ダークブルーの青春
- 1 名前:ダークブルー 投稿日:2008/11/07(金) 03:37
- この作品は狩狩で書いていた一連の小説なのですが、事情により
飼育で続きを書かせてもらう事になりました。
途中からではわからないので、狩狩で書いていたものを
再upしてくれとの要望で、全部は無理かと思うのですが、
最初の「ダークブルーの青春」だけを再upしたいと思います。
内容はエロです。
よろしくお願いします。
- 2 名前:ダークブルーの青春 投稿日:2008/11/07(金) 03:43
- 妹のあさ美は思いつめた表情で切り出した、
「お願いがあるの、お兄ちゃんのセイエキを飲ませて欲しいの」
一瞬何の事だかわからなかった、
「セイエキ?セイエキって何の事だよ」
「セイエキでわからないのなら、ザーメンのことよ・・・」
「ザーメンって、なんだ精液のことか、
ええええええええええええぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜?!!!!!!!」
- 3 名前:ダークブルーの青春 投稿日:2008/11/07(金) 03:49
- 俺は高校偏差値79の某私立高校に通っている。
県でも有名な進学校だった。
中学生の妹のあさ美は受験を控えていて、毎日涙ぐましく試験勉強に
明け暮れていた。
月曜の夕方俺が自分の部屋で漫画を読んでいると、ドアが開いて
妹のあさ美が入ってきた、
「お兄ちゃん、ちょっといい・・・」
ベッドに寝転がっていた俺は顔を上げて見ると、
なんだか珍しくあさ美は深刻な顔をしている。
「お、あさ美帰ったのか、そうだ美味しいシュークリームがあるぞ〜」
俺はシュークリームの入った菓子箱を差し出した、
「うん・・・」
いつもなら食べ物を見たら喜んで来るのに、あさ美は立ったまま
手を出そうとしない、
「どうした、いつものあさ美らしくないな、なんかあったのか?」
「お兄ちゃん〜!!」
いきなりあさ美は近づいて来ると俺の腕を取って、
「お兄ちゃん、私もう自信が無くなったの〜!お兄ちゃんと一緒の高校に
行きたいと一生懸命に受験勉強して来たけど、もうダメなの!」
- 4 名前:ダークブルーの青春 投稿日:2008/11/07(金) 03:55
- 珍しく声を上げて訴えるあさ美に、俺はあさ美の肩に手をやって、
「そんなことないって!あさ美は出来る子じゃないか、
俺が一番よく知ってる。大丈夫だって」
あさ美は強く首を振って、
「ダメなの!この前の模試でも、いい点取れなかったし、
いくら勉強しても頭の悪いのはどうしようもないの」
「そんな事ないって!あさ美は頭のいい子だよ」
「違うのよ、私はいつも肝心な時にダメな子なのよ、
75点取ればいい時に、74点取っちゃうダメな子なのよ!」
俺は優しくあさ美の髪を撫でてやりながら、
「あさ美はダメな子じゃないよ。もっと自信を持てよ」
首を振りながらベッドの上に正座すると、
妹のあさ美は思いつめた表情で切り出した。
- 5 名前:ダークブルーの青春 投稿日:2008/11/07(金) 04:00
- 「それでね、お兄ちゃんにお願いがあるの・・・」
「お願いってなんだ、俺の出来る事なら何でも言ってみろ」
「お兄ちゃんの、アレを飲ませて欲しいの」
「アレ?アレって何だよ」
あさ美はなぜか下を向いて顔を赤くして、
「アレよ・・・お兄ちゃんのアソコから出るアレよ」
ますますあさ美の言う事がさっぱりわからない。
「アソコから出るアレって何の事だよ?」
あさ美は顔は赤くなってるが、真剣な口調で言った、
「これは最後の手段なのよ・・・聴いたのよ、アレを
飲むと受験に合格するって」
「だから、アレって何なんだよ」
「その、セイエキの事よ。お兄ちゃんのセイエキを飲まして欲しいの」
一瞬何の事だかわからなかった、
「セイエキ?セイエキって何の事だよ」
「セイエキでわからないのなら、ザーメンの事よ・・・」
「ザーメンって、なんだ精液の事か、
ええええええええええええぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜?!!!!!!!」
- 6 名前:ダークブルーの青春 投稿日:2008/11/07(金) 04:15
- 妹のあさ美は、普段はおっとりとしておとなしい子だった、
食いしん坊だけど、いつもポワ〜ンとして目立たない子だった。
そんなあさ美の口から、『ザーメン』などと言う恐ろしい
言葉が出てくるとは驚きだった。
しかも、ソレを飲みたいと言う・・・・。
「だいたい、ザーメン、精液を飲んだら受験に合格するなんて
聞いたことないぞ!」
あさ美は俺に向き直ると、
「お兄ちゃんは知らないかもしれないけど、女の子の間では、
わりと知られてるのよ。精液を飲んで合格したという人もいるのよ」
「そんな馬鹿な!誰が言ってるんだよ」
「私の友達の石川さんのお姉さんが言ってるの」
「石川さんのお姉さんって、女子大生のあのお姉さんか、
アニメ声で、時々寒いことを言うあのお姉さんが、
精液を飲んで受験に合格したと言うのか・・・」
- 7 名前:ダークブルーの青春 投稿日:2008/11/07(金) 04:20
- あさ美は首を振って、
「違うよ〜、石川さんのお姉さんの友達の友達が、
精液を飲んで合格したんだって」
「オ〜イ、ずいぶん遠い話じゃないか、
そんな話、信じられないよ〜」
「とにかく、本当の事なのよ!
その石川さんのお姉さんの友達の友達は、どうやっても難しいっていう
学校に精液を飲んで合格したのよ」
男の精液を飲んだら偏差値の高い学校に合格出来るという、
無茶苦茶な話が女の子の間で信じられてるってのは、想像を絶する
事だと思う。いわゆる都市伝説のひとつかもしれないけれど、
俺はそんな話は聞いた事がない。
- 8 名前:ダークブルーの青春 投稿日:2008/11/07(金) 04:25
- 「私は、どうしてもお兄ちゃんと一緒の高校に入りたいの、
そのためなら、どんな事でもやるわ。
だから、お願い、お兄ちゃんの精液を私に飲ませて!」
あさ美は完全に目が据わっていて、そう言って俺に迫ってくる、
いままでのおとなしいあさ美とは完全に別人になってしまったようだ。
「ちょ、ちょっと待て待て〜!仮にだ、百歩も二百歩も譲って
精液を飲むと合格出来るとしてもだ、なんで俺の精液を
妹のお前に飲ませなきゃならないんだ!」
「それは・・・石川さんのお姉さんの話によると、飲む精液は、
頭が良くて優秀な人で尊敬出来る人で、そしてここが肝心な事で、
飲む人が本当に信頼出来る男の人の精液でないといけないそうよ」
「・・・・」
「私にとって、そんな男の人って・・・お兄ちゃんしか
考えられないのよ!お兄ちゃん、お願い!
あさ美を助けると思って、精液を飲ませて〜!」
と言って、あさ美は俺に迫ってくる。
- 9 名前:ダークブルーの青春 投稿日:2008/11/07(金) 04:31
- 妹のあさ美に、受験に合格するためにどうしても精液を飲ませろと
迫られた俺は、考えた末にそうすることにした。
仮に、あさ美がふしだらな子であれば別な意図があると
考えられるのだが、
妹のあさ美に限ってそんなことはありえない。
純粋に合格したいと考え、石川さんのお姉さんの話を
真に受け、精液を飲めば合格出来ると信じ込んでいるに
違いない。
俺と一緒の高校に入りたいと言う、可愛い妹の願いを
かなえてやりたい。
優秀な男性の精液を飲めば合格出来るなどとは、
とても信じがたいが、
今、あさ美は自信を無くしていて、精神的な物を
求めているだと思う。
千歩も二千歩も譲って考えれば、精液にはDNAなど
その人間のエッセンスが凝縮してるはずだから、
それを飲むことは、理屈にあわないこともない。
- 10 名前:ダークブルーの青春 投稿日:2008/11/07(金) 04:35
- いったんあさ美を自分の部屋に戻らせると、俺は風呂に入り、
念のためアソコを十分に洗っておく。
部屋に戻ると、エロ雑誌を取り出して眺める。
俺は容器に精液を放出して、それをあさ美に飲ませるつもりだった。
その時、あさ美が俺の部屋に入って来て、
コップを片手にエロ雑誌を睨んでいる俺を見ると、
「お兄ちゃん!何してるの〜」
「コラコラ!入ってくるんじゃない!
俺はあさ美のためにコップに精液を出そうとしてるところだ、
それまで部屋に戻っていろ」
するとあさ美は俺の側に座ると、
「お兄ちゃん、それじゃダメなのよ!直接飲まないとダメなのよ!」
「はあああああああああぁ〜!????」
- 11 名前:ダークブルーの青春 投稿日:2008/11/07(金) 04:38
- 「何でも精液が空気に触れると効力が無くなるんだって、
だから私の口で直接飲まないとダメなのよ〜」
ってことは、俺のアソコにあさ美が直接口をつけて
飲むってことになるのか・・・。
「そ、そんな事誰が言ってるんだよ」
「もちろん、石川さんのお姉さんよ」
石川さんのお姉さんってのは、いったい何なのだ!
あさ美はすっかりそのお姉さんの言うことを信じ込んでいるようだった。
- 12 名前:ダークブルーの青春 投稿日:2008/11/07(金) 04:44
- 万歩も二万歩も譲って考えれば、精液の中の重要な成分で
ある精子は、たしか空気に触れると死んでしまうと聞いた事が
ある。石川さんのお姉さんの話も理屈にあわないこともない。
ということで、あさ美はベッドに腰掛けた俺の前にペタンと
座り込んで俺を見上げた。
ふと俺はあさ美がどれだけ男女の行為を知ってるのか
気になって、
「あさ美は、セックスとはどんなものか知ってるだろ」
あさ美は素直にうなずいて、
「知ってるよ」
まあ、あさ美も高校生になるのだからそれぐらいは知ってるはずだ、
- 13 名前:ダークブルーの青春 投稿日:2008/11/07(金) 04:47
- 「じゃあ、オーラルっていうのを知ってるか?」
あさ美は首をかしげて、
「知らない。それって何のことなの?」
それは俺とあさ美がこれから行う行為そのものなのだが、
つまりオーラルセックスの事なのだが。
「そうか。知らないならそれでいいよ」
あさ美がその事を知らない方が気が楽だ。
俺は意を決して、パジャマの下を脱いで下着のトランクスを降ろした。
あさ美は、俺のおちんちんを見ると、
「あ〜すごい大きくなってる〜」
あさ美は驚きの声を上げた。
- 14 名前:ダークブルーの青春 投稿日:2008/11/07(金) 04:52
- 俺とあさ美は本当に仲が良くて、小学生まで一緒にお風呂に
入ってたくらいなのだが、だから俺のおちんちんをあさ美は
見慣れてるはずなのだが、久しぶりに俺の成長したモノを
見て驚くのは無理もないのだが、
しかし、本当はもっともっと大きくなるのだが。
あさ美は下半身を露出した俺の前にひざまずいて、
「お兄ちゃん、早く飲まして」
「待て待て、精液ってのは簡単に出ないんだよ、
この状態では無理なんだ」
俺は17歳で、男としては性の絶頂期に差し掛かっていた、
それに、初体験も済ませていたのだけど、いくらなんでも
妹を前にしてすぐに精液を発射出来る状態にはならない、
- 15 名前:ダークブルーの青春 投稿日:2008/11/07(金) 04:58
- 自分でしごいて勃起させてもいいのだけど、俺はあさ美に俺の
ソレを手で触るように言うと、
あさ美は素直に俺のおちんちんを握ってくる、
そう言えば、小さい頃二人で一緒にお風呂に入ってた時、
あさ美はふざけて俺のおちんちんに触ってきたが、
その頃と今とは全然事情が違うのだが。
あさ美のふっくらとした手に握られて、たちまち俺のソレは固く立ってくる。
あさ美はその膨張ぶりに驚きを隠さなかったが、そのうち
「お兄ちゃん、すぐに精液が出てくるの?」
「ああ、もう少しで出るはずだ・・・」
するとあさ美は口を開くと、大胆にもパクリと咥えてくる、
どう考えてもあさ美はまだHの経験は無いはずなのだが、
その大胆さは処女だからかもしれない。
- 16 名前:ダークブルーの青春 投稿日:2008/11/07(金) 05:03
- 俺のHの経験はそんなに多くは無いし、まだ女の子におフェラされた
経験も無かったから、あさ美に勃起したおちんちんを咥えられたら
たまらないわけで、下腹部にズキンと衝撃が走り、
たちまち俺は爆発して逝ってしまい、精液を放出した。
もちろん、あさ美の口の中に盛大に発射した。
あさ美は口の中に大量に放出された精液に、顔をしかめていかにも
不味そうな表情をした。
たまに男の友達と隠れてエロDVDを見ることがあるが、
その中で女優は美味しそうに精液を飲んでいたが、
実際は相当不味いものらしい。
- 17 名前:ダークブルーの青春 投稿日:2008/11/07(金) 05:06
- あさ美はかなり頑張って、その不味い精液をこくんと飲み込んだ。
その後あさ美は笑顔で俺に頭を下げると、
「お兄ちゃん、ありがとう〜」
そう言うと、何事も無かったかのように部屋を出て行った。
その夜は、抜いた快感よりもあさ美を合格させるためという名目は
どうあれ、妹と明らかな性行為を行ったという後ろめたい思いがあって
その罪悪感で、中々眠れなかった。
でも、あさ美の性行為をみじんも感じさせない屈託の無い表情に
多少は救われたのだが。
- 18 名前:ダークブルーの青春 投稿日:2008/11/07(金) 05:11
- 翌朝、さすがにあさ美の顔を見ると気恥ずかしさが先に立ち思わず
視線をそらしてしまう。
しかし、あさ美は嬉しそうに俺に報告する、
「お兄ちゃん、昨夜はあの後受験勉強をしたけど、
どんな事も頭にすいすいと頭に入ってきて、
勉強がはかどったの。やっぱり効果があるみたい〜」
そんなのものかと、俺は首をひねった。
とにかく、これで役目は終わったと俺は思い込んだ。
今日は火曜日だが、今度の日曜日に試験がある。
後は、無事あさ美の合格を祈るだけだ。
その俺の考えは、とんだ大間違いだった。
- 19 名前:ダークブルーの青春 投稿日:2008/11/07(金) 05:14
- その日の深夜0時過ぎ、両親も寝静まった頃、俺の部屋の
ドアがノックされて、
「お兄ちゃん〜」
と、あさ美が入って来た・・・。
寝ていた俺は飛び起きて、
「な、なんだよ・・・」
あさ美はにこにこしながら、
「お兄ちゃん、今夜もお願い〜飲ませてね」
「はああぁ〜!?だって〜昨夜で終りじゃなかったのか!」
- 20 名前:ダークブルーの青春 投稿日:2008/11/07(金) 18:05
- 「もちろんよ。何でも試験の日まで毎日飲まないと効果が無いそうよ」
「誰がそんな事言ってるんだよぉ」
「石川さんのお姉さんよ」
やっぱり〜。石川さんのお姉さんは偉い人なんだ。
「すると、昨日月曜日に飲んで、これから土曜日まで
5日間俺の精液を搾り取る、いや飲むつもりなのか」
「そうよ。頑張ってね、お兄ちゃん〜」
何をどうやって頑張るんだよ・・・。
あさ美は、いそいそと俺の前に膝をついて座ると
俺のパジャマのズボンに手を掛けて降ろした。
俺は観念して、あさ美のするがままになった。
- 21 名前:ダークブルーの青春 投稿日:2008/11/07(金) 18:10
- あさ美はまだ柔らかいままの俺のおちんちんを握った、
ところが、俺のソレは中々立ってくれない。
実は、昨夜あさ美に中途半端に抜かれたせいで、
もんもんとして眠れないので、つい自分で抜いてしまったのだ。
だから俺の自慢の息子も、昨日二発抜いた今日では、中々
言うことを利いてくれないのだ。
「あさ美、もう少し強く握ってくれ」
あさ美はうなずいてギュッと握り締める、
「その握るだけじゃなくて、前後に手を動かすんだ」
