって、いつもより回数が少なかった。
最後まで付き合わんといけなかったんや。
595 名前:ルノアールのように 投稿日:2006/07/01(土) 23:32
なら、美貴ちゃんは悪くない。
やとすると、この怒りの矛先はどこへ向ければええんやよ〜!?

『そうそう言い忘れるとこだった。愛ちゃんのかばんの中にね、
 この間使った媚薬が入ってるよ。』
「な、何であーしのかばんに入ってるんやよ!?」
『私の計画に抜かりはありませんよ。それをどう使うかは愛ちゃんの自由。
 それじゃ、残りのお仕事もがんばってね。』

それだけ言って、あさ美ちゃんは電話を切った。
計画って一体・・・まぁ、それを考えるのはあとでええわ。
美貴ちゃんが耐えられんかったのはあーしのせい。

でもね、優しい美貴ちゃんが強引にも襲うっていうことはないはず。
あーしは誰のせいでこんなに怒っとんのか、それは美貴ちゃんの相手になった子が
美貴ちゃんを拒絶できんかったから。
なら、あーしも拒絶させんよ。
れいな、覚えておくんやが!
596 名前:ルノアールのように 投稿日:2006/07/01(土) 23:33
楽屋に戻ると、あーし以外の三人が揃っていた。
特に変な空気が流れたりしとらんから、たぶんバレてないんやろね。
あーしは部屋の隅っこに寄って、かばんの中を探った。

確かに見覚えのないビンが入ってる。
これをれいなに飲ませればいいわけね。
よし、撮影が終わったら作戦実行やよ!

インタビューが終わって全員で写真を撮ったあと、今度は一人一人の撮影に入る。
順番はどうするかって話しになったんやけど、ここは年上順でってことにしてもらった。
あーしが口を出すのはけっこう珍しいからか、みんなキョトンとした顔をしとったけど、
考えたって仕方ないのでその案で行くことにした。
れいなに先に行かれたら困るんやよ。
でないとあーしの計画が全て水の泡になる。
柴田さん、里田さんと終わって、あーしまで撮影が終了した。
終わったら笑顔で挨拶して、あーしはそこから飛び出した。
597 名前:ルノアールのように 投稿日:2006/07/01(土) 23:34
れいなが戻ってくるまでには2・3分ってとこやろ。
それまでに準備せんといかんのや。
楽屋に戻って、着替えるより先にかばんをあさってビンを取り出す。

狙うはれいなが机の上に置いているペッドボトル。
着替えてる里田さん達に気付かれないように、媚薬を入れて・・・これでよし!
無色無臭やからバレることはないはず・・・。

「愛ちゃん、何してんの?」
「ウヒャッ!ななな、何でもないですよ〜!ちょ、ちょっと喉が渇いたんで、
 れいなのもらおうかなって思っとっただけです。」
「ふ〜ん。」

柴田さんに後ろから声をかけられて、つい変な返事をしちゃったやよ。
まぁ、なんとか大丈夫かな?
598 名前:ルノアールのように 投稿日:2006/07/01(土) 23:35
あーしが着替えてると、れいなが楽屋に入ってきた。
柴田さんと里田さんは、これから二人で遊びに行くって話しをさっき聞いた。
二人はすでに着替えて帰る準備まで済ませてる。

「愛ちゃん、私達は先に帰るよ。」
「あっ、はい、お疲れ様でした〜。」
「田中ちゃんもお疲れ様。」
「お、お疲れ様です!」

よし、二人が帰ったから、あとはあーしの運任せやね。
れいながこの場で飲み物を飲むかどうかにかかっとる。
もし飲まなければ、美貴ちゃんの時みたいに実力行使に出るしかない。
あーしは着替え終わると、小説を読むフリしてれいなのことを見ていた。

「愛ちゃん、帰らんとですか?」
「えっ、ああ、美貴ちゃんのこと待っとるから。」
「・・・そうですか。」

・・・すっごい寂しそうな顔するんやね。
599 名前:ルノアールのように 投稿日:2006/07/01(土) 23:36
けど、美貴ちゃんはあーしのもんやが、これだけは譲れんよ。
それに、あーしはあーしであんたに伝えたいことがあるんやもんね。
やから、早くそれ飲んで!

れいなは着替え終わると荷物をかばんの中に放り入れていく。
そこでペッドボトルも手に取って、ってことは口移しで飲ます必要があるんか。
あーしは素早くビンを取り出して・・・おっ、入れる前に一口飲んだ。
効力が現れるのは一分後、それまで適当に時間潰すか〜。

「愛ちゃん、お疲れ様でした・・・。」
「待って、れいな。」
「?」
「あーし達がお昼ごはん食べてる間、何しとった?」
「!?べ、別に何も・・・。」
「あーしが見ていたとしても、何もしてないって言えるんか?」

れいなは固まったまま動かない。
別に怒った顔はしてないで、無表情を装ってるけどね。
600 名前:ルノアールのように 投稿日:2006/07/01(土) 23:37
れいなは固まったまま動かない。
別に怒った顔はしてないで、無表情を装ってるけどね。

あーしは立ち上がってれいなの前に立つ。

「あ、あの、れいな・・・。」
「・・・10秒前。・・・9・・・8・・・。」
「?」
「・・・4・・・3・・・2・・・そろそろかな。」
「愛ちゃん、何を数えて・・・!?ひっ、ひぁぁ・・。」

れいなが体を押さえて蹲る。
効果覿面、あーしもすっごい感じちゃったやよ。
れいなは顔を真っ赤にして、汗がすごいダラダラ出とる。
601 名前:ルノアールのように 投稿日:2006/07/01(土) 23:43
あらら、ミニスカの下から覗かせる太腿を、一筋の汗が伝ってる。
それが汗やないことはあーしが一番わかっとるがし。
さて、どうしてあげよっかな〜♪

「れいな、もしかして、したいの?」
「な、何で、そんな、こと・・・。」
「ふ〜ん、本当にそうなんだ〜。」

れいなの頬を怪しい指付きで撫でる。
れいなは一瞬震えて、涙目になってあーしを見つめる。
アハハッ、したくてしょうがないって顔しとるわ。

ならば期待に応えてあげようではないか!
あーしは満面の笑みを浮かべてれいなに顔を近づけた。
602 名前:んあ 投稿日:2006/07/01(土) 23:44
更新しました〜。
603 名前:んあ 投稿日:2006/07/01(土) 23:47
>>佑貴さん
死なないようにねw

>>名無しのペンキさん
徐々にエスカレートしていくと思いますよ

>>関西だけさん
sageてくださいね

>>585:名無飼育さん
そのとおり、けっこう何気に忙しいんです・・・
更新は続けるんで
604 名前:んあ 投稿日:2006/07/01(土) 23:49
>>荒らし屋さん
マイペースにいきましょう

>>588:名無飼育さん
ん〜できれば倉庫行きまでに終わらせたいです

>>589:名無飼育さん
俺も気をつけないといけないってことですね
605 名前:佑貴 投稿日:2006/07/06(木) 14:40
更新してるし奠嘯ネんとか生きてるで「倉庫行かンよぉに頑張れ氓゚っちゃ展開ぉもろなってる
606 名前:佑貴 投稿日:2006/07/06(木) 14:40
更新してるし奠嘯ネんとか生きてるで「倉庫行かンよぉに頑張れ氓゚っちゃ展開ぉもろなってる
607 名前:名無飼育さん 投稿日:2006/07/06(木) 15:56
あげたらダメよ
一応オトスのだ
608 名前:佑貴 投稿日:2006/07/26(水) 22:17
生きてますかィ
609 名前:名無飼育さん 投稿日:2006/07/28(金) 02:06
続き気になりますよ〜
作者さん頑張れ
610 名前:ルノアールのように 投稿日:2006/08/05(土) 00:01

「ねぇ、れいな。キスしよっか。」
「ぇ・・・。」
「するよ。いいよね。」

あーしはゆっくりと顔を近づけていく。
すぐ間近まで迫っても、れいなは全く抵抗しようとしない。
れいなは答える代わりに目を閉じた。

最初にチュッと口付けて、そのあとに何度も口唇を合わせていく。
口の中に舌をねじ込んで、お互いの舌をチュルチュルと舐め合う。
んん、やばい、れいなに教えるつもりやったのに、あーしまでしたくなってきちゃった。
あれ、何だか体が熱い・・・まさか、ね・・・!?
611 名前:ルノアールのように 投稿日:2006/08/05(土) 00:02
あーしは今更になって気付いた。
れいなの飲んだ媚薬が口の中に残ってたら、キスしてそれがあーしの口に入り込んでたら、

ビクンッ!

「ヒャゥッ!ああ、だめぇ・・・。」
「ふぇ?」

あ〜、何でこんなことに気付かなかったんやろ・・・。
こうなったら、思いっきりHしてスッキリするしかない!
あーしはパッパと素っ裸になった。
612 名前:ルノアールのように 投稿日:2006/08/05(土) 00:02
れいなは驚いてあーしを見ている。

「れいな、したいんやったら脱いだ方がええよ。でないと、服が濡れちゃうやよ。」
「で、でも・・・。」
「ほらっ、ここも濡れちゃってるんやし、早く脱げっての。」
「あっ!あっ!触らんで・・・。」

パンツごしにれいなのアソコに触れると、両手であーしの腕にしがみついてきた。
けど、感じちゃって全く力が入っとらんで。
れいなのミニスカを掴み取って、パンツごと一気にずり下ろした。

「ああっ!み、見ないで・・・。」
「なるほどね。そんな恥ずかしがるほどのもんでもないと思うがし。」

ご存知の通り、れいなのアソコはトゥルトゥルやった。
パイパンってより、れいなの場合はこっちの方が聞き覚えあるやろw
Hするんやけ、別に問題なんかないやろうにね。
613 名前:ルノアールのように 投稿日:2006/08/05(土) 00:03
あーしに見られるのに慣れてきたんか、もしくは我慢し切れなくなったんか、
れいなは上の方も脱いで裸になる。

「れいな、綺麗やね。」
「そ、そんな、愛ちゃんの方が綺麗やと・・・。」
「ハハッ、ありがと。お礼に・・・感じさせてあげる。」

もう一度れいなにキスをして、頬から首筋に舐めてって、優しく口付けていく。
キスするごとにビクビク震えちゃって、可愛い〜♪
今なら美貴ちゃんの気持ちもわからんでもないわ。
すごい、食べちゃいたいもん。
614 名前:ルノアールのように 投稿日:2006/08/05(土) 00:03
れいなもあーしを離さんでしっかり抱きついてる。
体は完全に密着してて、少し動くたびにお互いの固くなった乳首が
コリコリ擦れて・・・これ、いい。

「ん、んむ、んん・・・。」
「あ、愛ちゃ、だめぇ・・・。」

れいなの体は小さく痙攣してる。
もうイキたくて仕方ないんやね。
いいよ、イカせてあげる。
あーしはそっと指をれいなのアソコまで運んで、でっぱりの部分に触れた。

「あっ!そ、そこは・・・。」
「欲しくないの?別に無理矢理するつもりはないけど、どうする?」
「・・・。」
「なら、やめよっか。」

あーしが指を離すと、すごい力で腕を掴んできて首を振った。
615 名前:ルノアールのように 投稿日:2006/08/05(土) 00:04
フフッ、素直でよろしい。
泣きそうな顔しちゃって、今イカせてあげるよ。

「れいな、力を抜いて。」
「はい・・・。」

あーしはしゃがみ込んでアソコに指を触れて、そのままズブズブと挿入れていく。
れいなの喘ぎ声が徐々に大きくなっていく。
よほど感じちゃってるんやろね。

美貴ちゃんとする時も、たまにこっちでもやってあげとるから、それなりに上手いんやよ。
証拠にほら、指を動かすごとにクチュクチュって音がなるくらい、お汁がたくさん溢れてる。
れいなはあーしの肩を掴んで必死に体を支えてる。
616 名前:ルノアールのように 投稿日:2006/08/05(土) 00:05

「れいな、気持ちいい?」
「は、はいぃ!気持ち、よか・・・。」
「そっか。んじゃ、イカせてあげる!」
「ヒャッ!あっ!あっ!イクゥッ!」

さらに指のスピードを上げると、れいなはお汁を噴き出してイッた。
体をガクガクと震えさせて、あーしにもたれかかってくる。
けど、これで終わりじゃないやよ。

あーしやって薬のせいで、れいなの感じてる姿を見て、イキたくて仕方ないんやから!
あーしはれいなを横に寝かせてから、アソコに顔を近づけて口唇を付けた。

「あっ!んん・・・。」
「んむ。れいな、寝たらあかんよ。あーしやってしたいの。」

よし、れいなも起きたみたいやね。
でも、れいなはこっちに関しては素人っぽい。
617 名前:ルノアールのように 投稿日:2006/08/05(土) 00:07
中途半端にやられたらあーしがいややし、どうしよっかな・・・そうや!
あーしはかばんの中を探ってある物を取り出した。

これや、これ。
あさ美ちゃんから美貴ちゃんとHした記念にもらった、折りたたみ式のちょっと
長くて太めのバイブを改造したってやつ。
いつかは使おうと思っとったけど、なかなか使う機会なかったんやよね〜。
えっと、説明書を取り出して読むと名前が書いてあって、Go Girl 〜Vのプロパティ〜・・・
どっかで聞いたような名前やね。
ん、通訳が書いてある。

『彼女をイカせるVのおもちゃ』

あさ美ちゃん、意味間違っとるから。
そういえば、頭はええけど英語だけは苦手やったな・・・。
まぁ、試しに使ってみるかな。
618 名前:ルノアールのように 投稿日:2006/08/05(土) 00:07
あーしは簡単に説明書を読んで、それを持ってれいなに近づいた。
えっと、真ん中に二つのボタンがあって、右側を押すと・・・おわっ!
真ん中で折れてV字型になった。

なるほど、これなら体を重ねながら挿入れられるね。
さ・て・と、ドキドキを胸にあーしはれいなの股を開いた。

「れいな、今度は一緒にイこうね♪」
「あ、愛ちゃん。ちょっと、ま・・・ハゥゥ!」

れいなが起き上がるより先に、バイブを片方挿入成功!
けっこう大きめなんやけど、意外と入るもんやね。
619 名前:ルノアールのように 投稿日:2006/08/05(土) 00:08
ピクピクしてるれいなを見つめながら、あーしはもう片方のバイブにアソコを付ける。
さっきから荒い息遣いが止まらない。
興奮しすぎて体が熱い。
さぁ、いくやよ・・・。

ズブブブ・・・。

んん・・・あぁぁぁっ!
ア、ハハ、あーしの中にも入っちゃった。
体重を乗っけて勢いづけたから、奥の方にまで入っちゃってる。

これでれいなと繋がってる状態になれた。
あとは、もう一つのボタンも押して、っと・・・!?
620 名前:ルノアールのように 投稿日:2006/08/05(土) 00:09

「んひゃぁぁぁっ!なっ、何これっ!ふあっ!」
「あぁぁっ!あん!あ、愛、ちゃん!んふっ!」

これ、すごい、っつうかすごすぎる・・・。
震えるだけやなくて、上下にピストンまでしてる。
しかも、激しすぎてやば、んん!
だめ、もう限界やよ・・・。

「れ、れいな!またイッちゃう!」
「あぅっ!イッていいよ!あーしもイクッ!イクーっ!」

あーし達はお互いに抱き合ったままイッちゃった。
アソコからトロトロと溢れてるけど、まだバイブは止めてないからまた感じてきちゃう。
621 名前:ルノアールのように 投稿日:2006/08/05(土) 00:10
でも、あーしは止めない。
やって、もっとイキたいもん!

「ハァッ、ハァッ、れいな、もっと気持ちよく、なろ、んん!」
「も、もう、れいな、ひゃぁぁっ!」

れいなの腕を掴んで止めさせない。
振り解こうにも、イキすぎて力が入らんのね。
バイブはズブズブと止まろうとせずに、あーし達を攻めまくる。

「れいなぁ、一緒にイこうよ。もっと、感じちゃおう。ねぇ?」
「あ、愛ちゃん・・・。」

ねぇ、れいな。
人と感じ合うことって、そう悪いもんでもないやろ。
もっと素直になった方がええよ。
れいなの頭をそっと撫でて、優しく口付けた。
622 名前:ルノアールのように 投稿日:2006/08/05(土) 00:14
事を終えたあーしは、美貴ちゃんのいるオトナジャンの部屋に向かった。
調子に乗ってイキまくって腰が痛い・・・。
Hしたあと、少しだけれいなと話しをした。
寂しい感情を表に出すのは恥ずかしいことやない。
そして、愛することって素晴らしいんやって話した。

あーしにできたんやから、きっとれいなにもできるよ。
ルノアールのように快楽の底に見える美しい世界も創れるはず。
メンバーもそれを受け入れてくれるがし。

それにしても、フラフラやったけどちゃんと帰れたんかな〜?
あとでメール送ってみよっと。
623 名前:ルノアールのように 投稿日:2006/08/05(土) 00:15

コンコン

「美貴ちゃん、帰ろ〜!」

あれ、返事がない。
ドアノブを回すと、鍵はかかってなかった。
そっと開けて中を覗く。

ベリキューの子達は帰ったみたいで、楽屋では美貴ちゃんがポツーンと一人、
壁に背を向けて座ってた。
な〜に、一人黄昏とんのやけ。
あーしは美貴ちゃんの前まで近づいて顔を覗き込んだ。

「・・・本当の愛って何ですか〜♪」
「分厚い辞書には載ってますか〜♪」

あっ、つい無意識のうちにノッてしもうたわ。
624 名前:ルノアールのように 投稿日:2006/08/05(土) 00:16
美貴ちゃん、何か悲しそうな顔しとる。
れいなとやっちゃったこと、反省しとんのかな?

「美貴ちゃん、どうしたん?」
「・・・美貴、愛ちゃんのこと大好きだよ。」
「どうしたの?」
「ちょっとね・・・愛ちゃんの答えも聞きたいな。」
「あーしは・・・今の美貴ちゃんは好きじゃないがし。」
「えっ・・・?」
「悩んでる美貴ちゃんは美貴ちゃんじゃないやよ。美貴ちゃんは、
 真っ直ぐにぶち当たってこそ美貴ちゃんやざ。」

あーしは思うがままに答えてみた。
625 名前:ルノアールのように 投稿日:2006/08/05(土) 00:16
あーしに空気読めなんて無理な話しやよ!
けど、美貴ちゃんはわかってくれてるよね。

「愛ちゃん。」
「何・・・んむ・・・。」

突然、美貴ちゃんは顔を上げてあーしにキスをした。
それもほんの一瞬だけ、珍しくすぐに顔を離した。

「愛ちゃん、帰ろうか?」
「・・・うん。」

美貴ちゃんの手を差し出された手を握り返して、あーし達は部屋の扉に向かう。
まぁ、反省しとるみたいやし、今回だけは許してあげるかな。
あーし、美貴ちゃんのこと大好きやよ。
やから、帰ったらたっぷりと満足させてね♪
626 名前:んあ 投稿日:2006/08/05(土) 00:16
久しぶりの更新です。
627 名前:んあ 投稿日:2006/08/05(土) 00:19
>>佑貴さん
こっちもなんとか生きとるでw
よくご無事で(汗)

>>607:名無飼育さん
どうもです。

>>609:名無飼育さん
期待に応えられるとは思えませんけどがんばります。
628 名前:佑貴 投稿日:2006/08/06(日) 18:46
ちぃーす!!俺も何とか生きてるでマヂ倉庫行きとか勘弁ゃで(・c_・;)次の更新楽しみにしてますょ☆彡
629 名前:佑貴 投稿日:2006/09/18(月) 21:56
久しぶりに来たケド交信ないから戻りますゎ↓↓
630 名前:たま 投稿日:2006/09/21(木) 17:29
ゆったり更新来るのを待っとくでありゅ
631 名前:ひとりじめ 投稿日:2006/09/27(水) 23:31
今日はハロプロ公演の初日で、今さっき終わったとこやよ。
お話しはこの時よりも一年以上前なのであしからず。
美貴ちゃんと並んで自分達の部屋まで歩く。
明日は久しぶりのお休み、ようやくここまできたって感じやが。
ここまでの日程はマジで辛かったわ。

来る日も来る日も夜中まで特訓ばっかで、バテた人からよしざーさんに犯され・・・
お仕置きされて、あーしは嫌やったからなんとか耐え凌いだけど、やっと明日は
休めるんだ・・・。
こんなに嬉しい気分も久しぶりのような気がする。

「愛ちゃん、何をそんなににやついてんの?」
「ん、やって明日は休みやよ。美貴ちゃんは嬉しくないんか?」
「もちろん嬉しいに決まってんじゃん。愛ちゃんはどっか行くの?
 それとも、美貴とイチャイチャしてる?もしくは・・・。」
「イヤン、美貴ちゃんに食べられる〜!」
「ふはははっ、食べちゃうぞ〜!って何でだよ!?まぁ、愛ちゃんの体を
 頂くっていう点に関しては、間違ってないけどね。」

笑いながら後ろから抱きつかれる。
胸がないのが少々悔やまれるけど、こうやってふざけ合えるのも最近はなかったな〜。
あ〜、美貴ちゃんと付き合えて幸せ・・・。
632 名前:ひとりじめ 投稿日:2006/09/27(水) 23:32
部屋に着いてドアを閉めた瞬間、美貴ちゃんの顔が近づいてきて、キスをした。
あっ!だめ・・・そんなに激しく吸われると、感じてきちゃう・・・。
まだ夜も長いのに、気が早いんやから。