あさ美のふっくらとした手のひらに握られた上に前後にしごかれて、
俺の息子は徐々に固く大きくなっていく、
「あっ、大きくなってきたよ!もうすぐ出るの?」
俺が答えないでいると、あさ美はそれではと、パクリと咥えてくる。
あさ美の口の中はとても温かった、
そのうち息子の根元がジーンと痺れるような感じで、何かが
ズキューンと突き上げるような感覚が襲ってきて、ついに逝ってしまう。
- 22 名前:ダークブルーの青春 投稿日:2008/11/07(金) 18:13
- 俺の息子はあさ美の口の中でピクピクと痙攣しながら精液を放出した、
俺はため息をつきながら放出が終わった息子をあさ美の口から
抜き出すと、
あさ美は手を口に当てながら、口の中の精液を確かめるように
口を動かしていたが、ごくんと精液を飲み込みながら首をかしげて、
「変ね、昨日はどろっとしてたのに今日のは少し水っぽいし、
量も少ないわ」
「それじゃ、不満なのかよ」
あさ美は首を振って、
「そんなことないわ。ありがとう、お兄ちゃん」
と笑顔で言うと部屋を出て行った。
俺はどっと疲れが出てきて、ベッドに倒れ込んだ。
- 23 名前:ダークブルーの青春 投稿日:2008/11/08(土) 18:38
- 俺は中三の時に初体験をすませて、高校に入っても数はそんなに
多くないが、同じ高校の女の子と何度かHを体験していた。
それなりに性の行為を知っているつもりだった。
妹のあさ美との、言わばオーラルセックスの体験は
今まで経験した事の無い出来事だった。
あさ美にはまったく性行為としての意識が無いだけに
どう対応していいのかわからないところがあった。
三日目の水曜日の夜も、遅くなってあさ美はやって来た。
あさ美の受験に協力するという義務感だけで対応して
いたが、下半身は俺の意識に関係なく刺激を受ければ、
反応していた。
あさ美の方も、さすがに三回目となると多少は慣れてきた
ような感じで俺の息子を握りしめ、口に含んでくる。
そのうち舌を使い出して息子の先っぽを舐める。
三日続きだけに、さすがに発射するのに時間がかかる。
この辺から俺には射精の快感よりも、苦痛にも似たものを
覚えてきていた。
- 24 名前:ダークブルーの青春 投稿日:2008/11/08(土) 18:42
- あさ美の方はと言えば相変わらずの様子で、
受験勉強は、はかどっていると嬉しそうに報告してくる。
翌日の木曜日、事件は起こった。
例によって両親が寝静まった深夜に、
「お兄ちゃん〜」
とあさ美は、甘えるような声で俺の部屋に入ってくる。
そのあさ美を見て、俺は嫌な予感がしていたのだが。
男性なら経験があると思うのだが、何日も続けて性行為を
行い射精を繰り返していると、精力は減退するどころか
かえって、性器が常に充血したような状態におちいり、
性的行為に敏感に反応してしまい、思わぬ行動に出て
しまう事があるのだ。
- 25 名前:ダークブルーの青春 投稿日:2008/11/08(土) 18:47
- いつものようにあさ美が俺の息子を握りしめ、口に含んだまま、
ちらっと上目つかいに俺に視線をやった時、その目には明らかに
媚が浮かんでいるような気がして、
その目を見た瞬間俺の理性は吹き飛び、全身の血が逆流し、
それでも性器の海綿体にはしっかり血液が集中して勃起して、
結果、俺はケダモノのようにあさ美に飛びかかって抱きついた、
「あさ美〜!!」
「お兄ちゃんどうしたの!」
その時の俺は完全に狂っていて、あさ美を奪うことしか頭になかった、
床に押し倒し上にのし掛ると、パジャマの下を引き摺り降ろした、
あさ美は薄いピンクで赤いリボンのついた下着を着けていた、
その下着に強引に手を掛け、脱がそうとした。
- 26 名前:ダークブルーの青春 投稿日:2008/11/08(土) 18:51
- その時あさ美は、さすがに声はかすれていたが、
意外に冷静な声で言った、
「お兄ちゃん、私とHする気なの?」
俺はその言葉を聞いて、固まってしまう。
「私、お兄ちゃんが大好きよ。
お兄ちゃんのためなら何でもしてあげたい。
でも、今は高校受験が目の前なのよ。
今お兄ちゃんとHをしてしまったら、お兄ちゃんの
事ばかり考えてしまい、合格なんて出来ないわ」
俺はその言葉で悪い夢から覚めたように現実に引き戻された、
俺は体を起こし、あさ美から離れた。
「ね、だから試験が終わったらお兄ちゃんの望む事なら
どんな事でもしてあげる。
だから、今は止めて。お願い」
あさ美はまるで子供を諭すように言った。
- 27 名前:ダークブルーの青春 投稿日:2008/11/08(土) 18:55
- 俺はあさ美の傍らに正座すると、頭を垂れて言った、
「あさ美、すまない・・・俺はどうかしてたんだ、許してくれ」
あさ美は起き上がってくると俺の肩に優しく手をやって、
「わかってくれたのね。お兄ちゃんが謝ることなんて
何も無いわ。私が無理な事を頼んだせいなのよ」
俺は剥き出しの自分の下半身を見て、片足に引っかかっていた
トランクスを上げようとした。
すると、あさ美はその手を掴まえて止めると、
俺の息子に手を伸ばして握ってくる・・・。
俺は思わずなさけない声を出して、
「あさ美、もう今日は止めよう・・・とてもそんな気分に
なれないよ」
- 28 名前:ダークブルーの青春 投稿日:2008/11/08(土) 19:01
- しかし、あさ美は許してくれなかった。
「ダメよ。一日でも止めたら効力が無くなるのよ。
お願いだから私に協力して飲ませて」
ぴしゃりとあさ美は言った。
あさ美に逆らう事などとても出来なかった。
俺は肉体的も精神的にもすっかり萎えていて、
精液を放出する事が出来る状態になるのに、長い時間が
かかり、しまいにはあさ美にもっと手を強く動かすようにと
懇願して、ようやく俺は苦痛と共に射精することが出来た。
あさ美が出て行った後、俺は激しい自己嫌悪に陥った。
こともあろうに、自分の妹とHをしようとした俺は、
ケダモノ以下のように思えてきたのだ。
- 29 名前:ダークブルーの青春 投稿日:2008/11/09(日) 20:03
- しばらく、罪の意識に自分を苛んでいたが、ふと思いあたり、
あさ美もあさ美だと思った。
普通、いくら受験に合格するためとは言え、自分の兄貴の
精液を飲む事を実行するなんて、どう考えてもおかしい。
その辺は似たような、おかしな兄妹だと言える。
翌日の金曜日、夜遅くなってあさ美がドアをノックする音が
聞こえると、思わず心臓が高鳴り冷や汗が出てくる。
昨夜の事もあり、今夜は勘弁してもらいたかったが、
あさ美は情容赦なく俺の精液を搾り取ろうとする。
俺は義務感だけで、後二日間辛抱すれば終るのだと自分に
言い聞かせて、ようやく苦労の末射精したのだった。
次の日の土曜日、長い時間をかけてやっと放出した精液は、
ほんのスズメの涙ほどの量だった。
あさ美は精液の量が日ごとに少なくなっていくのに少々不満そうだった。
- 30 名前:ダークブルーの青春 投稿日:2008/11/09(日) 20:05
- 俺はそんなあさ美に、
「いいか、精液っていうのはここで製造保管されるのだが」
と俺は自分のタマタマ、睾丸を指し示した。
「出した精液を補充するのには時間がかかるのだ、
あさ美に月曜日から毎日のように抜かれたおかげで、
とうに精液のストックは尽きてしまって、もう一滴も出ない」
あさ美はそんなものかと首を捻りながら部屋を出て行った。
明日は試験の当日の日曜日だ。
これで終わりだと思うと、心底ほっとする思いだった。
解放されて今夜はゆっくりと寝られると俺はベッドに入った。
- 31 名前:ダークブルーの青春 投稿日:2008/11/09(日) 20:13
- 明方にかけてうとうとしていた俺は夢を見ていた、
それも悪夢だった。
俺がベッドに寝ている夢で、足元に怪物のような物が現われ
大きな口を開けて俺の下半身に食いつこうとしているのだ、
俺は必死で起きようとするのだが、金縛りにあったように
体がまったく動かない。
ついにその怪物は真っ赤な口を大きく開けて俺の下半身の
大事な部分にがぶりっと噛み付いてきた!
「うわわわわわぁああああああっーーーーーー!!!!!!」
俺は、自分の上げた絶叫で目を覚まして飛び起きた。
すると、寝ていたベッドの足元にもぐり込んでいた誰かが、
パッと起き上がり、顔を出した・・・。
長い髪を振り乱したそいつを見た俺は心臓が飛び出すほど驚いた、
そいつは言った、
「お兄ちゃん・・・」
「あさ美〜〜!!そこで何してるぅ〜〜!!!」
- 32 名前:ダークブルーの青春 投稿日:2008/11/09(日) 20:39
- 俺はベッドの上に座らせたあさ美を睨みつけて、
「あさ美、朝っぱらから俺の部屋に侵入して俺のベッドの中に
もぐり込んで、何をしようとしたのか言ってみろ!」
あえて聞かなくても何をしようとしてたのか歴然なのだが、
「お兄ちゃん、ごめんなさい。
昨夜は日曜日の試験にそなえて勉強は止めて早く寝ようと思ったのよ、
でも中々寝られなかったの。
どうしても試験のことばかり考えてしまうの、
それでも何とか少し眠ったのだけど、夜が明けた頃に目が覚めたのけど
今日の試験の事を考えたら不安で不安でたまらなくなったのよ」
- 33 名前:ダークブルーの青春 投稿日:2008/11/09(日) 20:44
- 「その気持ちはわかる、それで」
「それで、気持ちを落ち着かせるには、やはりお兄ちゃんの
精液を飲むしかないと思ったの」
「やっぱり〜!っていうか、どうしてもそこに行くか」
「それでお兄ちゃんの部屋に来たのだけど、
きっと断られると思って、お兄ちゃんが寝ている間に
飲ませてもらおうと思ってベッドにもぐり込んで、
ちょうど咥えたところで、お兄ちゃんが起きちゃったの」
俺は大きなため息をついて、
「俺はな、怪物に俺の大事な所を食いちぎられそうに
なる夢を見てたのだ、それがあさ美だったとはな。
とにかく、今日は大事な試験の当日なんだ。
準備やなにか色々あるんだろう、早く自分の部屋に帰れ」
- 34 名前:ダークブルーの青春 投稿日:2008/11/09(日) 20:55
- するとあさ美はベッドの上で正座をすると、
「お兄ちゃん、お願い!精液を飲ませて〜飲めば落ち着くのよ」
俺は心底うんざりして、
「あさ美、昨夜も言っただろ、もう精液は一滴も残ってないって」
俺は指折り数えた。
「月曜日から毎日一回ずつ昨夜まで都合六回、俺が自分で抜いた分も入れて
七回も精液を抜いたんだ、もう精液どころか、空気も出やしない」
「自分で抜いたって、何のことなの?」
「それは自分でシコシコと・・・って!そんな事はいい!
だから〜!もう諦めて試験に行くんだ〜」
- 35 名前:ダークブルーの青春 投稿日:2008/11/09(日) 21:00
- あさ美はしばらくうつむいていたが、顔を上げると
「お兄ちゃん、お願い・・・一生のお願いなの、こんな不安な
気持ちのままだったらとても試験なんて受けられない」
あさ美の瞳には涙が浮かんでいた、
あさ美の涙を見てはとても嫌とは言えない・・・。
「わかったわかったよ〜、好きなようにしろ。
でもな、どうやっても出ないかもしれないからな」
あさ美はうなずくと、手馴れた様子で俺のパジャマと
トランクスを降ろすと、俺の息子を握りしめた。
普段は、朝方はいわゆる朝立というやつでギンギンに
硬くなっているのだが、なんせ毎日のようにあさ美に
搾り取れるせいで、朝でも息子は元気が無い。
- 36 名前:ダークブルーの青春 投稿日:2008/11/09(日) 21:05
- その後の俺とあさ美の涙ぐましい苦労は、推して知るべしなのだが、
その大変な苦労の末に、ようやく俺は鋭い痛みと共に、
あさ美の口の中で逝った。
精も紺も尽き果てて俺はベッドにがっくりと倒れた、
果たして精液が出たかどうかもわからない。
あさ美に出たかどうか聞くと、
するとあさ美は、顔の前で親指と人差し指をつまむ仕草をして、
「ちょびっと、出たみたい」
俺はうなずくと毛布を被った。
もうしばらくは起き上がれそうに無い。
「お兄ちゃん、ありがとう〜。これで安心して試験を受けられるわ」
とあさ美は嬉しそうに部屋を出て行った。
- 37 名前:ダークブルーの青春 投稿日:2008/11/09(日) 21:08
- 俺から最後の一滴を搾り取ると安心したのか、あさ美は
元気良く試験会場の俺の通っている私立高校へ向かった。
お兄ちゃんも後で来てとあさ美から言われたが、
俺は生返事をしたが、とても今日は出かける体力も気力もわかない。
その後俺はベッドにもぐり込んで寝ていたが、
ケータイの着信音で目が覚めた。
着メロは、「涙が止まらない放課後」だった。
時計を見ると12時過ぎだった。
俺が出ると、
「お兄ちゃん〜!早く来て〜!」
と、あさ美の叫ぶ声がした。
嫌な予感がする・・・。
- 38 名前:ダークブルーの青春 投稿日:2008/11/10(月) 20:53
- 「いったいどうしたんだ、試験は上手くいってるのか」
「午前中の試験は上手くいったと思うのだけど、
午後からは、大の苦手の英語の試験があるのよ〜
だから、お兄ちゃんに来て欲しいのよ」
「・・・俺が行っても何も出来んぞ」
「お兄ちゃんが居てくれさえすれば落ち着くのよ、
お願い〜一生のお願いだからこちらへ来て!」
一生のお願いは確か今朝、聞いてやったはずだが、
「お兄ちゃんお願いだから早く来て!お昼休みが
終わらないうちに来て欲しいの〜!」
「お前、まさかと思うが、また飲ませろとか言い出すんじゃ
ないだろうな・・・」
今朝の事もあるし、本当にもう勘弁して欲しい、
- 39 名前:ダークブルーの青春 投稿日:2008/11/10(月) 20:55
- 一瞬、あさ美が息を呑む気配がした、
「そ、そんな事無いから、お兄ちゃんが近くに居てくれさえ
すればいいのよ。だから早く来て!」
「本当にそうなんだな」
「お兄ちゃん!このままじゃあさ美はダメなのよ!
お兄ちゃんの力が必要なのよ・・・」
あさ美の声は涙声になってきた、
仕方なかった、もう行くしかない。
俺はタクシーを飛ばして受験会場の高校へ駆けつけた。
学校に着くと、12時半過ぎていた。昼休みは1時までだから
あまり時間が無い。
あさ美は門を入った所で待ち構えていて、俺の姿を見るなり、
「お兄ちゃん〜!お願い〜飲ませて!」
「はぁあ・・・やっぱり」
俺は心底げんなりして言った。
- 40 名前:ダークブルーの青春 投稿日:2008/11/10(月) 21:04
- 校庭には受験生やその家族などが大勢いた、
俺はあさ美を人目につかない所へ引いていくと、
「あさ美、もう勘弁してくれよ〜お兄ちゃんは限界なんだ」
「お兄ちゃんお願い!このままじゃ午後の苦手の英語の試験は
とても自信が持てないの、精液を飲んだらきっと落ち着くのよ、
だからお願いだから飲ませて!」
俺は首を振りながら、
「それはもう何度も聞いたよ、いいか月曜から昨夜まで
さんざん抜かれたあげく、今朝も最後の一滴を搾り取られたんだ、
もうスカスカのすっからかんなんだ、何にも残ってない!
だからあさ美も諦めて試験を受けてくれないか、
お兄ちゃんもここで見守っているから」
それを聞いたあさ美は、
「ダメなのよ・・・飲まないと本当にダメなのよ!
このままじゃ到底受からないわ、これまで協力してくれた
じゃない!あさ美の最後のお願いを聞いてよ〜」
「お兄ちゃんだってダメなものはダメなんだ!
それがわからないのか〜!!」
俺は思わず声を荒らげた、
- 41 名前:ダークブルーの青春 投稿日:2008/11/10(月) 21:29
- するとあさ美は声を上げて泣き出しながら、
「お兄ちゃん!あさ美がどうなってもいいの!