「んむ・・・美貴ちゃん、いきなりどうしたんや?」
「だってさ、これ以上我慢できないよ。」
「なっ、み、美貴ちゃん!」

美貴ちゃんがあーしの体を抱き上げた。
お姫様抱っこなんて初めてしてもらったわ。

美貴ちゃんとやったら宝塚も夢やないかもね。
来年辺りにでも娘。で本格的なミュージカルやりたいな。
633 名前:ひとりじめ 投稿日:2006/09/27(水) 23:33
もちろんあーしが主役で、美貴ちゃんは何か存在感のある貴重な役とか・・・
何て思ってるうちに、ベッドの上に寝かされた。
上から美貴ちゃんの体が降ってくる。

「あーし、まだシャワー浴びてないんやざ。」
「大丈夫、愛ちゃんは汗かいてても可愛いからさ♪」
「もう、美貴ちゃん早い・・・。」

フフッ、普段は怖い顔してるくせに、あーしには可愛いとこ見せるんやから。
あーしは美貴ちゃんの顔を抱き寄せてキスをした。
何度も舌を混じり合わせて、歯をなぞって、口内をかき回して、お互いを感じ合う。
んむっ!?何か固い物があーしのアソコに擦り付けて刺激してきた。
634 名前:ひとりじめ 投稿日:2006/09/27(水) 23:34
それが何なのかはすぐにわかった。
美貴ちゃんの股間の膨れ上がった部分が、あーしの大事な部分に突きつけられていた。
ちょっ、だめやよ・・・あーしまだ、着替えてもないの、んん・・・。

「あっ、ちょっ、ハァン・・・。」
「美貴、もう限界だよ。こんなに勃っちゃってるの。何でかわかる?」
「えっ・・・何でなん?」
「愛ちゃんが可愛すぎるから。愛ちゃんが好きで仕方ないからだよ。」

そんな真顔で言わなくてもいいのに・・・。
さすがに恥ずかしくなって、顔を背けた。

再び美貴ちゃんの顔が近づいてきた。
あとは彼女にされるがまま、相変わらずこの瞬間だけは、胸のドキドキが止まらなくなる。
早く、あーしを抱いて・・・。

ピンポンパンポ〜ン!

ピタッと美貴ちゃんの体が止まった。
635 名前:ひとりじめ 投稿日:2006/09/27(水) 23:35
何でこんな時に邪魔するんやが!?
もう体が疼いて止まらないのに・・・。

『ハロプロのみんな、今日はお疲れさま。』

この声は、中澤さん?
勝手にホテルの放送使ってもええの?

『ハロプロ公演大成功っつうことで、今から宴会を始めるで〜。
 今日は上の人達の奢りやから、金は一切必要ない。そんなわけで、
 大会場に集合な。』

ハァッ、そんなことに金を回すくらいなら、あーし達に分けてほしいやよ。
お母さんもお小遣い値上げしてくれんし、ミュージカルも見にいけんのよ。
問題はついついあの人から"あれ"を買っちゃうせいなんやけどね。
636 名前:ひとりじめ 投稿日:2006/09/27(水) 23:36
とにかく、くだらない話しやったら、すぐにでも美貴ちゃんを抱きしめて
続行のつもりやった。
でも・・・。

『言っとくけど、全員参加や。もし、今から五分以内に大会場に
 着かなかったやつは・・・すっごい罰ゲームがあるから楽しみにしとけや。』

この言葉を聞いて、あーしは目を見開いてたと思う。
さっきまでの疼きが消えて、今度はゾクゾクと背中に冷や汗を掻いていた。
まさかまさかまさかまさかまさか・・・。

「愛ちゃん!」
「うんっ!」

美貴ちゃんの声で我に返ったあーしは、乱れた服を直してベッドから飛び降りた。
637 名前:ひとりじめ 投稿日:2006/09/27(水) 23:38
これだけはマジで勘弁してほしいやよ!
急がなきゃいけないのに、美貴ちゃんはモタモタと靴を履いてる。
愛しい彼女やったけど、この時ばかりは怒りが込み上げてきた。

「美貴ちゃん!はよしねま!死んじゃうんやけ!」

めちゃくちゃ訛った言い方したけど、わかってくれたかな?
靴を履いた美貴ちゃんと手を繋いで部屋を飛び出した。
忘れられない二年前のハロプロ公演。
あの時に遅刻した吉澤さんと後藤さん、ちなみに次の日は麻琴が
ご飯をのんびり食べてたっていって遅刻した。

そのあとの彼女のありさまはひどすぎた。
当時はライバルとして、まぁ今も一応ライバルにはなってるけど、あのあとの麻琴は
あーしと張り合うことは愚か、お笑いの道へと走り出したのだ。
638 名前:ひとりじめ 投稿日:2006/09/27(水) 23:39
何をされたんかは知らんけど、五期として、当時はライバルとして一番近くで
見てきたあーしとしては、信じられない光景やった。
しかも全く痩せようともせずに努力するはコントのみ。
あーしが彼女を振り向くことがなくなったのは言うまでもない。

幼い頃からバレーで鍛えてきたこのパーフェクトバディ、誰にも崩させてなるものか!!!
娘。センターは誰にも譲らんやよ〜!

あーし達は娘。の中でもけっこう足の速い方やから問題はないはず。
全速力で走って、ちょうどいいとこにエレベーター。
これなら間に合うわ!
あと三人くらいなら乗れそうやわ・・・って、何で美貴ちゃん後ろ向いて止まってんのや?
639 名前:ひとりじめ 投稿日:2006/09/27(水) 23:40
走ってきてるのはよしざーさんと小春と絵里。
美貴ちゃんの視線は小春・・・あ〜なるほどね。
尊敬されてるって言われて嬉しかったもんね。
小春のこと乗せてあげたいんやろな。

となると、あーし達の道はただ一つ、階段を猛スピードで駆け下りた。
こういう時に限って高いとこに泊まるんやもん、もう息も切れて限界やよ・・・。
ちょっと気が抜けたその時やった。

「あっ!」
「愛ちゃん!?」

足を捻って倒れこんでしまった。
640 名前:ひとりじめ 投稿日:2006/09/27(水) 23:41
いたたたっ・・・柔軟性が高いおかげで大怪我はしなかったけど、足が痛い・・・。
すぐに走るのは無理っぽいな〜。
美貴ちゃんが心配そうに駆け寄ってくる。
何も美貴ちゃんまで罰ゲーム受ける必要はないよね。
犠牲になるのはあーしだけでいい、グッバイナイスバディ・・・。

「美貴ちゃん、先に行っててよ。」
「ハァッ!?何言ってんの!」
「この足じゃ、あーしは間に合わんよ。やから・・・どわっ!」

言葉の途中で、美貴ちゃんに抱き上げられた。
美貴ちゃん、本当に優しいんやね・・・けど、このままあーしを担いでて
間に合うんかな?
641 名前:ひとりじめ 投稿日:2006/09/27(水) 23:41

「愛ちゃん、しっかり掴まっててね。」
「でも・・・。」
「二人で間に合うんだよ。行くよっ!」

美貴ちゃんは三段飛ばしで階段を駆け下りていく。
あーしは、その間美貴ちゃんの顔を見つめていた。
必死になってがんばってる美貴ちゃん、カッコエエわ・・・。

階段を降りて、最後の曲がり角のとこであーしを下ろして、ようやく息をついた。
美貴ちゃん、お疲れさま。
簡単に周りを見渡して、誰もこないことを確認して美貴ちゃんにキスをした。

「美貴ちゃん、本当にありがとね♪」
「フフッ、どういたしまして。」

あーしは美貴ちゃんの手を引いて、一緒に大会場に入っていった。
642 名前:んあ 投稿日:2006/09/27(水) 23:42
かなり久々に更新です。
今週中にはまた更新する予定です。
643 名前:んあ 投稿日:2006/09/27(水) 23:43
>>佑貴さん
申し訳ないですわ。
色々忙しかったんで徐々にまた更新します。

>>たまさん
更新遅くてすいません。
ゆったりとでも読んでやってください。
644 名前:ひとりじめ 投稿日:2006/09/30(土) 23:03
会場の入り口前、入る時になかざーさんが立ってて、何か悔しそうな顔をしとった。
あーし達の愛は誰にも負けんやが!
中ではみんながもうご飯を食べてるとこやった。

美貴ちゃんは・・・アハハッ、血眼になって何かの狙いを定めてる。
きっとお肉を捜してるんやね。
でも、周りの小さい子達が怯えてるから気をつけてね。
あーしも一緒に見つけてやるか〜。
そんな時、後ろからよしざーさんがきて美貴ちゃんの肩を掴んだ。

「美貴、ちょっと付き合ってくれ。フットサルのみんなで話しすっからさ。」
「えっ?でも、愛ちゃんは・・・。」
「そうそう。高橋、何かコンコンが探してたよ。」
「そうなんですか・・・わかりました。」

美貴ちゃ〜ん・・・ハァ、仕方ないから夜に相手してもらうかな。
645 名前:ひとりじめ 投稿日:2006/09/30(土) 23:04
あーしはコンコンを探すことにした。
コンコンコンコン・・・いた!
相変わらず五期で仲良くご飯を食べてるみたいやね。

「あっ、愛ちゃんがきた!」
「お疲れさま〜。」
「うん。お疲れやよ〜。」
「愛ちゃんも食べる?」
「お〜、ありがと〜。」

みんなで楽しくおしゃべりしながらご飯を食べる。
うん、最近やってなかったから、たまにはこういうのも悪くないな。
やっぱり五期の仲は永遠やよ!
適当に話していると、少し先のおばさん軍団、もといハロプロのアダルトチームが騒ぎ出した。
646 名前:ひとりじめ 投稿日:2006/09/30(土) 23:05
よ〜く見てみると、その中心にいるのはれいなとさゆやった。
何か、お酒を飲まされてるみたい。
あ〜あ、あーしは知らんぞ。
どっかのおチビちゃんみたいに週刊誌に騒がれんようにね。

いつの間にかマコトとガキさんが、キッズの子達と話しを始めていた。
あーしの後ろでは、コンコンが超幸せそうにおいもを食べている。
あんた、本当に食べるのが好きやね。

「そういやコンコン、話しって何やよ?」
「モグモグ、あっ、そうだった。新作ができたから、伝えようと思ってね。」

あーしの目がピカーンと光る。
あーしは彼女に近づいて顔を寄せた。
647 名前:ひとりじめ 投稿日:2006/09/30(土) 23:07

「マジでか?」
「マジデジマ。」
「いやいや、古いから。今度はどんな感じやよ?」
「まぁ、説明書をつけるからあとで読んでよ。けど、まだ試作段階で完成なわけではないから、
 今回は・・・こんなもんでいいよ。」
「ん〜、もうちょいまけてくれんか?今月厳しいんやよ。」
「まぁ、私も鬼じゃないし、完璧じゃないからね。ならこれでどう?」
「ん・・・そこで手を打つか。」

お金はあとで払うってことで、先に物だけもらう。
小さなビンを三本ほど、それをポケットの中にしまいこんだ。

本当にこれだけはやめられなくなってしまった。
あーしが買った物はいわゆる媚薬と呼ばれる物で、それもコンコンが作った物だと
格安で買える値段なんやよ。
同期やからっていうより、まぁ試作品やからってのが真相やけどね。
しかも何か特別なおまけがつく。
この間美貴ちゃんにジュースに混ぜて飲ませたら、それはもう、口では言い表せないくらいに、
あーしが気絶するほどやばくエロい美貴ちゃんで、あの快感は当分の間忘れられそうにない。
648 名前:ひとりじめ 投稿日:2006/09/30(土) 23:08
あーし一人の時に飲んでみたら、一日中オ○ニーが止まらなくて、アソコをいじりすぎて
愛液を噴出しまくり、おかげで脱水症状を起こすとこやった。
ある意味一人でも楽しめる逸品なのよ。
今回はどんな感じなのか楽しみやわ♪

「完成度は82.37%。残りの可能性は暴走するかもしれないから、そこだけ気をつけてね。」
「暴走・・・了解した。」
「そこで嬉しそうにする愛ちゃんも、本当にMだね。それとも、今回の実験で・・・。」
「ん?」
「いや、何でもない。がんばってね。」

コンコンはまた食べ歩きに出るようだ。
どんだけ食べるんだかね・・・さてと、そろそろ美貴ちゃんと帰るかな。
649 名前:ひとりじめ 投稿日:2006/09/30(土) 23:09
フラフラと歩いてると、ガッタスの人達が集まってるとこをはっけ〜ん!
美貴ちゃんは・・・いた!のはいいんやけど、さゆがもたれかかってて、
美貴ちゃんが引っ張って連れて行く・・・。
あーしを置いて、どこに行くんやよ〜!
あーしが呆然としていると、酔っ払って足取りが軽いよしざーさんが近寄ってきた。

「あれ?愛ちゃんどうしたよ〜?」
「あの、さゆ、どうかしたんですか?」
「あ〜、中澤さん達に飲まされて酔っ払っちゃってるから、ミキティが送るんだと。」

そんな〜・・・たぶん、美貴ちゃんは優しいから、さゆの介護するやろうし、
あーしを一人にするなんて・・・ひどすぎるが!
誰かに当たったりできない、それでも怒りの行き場のないあーしは、
テーブルの上に置いてあった酒ビンを目にして、それを一気に煽った。
650 名前:ひとりじめ 投稿日:2006/09/30(土) 23:09
変な味・・・それでもかまわん。
もう、美貴ちゃんのバカーッ!

「うわっ、愛ちゃん、すげぇな・・・。」
「んあんあ、高橋も大人になったもんだね〜。」
「おうっ!?ごっちん、いつの間にきたのさ?」
「さっきから見てたんだけど楽しそうだったんでね。それにしても、
 アルコール度数40%越えてるのに、よく飲めるね〜。」
「40!?感心してる場合じゃないよ!愛ちゃん、ストップ!」

なんやよ〜、せっかく飲んでたのによしざーさんに止められ・・・あれ?
何でか知らんけど地面に倒れてる。

顔がポッポポッポしてて熱い。
全く動けなくって、それが逆に面白いわな。
651 名前:ひとりじめ 投稿日:2006/09/30(土) 23:10

「ちょっと!愛ちゃん大丈夫!?」
「アハハ〜。マコトよ〜今日も面白い顔しとるわな〜。」
「大きなお世話だよ!それより立てる?」
「アッヒャ〜無理。」

マコトに支えられて起きたけど全然だめ。
足が前に出ないやよ〜。
目が滲んできてるし、おもしろ〜い。

「あらら、高橋てっきり飲めるかと思ったのに。」
「さすがは後藤さんですね。愛ちゃんが酔っ払うまで放置するなんて、完璧です。
 これで第二段階へと進めます。」
「んあ?それより、紺野も彼女の部屋と近いでしょ?連れて行くの手伝ってあげたら?」
「はい。では、後藤さんまた後ほど。」

あーしの知らないとこでは、そんな会話をしている二人がいた。
それがどのような意味しているのか、今のあーしには知る由もなかった。
652 名前:ひとりじめ 投稿日:2006/09/30(土) 23:11
エレベーターで上って、コンコンとマコトに支えられながら歩く。
っつうより二人に挟まれて連れて行かれてる感じやけどね。
どうにも頭も回らんで、今の状況が可笑しかった。

んと、あーし達の二つ先の扉が開いて、二つ先やから・・・絵里達の部屋やね。
そこから何でか美貴ちゃんが出てきた。
あ〜さゆの介護してたんやっけね。

あーしと目が合った美貴ちゃんは、瞬間移動でもしたかのような超スピードで、
あーし達に駆け寄ってきた。
美貴ちゃん、オリンピック目指せるわ〜アヒャ。
653 名前:ひとりじめ 投稿日:2006/09/30(土) 23:11

「麻琴!紺ちゃん!愛ちゃんに何したの!?」
「わ、私達じゃないよ〜・・・。」
「あの、中澤さんが愛ちゃんに飲ませて、それで・・・。」
「何だと!?何もされてないよね!?」
「だ、大丈夫だよ。その前に、なんとか私達が止めたから・・・。」

コンコン、ナイスフォローやが!
あーしが自分で飲んだなんて言ったら、幻滅されちゃうかもしれんしね。
なかざーさんならやりそうやもん、美貴ちゃんもあっさり信じたみたい。
あーしは美貴ちゃんに抱き抱えられて部屋に戻った。
ベッドでぼーっとしてると、美貴ちゃんが顔を覗き込んできた。
美貴ちゃん、いつ見ても可愛いな・・・。

「愛ちゃん、大丈夫?」
「ん、美貴、ちゃん。」
「な〜に、愛ちゃん?」
「美貴ちゃん、大好き。」

あーしは腕を伸ばすと体重をかけて美貴ちゃんを引き寄せてキスをした。
654 名前:ひとりじめ 投稿日:2006/09/30(土) 23:12
いつ触れてもこの感覚が堪らない。
絡みつく舌が気持ちいい。
やっぱり、美貴ちゃん大好き・・・?
何、この違和感は?

美貴ちゃんだけやない、誰かの味、誰かの匂いがする。
あーしが考えてる内に、裸になってチ○チ○をビンビンに勃たせた美貴ちゃんが、
あーしの上に跨ってきた。

脱ぐの早・・・あーし、たぶん10秒も考えてないやよ。
体は・・・うん、動かせるようになってきた。
655 名前:ひとりじめ 投稿日:2006/09/30(土) 23:12
抱きつかれた美貴ちゃんと体制を入れ替えて、あーしは起き上がる。
美貴ちゃんは不思議そうにこっちを見る。

「どうしたの?愛ちゃ・・・。」
「美貴ちゃん、さゆの味がする。」
「へっ・・・?」
「絵里の匂いもする。どういうこと?」
「えと、これは・・・ああ、うん。ほら、さゆがよく舐めてるあめをさっきもらったんだよ。
 あと、眠気覚ましに絵里の部屋でシャワーを浴びた時、彼女のシャンプー借りて・・・。」
「あめってどんな味やった?匂いはどんな匂い?」
「えと、そのぉ・・・あ、愛ちゃんはわかるの?」
「あの子はキス魔やからね。感覚でわかるわ。絵里の匂いやって、香水の匂いやけど。」
「あぅ・・・ごめんなさい。」

美貴ちゃんは小さくなって頭を下げる。
656 名前:ひとりじめ 投稿日:2006/09/30(土) 23:13
でも、次の瞬間にはあーしに顔を近づけてきた。

「あ、あのさ、悪かったと思ってるよ。でも、我慢しきれなくてさ・・・。
 でも、美貴にとっての大事な人は愛ちゃんだけだから!これだけは信じてよ!」
「美貴ちゃん・・・。」
「ならさ、美貴はどうすればいいのかな?わかってもらえるなら、何でもするよ。」
「・・・美貴ちゃん、ちょっと待って。水飲んでくるわ。」
「あ、なら美貴が取ってくるよ。」
「そんくらい平気やよ。」

あーしは冷蔵庫からペッドボトルを取り出して、水を何口か含んだ。
こんなことで許していいの、愛?
美貴ちゃんにとっての性欲処理はあーしの仕事なんでしょ。
657 名前:ひとりじめ 投稿日:2006/09/30(土) 23:14
なのに、何で他の子とするんやよ?
違うよね、美貴ちゃんはさっき何て言ってたの?
なのに、なのに・・・たまには、わからせてあげんとね。
美貴ちゃんが誰を愛して生きるべきなのかね。

ペッドボトルを飲むフリをして、ポケットに入ってるビンを開けて、一気に飲み込んだ。
どうなろうと構わない。
あーしの全てをぶつけられるなら・・・!?
何、これは・・・あーしの頭の中で、もう一人のあーしが叫んでる。

『美貴ちゃんを犯すんやよ!あーしの体を体で覚えさせるんやよ!やれよ!
 犯せ!犯せ!犯せ・・・。』

何度も叫ばれてるうちに、あーし自身が自分なのかどうかもわかんなくなってきた。
658 名前:ひとりじめ 投稿日:2006/09/30(土) 23:15
酒の酔いは完全に冷めた。
同時に、"私"は目を覚ました。
それでいいんだよ。
私は美貴ちゃんの寝てるベッドに乗って、彼女の顔を凝視した。

「美貴ちゃん、反省してるの?」
「・・・?うん。十分にしてます。ごめんなさい。」
「なら、両手両足を広げて、一分くらい目を閉じてよ。」
「?うん、わかった。」

カチャッ

「えっ?愛ちゃん何して・・・。」
「動かない。動いたら本気で許さないよ。」
「は、はい・・・。」

一度は目を開こうとしたけど、あーしが低い声で言うととまたすぐに目を瞑った。
659 名前:ひとりじめ 投稿日:2006/09/30(土) 23:16

カチャカチャッ

「よし、あと一個で・・・もう目を開けていいよ。」
「ん、わかっ・・・!?な、何よこれ!?」

美貴ちゃんは慌てて両手足をジタバタさせるけど、全く動けない。
それも当然、彼女の両手足にはベッドと手錠で繋げてある。

「美貴ちゃん、お楽しみはこれからだよ♪」
「あ、愛ちゃん、どうしたの・・・?訛りも抜けちゃって、何か怖いよ。」

さてと、どうしてあげよっかな〜。
青ざめて見上げてる美貴ちゃんを見て、私はニヤリと口元を緩めた。
660 名前:んあ 投稿日:2006/09/30(土) 23:16
更新しました〜。
ではまたそのうちw
661 名前:佑貴 投稿日:2006/10/13(金) 11:07
おぉ〜更新してる(o^o^o)作者がんばれ↑↑
662 名前:四季 投稿日:2006/10/13(金) 21:55
続きが早く見たいです!
作者さん、頑張って下さい(゚∀゚)
愛ちゃんと美貴ちゃん最高です。
663 名前:かぉ 投稿日:2006/10/13(金) 23:48
↑あげたらダメだょー