受からなかったら、死んじゃうもん〜!」
あさ美の泣き声に辺りの者がこちらを見ている、
俺は、ぼろぼろ涙を流しているあさ美に、
「わかったわかった〜!わかったから泣くのを止めてくれ!」
どうにもあさ美には逆らえなかった、
あさ美は涙を拭くと、
「ありがとうお兄ちゃん、もうすぐお昼休みが終わっちゃうよ、
早く飲ませて」
問題は場所だった。
ひと目につく校庭や校内はダメだし、考えられるのはトイレの個室だった、
しかし昼休みで利用者が多い時に、いくらなんでも俺とあさ美が一緒に
個室に入れるわけがない。
- 42 名前:ダークブルーの青春 投稿日:2008/11/10(月) 21:35
- 「お兄ちゃん、もう時間が無いよ〜」
焦るあさ美を前に俺は必死に考えた、
すると、ある場所のことを思い出した。
この高校に通って約2年、多少の秘密の場所を知らないわけではない。
俺はあさ美の手を取るとその場所へと走った。
そこは体育館に隣接する体育倉庫だった、
運動部などの用具を仕舞っている倉庫だった。
入り口には鍵が掛っていたが、俺は辺りに人目がないのを確かめると
裏に回り、鍵が壊れている窓から倉庫に入ると、後から来るあさ美の
手を引っ張って中に入れてやる。
- 43 名前:ダークブルーの青春 投稿日:2008/11/10(月) 21:40
- 体育倉庫の中に入っただけでは、万が一誰かが入って来ないとも
限らない、
俺は用具を掻き分けると、奥の小さな扉を開けてその中に
あさ美と二人でもぐり込む。
そこは、ちょうど人間が二人何とか横になれるだけの空間があった。
ここにはこまごまとした用具を仕舞う場所らしかった。
少し薄暗いが隙間から外の明かりが差していて、顔は十分見える。
あさ美は中を見回しながら、
「お兄ちゃん、前にもここを使った事があるの?」
実は俺はテニス部なのだが、部活が終わり先輩達が皆帰った後、
俺と同学年の女の子と用具を片付けた後、
一緒にこの中にもぐり込み、いけない事をしてたのだ。
- 44 名前:ダークブルーの青春 投稿日:2008/11/10(月) 21:45
- 「そんな事はどうでもいい、時間が無いから早くしないと」
あさ美はうなずくと、体を入れ替えて俺の脚の方に頭を向けて
横になると、さっそく俺のズボンと下着を降ろし、俺の息子を取り出し、
握りしめ口に含んで舌を使い、手でしごいたが、もちろん俺の息子は
ふにゃふにゃでちじこもったままでピクリとも起き上がろうとしない。
「お兄ちゃん!ダメだよ!何で大きくならないの〜!」
俺はため息をついて、その理由はあさ美が一番よく知ってるはずだと
思ったが、とにかく何とかしなくてはいけない、
こうなれば非常手段に訴えるしかない。
- 45 名前:ダークブルーの青春 投稿日:2008/11/10(月) 21:52
- 俺はあさ美に言い聞かせた、
「いいか、男というものはHな事を考えると元気になって
ものの役に立つのだが、今の俺みたいにどうしても元気が
出ない時は、女の子の体、特にHな部分を手で触ると、
元気になって精液を出せる状態になる場合がある」
あさ美は時計を見ながら、
「お兄ちゃん、何でもいいから早くして時間が無いよ!」
「だからこれからお前の体のHな部分を触るけど、それは
お前に精液を飲ましたいからで、決していやらしい気持ちで
触るんじゃないぞ〜」
「わかった。あさ美の体のどこでも触っていいから早く飲まして!」
俺はさっそく、腕を伸ばしてあさ美のセーラー服の胸元に
手を差し込み、ブラを下げてあさ美の乳房を掴んだ。
「ぅうん・・・」
あさ美は思わず声を漏らす、
- 46 名前:ダークブルーの青春 投稿日:2008/11/10(月) 22:19
- あさ美の発展途上の乳房は、それでも十分なくらいにふくらんでいて、
そのぷりぷりの心地よさが手のひらに伝わってくる。
すると、俺の息子に変化が起きた、
俺の息子を含んでいたあさ美が口を離して、
「あっ、少し大きくなってきたよ!」
だが、まだ十分では無い。
「あさ美!下着を脱いでくれ・・・」
さすがに俺の手で下着を脱がすのは抵抗がある。
あさ美はうなずくと、体を丸めてスカートの下に手を入れると
下着を脱いでしまう。
そしてなぜかその下着を俺に渡した、
- 47 名前:ダークブルーの青春 投稿日:2008/11/10(月) 22:27
- 俺はあさ美の手からその生暖かい下着を受け取ると、
置き忘れるといけないので、上着のポケットに仕舞う。
そして意を決して片手で乳房を揉みながら、もう一方の
手をスカートの中に伸ばし、あさ美の下腹部に手を差し込む。
「あさ美、少し脚を開いてくれ、それから口と手を動かしていろ」
体を横にしていたあさ美は片脚を上げて俺が触りやすいようにする。
口は俺の息子を含み、それを握りしめた手は休み無く動いている。
あさ美の下腹部に伸ばした俺の指が、萌え始めた若草に触れる。
そしてそろそろと指は進み、ついに女の子の一番Hな部分に触れる。
「ぁあん・・・」
あさ美はたまらず声を漏らす。
- 48 名前:ダークブルーの青春 投稿日:2008/11/11(火) 23:42
- すると、俺の息子はむくむくと起き上がってきて、
頃はよしと、俺はあさ美に、
「よし!口と手を強く動かすんだ!」
そして、片手は乳房、もう片手は女の子のHな部分をまさぐり、
無念無想というか、妄想邪念というか、とにかく一心不乱に励んだ結果、
ようやく、鋭い痛みと共に逝きつき、あさ美の口に何かを放出した。
俺とあさ美は急いで体育倉庫の窓から外に出た。
時間が無いので手をつないで走り出しながら、
「あさ美、出たか・・・」
「うん。ほんの少しだけど、出たような気がする。
お兄ちゃん、ありがとう〜」
俺は、すっかり精力を使い果たしたので、走っていて足がもつれそうになる。
- 49 名前:ダークブルーの青春 投稿日:2008/11/11(火) 23:45
- 試験場の手前で立ち止まり、
「あさ美、頑張れよ。これだけ苦労させられたのだから、
絶対合格してもらわないとな」
「うん!おにいちゃんのおかげで自信が出て来たよ。
あさ美、絶対合格するからね〜」
あさ美はそう言って俺を残して走り出したが、10メートルほど
行った所でなぜか立ち止まり、スカートを押さえながら俺の方を
見たが、すぐに走り出して試験場に入って行った。
それを見た俺は気がついて上着のポケットを探った、
手に触った物を出してみると、それはまだ生暖かいあさ美の
下着だった。薄い水色で苺柄の可愛いやつだった。
「あさ美のやつノーパンで試験を受けるつもりか・・・」
- 50 名前:名無飼育さん 投稿日:2008/11/12(水) 05:16
- や、意外と面白いよw
- 51 名前:ダークブルーの青春 投稿日:2008/11/12(水) 19:39
- 校庭の一角に腰を降ろした俺は、自分の両手を出して眺めた。
あの体育倉庫の中の秘密の空間で、片手はあさ美の
乳房を揉みしだき、もう片手は女の子のもっともHな
部分に触れていたのだ。
その部分に触れていた指はわずかに湿っていた。
思わずその指の匂いを嗅ごうとして鼻先に持って行こうと
した手を、危うく止めると、ハンカチを出してその指を拭った。
しばらくして、試験をすべて終えてあさ美が出て来た。
俺の姿を見て嬉しそうに駆け寄って来る。
あさ美の制服のスカートは膝上ぐらいの丈で、
駆けるとスカートのすそがヒラヒラと舞って、
俺は思わずポケットの中のあさ美の下着を握りしめた。
「・・・試験、どうだった」
「うん。何とか出来たような気がするよ〜」
「そうか、良かったな。帰ろう」
途中、俺は近くの喫茶店に入った。
「お茶でも飲んでから帰ろう」
- 52 名前:ダークブルーの青春 投稿日:2008/11/12(水) 19:42
- 俺はテーブルにつくと、ポケットから下着を取り出すと、
向かいのあさ美にテーブルの下からそっと手渡した。
「早くトイレに行ってこい・・・」
あさ美は手渡されたモノを見ると、たちまち顔が真っ赤になった。
すぐに立ち上がってトイレへ行く。
その夜の事だった。
疲れ果てていた俺は夕食をすませると早々に部屋に戻り
すぐにベッドにもぐり込んで休むことにした。
今日一日の事が頭の中で渦巻いていた、
特に体育倉庫の中の秘密の空間での出来事は鮮烈だった。
- 53 名前:ダークブルーの青春 投稿日:2008/11/12(水) 19:44
- そのまま寝込んでいた時、ドアをノックする音で俺は敏感に目覚めた。
がばっと飛び起きて時計を見ると夜中の0時過ぎだった、
俺は心臓が高鳴るのを感じながらドアを凝視した、
ドアがそっと開いて、
「お兄ちゃん〜」
と、あさ美が入って来た。
「あ、あさ美ぃ〜!何の用だぁ!もう試験は今日で
終わったはずだぁ〜!」
動揺してかすれる声で俺は叫んだ、
あさ美はベッドに寝ている俺に近寄って来る、
なぜかいつものパジャマでは無く、一着だけ持ってる
ピンクのネグリジェを着ている・・・。
- 54 名前:ダークブルーの青春 投稿日:2008/11/12(水) 19:46
- 「お兄ちゃんのおかげで試験が無事終わったので、
今夜は約束を果たしに来たの」
「約束?」
「そう、約束。試験が終わったらお兄ちゃんの望む事を
どんな事でもするって約束したじゃない」
俺は首を捻って、
「そんな約束した覚えは無いけど・・・」
「したじゃない、あの木曜日の夜にお兄ちゃんが急に
おかしくなってあさ美を押さえ込んでHしようとした時よ」
「はぁあああああ・・・・」
俺は頭を抱え込んだ、
あの夜の嫌な思いが蘇ってくる。
「す、するとお前は、こ、今夜俺と、その・・・Hするつもりで
ここに来たと言うのか!」
あさ美は恥ずかしそうにうつむくと、ベッドに腰掛けてくる。
- 55 名前:ダークブルーの青春 投稿日:2008/11/12(水) 19:52
- 狼狽した俺は大きな声を出した、
「来るんじゃない〜!帰れぇ〜〜!!
あの夜の俺は魔が差したんだ!あの時の俺は本当の
俺じゃない!帰れと言ったら帰れ!!」
「でも・・・」
「でももくそも無い!早く自分の部屋に帰って寝ろ!」
俺はあさ美を部屋から追い出すと、ベッドに入り毛布を
頭から被った。
あさ美のやつ、何で試験が終わったその夜に来るんだ、
後一週間ぐらいして精力というか体力が回復した頃に
来られたらどうなってたかわからない・・・。
- 56 名前:ダークブルーの青春 投稿日:2008/11/12(水) 19:58
- 合格発表は、俺とあさ美で見に行った。
自分の受験番号を発見したあさ美は、人目もはばからず
泣きながら俺に抱きついて来た。
俺もあさ美を抱きしめながら、本当に良かったと心から思った。
晴れて俺と同じ私立高校に通う事になったあさ美は、
当然のように俺の所属しているテニス部に入部した。
3年になってキャプテンになっていた俺は、ある日の放課後、
部員が帰った後、一人残って用具を片付けるため、あの
体育倉庫に入った。
すると、後から誰かが入って来た、
体育倉庫の入り口の向こうから西日が差し込んでいるせいで、
入ってきた人物の姿は影になっていてよく見えなかった。
- 57 名前:ダークブルーの青春 投稿日:2008/11/12(水) 20:02
- その人物はテニスウェアの短いスコートを穿いているようだ。
そして俺に声を掛けてくる。
「お兄ちゃん・・・」
妹のあさ美だった。
「あさ美、まだ帰らなかったのか」
あさ美はうなずくと、
「お兄ちゃんと一緒に帰ろうと思って」
あさ美は用具を片付けるのを手伝ってくれた、
そして二人は倉庫の奥の、あの秘密の場所の前に立った、
俺はあさ美の手を取ると、冗談めかして言った、
「あさ美・・・またあそこに入ってみるか」
あさ美はじっと俺の顔を見ていたが、
俺の腕を抱え身を寄せてくると、小さくうなずいた。
俺とあさ美は、その秘密の場所にもぐり込んだ。
「ダークブルーの青春」 終わり
- 58 名前:ダークブルーの青春 投稿日:2008/11/16(日) 19:45
- 一応「ダークブルーの青春」は終わったのですが、
その後、狩狩で読者の要望に答えた形で俺とあさ美の兄妹の
物語を書き続けていたのですが、
この後この板で続きを全部upするにしても長くなるので、
全部では無く、かなりカットしてストーリーの要点だけを
再upしたいと思います。
- 59 名前:ダークブルーの日常 投稿日:2008/11/16(日) 20:14
- 俺とあさ美は体を寄せ合って体育倉庫から出た、
お互いの手をしっかりとつないでいた。
あの倉庫の中の秘密の空間で、あさ美の試験の時と同じように
俺はあさ美のHな部分を触り、あさ美は俺の息子を咥えたのだ。
試験の時の俺は体力精力ともに最低な状態だったので、
苦痛と共にあさ美の口に射精したのだけど、今度の場合は違っていた、
俺は十分に精力を温存していたので、快感と共にあさ美の口の中に
大量の精液を放出した。
もちろんあさ美はその精液を美味しそうに全部飲み下した。
陽が落ちて暗くなった放課後の校庭には誰もいなかった。
俺はスコート姿のあさ美の肩に腕をまわし、あさ美の暖かい体を
引き寄せながら歩いた、あさ美も俺に体をぴったりと寄せてくる。
その日の夜遅く、あさ美は俺の部屋にやってきた。
あのピンクのネグリジェを着けている。
- 60 名前:ダークブルーの日常 投稿日:2008/11/16(日) 20:29
- ベッドに横になって本を読んでいた俺はあさ美を見て起き上がった。
その夜のあさ美は何と言うか艶っぽいというか、セクシーというか、
昼間の事もあったし、いつものおとなしい妹っていう感じがまったく無い。
俺とあさ美の関係は、
高校受験での、あのオーラルセックスそのものの行為。
そして今日の昼間の、あの体育倉庫での秘密の場所で
繰り返されたあの行為。
もうすでに、兄と妹の垣根をとうに越えてしまっていた。
あさ美はベッドに腰掛けて、
「お兄ちゃん、今夜は果たせなかったあの約束を遂げに来たの」
「あの約束って何だ・・・」
一応俺がとぼけてみせると、
あさ美はシーツをはぐると、ベッドに上がり俺の側に入り込んでくる。
そして俺の胸に頭をつけて、
「お兄ちゃんの望む事をかなえるという約束よ」
- 61 名前:ダークブルーの日常 投稿日:2008/11/16(日) 20:43
- 「あさ美、俺達は一応兄妹なんだ・・・」
俺が抵抗を試みると、
「どんな人だかわからない他人の男の人と、
大好きなお兄ちゃんと較べたら、答えは決まってるわ」
俺はあさ美の髪を優しく撫でた、
あさ美がまだ小さい頃、夜寂しがって俺のベッドに入ってきた事が
よくあった。
あの頃の俺はそんなあさ美を可愛く思い、寝つくまであさ美の髪を
撫でてやっていた。
しかし、あの頃のあさ美とは違う事を今更ながら思い知らされる。
「同じクラスの女の子の中にも、もう初体験を済ませた子が
いるのよ、もう私も子供じゃないのよ」
しかしあさ美にそこまで言われても、まだ俺はあさ美を
抱くことにためらいがあった。
- 62 名前:ダークブルーの日常 投稿日:2008/11/17(月) 20:26
- するとあさ美が俺の腕の中でつぶやいた、
「お兄ちゃん・・・私、オーラルっていうのは、オーラルセックスの
事だって聞いたの、だから私達はHをしたと同然だって」
「そうか、聞いて知ったのか。って誰に聞いたんだ」
「この前、友達の石川さんの家へお泊りに行った時、
石川さんのお姉さんに聞いたの」
「また石川さんのお姉さんか〜」
石川さんのお姉さんとは、あさ美の親友の姉だけに
二、三度会った事がある。
アニメ声で寒いキャラの女子大生のお姉さんは、一度会ったら
忘れようが無い。
あさ美に、俺の精液を飲めば難関の高校に合格出来ると
そそのかしたのも、石川さんのお姉さんだった。
俺はあさ美の顔を上げさせると、その唇にキスした、
もう俺の心は決まっていた。
- 63 名前:ダークブルーの日常 投稿日:2008/11/17(月) 20:39
- あさ美の唇はとても柔らかった。
あさ美の顔を見ると目を閉じ、こまかく震えているのがわかる。
唇を離すと、
「あさ美はキスの経験は無いのか」
あさ美は目を開けると、
「・・・小学校3年生の時、初めてキスしたことある」
「誰なんだよ、相手は・・・」
俺がむくれると、あさ美は笑って、
「お兄ちゃんとよ。もう忘れちゃったの〜」
そう言われて見れば、思い出してきた、俺が5年生の時だった。
夜、あさ美とふたりで同じ布団にもぐり込んでいた時だった、
キャッキャッとふざけ合っていて、ふと間近で見るあさ美の
唇を見て急にキスしたくなり、顔をぐいと近づけた時、
急に真顔になったあさ美の顔を思い出した。
俺は、ほんのイタズラ心のつもりだったのだが、そんなあさ美の
顔に一瞬戸惑ったのだが、えいっとばかりあさ美の唇に俺の
唇を押し付けたのだった。
そのキスの後二人は妙に押し黙り、そのまま寝てしまった。
- 64 名前:ダークブルーの日常 投稿日:2008/11/17(月) 20:58
- 二人とも小学生のあの頃と、もう今の二人は違う。
俺はもう一度あさ美にキスする。
あさ美はうっとりと目を閉じて俺の唇を受け入れる。
俺は唇を離すとあさ美に、
「本当に俺でいいのか・・・」
あさ美はうなずいた。
「あさ美は他に好きな男の子はいないのか」
「いないよ。今一番好きなのは、お兄ちゃんだけ」
「・・・男の子から告白された事はないのか」
「今までそんな事は一度もないわ、私は可愛くもないし、
顔だって大きくて丸いし、ただの食いしん坊だから」
俺は手を伸ばしあさ美の髪を撫でながら、
「そんな事無いよ。あさ美はとっても可愛いし、顔だって魅力的だと
思うよ。でも食いしん坊ってのはその通りかな」
あさ美はくくっと笑った。
- 65 名前:ダークブルーの日常 投稿日:2008/11/17(月) 21:10
- 俺はあさ美の着てるピンクのネグリジェに手を触れた。
あさ美は俺の目を見ていたが、
ベッドの上に半身を起こすと、ネグリジェを脱ぎ出した。
ネグリジェの下はブラは着けていなくて、
白いショーツ一枚だけだった。
俺は寝たまま、ショーツ一枚のあさ美の体を見た、
また乳房が大きくなっているみたいだった。
あさ美はまたシーツをはぐってもぐり込み、体を丸めると最後の
一枚のショーツを脱いでしまう。
その脱いだショーツをつまむと、なぜか俺に渡す。
俺はそのショーツを受け取ると、鼻の辺りに持っていって
匂いを嗅ぐ。何ともいえない芳しい匂いだと思う。
そしてそのショーツをベッドの下に放ると、
自分も最後の下着を脱いでしまうと、あさ美の方に体を寄せて抱きしめる。
- 66 名前:ダークブルーの日常 投稿日:2008/11/17(月) 21:24
- 抱きしめていると、あさ美の体がブルブルとこまかく震えて
いるのがわかる。
「あさ美・・・怖いのか」
あさ美は小さく首を振ると俺にすがりついてくる。
生まれて初めてのHを前にして、無理も無いことだけど、
「怖いことなんて何にも無いよ。
俺にすべてまかしていれば何の心配もない。出来るだけあさ美に
痛い思いをさせないから」
俺は手を伸ばしあさ美の左の乳房に触れた、乳房を通してあさ美の
心臓の鼓動が伝わってくるようだった。
ふとあさ美はつぶやいた、
「お兄ちゃん、夕方一度出したのに大丈夫なの」
あの体育倉庫の秘密の場所での事を言ってるのだ、
- 67 名前:ダークブルーの日常 投稿日:2008/11/17(月) 21:44
- 思わず俺は苦笑いをすると、
「俺のおちんちんを触って確かめてみろよ」
あさ美が片手をそろそろと伸ばして俺の股間に触れてくる、
そこには硬く屹立した息子がいる。
あさ美はびくっとして手を引っ込める、