作者さん次回更新待ってますねぇー
664 名前:佑貴 投稿日:2006/11/06(月) 20:57
作者〜!!生きてるかぁ?交信待ってるでぇ
665 名前:桜満開 投稿日:2006/11/12(日) 20:14
私は美貴ちゃんの体に跨って、顔にそっと手を添える。
美貴ちゃんはビクッと頬を引き攣らせる。
フフッ、こういう美貴ちゃんも可愛いな。

「ねぇ、美貴ちゃんにとって私は何?」
「あ、愛ちゃんは、美貴の恋人・・・。」

な〜んだ、わかってんじゃん。
私はゆっくりと美貴ちゃんに顔を近づけていく。
美貴ちゃんは反射的に目を閉じる。
でも、キスはしない。
頬から耳にかけてネットリと舐めていく。

「ん!愛、ちゃん・・・。」

耳たぶを軽く咥えてフーッと息を吹き込んだ。
美貴ちゃんの荒くなった息遣いが聞こえてくる。
666 名前:桜満開 投稿日:2006/11/12(日) 20:15
けど、簡単には攻めないよ。
首筋をそっと撫でて、私は顔を上げた。

「愛、ちゃん。これ、外してよ?」
「だ〜め。今日は美貴ちゃんに私のことをどうして好きになったのか、
 思い出してもらわんとね。」
「・・・んじゃ、質問変更するよ。どうして、訛ってないの?」

私は少し体を下げて、美貴ちゃんの勃っている乳首を爪で押し付けた。

「あっ!やぁ、だめ!」
「今の私は、心の奥にいるもう一人の高橋愛だよ。自分自身に素直で、
 美貴ちゃんの全てを私のものにしたいって思ってる、本当の私だよ。」

もう片方の乳首を指で摘んで、クリクリって撫で回す。
美貴ちゃんの低い声が、徐々に高くなってくる。
よっぽど感じちゃってる証拠だ。
667 名前:桜満開 投稿日:2006/11/12(日) 20:16
普段は攻めている美貴ちゃんだから、滅多に聞けないんだよね。
つい口元がにやけてきちゃうよ。

「どう?気持ちいい?」
「ああんっ!イイ、けど・・・。」
「けど?何?」
「胸ばっか、攻めちゃ、だめ・・・。」
「ふ〜ん。なら・・・。」

私は美貴ちゃんの顔からは視線を外さずに腰の方に手を下げて、硬くなってるチ○チ○に手を置いた。
さっきまで絵里達とやったとは思えんくらいに、まるで生き物みたいに膨れ上がってる。
ビクンビクンしてて透明な液が出てきてる。
私は向きを変えてチ○チ○を手で優しく握った。

「ここ、イキたいの?」

美貴ちゃんを見ると、赤くなった顔でコクコクと頷いた。
668 名前:桜満開 投稿日:2006/11/12(日) 20:16
いつもの強気な美貴ちゃんじゃなくて、女の子みたいで可愛い♪
実際には女の子なんだけど、でも返事になってないよね。
私はちょっと擦るだけでイカせようとはしない。

「あ、愛ちゃん!ヤッてよ・・・。」
「何をどうしてほしいの?」
「それは、見ればわかるでしょ・・・。」

あらら、最後の最後まではプライドがあるみたいね。
ならば私もそれに乗じないだけ。

たまに何度か擦って止めて、またイキそうになる瞬間に手を遅める。
たぶん、これって地獄なんだろうね。
女の子の私でもこんなことされたら気が狂っちゃうな。
669 名前:桜満開 投稿日:2006/11/12(日) 20:17
美貴ちゃんはしばらく歯を食い縛ってがんばってたけど、ようやく重い口を開いた。

「あ、愛、ちゃん・・・。」
「な〜に?」
「み、美貴のチ○ポ、イカせて、ください・・・。」

よく言えました〜。
涙目になってる美貴ちゃんにチョコンとキスをして、私は振り向いて
硬くなってチ○チ○を口に含んだ。
うわっ、すごい熱くて硬くなってる・・・。

「んん!美貴!イクよっ!」
「ふぉうひふふぉ?(もうイクの?)」
「だめっ!イクッ!ああっ!」

一瞬膨れ上がったかと思うと、私の口の中にほろ苦い液が噴出してきた。
670 名前:桜満開 投稿日:2006/11/12(日) 20:18
むむっ、相変わらず大量だね。
なんとか口の中に含み終えると、私は荒い息を吐き出してる美貴ちゃんに顔を近づけた。

「えっ・・・いやっ!離して、んん・・・。」

必死になって動かしてる美貴ちゃんの顔を押さえつけて、鼻を摘んで口を開かせる。
その中にツーッと、私の口に入ってる精液を垂れ流していく。

「ん、んん・・・。」
「自分で出したんだから、しっかりと味あわなきゃだめだよ。」

全部飲み込むまで私は顔を離さない。
ようやく観念したのか、口を動かしてカミカミしながらちょっとづつ飲み始めた。
671 名前:桜満開 投稿日:2006/11/12(日) 20:18
よしよし、いい子だね。
全部飲み終わった美貴ちゃんの頭をわしゃわしゃと撫でてあげる。

「ねぇ、愛ちゃん。本当にどうしちゃったの・・・?愛ちゃんらしくないよ。」
「さっきも言ったでしょ。これが高橋愛なんだよ。美貴ちゃんも誰も知らない・・・
 いや、里沙ちゃんには見せたことあるかな。だけど、今日は私の全てをぶつけるよ。
 美貴ちゃん、覚悟してね。」

私は美貴ちゃんの頭を押さえて顔の上に跨った。

「むぐっ!む、ん・・・。」
「ほらっ、これから美貴ちゃんのチ○チ○を挿入れるんだから、綺麗に舐めてよ。」

美貴ちゃんに吸われたり舐められたり、私のアソコを刺激する。
何よりも、美貴ちゃんのネッチョリとした長い舌が、私の中を蠢くのだけは、
他の誰にも感じさせない快感を与えてくれる。
672 名前:桜満開 投稿日:2006/11/12(日) 20:19
ああ、これ、本当にイイ・・・。
ん、くる、キちゃうよ!
でも、その前に・・・私は体を入れ替えてもう一度美貴ちゃんのチ○チ○を咥えた。
首を動かしながら舌で先端をチロチロと舐めてると、口の中に含めないくらいに大きくなった。
さっき出したばかりなのに、元気あるよね。
ん、ぁぁぁ、くるっ!イクッ!

ブシャッ!

あっ・・・ついつい気持ちよくてお潮吹いちゃった。
美貴ちゃんの顔に。

「美貴ちゃん、ごめんね。」
「別にいいけど、タオルを、あっ!ん、愛、ちゃん・・・。」

タオルなんていらないよ。
私がしっかりと舐め取ってあげるからね。
673 名前:桜満開 投稿日:2006/11/12(日) 20:20
ペロペロと顔を舐めてから、美貴ちゃんの口唇も何度か舐めてっと。
さてと、準備はいいかな。
私は腰を上げて美貴ちゃんのチ○チ○の上に体を下ろす。

ズブズブとアソコの中に入っていく。
私から挿入れることはあんまりないから、体重をかけると奥の方まで突き刺さってくる。
やばい、これ、いいかも・・・。

「あ、あん。美貴ちゃん、気持ちいいよ・・・。」
「美貴も、だよ。ん、愛ちゃんの中、暖かい・・・。」

私は少しだけ体を上げて、すぐに突き落とした。
中の隅々まで抉られるくらい、太くて長い。
何よりも熱くて、体中が沸騰するような熱さを保ってる。
674 名前:桜満開 投稿日:2006/11/12(日) 20:20
背筋に感じるゾクゾクとする寒気と、ビクビクって感じる熱さが混ざり合って、
頭がおかしくなっちゃいそう。
やっぱり、私は美貴ちゃんのことが好き。

もっと、もっと私に愛をちょうだい。
もっと壊れるくらいに愛してよ!

「イイ!いいよ、美貴ちゃん!もっと、腰動かして!」
「あっ!愛ちゃん、激しすぎ・・・。」

美貴ちゃんが動いてようと止まってようと関係ない。
とにかく今の私にはこの刺激がたまらないほど愛おしい。
675 名前:桜満開 投稿日:2006/11/12(日) 20:21
美貴ちゃんのチ○チ○が膨れ上がってくる。
ああ、くるんだね。
キテ、たくさん私の中に出して!

「あっ!美貴、イク!出すよ!」
「いいよ!私にイッパイ出して!」

ドピュル!

すご・・・あっついのが、たくさん私の中に入ってくる・・・。
これ、いいよ・・・もっと感じたい。
いつもの私なら疲れて倒れてるのに、今日はそんなこと感じない。
それよりも、もっともっと美貴ちゃんを感じたい。
溢れ出る精液も気にせずに、私はチ○チ○を抜かずにまた腰を動かし始めた。
676 名前:桜満開 投稿日:2006/11/12(日) 20:22

「ねぇん、美貴ちゃん、もっとシテよ。」
「んん!愛ちゃん、まだ、続けるの・・・?」
「もっと欲しいのぉ。がんばってよぉ。」

ちょっと弱くなったチ○チ○がまた硬くなる。
その調子だよ。
私を最後まで満足さ・せ・て♪

「あ、愛ちゃん。また、美貴、イクよ・・・。」
「出して出して!美貴ちゃ〜ん・・・。」

ドクンドクン!

「んん・・・もっとちょうだ〜い。」
「愛、ちゃん・・・ちょっと、待って、ああっ!」

ドクンドクン!

「ハァッ、ハァッ、まだ、やる、の・・・?」
「ハァッ、ハァッ、美貴ちゃん、まだ、だよ・・・。もっともっと〜。」
「待って、よ・・・美貴、壊れちゃう・・・。」
「いいよ〜。一緒に、壊れちゃおうよ〜。」

ドクン!

何回ヤッたかも覚えてない。
それくらい、シーツは白い液でまみれてた。
677 名前:桜満開 投稿日:2006/11/12(日) 20:22
体が熱くてたまらない。
気持ちよすぎて本当に壊れちゃったっぽい。
美貴ちゃんもやばいくらい顔はイッチャってる。

「美貴ちゃん?」
「・・・。」

返事がない、ただの屍のようだ。
私はFF派なのでこの続きは知りません。
もうそろそろ限界かな。
私も今までの疲労が一気に押し寄せてきたみたいで、腰が動かなくなってきたしね。
678 名前:桜満開 投稿日:2006/11/12(日) 20:23
んじゃ、最後にもう一回で終わりにしよう。
そう思ったけど、美貴ちゃんもバテバテで動かない。
チ○チ○も腰を動かしても勃たなくなってきた。
こっちはだめか〜。
ん、ならこっちはどうなんだろ?

私は腰を動かしながら、美貴ちゃんの"女の子"のアソコに指を入れた。
その瞬間、

ビクビクッ!