「お前の試験の時とは状況が違うのさ、お兄ちゃんは元気いっぱいだ」
これから可愛い妹の処女を奪うという事が俺を興奮させていた、
そして俺もあさ美の下腹部に手を伸ばした、
初体験のあさ美のその部分がどうなっているか確かめるつもりだった、
俺が触れると、あさ美は、うぅん〜と声を漏らす、
意外にそこの部分は湿り気を帯びていた、
- 68 名前:ダークブルーの日常 投稿日:2008/11/17(月) 22:02
- お兄ちゃんと初めてのHをするという事があさ美を興奮させ、
そこを濡らしているのかもしれない。
しかし念のためと俺は起き上がり、体を入れ替えてあさ美の
脚の方に顔を持っていく、
体を横にしたあさ美の片足を抱え上げて開かせると、
あさ美の股間に顔を突っ込んで、その部分を舌で舐める、
その部分を唾液で濡らして出来るだけ潤滑をよくするためだった。
「あっあっあっーぁ」
と、あさ美は思わず声を上げる、
そのうち、自分の目の前にぶらぶらしている俺の息子に手を伸ばし、
咥えて舌を使い口を動かしてくる、
- 69 名前:ダークブルーの日常 投稿日:2008/11/17(月) 22:16
- やがて俺はまた体を入れ替え、あさ美の上になった、
そして、行くぞ。とあさ美に声を掛けると、あさ美は小さくうなずいた。
俺が力強くあさ美の内部に入って行こうとすると、
あさ美は強く唇を食いしばり、苦痛のうめき声を上げる、
それで俺はいったん腰の動きを止め、少ししてそろそろと侵入を試みる、
俺がついに完全にあさ美の内部に侵入すると、
あさ美は大きな声を上げ、そして涙を流した。
それは喜びの涙だと俺は確信している。
その夜から俺とあさ美は恋人同士になった。
- 70 名前:ダークブルーの日常 投稿日:2008/11/24(月) 20:28
- 俺とあさ美は最初のうちはそれこそ毎日のようにHをした。
あさ美も最初は俺が侵入すると痛みを訴えていたが、何度もしてる
うちに痛みもやわらぎ、そして段々と快感を覚えてきたようだ、
そうなるとお互いセックスに溺れてしまい、両親が寝静まる深夜が
待ち遠しいくらいになって、激しく抱き合った。
あさ美も思わず大きな声を上げてしまうので、その口を俺の口でふさぎ
ながら黙らしていた、
お互い逝きそうになると、俺は息子を抜くとあさ美の口に持って行くと、
あさ美は息子を咥え手を激しく動かしたので俺は大量の精液を
あさ美の口の中に放出した。
口の中の精液をあさ美は美味しそうに飲み込んだ。
あさ美はすっかり精液を飲むのが好きになっていたのだ。
さすがに何週間も立つと落ち着いてきて毎日Hをする事も
なくなっていたが、週に一度は俺達は抱き合った。
- 71 名前:ダークブルーの日常 投稿日:2008/11/24(月) 20:31
- 期末テストがあり、俺とあさ美はもう10日以上もHをしていなかった、
テストが終わってもなんとなく俺達は抱き合う事は無かった。
最近は、すぐ側にいつでもHが出来るあさ美がいるだけに、
中学の頃のように女の子の事を考えるだけで欲情してしまう
事もなくなっていた。
しかし、二週間もHをしていないと、さすがにたまっていて
何かもやもやとしたものを覚えてくる。
その日、放課後にテニスの練習をしていた時、
あさ美の様子が何となく変だった。
あさ美は普段はおっとりとしているけど、運動をやっている時のあさ美は
はつらつと動いて持ち前の運動神経の良さをみせていたのだが、
その日は少し辛そうだったし動きも悪いように感じられた、
キャプテンの俺はそんなあさ美に近寄って、声を掛けた。
どこか体の調子が悪いのかもしれない、
あさ美は首を振って、大丈夫。と答えた。
後になってわかったのだが、あさ美は病気では無いが普通では
無い体調だったのだ。
- 72 名前:ダークブルーの日常 投稿日:2008/11/24(月) 20:34
- その後俺があさ美の相手になってテニスボールを打ち合った、
終わってあさ美の側に行った時、
あさ美の汗をかいた体や髪の毛の匂いをかいで、突然俺のスイッチが
入ってしまった。
急にあさ美を抱きたくなったのだ。
その日のあさ美の体臭がいつもと違ってきついように感じたせい
かもしれない、そんな感覚は初めてだった。
もちろん、学校ではあさ美を抱くわけにはいかない、
あの体育倉庫の秘密の場所は、Hをするには狭すぎる。
俺は何とか欲望を抑えた、夜まで我慢するしかない。
- 73 名前:ダークブルーの日常 投稿日:2008/11/24(月) 20:36
- その日の親子四人での夕食の間、俺はあさ美を見つめていた、
俺に見つめられてあさ美は恥ずかしそうに下を向いた、
もちろんあさ美も俺の気持ちはわかっているはずだと思った。
夕食が終わり、いつも俺達兄妹の役目である食器洗いを流しで二人で
やっていて、さりげなく声をかける。
「後で俺の部屋に来いよ・・・」
いつも俺はHをしたくなると、あさ美に部屋に来い。と言うのだ。
そうすると必ず深夜になるとあさ美は俺の部屋にやって来て、
俺達は抱き合うのだった。
その日のあさ美はなぜか、俺と視線を合わせようとしない、
それでも小さくうなずいてはいたが。
俺は首をひねりながら、自分の部屋へ行った。
学校での事もあるし、なんとなく今日のあさ美は変だった。
- 74 名前:ダークブルーの日常 投稿日:2008/11/24(月) 20:39
- あさ美は、俺の欲求に応じなかった事は一度も無かった。
いつだってどんな時でも俺を受けいれて抱かれたのだ。
二人で山へハイキング行った時など、山の中で急に催した俺が
あさ美を茂みの中に連れ込んで抱こうとした時も、
あさ美は俺のなすがままに抱かれたのだった。
近くを人の話し声がする中で、あさ美は声を押し殺して、
俺を奥深く受け入れ、そして感じていた。
部屋でテレビを見たり本を読んでいてもまったく頭の中に入って来ない。
考える事はあさ美を抱く事だけ。
あさ美が欲しい。あさ美のすべてが欲しくてたまらない。
- 75 名前:ダークブルーの日常 投稿日:2008/11/24(月) 20:43
- あさ美の真っ白で柔らかく心地よい肌。
触るとはじけそうな乳房。
俺が侵入していくと両側から俺の体を挟みつける太股の密着感。
感極まるとかすれた喜びの声を上げるあさ美。
すべてが狂おしいほどの絶頂をもたらしてくれる。
両親が寝静まった夜半過ぎ、ようやくあさ美はそっとドアを
開けて俺の部屋に入ってきた、パジャマを着ている。
じりじりと待ちに待ったあさ美の姿に、ベッドに横になっていた俺は
がばっと起き上がって行くと、すぐさまあさ美を強く抱きしめて、
何かを言おうとしてたあさ美にかまわず、むんずとその唇にキスした。
- 76 名前:ダークブルーの日常 投稿日:2008/11/24(月) 20:47
- あさ美をきつく抱きしめ、激しく唇をかさね舌を入れて
あさ美の口を存分に味わいつくすと、ようやく唇を離し
あさ美をどんとばかりにベッドに押し倒し、上にのしかかり、
そしてパジャマの下を強引に脱がし、下着に手をかける。
すると、それまで俺の強引さに何も出来なかったあさ美が、
俺を押しとどめるように手を伸ばして、
「お兄ちゃん!今日はダメなの・・・」
Hの事しか頭に無い俺は、
「ダメって、そんなバカな!ダメのはず無いって〜〜!!」
思わず俺は大きな声を上げた、
今まで俺を一度たりとも拒否した事がなかったあさ美だけに、
信じられなかったのだ。
- 77 名前:ダークブルーの日常 投稿日:2008/11/24(月) 20:49
- あさ美は半身を起こすと、言った。
「今日はあの日なの・・・」
「あの日って何だよ〜?!!」
Hがしたくて頭に血がのぼっている俺は思わず叫んだ、
あさ美は恥ずかしそうに頬を染めながら、
「実は、生理なの」
「えぇええええ〜〜!??」
- 78 名前:ダークブルーの日常 投稿日:2008/11/24(月) 20:52
- 俺は女の子の生理については何も知らないと言っていい。
ただ、月に一度女の子には生理が来る事ぐらいは知っていた。
あさ美は簡単に生理を説明した、
生理になると、おりものと一緒に血液も流れ出てくるので、
外に漏れないように、ナプキンなどの生理用品をアソコに
あてがっているのだと言う。
「生理になったらHはしない方がいいって、雑誌とかに載って
いたの。私はいいけど、お兄ちゃんは気持ち悪いでしょ」
本当は、生理で気持ち悪くても、なにがなんでもあさ美とHがしたい。
しかし、あさ美の体の事を考えればHなんて出来るわけがない。
- 79 名前:ダークブルーの日常 投稿日:2008/11/24(月) 20:55
- あさ美はベッドから降りると、ベッドに腰掛けた俺の前に
ひざまずいて俺のパジャマを下ろし、トランクスを脱がした、
さっきまであさ美を抱けるとギンギンに硬くなっていた俺の息子は、
あさ美が生理だと知ってすっかり元気が無くなっていたが、
あさ美が握りしめてきて、先っぽを舌で舐められるとまた硬くなってくる。
あさ美は俺を見上げると、
「だから、私が口でして上げるから思い切り出して」
そう言って俺の息子を咥えた唇を動かしだす、その口の中では
舌を動かして先っぽをまとわりつかせる。
俺の息子はますます硬くなって勃起したのだが、
しかし、俺はあさ美を止めた、
「あさ美、止めろ!もういいよ」
あさ美は息子を口から放すと、不思議そうな顔をした、
- 80 名前:ダークブルーの日常 投稿日:2008/11/25(火) 22:31
- 「ええ?どうしてなの、こんなにコチコチに硬くなってるのに
どうして止めろって言うの」
「それは、そのあれだ・・・」
実を言うと、俺はオーラルセックスに関してはトラウマがあるのだ。
それは他でもない、あさ美に受験のためと言ってさんざん精液を
抜かれたせいなのだ。
あの時、あさ美の口の中に射精するのに苦痛を伴ったためにトラウマと
なって残り、俺はオーラルセックスが苦手になってしまったのだ。
もちろん、Hの後であさ美の口の中に放出するのは何でもない。
Hなしでのオーラルに少し抵抗があるかもしれない。
- 81 名前:ダークブルーの日常 投稿日:2008/11/25(火) 22:34
- 「とにかく、もういいからあさ美は自分の部屋に戻って寝ろ」
あさ美が生理だと知ってちょっと俺の気持ちが乗らなくなっていた、
刺激を受ければ反応して勃起する息子とは別に。
あさ美はまだ俺の息子を握りしめながら不満そうだった、
あさ美の方もHは出来なくても俺の精液を飲みたいようだ。
「だって、こんなに硬くなってるのに出さないでいいの?」
なおもそう言うあさ美につい俺は言ってしまった、
「・・・自分で抜くからいい」
それを聞いたあさ美は口をとがらすと、
「え〜?!お兄ちゃんの手で抜くって言うの、こうやって」
と言って、俺の息子を強くしごく、
俺はあわてて、
「おい、止せったら!逝っちゃうじゃないかぁ」
- 82 名前:ダークブルーの日常 投稿日:2008/11/25(火) 22:37
- 「だって、お兄ちゃんは私の口の中に出すよりも、
自分の手で抜く方が気持ちいいって言うの?」
「いや、別にそういうわけでは」
「そんなのヤダ!お兄ちゃんのその手は何なの・・・私の口よりも
自分の手の方が良いなんて」
「ヤダって言われても・・・」
そのあさ美の言い分もわからないこともない、
いつも一所懸命に俺の息子をおフェラしてあげてるのに、
自分の手で抜く方がいいと言われたら傷つくような気持ちになるのは
無理も無い。
- 83 名前:ダークブルーの日常 投稿日:2008/11/25(火) 22:40
- あさ美は立ち上がると、いきなり下着を下ろしてしまう、
股間には白い生理用品が張り付いてる、
あさ美はそれを取り外してしまうと、
「生理でもかまわないから、お兄ちゃんHをして!」
俺は泡を食って、
「止めろ!生理なのにHなんて出来るわけないだろ!」
俺はあさ美に下着を着けさせると、抱き上げてベッドに上げると、
一緒にベッドに横になりながら言い聞かせた、
「もう今夜は一緒に寝るだけにしよう。
いくらお兄ちゃんだって、生理中のあさ美とHをしようとは
思わないよ。そこまで変態じゃないつもりだよ」
そう言ってあさ美の髪を優しく撫でてやる。
しかし、妹とオーラルセックスを手始めに、ついには
Hまでしてしまうのは、変態と言われても仕方ないのだが。
- 84 名前:ダークブルーの日常 投稿日:2008/11/25(火) 22:44
- あさ美は俺の胸に頭をつけ体をぴったり寄せながら、
「お兄ちゃん、本当にいいの、我慢出来るの?」
「ああ、我慢出来る・・・と思う」
本当は、こうやってあさ美の柔らかい体を抱きしめていると
やりたくてたまらない、あさ美を欲しくてたまらないのだ。
すると、あさ美はとんでもない事を言い出した。
「お兄ちゃん、アソコがダメなら、それ以外のところで
Hをするのなら出来るでしょ」
「アソコ以外のところって、どこなんだ・・・」
「その・・・後ろのお尻でやるの」
「ええええぇ〜〜〜!!?」
俺は驚いて飛び起きた、
- 85 名前:ダークブルーの日常 投稿日:2008/12/01(月) 19:30
- 「お、お尻でやるって、あさ美!お前はアナルセックスの
事を知ってるのか〜〜!!」
「知ってるよ」
「知ってるって、誰に聞いた!まさか・・・」
「石川さんのお姉さんに聞いたの」
「やっぱり〜」
俺は頭をかかえた、またあのお姉さんがあさ美に
よけいな事を吹き込んでくれたのだ。
- 86 名前:ダークブルーの日常 投稿日:2008/12/01(月) 19:33
- 「石川さんのお姉さんは、生理の時や前でやるのが飽きた時は、
後ろのお尻の穴でHは出来るって教えてくれたの。
とっても気持ちがいいって」
俺はため息をついた、
石川のお姉さんはアナルセックスが好きらしい、
つい俺は、お姉さんとアナルセックスをする自分を想像してしまった。
そのために、また俺の息子はギンギンに硬くなった、
その硬くなった息子をあさ美はギュッと握りしめてくる。
「だからお兄ちゃんさえよかったら、私のお尻でHしてもいいのよ」
「してもいいって、あさ美はアナルセックスをした事あるのか」
あさ美は強く首を振って、
「あるはずないよ。普通のHだってお兄ちゃんとしか
やってないもの」
- 87 名前:ダークブルーの日常 投稿日:2008/12/01(月) 19:36
- 「そうだよな。じゃあ本当にいいのか、お尻でHしても」
「いいよ。そりゃあ少し怖いけど、お兄ちゃんのためなら
何だってやるわ」
あのおとなしかったあさ美が、アナルセックスもOKとまで
言い出すようになったのは、
俺の責任なのか、それともHな事ばっかりあさ美に吹き込んだ
石川のお姉さんの責任なのか、それとも元々あさ美がHな子だったのか、
俺にはわからなかった。
結局、俺は下半身の誘惑に抗しきれず、アナルセックスに
突入する事になってしまった。
- 88 名前:ダークブルーの日常 投稿日:2008/12/01(月) 19:38
- 俺はまだアナルセックスの経験は無かった。
エロ本やAVなどを見たりしてかなり興味はあったのだが、
まさかあさ美を相手にアナル初体験をする事になるとは
思いもしなかった。
エロ本などの知識から、最初に浣腸をしなくてはいけないってことで、
家にあったイチジク浣腸であさ美の直腸の中の便を出すことにする。
俺とあさ美は、トイレもある風呂場に移動する。
あさ美はよく便秘になるので俺がもう何度も浣腸してやってるので
イチジク浣腸の使い方は手慣れたものだった。
- 89 名前:ダークブルーの日常 投稿日:2008/12/01(月) 19:41
- 裸のあさ美を風呂場のタイルに膝をつかせて四つんばいにさせる。
そして後ろからあさ美のお尻を開きイチジク浣腸をあてがう。
まず浣腸器のノズルの先から薬液を少し出して肛門に塗り
ノズルを入れやすくする。
そして細長いノズルをあさ美の肛門にズブリと奥深く挿入する。
「あぁん〜」
とあさ美は声を漏らす。
かまわず俺は卵型の薬液が入っている部分を強く押さえて
薬液を肛門に全部注入してしまう。
その後あさ美をトイレに行かせる。
やがてあさ美が風呂場に戻ってきた。
「全部出たか?」
俺が聞くとあさ美はうなずいた。
そして俺はまたあさ美を四つんばいにさせ、お尻をこちらに
向けさせると、洗面器のお湯で肛門をよく洗ってやる。
- 90 名前:ダークブルーの日常 投稿日:2008/12/01(月) 19:46
- そしてもうひとつ用意したイチジク浣腸を取り出し、ノズルの先から
薬液を出してあさ美の肛門に塗りつけて入れやすくする。
肛門の中も滑りやすくするため、指にぬるぬるした薬液を塗りつけて
肛門にズブリと指をもぐり込ませる。
「うぅん〜」
あさ美は思わず声を漏らす。
肛門の内部をぐりぐりとかき回して、これで準備はOK、
あさ美の薄いピンク色の菊の花のような肛門を見ていると、
この中の奥深く入って行くのかと思うと、興奮してきて俺の息子は
これ以上ないくらい硬くなっていた。
「あさ美、お兄ちゃんはたまらないよ、もうここで入れていいか?」
ベッドであさ美を抱くつもりだったけど、辛抱たまらない、
あさ美は恐怖のためか、お尻をブルブルと震わせていたが、
小さくうなずいた。
- 91 名前:ダークブルーの日常 投稿日:2008/12/01(月) 19:50
- きつくしまった肛門に初めて俺の硬くて大きな息子を受け入れる
のだから、あさ美の不安と恐怖は十分に理解出来たが、
ここまできたら、最後まで行かないと収まりそうにない。
あさ美を浴槽のへりにつかまらせ四つんばいにさせ、
足を開かせると、俺はあさ美のお尻をがっちりとつかむと、
いよいよあさ美の肛門に突入することにする。
あさ美のお尻の穴に俺の息子の先っぽをあてがうと、
徐々に力を込めていき、お尻の内部にもぐり込もうとしたが、
あさ美の、きつくしまったお尻の穴の予想以上の抵抗に
中々挿入出来ない。
「あぁああ〜〜!!」
あさ美はお尻の穴が裂けそうなほどの激痛に悲鳴を上げる、
- 92 名前:ダークブルーの日常 投稿日:2008/12/01(月) 19:52
- 「お兄ちゃん!!痛い痛いっ〜!あさ美が壊れちゃうよ!!」
ここまできたらいくらあさ美が悲鳴を上げようが、止めるわけには
いかない。
「あさ美!我慢してくれ〜!先っぽの太いカリの部分が入って
しまえば楽になるんだ、少しだけ辛抱してくれ!」
あさ美はそれでも気丈にうなずきながら、
「お兄ちゃん・・・私はどうすればいいの」
「まず大きく深呼吸をするんだ、息を吐き出す時にお尻の穴が
開き気味になるから、その時お尻を後ろに思い切り突き出すんだ、
だからまず、一で息を入れ、二で息を吐き、三でお尻を突き出すんだ!」
- 93 名前:ダークブルーの日常 投稿日:2008/12/01(月) 19:54
- あさ美は俺と一緒に、一、二、三と声を出しながら、
大きく息を吸って吐き、お尻を俺に向かって突き出した、
俺もそれに合わせて思い切り腰に力を込めてあさ美のお尻に
息子を突入させた。
さすがに、あさ美のお尻の穴の抵抗も堰が切れたようになって、
ズボッとばかり俺の息子はあさ美のお尻の中に突入した。
「あぁーーーーーーーーーあっ!!!!」
その瞬間、あさ美は肛門が張り裂けそうなほどの激痛に襲われて
大きな悲鳴を上げた。
- 94 名前:ダークブルーの日常 投稿日:2008/12/01(月) 19:57
- あさ美のお尻の内部は温かく、その奥深くもぐり込んでいる
俺の息子をぴっちりと包み込んでくれる。
その心地よさにじっとしてるだけで逝きそうになる。
「あさ美のアナルは最高に気持ちいいよ!
あさ美の方はどんな感じなの」
俺はお尻の中でそろそろと息子を抜き差ししながら言うと、
あさ美は、俺の息子を飲み込み極限まで開いたお尻の穴が
俺が動く度に引きつれそうになり、苦しそうにあえぎながら、
「とっても変な感じなの・・・お兄ちゃんがお尻に入って来た
時は死にそうなぐらい痛くて苦しかったけど、
今は何かなんとも言えない感じで、苦しいけど気持ちいいの」
「そうか。あさ美も感じてるのか、
あさ美〜お兄ちゃんは逝きそうだよ!ちょっと早く動くからね」
- 95 名前:ダークブルーの日常 投稿日:2008/12/01(月) 20:00
- 俺はあさ美のお尻をがっちりとつかみ、腰を猛烈に動かすと
俺の下腹部とあさ美のお尻が激しくぶつかり合い、
強烈な快感が襲って来た。
「あんあんあんあんあんぁん〜〜〜〜〜ぁん!!!!!!」
あさ美も襲ってくる快感の波に溺れるように声を上げる。
「あさ美ぃいいいいいいい〜〜〜〜〜!!!!」
俺も妹の名を叫び続けながら逝って、あさ美のお尻の奥深くに
精液を放出した。
俺の全身は痙攣し続けて、精液の放出感がいつまでも続き、
脳の中がはじけそうなほどの絶頂をもたらした。
- 96 名前:ダークブルーの日常 投稿日:2008/12/01(月) 20:05
- 逝った後も俺とあさ美はしばらくは一体になっていたが、
ようやくズボッと息子をあさ美のアナルから抜いて解放した、
俺が離れるとあさ美は風呂場のタイルに崩れ落ちた。
あさ美のお尻の穴からは俺の白い精液が流れ落ちる。
俺も余韻で全身をピクピクと痙攣させながらタイルに
べったりと尻を落としてへたり込んだ。
しばらく二人で風呂場にへたり込んでいたが、
やがてそろそろとあさ美が起き上がってくると、
這いながら俺に近寄って来る。
そんなあさ美を横目に見たが、まだ陶酔感と全身の
脱力感で動けない。
あさ美は俺の脚の間に体を入れて来ると、
俺のまだ少し硬さの残っている息子に手を伸ばしてくる。
- 97 名前:ダークブルーの日常 投稿日:2008/12/01(月) 20:07
- 俺の息子はあさ美のお尻の中、直腸の奥深くにもぐり込んでいたので、
先っぽに少し黄色い汚物のようなものがこびり付いていた。
あさ美は洗面器にお湯を出すと、それで俺の息子を洗い出す、
逝った直後で敏感になっている息子はあさ美の手が触れると、
ビクッと震えた、
あさ美はそんな息子を優しく指で洗ってくれる。
洗い終わると、いとおしむように息子の先に唇をつけた。
そんなあさ美がたまらなくいとしくて強く抱きしめた。
- 98 名前:ダークブルーの日常 投稿日:2008/12/01(月) 20:10
- アナルHをしている時は体が熱くなっていたが、
終わった今は体が冷えていたので俺達はお湯を入れた
バスタブに浸かって体を温めた。
バスタブの中でお互い強く抱き合いながら暖かいお湯が
体にしみ込むのを感じ、そしてお互いの温もりも感じていた。
風呂から上がるとあさ美を抱き上げて俺の部屋に運ぶ、
そのまま裸のままでベッドに入ると抱き合って休む。
俺の腕の中でやすらかに眠りに落ちたあさ美に、
俺はこれ以上ない幸福感に包まれて、あさ美の髪を
撫で続けるうちに眠りに落ちていった。
- 99 名前:ダークブルーの日常 投稿日:2008/12/04(木) 18:55
- ちょっと困っています
今まで狩狩で書いてたものを再upしてきたのをこの辺で止めて、
後は狩狩のスレのURLを貼ってそちらを見てくださいと、
思ってたら、なんと狩狩が閉鎖されて消えてしまった。
この後は、簡単なあらすじだけですませて新しい更新を
していきたいのですが、狩狩のスレを読んでいない方も
いるかと思うのですが、
この後、もし狩狩の過去ログの再upを要望する方がいましたら、
もう少し続けて再upを考えてみたいと思っています。
- 100 名前:名無し募集中。。。 投稿日:2008/12/05(金) 05:35
- いや過去のはもういいです
新しいのを楽しみにしてます
- 101 名前:ダークブルーの日常 投稿日:2008/12/12(金) 19:59
- では、更新をする前に梨華の事を触れておかないといけないので、
もう少し我慢してお付き合いしてください。
- 102 名前:ダークブルーの日常 投稿日:2008/12/12(金) 23:07
- ある日の日曜日、俺は友人とテニスコートに行く事になった。
友人と軽く1セットを打ち終えて、汗を拭いていると後ろから声を掛けられた。
「あら〜あさ美ちゃんのお兄さんじゃないの〜」
その甘ったるい声は、一度聞いたら忘れられない。
振り返ると、まさしく石川さんのお姉さんがスコート姿で立っていた。
「そう言うあなたは、石川さんのお姉さんじゃないですか」
俺の返事にお姉さんは、
「そうよ。あさ美ちゃんのお兄さん。こんな所で会うなんて奇遇ね」
「そうですね。石川さんのお姉さん」
俺とお姉さんはバカみたいな会話をかわしたが、
これまで、お互いの妹を通じての関係に過ぎなかったし、こうして
面と向かって会うのは初めてだった。
- 103 名前:ダークブルーの日常 投稿日:2008/12/12(金) 23:11
- その日の午後テニスを終えて顔を洗ってるとお姉さんがやって来て、
「あさ美ちゃんのお兄さん、この後予定はあるの?」
俺はタオルで顔を拭きながらお姉さんの様子を見た、
薄いピンクのウエアとスコート着け、前髪は上げていて額を出している。
日焼けなのか浅黒い腕と脚はすんなり伸びて格好いい。
「今のところ予定はないですね。石川さんのお姉さん」
お姉さんは腰に手を当てて軽く睨むと、
「もうそのお姉さんって言うのはいい加減止めてくれる?」
「それは失礼しました、気がつきませんで」
俺はもうすぐ18になるが、あさ美はお姉さんは二十歳だと言っていた。
- 104 名前:ダークブルーの日常 投稿日:2008/12/12(金) 23:15
- 「私は梨華っていうの。あなたは?」
俺はひろみという自分の名前を言った。
梨華という名前は、たぶん人形のリカちゃんからきてるの
だろうが、その声と容姿はその名の通り、はまってる。
「予定が無いのなら、これから私とつき合ってくれる?」
梨華のいきなりのお言葉に、
「と申しますと・・・?」
「そんなに構えなくてもいいわ。これからお茶でも
一緒につき合ってくれる、という意味よ」
まあ、お茶だけなら、
「それにあさ美ちゃんの話を聞きたいのね」
「・・・いいですよ。おつき合いします」
俺もあさ美について梨華に聞きたい事もある。
俺は梨華と近くの喫茶店に入った。
- 105 名前:ダークブルーの日常 投稿日:2008/12/12(金) 23:18
- 梨華は店に入ると直ぐに化粧室に向かい、やがて帰ってきて腰を降ろすと、
いきなり切り出した。
「あなた、あさ美ちゃんとはもうHをしたの?」
俺は思わず口に含んでいた水を、ぶわっーとテーブルに噴出した。
あわてて備えられたぞうきんで拭きながら、
「いきなり何を言うんですか、あさ美は妹ですよ」
「だって、もうそういう仲になってると思ったのよ」
「何を根拠にそんなバカな事を言うんですか」
- 106 名前:ダークブルーの日常 投稿日:2008/12/12(金) 23:21
- 「だって、あさ美ちゃんはあなたの精液を飲んだおかげで
あの難関の高校に受かったわけだし、
相手の男の精液を飲むって事は、Hをしたと同様だし、
今頃は、ねんごろになってHをしてると思ったの。
違ってる?」
俺は首を振った、その通りなので何も言いようが無い。
だいたいあさ美をそそのかして俺の精液を飲めば高校に合格すると
吹き込んだのは梨華なのだ。
そのおかげで俺は妹のあさ美とHをする深い関係になったわけで、
その点梨華には文句を言うべきか感謝すべきなのか、わからない。
- 107 名前:ダークブルーの日常 投稿日:2008/12/12(金) 23:24
- 「やっぱりそうなんだ。あなたたちは恋人同士になったんだ。
あさ美ちゃんがうらやましいわ」
何がうらやましいのか、よくわからない。
「だって、あさ美ちゃんには妹のためには何でもしてくれる優しい
お兄さんと、素敵な恋人がいっぺんに出来たのだから、
うらやましいに決まってるわ」
それを梨華の口から言われると何だか複雑なのだが。
「あなたも立派だと思うわ。普通、いくら受験のためとは言え、
妹に精液を飲ませろと言われたら断るじゃない、それを妹のために
最後の一滴まで精液を飲ませるなんて立派じゃない」
梨華に立派なんて言われたくないのだが。
- 108 名前:ダークブルーの日常 投稿日:2008/12/12(金) 23:27
- 梨華は俺の方へ身を乗り出し、声をひそめて、
「あさ美ちゃんは最初に精液を飲んだ時どうだった?