「あああっっ!!!愛ちゃん!だめだめ!りょ、両方同時はだめーっ!」

すごい、美貴ちゃんが元気になった。
めっちゃ感じちゃって、何度も頭を枕に叩きつけてる。
679 名前:桜満開 投稿日:2006/11/12(日) 20:24
だめって言われると益々やってしまいたくなるのが本能ってものよん。
何よりも、今まで何事もなかったようにチ○チ○が復活してきて、
私の中を突き進んでくる。
これで、またあの興奮を感じることができる。

私は美貴ちゃんのアソコを指でかき混ぜながら、腰を上下に揺らした。
ハァッ、ハァッ、またくるんだね・・・。
いいよ、これが最後なんやし、たくさん私の中に出して!

「ああっ!いいよ!イクーッ!」
「イグッ!イグッ!イグッ!イグーーーッッッ!!!」

ああ・・・たくさん、出てきたよ・・・。
美貴ちゃんは精液とお潮を同時に溢れさせたみたい。
すごい絶叫だったもんね。
680 名前:桜満開 投稿日:2006/11/12(日) 20:24
あ〜、気持ちよかった。
こんなにたくさん感じたのは初めてかも。
美貴ちゃんも気持ちよく・・・って!?

「美貴ちゃん!しっかりしてよ!美貴ちゃん!」
「・・・ぅ・・・ぁ・・・。」

美貴ちゃんの目が白目をむいちゃってる!
イキすぎちゃって壊れちゃったんかな?
私はすぐに手錠を外して美貴ちゃんの頬を叩くと、ちょっとだけこっちに反応した。
よかった、まだ生きてるわ。

何、水が欲しい?
冷蔵庫の中から水を取り出して、それを美貴ちゃんに、っても体が
動かないみたいだから、口移しで飲ませた。
681 名前:桜満開 投稿日:2006/11/12(日) 20:26
少しづつ落ち着いてきた美貴ちゃんは、ゆっくりと呼吸をして、なんとか眠りについた。
何がいけなかったんだろ・・・?
やりすぎた、それは・・・まぁあるかも。
これで美貴ちゃんもこりただろうし、もう大丈夫でしょ。

「ねぇ、もういいかな?」

私は目を閉じて、そう呟いた。
独り言ではなく、誰に言うっていうより、私自身に。

『うん、ありがとね。』
「今後は私が必要にならないといいね。あとは任せて平気?」
『やることはわかってるがし。あとはあーし自身でなんとかするやよ。』
「あんたは優しすぎるからね。自分に正直にならなきゃだめよ。」
『うん・・・それもそうやね。』
「分かってるならいいけどね。がんばってね。」

よっし、いつもの高橋愛復活やよ!
あーしは目を開けて一息ついた。
682 名前:桜満開 投稿日:2006/11/12(日) 20:26
あさ美ちゃんから買った薬、『桜満開』は本性を表に出す、その名の通り
普段隠している心を満開にしてしまう薬なんやって。
さっきまでの本物の高橋愛は、疲れたからまた眠りにつくんやと。

かといってあーしが偽者ってわけやなくって、説明するとあーしはいつもの高橋愛やけど
本当は違くて、やりたいことをやってたのはあーしやなくって本物で・・・
説明できんからパス!
とにかく、あーしの本音がさっきまでのあーしやってことよ。
これでよし、もうこれで終わり!

いや、まだ終わりやないんやよね。
やることだけはきっちりとやっておかんとな。
振り払う火の粉は払わんといけんもんね。
眠っている美貴ちゃんに一度キスをして、上着を羽織って部屋を出て行った。
手錠と"あれ"が入ってるかばんを忘れずにね。
683 名前:桜満開 投稿日:2006/11/12(日) 20:28
>>佑貴さん
どうもです。
なかなか忙しくて交信できんけどがんばりますわ〜。

>>四季さん
レスありがとうです。
でもエロなんでsageでよろしくです。
自分もこの二人大好きですわ。

>>かぉさん
sageてくれてありがとうです。
今後も交信なるだけ早くがんばりますんでまた読んでください。
684 名前:んあ 投稿日:2006/11/12(日) 20:29
今日の交信でした(遅
685 名前:名無飼育さん 投稿日:2006/11/12(日) 20:36
「振り払う火の粉」じゃなくて「降りかかる火の粉」
686 名前:名無し飼育 投稿日:2006/11/13(月) 21:14
続きが待ち遠しい
687 名前:佑貴 投稿日:2006/12/03(日) 01:27
更新乙!!めっちゃおもしろいな〜☆★彡
688 名前:名無飼育さん 投稿日:2006/12/27(水) 22:05
待ってます
689 名前:名無飼育さん 投稿日:2007/01/28(日) 23:11
まだまだ待ちます
690 名前:名無飼育さん 投稿日:2007/01/30(火) 16:09
生存報告お願いします
691 名前:sage 投稿日:2007/02/03(土) 13:37
更新してくれへんの!?
692 名前:名無飼育さん 投稿日:2007/02/03(土) 18:50
”sage”はメール欄ね
693 名前:んあ 投稿日:2007/02/03(土) 23:25
どうも、作者です。
なかなかネタが出なくて更新ストップして申し訳ないです。
んでもってまた別に話しを書いてるものだから、落ち着いたらまた書こうと思います。
その時にはまたよろしくですm(_ _)m
694 名前:名無飼育さん 投稿日:2007/02/12(月) 17:29
倉庫いってしまうで!
695 名前:あげ 投稿日:2007/02/12(月) 17:30
頼みますよ
696 名前:名無飼育さん 投稿日:2007/02/12(月) 23:51
       
                                         
697 名前:名無飼育さん 投稿日:2007/02/16(金) 18:07
よっすぃーバージョンが見たいです!

作者さん、待ってます!頑張って〜
698 名前:マンパワー!!! 投稿日:2007/02/19(月) 21:24
時刻は真夜中と早朝の間くらいの時やった。
寝返りを打った彼女、道重さゆみがゆっくりと目を開いた。

「ん、痛・・・!?な、何これ!?」
「ん〜、さゆ、何を叫んでるの?」

さゆの声で目を覚ました絵里。
一方のさゆは体を捻らせて絵里の方を見ようとする。
でも、どちらかというと運動音痴のさゆは、失敗して顔をまくらに埋めた。

「さゆ・・・バカみたい。」
「ちょっと、絵里!さゆみに何したの!?しかも下着だし、身動きがとれない・・・。」
「はぁ?絵里、何もしてないよ。」
「じゃあ、誰がやったの?絵里だけ何で平気なのよ?」
「え〜・・・!?何これ何これ!?絵里も動けないよ〜!」

反応遅っ!
二人からほとんど死角になってる、部屋の壁際に立って見てるあーしは、
口を押さえて笑いを堪えてる。
さゆはどうだかわからんで、絵里もやっぱ天然やわ〜。
699 名前:マンパワー!!! 投稿日:2007/02/19(月) 21:26
ようやくあーしの存在に気付いた絵里は、簡単に身を捻ってあーしを見た。
この子もけっこう器用やね。
絵里は少し驚いた顔をして口を開いた。

「あ、愛ちゃん・・・?どうしてここにいるんですか?」
「えっ?愛ちゃんがいるの!?どこ?」
「さゆの右後ろの方だよ。」
「えっ、そっち・・・よっ、うわっ!」

さゆは一生懸命にこっちを見ようとしたけど、また顔をベッドにぶつけた。
あかん、どうにも面白すぎて声を出して笑っちゃったわ。
ようやくこっちを見ることができたさゆは、涙目になってあーしを見てる。

「あ、愛ちゃん。さゆみ達、何で縛られてるんですか?」
「縛ってるわけやないやよ。手錠で手首と足首を固定して・・・」
「それを聞いてるんじゃありません!どうしてこんなことをするんですか?」
「さゆをやったのはあーしやないよ。」
「えっ・・・!?」

あーしが後ろを向くと、そっちからゆらりとれいなが向かってきた。
700 名前:マンパワー!!! 投稿日:2007/02/19(月) 21:26
絵里とさゆは、びっくりして目を見開いてる。
れいながいたことか、それともこの子が裸やからか、まぁどっちもやろね。

あーしが彼女を手招きすると、スッポリとあーしの腕の中に納まった。
れいなは甘えるようにあーしの体に擦り寄ってくる。

「愛ちゃんと、れいな・・・そういう関係だったんですか?」
「そういうって?」
「二人は、付き合ってたんですか・・・?」
「いんや。この子はあーしの純粋なる"ペット"やよ。なぁ、れいな。」
「はい・・・。」
「ペ、ペットって・・・。」
「ああ、そういや色々やってくれたご褒美あげとらんかったな。今あげるから、
 れいな、口開けて。」
「・・・はい。」

れいなはあーしより一つ腰を下ろして、口を開いた。
701 名前:マンパワー!!! 投稿日:2007/02/19(月) 21:27
そこに、口の中で練り込んだ唾液をツーッと落とした。
それを口の中でクチュクチュと味わって飲み込んだ。
アハ、目を輝かせちゃって、可愛いわ〜。
どうせやからもう少しあげとこっかな。

あーしはれいなに顔を近づけてキスをした。
舌でれいなの舌を弄って、口唇に咥えてジュルジュルと吸い付く。
反対にあーしが舌を出すと、舌先で大事そうに優しく嘗め回しながら、
包み込んで絡めてくる。

しばらくれいなを可愛がったあと、顔を上げて二人を見た。
れいなはあーしの首筋に顔を近づけて離れようとしない。
702 名前:マンパワー!!! 投稿日:2007/02/19(月) 21:28
やれやれ、もう少し調教が必要かもね。
アヒャ、二人とも目を点にして顔を赤らめて、それでもこっちを見とるわ。

「えと、あの・・・。」
「絵里、さゆ、あんた達は重罪を犯した。それ、わかっとる?」
「重罪って、さゆみ達、何も・・・?」
「別に白を切ってもええけどね。あと十秒くらいかな?」
「な、何が十秒なんですか?」
「あと5秒・・・3・・・2・・・0。」
「「!?」」

絵里とさゆは、身を捩らせて唸りだした。
お馴染みのコンコン作の媚薬やよ。
寝てるうちにれいなが口移しで飲ませたんやよね。

アレ飲むと体中、特にアソコが火照ってしゃーないがし。
二人のパンツがじわじわと染みてきた。
703 名前:マンパワー!!! 投稿日:2007/02/19(月) 21:29
たぶん、両腕が使えない今の二人にとっては、かなりきついと思う。
ん〜、あーしってひどい女やね〜。

「やぁぁ、くふっ、はぁっ!」
「あん、やだぁ・・・。」
「あんた達もれいなみたいに従うんなら、許してあげるわ。どう?」
「や、やだ、さゆみは、はぅぅ・・・。」
「そか。さゆはあーしのことは嫌いやと。」
「そういう、わけ、じゃ・・・。」
「んで、絵里はどうなんか?」
「え、絵里はぁ・・・もう、だめです!もう、愛ちゃんの言うとおりに、
 何でもしますから・・・。」
「だから?」
「え、絵里を、犯してください!」