私も初めて精液を飲んだ時は、すっごい苦くて不味かったのよね〜」
「・・・最初は飲み込むのにかなり苦労してましたね」
「でしょう。でも何度も飲んでるうちに平気で飲めるように
なっちゃうんだなぁ〜不思議なことに」
「はぁあ・・・」
「あさ美ちゃんもしまいには喜んで飲むようになったのじゃない」
「・・・・喜んでるかどうかはわからないですけど、
試験の当日には、朝と休み時間に2回も抜かれましたが」
「まぁ〜そうなの〜あなたの精液は特別美味しいのかなぁ」
梨華は物欲しそうな表情で言う。
しかし、真昼間の喫茶店でする話ではないなと思う。
- 109 名前:ダークブルーの日常 投稿日:2008/12/12(金) 23:31
- 梨華は伝票を取ると立ち上がった、
「場所を変えましょう。ここでは突っ込んだ話が出来ないわ」
十分に突っ込んだ話になってると思うのだけど。
「ねえ、付き合ってくれるわね。まだ話は終わってないし」
梨華は俺の眼をじっと覗き込みながら言った、
なんだか嫌な予感もするのだけど、なんだか梨華には
さからえない雰囲気になっていた。
近くの駐車場に置いてある梨華の車に乗って行くことになる、
車は真っピンクの派手なヤツだった。
15分ほど走ると、車はあるホテルの前に止まった、
そのホテルは派手な外観などから、どう見てもラブホテルに違いない。
- 110 名前:ダークブルーの青春 投稿日:2009/07/07(火) 15:00
- ttp://karikari.s206.xrea.com/test/read.cgi/kari2log2/1127577872/l50
削除されていた狩狩の過去ログが復活していました、
よって、もしも紺野が妹だったら内のダークブルーの青春の
過去ログも復活しましたので、ここに貼っておきます。
- 111 名前:ラストダークブルー 投稿日:2009/08/26(水) 00:50
- 真里は仰向けに寝ている俺の上になってギンギンに硬くなっている
男根を咥えた口を激しく動かしている。
下になった俺は真里の股間を手で広げて、真里の花びらを舌で
舐っていた。
ふと真里のアナルが目のとまり、なにげなくその菊の花のような
孔に指を入れようとした時、
「ダメ〜?!!!そこはダメ!!!」
真里は男根を口から外すと、叫び声を上げた、
すると、隣で梨華の弟の上に騎上位で跨っていたあさ美の後ろから
肛門を舐めていた梨華が、顔を上げると、
- 112 名前:ラストダークブルー 投稿日:2009/08/26(水) 00:54
- 「あら〜ダメって、真里ちゃんはアナルはダメなの?」
「お尻はダメなの〜怖いからダメ〜〜〜!」
梨華は真里の側に来ると、
「真里はアナルHの経験は無いの、それはおかしいわ、
あんなに気持ちがいいのになぜアナルがダメなの」
「ダメダメ〜!!お尻の孔なんかにチンチンなんか入れたら
お尻が壊れちゃう〜!」
「そんなことないわ、アナルは簡単には壊れないわ、
だいいち、アナルでHをしないなんて、タイ焼きの外側だけ
食べて中のアンコを残すようなものよ。もったいないわ」
- 113 名前:ラストダークブルー 投稿日:2009/08/26(水) 00:56
- 梨華はアナルセックスがいかに快感をもたらすか真里に
レクチャーすると、アナルHが大好きな梨華だけに説得力がある。
梨華は俺を見ると、
「この人はアナルが初めての人を相手にするのはお手の物よ。
なにしろ、アナル未体験の妹のあさ美ちゃんの初アナルを奪った
後は、あさ美ちゃんはアナル無しではいられないほど気持ち良かった
みたいよ。ねえ、あさ美ちゃんそうでしょ」
梨華があさ美にそう言うと、あさ美は小さくうなずいた。
結局、梨華に説得された真里は、恐怖よりも未知なるアナルの
快感の興味の方が打ち勝って、俺とアナル初体験を行う事に
なった。
- 114 名前:ラストダークブルー 投稿日:2009/08/27(木) 23:44
- 一週間ほど前の事だった。
梨華から電話が掛かってきた。
「来週の私の誕生日会、あなた達はもちろん来られるでしょ」
一応、俺とあさ美は行くと返事をしたのだけど。
「それで、場所は私のマンションで、参加するのは一応今のところ、
5人を予定しているの。私と弟。それにあなたとあさ美ちゃん。
それに、里沙ちゃんの5人よ」
たったの5人だけと少ない人数が意外だった、もっと仕事関係の人達を
たくさん呼んで盛大にやるのかと思ったのだけど、
- 115 名前:ラストダークブルー 投稿日:2009/08/27(木) 23:48
- 「女の子は、私と里沙とあさ美ちゃんの三人で、男の子は、
弟、あなたの二人だけだけど、頑張れるわね」
はぁ〜????? 頑張れるってどういう意味なんだ、
まさか・・・・
「そのまさかよ。お互いをより深く知り合うためには、Hが一番よ〜」
これ以上梨華とは深く知り合いたくないのだが、
「その日はみんなみっちり泊り込みで朝まで頑張って貰うから
体には気をつけていてね」
誕生バーティーが、乱交バーティーにすり替わってしまうのだから
いかにも変態の梨華の誕生日にふさわしいのかもしれない、
しかし、変態姉弟、兄妹の俺達4人はいいとしても、
里沙ちゃんはその事を知っているのだろうか、
「もちろん、伝えたわ。あなたが来るって言ったらOKよ」
- 116 名前:ラストダークブルー 投稿日:2009/08/27(木) 23:50
- 家に帰ってきたあさ美に、それとなくHありの誕生日会になると
伝えると、あさ美は黙って何も答えなかったのだが。
やがて母の裕子が帰ってきた。
母は、俺とあさ美を見比べていたが、
「あ、そうそう私お肉を買うてくるのを忘れてたの、あさ美ちゃん
わるいけど買うてきてくれへん」
あさ美はうなずいて立ち上がったが、俺の顔を見た、
じゃあ俺も一緒に行くと立ち上がりかけたら、
「まって、あなたには用事があるから、あさ美ちゃん一人で
行ってきて。それとついでにお味噌とお醤油も買ってきて」
近所のスーパーまでは、自転車で片道10分以上かかる。
結構買物がありそうなのに、どうして母はあさ美一人に行かせるのか
ちょっとわからなかった。
- 117 名前:ラストダークブルー 投稿日:2009/08/27(木) 23:51
- 母は大量のさや付きの豆をボールに入れてテーブルに置いた。
俺と母はテーブルに向かい合わせに腰掛けて豆のさゆを剥いた。
しばらくさやを剥いていたが、ぽつんと母が口を開いた。
「ねえ、あなたはあさ美ちゃんの事をどう思うてるの・・・」
思わず、はぁ?と聞き返しそうになった、母の言う意味がわからない、
答えかねてる俺に母は、
「女の子としてのあさ美ちゃんをどう思うてるのかと聞いてるの」
すぐには答えられない問いだった、妹してのあさ美と、もうひとつの
男女の関係をもったあさ美とはまた違ったものがある。
- 118 名前:ラストダークブルー 投稿日:2009/08/27(木) 23:53
- 「私が言うてるのは、あなたはあさ美ちゃんが好きかどうか
聞いてるの」
あさ美を好きかどうかは、どちらにしても答えは同じなのだが。
「・・・好きです」
「女の子として?」
「女の子として、好きです」
「そう。私もあさ美ちゃんが好きよ」
母は、妹としてではなく、女の子としてと聞いてきた。
母は満足したようにうなずくと、また豆のさやを剥き始めた。
母の言葉には引っかかるものがあった、
まさか、母は俺達二人の関係を知ってしまったのかとも思える。
- 119 名前:ラストダークブルー 投稿日:2009/08/27(木) 23:54
- やがて母はまた顔を上げると、
「あなたはあさ美ちゃんの将来をどう思うてるの、どう考えてるの、
私はあさ美ちゃんの事が心配なの」
「あさ美の将来の事は、考えています。あさ美が不幸な事にならない
ように責任を持って考えています」
俺は、兄としてではなく、一人の男として言った。
母の裕子は大きくうなずいて、
「そう。そう言ってもらえて安心したわ。私はあさ美ちゃんの将来が
とても心配だったの」
母は、俺の眼を見て、
「将来、どんな男があさ美ちゃんの結婚相手として現れるのか、
とても不安だったの。
この頃、とっても仲の良いあなた達を見てると、あなた達が一緒に
なれたらどんないいかと思うけど、出来ない相談ね」
- 120 名前:ラストダークブルー 投稿日:2009/08/27(木) 23:55
- 俺は母の言葉にある事がうかんだ、
「母さん・・・まさか、俺達が実の兄妹ではなく、血のつながりのない
兄妹って言い出すんじゃないでしょうね」
母はおかしそうに笑い出すと、
「残念ながら、あなた達二人は私がお腹痛めて産んだ子供に
間違いないわ」
俺はうなずきながら、本当に残念な事だと思った。
- 121 名前:ラストダークブルー 投稿日:2009/08/28(金) 15:17
- 梨華の誕生日の当日がきた、
その日の午後、出掛ける支度を終えた俺はあさ美を見たが、
あさ美はソファーに腰を落としたまま立ち上がろうとはしない、
俺が声を掛けると、あさ美は首を振って行かないと言う。
なぜと問うと、あさ美は、行きたくないと言うだけではっきりした
理由を言わなかった。
なんとなくあさ美の気持ちもわかるような気がして、後でまた
気が変わったら来るようにと声を掛けて家を出た。
駅まで歩きながら、携帯から梨華に電話を掛ける、
- 122 名前:ラストダークブルー 投稿日:2009/08/28(金) 15:21
- あさ美が来ないと知って、梨華はかなりがっかりしているようだった。
「実はね、残念な事に里沙ちゃんも行けないとさっき電話があったの。
何でも少し熱があるようなの、今あの例の新型インフルが流行ってるし
もしもの場合もあるし無理もないわ」
里沙が来ないとわかって、俺も少なからずがっかりした。
梨華はため息をつきながら、
「やれやれ楽しみにしてたのに、女の子は私ひとりになったわね、
私はいいけど、あなた達男の子はがっかりね」
一応、そんな事はないと言ってみる。
「やっぱりもうひとりぐらい女の子がいればいいのだけど、
どこかに、可愛いけどドスケベな女の子はいないかしら」
- 123 名前:ラストダークブルー 投稿日:2009/08/28(金) 15:25
- 俺はひとつ咳払いをすると、
ひとり、可愛いけど、梨華に負けないくらいの変態の女の子を
知っていると言うと、すぐに梨華はのってきてどんな子だと聞いてくる。
その女の子、真里は大手スーパーの店員で、営業中の試着室で
事もあろうに客とHにおよぶほどの好きものだと答えると、
「へぇ〜〜〜〜それは頼もしいわね、するとその子と試着室でお相手を
した客というのは、あなたの事?」
仕方なくそうだと答える。
「なるほどね。わかったわ、私達のパーティーに呼ぶ資格は十分ね
さっそくその子、真里に連絡を取ってちょうだい、携帯のアドレスは
わかってるでしょ」
俺はそのスーパーでGパンを買ったのだけど、そのポケットに真里の
携帯のアドレスを書いた紙が入ってたのだ。
- 124 名前:ラストダークブルー 投稿日:2009/08/28(金) 15:28
- 真里に連絡を取ると、真里は大喜びですぐに行くと言う。
まだ日中でスーパーは営業中ではないかと言ったら、
真里は、平気平気、すぐ抜け出してくると言う。
どうやら毎度の事らしい、よく店をクビにならないものだと思う。
俺が電車を乗り継いで、歩いて梨華のマンションに到着すると、
あたりをうろついている真里の姿が目に止まった、
俺に気がつくと大喜びで飛んできて腕を取った。
どうやらタクシーを飛ばして来たらしい。
見ると、上にひっかけたコートの下は呆れたことにスーパーの制服の
ままだった。
- 125 名前:ラストダークブルー 投稿日:2009/08/28(金) 15:30
- 梨華の部屋に入ると、
梨華は弟と一緒にテーブルに豪勢な料理やワインの瓶を並べている
最中だった。もちろん、仕出しの料理を運ばせたのに決まってるが。
梨華は真里を満面の笑顔で迎えると、
「真里ちゃんね、まりっぺ〜!よく来てくれたわね〜私は梨華よ」
真里も笑顔で梨華に抱きつきながら、
「りかっぺ〜!招待してくれてありがと〜〜〜!」
りかっぺ〜って・・・
「思ってた通り、まりっぺ〜は小さくて可愛いわね、食べちゃいたい
くらいよ」
「イャ〜〜〜ンおいらは何処を食べても美味しいよ〜〜〜、
りかっぺもとっても可愛いよ〜」
梨華と真里はたちまち十年来の友人のように打ち解けあった、
とびきりの変態同士だけに馬が合うようだ。
- 126 名前:ラストダークブルー 投稿日:2009/08/29(土) 21:41
- テーブルには料理の他にバースディケーキが置かれている。
「今日は私の誕生日なの、お楽しみの前にご馳走を食べてね」
「そうなのぉ、梨華はいくつになったの?」
「それが、ようやく18歳になったのよ〜」
「そうなのぉ〜実はおいらも明日18歳の誕生日なの〜奇遇ね〜」
ふたりとも、ウソをつくんじゃない〜〜〜〜〜!!!!!
- 127 名前:ラストダークブルー 投稿日:2009/08/29(土) 21:43
- とりあえず、皆でワインを注ぐと乾杯をする。
真里はワインを飲み干すと、
「ねぇ〜ご馳走なんかよりも、お楽しみの方をすぐに始めようよ、
おいら待ちきれなくて漏れそうだよ〜」
何が漏れるんだか・・・
真里はさっそく制服を脱ぎ出す、
全裸になった真里は、昔は少しはプロポーションもよかったのかも
しれないけど、今じゃあちこち肉がついていて、体が小さいからよけい
胴の太さや脚の太さが目立って、全体に丸っこい体になっている。
しかし、Hをするぶんにはそんな事は関係ない、
丸っこいのを転がして、後ろから、どんつくどんつく突いてやれば
いい感じで逝ってしまうだろう、
- 128 名前:ラストダークブルー 投稿日:2009/08/29(土) 21:47
- 真里は俺の方へにじり寄って来ると、
「お久しぶりね〜連絡してくれてありがと〜あんたとのHは
忘れられないわ、すごく楽しみ」
俺のGパンのバックルに手を掛けてベルトを外し、俺を脱がしにかかる、
Gパンを降ろし、トランクスも降ろし、ピョコンと現れた男根をつかむと、
さっそく食らいついてくる。
その時携帯の着信音が響いた、
梨華が自分の携帯を取って話していたが、俺を見て、
「あさ美ちゃんが来るって!もうそこまで来てるって」
真里に咥えられてるので、首だけまわして梨華の方を見ると、
梨華はドアを開けて外に出て行くところだった、
あさ美が来ると知って、なんだかホッとした気持ちになった。
- 129 名前:ラストダークブルー 投稿日:2009/08/29(土) 21:50
- 少しして、梨華の後からあさ美が入って来た、
あさ美は部屋を見回して、真里に咥えられている俺に気がつくと、
少しの間立っていたが、すぐに服を脱ぎ出した、
下着も脱ぎ捨て裸になると、俺の方に近寄ってくる。
あさ美に気がつかないで、夢中で男根を咥えた口を動かしている
真里の背後に立つと、真里の肩を両手で掴んで俺から引き剥がして
横に転がす、
たまらず真里は男根を口から吐き出して足を開いて仰向けに転がる、
「ヤ〜〜〜〜ン??!!なにすんだよ〜〜!!!」
あさ美は叫んでる真里には取り合わず、
真里の居た場所にひざまずくと、硬くなっていた俺の男根を掴むと
パクリと咥えてくる。
- 130 名前:ラストダークブルー 投稿日:2009/08/29(土) 21:54
- 真里は、いままで自分がやっていた事を始めたあさ美を目を丸くして
見ていたが、梨華に口をとんがらして、
「何よ〜〜!!こいつはいったい彼のなんなのよ〜〜〜!!
なんでおいらの邪魔をする権利があるのよ!」
梨華は腕を組んで俺達を見ていたが、
「それが権利はあんのよ。あの子はね、彼の妹なんよ」
「へぇええ??妹?!って事は、彼はあの子のお兄ちゃんって事!?」
「そうよ。あの二人は兄妹でもあり、恋人同士でもあるの」
真里は納得がいかない顔で、指を咥えて俺達を見ている、
「ついでに言っとくけど、そこにいる男の子は私の弟よ。18歳になるわ」
「へ〜?弟って、この展開からすると、まさか梨華はあの弟と・・・」
「そのまさかよ。あの子の童貞を頂いたのはこの私よ」
- 131 名前:ラストダークブルー 投稿日:2009/08/29(土) 21:55
- 真里は、目を真ん丸くして俺と俺の男根を咥えているあさ美、
そして服を脱ぎ出した梨華と、その弟を見比べている。
「・・・そうなんだ、おいらもそんなお兄ちゃんや弟が欲しかったなぁ、
おいらには妹しかいないのよね」
「それは残念ね、妹じゃ手は出せなかったというわけ」
真里は全裸になった梨華の腕につかまると、
「それがつい手近なもんだから、手を出しちゃったのね〜
あのね、妹のお豆やビラビラを舐めたりするのはHになるの?」
梨華はくっくっと笑いながら、
「りっぱなHってこと。真里も私達と同類だったわけね」
- 132 名前:ラストダークブルー 投稿日:2010/03/24(水) 20:16
- 真里は仰向けに寝ている俺の上になってギンギンに硬くなっている
男根を咥えた口を激しく動かしている。
下になった俺は真里の股間を手で広げて、真里の花びらを舌で
舐っていた。
ふと真里のアナルが目のとまり、なにげなくその菊の花のような
孔に指を入れようとした時、
「ダメ〜?!!!そこはダメ!!!」
真里は男根を口から外すと、叫び声を上げた、
すると、隣で梨華の弟の上に騎上位で跨っていたあさ美の後ろから
肛門を舐めていた梨華が、顔を上げると、
- 133 名前:ラストダークブルー 投稿日:2010/03/24(水) 20:19
- 「あら〜ダメって、真里ちゃんはアナルはダメなの?」
「お尻はダメなの〜怖いからダメ〜〜〜!」
梨華は真里の側に来ると、
「真里はアナルHの経験は無いの、それはおかしいわ、
あんなに気持ちがいいのになぜアナルがダメなの」
「ダメダメ〜!!お尻の孔なんかにチンチンなんか入れたら
お尻が壊れちゃう〜!」
「そんなことないわ、アナルは簡単には壊れないわ、
だいいち、アナルでHをしないなんて、タイ焼きの外側だけ
食べて中のアンコを残すようなものよ。もったいないわ」
- 134 名前:ラストダークブルー 投稿日:2010/03/24(水) 20:21
- 梨華はアナルセックスがいかに快感をもたらすか真里に
レクチャーすると、アナルHが大好きな梨華だけに説得力がある。
梨華は俺を見ると、
「この人はアナルが初めての人を相手にするのはお手の物よ。
なにしろ、アナル未体験の妹のあさ美ちゃんの初アナルを奪った
後は、あさ美ちゃんはアナル無しではいられないほど気持ち良かった
みたいよ。ねえ、あさ美ちゃんそうでしょ」
梨華があさ美にそう言うと、あさ美は小さくうなずいた。
結局、梨華に説得された真里は、恐怖よりも未知なるアナルの
快感の興味の方が打ち勝って、俺とアナル初体験を行う事に
なった。
- 135 名前:ラストダークブルー 投稿日:2010/03/24(水) 20:24
- 梨華がアナルセックスの前には必ず浣腸をしなくてはいけないと
真里をバスルームに連れて行く、そして俺にも一緒に来いと言う。
もちろん、三人とも全裸のままだ。
バスルームの脱衣所にはカーテンで仕切られたトイレもある。
そこで梨華はシャンプーの容器を手に取る。
「あいにく浣腸液を切らしてるから、シャンプーを代用にするわ」
ことHに関しては何事も用意周到な梨華が、浣腸液を切らすなんて
事は考えられないのだけど、そんな俺の様子を察して梨華は俺に
向かって目配せをしてくる、口出しをするなというつもりらしい。
梨華はシャンプーの容器のアヒルの口のような射出口の部分を
取り外す。
アヒル口を取り外したシャンプーの容器の口は結構太くて、
長年使い込んだ梨華のアナルならともかく、まだ未体験の
真里のお尻の穴にはとても入りそうにないのだけど、
- 136 名前:ラストダークブルー 投稿日:2010/03/24(水) 20:25
- 梨華がそのシャンプーの容器を振りかざして近づくと、真里は
恐怖の色を浮べて、
「ヤダヤダヤダヤダヤダ〜〜〜〜〜!!!そんなの入らないよ!!」
「ヤダじゃない!どうしても浣腸はしなくてはいけないの!