ハイ、一人落ちましたっと。
あーしは一つ笑みを零して、れいなをそっと引き剥がした。
704 名前:マンパワー!!! 投稿日:2007/02/19(月) 21:29
ちょっと不満そうにしてるれいなに口付けて、絵里の方に指を向ける。

「れいな、今まで教えたこと、ちゃんと覚えてる?」
「はい。もちろんです。」
「うん。んじゃ、それを絵里にしてあげられるね。」

れいなはコクンと首を頷けると、絵里の方に歩いていく。
さってと、あーしは傍観者になって楽しませてもらうかな。
立ってて見てんのもアホらしいから、向かいにあるさゆのベッドに座り込んだ。

さゆが恨めしげにこっちを見るけど気にしない気にしない。
空気を読まんのは慣れとるけ、そんな目をしても無駄やよ。
705 名前:マンパワー!!! 投稿日:2007/02/19(月) 21:30
れいなが絵里の上に乗って、顔を近づけていく。

「絵里・・・。」
「れ、れーなぁ・・・んむ。」

れいなが絵里の口唇に吸い付いた。
その直後に、舌と舌を絡め合わせる。
れいなが、絵里が、お互いが舌を出し入れして、舐め合って、唾液を混ぜ合わせてる。

薬を飲んだ絵里は当然として、れいなも飲ませる時に口に含んでたから、
体中がじんじんと熱くなってるはずやもんね。
二人ともむしゃぶりつくようにお互いの口唇を求めてる。
706 名前:マンパワー!!! 投稿日:2007/02/19(月) 21:32
こうして見てるとあーしまでエッチな気分になってくるわ〜。
れいなも絵里も大人になっちゃって、お姉さんは嬉しいがし。
あとでちょっと絵里も味見してみたかったりw

部屋の中では、ペチャペチャと舐めあう音と、さゆの唸り声が響いてる。
口を離したれいなは、最初に絵里の耳を口に含んで、首筋に沿って舌を通らせる。

「くふっ!はふ、れ、な・・・。」
「絵里、可愛い・・・。」

顔に手を触れてもう一度キス。
あらあら、さっきまでとは変わってれいな男前やわ〜。
絵里の髪を撫でながら口を胸に這わせて、ブラのホックを外した。
707 名前:マンパワー!!! 投稿日:2007/02/19(月) 21:32
む〜こうして見ると絵里もけっこう胸あるわな・・・ちょっと悔しい。
少なくともれいなや美貴ちゃんよりは、って当たり前か。
これは禁句やけ口には出さんどこう。
れいなは手の平で絵里の胸を揉み始めた。

「絵里のおっぱい、柔らかいっちゃね。」
「ぁん・・・当然、じゃん。れいなみたいに、貧乳じゃ・・・。」

ブチッ ギュゥッ!

「ひぎゃぅっ!あぅ、そんな・・・。」

ありゃりゃ、れいなが怒って絵里の乳首を強く摘んでいじり始めた。
絵里、アホやな・・・。
あーしと同じで全く空気が読めん子やわ。
708 名前:マンパワー!!! 投稿日:2007/02/19(月) 21:33
れいなは片方の手で乳首を爪で弾くようにいじってて、もう片方の胸に
顔を埋めて口で啜ってる。
そんなに強く弄んどると、ライブで体見せられんくなるで。

「れいな、その辺で許してあげなよ。」
「・・・はい。」
「その代わり、絵里も罰としてれいなの奉仕するんやよ。」
「ひゃ、ひゃいぃ・・・。」

れいなは体制を入れ替えて、アソコを絵里の顔に近づけた。
そして、絵里のパンツを一気に引き下ろす。

ネチャネチャ音鳴ってたし、ずいぶんと濡らしちゃってたんやね。
絵里もエッチでいけない子やわ〜。
709 名前:マンパワー!!! 投稿日:2007/02/19(月) 21:34

「れーな、生えてないんだ〜。」
「し、仕方なかよ。人それぞれやし・・・。」
「でも、綺麗・・・。」

絵里がれいなのアソコにチュッと口付けて、ペロペロと舐めだした。
れいなってツルツルやから、われめがよく見えてかなりエロいんやよね。
絵里が舐める反対側で、れいなも絵里のアソコに埋めて、ゲホゲホとセキをして・・・は?
よく見ると、絵里が感じすぎてれいなの顔を太ももで挟んで締め上げてる。

これ、下手したら死んじゃうわ・・・って、傍観しとる暇なんてないわ!
あーしはベッドから立ち上がってれいなを引っ張り出す。

「ちょっ、絵里!れいながやばいから離せって!」
「やぁっ!うんん・・・。」
「・・・だめやな。れいな、生きとるか?」
「んん!むぐっ!」

・・・このままやと本当に死んじゃうやよ。
田中れいな、同期とエッチ中に太ももに挟まれて死亡・・・こんなアホな記事、
世間に読まれたら大笑い者やわ。
710 名前:マンパワー!!! 投稿日:2007/02/19(月) 21:34
よ〜し、かくなる上は・・・あーしは絵里の太ももの隙間をまさぐって、
アソコにまで手首を伸ばして指を入れる。

グチュグチュグチュッ!!!

「ひぁぁっ!だめだめっ!イッちゃ、う・・・・。」

絵里は背筋をピーンと伸ばしたあと、ペタっとベッドに倒れた。
力が抜ける間に、れいながもぞもぞと太ももから顔を出した。

まるで削岩機のように荒い息を出してるし、あと少し遅れたら本気で死にそうやったわ。
それにしても・・・あーしは絵里の愛液がついた自分の指を口に入れた。
ずいぶんと感じてたとはいえ、ほんのちょっとの間にイカせることができるなんて、
あーしも腕上がっとるんかな?
けっこう美貴ちゃんとかれいなで経験してきたもんね。
711 名前:マンパワー!!! 投稿日:2007/02/19(月) 21:35
さてと、あーしは腰を上げてかばんからある物を取り出した。
そして、こっちをぼーっと見てるれいなのに手渡す。
れいなに渡した物は、手錠の鍵と、Go Girl 〜V、略してGGVやよ。
わからん人はれいな編を読み直してほしいやが。

使い方は体にみっちりと仕込んだ。
絵里の手錠を外したれいなは、鍵をあーしに返して、コクッと頷く。
あーしは目で合図して、またさゆのベッドに戻った。

このベッドの所有者の子ウサギは、さっきとは変わって何かを懇願するような眼差しで見てくる。
口を開いては閉じて、その繰り返し。
あと少し、そこまでいけばこの子も・・・アヒャヒャって心の中で笑っておいた。

早く素直になりなよ。
その時には、あーしがた〜っぷりと可愛がってあげるんやからね♪
712 名前:んあ 投稿日:2007/02/19(月) 21:35
ずいぶんと久しぶりに更新しました〜。
713 名前:んあ 投稿日:2007/02/19(月) 21:40
>>685:名無飼育さん
突っ込みどうもです。

>>686:名無し飼育さん
遅くなってすいません。

>>687:佑貴さん
また読んでもらえるものを書いていこうと思います。

>>688 :名無飼育さん
ありがとうです。

>>689:名無飼育さん
今度は待たせないように気をつけます。

>>690:名無飼育さん
生存してるんでまた続きます。

>>691:sageさん
更新は続けていこうかと思います。

>>692:名無飼育さん
ご指摘ありがとうです。

>>694:名無飼育さん
それまでには書いていこうかと(汗)

>>695:あげさん
頼まれたからには(ry

>>697:名無飼育さん
考えておきます。

色々あって更新が長引いたけどまたネタと時間が尽きない限りは
更新していこうかと思ってます。
まだ読んでくれる方がいるのであれば最後までお付き合いよろです。
714 名前:佑貴 投稿日:2007/02/22(木) 13:44
更新してる!!まだ読んでますよ(pV∀vq)oおもろいっすもん☆彡また更新頼みますよ
715 名前:名無飼育さん 投稿日:2007/02/22(木) 18:45
ageない
716 名前:佑貴 投稿日:2007/04/08(日) 00:39
暇やからまた1から読みなおしたし!! 作者さんのペースで倉庫行かんように頑張って☆★
717 名前:名無飼育さん 投稿日:2007/04/08(日) 01:46
ageちゃだめだって。期待するから。
718 名前:下げ 投稿日:2007/06/25(月) 18:31
まだっすか?
719 名前:名無飼育さん 投稿日:2007/06/25(月) 21:11
>718

何度も繰り返すと嫌われるよ?

>作者様
いつまでも、お待ちしてます
720 名前:佑貴 投稿日:2007/07/24(火) 20:02
すいません;
携帯からカキコしてたもんでみなさんに
迷惑おかけしました
721 名前:名無飼育さん 投稿日:2007/07/30(月) 16:53
待ってるよ!
頑張れ
722 名前:名無飼育さん 投稿日:2007/08/05(日) 14:45
まだまだ待ちますので作者さん頑張って!
723 名前:名無飼育さん 投稿日:2007/08/31(金) 15:34
まちます

724 名前:名無飼育さん 投稿日:2007/08/31(金) 16:00
ageるな
725 名前:寝顔YESヌード 投稿日:2007/11/10(土) 23:15
GGVを手にしたれいなは、それをゆっくりと絵里のアソコに持っていく。
絵里は大股を開いたまま、抵抗どころか指でアソコを広げて待っている。

「絵里、いくと。」
「れーなぁ・・・あっ!んん・・・。」

ぶっといGGVがズブズブと絵里の中に入っていく。
絵里は体を捩じらせてるけど、顔は悦びの表情、こんな顔ライブでやったらお客さんどう思うやろ?
口からヨダレ垂れとるし、まず小さいお子様には見せられないわな。
っつかお客さんも興奮しちゃうから見せられんか。

絵里の中にある程度入ったあと、れいなは絵里の上に跨って、GGVを折り曲げる。
そして、そのもう片方を自分の秘部に当てた。
726 名前:寝顔YESヌード 投稿日:2007/11/10(土) 23:15
けっこう色々と叩き込んだからね、ここまでスムーズにいっとるわ。
でも、自分からやるのは初めてやっけ?
上手くイケればええがな。

「んっ、くぅぅ・・・。」
「れ、な・・・。」
「え、絵里・・・一緒に、イクっちゃ。」

れいなが自分の小さいオマ○コの中に、バイブを突っ込んでいく。
自分にちょうどええとこまで入れると、それについてる横のボタンに指を当てる。
こっからが本番やよね。
727 名前:寝顔YESヌード 投稿日:2007/11/10(土) 23:16

ピッ ブルブルブルッ!!!

「あっ!ああっ!あーっ!」
「ひゃっ!くぅぅああっっっ!!!」

超振動を起こしてさらにはグルグル周るGGV。
れいなと絵里は大声を出してお互いに抱きついとる。
れいなにはけっこうやってあげとったけど、慣れようがないんやわね〜。

最初は違和感、でもすぐに絶頂はやってくる。
コンコンもすんごいもんを造ったもんやわ。

「あぁぁっ!イクッ!イッちゃうぅぅっ!」

ブシューッ!