観念してそこに四つんばいになってお尻をこちらに向けるの!」
泣顔になって首を振る真里を押さえつけながら梨華は俺に、
「ほらほら、見てないで一緒に真里を動かないように押さえるの!」
仕方なく俺は真里の上半身を押さえたが、真里は足をバタバタと
動かして抵抗する、すると梨華は容器を持ってない方の手を
振り上げると、思い切り剥き出しの真里のお尻を、
ピシャッ!!と叩いた。
- 137 名前:ラストダークブルー 投稿日:2010/03/24(水) 20:29
- 真里の真っ白いお尻に梨華の掌の痕が赤く残るほどだった、
なおも梨華は二度三度と、手を振り上げてピシャリッピシャリッと
真里のお尻を叩く、
「ヤダヤダヤダ〜!!痛い痛い痛い痛い痛い〜〜〜〜!!!!」
真里は大きな声を上げて泣き叫んだ、
さすがに俺も見かねて、
「ちょっとひどくない、可哀想だよ」
すると、梨華を俺をじろりと睨んだ、
「よけいな口出しをしないでよ!あなたは何も知らないのよ」
梨華は真里に視線を走らせると、
「あのね、この子はドMなのよ、この子を見た時からわかったわ。
こんな風にいじめられて喜んでるのよ」
- 138 名前:ラストダークブルー 投稿日:2010/03/24(水) 20:33
- 「おいらはドMなんかじゃないよ〜〜〜〜?!」
梨華は真里にかまわず容器を置くと、真里のお尻を両手でぐいと掴んで
開くと、真里の花びらの奥を俺に指し示した、
「その証拠に、この子のお万子はこんなにグジョグジョに濡れてるじゃない」
確かに、見ると真里の花びらはテラテラに濡れそぼっていて、今にも
お汁が垂れてきそうだった。
「それに真里は自分がドMだという事は自分でも気がついてないのよ。
それをこれから思い知らせてあげるのよ」
- 139 名前:ラストダークブルー 投稿日:2010/03/24(水) 20:37
- 梨華は真里をバスルームに四つんばいにさせると、
俺にしっかり真里をつかまえていろと言って後ろにまわると、
真里の尻たぶを片手でぐいと掴んで開かせると、もう片手に持った
シャンプーの容器の口を真里のアナルにあてがい、
そして、容器の口を肛門の内部に捻じ込もうとする、
「ゥウギャアアアアアアアアアアアアア〜〜〜〜〜〜!!!」
真里はその激痛に甲高い悲鳴を上げる、
そしてお尻を振り回し暴れ出す、
「動かないように押さえつけていて〜〜!!」
俺は仕方なく真里の上半身をがっちり押さえ込んで動けないようにする、
その隙に梨華は容器の口を肛門に押し込み、容器を強く掴んで中身の
シャンプーを肛門の奥深くに注ぎ込む、
- 140 名前:ラストダークブルー 投稿日:2010/03/24(水) 20:39
- 真里は観念したのか、涙をボロボロ流しながら俺にしがみ付いてきて
耐えているようだ・・・・
梨華は容器のシャンプーをすべて肛門に注ぎ込んでしまうと、
真里を座らせて、
「さあ、アナルをギュッと締めて堪えてるのよ。ここで出しちゃダメよ」
いかにバスルームとは言え、ここでぶちまけられたら大変だ、
真里は呆然自失っていう感じでハァハァ息をついている。
「ギリギリまで我慢して我慢出来なくなったら言うのよ・・・」
その内真里は耐えられなくなったのか、大きく息をつくと、
「ダメダメダメ〜!出る出る出る〜〜〜〜出ちゃうよ〜〜〜」
梨華が俺に目配せしたので、真里をそっと抱き上げる、真里は
体をブルブルと震わせている、
- 141 名前:ラストダークブルー 投稿日:2010/03/24(水) 20:43
- 真里を浴室内にあるトイレに運んで行き、そっと便器の上に降ろすと
仕切っているカーテンを閉める。梨華は真里の側についている、
すぐに、中で真里が便を盛大に噴出させる音が響き渡る、
梨華は真里をバスルームへ戻すと、また真里を四つんばいにさせ脚を
開かせると洗面器にお湯を出し指で優しく真里のお尻を洗ってやる。
終わると、また真里を抱き上げると部屋へ運んでやる。
真里は半ば白目を剥き、開いた口からよだれが滴り落ちる、
早くも逝ったみたいだ。
真里を運びながら、側についている梨華に目をやる、さっきは泣き叫ぶ
真里の肛門にシャンプーを注ぎ込みながら目を輝かせていたのを
見逃さなかった、
- 142 名前:ラストダークブルー 投稿日:2010/03/24(水) 20:47
- 「梨華がドSだとは知らなかったな・・・」
「あらそう。私は相手次第でドSにもドMにもなるの。だってその方が
両方楽しめるじゃない」
なるほど。としか言いようがない。
「あなただって楽しんでるくせに」
そう言って、ギンギンに堅くなって上を向いてブラブラしている俺のモノに
手を伸ばしてギュッと握りしめてくる。
そりゃまあ、こういう場面で立たない男はいないだろうけど。
部屋に戻ると、ベッドの上ではあさ美の上で梨華の弟が激しく腰を
動かしている、 ま、彼はやりたい盛りだし、あさ美だってそうだから、
別になんとも思わない、俺だってこれから真里の後ろを頂くのだから。
- 143 名前:ラストダークブルー 投稿日:2010/03/24(水) 20:50
- 真里をソファーに降ろしうつ伏せにさせ尻を持ち上げさせると、
後ろにまわり、アナルセックスの体勢に入る。
梨華は潤滑剤のペペを取り出してきて真里の肛門のまわりや中にも
指を入れてたっぷりと塗って準備を整える。
そして俺にうながすと、自分は介添え役として真里の肩を抱いて
ぴったりと寄り添う。 そして真里に優しく声をかける。
「気を楽にしていいのよ。何にも怖い事なんか無いのわ。
痛いのは最初だけ。彼のぶっといのが奥まで進入してきたら
とろけるほど良くなるわ・・・」
真里は目をギュッと閉じて、お尻を細かくブルブルと震わせている、
初めてあさ美のアナルを奪った時を思い出していた。
真里のアナルにモノを宛がい腰に力を込めて押し込もうとする、
「ゥウウウウウウギャアアアアアアア〜〜〜〜〜〜!!?」
真里はたまらず肛門が裂けそうな激痛に悲鳴を上げる、
- 144 名前:ラストダークブルー 投稿日:2010/03/24(水) 20:54
- 真里のアナルは体と同じでとても小さくてキツイので中に進入するのは
相当苦労しそうだ、
強引に押し込もうとすると、本当に肛門が裂けそうな気がして
いっぺんに押し込めなくて少しずつ力を込めるしかない、
すると梨華が俺を見て、
「かまわないからもっと力を込めて一気に押し込むのよ!
少しずつ押し込んでもかえって真里を苦しめるだけよ、
一気に押し込んで楽にしてやりなさいよ!」
それを聞いて俺も決心して一気に決着をつける気で、大きく深呼吸
して腰を引いてストロークをつけると、一気に攻め込む体勢に入る。
梨華も真里の肩をしっかり抱きかかえて備える。
俺は息を吐き出すと同時に一気に思い切り腰に力を込めて
真里のアナルに突入した。
「ギャアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!」
と真里は断末魔の悲鳴を上げる。
- 145 名前:ラストダークブルー 投稿日:2010/03/24(水) 20:56
- 幸い真里の肛門は裂ける事は無かったが、その強烈な締め付けに
俺も思わず声を漏らして堪える、
なんとかひと息つくと、少しずつ腰を動かし抜き差しを開始する、
「ゥウ・・・ゥウウウウ・・・・・ウウウ」
と真里は呻き声を上げる、梨華が声をかける、
「どぉ、大丈夫? そのうち気持ち良くなってくるからね」
「ゥ・・・・・・・・」
「何?苦しいの? そんなに苦しければ止めさせるわ」
真里は押し殺した声で、
「ゥ・・・・・もっと・・・・」
「もっと、何?」
「もっと、奥まで入れて・・・」
梨華がガクッとなる、
お望みに答えて、ぐいっと力を込めて奥まで突き通してやる。
- 146 名前:ラストダークブルー 投稿日:2010/03/24(水) 21:01
- 腰を動かしながらふと見ると、あさ美がじっとこちらを見つめて
いるのに気がつく。
その間初めてのアナルなのに真里は何度も逝ってしまう、
俺も絶頂に達し、真里の直腸の中に最後の一滴まで注ぎ込むと、
ようやく真里のアナルから抜き出して俺のモノを解放してやると、
ソファーに倒れこむ。
するとひと息つく間もなく、梨華が俺に跨ってくる。
「今度は私の番よ。あなたは何もしないで休んでればいいわ」
そう言うとまだ硬いままの俺のモノを手で膣口にあてがうと
一気に腰を落として呑み込んでしまう。
そして腰を猛烈に上下させて動かし出す。
- 147 名前:ラストダークブルー 投稿日:2010/03/24(水) 21:04
- 見ると、真里はベッドの梨華の弟の所へ行ってその上に跨ると、
すぐに梨華同様腰を上下に動かし始める、
あさ美は、トイレにでも行くのか部屋を出て行くのが見えた。
俺の上で激しく腰を動かしていた梨華は、あっあっー!と一声上げると
逝ったのか、俺の胸の上に倒れこんでくる。
梨華の内部は、咥え込まれたモノを生き物のようにぴくぴくと
締め付けてくる。
ようやく梨華から解放されてソファーでひと息ついてると、あさ美が
戻ってきて俺の側に腰を降ろした。
「オシッコしてきたのか?」
うんと小さくうなずいたので、拭いてきたかと聞くと、首を振った。
じゃあ俺が拭いてやるとあさ美をソファーに寝かせると、
あさ美の脚を開かせその股間に顔を突っ込んで舌を使って
尿道孔を舐めてやる。
うっうっうっう〜と、あさ美が声を漏らす
- 148 名前:ラストダークブルー 投稿日:2010/03/24(水) 21:06
- 存分に舐めてやった後、俺もトイレに行きたくなったので起きて
行こうとしたら、あさ美が俺の手を取って引き止めてくる、
何かとあさ美の顔を見たが、あさ美はもじもじとして黙っている、
で、行こうとすると手を離さないので困っていると、
それを見てた梨華が声をかけてくる、
「あさ美ちゃんは、あなたのお聖水を飲みたいのよ」
えっ?!と思わずあさ美の顔を見る、
あさ美はちょっと恥ずかしそうに紅くなっていたが、否定は
しなかった。
- 149 名前:ラストダークブルー 投稿日:2010/03/24(水) 21:11
- あさ美は立っている俺の前にひざまずくと大きく口を開けた。
あさ美に小水を飲んでもらうのはこれが初めてだった、
そのせいか中々小水が出なかったが、何とか気張ってようやく
ペニスの先の尿道孔から小水がほとばしり出る、
大きく開けたあさ美の口の中が小水でいっぱいになると出すのを止めて、
あさ美がそれを飲み込んでしまうのを待ってまた口の中に出す、
またあさ美は飲み込む、それを繰り返してようやく全部出し終える。
するとあさ美は俺のモノに手を伸ばし口に咥え舌を使って残りの
しずくを舐めてキレイにしてくれる。
その後、あさ美が自分の口のまわりを舌で舐めまわしているのを見て、
思わず抱きしめてその口にキスしたら、ちょっとしょっぱい味がした。
- 150 名前:ラストダークブルー 投稿日:2010/03/24(水) 21:14
- 唇を離すと、あさ美はソファーの上に乗り四つんばいになって、
俺に向けてお尻を突き上げると、腕の下からこちらを見る、
すぐにあさ美がアナルに入れて欲しいのだとわかる。
あさ美の後ろに位置すると、濡れそぼった花びらを指で掻き回して
それを肛門口に塗りつけて潤滑剤代りにする、
そして俺のモノをあさ美の肛門にあてがって、ぐいっと力を込めると
難なく肛門はそれを呑み込んでしまう。
あさ美のアナルの中は暖かった。
「あっあっあっあっあぁ〜〜〜〜〜〜」
あさ美は俺の腰の動きに合わせて腰を使いながら喜びの声を上げる。
ふと気がつくと、梨華、真里、梨華の弟がおれとあさ美を見ている、
俺が腰を動かしながら視線をやると、3人は目をそらし、自分達の行為に
戻って没頭した、梨華は背後から弟に犯されながら真里の花びらを舐めている。
- 151 名前:ラストダークブルー 投稿日:2010/03/27(土) 19:27
- 激しくあさ美のアナルに抜き差しをしている内に下腹部の奥の方から
突き上げるような感覚が襲ってきて逝きそうになる、
「あさ美〜中に出してもいいか!」
あさ美に声をかけたら、首を捻って俺の方を向くと、
「口に、口の中に出して〜!飲みたいの!」
わかった!といっそう動きを早め、あさ美のお尻に腰をぶつける、
逝く寸前にズボッとペニスを抜いてあさ美の口に持っていく、
あさ美はそれを握りしめ口に咥えると手で強くしごく、
たちまち俺はあさ美の口の中に発射する、
今日2度目なのにかなりの量の精液があさ美の口に出た、
あさ美はペニスを強く吸って最後の一滴まで搾り取ろうとする、
- 152 名前:ラストダークブルー 投稿日:2010/03/27(土) 19:30
- 気がつくと側に真里が来ていて、指をくわえ物欲しそうな顔で見ている、
「ねえ、あさ美ちゃん、おいらにもちょびっとでいいから頂戴」
あさ美は真里を無視して、もぐもぐと口を動かしていたが、
ごっくんと口の中の精液をすべて飲みこんでしまう。
口をとんがらしている真里に、梨華が声をかけた、
「今あの子が私のアナルにたっぷり精液を出したのだけど、
それで良かったら飲んでみる?」
真里は、ぱっと顔を輝かせて、
「いいの?飲む飲む〜〜!」
- 153 名前:ラストダークブルー 投稿日:2010/03/27(土) 19:35
- 真里は絨毯の上に仰向けに寝て口を大きく開け、梨華がこぼさないように
そろそろと真里の顔の上にお尻を持っていってしゃがみこんだ、
梨華がゆるめると、白い精液が梨華の肛門口から流れ出て、大口を
開けた真里の口の中に落ちていく、
梨華がどくと、真里は上半身を起こし口の中をもぐもぐとやっていたが
美味しそうにごくりと飲みこんだ。
「いや〜おいちいね〜アナルの中のザーメンはひと味違うね」
真里の梨華以上の変態ぶりには呆れるしかない。
この後は、お腹も減ってきたので何か食べてひと休みにする事になった。
あさ美、真里、梨華の3人と一度ずつHをした梨華の弟は疲れも見せず
から揚げやステーキをもりもりと平らげている。
- 154 名前:ラストダークブルー 投稿日:2010/03/27(土) 19:37
- 梨華と真里は仲良く喋りながら食べている、
「ねえまりっぺ、初めてのアナルセックスはどうだった?気持ち良かったでしょ」
梨華が聞くと真里は、
「いや〜〜最初はお尻が壊れちゃうかと思ったけどさ、ぶっといのが
奥まで入って動き出したら、気持ち良くなってきちゃってさ〜
おいら病みつきになりそう」
「でしょう、さすがまりっぺね〜素質があるわ」
どんな素質なんだか、
あさ美はソファーで食べている俺の側に来て体を寄せてくる、
そんなあさ美の肩を抱きながら、
食べないのかと聞くと、あさ美は小さく首を振った、
- 155 名前:ラストダークブルー 投稿日:2010/03/27(土) 19:40
- 梨華がやって来てワインの瓶を見せて、
「どう、ワインを呑んでみるといいわ。たくさん呑むといけないけど、
少し呑むとまた元気が出てくるのよ。まだ頑張って貰わないとね」
やれやれと思ったが、ワインの瓶を受け取った。
グラスに注いで呑んでいるとあさ美が見ているので、呑むかと聞くと、
うなずいたのでグラスに注ごうとしたら、手を出して止めたので顔を見たら、
あさ美はつんと上を向いて目を閉じたので気がついて、
ワインの瓶からラッパのみで口の中にいっぱいに含むと、
あさ美を抱き寄せてその唇に唇をつけて口移しに呑ませてやる、
あさ美は唇を開けて流し込まれたワインをごくごくと美味しそうに
呑み込む。
- 156 名前:ラストダークブルー 投稿日:2010/03/27(土) 19:45
- それを見ていた真里が、甘ったるい声で梨華に、
「あ〜おいらもあんな風に呑みたいよ〜〜」
「そうか、よちよちいっぱい呑ませてあげる〜」
と、二人は抱き合い唇をかさねる。
梨華の弟は、そんなふた組にかまわず相変わらずもりもりと食べている。
十分に食べて飲んだ後、ひと休みして元気を取り戻した皆は、
第2ラウンドに入る。
- 157 名前:旅立ち 投稿日:2012/03/06(火) 22:33
- 部屋に携帯の着信音が鳴り響いた、
真里が立ち上がって脱いだ制服のポケットから携帯を取り出した、
「電源切るの忘れてた、もしもし〜」
少し話してた真里は、わかった。と言って切った。
梨華が誰からと聞くと、真里は笑いながら、
「店の先輩から。あのね、おいら店をクビになっちゃった」
真里は大手スーパーの店員だった。
営業中に試着室の中で客とHをしたり、今日のように無断で店を抜け出す事は、
一度や二度ではないようだから、
クビになるのも仕方ないところかもしれない。
- 158 名前:旅立ち 投稿日:2012/03/06(火) 22:38
- 「・・・そうなんだ、それでこれからどうするの?」
梨華に聞かれた真里は、
「どうするって、何とかなるよ。こうなるのはわかってたしね」
「そう。ねえまりっぺ、あてが無いのなら私の所に来ない?」
「私の所って、梨華ちゃんは何かやってるの?」
梨華は自分で会社を経営してる事を真里に話した、真里は感心して、
「へぇ〜〜梨華ちゃんすご〜い!おいらでかまわないのならお世話に
なるよ」
「じゃあ決まりね。これからよろしくね」
「ありがとう〜社長さん」
- 159 名前:旅立ち 投稿日:2012/03/06(火) 22:41
- 真里の就職先が決まったところで、またお楽しみが始まる。
食事をして休憩したので皆の体力も回復していた。
梨華がベッドに弟を倒すとその上に跨っていく。
梨華が弟の上で激しく腰を動かし始めると、真里は俺に向かって
こようとしたが、先客がいた。
あさ美がすかさず俺の前にひざまずくとペニスをぱっくりと咥える。
男2人のペニスが塞がっているので真里は行き場を失い、
しばらく二組を見比べていたが、やにわにベッドに上がり、
梨華の背中に抱きついた。
- 160 名前:旅立ち 投稿日:2012/03/06(火) 22:43
- 真里と一緒に弟の上で腰を動かしていた梨華が、
「まりっぺ〜!入れて入れて!」
「入れてって何をどこに入れるのよ!」
「指をお尻に、アナルに入れるのよ!」
「わかった」
真里はうなずくと、指を咥えて濡らすとその指を梨華の肛門に
ブスリと突き刺した。
「あっあっあぁん〜〜〜〜〜〜」
梨華は満足そうな声を上げる。
真里は梨華の直腸に差し込んだ指をぐりぐりと掻き回す、
皮を隔てて内部で梨華の弟のペニスが動くのがわかる。
- 161 名前:旅立ち 投稿日:2012/03/06(火) 22:46
- そのうち梨華は俺を呼んだ、
「ねえ来て来て!真里の指くらいじゃもの足りないわ!