先にイッたのは絵里、アソコからジョロジョロとお潮が吹き出てる。
これ、掃除する人大変そう・・・まぁ、がんばってね。
728 名前:寝顔YESヌード 投稿日:2007/11/10(土) 23:17
絵里がイッてもれいながまだなもんやから、勝負は続行、あたしも止める気はないがし。
絵里もまたすぐに感じだして、二人で悶えながらきつく抱き合ってる。
あたしはなんとなく二人の姿を後ろから覗き込んだ。

「あぁぁっ!!!絵里、また、またイッちゃうぅぅ・・・。」
「はぁ、はぁ、れ、れいなも、イクゥッ!」

こっちから見ると、二人のアソコがヒクヒク動いてるのがよく見えるわ。
あーしも感じてきちゃうくらい、二人ともホントにエッチやわ。

おっ、二人の体が同時に痙攣を起こした。
れいなも絵里もイッちゃったみたいやね。
けれどGGVは未だにブルブル、れいなが震える手で止めようとしても止められない。
729 名前:寝顔YESヌード 投稿日:2007/11/10(土) 23:18
まぁ、これ以上使い物にならなくなっても困るから、あーしが止めてあげようかね。
あたしが手を伸ばしてボタンをポチって押して止めると、れいな達は顔を近づけて
舌を絡めてキスを始めた。
うんうん、あたしの教えを着実に覚えてくれとるんやね。

しばらくして満足したのか、二人は抱き合ったまま眠っちゃった。
シャワーくらい浴びさせないと風邪引くわな。
あーしの方も終わったらの話しやけどね。

虚ろな目で二人を見ていた、隣のベッドに座り込んでるさゆ。
あーしがこの子に手を伸ばすとビクッと震えて、それでも期待に溢れた目であーしを見とる。
けどね、さゆはわかっとらんね。
自ら行動を起こさんと、相手には何も伝わらんのよ。
730 名前:寝顔YESヌード 投稿日:2007/11/10(土) 23:18
あーしは鍵を使ってさゆの手錠を外した。
さゆは呆然としてあーしを見る。

「えっ?えっ、あの・・・。」
「さゆ、ちょっとやりすぎたわ。ごめんな。あーしは自分の部屋に戻るから、
 今日のことは忘れてくれや。またな〜。」

あたしはポンとさゆの頭を撫でて立ち上がろうとした。
でも、それより先にさゆがあーしの腕を掴んだ。

振り向くと、泣きそうな顔で、懇願するような目をしとる。
フフン、どうして掴まれとるんやろね〜?
たぶん、今のあーしってかな〜り意地悪そうな顔しとるやろな。
731 名前:寝顔YESヌード 投稿日:2007/11/10(土) 23:19

「な〜に、さゆ?」
「さ、さゆみにも、その・・・。」
「ちゃんと言ってくれんと伝わらんよ。さゆ、どうしたいんか?」
「あ、愛ちゃん!さ、さゆみも、愛ちゃんのペットにしてください!」
「そっか・・・なら、どうすればええかわかるよね。」

あーしはそっとさゆの口元に指を近づける。
さゆは震えながらも舌を出して、あーしの指をチュバチュバと舐め始めた。
よし、落ちたな♪

さゆが口に含んだ自分の指を舐めたあと、さゆに顔を近づけてキスをした。
最初は触れるだけのキス、それが終わると相手の唾液を舐め取っちゃうくらいに
舌を吸引するディープキス、何にしても緩急が大事やって何かで読んだやよ。
732 名前:寝顔YESヌード 投稿日:2007/11/10(土) 23:20
キスしとるうちに空いた手をさゆのアソコにもっていく。
ありゃりゃ、ここもグチョグチョになっちゃっとるわな。
もう、誰がこ〜んなエッチな子にしちゃったんやろね〜。
けど、もっともっとエッチな子になっちゃおうね。

「さゆ、どうしてほしい?」
「さ、さゆみも、イカせてほしいです・・・。」

よしよし、よく言えました〜。
まぁそう言うのはわかっとったから、れいな達のアソコからGGVを抜き取って、
すでに手に持っとるんやけどね。

「さゆ、これ、ほしい?」
「は、はい。」
「これをどこにどうしてほしいの?」
「・・・さ、さゆみの、オマ○コの中に、挿入れてください!」

さゆが自分からアソコを指で広げてあたしに見せた。
733 名前:寝顔YESヌード 投稿日:2007/11/10(土) 23:21
ちょっとだけ毛が生えてる中に見える、綺麗なピンク色したさゆの大事な部分。
あたしはコクッと息を呑んでさゆの秘部に顔を近づけた。
さゆのアソコに口付けて、舌を侵入させていく。

「ああんっ!あ、あぃちゃぁん・・・。」
「んふ、さゆのここ、美味しいわ。」

さっきからビクビクと体震わせとるわな。
そろそろ限界やろうし、一回イカせてやるか〜。
あーしは舌を素早く動かしながら、親指でクリちゃんを強く刺激した。

「あっ!愛ちゃん!さ、さゆみ、イッちゃうぅぅっっっ!!!」

アヒャ、イッちゃったみたいやな〜。
さゆはピンと背中を張り詰めたあと、ペタンとベッドに倒れこんじゃった。
734 名前:寝顔YESヌード 投稿日:2007/11/10(土) 23:21
でも、まだまだ終わりやないやよ。
あーしは今度はさゆのアソコにGGVを押し当てる。

「ほら、さゆ。一人で気持ちよくなっとったらあかんやろ。」
「あ、ぅぅん・・・。」

ズブブ

「ふぐぅ!あ、愛ちゃん、少し待って・・・。」
「だ〜め。一人だけ満足するなんて、あーしが許さんがし。」

さゆの中に入れたあと、今度はあーしにもこれを挿入れていく・・・あぐっ!
ん、いつ挿入れてもやっぱ、太いわな。
ぎりぎりやけど、濡れてるから問題はないが。
735 名前:寝顔YESヌード 投稿日:2007/11/10(土) 23:22
あーしはさゆに覆い被さってボタンに手を伸ばす。
これのレベルは三段階あって、普通にイクのとそれなりにイクのと限界までイクっていう三種類、らしい。
コンコンはそう言っとったけど、最大にすると理性が吹っ飛ぶとかいっとったから、
使ったことはまだないんやよね。

さっきのれいな達もレベルは2、どうせなら試しにやってみるか〜!
あーしは迷うことなくレベル3のボタンを押した。

ギュルルルルルッッッ!!!

「ふぎぃぃっ!!はうっ!あっ!あっーーー!」
「ちょっ!これ、すごすぎ!んんん・・・。」

や、やばすぎやろこれ・・・。
あ、あーしん中で、めちゃくちゃ暴れまわっとるがし!
736 名前:寝顔YESヌード 投稿日:2007/11/10(土) 23:22
こ、こんなんやられたら、あーしもう・・・。

ブシュゥゥッ!

「ひゃ、ひゃぅ・・・。」

い、イッちゃった・・・。
あーしの目の前にいるさゆは、すでに声が出ないくらい悶絶しとるわ。
たぶん、一気に三回くらいイッたと思うわ。

いくらあーしでもこれ以上はやばいって!
あーしはブルブルと震えながらGGVを抜き取った。
ボタンを押して止めてから、それを適当に放り投げた。
737 名前:寝顔YESヌード 投稿日:2007/11/10(土) 23:23
まさかここまで激しいもんやとは思わんかった。
さゆはすでに意識ないし、っつうかあーしもすんごく疲れたわ。
こうして三人を見てると、寝顔も可愛えわな。

でも寝顔YESヌードやな。
この時代にはまだ発売しとらんことは突っ込まんでね。
たまにはこういう展開もおもろいか。
明日から、またたっぷりと可愛がってあげちゃおうかね。

それにしても、疲れて体が動かんわ〜。
シャワーは、みんな寝とるし明日浴びればええか。
あーしも寝〜ようっと。
れいな、絵里、さゆ、おやすみ〜。
738 名前:寝顔YESヌード 投稿日:2007/11/10(土) 23:23
次の日、シャワーを浴びたあーしは自分の部屋に戻ってきた。
あーしが部屋に入ると、美貴ちゃんがビクついた目をして飛び起きた。

「美貴ちゃん、おはよ〜。」
「お、おはよ・・・。」
「なぁ、美貴ちゃん。何をそんな震えとんの?」
「えっ・・・?愛ちゃん、昨日のこと覚えてないの?」
「何の話し?」
「あ・・・いや、覚えてないんならどうでもいいや。」

美貴ちゃんは晴れ渡った顔でそう言った。
ホントは覚えとんのやけどね、美貴ちゃんとは普段は対等な立場でいたいから、今だけ自由にさせとくわ。
また何かあったら、何するかわからんけどね。

着替えをパッパと済ませて、美貴ちゃんとキスしてから部屋を出る。
よ〜し、今日も一日がんばるとするか〜!
739 名前:んあ 投稿日:2007/11/10(土) 23:24
超久しぶりに更新しました。
740 名前:んあ 投稿日:2007/11/10(土) 23:25
八ヶ月ぶりに更新しました。
自分の方で色々とあったのとハロプロでもドタバタしてたので
どうにも書く気になれませんでしたが、ようやく落ち着いてきたので
また適度に更新していこうと思います。
まぁ、まだ読んでいてくれる方がいたらの話しですけどねw
次回から現代の話しに直行する予定なのでよろです。
741 名前:んあ 投稿日:2007/11/10(土) 23:31
>>佑貴さん
待たせてごめんです。
また書いていくのでよろです。

>>717:名無飼育さん
期待に応えられるようがんばります。

>>718:下げさん
これからがんばります。

>>719:名無飼育さん
ありがたいお言葉もらって申し訳ないです。
今後もよろです。

>>721:名無飼育さん
ずいぶんと待たせてごめんです。
がんばっていきたいと思います。

>>722:名無飼育さん
待たせてしまって申し訳(ry
今後ともがんばっていきます。

>>723:名無飼育さん
これからは続けて生きたいです。

色んな人が読んでくれたようで嬉しいです。
今後も時間が空いたら書いていきたいと思います。
742 名前:名無し飼育 投稿日:2007/11/22(木) 05:34
待ちに待ってましたっ!!!
のんびりでもかまいませんので、今後も更新をお待ちしております。
743 名前:佑貴 投稿日:2007/12/04(火) 15:13
更新お疲れさまでーーーーす!!

いつまでも待つので更新お願いします。
744 名前:名無飼育さん 投稿日:2008/01/29(火) 11:10
更新しろ!
745 名前:名無飼育さん 投稿日:2008/01/29(火) 15:59
あげんな
746 名前:名無飼育さん 投稿日:2008/01/29(火) 16:49
見苦しいので、落とさせて頂きます。

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