こっちへ来てその太いのをお尻に入れて!」
その声を聞いて俺は、ずぼっとペニスをあさ美の口から抜くと、
ちょっと不満そうなあさ美を尻目にベッドの三人に近づいた。
これも少し不満そうに真里はベッドを降りた。
梨華の後ろに回り、体を前に倒し弟の上に重なった梨華の
尻たぶを開いて、弟のペニスを咥えこんだ膣口から出る汁を
アナルになすりつけて潤滑剤代わりにする。
- 162 名前:旅立ち 投稿日:2012/03/06(火) 22:48
- ぐいっとペニスを梨華のアナルに押し込むと、
「あっあっあっあっあぁっ〜〜〜〜〜〜〜!!」
梨華は喜びの声をひときわ高く上げる。
俺がぐぃぐぃと腰を動かし出し入れをすると、下の弟もそれに
応えるように下から突き上げてくる。
梨華の直腸の薄い内壁を通して弟のペニスが動くのが俺の
ペニスに伝わってくる。
梨華が髪を振り乱し快感に溺れている様子を、残った2人の女は
指を咥えて見ているしかない。
- 163 名前:旅立ち 投稿日:2012/03/06(火) 22:51
- 梨華が盛大な声を張り上げて逝くと、
俺はペニスを梨華のアナルから抜いた。
まだまだお後の女の子が二人いるのだから逝くわけにはいかない。
ようやく梨華とその弟がベッドから降りると、
俺はベッドに仰向けになった。
それを見た真里が、
「よっしゃっ〜〜〜〜〜!今度はおいらの番よ〜〜!!」
とばかり駆け寄ってくる、
俺の上に大きく足を上げて跨ってこようとした瞬間、
誰かが後ろから真里を突き飛ばした、
たまらず真里は、イャ〜ンとベッドから転がり落ちる、
- 164 名前:旅立ち 投稿日:2012/03/06(火) 22:54
- 真里を突き飛ばしたあさ美がすかさず俺の上に跨ってくる、
あさ美は俺のペニスに手を添えて自分の濡れそぼったお万子に
咥えこんだ。
「うっうっうっうぅん〜〜〜〜〜〜〜〜!」
あさ美はペニスを奥まで呑みこむと、両膝を立て中腰の体勢で
激しく腰を動かし体を上下させる。
俺は、体をのけぞらせて快感に顔を歪めているあさ美を見つめた、
こんなにセックスに溺れているあさ美に、半ば呆れていた。
いつも俺と2人だけのセックスの時は俺の首にしがみ付いて、
快感を押し殺すような感じだったのに、
この変わりようはなんなのだろう。
- 165 名前:旅立ち 投稿日:2012/03/06(火) 22:58
- それは、この場にいる梨華と真里に対する対抗心みたいなもの
なのかもしれない。
特に新参者の真里に対する意識が強いみたいだ。
それもわかるような気がする。
あさ美に先を越された真里は、くやしそうに振り返ると、猛然と梨華の
弟に駆け寄ると、そのペニスに食らいつくように口にほおばる。
真里の口の中で弟のペニスはまた硬くなった、弟は梨華の顔を見た、
梨華は、目配せして弟をうながした。
弟はうなずくと、真里の口からペニスを抜くと、立ち上がった。
嬉しそうに抱きつこうとする真里を押しのけると、
ベッドの俺達2人に近づいて、あさ美の背後に回る。
- 166 名前:旅立ち 投稿日:2012/03/06(火) 23:01
- 俺の上で腰を激しく上下させているあさ美に、背後を指し示してやる、
振り向いたあさ美は、すぐに理解して前に体を倒して俺の体に
かぶさってくる。目の前のあさ美の瞳の奥の炎が見て取れる。
弟のペニスがあさ美のアナルに侵入してくると、その炎が燃え上がる
ようだった。
元気のいい弟のペニスがあさ美の直腸で動き回るのが薄い内壁を
通して伝わってくる。
あさ美は後ろの弟の激しい動きに耐えるように下の俺にしがみ付いてくる、
俺も動きが制限される中、下からあさ美の膣口へ突き上げる、
「うっうっうっうっうぁああああああああぅん〜〜〜〜〜〜!!」
ついにあさ美は声高く上げて、逝きつく。
- 167 名前:旅立ち 投稿日:2012/03/06(火) 23:04
- 同時に弟があさ美の直腸内部に発射するのがわかる、
俺もたまらずあさ美の膣内に熱いものを噴射した。
かってないほどの絶頂に達したせいか、あさ美の体は激しく痙攣して
ピクピクと震えている、俺も同じように体を痙攣させて、果てしなく続く
射出感を味わっていた。
弟が離れても俺とあさ美は一体になったまま、しばらく重なり合って
余韻に浸っていた。
ふと側を見ると真里がギラギラと目を光らせて俺達を見つめている、
散々待たされてその焦燥感が頂点に達しているようだ。
- 168 名前:旅立ち 投稿日:2012/03/06(火) 23:07
- ようやくあさ美が俺から離れると、待ってましたと真里が
俺に跨ってこようとしたので、
まだとてもその気になれないので、足で思い切り真里を蹴飛ばす。
イャ〜〜〜〜〜〜ンと真里はまたもベッドから転がり落ちる。
俺がベッドから降りると、待ちきれない真里は、
さすがに消耗したのか床に倒れこんでる梨華の弟に取り付くと、
そのペニスを咥え込む、
真里の激しい口激にようやく弟のペニスが徐々に硬くなっていく、
さすがに若いという事は素晴らしい。
- 169 名前:旅立ち 投稿日:2012/03/06(火) 23:13
- 真里は、すかさず弟の上に跨るとたちまちそのペニスを呑みこみ
激しく腰を振り出す。
「あんあんあんあんあんあん〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」
真里は激しく動きながら俺に手を差し伸ばし、
「早く来て来て来て来て〜〜〜〜〜!お尻に来て来て来て!!」
俺は邪険に手を振って、
「まだダメだ、後1時間、30分待ってくれ」
「あ〜〜〜〜ん!そんなに待てないよ!!この意気地なし!」
なんと言われようとも、ダメなものはダメだ。
- 170 名前:旅立ち 投稿日:2012/03/06(火) 23:23
- 俺は、ソファーに腰かけて体を休めているあさ美の側に腰を降ろす。
その肩に腕を掛けると、あさ美は俺に体を寄せた。
真里は弟の上で地団駄を踏むように足をバタバタさせる、
欲求不満で狂いそうになってる。
それを見た梨華が声を掛ける、
「あの通りお兄ちゃんは使いものにならないから、何か道具を持って
来て上げるわ。どうかしら」
真里は激しくうなずくと、
「なんでもいいから、その道具を早く持って来て!」
- 171 名前:旅立ち 投稿日:2012/03/06(火) 23:25
- 梨華はディルドを手に戻って来た、結構太いヤツで後ろを解禁した
ばかりの真里には、きつそうだった。
「ちょっと太いものだけど、耐えられるかしら」
「なんでもいいから、その太いのをお尻に入れて入れて!」
梨華は真里を前かがみにさせると、真里のアナルにあてがって
容赦なく突き刺した。
「うぎゃあああああああああああああああ〜〜〜!!」
真里は喜びとも悲鳴ともつかない叫び声を上げる。
- 172 名前:旅立ち 投稿日:2012/03/07(水) 00:22
- 一晩中続いた狂乱の宴も、すこしづつ外が白み始めた頃には終わった。
ベッドの上では3人が、梨華と真里の間に梨華の弟を挟んで
眠りこけていた。
俺とあさ美はソファーに体を寄せ合ってまどろんでいたが、
あさ美が目を覚まし、トイレへ立つと、
梨華が起き上がり、ソファーの俺の側にやって来て腰を降ろした。
さすがに荒淫のせいでやつれている梨華は、ひとつため息を
つくと、
「あさ美ちゃんが来てくれてよかったわね」
- 173 名前:旅立ち 投稿日:2012/03/07(水) 00:23
- 俺はうなずくと、気になっていた事を聞いてみる、
「仕事の方は上手くいってるの?」
「うん、なんとかね。マイケルのおかげよ」
「そう。投資の方は集まってるの?」
「そうね、今のところ百億ほどね」
「・・・百億ね、そんなにお金を集めてどうするの?」
「百億の投資を事業でその10倍、一千億にするのよ」
- 174 名前:旅立ち 投稿日:2012/03/07(水) 00:25
- 一千億円、そんな天文学的なお金は想像もつかない、
「その一千億円でどうするの、なにをしたいの?」
梨華は座りなおすと、
「私ね、子供の頃からの夢があるの。うんとお金を稼いで
自分だけの王国を作りたいとね」
「自分だけの王国って」
「何処かの国の無人島を買い取って、その島に王国を
作りたいの。その為にはまずお金が必要でしょ」
梨華がそんな事を考えてたなんてはじめて知った。
- 175 名前:旅立ち 投稿日:2012/03/07(水) 00:28
- 「まず、無人島を買い取る為に約三百億ほど。そして島の設備投資に
約三百億。そして近隣諸国を懐柔するため約三百億。それでざっと
一千億。 それとやっぱり他国に蹂躙されないために軍事施設を
作らないといけないわね。そうなると、もう五、六百億必要ね」
「そこまでして王国を作って何をしたいわけ」
「・・・つまり、今の世界の常識に囚われない自由な国を
目指してるわけ」
「自由な国って、たとえば?」
「たとえば、自由なセックスとかね」
って、やっぱりそっちへ行くわけね。さすが変態の梨華だけに。
「私の国では、セックスの禁忌をすべて取っ払うわけよ。
あなた達みたいに、実の兄妹だって自由に結婚も出来るのよ。
私の国を作り上げたら、当然あなたとあさ美ちゃんも来てくれるわね」
- 176 名前:旅立ち 投稿日:2012/03/07(水) 00:36
- 梨華の途方もない夢に半信半疑ながら、
「それで、その王国はいつになったら出来るの?」
「そのうちにね。このまま事業が順調に進んで資金が目標の
金額に達すれば、すぐにでも出来るわ。必ず実現して見せるわ」
なんだか、梨華の言葉を聞いてると現実味をおびてくるような気がする。
あさ美が戻ってきたので、梨華は立つとまたベッドで寝ている二人の
所に戻っていった。
あさ美は梨華達の方へ見やり、そして俺になにか言いたげな風だった、
俺はあさ美の肩を抱くと、
「今、梨華の夢の話をしてたんだ」
あさ美はうなずくとそれ以上何も言わなかった。
- 177 名前:旅立ち 投稿日:2012/03/07(水) 00:39
- 窓の外が少し明るくなったので起き上がり、あさ美の手を取って
立ち上がると、サッシの窓を開けてバルコニーに出て外の空気を
吸うことにした。
真冬の1月の空気は、裸のままなので寒いというより刺すような痛さだった。 側のあさ美はしがみつくように体を寄せてくる。
空を見上げたら、今まで見たこともないような空の色だった。
モヤなのか霧なのか、低い雲の中に朝日が差し込んで、言うに言われぬ
空の色だった。その色はあえて言えばダークブルーだった。
そのダークブルーの空を見上げながら、梨華のいう王国の事を
考えていた。 その自由な王国では俺とあさ美は結婚出来るという。
- 178 名前:旅立ち 投稿日:2012/03/07(水) 00:41
- 俺は、寒さで小刻みに震えているあさ美に言った、
「外に出てみないか。なんだか外に出て歩きたい。このままの姿で」
あさ美は顔を上げて俺を見た、
「どうだ、俺と一緒に外へ歩いてみるか・・・」
あさ美はうなずくと、
「お兄ちゃんと一緒なら・・・」
- 179 名前:旅立ち 投稿日:2012/03/07(水) 00:44
- 俺とあさ美はエレベーターで一階に降りると、外に出た。
一糸まとわぬ裸のままで。
通りに出ても、人一人いない。
俺とあさ美は手をしっかりと繋ぐと、
ダークブルーの空の下を朝日に向かって歩き出した。
裸の体に刺すような寒さも不思議と気にならなかった。
- 180 名前:旅立ち 投稿日:2012/03/07(水) 00:45
- 「あさ美。俺と一緒に何処までもついて来てくれるか。
死ぬまで俺と一緒に歩いて行ってくれるか」
あさ美は俺を見て、うん。と、うなずいた。
俺達は肩を寄せ合ってダークブルーの朝日に向かって歩き始めた。
終わり
- 181 名前:あとがき 投稿日:2012/03/07(水) 00:55
- 丸2年も放置してたわけですが、思い立って完結させることにしました。
まあ、ラストはかなり前に決めていたのですが、踏ん切りがつかないままに
放置してしまったのですが。
この作品を読んで頂いた数少ない読者の方々にお礼を申し上げます。
本当にありがとうございました。
- 182 名前:あとがき 投稿日:2012/03/07(水) 01:00
- この「ダークブルーの青春」は、しょうもない作品ですが、私にとって
大事に作品のひとつです。
- 183 名前:あとがき 投稿日:2012/03/07(水) 01:02
- 最初は、狩狩にネタとして書いたのですが、だんだん引き込まれて行って
ついに長編として書いていくようになりました。
- 184 名前:あとがき 投稿日:2012/03/07(水) 01:03
- 自分でも気にいった作品のひとつになりました。
- 185 名前:あとがき 投稿日:2012/03/07(水) 01:06
- ヒロインのあさ美、紺野さんはそんなに好きでもなかったのですが、
なにか不思議な魅力のある女性です。
- 186 名前:あとがき 投稿日:2012/03/07(水) 01:12
- そんな、こんこんがもし妹だったら。そんな気軽な気持ちで書き始めたのが
きっかけなのですが、ここまで発展するとは思ってもみなかったのですが。
2年も放置してましたが、なんとかけじめをつけたいと思い、ようやく完結
する事が出来ました。 ありがとうございました。
- 187 名前:名無飼育さん 投稿日:2012/04/11(水) 11:07
- 脱稿お疲れ様でした。
濃厚なエロでした。
- 188 名前:ダークブルー 投稿日:2016/12/19(月) 23:13
- 最近はTwitterで短いの書くくらいで、こちらで全然だな、
昔と違って、書く気力がわかないな、
- 189 名前:お尻が好き 投稿日:2016/12/20(火) 00:55
- 妹とお風呂に入った山樹は、妹の七実のお尻を見て興奮してしまった。
兄の怒張を見た七実、
「その膨張は血液が海綿体に流れ込んだ結果なのです。その結果」
「ええい!うるさい!そこに四つん這いになれ」
素直に四つん這いになった七実の腰をがっちりつかむと、
「お尻に入れるぞ。いいか」
「お尻に入れるって、いいも悪いも間違っています」
山樹はかまわずシャンプーを七実のお尻の穴にぬりたくると、
「行くぞ、口から出るほど奥まで入れちゃうよー」
- 190 名前:お尻が好き 投稿日:2016/12/20(火) 01:06
- 「口から出るって間違ってます。お兄様のモノは膨張しても20センチぐらい、
とても口からはでません」
かまわず山樹は腰に力をこめて猛りたった怒張を七実のお尻の穴に突撃する。
「あっあっあっあっあーーーーーーーーー」
「どうだ、七実いいか!」
すると七実は、
「いいも悪いも、口からでそうですぅぅぅぅぅ」
終わり
- 191 名前:ダークブルー 投稿日:2016/12/20(火) 01:11
-
つづく、かもしれません? 期待しないうように。
- 192 名前:騎乗が好き 投稿日:2017/02/04(土) 22:14
- やまきが自分の部屋のベッドに寝転んで本を読んでると、妹のななみが
入って来た。無視して本を読んでると、
「お兄様、何を読んでるのですか」
無視して読んでると、
ななみはベッドに上がってきて、いきなりやまきのズボンに手をかけた。
- 193 名前:騎乗が好き 投稿日:2017/02/04(土) 22:27
- やまきはすこし驚いたが、知らんぷりをしてると、
ななみはさらにズボンを降ろしてしまい、そしてパンツに
手をかけて降ろしてしまう。
そして、まだだらんとしてるやまきのペニスを掴んでくる。
「お兄様、だらしがないですぅ、しゃきっとしなさい!」
とばかりパクリとペニスを咥え込んでくる。
- 194 名前:騎乗が好き 投稿日:2017/02/04(土) 22:39
- 「うっ」とやまきは声を出したが、堪える。
ななみはさらに咥え込んだペニスを頭を上下してこすりあげる。
たちまちやまきのペニスは硬く勃起する。
すぐさまななみはパジャマの下を脱いでしまう。
パジャマの下は、臨戦態勢で下着は着けていない。
- 195 名前:騎乗が好き 投稿日:2017/02/04(土) 22:51
- パジャマの上も脱いでまっぱになったななみは、ベッドに仰向けの
やまきの上に背中を向けて乗ってくる。
脚を大きく開いて、怒張したペニスを万子にあてがって腰を落として、
力を入れるものの中々ペニスを呑み込めない、
「お兄様、手伝ってくださいー」
「手伝うってなにを?」
「決まってます。突き上げてくださいーー」
- 196 名前:騎乗が好き 投稿日:2017/02/04(土) 23:02
- それならとやまき思い切り下から突き上げると、
怒張したペニスはななみの万子に突入していく、
「あっあっあっあっあっあっーーーーーーーー」
とななみは喜びの声を上げる。
やまきが動きを止めると、
「あっーお兄様ーー止めないでーー!」
「やだよ。お前が動け」
「もぉおおおおおお、お兄様!」
と、ななみは腰を猛烈に腰を上下に使いだす。
つづく
- 197 名前:ダークブルー 投稿日:2017/02/04(土) 23:11
- いけない、最後に「腰を腰を」とミスしたけど、
久しぶりなので許してください。
今後は、ちぃも登場させる予定ですけど、
あまり期待しないでくださいね。
- 198 名前:、 投稿日:2017/02/05(日) 00:28
- 、
ログ一覧へ
Converted by dat2html.pl v0.2